JPS62151467A - 安定なラツク色素の製造方法 - Google Patents
安定なラツク色素の製造方法Info
- Publication number
- JPS62151467A JPS62151467A JP29199585A JP29199585A JPS62151467A JP S62151467 A JPS62151467 A JP S62151467A JP 29199585 A JP29199585 A JP 29199585A JP 29199585 A JP29199585 A JP 29199585A JP S62151467 A JPS62151467 A JP S62151467A
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- Japan
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- lac
- acid
- producing
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- Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はラック色素の製造方法に関するものであり、ラ
ック色素を添加した製品がラック色素に起因する二次沈
澱生成を起こさず、かつ鮮明な色調を保つことが可能な
安定なラック色素の製造方法に関する。
ック色素を添加した製品がラック色素に起因する二次沈
澱生成を起こさず、かつ鮮明な色調を保つことが可能な
安定なラック色素の製造方法に関する。
ラック色素はインド、ビルマ、タイなどの東南アジアに
産する昆虫であるラックカイガラ虫(La−ecife
r Iaeca kerr)の線虫の分泌する樹脂状物
質「スチックラック」を抽出して得られろ赤色系天然色
素である。その主成分ラッカイン酸はアントラキノン系
のジカルボン酸であってラッカイン酸A1ラッカイン酸
B1さらに数種の別色素があるとされている。その性質
は耐熱性、耐光性、染着性に優れ、毒性もほとんどなく
(LD、。値3g/kg)、赤色系天然着色料として食
品、化粧品等多分野に広(使用されている。
産する昆虫であるラックカイガラ虫(La−ecife
r Iaeca kerr)の線虫の分泌する樹脂状物
質「スチックラック」を抽出して得られろ赤色系天然色
素である。その主成分ラッカイン酸はアントラキノン系
のジカルボン酸であってラッカイン酸A1ラッカイン酸
B1さらに数種の別色素があるとされている。その性質
は耐熱性、耐光性、染着性に優れ、毒性もほとんどなく
(LD、。値3g/kg)、赤色系天然着色料として食
品、化粧品等多分野に広(使用されている。
〈従来の技術〉
従来ラック色素溶液は(1) エタノール、プロピレ
ングリコール等の溶剤で抽出し冷蔵後玉澄液を濾過して
得る方法、(21(11の溶剤を酸性にして抽出濾過す
る方法、等により製造され、飲料、冷菓、製菓、乳製品
、畜産製品、水産製品、漬物など食品全般に使用されて
いる。
ングリコール等の溶剤で抽出し冷蔵後玉澄液を濾過して
得る方法、(21(11の溶剤を酸性にして抽出濾過す
る方法、等により製造され、飲料、冷菓、製菓、乳製品
、畜産製品、水産製品、漬物など食品全般に使用されて
いる。
しかしながら上記用途の中で清涼飲料水、特に透明系炭
酸飲料、透明系果汁飲料の如き二次沈澱物の生成を嫌い
、鮮明度を要求される飲料に使用した場合、ラック色素
に由来する色素成分以外の不純物、たとえば蛋白質、樹
脂分、ろう状物質等に起因する二次沈澱物が生成し、鮮
明度がな(飲料としての商品価値を著しく低下させてい
る。
酸飲料、透明系果汁飲料の如き二次沈澱物の生成を嫌い
、鮮明度を要求される飲料に使用した場合、ラック色素
に由来する色素成分以外の不純物、たとえば蛋白質、樹
脂分、ろう状物質等に起因する二次沈澱物が生成し、鮮
明度がな(飲料としての商品価値を著しく低下させてい
る。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明の目的はこのようなラック色素の欠点を解決し、
透明性を要求されろ飲料に使用した場合に二次沈澱物を
生成することがな(鮮明度の高い安定なラック色素の製
造方法を提供することにある。
透明性を要求されろ飲料に使用した場合に二次沈澱物を
生成することがな(鮮明度の高い安定なラック色素の製
造方法を提供することにある。
く問題を解決するための手段〉
本発明は上記問題点の解決方法としてラック色素の水ま
たは水溶性有機溶剤溶液をモンモリロナイト系鉱物質で
処理することを特徴とする安定なラック色素の製造法に
関する。
たは水溶性有機溶剤溶液をモンモリロナイト系鉱物質で
処理することを特徴とする安定なラック色素の製造法に
関する。
好ましくは、粗製ラッカイン酸を水または水溶性溶剤、
より好ましくはその酸性WI液で抽出して得られろラッ
ク色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質を加えて室温下
または加熱条件下で処理後濾過する方法である。
より好ましくはその酸性WI液で抽出して得られろラッ
ク色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質を加えて室温下
または加熱条件下で処理後濾過する方法である。
被処理物たるラック色素は上記したスチツクラック、通
常ラッカイン酸として市販されている粗製ラッカイン酸
等ラック色素を含有するものであればいずれでも用いう
ろ。以下市販のラッカイン酸を代表例として説明する。
常ラッカイン酸として市販されている粗製ラッカイン酸
等ラック色素を含有するものであればいずれでも用いう
ろ。以下市販のラッカイン酸を代表例として説明する。
