JPS6215485A - 電子式タイマ - Google Patents
電子式タイマInfo
- Publication number
- JPS6215485A JPS6215485A JP60154793A JP15479385A JPS6215485A JP S6215485 A JPS6215485 A JP S6215485A JP 60154793 A JP60154793 A JP 60154793A JP 15479385 A JP15479385 A JP 15479385A JP S6215485 A JPS6215485 A JP S6215485A
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- output
- timer
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明はマイクロフンピユータ等の電子回路を用いた電
子式タイマに関するものである。
子式タイマに関するものである。
[背景技術1
従来この種のマイクロコンピュータを利用した親時計、
子時計機能を持つ電子式タイマでは第5図に示すように
同期パルスを出力する出力ポートに接続された出力端子
Oと、同期パルスを入力する入力ポートに接続された入
力端子Iとを備えており、親時計となるタイマAの出力
端子0を子時計となるタイマBの入力端子Nこ接続する
ことにより、同期パルスの送受を行うことができるよう
になっている。ところでこの従来例方法ではマイクロコ
ンピュータの使用ポートが親/子時計の機能で2つ必要
な」二に周辺回路が複雑となるとい)問題があった。
子時計機能を持つ電子式タイマでは第5図に示すように
同期パルスを出力する出力ポートに接続された出力端子
Oと、同期パルスを入力する入力ポートに接続された入
力端子Iとを備えており、親時計となるタイマAの出力
端子0を子時計となるタイマBの入力端子Nこ接続する
ことにより、同期パルスの送受を行うことができるよう
になっている。ところでこの従来例方法ではマイクロコ
ンピュータの使用ポートが親/子時計の機能で2つ必要
な」二に周辺回路が複雑となるとい)問題があった。
[発明の目的]
本発明は上述の問題、αに鑑みで為されたものでその目
的するところはマイクロコンピュータを使用したタイマ
演算制御回路における使用ポート数が少なく、しかも周
辺回路も少なくて済電子式タイマを提供するにある。
的するところはマイクロコンピュータを使用したタイマ
演算制御回路における使用ポート数が少なく、しかも周
辺回路も少なくて済電子式タイマを提供するにある。
[発明の開示1
本発明は計時する時計機能と、[1、時、分、秒等のタ
イマ動作を行う時刻を記憶するメモリと、タイマ設定、
現在時の設定等を行うためのキー入力の取り込みや、現
在時やタイマ情報等を表示手段で表示させる表示データ
を発生させたりする信号処理機能と、出力信号を発生さ
せる出力機能と、親時計として毎正時に同期パルスを発
生させたり或いは子時計付正時に対して所定時間以内に
外部からの同期パルスの入力があれば現在時刻を正時に
自動調整を行う親/子時計機能等を備えたタイマ演算制
御回路に入力ポートの印加電位の”■1′、Ill、”
で親/子時計機能を切り換える親/子時計機能切換手段
を備えるとともに親/子時計槻能の切す換えに応じて入
出力ポートの出力/入力を切り換えるポート切換手段を
備え、上記入カポ・−Fには印加電位を”H”、””L
”に切り換える親/子時計機能切換用のスイッチを接続
し、入出力ポートには同期パルス入出力端子を同期人出
力部を介しで接続したことを特徴とするものである。
イマ動作を行う時刻を記憶するメモリと、タイマ設定、
現在時の設定等を行うためのキー入力の取り込みや、現
在時やタイマ情報等を表示手段で表示させる表示データ
を発生させたりする信号処理機能と、出力信号を発生さ
せる出力機能と、親時計として毎正時に同期パルスを発
生させたり或いは子時計付正時に対して所定時間以内に
外部からの同期パルスの入力があれば現在時刻を正時に
自動調整を行う親/子時計機能等を備えたタイマ演算制
御回路に入力ポートの印加電位の”■1′、Ill、”
で親/子時計機能を切り換える親/子時計機能切換手段
を備えるとともに親/子時計槻能の切す換えに応じて入
出力ポートの出力/入力を切り換えるポート切換手段を
備え、上記入カポ・−Fには印加電位を”H”、””L
”に切り換える親/子時計機能切換用のスイッチを接続
し、入出力ポートには同期パルス入出力端子を同期人出
力部を介しで接続したことを特徴とするものである。
以下実施例により本発明を説明する。
実−m例−
第1図は24時間型の本実施例の概略構成を示す回路ブ
ロックであり、本実施例では計時する時計機能と、タイ
マ動作を行う時刻(目、時、分、秒)を記憶するメモリ
と、タイマ設定、現在時刻の設定、出力の切り換え等を
行うためのキー入力の取り込みや、現在時刻やタイマ情
報等を例えば液晶表示部2で表示させる表示データを発
生させたりする信号処理機能と、また出力信号を発生す
る出力PIi能、更に親時計として毎正時に同期パルス
を発生させたり或いは毎正時に対して例えば±5秒以内
に外部からの同期パルスに入力があれば現在時刻を正時
に自動調整を行う親/子時計機能等を、例えば1チツプ
のマイクロコンピュータに持たせたタイマ液質制御回路
2を主要なf4戒としている。このタイマ演算制御回路
2は電源部3がら電源が供給され、モーメンタリ接点型
の押釦スイッチからなる出力切り換え用スイッチ4、セ
レクトスイッチ5、セットスイッチ6、モードスイッチ
7から構成されたキースイッチ部8及び後述の機能を設
定する機能設定スイッチ部9とを人カポ−1に接続する
とともに、表示データを出力するポートには−1−述の
液晶表示部2を接続し、更に上記出力信号をリレー(図
示せず)による無電圧の接点出力と、所謂リモコンブレ
ーカの駆動用のパルス信号出力との2系統の出力に変換
する外部出力部10を別のポートに接続するとともに、
親/子時計の為の同期パルスの入出力を行う同期入出力
部11を入出力を兼ねたポートに接続しである。
ロックであり、本実施例では計時する時計機能と、タイ
マ動作を行う時刻(目、時、分、秒)を記憶するメモリ
と、タイマ設定、現在時刻の設定、出力の切り換え等を
行うためのキー入力の取り込みや、現在時刻やタイマ情
報等を例えば液晶表示部2で表示させる表示データを発
生させたりする信号処理機能と、また出力信号を発生す
る出力PIi能、更に親時計として毎正時に同期パルス
を発生させたり或いは毎正時に対して例えば±5秒以内
に外部からの同期パルスに入力があれば現在時刻を正時
に自動調整を行う親/子時計機能等を、例えば1チツプ
のマイクロコンピュータに持たせたタイマ液質制御回路
2を主要なf4戒としている。このタイマ演算制御回路
2は電源部3がら電源が供給され、モーメンタリ接点型
の押釦スイッチからなる出力切り換え用スイッチ4、セ
レクトスイッチ5、セットスイッチ6、モードスイッチ
7から構成されたキースイッチ部8及び後述の機能を設
定する機能設定スイッチ部9とを人カポ−1に接続する
とともに、表示データを出力するポートには−1−述の
液晶表示部2を接続し、更に上記出力信号をリレー(図
示せず)による無電圧の接点出力と、所謂リモコンブレ
ーカの駆動用のパルス信号出力との2系統の出力に変換
する外部出力部10を別のポートに接続するとともに、
親/子時計の為の同期パルスの入出力を行う同期入出力
部11を入出力を兼ねたポートに接続しである。
第2図は実施例の全体斜視図を示しており、−に記各回
路部が収納される器体12は既製のブレーカと同形状に
形成されたもので、配電盤や、制御盤などの盤内に通常
のブレーカと並べて設置がで外るようになっており、両
端側には電源入力端子13、無電圧出力端子14、パル
ス信号出力端子15及び同期パルス人出力端子16を配
設し、取付スペースの関係から側面に設けた四面17に
上記機能設定スイッチ9を臨ましである。更に一1―部
には液晶表示部2と、キースイッチ部8の各スイッチ4
〜7を配設しである。ここでモードスイッチ7はセレク
トスイッチ5及びセットスイッチ6を受は付けず、現在
時刻を表示するロックモードと、タイマの動作時刻を設
定するためのプログラムモードと、現在時刻を設定する
セットモードとを押す度に順次サイクリックに切り換え
ることができるスイッチであり、セレクトスイッチ5は
ロックモード以外で有効で、設定、変更する際に時、分
、秒、曜日等の設定箇所を順次サイクリックに切り換え
るためのスイッチである。セットスイッチ6はロックモ
ード以外で有効で1.1−記設定箇所で、設定要素を選
択するためのスイッチであり、押す毎にインクリメント
又は順送りさせる。また数値選択の場合例えば1秒以−
1〕押し続けると数値をlII送りさせることができる
。出力切り換え用スイッチ4はロックモードの時のみ有
効なスイッチで、出力の状態をタイマ設定に応じたタイ
マ出力とする[自動]モードにするか、或いは設定され
たタイマ動作時刻とは無関係に連続オン又は連続オフと
する[入]モード又は「切」モードかを選択するための
ものである。
路部が収納される器体12は既製のブレーカと同形状に
形成されたもので、配電盤や、制御盤などの盤内に通常
のブレーカと並べて設置がで外るようになっており、両
端側には電源入力端子13、無電圧出力端子14、パル
ス信号出力端子15及び同期パルス人出力端子16を配
設し、取付スペースの関係から側面に設けた四面17に
上記機能設定スイッチ9を臨ましである。更に一1―部
には液晶表示部2と、キースイッチ部8の各スイッチ4
〜7を配設しである。ここでモードスイッチ7はセレク
トスイッチ5及びセットスイッチ6を受は付けず、現在
時刻を表示するロックモードと、タイマの動作時刻を設
定するためのプログラムモードと、現在時刻を設定する
セットモードとを押す度に順次サイクリックに切り換え
ることができるスイッチであり、セレクトスイッチ5は
ロックモード以外で有効で、設定、変更する際に時、分
、秒、曜日等の設定箇所を順次サイクリックに切り換え
るためのスイッチである。セットスイッチ6はロックモ
ード以外で有効で1.1−記設定箇所で、設定要素を選
択するためのスイッチであり、押す毎にインクリメント
又は順送りさせる。また数値選択の場合例えば1秒以−
1〕押し続けると数値をlII送りさせることができる
。出力切り換え用スイッチ4はロックモードの時のみ有
効なスイッチで、出力の状態をタイマ設定に応じたタイ
マ出力とする[自動]モードにするか、或いは設定され
たタイマ動作時刻とは無関係に連続オン又は連続オフと
する[入]モード又は「切」モードかを選択するための
ものである。
機能設定スイッチ部9は外部出力部10から出力させる
タイマ出力を無電圧出力とする[タイマ、1かパルス信
号出力とする「パルス」かに選択するスイッチ9a、親
時計機能か子時計機能かを選択するスイッチ9b、また
子時計選択時にタイマ出力のオン信号の立ち」二がりを
遅らせる時間を設定で外る4ビツトのスイッチ90等か
ら構成される。
タイマ出力を無電圧出力とする[タイマ、1かパルス信
号出力とする「パルス」かに選択するスイッチ9a、親
時計機能か子時計機能かを選択するスイッチ9b、また
子時計選択時にタイマ出力のオン信号の立ち」二がりを
遅らせる時間を設定で外る4ビツトのスイッチ90等か
ら構成される。
而して、まず本実施例で現在時刻を設定する場合はモー
ドスイッチ7にでセットモードに設定する。この際液晶
表示部2には分、秒表示がなされ、このセットモード下
においでセレクトスイッチ5を押すとともににセットス
イッチ6により秒の値を零にセットする。次いでセレク
トスイッチ5で時、分表示に切り換え、セットスイッチ
6により時の値をセットする。更にセレクトスイッチ5
を押すと分のセット状態となり、セットスイッチ6によ
り分の値をセットする。そして更にセレクトスイッチ5
を押すと曜日表示に切り換わり、この状態でセットスイ
ッチ6により曜日をセット17、現在時刻の設定が終了
する。勿論必要箇所の修正だけであれば、セレクトスイ
ッチ5を押して飛ばすこともできる。これらのセット状
況は液晶表示部2の表示の点灯と、点滅により使用者に
表示されるから、この表示を見ながら−1−記操作を行
えば容易に現在時刻の設定が行えるのである。
ドスイッチ7にでセットモードに設定する。この際液晶
表示部2には分、秒表示がなされ、このセットモード下
においでセレクトスイッチ5を押すとともににセットス
イッチ6により秒の値を零にセットする。次いでセレク
トスイッチ5で時、分表示に切り換え、セットスイッチ
6により時の値をセットする。更にセレクトスイッチ5
を押すと分のセット状態となり、セットスイッチ6によ
り分の値をセットする。そして更にセレクトスイッチ5
を押すと曜日表示に切り換わり、この状態でセットスイ
ッチ6により曜日をセット17、現在時刻の設定が終了
する。勿論必要箇所の修正だけであれば、セレクトスイ
ッチ5を押して飛ばすこともできる。これらのセット状
況は液晶表示部2の表示の点灯と、点滅により使用者に
表示されるから、この表示を見ながら−1−記操作を行
えば容易に現在時刻の設定が行えるのである。
さて次にタイマ動作時刻の設定を行う場合に付いて説明
する。まず機能設定スイッチ9の内、スイッチ9aで、
無電圧出力の場合の「タイマ」か、パルス信号出力の「
パルス[かに選択しておく。この選択状況は液晶表示部
2で表示される。ついでモードスイッチ7によりプログ
ラムモードを設定するとともにプログラムチャンネルを
選択する。
する。まず機能設定スイッチ9の内、スイッチ9aで、
無電圧出力の場合の「タイマ」か、パルス信号出力の「
パルス[かに選択しておく。この選択状況は液晶表示部
2で表示される。ついでモードスイッチ7によりプログ
ラムモードを設定するとともにプログラムチャンネルを
選択する。
そしてセレクトスイッチ5とセットスイッチ6によりタ
イマ動作時刻を設定する。そして次のプログラムチャン
ネルを選択して同様に動作時刻を設定するのである。こ
こで「タイマ」に出力が設定されている場合には奇数チ
ャンネルでオン動作時刻を、そして続く偶数チャンネル
でオフ動作時刻が設定される。またしパルス」に出力が
設定されているときには、パルス信号出力の立ち一トが
9時刻が夫々のチャンネルで設定される。[パルス]に
出力が設定されているときにはモードスイッチ7でプロ
グラムモードで「パルス]を表示させるモードを選択す
れば、秒表示が点灯して、セットスイッチ6とセレクト
スイッチ5とでパルス艮が設定で終る。
イマ動作時刻を設定する。そして次のプログラムチャン
ネルを選択して同様に動作時刻を設定するのである。こ
こで「タイマ」に出力が設定されている場合には奇数チ
ャンネルでオン動作時刻を、そして続く偶数チャンネル
でオフ動作時刻が設定される。またしパルス」に出力が
設定されているときには、パルス信号出力の立ち一トが
9時刻が夫々のチャンネルで設定される。[パルス]に
出力が設定されているときにはモードスイッチ7でプロ
グラムモードで「パルス]を表示させるモードを選択す
れば、秒表示が点灯して、セットスイッチ6とセレクト
スイッチ5とでパルス艮が設定で終る。
さて上記のようにプログラム設定が終了してロックモー
ドに戻した状態においで、押釦スイッチからなる出力切
り換え用スイッチ4を操作すると、出力がタイマ設定に
対応する[自動]モードか、連続オフ又は連続オンの「
入」又は[切]モードに切り換えることができる。
ドに戻した状態においで、押釦スイッチからなる出力切
り換え用スイッチ4を操作すると、出力がタイマ設定に
対応する[自動]モードか、連続オフ又は連続オンの「
入」又は[切]モードに切り換えることができる。
ところで本発明電子式タイマは親/子時計機能を切換選
択できものであり、この切換機能の動作を第4図の70
−チャート及びMS3図の機能回路ブロック図により詳
説する。
択できものであり、この切換機能の動作を第4図の70
−チャート及びMS3図の機能回路ブロック図により詳
説する。
まずタイマ演算制御回路1は第3図に示すように同期入
出力部に接続した入出力ポートPIと、゛親/子時計機
能の切換の信号を取り込む入力ポートP2を持ち、入カ
ポ−) P 2には印加電位をl−16かL″′かに切
り換えるために接点aを電源+5■に、b接点を接地に
接続した機能設定スイッチ部9の親/子時計機能切換用
のスイッチ9bを接続し、入出カポ−) P +にはノ
イズフィルタ回路からなる同期入出力部11を介して同
期パルス入出力端子16を接続してあり、タイマ演算制
御回路1の親/子時計機能切換手段1aは入カポ−)
P 2の印加電格が”H”か”L”かをみて”H”であ
れば親時計機能を、またIL′であれば子時計機能とし
て時計機能部1bを動作させ、また入出カポ−) P
+を出力又は入力ポートとしてポート切換手pi 1
cにより切り換える。
出力部に接続した入出力ポートPIと、゛親/子時計機
能の切換の信号を取り込む入力ポートP2を持ち、入カ
ポ−) P 2には印加電位をl−16かL″′かに切
り換えるために接点aを電源+5■に、b接点を接地に
接続した機能設定スイッチ部9の親/子時計機能切換用
のスイッチ9bを接続し、入出カポ−) P +にはノ
イズフィルタ回路からなる同期入出力部11を介して同
期パルス入出力端子16を接続してあり、タイマ演算制
御回路1の親/子時計機能切換手段1aは入カポ−)
P 2の印加電格が”H”か”L”かをみて”H”であ
れば親時計機能を、またIL′であれば子時計機能とし
て時計機能部1bを動作させ、また入出カポ−) P
+を出力又は入力ポートとしてポート切換手pi 1
cにより切り換える。
而して金時計機能部1bを親時計として動作させた場合
、時計機能部1)1は毎正時の零分零秒に同期パルスを
入出カポ−) P +より出力させ同期入出力部11及
び同期パルス入出力端子16を通じて外部の子時計へ送
出する。
、時計機能部1)1は毎正時の零分零秒に同期パルスを
入出カポ−) P +より出力させ同期入出力部11及
び同期パルス入出力端子16を通じて外部の子時計へ送
出する。
また時計機能部1bを子時計として動作させた場合、同
期パルス入出力端子16に接続された親時計から毎正時
に送られてくる同期パルスを同期入出力部11と入出カ
ポ−)P+とを介して時計機能部1bは取り込む。この
取り込むタイミングは毎正時零分零秒±5秒の範囲内で
あって、この時間内に同期パルスを取り込めばその瞬間
に当該正時の零分零秒に現在時刻を修正して時刻今わせ
を行うのである。
期パルス入出力端子16に接続された親時計から毎正時
に送られてくる同期パルスを同期入出力部11と入出カ
ポ−)P+とを介して時計機能部1bは取り込む。この
取り込むタイミングは毎正時零分零秒±5秒の範囲内で
あって、この時間内に同期パルスを取り込めばその瞬間
に当該正時の零分零秒に現在時刻を修正して時刻今わせ
を行うのである。
[発明の効果1
本発明は上述のようにタイマ演算制御回路に入力ポート
の印加電位の”H″、”L”で親/子時計機能を切り換
える親/子時計機能切換手段を備えるとともに親/子時
計機能の切り換えに応じて人出力ポートの出力/入力を
切り換えるポート切換手段を備え、−■−記大入力ポー
トは印加電位を’H”、”■、”に切り換える親/子時
計機能切換用のスイッチを接続したので、一つのポート
を親時計の同期パルスの出力ポートと、外部親時計から
の同期パルスの入力ポートとして兼用させることができ
もので、入出力ポートには同期パルス人出力端子を同期
入出力部を介して接続したので、同期パルスの入出力の
ための周辺回路構成を減少させることができるという効
果を奏する。
の印加電位の”H″、”L”で親/子時計機能を切り換
える親/子時計機能切換手段を備えるとともに親/子時
計機能の切り換えに応じて人出力ポートの出力/入力を
切り換えるポート切換手段を備え、−■−記大入力ポー
トは印加電位を’H”、”■、”に切り換える親/子時
計機能切換用のスイッチを接続したので、一つのポート
を親時計の同期パルスの出力ポートと、外部親時計から
の同期パルスの入力ポートとして兼用させることができ
もので、入出力ポートには同期パルス人出力端子を同期
入出力部を介して接続したので、同期パルスの入出力の
ための周辺回路構成を減少させることができるという効
果を奏する。
wJ1図は本発明の実施例の全体の概略回路ブロック図
、第2図は同」二の外観斜視図、第3図は同一1−の要
部の機能回路ブロック図、第4図は同上の動作説明用フ
ローチャート、第5図は従来例の説明図であり、1はタ
イマ演算制御回路、1aは親/子時計機能切換手段、1
bは時計機能部、ICはポート切換手段、9bは親/子
時計機能切換用のスイッチ、Plは入出力ポート、■)
2は入力ポートである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 寸 0
、第2図は同」二の外観斜視図、第3図は同一1−の要
部の機能回路ブロック図、第4図は同上の動作説明用フ
ローチャート、第5図は従来例の説明図であり、1はタ
イマ演算制御回路、1aは親/子時計機能切換手段、1
bは時計機能部、ICはポート切換手段、9bは親/子
時計機能切換用のスイッチ、Plは入出力ポート、■)
2は入力ポートである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 寸 0
Claims (1)
- (1)計時する時計機能と、日、時、分、秒等のタイマ
動作を行う時刻を記憶するメモリと、タイマ設定、現在
時の設定等を行うためのキー入力の取り込みや、現在時
やタイマ情報等を表示手段で表示させる表示データを発
生させたりする信号処理機能と、出力信号を発生させる
出力機能と、親時計として毎正時に同期パルスを発生さ
せたり或いは子時計毎正時に対して所定時間以内に外部
からの同期パルスの入力があれば現在時刻を正時に自動
調整を行う親/子時計機能等を備えたタイマ演算制御回
路に入力ポートの印加電位の”H”、”L”で親/子時
計機能を切り換える親/子時計機能切換手段を備えると
ともに親/子時計機能の切り換えに応じて入出力ポート
の出力/入力を切り換えるポート切換手段を備え、上記
入力ポートには印加電位を”H”、”L”に切り換える
親/子時計機能切換用のスイッチを接続し、入出力ポー
トには同期パルス入出力端子を同期入出力部を介して接
続したことを特徴とする電子式タイマ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15479385A JPH0665998B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電子式タイマ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15479385A JPH0665998B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電子式タイマ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6215485A true JPS6215485A (ja) | 1987-01-23 |
JPH0665998B2 JPH0665998B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=15592015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15479385A Expired - Lifetime JPH0665998B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電子式タイマ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665998B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020051992A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | リズム時計工業株式会社 | 時計、および情報伝達システム |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15479385A patent/JPH0665998B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020051992A (ja) * | 2018-09-28 | 2020-04-02 | リズム時計工業株式会社 | 時計、および情報伝達システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665998B2 (ja) | 1994-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |