JPS62156446A - 給水制御装置 - Google Patents

給水制御装置

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JPS62156446A
JPS62156446A JP60299515A JP29951585A JPS62156446A JP S62156446 A JPS62156446 A JP S62156446A JP 60299515 A JP60299515 A JP 60299515A JP 29951585 A JP29951585 A JP 29951585A JP S62156446 A JPS62156446 A JP S62156446A
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water supply
light
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    • E03WATER SUPPLY; SEWERAGE
    • E03DWATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
    • E03D5/00Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
    • E03D5/10Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl
    • E03D5/105Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl touchless, e.g. using sensors
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/94Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
    • H03K17/941Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated using an optical detector
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K2217/00Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00
    • H03K2217/94Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00 characterised by the way in which the control signal is generated
    • H03K2217/941Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00 characterised by the way in which the control signal is generated using an optical detector
    • H03K2217/94116Indexing scheme related to electronic switching or gating, i.e. not by contact-making or -breaking covered by H03K17/00 characterised by the way in which the control signal is generated using an optical detector increasing reliability, fail-safe

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業用上の利用分野〉 本発明は便器や手洗器等の水洗器への給水を、感知部に
よる水洗器使用の感知に阜づいて自動的に制御する給水
制御装置、特に駆動電源が電池であるしのに関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の給水制御装置として、特開昭59126
831号公報のものが知られている。
この特開昭59−126831号公報のものについて説
明すると、感知部は、投光素子から常時1秒当り数千回
の赤外線を投光し、この赤外線が便器の使用者に当って
反射させ、その反Q4光を受光素子が受光することによ