まず市販のラッカイン酸を水またはエタノール、プロピ
レングリコール、グリセリン等の水溶性溶剤および好ま
しくはそれにクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸、酪酸
、乳酸、塩酸、硫酸等の有機酸または無機酸を加えた溶
液で抽出してラック色素溶液をえる。この際ラッカイン
酸は所望の量を使用すれば良いが、ラック色素溶液の比
吸光度E I c mが1〜15、好ましくは3〜10
程度になるように使用量を調整することが望ましい。有
機酸および無機酸は、ラック色素溶液のpHが1〜6に
なるように使用することが好ましい。また、抽出は室温
下または加温下に攪拌することによって行うことができ
る。溶剤および酸は所望により2種以上を併用してもよ
い。
レングリコール、グリセリン等の水溶性溶剤および好ま
しくはそれにクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢酸、酪酸
、乳酸、塩酸、硫酸等の有機酸または無機酸を加えた溶
液で抽出してラック色素溶液をえる。この際ラッカイン
酸は所望の量を使用すれば良いが、ラック色素溶液の比
吸光度E I c mが1〜15、好ましくは3〜10
程度になるように使用量を調整することが望ましい。有
機酸および無機酸は、ラック色素溶液のpHが1〜6に
なるように使用することが好ましい。また、抽出は室温
下または加温下に攪拌することによって行うことができ
る。溶剤および酸は所望により2種以上を併用してもよ
い。
本発明の目的とするところは上記のようにして得られた
ラック色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質を加えて処
理することによって達成される。
ラック色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質を加えて処
理することによって達成される。
本発明でいうモンモリロナイト系鉱物質とは主成分の二
酸ケイ素と酸化アルミニウムの比率(SiO3/^10
)が1〜10のものであって、モンモリロン石やモンモ
リロン石とコロイドケイ酸から成る鉱物質を指す。この
モンモリロナイト系鉱物質の例としては、ペンナイト、
酸性白土等を挙げることができる。本発明者等はこのモ
ンモリロナイト系鉱物質の吸着力が強いという性質に着
目し、鋭意検討した結果、ラック色素の不純物である蛋
白質、樹脂分、ろう状物質等をモンモリロナイト系鉱物
質によって強力に吸着、除去することによって顕著な効
果が得られろことを見出し、本発明を完成するに至った
。
酸ケイ素と酸化アルミニウムの比率(SiO3/^10
)が1〜10のものであって、モンモリロン石やモンモ
リロン石とコロイドケイ酸から成る鉱物質を指す。この
モンモリロナイト系鉱物質の例としては、ペンナイト、
酸性白土等を挙げることができる。本発明者等はこのモ
ンモリロナイト系鉱物質の吸着力が強いという性質に着
目し、鋭意検討した結果、ラック色素の不純物である蛋
白質、樹脂分、ろう状物質等をモンモリロナイト系鉱物
質によって強力に吸着、除去することによって顕著な効
果が得られろことを見出し、本発明を完成するに至った
。
ラック色素?II液をモンモリロナイト系鉱物質で処理
するには、ラック色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質
を攪拌した後、濾過することによってモンモリロナイト
系鉱物質を除去すれば良い。この際の処理条件は、モン
モリロナイト系鉱物質の添加量が溶液当たり1〜10重
量%、処理時間が1分間〜60分間が適当であるが、勿
論これは限定されろものではない。このようにして得ら
れたラック色素は透明系飲料に使用した場合に高い鮮明
度を得ろことができ、かつ長期間にわたって二次沈澱物
を生成することがなく商品価値を著しく高めろことがで
きろ。また透明系飲料以外の飲料、冷菓、製菓、乳製品
、畜産製品、水産製品、漬物など用途に使用した場合に
も同様の効果を得ろことができラック色素を使用した商
品の鮮明度を上げ価値を著しく高めろことができろ。
するには、ラック色素溶液にモンモリロナイト系鉱物質
を攪拌した後、濾過することによってモンモリロナイト
系鉱物質を除去すれば良い。この際の処理条件は、モン
モリロナイト系鉱物質の添加量が溶液当たり1〜10重
量%、処理時間が1分間〜60分間が適当であるが、勿
論これは限定されろものではない。このようにして得ら
れたラック色素は透明系飲料に使用した場合に高い鮮明
度を得ろことができ、かつ長期間にわたって二次沈澱物
を生成することがなく商品価値を著しく高めろことがで
きろ。また透明系飲料以外の飲料、冷菓、製菓、乳製品
、畜産製品、水産製品、漬物など用途に使用した場合に
も同様の効果を得ろことができラック色素を使用した商
品の鮮明度を上げ価値を著しく高めろことができろ。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例を示すが本実施例は本発明を何ら
限定するものではない。
限定するものではない。
蚊盟遇
クエン酸1gを水9gに溶解した水溶液と95゜エタノ
ール85gを混合し、この溶液に市販のラッカイン酸(
E: :。値150)5gを加え、室温下2時間攪拌し
て抽出し、0〜5℃の冷蔵庫内に10時間静置した後、
濾過してラック色素溶液を得た。
ール85gを混合し、この溶液に市販のラッカイン酸(
E: :。値150)5gを加え、室温下2時間攪拌し
て抽出し、0〜5℃の冷蔵庫内に10時間静置した後、
濾過してラック色素溶液を得た。
実施例 1
対照例で得たラック色素溶液50gにベントナイト (
200mesh) 1 gを加丸で40℃に加熱し、
10分間撹拌後、0〜5℃の冷蔵庫内に10時間静置し
た後濾過して本発明の目的のラック色素溶?夜を得た。
