JPS5818637B2 - デジタルヒヨウジデンシドケイ - Google Patents
デジタルヒヨウジデンシドケイInfo
- Publication number
- JPS5818637B2 JPS5818637B2 JP12340175A JP12340175A JPS5818637B2 JP S5818637 B2 JPS5818637 B2 JP S5818637B2 JP 12340175 A JP12340175 A JP 12340175A JP 12340175 A JP12340175 A JP 12340175A JP S5818637 B2 JPS5818637 B2 JP S5818637B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- day
- month
- counter
- week
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G9/00—Visual time or date indication means
- G04G9/0082—Visual time or date indication means by building-up characters using a combination of indicating elements and by selecting desired characters out of a number of characters or by selecting indicating elements the positions of which represents the time, i.e. combinations of G04G9/02 and G04G9/08
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は複数内容の表示機能をもつデジタル表示式電
子時計の表示に関するものである。
子時計の表示に関するものである。
従来液晶や発光ダイオード等を使用したデジタル表示式
時計においては、第１図に示されるように表示部面積に
制限がある等のため、月、日、曜日、時、分等を同時に
表示せずに、例えば通常状態では時と分だけ表示してい
て、スイッチを作動させた場合に、前記時、分と同一の
表示部を使用して、時表示部で月を、分表示部で日付を
表示するように切換表示又は呼び出し表示をするように
なした構成を採用することが多い。
時計においては、第１図に示されるように表示部面積に
制限がある等のため、月、日、曜日、時、分等を同時に
表示せずに、例えば通常状態では時と分だけ表示してい
て、スイッチを作動させた場合に、前記時、分と同一の
表示部を使用して、時表示部で月を、分表示部で日付を
表示するように切換表示又は呼び出し表示をするように
なした構成を採用することが多い。
しかし、この場合、同一場所で同一セグメントを用いて
表示するために、通常、時、分を表示していて、スイッ
チ操作により、月、日付表示に変った場合、直感的に月
、日付の表示であると読みとるには、かなりの慣れを必
要としていた。
表示するために、通常、時、分を表示していて、スイッ
チ操作により、月、日付表示に変った場合、直感的に月
、日付の表示であると読みとるには、かなりの慣れを必
要としていた。
また、通常は時、分の表示に慣れており、月と日の表示
を見るのは回数的にまれなため、表示切換直後のとまど
いは、よく経験するものである。
を見るのは回数的にまれなため、表示切換直後のとまど
いは、よく経験するものである。
さらに、発光ダイオードを表示に用いた電子時計におい
ては、表示に使用する消費電流が多く電池寿命を長くす
るために、常時表示せずに、例えば第１のスイッチ操作
で、時、分を表示し、第２のスイッチ操作で月、日付を
表示するようになっている。
ては、表示に使用する消費電流が多く電池寿命を長くす
るために、常時表示せずに、例えば第１のスイッチ操作
で、時、分を表示し、第２のスイッチ操作で月、日付を
表示するようになっている。
この場合、現存例が表示されているのか判らないのはな
おさらである。
おさらである。
一般に時と分を分けるコロンの点灯の有無で識別するよ
うになっているが、これによっても直感的でないという
不具合は、はとんど解消されない。
うになっているが、これによっても直感的でないという
不具合は、はとんど解消されない。
また、月、日付表示の場合には、数字表示部とは別の表
示部にＭＯＮＴＨ，Ｄ入ＴＥ又はＣＡＬＥ ＮＤＡＲ等
の表示部を設けて、月、日表示の場合のみ点灯して識別
させる場合もあるが、この場合は特別の表示セグメント
を設けなければならないという不具合があった。
示部にＭＯＮＴＨ，Ｄ入ＴＥ又はＣＡＬＥ ＮＤＡＲ等
の表示部を設けて、月、日表示の場合のみ点灯して識別
させる場合もあるが、この場合は特別の表示セグメント
を設けなければならないという不具合があった。
この発明は前記不具合を解消し、新しいセグメントを設
けることすく、表示内容切換後すぐに月と日付の表示が
なされていることが直読的に判かるような表示をもつ時
計を得ることを目的としている。
けることすく、表示内容切換後すぐに月と日付の表示が
なされていることが直読的に判かるような表示をもつ時
計を得ることを目的としている。
以下図面と共にこの発明によるディジタル表示電子時計
の好適な実施例について説明すると、第２図において、 第２図ａが全表示部セグメントの構成を示し、５が曜表
示部で、１は月（曜）表示セグメント、２が日（曜）表
示セグメントである。
の好適な実施例について説明すると、第２図において、 第２図ａが全表示部セグメントの構成を示し、５が曜表
示部で、１は月（曜）表示セグメント、２が日（曜）表
示セグメントである。
同図すが月曜日の６時２３分をあられしている。
次にスイッチ操作を行なうと、第２図Ｃに描かれている
表示となり、１２月２４日を表わしているつまり、月、
日の表示の時に曜日表示部の月（曜）表示セグメント１
と日（曜）表示セグメント２を表示することにより、１
２は月を、２４は日付を表示していることが一見して判
かる。
表示となり、１２月２４日を表わしているつまり、月、
日の表示の時に曜日表示部の月（曜）表示セグメント１
と日（曜）表示セグメント２を表示することにより、１
２は月を、２４は日付を表示していることが一見して判
かる。
第３図が本発明の回路ブロック図で、９が基準信号発生
機で、その出力信号はデバイダ１０に接続され、１秒信
号にまで分周される、デバイダ１０にはカウンタ群１１
〜１７が次々に接続されている、切換スイッチング回路
１８には、分カウンタ１２と日カウンタ１５および切換
スイッチ２１が接続されており、切換スイッチング回路
１９には時カウンタ１３と月カウンタ１６および切換ス
イ 。
機で、その出力信号はデバイダ１０に接続され、１秒信
号にまで分周される、デバイダ１０にはカウンタ群１１
〜１７が次々に接続されている、切換スイッチング回路
１８には、分カウンタ１２と日カウンタ１５および切換
スイッチ２１が接続されており、切換スイッチング回路
１９には時カウンタ１３と月カウンタ１６および切換ス
イ 。
ツチ２１が接続されている。
切換スイッチング回路２０には曜カウンタ１７と切換ス
イッチ２１が接続されている。
イッチ２１が接続されている。
さらに、切換スイッチング回路１８，１９．２０はデコ
ーダドライバ２２，２３．２５を介して各表示部４，３
．５に接続されている。
ーダドライバ２２，２３．２５を介して各表示部４，３
．５に接続されている。
ＡＭ／ＰＭカウンタ１４の出力はデコーダドライバ２４
を介してＡＭ、ＰＭ表示部３０に接続されている。
を介してＡＭ、ＰＭ表示部３０に接続されている。
第３図に従って動作を説明すると、基準信号発生機９で
発生した基準信号はデバイダ１０で１秒；信号となり秒
カウンタ１１に入る、秒カウンタ１１から１発信号が出
力され、分カウンタ１２に入る。
発生した基準信号はデバイダ１０で１秒；信号となり秒
カウンタ１１に入る、秒カウンタ１１から１発信号が出
力され、分カウンタ１２に入る。
同様に分カウンタ１２、時カウンタ１３、ＡＭ／ＰＭカ
ウンタ１４、日カウンタ１５、月カウンタ１６、曜カウ
ンタ１７が働らいて、各カウンタか、らそれぞれに信号
が出力される。
ウンタ１４、日カウンタ１５、月カウンタ１６、曜カウ
ンタ１７が働らいて、各カウンタか、らそれぞれに信号
が出力される。
切換スイッチング回路１８．１９は切換スイッチ２１か
らの切換信号によって複数のカウンタからの入力信号を
選択して出力する機能をもっている。
らの切換信号によって複数のカウンタからの入力信号を
選択して出力する機能をもっている。
通常、時と分の時刻表示の場合には切換スイン。
チング回路１８は分カウンタ１２からの出力信号をその
ままデコーダドライバ２２に伝える、同様に切換スイッ
チング回路１９．２０はそれぞれ時、曜カウンタからの
信号をデコーダドライバ２３゜２５に伝える、各デコー
ダドライバはそれぞれの。
ままデコーダドライバ２２に伝える、同様に切換スイッ
チング回路１９．２０はそれぞれ時、曜カウンタからの
信号をデコーダドライバ２３゜２５に伝える、各デコー
ダドライバはそれぞれの。
入力信号に合った表示内容にするための信号に変更して
、各表示部３，４，５．３０を駆動する。
、各表示部３，４，５．３０を駆動する。
以上のように、切換スイッチ２１が開の状態の場合は、
時、分、ＡＭ／ＰＭ１曜の表示をおこなう。
時、分、ＡＭ／ＰＭ１曜の表示をおこなう。
切換スイッチ２１が閉になると、切換信号が各切換スイ
ッチング回路１８〜２０に入力され、切換スイッチング
回路１８は日カウンタ１５からの信号を、切換スイッチ
ング回路１９は月カウンタ１６からの信号を各デコーダ
ドライバ２２．２３に伝えて、その出力により表示部３
，４は月、日の表示になる。
ッチング回路１８〜２０に入力され、切換スイッチング
回路１８は日カウンタ１５からの信号を、切換スイッチ
ング回路１９は月カウンタ１６からの信号を各デコーダ
ドライバ２２．２３に伝えて、その出力により表示部３
，４は月、日の表示になる。
ここで曜カウンタ１７からの出力を表１のようにしてお
き、デコーダドライバ２５を表１に示すような入力と出
力の変換をなすようにし、切換スイッチ回路２０は切換
スイッチ２１が閉になって切換信号が入ると、曜カウン
タ１７からの入力を切って、０００信号をデコーダドラ
イバ２５に出力するようにしておけば、月、日付表示の
場合には、月（曜）と日（曜）の表示セグメント１と２
が表示されて、第２図Ｃのような表示内容になる。
き、デコーダドライバ２５を表１に示すような入力と出
力の変換をなすようにし、切換スイッチ回路２０は切換
スイッチ２１が閉になって切換信号が入ると、曜カウン
タ１７からの入力を切って、０００信号をデコーダドラ
イバ２５に出力するようにしておけば、月、日付表示の
場合には、月（曜）と日（曜）の表示セグメント１と２
が表示されて、第２図Ｃのような表示内容になる。
以上のように月と日付の表示をした場合には、数字のみ
ですく、曜表示セグメントの月（曜）と日（曜）のセグ
メントも表示されるため、１２月２４日と直読できる。
ですく、曜表示セグメントの月（曜）と日（曜）のセグ
メントも表示されるため、１２月２４日と直読できる。
このように、本発明によれば、新しい表示部セグメント
を増加させることｆｉ＜、また、それに必要ｆｉ■、ｃ
の出力端子も、リードワイヤーも増やすことなく、表示
切換直後に、今、何を表示しているのか直読でき時、分
と月、日付の混乱をなくすことができる。
を増加させることｆｉ＜、また、それに必要ｆｉ■、ｃ
の出力端子も、リードワイヤーも増やすことなく、表示
切換直後に、今、何を表示しているのか直読でき時、分
と月、日付の混乱をなくすことができる。
第１図は従来の表示方法による表示部で、第２図が本発
明の実施例でそれぞれ、ａは全セグメントの構成、ｂは
曜、時、分を表示している状態、Ｃが月と日付を表示し
ている状態を示している。 第３図は本発明を示す回路ブロック図、第４図はデコー
ダドライバ２５の入力信号と出力信号（駆動セグメント
）の対応例をするものである。 １は月（曜）表示セグメンＩ・、２は日（曜）表示セグ
メント、３は時および月の表示部、４は分および日付の
表示部、５は曜日の表示部、９は基準信号発生機、１０
はデバイダ、１１〜１７がカウンタ群、１８〜２０が切
換スイッチング回路、２１は表示切換スイッチ、２２〜
２５がデコーダドライバ群である。
明の実施例でそれぞれ、ａは全セグメントの構成、ｂは
曜、時、分を表示している状態、Ｃが月と日付を表示し
ている状態を示している。 第３図は本発明を示す回路ブロック図、第４図はデコー
ダドライバ２５の入力信号と出力信号（駆動セグメント
）の対応例をするものである。 １は月（曜）表示セグメンＩ・、２は日（曜）表示セグ
メント、３は時および月の表示部、４は分および日付の
表示部、５は曜日の表示部、９は基準信号発生機、１０
はデバイダ、１１〜１７がカウンタ群、１８〜２０が切
換スイッチング回路、２１は表示切換スイッチ、２２〜
２５がデコーダドライバ群である。
Claims (1)
- １ 少なくとも、時、分、曜日の表示機能と、月、日の
表示機能を同一表示面において、呼び出し、又は切換に
より選択表示する機能とを有する電子時計において、曜
日表示部は時と分表示の場合には通常の曜日表示作動を
なし、月と日付表示の場合には曜日表示部の月と日の表
示セグメントのみが、月、日付の表示部に対応して表示
されるように構成したことを特徴とするデジタル表示電
子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340175A JPS5818637B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | デジタルヒヨウジデンシドケイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12340175A JPS5818637B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | デジタルヒヨウジデンシドケイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5247769A JPS5247769A (en) | 1977-04-15 |
| JPS5818637B2 true JPS5818637B2 (ja) | 1983-04-14 |
Family
ID=14859634
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12340175A Expired JPS5818637B2 (ja) | 1975-10-14 | 1975-10-14 | デジタルヒヨウジデンシドケイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5818637B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ZA75428B (en) * | 1974-02-04 | 1976-08-25 | Colgate Palmolive Co | Zone-spread tape tab |
| FR2413891A1 (fr) * | 1978-01-06 | 1979-08-03 | Beghin Say Sa | Attaches pliees et procede de fabrication |
| JP3487648B2 (ja) * | 1993-10-15 | 2004-01-19 | 日東電工株式会社 | Ｚ型粘着テープ、これを用いたファスニングシステム及び衛生用吸収性物品 |
-
1975
- 1975-10-14 JP JP12340175A patent/JPS5818637B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5247769A (en) | 1977-04-15 |
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