JPS62156777A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPS62156777A JPS62156777A JP60299310A JP29931085A JPS62156777A JP S62156777 A JPS62156777 A JP S62156777A JP 60299310 A JP60299310 A JP 60299310A JP 29931085 A JP29931085 A JP 29931085A JP S62156777 A JPS62156777 A JP S62156777A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[111を要]
表示装置に表示ザるための情報、例えばカラー情報等の
多値情報を蓄えた複数のプレーン構成となるビットマツ
プメモリを有し、このビットマツプメモリ上の表示すべ
き矩形領域の情報を他の矩形領域の情報を用いて新たな
情報に書換えるようにする表示制御装置にあって、当該
情報のIAI換えに関する処理を複雑にすることなく占
換え態様の自由1女を太き(するため、ピッ1−マツプ
メモリにて表現し1りる一点の情報の二種の組合せに基
づいて予め定めた変換情報を記憶し、上記二種の情報の
結合情報の指定により当該変換情報の読み出しが可能な
記憶手段と、ビットマツプメモリ上に定義される表示づ
べき矩形領域における一点の情報とビットマップメモリ
上に定義される他の矩形領域における対応する一点の情
報との結合情報を作成し、この結合情報の指定により上
記記憶手段から読み出した変換情報にて上記表示すべき
矩形領域の当該一点の情報を書換える書換手段とを備え
た。
多値情報を蓄えた複数のプレーン構成となるビットマツ
プメモリを有し、このビットマツプメモリ上の表示すべ
き矩形領域の情報を他の矩形領域の情報を用いて新たな
情報に書換えるようにする表示制御装置にあって、当該
情報のIAI換えに関する処理を複雑にすることなく占
換え態様の自由1女を太き(するため、ピッ1−マツプ
メモリにて表現し1りる一点の情報の二種の組合せに基
づいて予め定めた変換情報を記憶し、上記二種の情報の
結合情報の指定により当該変換情報の読み出しが可能な
記憶手段と、ビットマツプメモリ上に定義される表示づ
べき矩形領域における一点の情報とビットマップメモリ
上に定義される他の矩形領域における対応する一点の情
報との結合情報を作成し、この結合情報の指定により上
記記憶手段から読み出した変換情報にて上記表示すべき
矩形領域の当該一点の情報を書換える書換手段とを備え
た。
[産業上の利用分野1
本発明は、表示装置に表示するだめの情報、例えばカラ
ー情fFi等の多値情報を蓄えた複数のプレーン構成と
なるピツトマツプメ−しりをイ1し、このビットマツプ
メモリ、Fの表示すべき矩形領域の情報を池の矩形領域
の情報を用いて新たな情報に書換えるようにする表示制
御装置に関する。
ー情fFi等の多値情報を蓄えた複数のプレーン構成と
なるピツトマツプメ−しりをイ1し、このビットマツプ
メモリ、Fの表示すべき矩形領域の情報を池の矩形領域
の情報を用いて新たな情報に書換えるようにする表示制
御装置に関する。
[従来の技術]
例えば、パーソナルコンピュータ等のディスプレイ装置
(表示装置)に関して採用されるこの秤の表示制御装置
は、表示画面における一画素の情報をビット情報として
菩える所謂ピッ(〜マツプメモリをイiしており、この
ビットマップメ℃り上における画面対応領域の情報をラ
スクスキャン方式に従ってディスプレイ装置に表示する
乙のである。
(表示装置)に関して採用されるこの秤の表示制御装置
は、表示画面における一画素の情報をビット情報として
菩える所謂ピッ(〜マツプメモリをイiしており、この
ビットマップメ℃り上における画面対応領域の情報をラ
スクスキャン方式に従ってディスプレイ装置に表示する
乙のである。
そして、近年、ディスプレイ装置にJ3ける画面上で任
意の矩形内の図形と池の図形とを合成する等の機能が実
現されるに到っているが、この場合、まず、上記ビット
マツプメモリ上の対応する矩形領域の情報を合成すべき
他の矩形領域の情報に基づいて新たな情報に書換える処
理(ラスクオペレーション)を行ない、その後、当該書
換えた矩形領域の情報をディスプレイ装置に表示するよ
うにしている。
意の矩形内の図形と池の図形とを合成する等の機能が実
現されるに到っているが、この場合、まず、上記ビット
マツプメモリ上の対応する矩形領域の情報を合成すべき
他の矩形領域の情報に基づいて新たな情報に書換える処
理(ラスクオペレーション)を行ない、その後、当該書
換えた矩形領域の情報をディスプレイ装置に表示するよ
うにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、カラー情報、白黒濃淡情報等の多値情報を扱
う当該表示制御装置にあっては、一画素に対する情報f
ffitが多いため、ビットマツプメモリが複数のプレ
ーン構成となるが、このような表示制御7D装置におい
て、上述したような画面上での図形合成等を目的とした
ピッ]ヘマップメモリ上での多値情報の書換えを行なう
場合、従来の処理に従うとその処理が複雑なものとなっ
でしまう。
う当該表示制御装置にあっては、一画素に対する情報f
ffitが多いため、ビットマツプメモリが複数のプレ
ーン構成となるが、このような表示制御7D装置におい
て、上述したような画面上での図形合成等を目的とした
ピッ]ヘマップメモリ上での多値情報の書換えを行なう
場合、従来の処理に従うとその処理が複雑なものとなっ
でしまう。
それは、従来、多値情報を特に考慮せず、従前の二値情
報(モノクロ表示に対応したものであり、プレーン1枚
のビットマツプメモリを想定)を処理する技術の延長と
して当該多値情報の書換えに関する技術を捉え、例えば
、ビットマツプメモリを構成する各プレーンについて従
前のi!J換え処理を行なうようにしているからである
。
報(モノクロ表示に対応したものであり、プレーン1枚
のビットマツプメモリを想定)を処理する技術の延長と
して当該多値情報の書換えに関する技術を捉え、例えば
、ビットマツプメモリを構成する各プレーンについて従
前のi!J換え処理を行なうようにしているからである
。
また、上記処理を簡素化するための試みもなされている
が、特定の図形パターンや色パターンについてのみのも
のであり、当該書換え態様の自由度が小さいものであっ
た。
が、特定の図形パターンや色パターンについてのみのも
のであり、当該書換え態様の自由度が小さいものであっ
た。
そこで、本発明の課題は、複数のプレーン構成となるビ
ット7ツブメモリ上に展開される多値情報を特に考慮し
、画面上での図形合成等を目的としたビットマツプメモ
リ、Fでの多値情報の書換えを容易ならしめることであ
る。
ット7ツブメモリ上に展開される多値情報を特に考慮し
、画面上での図形合成等を目的としたビットマツプメモ
リ、Fでの多値情報の書換えを容易ならしめることであ
る。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、第1図に示ずように、表示装置に表示するた
めの情報を蓄えた複数のプレーン構成となるビットマツ
プメモリ1を有し、このビットマツプメモリ1上の表示
すべき矩形領域E1の情報を他の矩形領に1[2の情報
を用いて新たな情報に書換えるようにする表示制御7D
装置を萌提としており、当該表示制御!A置において、
ビットマツプメモリ1にて表現しくqる一点の情報の二
種の組合せに基づいて予め定めた変換情報を記憶し、上
記二種の情報の結合情報の指定により当該変換情報の読
み出しが可能な記憶手段2と、ビットマツプメモリ1上
に定義される表示すべき矩形領域E1におりる一点の情
報とビットマツプメモリ1上に定義される他の矩形領域
E2にJ5ける対応する一点の情報との結合情報を作成
し、この結合情報の指定により上記記憶手段2から読み
出した変換情報にて上記表示すべき矩形領域[1の当課
一点の情報を−B換える書換手段3とを備えたものであ
る。
めの情報を蓄えた複数のプレーン構成となるビットマツ
プメモリ1を有し、このビットマツプメモリ1上の表示
すべき矩形領域E1の情報を他の矩形領に1[2の情報
を用いて新たな情報に書換えるようにする表示制御7D
装置を萌提としており、当該表示制御!A置において、
ビットマツプメモリ1にて表現しくqる一点の情報の二
種の組合せに基づいて予め定めた変換情報を記憶し、上
記二種の情報の結合情報の指定により当該変換情報の読
み出しが可能な記憶手段2と、ビットマツプメモリ1上
に定義される表示すべき矩形領域E1におりる一点の情
報とビットマツプメモリ1上に定義される他の矩形領域
E2にJ5ける対応する一点の情報との結合情報を作成
し、この結合情報の指定により上記記憶手段2から読み
出した変換情報にて上記表示すべき矩形領域[1の当課
一点の情報を−B換える書換手段3とを備えたものであ
る。
[作用]
ビットマツプメモリ1上に定義される矩形領域E1の一
点の情報と、他の矩形領1ittE2の対応する点の情
報とが読み出されて書換手段3に供されると、書換手段
3は当該供された各情報の結合情報を作成し、この結合
情報を指定して記憶手段2をアクセスする。そして、書
換手段3が当該アクセスによって記憶手段2から読み出
された変換情報にて上記矩形領ME1の当該一点の情報
を@換える。
点の情報と、他の矩形領1ittE2の対応する点の情
報とが読み出されて書換手段3に供されると、書換手段
3は当該供された各情報の結合情報を作成し、この結合
情報を指定して記憶手段2をアクセスする。そして、書
換手段3が当該アクセスによって記憶手段2から読み出
された変換情報にて上記矩形領ME1の当該一点の情報
を@換える。
上記処理がビットマツプメモリ1上に定義された矩形領
域E1すべでの点について順次なされる。これにより、
この矩形領域E1の情報は記憶手段2内の変換情報にて
書換えられる。即ち、上記矩形領域E1の情報は他の矩
形領1j、! E2の情報を用いて占換えられたことに
なる。尚、当該書換えられた矩形領域E1の情報を画面
表示ずれば、例えば、元の矩形領域E1の情報に対応し
た図形(色)と他の矩形領域E2の情報に対応だ図形(
色)との合成図形(色)となる。
域E1すべでの点について順次なされる。これにより、
この矩形領域E1の情報は記憶手段2内の変換情報にて
書換えられる。即ち、上記矩形領域E1の情報は他の矩
形領1j、! E2の情報を用いて占換えられたことに
なる。尚、当該書換えられた矩形領域E1の情報を画面
表示ずれば、例えば、元の矩形領域E1の情報に対応し
た図形(色)と他の矩形領域E2の情報に対応だ図形(
色)との合成図形(色)となる。
また、記憶手段2内の変換情報を適宜変更すれば、上記
各矩形領域E1及びE2の情報が同じ組み合せであって
も、書換えの態様は秤々変更できる。
各矩形領域E1及びE2の情報が同じ組み合せであって
も、書換えの態様は秤々変更できる。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る表示制御装置の一例を示タブロッ
ク図である。
ク図である。
同図において、1はディスプレイ装置に表示すべき情報
を蓄えるビットマツプメモリであり、このビットマツプ
メモリ1は色のR,G、Bに対応して3枚のプレーン構
成となって、3ビツトの色情報を表現し得るようになっ
ている。更に、このビットマツプメモリ1には、例えば
第3図に示づように、表示すべき情報のうち、当該書換
るべき矩形領域E1が定義されると共に、書換えに際し
て用いられる他の矩形領域E2及びE3が定義され、矩
形領域E1がデスティネーション情報(D)、矩形領域
E2がソース情報(S)、矩形領域E3がマスク情報(
M)の領域として扱われるようになっている。尚、上記
矩形領域E1が本発明における表示すべき矩形領域に対
応する一方、矩形領域E2及びE3が本発明における他
の矩形領域に対応している。
を蓄えるビットマツプメモリであり、このビットマツプ
メモリ1は色のR,G、Bに対応して3枚のプレーン構
成となって、3ビツトの色情報を表現し得るようになっ
ている。更に、このビットマツプメモリ1には、例えば
第3図に示づように、表示すべき情報のうち、当該書換
るべき矩形領域E1が定義されると共に、書換えに際し
て用いられる他の矩形領域E2及びE3が定義され、矩
形領域E1がデスティネーション情報(D)、矩形領域
E2がソース情報(S)、矩形領域E3がマスク情報(
M)の領域として扱われるようになっている。尚、上記
矩形領域E1が本発明における表示すべき矩形領域に対
応する一方、矩形領域E2及びE3が本発明における他
の矩形領域に対応している。
また、マスク情報として取扱われる矩形領域E3は1枚
のプレーンのみ有効となり、当該マスク情報は1ビツト
の情報となる。
のプレーンのみ有効となり、当該マスク情報は1ビツト
の情報となる。
11はビットマツプメモリ1における情報の書換えに供
すべぎ変換情報を記憶し、当該変換情報の書換えが可能
なメモリ(以下、ラスタオペRAMという)であり、こ
のラスタオペR△M11に記憶される情報は、ビットマ
ツプメモリ1にて表現し得る情報の二種、具体的には、
3ビット情報一種(D)と(3ビツト+1ビツト)の情
報一種(S、M)との組合せに塁づいて予め定められる
ものである。そして、ラスタオペRAM11におけるア
ドレスとデータとの関係は、例えば添付衣に示すように
なっている。
すべぎ変換情報を記憶し、当該変換情報の書換えが可能
なメモリ(以下、ラスタオペRAMという)であり、こ
のラスタオペR△M11に記憶される情報は、ビットマ
ツプメモリ1にて表現し得る情報の二種、具体的には、
3ビット情報一種(D)と(3ビツト+1ビツト)の情
報一種(S、M)との組合せに塁づいて予め定められる
ものである。そして、ラスタオペRAM11におけるア
ドレスとデータとの関係は、例えば添付衣に示すように
なっている。
同表において、7ビツト情報となるアドレスは」−記3
ビット情報(S)、(D)及び1ビツト情報(M)が割
り付けられており、割り付けられた(M)がOIIの場
合は、当該アドレスにて指定される変換情報はそのアド
レス情報と同一のものであり、また、割り付けられた(
M)が°1″の場合は、(S)がo o o ”のとき
当該アドレスにて指定される変換情報はすべて” o
o o i o o o ”の7ビツ1−情報となる一
方、(S)が“101”のとき当該アドレスにて指定さ
れる変換情報はりべて°’1011001”の7ビツト
情報となる。そして、上記のようにラスタオペ11に記
憶される変換情報(7ビツト)にも3ビツト情報の(S
)、(D)及び1ビツト情報の(M)が割り付けられて
いる(添付表参照)。
ビット情報(S)、(D)及び1ビツト情報(M)が割
り付けられており、割り付けられた(M)がOIIの場
合は、当該アドレスにて指定される変換情報はそのアド
レス情報と同一のものであり、また、割り付けられた(
M)が°1″の場合は、(S)がo o o ”のとき
当該アドレスにて指定される変換情報はすべて” o
o o i o o o ”の7ビツ1−情報となる一
方、(S)が“101”のとき当該アドレスにて指定さ
れる変換情報はりべて°’1011001”の7ビツト
情報となる。そして、上記のようにラスタオペ11に記
憶される変換情報(7ビツト)にも3ビツト情報の(S
)、(D)及び1ビツト情報の(M)が割り付けられて
いる(添付表参照)。
ここで、上記のようなラスタオペRAM11のアドレス
とデータ(変換情報)との関係は、■ マスク情報(M
)がII O11のときデスティネーション情報(D)
は変化けず。
とデータ(変換情報)との関係は、■ マスク情報(M
)がII O11のときデスティネーション情報(D)
は変化けず。
■ マスク情報(M)が“1″のときデスティネーショ
ン情報(D)がソース情報(S)に褪づいて変化する。
ン情報(D)がソース情報(S)に褪づいて変化する。
例えば、ソース情報(S)が“’ o o o ”の場
合はデスティネーション情報(D)がo o o ”に
、ソース情報(S)が“’ 101 ”の場合はデステ
ィネーション情報(D)が“’001”に変化ザる等 の関係に相当している。
合はデスティネーション情報(D)がo o o ”に
、ソース情報(S)が“’ 101 ”の場合はデステ
ィネーション情報(D)が“’001”に変化ザる等 の関係に相当している。
更に、第2図にJ3いて、12は画面上での図形合成笠
を目的としたピッ[ヘマップメモリ1上での情報J)換
えに関してアクセスすべきアドレスを出力づるラスタオ
ペレーションアドレス発生回路、13はビットマツプメ
モリ1上の情報を単に読み、1きする場合に指定すべき
アドレスを出力する読み古きアドレス発生回路、14は
ビットマツモス七り1上の情報をディスプレイ装置22
に表示する場合にその表示すべき情報のアドレスを出力
する表示アドレス発生回路である。そして、マルチプレ
フナ15を介した各アドレス発生回路12,13.14
からのアドレス指定によってビットマツプメモリ1がア
クセスされるようになっている。16は上記各アドレス
指定によりピッ1〜マツプメモリ1からパラレルに読み
出されるデータをシリアルデータに変換する並直変換器
、17は後)ホするように並直変換器16を介した所定
データをラッチするラッチ回路である。ここで、上記並
直変換器16を介したデータは、ビットマツプメモリ1
に対するアクセスモード(■ラスタオペレーションモー
ド、■通常の読み占きモード、■表示モード)に基づい
て、 ■一部がラッグ−回路17に格納されると共に、他の一
部とラッチ回路17に格納された一部とが結合してマル
チプレクサ18を介してラスタオペRAM11に ■システムバスBを介して上位装置(図示せず)に ■カラーパレット21に 夫々伝送されるようになっている。
を目的としたピッ[ヘマップメモリ1上での情報J)換
えに関してアクセスすべきアドレスを出力づるラスタオ
ペレーションアドレス発生回路、13はビットマツプメ
モリ1上の情報を単に読み、1きする場合に指定すべき
アドレスを出力する読み古きアドレス発生回路、14は
ビットマツモス七り1上の情報をディスプレイ装置22
に表示する場合にその表示すべき情報のアドレスを出力
する表示アドレス発生回路である。そして、マルチプレ
フナ15を介した各アドレス発生回路12,13.14
からのアドレス指定によってビットマツプメモリ1がア
クセスされるようになっている。16は上記各アドレス
指定によりピッ1〜マツプメモリ1からパラレルに読み
出されるデータをシリアルデータに変換する並直変換器
、17は後)ホするように並直変換器16を介した所定
データをラッチするラッチ回路である。ここで、上記並
直変換器16を介したデータは、ビットマツプメモリ1
に対するアクセスモード(■ラスタオペレーションモー
ド、■通常の読み占きモード、■表示モード)に基づい
て、 ■一部がラッグ−回路17に格納されると共に、他の一
部とラッチ回路17に格納された一部とが結合してマル
チプレクサ18を介してラスタオペRAM11に ■システムバスBを介して上位装置(図示せず)に ■カラーパレット21に 夫々伝送されるようになっている。
上記ラスターオペレーションモードでは、その−サイク
ルの処理に際し、ビットマツプメモリ1に対してソース
情報(S)、マスク情報(M)、デスティネーション情
報(D>の各情報に対する三度のアクセスがなされ、こ
の三度のアクセスのうち最初の三度のアクセスに際して
ビットマツプメモリ1から読み出される情報、例えば、
ソース情報及びマスク情報がラッチ回路17に格納され
るようになる。そして、R後のアクセスにて読み出され
るデスティネーション情報が上記ラッチ回路17に格納
された情報と結合され、その結合情報がマルチブレフナ
18を介してラスタオペRAM11にアドレス情報とし
て供されるようになっている。そして、この結合情報に
よるアドレス指定によりラスタオペRAM11から読み
出されたデータ(S。
ルの処理に際し、ビットマツプメモリ1に対してソース
情報(S)、マスク情報(M)、デスティネーション情
報(D>の各情報に対する三度のアクセスがなされ、こ
の三度のアクセスのうち最初の三度のアクセスに際して
ビットマツプメモリ1から読み出される情報、例えば、
ソース情報及びマスク情報がラッチ回路17に格納され
るようになる。そして、R後のアクセスにて読み出され
るデスティネーション情報が上記ラッチ回路17に格納
された情報と結合され、その結合情報がマルチブレフナ
18を介してラスタオペRAM11にアドレス情報とし
て供されるようになっている。そして、この結合情報に
よるアドレス指定によりラスタオペRAM11から読み
出されたデータ(S。
M、D)がマルチプレクサ19を意してビットマツプメ
モリ1の対応する矩形領域E1.E2 。
モリ1の対応する矩形領域E1.E2 。
E3の指定アドレスに格納されるようになっている。
また、上記カラーパレット21には、並直変換器16を
介した表示すべきデータの他、パレット用アドレス発生
回路20からのアドレス情報が入力しており、このカラ
ーパレット21は当該アドレス情報に基づいて表示すべ
きデータと色(R,G、B)との関係づけを行ない、こ
の関係に従って上記表示すべきデータに基づく色表示を
ディスプレイ装置22に行なわぼている。
介した表示すべきデータの他、パレット用アドレス発生
回路20からのアドレス情報が入力しており、このカラ
ーパレット21は当該アドレス情報に基づいて表示すべ
きデータと色(R,G、B)との関係づけを行ない、こ
の関係に従って上記表示すべきデータに基づく色表示を
ディスプレイ装置22に行なわぼている。
次に、図形合成に係る処理(ラスタオペレーション)を
具体的に説明する。
具体的に説明する。
今、書換えるべき情報、即ら矩形領域E1のデスティネ
ーション情報(D)については、第3図における円形斜
線部が色情報“’ 100 ”で他の部分が色情報“o
o o ”となり、矩形領域E2のソース情報(S)
については、同図に115ける三角形斜線部が色情報゛
101 ”で他の部分が色情報゛o o o ”となり
、マスク情報(M)については、同図にお()る右側方
形斜線部が1111+で左側方形斜線部が0′′となっ
ている。
ーション情報(D)については、第3図における円形斜
線部が色情報“’ 100 ”で他の部分が色情報“o
o o ”となり、矩形領域E2のソース情報(S)
については、同図に115ける三角形斜線部が色情報゛
101 ”で他の部分が色情報゛o o o ”となり
、マスク情報(M)については、同図にお()る右側方
形斜線部が1111+で左側方形斜線部が0′′となっ
ている。
、上記のような状態において、ビットマツプメモリ1上
の各矩形領域E1 、E2 、E3をその先頭アドレス
、縦横の幅等によって指定すると(キー人力等による)
、上位装置はシステムバスBを介してラスタオペレーシ
ョンアドレス発生回路12に各指定情報を与える。する
と、ラスタオペレーションアドレス発生回路12は当該
指定情報に基づいて上記各矩形領域E1゜E2 、E3
を認識し、当該各矩形領域の夫々対応する各点のアドレ
スを先頭アドレスから順次出力づる。そして、このよう
にラスタオペレーションアドレス発生回路12からのア
ドレス指定によりビットマツプメモリ1がアクセスされ
ると、各領域El 、E2 、E3の対応する各点の情
報が(S)、(M)、(D)に割り付(プられて読み出
され、並直変換器16を介した上記(S)、(M)に割
り付けられた情報がラッチ回路17に一時格納され、(
D>に割り付(プられた情報が読み出された時点でこの
(D)に割り付けられた情報とラッチ回路17に格納さ
れた情報との結合情報がアドレス情報としてラスタオペ
RAM11に供される。このアドレス指定によってラス
タオペRAM11がアクセスされると、当該アドレス指
定に基づく添付衣に従ったデータが読み出され、この読
み出されたデータがビットマツプメモリ1の当該アクセ
スに係るアドレスに順次書込まれてゆく。
の各矩形領域E1 、E2 、E3をその先頭アドレス
、縦横の幅等によって指定すると(キー人力等による)
、上位装置はシステムバスBを介してラスタオペレーシ
ョンアドレス発生回路12に各指定情報を与える。する
と、ラスタオペレーションアドレス発生回路12は当該
指定情報に基づいて上記各矩形領域E1゜E2 、E3
を認識し、当該各矩形領域の夫々対応する各点のアドレ
スを先頭アドレスから順次出力づる。そして、このよう
にラスタオペレーションアドレス発生回路12からのア
ドレス指定によりビットマツプメモリ1がアクセスされ
ると、各領域El 、E2 、E3の対応する各点の情
報が(S)、(M)、(D)に割り付(プられて読み出
され、並直変換器16を介した上記(S)、(M)に割
り付けられた情報がラッチ回路17に一時格納され、(
D>に割り付(プられた情報が読み出された時点でこの
(D)に割り付けられた情報とラッチ回路17に格納さ
れた情報との結合情報がアドレス情報としてラスタオペ
RAM11に供される。このアドレス指定によってラス
タオペRAM11がアクセスされると、当該アドレス指
定に基づく添付衣に従ったデータが読み出され、この読
み出されたデータがビットマツプメモリ1の当該アクセ
スに係るアドレスに順次書込まれてゆく。
このビットマツプメモリ1へのデータ書込みについて具
体的にみると、まず、矩形領域E2及びE3のソース情
報(S)及びマスク情報(M)は当該潜込み際してデー
タの変更はなされない(添イ」表にJjいて、アドレス
、データ共に(S)、(M)は常に同じである)。一方
、矩形領域E1のデスティネーション情報<D)は、マ
スク情報が°“0″に対応した部分(矩形領域E3にお
ける左側方形部分に対応)ではデータの変更がなされず
、また、マスク情報(M)が1°′に対応した部分(り
5形領域E3における右側方形斜線部に対応)ではソー
ス情報(S)と同形状(三角形状部分)に、かつ色情報
が“’ OO1”に書換えられる。
体的にみると、まず、矩形領域E2及びE3のソース情
報(S)及びマスク情報(M)は当該潜込み際してデー
タの変更はなされない(添イ」表にJjいて、アドレス
、データ共に(S)、(M)は常に同じである)。一方
、矩形領域E1のデスティネーション情報<D)は、マ
スク情報が°“0″に対応した部分(矩形領域E3にお
ける左側方形部分に対応)ではデータの変更がなされず
、また、マスク情報(M)が1°′に対応した部分(り
5形領域E3における右側方形斜線部に対応)ではソー
ス情報(S)と同形状(三角形状部分)に、かつ色情報
が“’ OO1”に書換えられる。
上記処理の結果、ビットマツプメモリ1における矩形領
[Elの情報は第4図に示すような形状に対応した情報
に書換えられる(同図<a >はビットマツプメモリ1
の全体図、同図(b)は矩形領域E1の詳細図)。従っ
て、ディスプレイ装置22の画面上では、第3図に示す
デスティネーション情報に対応した図形(円形)が、当
該デスティネーション情報と色変換がなされたソース情
報とが半分づつ結合するような図形合成がなされること
になる。
[Elの情報は第4図に示すような形状に対応した情報
に書換えられる(同図<a >はビットマツプメモリ1
の全体図、同図(b)は矩形領域E1の詳細図)。従っ
て、ディスプレイ装置22の画面上では、第3図に示す
デスティネーション情報に対応した図形(円形)が、当
該デスティネーション情報と色変換がなされたソース情
報とが半分づつ結合するような図形合成がなされること
になる。
上記のように本実施例によれば、ビットマツプメモリ1
上に定義されたデスティネーション情報が同様にビット
マツプメモリ1上に定義されたソース情報及びマスク情
報に基づきラスタオペRΔM11の情報に従って1阜I
換えられることになる。そして、ラスタオペRAM11
の内容を適宜変更すれば、上記情報の書換え態様も稲々
変更することができる。
上に定義されたデスティネーション情報が同様にビット
マツプメモリ1上に定義されたソース情報及びマスク情
報に基づきラスタオペRΔM11の情報に従って1阜I
換えられることになる。そして、ラスタオペRAM11
の内容を適宜変更すれば、上記情報の書換え態様も稲々
変更することができる。
[発明の効果]
以上説明してきたように、本発明によれば、ビットマツ
プメモリ1上に定義された表示寸べぎ矩形領域E1の情
報が同様にビットマツプメモリ1上に定義された他の矩
形領域E2の情報に基づき記憶手段2の情報に従って書
換えられることから、当該矩形領域E1の情報について
、その一点の情報がビットマツプメモリ1を構成する各
プレーン同時に書換えられるようになり、その書換えに
関する処理が容易なものでなる。
プメモリ1上に定義された表示寸べぎ矩形領域E1の情
報が同様にビットマツプメモリ1上に定義された他の矩
形領域E2の情報に基づき記憶手段2の情報に従って書
換えられることから、当該矩形領域E1の情報について
、その一点の情報がビットマツプメモリ1を構成する各
プレーン同時に書換えられるようになり、その書換えに
関する処理が容易なものでなる。
また、記憶手段の記憶内容を適宜変更フることにより、
上記情報の書換え態様を種々変えることが可能となる。
上記情報の書換え態様を種々変えることが可能となる。
従って、この種の表示制御装置において、当該情報の書
換えに関づる処理を複雑にすることなく、その書換え態
様の白山度を大きくすることができるようになる。即ら
、表示画面上によいて、多値表現(例えばカラー表現)
される種々の図形合成等が比較的自由に行ない得るよう
になる。
換えに関づる処理を複雑にすることなく、その書換え態
様の白山度を大きくすることができるようになる。即ら
、表示画面上によいて、多値表現(例えばカラー表現)
される種々の図形合成等が比較的自由に行ない得るよう
になる。
第1図は本発明の橋成を示寸ブロック図、第2図は本発
明の一実施例を示すブロック図、第3図はビットマツプ
メモリにおける各矩形領域の情報内容例を示す図、第4
図は情報の占換え状態を示す図である。 1・・・ビットマツプメモリ 2・・・記憶手段 3・・・磨換手段 11・・・ラスタオペRAM 12・・・ラスクオペレーシ:3ン アドレス発生回路 13・・・読み書きアドレス発生回路 14・・・表示アドレス発生回路 15.18.19・・・マルチプレクサ16・・・並直
変換器 17・・・ラッチ回路 20・・・パレット用アドレス発生回路2・・・カラー
パレット 22・・・ディスプレイ装置 特許出願人 バナファコム株式会社1(じ゛ットマ
ソアメモリ) 第1図
明の一実施例を示すブロック図、第3図はビットマツプ
メモリにおける各矩形領域の情報内容例を示す図、第4
図は情報の占換え状態を示す図である。 1・・・ビットマツプメモリ 2・・・記憶手段 3・・・磨換手段 11・・・ラスタオペRAM 12・・・ラスクオペレーシ:3ン アドレス発生回路 13・・・読み書きアドレス発生回路 14・・・表示アドレス発生回路 15.18.19・・・マルチプレクサ16・・・並直
変換器 17・・・ラッチ回路 20・・・パレット用アドレス発生回路2・・・カラー
パレット 22・・・ディスプレイ装置 特許出願人 バナファコム株式会社1(じ゛ットマ
ソアメモリ) 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置に表示するための情報を蓄えた複数のプレーン
構成となるビットマップメモリを有し、 このビットマップメモリ上の表示すべき矩形領域の情報
を他の矩形領域の情報を用いて新たな情報に書換えるよ
うにする表示制御装置であって、 ビットマップメモリにて表現し得る一点の情報の二種の
組合せに基づいて予め定めた変換情報を記憶し、上記二
種の情報の結合情報の指定により当該変換情報の読み出
しが可能な記憶手段と、 ビットマップメモリ上に定義される表示すべき矩形領域
における一点の情報とビットマップメモリ上に定義され
る他の矩形領域における対応する一点の情報との結合情
報を作成し、この結合情報の指定により上記記憶手段か
ら読み出した変換情報にて上記表示すべき矩形領域の当
該一点の情報を書換える書換手段とを備えたことを特徴
とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60299310A JPS62156777A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60299310A JPS62156777A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156777A true JPS62156777A (ja) | 1987-07-11 |
Family
ID=17870881
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60299310A Pending JPS62156777A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156777A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147782A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-06-09 | Tektronix Inc | 図形表示装置 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP60299310A patent/JPS62156777A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01147782A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-06-09 | Tektronix Inc | 図形表示装置 |
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