り感知信号を発生する拡散反射型の光電センサーにより
構成されている。
従って、上記従来のものは感知部が常時連続して赤外線
を投光しているのと変わらないので駆動電源が電池であ
るにもかかわらず電力消費が大きく、電池の寿命が短か
くて頻繁に電池交換を行う必要があり、面倒であるばか
りでなく、不経済でもある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明が解決しようとする問題点は、感知部の消費電力
を小さくすることである。
〈問題点を解決するための手段〉 上記問題点を解決するために本発明が講する技術的手段
は、水洗器と、水洗器の使用を感知する感知部と、この
感知部からの感知信号に基づいて給水部へ開門信号を送
る制御部と、該制御部からの開門信号により弁を開閉す
る給水部とを備え、電池を駆動電源とする給水制御H置
において、上記感知部は投光素子及び受光素子を有する
赤外線センサーにより構成して投光素子の赤外線投光を
所定周期での間歇投光とすると共に、人体を感知してい
る時の投光周期を人体を感知していない時の投光周期よ
り短くしたことを特徴とするものである。
〈作用〉 本発明は感知部が人体を感知していない時、投光素子か
ら赤外線を間歇投光し、感知部が人体を感知している時
は更に間歇投光の周期を短くすることにJ:り応答精度
を著しく低下させることなく赤外線の投光回数を減らす
ものである。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例は第1図に示すように水洗器(1)が小便器
(la)の場合を示し、この小便器(1a)の上方、正
確には小便器(1a)の前に使用者が立った状態で使用
者の胸の当りに相当する高さの壁面(△)に感知部(2
)を押込式に配備すると共に給水部(4)にラッチング
ソレノイドを用いたしのである。
感知部(2)は発光ダイオードからなる投光素子(2a
)とフォトトランジスタからなる受光素子(2b)とを
備えた拡散反射型の赤外線センサーであり、後述する制
御部(3)を介して駆IJJ電源の電池(5)に連絡す
る。
投光素子(2a)は後述する制御部(3)の投光用ドラ
イブ回路(3a5 )に連絡して該回路(3as )か
らの出力により赤外線を投光し、この赤外光が用便する
ために小便11(Ia)の前に立った使用者に当って拡
散反則してこの反射光の一部を受光素子(2b)で受光
することにより後述する受光用アンプ回路(386)へ
出力する。
制御部(3)は大別すると上記感知部(2)に連通ずる
人体検出制御部(3a)と、この人体検出制御部(3a
)からの出力によりラッチングソレノイド(4)を作動
させる給水制御部(3b)とからなり、本実施例では上
記人体検出制御部(3a)をハードウェアのみで構成し
た場合を示す。
人体検出制御部(3a)の構成を第2図に従って説明す
れば先ずマルチバイブレータ(3a+ )から所定周期
t、例えば1秒置IIでパルス信号が連続的に発信され
、このパルス信号は172分周3(3a2)とマルチプ
レクサ(3a3 )へ出力される。
1/2分周器(3az )は上記マルチバイブレータ(
3a+ )からのパルス信号の1/2の周波数を1tす
るもので、周期2t、即ち2秒周期でパルス信号を連続
的に発信し、この周期2tのパルス信号もマルチプレク
サ(3a3 )へ出力される。
マルチプレクサ(3a3 )はOR回路(3a+)より
与えられる選択信号を受取って上記マルチバイブレータ
(3a+ )から周期tのパルス信号を出力するか、或
いは1/2分周器(3a2)から周期2tのパルス信号
を出力するかの選択を行い、該マルチプレクサ(3a3
)からの選択出力は投光用ドライブ回路(3as )に
入力され、この投光用ドライブ回路(3as )からの
出力に基づいて投光素子(2a)J:り赤外線が投光さ
れる。
即ち、投光素子(2a)からの赤外線の投光周期はOR
回路(3a4)からの選択信号によりtbs 2 tに
選択される。
一方、受光素子(2b)に連絡する受光用アンプ回路(
3a6 )は投光素子(2a)から赤外線を投光しても
受光素子(2b)に受光がない場合、反射光なしワンシ
ョット回路(3a7)よりワンショットのパルス信号を
出力させ、このパルス信号はフリツプフロツプ(38g
 )のクリア及びカウンタ(3a9)のクリアへ入力さ
れる。
また受光素子(2b)に受光があると、反射光ありワン
ショット回路(3a+o)よりワンショットのパルス信
号を出力し、このパルス信号はフリップフロップ(38
s )のセット及びカウンタ(3a9 )のカウントに
出力される。
通常使用者が小便器(1a)の曲にいない状態では先ず
マルチプレクサ(3a3)が周期2tを選択し投光素子
(2a)より周期2tで投光するが、反射光なしワンシ
ョット回路(3a7)からパルス信号をフリップフロッ
プ(3aB )のクリアに出力するため、該フリップフ
ロップ(38s )からはLOWを出力し、このLOW
出力を前記OR回路(3a4)へ入力させると共に、更
に後述するフリップフロップ(3a+3)から給水制御
部(3b)への出力もないので、マルチプレクサ(38
3)の選択は周期2tのままである。
ここで受光素子(2b)が1回でも反射光を受光して使
用者の存在を検出すると、反射光ありワンショット回路
(3a+o)からフリップフロップ(38s )のセッ
トに出力するため、該フリップフロップ(38g>から
OR回路(3a+ >へ1−1iを出力してマルチプレ
クサ(3a3 )を周期2tから第2図に示す如く周期
tに切換え、それ以降は投光素子(2a)から周期tで
投光さける。
上記/Jウンタ(3a9 )は使用者を検出していない
状態では反射光なしワンショット回路(3a7)からパ
ルス信号がクリアに入力されるため、カウント数がOで
あるが、]史用名を検出すると反射光ありワンショット
回路(3a+o)からパルス信号がカウントに人力され
るため、カウントを開始してこの状態が続くと反射光あ
りワンショット回路(3a+o)からカウントにパルス
信号が入力されるたびにカウント数を増やし、このカラ
ン]・数をディジタルコンパレータ(3au)へ出力す
ると共に、その後使用者が小便器(1a)の前より立ら
去ると反射光なしワンショット回路(38a)からパル
ス信号がクリアに入力されてカウント数をOに戻す。
ディジタルコンパレータ(3au)は上記カウンタ(3
as )から入力するカウント数と、検出カウント設定
回路(3a12>で予め設定した検出カウント設定値、
例えば2とを比較し、カウント数が検出カウント設定値
2より小さい場合はフリップフロップ(3at3)へ出
力しないが、カウント数が検出カウント設定値2より大
きくなると同時にフリップフロップ(3at3)へHi
を出力すると共に、その後カウント数がOになると同時
にlowを出力する。
フリップ70ツブ(3ao)はディジタルコンパレータ
(3an)からの入力がHiからLOWに立ち下がると
、AND回路(3a+<)と給水制御部(3b)へHi
を出力する。
AND回路(3a++)はもう一本の入力端子を前記投
光用ドライブ回路(3a5 )に連絡し、該回路(3a
5 )から出力する時で且つ給水制御部(3b)へ1−
11を出力した時、シフトレジスタ(3a+s)のシフ
トへ出力する。
シフトレジスタ(3a+s)は投光用ドライブ回路(3
as )から出力されるたびにHiにかわるQ出力を複
数個設けその個数によって出力カウント設定値を設定し
、本実施例では4個目のQ出力がl−1iになるとワン
ショットパルス回路(3au、)からパルス信号を出力
させる。
このパルス信号はシフトレジスタ(3a+s>及びフリ
ップフロップ(3a+3)に入力してこれら両者をクリ
アしフリップフロップ(3a+3)から給水制御部(3
b)への出力をHlからlowに切換えると共に前記O
R回路(3a4)への出力をlowにする。従って、使
用者が小便i!!1(171)を使用して小便器(1a
)から離れるとフリップ70ツ7 (3a+3>から給
水制御部(3b)に111の出力が入力されると共に、
シフトレジスタ(3a+s)からの出力によりワンショ
ットパルス回路(3a+6>のパルス信号が出るとフリ
ップフロップ(3a+3)からの出力がLOWに切換る
この時は使用者がいないからフリップフロップ(38s
)からの出力もlowであり、OR回路(3a+)から
の出力はなくなってマルチプレクサ(3a3)を周期2
tに切換えそれ以降は投光素子(2a)から周期2tで
投光させる。
断る人体検出制御部(3a)のタイムチャートを第3図
に示す。
次に、給水制御部(3b)の構成を第4図に従って説明
すれば入力、即ちフリップフロップ(3at3)からの
Hiの出力は開側AND回路(3b+ )とN07回路
(3bz )を介して閉側AND回路(3b3 )へ入
力されると共に、排他的論理和回路(3b< )にも入
力される。
IJ+他的論的論理和回路b4)は一方の入力側に抵抗
RとコンデンサCを介在させることによりフリップフロ
ップ(3a+3)からの出力がLowからHiに切換わ
る時及び1−1iからLOWに切換ねる1時にパルス信
号を出力する。
通常、使用者を検出していない状態では排他的論理和回
路(3b+ )への入力がLOWであるため該回路(3
bn >からパルス信号は出力されず後述する間駆動用
トランジスタ(3bq )及び閉駆動用トランジスタ(
3b+s)はOFFの状態を保持している。
ここでフリップフロップ(3a+3)から給水制御部(
3b)への出力がLOWからl−1iに切換ると、開側
AND回路(3tl+ )の一方入力端子に1−1 i
が入力し、開側AND回路(3b3 )の一方入力端子
にはN07回路(3112)を経てlowが入力される
と共に、lII他的論的論理和回路b4 )からはパル
ス信号が出力される。
このパルス信号はフリップフロップ(3bs )に入力
されてt」iを出力すると共に、もう一つのフリップフ
ロップ〈3b6)に人力されて口出力がHiに口出力が
lowになり、更に50m秒ワンショットタイマ(3b
7)にも入力されてその作動を開始し口出力をI」iに
する。
上記フリップフロップ(3bs )の出力と50m秒ワ
ンショッ1−タイマ(3b7)の出力はAND回路(3
b8)に入力されるが、両者ともHiなので、該回路(
3b8 )は開側AND回路(3b+ )の他方入力端
子と閉側AND回路<3b3)の他方入力端子へ夫々H
iを出力する。
従って開側AND回路(3b+ )は両方の入力端子が
Hiとなり、開駆動用トランジスタ(3bs )へ出力
してON状態にする。
開駆動用トランジスタ(3b9)がONになると、駆動
電流である電池(5)から後述するラッチングソレノイ
ド(4)の動作コイル(4a)へ駆動電流Iを通電開始
させ該コイル(4a)に通電された駆動電流1は開駆動
用トランジスタ(3bq )及び抵抗Rを介して電池(
5)へ再び戻る。
この峙開駆動用トランジスタ(3b9 >に発生する電
圧は電圧検出回路(3t)to)で検出され、この検出
電圧はピーク検出回路(3bu)及びマージン加算回路
(3b+z)とボトム検出回路(3b+a>及びマージ
ン減算回路(3bI4)に出力される。
また上記フリップフロップ(3b6)の口出力がト11
になるとピーク検出回路(3bu)の作動を開始させる
が、口出力がLOWなのでボトム検出回路(3b+3)
の作動は停止の状態のままである。
一方、後述するラッチングソレノイド(4)の通電時に
J3ける時間対電流特性は第5図に示す如く、動作コイ
ル(4a)或いは復帰コイル(4b)に通電し始めると
、該コイルへの電流印加により電流が上昇し、それから
所定時間後プランジャ(4c)の移動に伴う逆起電力の
発生により電流が一旦減少するが、弁部(4d)の聞弁
或いは閉弁により逆起電力がOとなるため、それ以降は
電流が上昇し続りるものであり、通電し始めてから−1
1電流が下降して再び電流が上背し始めるまでに要する
時間は最も長く見積っても約10m秒以内であることが
分った。
上記ピーク検出回路(3bn)は高い電圧だけを追うも
ので動作コイル(4a)への電流印加による電流極大値
を検出し、該電流極大値をピーク検出ON用コンパレー
タ(3b+s)へ出力する。
ピーク検出ON用コンパレータ(3b+s)は上記電流
極大値と、ラッチングソレノイド(4)通電時の電流波
形に所定のマージンを汀線したマージン加算回路(3+
112)から得られる出力とを比較し、該回路(3b+
z)から得られる出力が電流極大値を越えて小さくなる
と、その時点でフリップフロップ(3be)のクリアに
出力する。
フリップフロップ(3b6)のクリアが入力されると、
口出力が1awになってピーク検出回路(3bn)の作
動を停止すると共に口出力がHlになってボトム検出回
路(3b+:+)の作動を開始する。
ボトム検出回路(3b+3)は低い電圧だけを追うもの
で、弁部(4d)の閉弁時、即ら逆起電力0の電流極小
(「1を検出し、該電流極小値をボトム検出ON用コン
パレータ(3b+6)へ出力する。
ボトム検出ON用コンパレータ(3b+6)は上記電流
極小値とラッチングソレノイド(4)通電前の電流波形
から所定のマージンを減約したマージン減筒回路(3b
+4)から得られる出力とを比較し、該回路(3b+4
)から得られる出力が電流極小値を越えて大きくなると
、その時点でフリップフロップ(3bs )のクリアに
出力する。
フリップフロップ(3b5)のクリアが入力されると出
力が1awになってAND回路(3ba )から開側△
ND回路(3b+ )へ1− o wを出力するため間
駆動用トランジスタ(3b9 )はOFF状態に41り
電池(5)から動作コイル(4;i)への駆動゛電流I
の通電を停止する。
尚、上記間駆動用トランジスタ(3b9 )がONの状
態において、何らかの異常によりマージン加の回路(3
b+2)から1j1られる出力が電流極大値を越えて小
さくならなかったり又はマージン減0回路(3b+4)
からIJられる出力が電流極小値を越えて大きくない場
合が占えられ、これらの場合にはフリップフロップ(3
bs )のクリアに入力がないため間駆動用1〜ランジ
スタ(3b9)がONのままとなって電池(5)から動
作コイル(4a)への通電が停止されず通電され放しに
なってしまう。
しかし、この、にうな異常状態になったとしても給水制
御部(3b)への入力がト11になってから50m秒後
に50m秒ワンショツ1−タイマ(3b7)がタイムア
ツプして口出力がLOWとなりAND回路(3bs )
からの出力が1−IiからLOWに切換ねるため開駆動
用トランジスタ(3b9)がOFFになって電池(5)
から動作コイル(4a)への通電を停止し、更に口出力
がHiとなるためNANO回路(3b+y)からの出力
を1awにして不動作ランプ(3b+a)を点灯させる
ことにより使用者に異常状態を知らせる。
そして、シフトレジスタ(3a+s)からの出力で、ワ
ンショットパルス回路(3a+s)よりパルス信号が発
生し、このパルス信号によりフリップフロップ(3a+
a)から給水制御部(3b)への出力がト11からLO
Wに切換わると、開側AND回路(3b+ )の一方入
力端子にしOWが入力し、閉側AND回路(3bz )
の一方入力端子にはNOT回路(31)2)を経てHi
が入力されると共に、IJ1他的論的論理和回路b4)
からはフリップフロップ(3bs )  (3b6)及
び50m秒ワンショッl〜タイマ(3b7)へパルス信
号が出力される。
従って閉側AND回路(3113)は両方の入力端子が
It iとなり、閉駆動用トランジスタ(3b+s)へ
出力してON状態にする。
閉駆動用トランジスタ(3b1s)がONになると、電
池(5)から後述するラッチングソレノイド(4)の復
帰コイル(4b)へ駆動電流1を通電開始させる。
それ以陪は前述した間駆動用トランジスタ(3b9 )
と同様に、ピーク検出回路(3bu)で復帰コイル(4
b)への電流印加により得られる電流極大+lfiと、
マージン汀線回路(3b+2)から得られるマージン加
0出力とをピーク検出ON用コンパレータ(3b+s)
で比較し、マージン加韓出力が電流極大値を越えて小さ
くなると−ぞの時点で7リツプ70ツブ(3bs )を
クリアし、更にボトム検出回路(3b+4)で弁部(4
d)の閉弁時に得られる電流極低値と、マージン減口回
路(3b14)から得られるマージン減算出力とをボト
ム検出ON用コンパレータ(3b+s)で比較し、マー
ジン減専出力が電流極小値を越えて人きくなるとその時
点でフリップフロップ(3bs)をクリアして閉駆動用
トランジスタ(3b19)をOFF状態にすることによ
り、電池(5)から復帰コイル(4b)への駆a′if
i流Iの通電を停止する。
断る給水制御部(3b)のタイムチャートを第6図に示
す。
ラッチングソレノイド(4)は第7図及び第8図に示す
如りaJ作]イル(4a)及び復帰コイル(4b)に通
電することによりプランジャ(4C)を上下動させて弁
部(4d)を開閉する従来周知の構造の:bので、図示
せるものは先づプランジ1/(4C)の下面をダイ17
フラム(40)の中央に開穿したパイロット孔(4[)
に接離させ、弁部(4d)を開閉してダイヤフラム(4
e)の背後に形成される圧力室(4g)内水を出入れす
ることにより、ダイ17フラム(4e)を上下動させて
該ダイヤフラム(4e)の下面を弁座(4t+)に接離
させ、主弁(41)を開閉して小便器〈1a)に洗浄水
を給水するものである。
動作コイル(4a)及び復帰コイル(4b)は金属製の
ケース(4j)内に上下方向へ積み手ねて配備され、こ
れら両コイル(4a)  (4b)の内方に金属製のヘ
ッド(4k)を挿通して該ヘッド(4k)の上部をケー
ス(4h)に固定すると共に、このヘッド(4k)の下
方にはプランジャ(4C)を設(プる。
プランジt1(4C)は上記復帰コイル(4b)内に上
下移動自在に配備され、その上部に該プランジャ(4C
)を常時閉弁方向、即ら下方へ抑圧するスプリング(4
j)を弾装すると共に、プランジャ(4C)の外周には
永久磁石(4m)をケース(4j)下面に当接させた状
態で配備する。
そして、断るラッチングソレノイド(4)の作動につい
て説明すれば、通常使用者を検出していない状態におい
てはスプリング(4J)によりプランジャ(4C)を下
方へ弾圧してパイロット孔(4f)を閉塞し、この時の
永久磁石(4m)の磁束はプランジp(4c)を引き合
う方向に動いてパイロット孔(4[)はプランジャ(4
C)の下面で閉塞された状態に保持され、主弁(4e)
は閉弁状態を保つ。
この状態で今、+h作ココイル4a)に通電すると、プ
ランジャ(4C)を上方へ吸引しようとする磁束が発生
し、この磁束が徐々に強くなって例えば動作コイル(4
a)に通電し始めてから約10m秒以内にプランジャ(
4c)が上動し始めて逆起電力が発生ずると共に、閉塞
されていたパイロット孔(4f)が聞いて弁部(4d)
が開弁じ、上記逆起電力がOとなる。弁部(4d)が開
弁すると、パイロット孔(4[)から圧力室(4g)内
の水が二次側に排出され、ダイX7フラム(4e)の下
面が弁座(4h)から離れるをもって主弁(41)が開
弁する。
その後プランジャ(4C)は更に上動じ続番ノスプリン
グ(4))を圧縮してついにはプランジャ(4C)の上
面がヘッド(4k)下面に当接し、逆起電力がOどなる
この時の永久磁石(4m)の磁束は該磁石(4m)の外
側からケース(4j)、ヘッド(4k) 、プランジp
(4C)を経て永久磁石(4m)の内側へ戻る循環経路
を形成しプランジャ(4C)はヘッド(4k)に吸引さ
れたまま、叩ら第8図に示す開弁状態を保つ。
また、この閉弁状態から再度開弁状態にするには復帰コ
イル(4b)に通電すると上記永久磁石(4m)の磁束
の循環経路と逆方向の磁束が発生し、この磁束が徐々に
強くなって例えば復帰コイル(4b)に通電し始めてか
ら約10m秒以内にスプリング(4))の弾発力により
プランジャ(4C)を下動し始めて逆起電力が発生ずる
と共に、プランジt?(4c)の下面がパイロット孔(
4f)を閉塞して弁部(4d)が開弁し、上記逆起電力
がOとなる。弁部(4d)が開弁すると、ダイヤフラム
(4e)の外周側に開穿した小孔(4n)から−次側の
水が圧力室(4g)内に流入されその給水圧によりダイ
ヤフラム(4e)の下面が弁座(4h)に着座するをも
って主弁(41)が閉弁し、第7図の状態になる。
尚、本実施例のらのは小便器(1a)の前に使用者が立
ち所定時間経過してから小便1(1a)に給水し、使用
者が立ち去って所定時間経過するまで給水を継続して小
便器(1a)を洗浄したが、これに限定されず例えば、
小便器(1a)の前に使用者が立つと所定時間後に小便
器(1a)に給水して前洗浄し、更に使用者が立ち去っ
てから所定時間給水して後洗浄するようにしても良い。
また前)ホした人体検出制御部(3a)は使用者を検出
していない時、周期2を例えば2秒周期で赤外線を投光
し、使用者を検出した時及び給水制御部(3b)へHi
を出力した時、即ちラッチングソレノイド(4)の開弁
時は周期を例えば1秒周期で赤外線を投光するようにし
たが、これに限定されず使用者検出時の投光周期だけを
t、1秒にし、それ以外の使用者検出時及びラッチング
ソレノイド(4)開弁時の投光周期を2t、2秒にして
も良い。
更に、第9図に示すものは他の実施例を示すらので、こ
のものは人体検出fli(+御部(3a)の一部にマイ
クロコンピュータ(3aa)を用いて構成したものであ
る。
マイクロコンピュータ(3a?o)は従来周知のもので
、入カポ−h (3a2+ ) 、 CPU (3a2
2) 。
RAM (3a23) 、 ROM (3a24) 、
タイマ(3a25)及び出力ボート(3a26)より構
成されROM(3a24)にはCPU(3a22)を制
御するプログラムが書き込まれており、CPU(3a2
2)はこのプログラムに従って入カポ−t−(3a21
 )より外部データを取込んだり、或いはRAM(3a
23>及びタイマ(3a25)との間でデータの授受を
行ったりしながら演粋処理し、必要に応じて処理したデ
ータを出カポ−h(3ax)へ出力し、更に給水制御部
(3b)への出力をHl又はLOWにする。
出力ホ−h (3a2.、 )はCPU(3a22)よ
り与えられる信号によりマイクロコンピュータ(3a2
o)外に接続した投光用ドライブ回路(3as )へパ
ルス信号を出力して測定をスタートし、この測定終了信
号が入力ポート(3a21)へ入力すると、再び投光用
ドライブ回路(3as )へ周期2を或いはtでパルス
信号を連続的に発信して投光素子(2a)から赤外線を
投光させる。
この投光素子(2a)の投光に基づく受光素子(2b)
への受光の有無は受光用アンプ回路(3aa)を介して
反射光有無判定回路(3a+7)が検出し、この検出デ
ータを入力ポート(3a2+>に取込む。
また入力ポート(3a2+)はCPLJ(3a22)よ
り与えられる信号によりマイクロコンピュータ(3aa
)外に接続した検出カウント設定回路(3a+?)より
予め設定した検出力ラン1−設定値を、出力カウント設
定回路(3a+s)より予め設定した出力カウント設定
値を夫々取込む。
ROM(3a24)に書き込まれているプログラムをフ
ローチャートで示すと第10図(a)及び第10図(b
)のようになりこれに従ってプログラムの流れを説明す
る。
プログラムがスタートするとマイクロンピュータは先ず
投光周期2tにてタイマ(3a25)をスタートシ(ス
テップ■)、検出カウント設定回路(3a+2>から検
出カウント設定値、例えば2を入力してDSET番地の
RAM(3a23>へ格納しくステップ■)、検出カウ
ント値を入れるDCNT番地のRAM(3a23)の内
容を0としくステップ■)、出力カウント設定回路(3
ata)から出力カウント設定値、例えば4を入力しT
O8ET番地のRAM(3a23>へ格納しくステップ
■)、出力カウント値を入れる0CNT番地のRAM(
3a23)の内容をOとしくステップ■)、更に給水制
御部(3b)への出力をOFFとしてLOWを出力しく
ステップ■)、0FLAG番地の11八M(3a23)
k:出力状1OFFを記憶しくステップ■)、投光用ド
ライブ回路(3as )への測定スタートをOFFとし
て(ステップ■)初期状態が終了する。
次に、タイマ(3a25)をチェックしくステップ■)
、タイマ(3a25)が2を経過したかどうかを判断し
て(ステップ■)、2を経過すると測定スタート出力を
ONとして投光用ドライブ回路(3a5)へパルス信号
を出力する(ステップ■)。
測定終了入力のチェックしくステップ■)、入力があっ
たかどうか判断して(ステップ■)入力があると測定ス
タート出力をOFFとしくステップ■)、反射光有無判
定回路(3a+7)からの出力を入力しくステップ■)
、反射光があったかどうか判断する(ステップ■)。
使用者を検出して反射光があった場合にはタイマ(3a
、s>の投光周期を2tからしに変更しくステップ■)
、DCNT番地の検出カウント値に1を加えて(ステッ
プ■)、0FLAG番地の出力状態をチェックしくステ
ップ■)、出力しているかどうか判断する(ステップの
)。
この場合、上記ステップ■で出力を0FFL、。
たままなのでNoとなり、DCNT番地の検出カウント
偵をチェックしくステップ■)、(1どうか判断する(
ステップ0)。
この場合上記ステップ■で検出カウント値が1になって
いるのでNoとなり、プログラムのステップは0■び■
に戻り■〜0を繰り返してステップ■を通るたびに検出
カウント値が1づつ増加される。
そのうち使用者が立ち去り反射光がなくなるとステップ
■でNoの条件が成立し、ステップ■へ進む。
ここでDCNT番地の検出カウント値とDSFT番地の
検出力ラン1−設定値を読み込み両者を比較する。
検出カウント(「1が検出力ラン1〜設定(f12より
大(ステップ[相])きくないと判断とした時は1〕C
NT番地の検出カウント値を0どしくステップ■)、プ
ログラムのステップは再び■に戻り■〜■に進むが、検
出カウント値は上記ステップ■でOとなったのでステッ
プ■でYESの条件が成立してステップ[相]に進み、
タイマ<3825)の投光周期をtから2tに変更し、
それ以降のプログラムのステップは再び■に戻る。
一方、ステップ[相]で検出カウント値が検出カウント
設定値2より大きいと判断した時は給水制御部(3b)
への出力をOFFからONにしてLowからHiに切換
え(ステップ@)、OFL A G番地のRAM(3a
23)に出力状態ONを記憶しくステップ[相])、更
にDCNT番地の検出カウント値を0としくステップ■
)、その以降のプログラムのステップは再び■に戻る。
この場合、ステップ■〜■に進むが、ここで反射光がな
かったとしても[相]−[相]−■のステップを進み、
反射光があったとしても■−■のステップを進んで結局
ステップ■−のに進む。
この状態では上記ステップ■で出力をONとしたのでス
テップのでYESの条件が成立し、ステップ[相]に進
んで0CNT番地の出力カウント値に1を加え、OCN
 T番地の出力カウント値と08ET番地の出力カウン
ト設定値を読み込み両者を比較する(ステップ@)。
出力カウント値が出力カウント設定値4より大(ステッ
プ■)きくないと判断した時は再び■に戻り■〜■を繰
り返してステップのを通るたびに出力カウント圃が1づ
つ増加される。
そのうち、出力カラン]・値が出力カラン+−3Q定値
4より大又は等しくなるとステップ■でYESの条件が
成立し、ステップのへ進む。
ここで給水制御部(3b)への出力をONからOFFに
してHlからLOWに切換え(ステップ@) 、0FL
AG番地のRAM(3a23>に出力状態OFFを記憶
しくステップ[相])、0CNT番地の出力カウント値
を0としたくステップ■)ところで再びステップOに戻
りDCNT番地の検出カウント値をチェックしこれがO
であるかどうか判断する(ステップ■)が、使用者を検
出しており検出カウントが0でないと判断した場合には
タイマ(3a25)の投光周期をtのまま再びステップ
■に戻り、使用者が立ち去って検出カウント値がOであ
ると判断した場合にはタイマ(3a25)の投光周期を
tから2tに変更して(ステップ[相])から再びステ
ップ■に戻る。
断る人体検出制御部(3a)のタイムヂャートを第11
図に示す。
尚、前爪実施例においては水洗器(1)が小便器(1a
)である場合を示したが、これに限定されず例えば第1
2図に示すように水洗器(1)が手洗器(1b)であっ
ても良い。
この場合は手洗器(1b)の後部上面の壁面(△)に感
知部(2)を段番ノたもので、手洗器(1b)に手洗い
のために接近した使用者を感知部(2)が検出すると、
給水部(4)に通電して吐水具(1b+ )より給水を
開始し、手洗い後手洗器(1b)より使用者が離れると
給水を停止させるようになっている。
即ち、第15図に示すように、反射光ありワンショット
パルス回路(3a+o)によりフリップフロップ(3a
ra)がLOWから1−(iの出ツノを出し、反射光な
しワンショットパルス回路(3a7)によりフリップフ
ロップ(3a+3)からHlからLOWの出力を出す。
このフリップフロップ(3a+3)からのLowからl
−1iへ又はHlからLOWへの出力時に給水制御部(
3b)が前実施例と同様に作!7Jする。
また、フリップフロップ(3a+a>から給水制御部(
3b)へ1−11を出力している時はマルチプレクサ(
3a3)を周期2tから周Ill tに切換え、しOW
を出力している時は周期しから周期2tに切換える。
更に、前爪実施例にJjいては感知部(2)を壁面(△
)内に埋込式に配備したが、感知部(2)の取イ」け構
造は図示せるものに限定されず任意である。
〈発明の効果〉 本発明は上記の構成であるから以下の利点を有する。
■ 感知部が人体を感知していない時、投光素子から赤
外線を間歇投光し、感知部が人体を感知している時は更
に間歇投光の周期をグ、0くしたので、従来のような常
時1秒当り数千回の赤外線を投光するにうな感知部を備
えたものに比べ、応答粘度を箸しく低モさせずに赤外線
の投光回数を減らすことができ、その分だ番プC肖f?
電力を小さくすることができる。
従って、電池の寿命が長くなり、電池交換を度々行う必
要がなくなるので、維持費の大幅低減という経済的利点
は勿論、電池交換の手間も大幅に軽減される。
■ 感知部が人体を感知している時の投光周期を密にし
たので、使用者がいなくなった後すぐに給水部を駆動で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す給水制i装置のtil
Igi側面図、第2図は人体検出制御部のブロック図、
第3図は同タイムチャート、第4図は給水制御部のブロ
ック図、第5図はラッチングソレノイド通電時における
時間対電流特性を示すグラフ、第6図は給水制御部のタ
イムチャート、第7図は給水部の拡大縦断面図で主弁の
閉弁状態を示し、第8図は給水部の拡大縦断面図で主弁
の開弁状態を示し、第9図乃至第11図は本発明の他の
実施例を示し第9図は人体検出制御部のブロック図、第
10図(a)及び第10図(b)は同フローヂャート、
第11図は同タイムプレート、第12図は水洗器が手洗
器である場合を示す一部切欠正面図、第13図は同人体
検出部のブロック図である。 1・・・水洗:惧    2・・・感知部2a・・・投
光素子   2b・・・受光素子3′・・・制御部  
  4・・・給水部5・・・電池 特 許 出 願 人   東陶機器株式会社代    
 理     人     早  川   改  名、
′  ”、:2〜」ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 水洗器と、水洗器の使用を感知する感知部と、この感知
    部からの感知信号に基づいて給水部へ開閉信号を送る制
    御部と、該制御部からの開閉信号により弁を開閉する給
    水部とを備え、電池を駆動電源とする給水制御装置にお
    いて、上記感知部は投光素子及び受光素子を有する赤外
    線センサーにより構成して投光素子の赤外線投光を所定
    周期での間歇投光とすると共に、人体を感知している時
    の投光周期を人体を感知していない時の投光周期より短
    くしたことを特徴とする給水制御装置。
JP60299515A 1985-12-28 1985-12-28 給水制御装置 Granted JPS62156446A (ja)

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