200mesh) 1 gを加丸で40℃に加熱し、
10分間撹拌後、0〜5℃の冷蔵庫内に10時間静置し
た後濾過して本発明の目的のラック色素溶?夜を得た。
及直五−ユ
下記処方により対照例と実施例で得たラック色素溶液を
添加した透明炭酸飲料をFA整した。
添加した透明炭酸飲料をFA整した。
(ガス圧 3にし/cod(20℃))上記炭酸飲料を
室温下に静置して生成した沈澱物の量を観察した結果を
第1表に示す。
室温下に静置して生成した沈澱物の量を観察した結果を
第1表に示す。
第1表
(−) 1flGなく透明 (+)沈澱あり (←)沈
澱あり、鮮明度なしく+++)多量の沈澱あり また実施例1のラック色素を使用した炭酸飲料は対照例
のラック色素を使用した炭酸飲料に比・くて鮮明度が高
く透明感に優れていた。
澱あり、鮮明度なしく+++)多量の沈澱あり また実施例1のラック色素を使用した炭酸飲料は対照例
のラック色素を使用した炭酸飲料に比・くて鮮明度が高
く透明感に優れていた。
上記観察終了後30日間静置した炭酸飲料をよく攪拌し
て透過率(T%)とADM I法による沈ti量測定の
試料とした。
て透過率(T%)とADM I法による沈ti量測定の
試料とした。
試料5mlにpH3,0の緩衝溶液を加又て100me
とし分光光度計を用いて波長490 nmにおける透過
率(T%)を測定した。また試料200m1を別に用意
し、50m1の目盛付きADMI遠心沈fili管に約
50mlとり、回転半径14.5cm。
とし分光光度計を用いて波長490 nmにおける透過
率(T%)を測定した。また試料200m1を別に用意
し、50m1の目盛付きADMI遠心沈fili管に約
50mlとり、回転半径14.5cm。
毎分3000回転で10分間遠心分離、自然静止後車澄
液を静かに捨て、再び炭酸飲料約50mlを加え、同条
件で遠心分離する操作を3〜4回繰り返して炭酸飲料2
00 m l中の全沈澱量を求めた。以上の結果を第2
表に示す。
液を静かに捨て、再び炭酸飲料約50mlを加え、同条
件で遠心分離する操作を3〜4回繰り返して炭酸飲料2
00 m l中の全沈澱量を求めた。以上の結果を第2
表に示す。
第2表
特許出獣 曽田香料株式会社
Claims (8)
- (1)ラック色素の水または水溶性有機溶剤溶液をモン
モリロナイト系鉱物で処理することを特徴とする安定な
ラック色素の製造方法。 - (2)モンモリロナイト系鉱物質に含まれる二酸化ケイ
素/酸化アルミニウムの比率が1ないし10であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の安定なラック
色素の製造方法。 - (3)ラック色素溶液が酸性溶液である特許請求の範囲
第1項記載の安定なラック色素の製造方法。 - (4)ラック色素溶液が粗製ラッカイン酸を該溶剤で抽
出して得たものである特許請求の範囲第1項記載の安定
なラック色素の製造方法。 - (5)モンモリロナイト系鉱物質をラック色素溶液の比
吸光度(E^1^%_1_c_m)当たり0.1重量部
ないし2重量部加えて室温下または加熱条件下で処理後
濾過する特許請求の範囲範囲第1項記載の安定なラック
色素の製造方法。 - (6)モンモリロナイト系鉱物質を加えて処理する際の
温度が10℃〜70℃であり、処理時間が1分間〜60
分間である特許請求の範囲第1項記載の安定なラック色
素の製造方法。 - (7)水溶性溶剤がエタノール、プロピレングリコール
、グリセリンおよびソルビトールから選ばれる少なくと
も1つである特許請求の範囲第1項記載の安定なラック
色素の製造方法。 - (8)酸性溶液がエタノール、プロピレングリコール、
グリセリン、ソルビトールおよび水よりなる群から選ば
れた少なくとも1つにクエン酸、リンゴ酸、酒石酸、酢
酸、酪酸、乳酸、塩酸および硫酸よりなる群から選ばれ
る少なくとも1つを溶解した溶液である特許請求の範囲
第3項記載の安定なラック色素の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29199585A JPS62151467A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 安定なラツク色素の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29199585A JPS62151467A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 安定なラツク色素の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151467A true JPS62151467A (ja) | 1987-07-06 |
JPH0576976B2 JPH0576976B2 (ja) | 1993-10-25 |
Family
ID=17776155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29199585A Granted JPS62151467A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | 安定なラツク色素の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62151467A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995010567A1 (en) * | 1993-10-13 | 1995-04-20 | Neria De Giovanni | Process for extraction of natural colours by means of bentonite |
FR2940656A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-02 | Lvmh Rech | Matieres colorantes et leur utilisation dans des compositions, en particulier des compositions cosmetiques |
FR2942236A1 (fr) * | 2009-02-18 | 2010-08-20 | Lvmh Rech | Matiere colorante et ses utilisations notamment dans le domaine de la cosmetique, en particulier pour le maquillage de la peau et des phaneres |
FR2948871A1 (fr) * | 2009-08-05 | 2011-02-11 | Oreal | Composition cosmetique comprenant un acide laccaique et un acide carboxylique particulier |
WO2013041810A1 (fr) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | Arcadophta | Composition de coloration ophtalmique à toxicité réduite stable et pouvant être stérilisée |
JP2016217854A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | ラック色素中のタンパク質の分析方法 |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29199585A patent/JPS62151467A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995010567A1 (en) * | 1993-10-13 | 1995-04-20 | Neria De Giovanni | Process for extraction of natural colours by means of bentonite |
FR2940656A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-02 | Lvmh Rech | Matieres colorantes et leur utilisation dans des compositions, en particulier des compositions cosmetiques |
WO2010076545A1 (fr) * | 2008-12-31 | 2010-07-08 | Lvmh Recherche | Matieres colorantes et leur utilisation dans des compositions, en particulier des compositions cosmetiques |
FR2942236A1 (fr) * | 2009-02-18 | 2010-08-20 | Lvmh Rech | Matiere colorante et ses utilisations notamment dans le domaine de la cosmetique, en particulier pour le maquillage de la peau et des phaneres |
US8216556B2 (en) | 2009-02-18 | 2012-07-10 | Lvmh Recherche | Coloring material and its uses, in particular in the field of cosmetics, especially for making up the skin and superficial body growths |
FR2948871A1 (fr) * | 2009-08-05 | 2011-02-11 | Oreal | Composition cosmetique comprenant un acide laccaique et un acide carboxylique particulier |
WO2013041810A1 (fr) * | 2011-09-22 | 2013-03-28 | Arcadophta | Composition de coloration ophtalmique à toxicité réduite stable et pouvant être stérilisée |
FR2980363A1 (fr) * | 2011-09-22 | 2013-03-29 | Arcadophta | Composition a toxicite reduite d'au moins un colorant stable et pouvant etre sterilisee |
JP2016217854A (ja) * | 2015-05-19 | 2016-12-22 | 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 | ラック色素中のタンパク質の分析方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576976B2 (ja) | 1993-10-25 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |