JPH0384493A - 時刻表示装置 - Google Patents
時刻表示装置Info
- Publication number
- JPH0384493A JPH0384493A JP22190689A JP22190689A JPH0384493A JP H0384493 A JPH0384493 A JP H0384493A JP 22190689 A JP22190689 A JP 22190689A JP 22190689 A JP22190689 A JP 22190689A JP H0384493 A JPH0384493 A JP H0384493A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- signal
- seconds
- time
- time display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 8
- 230000004397 blinking Effects 0.000 abstract description 20
- 210000001072 colon Anatomy 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上生剋里公立
本発明は時刻表示装置に関し、特には秒表示機能を備え
た装置に関する。
た装置に関する。
藍来坐及歪
液晶表示装置の発達および半導体集積回路の進歩により
、これらを利用した各種の電子機器が開発され実用化さ
れている。中でも電子式腕時計はこれらの技術を有効に
活用した機器として頻繁に利用されている。
、これらを利用した各種の電子機器が開発され実用化さ
れている。中でも電子式腕時計はこれらの技術を有効に
活用した機器として頻繁に利用されている。
特にデジタル表示を実行させる電子式腕時計は、液晶表
示面に複数桁の時刻表示部を備えてなり、時刻情報を数
字によってデジタル表示させている。
示面に複数桁の時刻表示部を備えてなり、時刻情報を数
字によってデジタル表示させている。
り゛シ゛と る量
上記従来の時刻表示装置は、表示部として時間および分
の情報を表示させる機能は備えているが、表示面積が限
られていることから秒情報の表示機能を備えることは困
難であった。そのため秒情報を得ることができず、時刻
表示装置としての機能が十分に達成し得ているとはいい
難かった。
の情報を表示させる機能は備えているが、表示面積が限
られていることから秒情報の表示機能を備えることは困
難であった。そのため秒情報を得ることができず、時刻
表示装置としての機能が十分に達成し得ているとはいい
難かった。
秒表示機能を得るために、時間表示部と分表示部との間
に配置したコロンを1秒毎に点滅させる装置も実用化さ
れているが、1秒の変化を知り得るのみで現時点の秒情
報を得ることはできなかった。また表示部に、特公昭5
1−21320号公報に記載されているように秒表示部
を付加した時刻表示装置もあるが、秒表示部を設けるこ
とによって時間。
に配置したコロンを1秒毎に点滅させる装置も実用化さ
れているが、1秒の変化を知り得るのみで現時点の秒情
報を得ることはできなかった。また表示部に、特公昭5
1−21320号公報に記載されているように秒表示部
を付加した時刻表示装置もあるが、秒表示部を設けるこ
とによって時間。
分の表示61域が制約されることは避けられなかった。
本発明は上記従来装置の問題点に鑑みてなされたもので
、限られた表示面積で効果的に秒情報を表示させ得る時
刻表示装置を提供するものである。
、限られた表示面積で効果的に秒情報を表示させ得る時
刻表示装置を提供するものである。
量 を ゛するための
時間および分をデジタル表示する時刻表示装置において
、一定の秒単位毎に出力を変化させる制御手段と、時間
および分の時刻表示信号と上記制御手段の出力信号が入
力された信号合成回路とを備えて構威し、一定の秒単位
毎に時刻表示部を異なる状態で点滅させることにより、
目的を達成する時刻表示装置である。
、一定の秒単位毎に出力を変化させる制御手段と、時間
および分の時刻表示信号と上記制御手段の出力信号が入
力された信号合成回路とを備えて構威し、一定の秒単位
毎に時刻表示部を異なる状態で点滅させることにより、
目的を達成する時刻表示装置である。
立−貝
デジタル時刻表示装置として不可欠の時間および分を表
示するための数字表示部を、一定の秒単位毎に点滅表示
させることにより、表示面積を拡大することなく、また
時間および分の表示を阻害することなく秒情報を表示さ
せることができる。
示するための数字表示部を、一定の秒単位毎に点滅表示
させることにより、表示面積を拡大することなく、また
時間および分の表示を阻害することなく秒情報を表示さ
せることができる。
大」L銖
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である0図
において液晶、EL等の表示手段からなるデジタル表示
部1には、時間情報の表示部1a+分情報の表示部1b
および画表示部間の位置にそれらを区切るコロン表示部
1cが設けられている。各表示部1a、 1b+ lc
には表示ドライバ2が接続され、従来装置と同様に時刻
信号発生回路4で形成された時刻表示を実行するための
表示信号が与えられて、数字による時刻表示がなされる
。
において液晶、EL等の表示手段からなるデジタル表示
部1には、時間情報の表示部1a+分情報の表示部1b
および画表示部間の位置にそれらを区切るコロン表示部
1cが設けられている。各表示部1a、 1b+ lc
には表示ドライバ2が接続され、従来装置と同様に時刻
信号発生回路4で形成された時刻表示を実行するための
表示信号が与えられて、数字による時刻表示がなされる
。
ところで本実施例による時刻表示装置は、例えば10秒
単位で現在の秒情報の表示を可能にするため、上記コロ
ン表示部1cおよび分表示部1bを10秒毎に組み合わ
せて異なる表示状態、即ち第3図に示すように、0秒か
ら59秒までの60秒について、分の2桁、及びコロン
の2点の4表示位置における点滅位置を10秒毎に変化
させた状態を作り出し、これによって秒表示を実行する
。そのため時刻信号発生回路4の出力を表示ドライバ2
に入力するに際して、選択的に点滅駆動させるための信
号合成回路3が設けられている。上記信号合成回路3に
与えるための、表示部を点滅駆動させる制御信号は、表
示点滅制御回路5の出力信号によって与えられる。
単位で現在の秒情報の表示を可能にするため、上記コロ
ン表示部1cおよび分表示部1bを10秒毎に組み合わ
せて異なる表示状態、即ち第3図に示すように、0秒か
ら59秒までの60秒について、分の2桁、及びコロン
の2点の4表示位置における点滅位置を10秒毎に変化
させた状態を作り出し、これによって秒表示を実行する
。そのため時刻信号発生回路4の出力を表示ドライバ2
に入力するに際して、選択的に点滅駆動させるための信
号合成回路3が設けられている。上記信号合成回路3に
与えるための、表示部を点滅駆動させる制御信号は、表
示点滅制御回路5の出力信号によって与えられる。
上記表示点滅制御回路5はゲート回路からなり、表示部
1c、 lbのいずれを点滅表示させるかを指示する信
号を形成するために、デコーダ6から与えられる10秒
単位の秒桁判別信号13.および1秒毎に点滅させるた
めのブリンク信号12.更にモード切り替え信号lOを
入力信号とし、これら入力信号から点滅制御信号14を
形成する。
1c、 lbのいずれを点滅表示させるかを指示する信
号を形成するために、デコーダ6から与えられる10秒
単位の秒桁判別信号13.および1秒毎に点滅させるた
めのブリンク信号12.更にモード切り替え信号lOを
入力信号とし、これら入力信号から点滅制御信号14を
形成する。
ここで上記デコーダ6は、1単信号11が10進カウン
タ8で分周されて生じた桁上げ信号を、6進カウンタ7
で受けて計数することによって3ビツト出力として形成
される。またブリンク信号12は、1単信号11を2進
カウンタ9で分周することによって形成される。上記モ
ード切り替え信号10は、通常の時間および分表示の状
態と、秒表示状態とを切り替えるための制御信号である
。
タ8で分周されて生じた桁上げ信号を、6進カウンタ7
で受けて計数することによって3ビツト出力として形成
される。またブリンク信号12は、1単信号11を2進
カウンタ9で分周することによって形成される。上記モ
ード切り替え信号10は、通常の時間および分表示の状
態と、秒表示状態とを切り替えるための制御信号である
。
次に上記構成からなる装置の動作を説明する。
第2図は上記装置の信号波形図を示し、また第3図は表
示状態を示す。
示状態を示す。
モード切り替え信号10は通常は“高”レベルに設定さ
れており、通常の時間および分のみを示させる状態では
、この°高”レベル状態によって表示点滅制御回路5か
ら点滅制御信号14が出力されず、従って、時刻信号発
生回路4から時刻表示信号が入力された信号合成回路3
は、点滅制御信号に制約されることなく表示ドライバ2
に与えられ、表示部1において時間9分およびコロンを
点灯表示させる。
れており、通常の時間および分のみを示させる状態では
、この°高”レベル状態によって表示点滅制御回路5か
ら点滅制御信号14が出力されず、従って、時刻信号発
生回路4から時刻表示信号が入力された信号合成回路3
は、点滅制御信号に制約されることなく表示ドライバ2
に与えられ、表示部1において時間9分およびコロンを
点灯表示させる。
一方、秒表示の場合には、操作部等に設けられたスイッ
チを操作することにより秒表示指令が入力され、モード
切り替え信号10が低”レベルに変化する。モード切り
替え信号10が低レベルに設定されることによって表示
点滅制御回路5がアクティブ状態になり、デコーダ6か
ら与えられた秒情報の内容に対応する桁判別信号13に
よって該当する表示位置が選択され、時刻表示信号が入
力されている信号合成回路3の点滅すべき表示部に表示
点滅制御信号14を入力する。信号合成回路3では時刻
表示信号と表示点滅制御信号とが合成され、該当時刻表
示部がオン/オフの点滅信号となって表示ドライバ2に
与えられ、表示部1を駆動する。
チを操作することにより秒表示指令が入力され、モード
切り替え信号10が低”レベルに変化する。モード切り
替え信号10が低レベルに設定されることによって表示
点滅制御回路5がアクティブ状態になり、デコーダ6か
ら与えられた秒情報の内容に対応する桁判別信号13に
よって該当する表示位置が選択され、時刻表示信号が入
力されている信号合成回路3の点滅すべき表示部に表示
点滅制御信号14を入力する。信号合成回路3では時刻
表示信号と表示点滅制御信号とが合成され、該当時刻表
示部がオン/オフの点滅信号となって表示ドライバ2に
与えられ、表示部1を駆動する。
第2図の信号波形図において、表示点滅制御信号14は
モード切り替え信号10が1低ルベルに設定されている
期間点滅表示が実行されることを示す。
モード切り替え信号10が1低ルベルに設定されている
期間点滅表示が実行されることを示す。
尚本実施例においては、10分の桁点滅を秒表示機能の
一部に活用しているため、0分から9分までの分表示の
間についても10分の桁は“O′表示をなすべく時刻信
号発生回路4から“0″時刻信号が出力されている。
一部に活用しているため、0分から9分までの分表示の
間についても10分の桁は“O′表示をなすべく時刻信
号発生回路4から“0″時刻信号が出力されている。
10秒単位等の一定間隔で点滅させる位置は上記実施例
に限られるものではなく、その他の組み合わせをとるこ
とができ、要は一定間隔の秒単位が区別することができ
れば良く、従ってコロン表示位置及び分表示位置を利用
した秒表示に限らず、時間表示位置との組み合わせを利
用して表示することも本実施例と同様にできる。
に限られるものではなく、その他の組み合わせをとるこ
とができ、要は一定間隔の秒単位が区別することができ
れば良く、従ってコロン表示位置及び分表示位置を利用
した秒表示に限らず、時間表示位置との組み合わせを利
用して表示することも本実施例と同様にできる。
衾奥旦肱果
以上のように本発明によれば、表示領域内に秒表示のた
めの領域を別途設けることなく、本来具備している時刻
表示を利用し、これの点滅位置の組み合わせによって一
定間隔で秒情報を表示させることかでき、時刻表示装置
の機能を高めることができ、簡易型デジタル時刻表示装
置の不便を補うことができる。
めの領域を別途設けることなく、本来具備している時刻
表示を利用し、これの点滅位置の組み合わせによって一
定間隔で秒情報を表示させることかでき、時刻表示装置
の機能を高めることができ、簡易型デジタル時刻表示装
置の不便を補うことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同実施例の動作を説明するための信号波形図、第3図は
同実施例の秒表示動作における点滅位置を説明するため
の図である。 1−表示部、2・・・表示ドライバ。 3・−信号合成回路、4−・−時刻信号発生回路。 5・−表示点滅制御回路。 10・−モード切り替え信号、11・−ブリンク信号。 13−・秒桁判別回路、14・−・点滅制御信号。
同実施例の動作を説明するための信号波形図、第3図は
同実施例の秒表示動作における点滅位置を説明するため
の図である。 1−表示部、2・・・表示ドライバ。 3・−信号合成回路、4−・−時刻信号発生回路。 5・−表示点滅制御回路。 10・−モード切り替え信号、11・−ブリンク信号。 13−・秒桁判別回路、14・−・点滅制御信号。
Claims (1)
- (1)時間および分情報を数字によって表示する時刻表
示装置において、一定の秒単位毎に出力を変化させる制
御手段と、時刻表示信号と上記制御手段の出力信号が入
力された信号合成回路とを備えてなり、一定の秒単位毎
に時刻表示部を異なる状態で点滅させることを特徴とす
る時刻表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22190689A JPH0384493A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 時刻表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22190689A JPH0384493A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 時刻表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0384493A true JPH0384493A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16774012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22190689A Pending JPH0384493A (ja) | 1989-08-29 | 1989-08-29 | 時刻表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0384493A (ja) |
-
1989
- 1989-08-29 JP JP22190689A patent/JPH0384493A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4120036A (en) | Time information correction in combination timepiece and calculator | |
US3980868A (en) | Digital yacht racing timing system | |
US4147021A (en) | Electronic watch having an alarm means | |
CA1079987A (en) | Digital electronic alarm timepiece | |
JPH0384493A (ja) | 時刻表示装置 | |
US4110969A (en) | Digital electronic alarm timepiece | |
US4175375A (en) | Electronic watch having improved level setting circuit | |
JPS60171478A (ja) | 指針式多機能電子時計 | |
JPS5841581Y2 (ja) | 表示切換え回路 | |
JPS6215160B2 (ja) | ||
JPH0613520Y2 (ja) | 天気傾向装置 | |
JPS6145543Y2 (ja) | ||
JPS5935837Y2 (ja) | 多機能電子時計 | |
JPH0224144Y2 (ja) | ||
JPH04262292A (ja) | 時計用基準周波数デュアル選択システム | |
US4142359A (en) | Electronic timepiece | |
JPS6040048B2 (ja) | キ−ボ−ド用入力回路 | |
JPS5818637B2 (ja) | デジタルヒヨウジデンシドケイ | |
JPS631994A (ja) | デイジタル時計の時刻調整回路 | |
JPS5498684A (en) | Memory system of electronic watch | |
JPS584119Y2 (ja) | ゼグメントの点灯状況チエツク装置 | |
JPH034946Y2 (ja) | ||
JPS6244387Y2 (ja) | ||
JPS5812156Y2 (ja) | アラ−ム付光電表示時計 | |
JPH0326476Y2 (ja) |