JPS62148547A - ポリアミド及びスチロ−ル含有ポリマ−を基質とする熱可塑性成形材料 - Google Patents

ポリアミド及びスチロ−ル含有ポリマ−を基質とする熱可塑性成形材料

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JPS62148547A
JPS62148547A JP61296867A JP29686786A JPS62148547A JP S62148547 A JPS62148547 A JP S62148547A JP 61296867 A JP61296867 A JP 61296867A JP 29686786 A JP29686786 A JP 29686786A JP S62148547 A JPS62148547 A JP S62148547A
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polyamide
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acid
carbon atoms
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グラハム、エドムント、マッケー
ロータル、シュレマー
ヒルマル、オーリヒ
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L77/00Compositions of polyamides obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain; Compositions of derivatives of such polymers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は A)ポリアミド又はゴム改質し1こポリアミドB1) 
スf ロール及(y /又はIt換のあるスチロールと
、アルキル残基中の炭素原子数1乃至8のアクリル酸又
はメタノIJ )し酸の第一及び/又は第二アルキルエ
ステル、アクリルニトリル、メタクリルニトリル及び/
又はマレイン酸イミドとのコポリマー、この場合tmの
あるスチロールは一般式! (式中R及びR1は同じ又は相異なる、次系原子v、1
乃至4のアルキル残基、水素原子又はハロゲン原子を表
わしnは値がIJ、l、2又は3である)ぺより1表わ
される 及び/又は B2) Bl)項6己載σ)モノマーからなるコポリマ
ーがその上にグラフトしであるゴム1合体 を基質とする新規の熱可塑性成形材料に関する。
そのほか本発明はそれらの成形材料から作ら!゛た成形
体にも関する。
西独特許第31208(J3号からは、ポリアミド、ス
チロール−アクリルニトリル(SAN −)グラフト被
包を備えたクラフトゴム及びカルボキシル−及び/又は
無水カルボキシル基2乃至50m重%かあるオレフィン
共1合体からなる成形材料が公知である。
オレフィンとしてはとりわけスチロールもあげ又ある。
しかしこれらの成形材料は切欠き靭性及び二軸負荷の際
の靭性(落下管試験)か不満足である。
西独特許第3204435号にはピペシジン基質のポリ
アミドとアクリルニトリル−ブタジェン−スチロール(
ABS) 7ラスチツクとからなる成形材料か記載しで
ある。しかしこれらの製品は耐熱形状安定性が低く有機
溶媒1ことえはベンジン又はメタノール−ドルオール混
合物に対する耐性か不十分である。
欧州丑許第80720号にはカルボン歌アミド基のある
スチロールポリマーを含んでいるスチロールポリマーと
ポリアミドとの混合物が記載し工ある。
本発明の課題は、耐熱形状安定性か良く靭性が編い、ポ
リアミド及びスチロール重合体を基質とする熱可塑性成
形材料を提供することであつ1こ。
本発明によってこの課題は A)ポリアミド又はゴム改質し1こポリアミドB+)ス
チロール及び/又は置侠のあるスチロールと、アルキル
残基中の炭素原子数1乃至8のアクリル酸又はメタノl
) )しの第一及び/又は第二アルキルエステル、アク
リルニトリル、メタクリルニトリル及び/又はマレイン
酸イミドとのコポリマー、この場合置換のあるスチロー
ルは一般式(1)により″L−表わされる:C−CH2 ■ 式中R及びR1は回じ又は異なる次系原子数1乃至4の
アルキル残基、水系原子又はハロゲン原子を衣わし、n
は値が(J、l、2又は3である及び/又は B2)Bl)記載のモノマーかもなるコポリマーがクラ
フトし″Cあるゴム重合体 を基質とする熱可塑性成形材料であってC) CI)ス
チロール及び/又は一般式10′)tIL侠のあるスチ
ロール20乃至95!it% C2)アルキル残基中の炭素原子数1乃至8のアクリル
位又はメタノIJ )し酸の第一及び/又は第ニア ル
 キ ル エ ス テ ル、  ア り リ ル ニ 
ト リ ル及び/又はメタクリルニトリル4乃至40亘
t%Os) 1合可能のカルボン酸及び/又はそれの第
三エステル及び/又はエポキシ基含有の七ツマー1乃至
20m[童慢 C4) m脅可能の・炭素原子数1乃至20のカルボン
酸の無水WO乃至2031菫う の含有tを特徴とてろものによつ1解失さnゐ。
成分(ト)とし壬用いられるポリアミドは七れ目体公知
である。分子貫(重量平均)が少なくとも5000の半
結晶質の又は無尼形の樹脂にと几は西独時計出願弗2(
J71251J、2071251.2130り23、2
130948.2241322.2312966、z5
12606及び3393210号に記載のものなどが望
fしい。
これらの例はポリへキサメチレンアジピン酸アミド、ホ
リヘキサメテレンアゼライン酸アミド、ポリへキサメチ
レンセパテン酸アミド、ポリへキサメチレンアジピン酸
アミド、ポリ−11−アミノウンデカン敏アミド及びビ
ス−(p−アミノンクロヘキシル)メタンドデカン酸ア
ミド又はラクタム1ことえはポリカプロラクタム又はポ
リラウリノラクタムの開環によって得られる生成物であ
る。
また酸成分とし℃テレフタル酸又はイソフタル酸を及び
/又は/アミン成分としてトリメチルへキキメチレンジ
アミン又はビス−(p−アミノシクロヘキシル)プロパ
ンを基質とするポリアミドならびに前記のポリマー又は
それらの成分二つ又はいくつかの共重合によって作られ
1こポリアミド基本要脂も通し又いり。これらの例とじ
壬アジピン酸、イン7タル醒及びヘキプメテレンジアミ
ンの共縮重合体をあけておく。
これらポリアミドの製造も同じく前記の印刷物に記載し
である。末端にあるアミン基対末端にある酸基の比率は
原料化合物のモル比変更によって制御できる。
本発明による成形材料のポリアミドの割合はきわどいも
のではない。一般に成分A)乃至C)の全量に対し12
0乃至’toxx%であるニしかしこの限界は上回るこ
とも下回ることもできる。
成分B+)はスチロール及び/又は一般式lの置換のあ
るスチロールとアクリA/酸又はメタクリル酸の第−又
は第二エステル、アクIJ )レニトIJル、メタクリ
ルニトリル又はマレイン酸酵導体との共重合によって作
られろ。アクリル−及びメメクリル散エステルのうち、
アルキル基中の炭素原子数8までアルキルエステルが望
ましく、メチルメタクリラートをとくに望ましいエステ
ルとし″Cあげることができろ。ま1こアクリルニトリ
ル及びメタクリルニトリルもコモノマーとし″ctt先
される。
望ましい基型合体Bs)はスチロール乃至一般式1のy
jt換のあるスチロール50乃至95 M 11i %
及びコモノマー5乃至503[41%から構成されてい
る。
ゴム1合体Bz)はそれ自体公知である。スチロール又
は置換のめるスチロールとアクリル酸エステル、メタク
リル敵エステル、アクリルニトリル及び/又はメタノI
J )レニトリルとの混合物がグラフトされるグラフト
基層は通常のゴム状1合体たとえはポリブタジェン、ア
クリル酸ブチル−及ヒ/又はエチルヘキシルエステルを
基質とするブタジェン−アクリルエステル−コポリマー
、ポリアクリル酸アルキルエステルとくにアルキル残基
中の炭素原子数1乃至8のもの、ブタジェン−アクリル
酸アルキルエステル及びビニルアルキルエーテルからの
コポリマー及ヒエチレン、プロピレン及びジエン成分一
つからのコポリマなどかある。
上記はそれらσ〕うちの若干にすぎない。グラフト基層
のカラス転移点は通常−20℃、望ましくは一40℃(
D8C−ffiに従って測定、K、M、工11ars、
Makro−mulekular Chemie 12
7 、51(1’J69) fisF照)より低い。
グラフト混合皇合体表造の1こめには望ましくは上記の
グラフト基層2o乃至80M食矛とくに望ましくは55
乃至75iit%及びスチロールとコモンマーとかもの
グラフト上層20乃至80g1%望ましくは25乃至4
5ムt%から出発する。グラフト上層用のスチロールの
コモノマーとし壬はすでに前記したとおりアクリル酸−
及びメタクリル鍍エステル、アクリルニトリル及びメタ
クリルニトリルをあげることができ、−収にアクリルニ
トリルが優先される。アクリルニトリルの割合はまだ一
部又は全部アクリル酸−又はメタクリル酸アルキルエス
テルたとえはメチルメタクリラートみよって代替できろ
。スチロール乃至を保のあるスチロール対コモノマーの
亘1比は望ましくは90 : 10乃至65 : 35
の範囲に、とくに望ましくは75:25乃至70 : 
30の範囲にある。
グラフト混合亘合体の製造は1ことえは西独特許出願第
2427960 、1811882 、1260135
 、1238207 、及び1247021号からなら
びに米国特許第3515774号からそれ自体公知であ
る。
成分Bl)乃至B2)又はそれらの混合物の割合はポリ
アミドの割合と同様に本発明の成形材料においてきわど
いものではない。成分Bl)又はB2)又は両者の混合
物の含有量20乃至78重JL%の成形材料が優先され
る。
成分A)とB1)乃至B2)との両立性改良のkめに本
発明による成形材料に用いられる成分C)はスチロール
乃至一般式1の置換のあるスチロールと、第一乃至第二
のアクリル酸−又はメタクリル酸エステル、アクリルニ
トリル及び/又はメタクリルニトリルのグループからの
モノマー(C2)及び少なくとも1種の不飽和カルボン
酸乃至それの第三ニスfyv又はエボキ基含有のモノマ
ー(C3)とノ共重合体である。
スチロール又はα−メチルスチロールがモノマーC1)
として望マしいが原則とし’c@のit換のある、とく
にアルキルミ1換のあるスチロールたとえばp−メチル
スチロールも通し℃いる。さまさまなスチロール乃至一
般式lの置換のあるスチローyの混合物もまた使用可能
である。
七ツマー02ンとし又はアクリルニトリル乃至メタクリ
ルニトリル及びアクリル酸乃至メタクリル酸と炭素原子
数1乃至8の第−又は第二アルコールとのアルキルエス
テルが用いられる。これらの七ツマ−の混合物を用いる
ことも可能であつ、しはしば有利である。
モノマーCs)のエステル−乃至エポキシ基は成分Aと
、Bl及び/又はBlとの間の付嘴伸ン「を惹起こ丁。
この付着改善を惹起こす相互作用の際に化学的な共有結
合が形成されるのか又は物理的な相互作用が存在するの
かは今までのところ確実には百うことができない。
本質的なことは何れの場合にも成形材料の所豊の諸%注
を達成するための前記の官能基の存在である。
不飽和カルボン酸の第三エステルのうちではアクリル酸
及びメタクリル酸の第三エステルとくン亡t−ブチルア
クリラートか望ましい。
エポキシ基含有のモノマーとし又は原則的にはモノマー
O1)及びOx)と基型合できるエポキシ基のあるすべ
ての化合物か通し℃いる。単に例とじ11.2−エポキ
シ−ブテン−3,4,5−エボ臥シペンチルメタクリ之
−ト及び式 %式% (式中R2はビニル−又はア17 )レー基又は不飽和
カルボン酸残基である)の一般のグリシジルm導体をあ
げ℃おく。これにはkとえはグリシジルアクリラート、
グリシジルメリクリラート、アリルグリシジルエーテル
、ビニルグリシジルエーテル及びイタコン2酸グリシジ
ルエステルが[する。
望ましい実施形式によると共亘合体C丹ま成分04)と
して炭素原子数1乃至10の不飽和カルボン酸の無水物
を含んでおり、ここで代表的な呈ましい無水物とし℃無
水マレインばのみをあげ″Cおく。
モノマーO1)乃至03)及び場合によっては04)の
相対的割合は01) 20乃至95亘童チ、C2)4乃
至40]L!%及びC3)1乃至20嵐重予である。モ
ノマー04)の割合は場合によっては201t%以下で
ある。
とくに屋ましいのはCt) 40乃至78皇友チ、0z
)20乃主351fi%及び03)2乃至15厘重うで
ある。
本発明による成形材料の成分Os)の割合は幻十B) 
+ 0)に対して0.1乃至20!:itうである。0
.1Xt%未満の含有量では所望の両文性改良効果か僅
かな程度に達せられるに丁ぎず他方20″Xt%を超え
る割合は明かた付加的な改良をもはや伴なわないからで
ある。
以上の記述から、A)20乃至78重口、B)20乃至
78Nt%及びC) 2乃至20皇友チの含有量の成形
材料であつ1共貞合体C)が蔑マしくはOt)スチロー
ル又はα−メチルスチロール、 C2)アクリルニトリ
ル又はメタクリルニトリル及び03)t−ブチルアクリ
ラート又はt〜ブチルメタクリラートから構成されてい
るものがとくに望ましいことが判明する。
望ましい実す形式によると成分A)とし又ゴム改質した
ポリアミドが用いられる。この場会ポリアミド相は主ま
しくはゴム50Ii!%までを含んでいる。この種のゴ
ムの例とじ又はアクリル散(メタクリル酸)と及び/又
はアクリル酸(メタクリル酸>、第三アルコールエステ
ルと乃び/又は酸無水物とまた場合によっては第一及び
/又は第ニアクリル(メタアクリル)Il[エステルと
エチレンとのコポリマーならひにポリアミドと反応し得
ろモノマーをグラフトし℃あるゴム及び分散ゴムをあげ
又おく。ポリアミドと反応し得ろ第2のブルーフ−のゴ
ムの例はkとえはエチレン−プロピレン(ジエン)コポ
リマー、ポリブタジェン又はポリイソプレンであって無
水マレイン酸又はアクリル酸乃至メタクリル酸をグラフ
トしであるものである(西独特許第27陣568号参照
)。
適切な分散ゴムは1ことえはポリブタジェン、ポリイソ
プレン、ポリブチルアクリラート及びポリエチルへキシ
ルアクリラートであってアクリル酸又はメタクリル歌ア
ルキルエステルからなる外被のあるものである。これら
のモノマーは望ましくはポリアミドの付着個所とじ1機
能し得る他の七ツマ−と共重合させることができる。こ
れの例はこれまγこアクリル酸又はメタクリル酸又はそ
れらと第三アルコール又はアミドとのエステルである。
この塊のゴムの例は西独特許第3313919 、29
410253019233 + 3105364及び2
742176号に記載し壬ある。
成分A)乃至C)のほかにも本発明による成形材料はス
チロール重合体及びポリアミドにとって通常の脩加物及
び加工助剤を含むことができろ。単に例とし℃充填剤、
その他の両豆可能のグラスチック、着色料、帯電防止剤
、酸化防止剤、防燃剤及び潤滑剤をあげ℃おく。これら
の添加物は有効な量で、一般に成分A)乃至C)の全量
に対して0.1から最大で50重it%までの範囲にお
い℃用いられろ。
丁でに述べたと?り成分A)乃至C)の製作は公知、通
常の方法に従って行なうことができる。単に成分C)の
製造の際には、無水マレイン酸の存在する場合重合が溶
液中におい℃とくに有利に実施できることに注目すべき
である。
本発明による成形材料の製造はそれ自体公知の方法で成
分の混合により行なわれろ。それ快えここでは詳細な教
示は余分である。擢ましくは成分の混合は共通の押出、
捏和又はロール加工に達成され、その際グラフト混合1
合の生成物か水性分散液となって得られるのを直接に又
は全部乃至一部脱水し1使用することができろ。その生
成物がなお含水のまま用いられろ場合その水は押出機に
七つ又ガス扱きスクリューl介して排出される。
本発明の別の面は本発明による成形材料から作られ1こ
成形体に関する。これらはとくに寸法安定性のよいこと
で丁ぐれている。
実施例1乃至7 下記の実施例においては下記の成分が用いられた : 成分A): A、 :  25℃國おけろI!に硫酸中の1%浴准に
つい℃測定し1こ相対粘度3,3のポリ力グロラククム
A2:A1に記載のとおりに測定し1こ相対粘度が1.
70のテレフタル酸(40モル%)、イソフタJL/敵
(60モル%)及びヘキサメチレンジアミンからなる混
合ポリアミド ポリアミドのゴム改質の1こめn−ブチルアクリラート
65 、097IL ”M flb 、ジヒドロシンク
ロペンタジェニルアクリラート01609 N X ’
f15及びメタノ/l/[0、397頁首部から65℃
において乳化剤とし℃ナトリワムー012 ”’ at
e 、<ラフインスルホナート(J、4IL部及び触媒
として過謔はカリタム01z3貞童st用い壬水中のエ
マルション重合によりニーq /l/ ショア N 合
体を作/、+1こ。ジヒドロシンクロペンタジェニルア
クリラートは一部のn−ブナルアクリラードと混合し最
初σ)n−ブチルアクリラート60亘瀘予の送入ととも
に連続的に定型装入し1こ。
メタクリル酸は最後のn−ブナルアクリラード40嵐菫
斧の送入とともに連続的に定型装入し1こ。程度は0.
3よ(単分散)、固形分含有櫨は約60%であつ1こ。
成分B): B1ニジメチ/l/小ルムアミド中のO,S%浴欣(2
5U)について測定した粘度数100+++lyrのス
チロール/アクリルニトリル−コポリマー(亘輩比75
 : 25ン B1:ヅメナルホルムアミド中の0.5%1幀25℃)
につい℃測定し1こ粘度数801Vりのスチロール/ア
クリルニトリルコポリマー(皇厘比Ob:B2:西独特
許第1911882号の実施例に従ってエマルジョン中
で作られ7Cn−ブチルアクリクートロ8.6mEtf
n、’)ヒドロシクロペンタジェニルアクリラート1.
4厘を都、アクリルニトリル7.5 giii部及びス
チロール22.5it部からなるエマルジョン重合体;
粒度約0・5μmB2ニスチロール28mJim、アク
リルニトリル12fii1s、エチルアクリラート1.
1Sifi部、メタクリルアミド0−05m[を部及び
ブタジェン601を部からのエマルジョン1合体、この
場合第1段階としてブタジェンを調節剤とじ1の1−ド
デシルメルカプタン0.6X童部の存仕において重合さ
せ(内側板)、第2段階とし″C(外殼)スチロール−
アクリルニトリル(7:3)40m童Mな上に重合させ
た。第1及び第2の段階間でエチルアクリラートーメク
クリルアミドーコポリマー分散&2mm%(固体ポリブ
タジェンに対し″C2宜:t%)の冷加により目標を定
めた約0.1μmの大きさの粒子の縦果が行なわれる。
成分C)ニ スチロール21.783(置部、アクリルニトリル7.
26重ii8.t−ブfルア91J ラ−上2゜33m
重部 及びt−ドデシルメルカフ゛タン0.12重量部から、
80℃において乳化剤とし℃ナトリウムー012−01
8−パラフィンスルホナート0.B8 JIL :l 
s、 触にとし℃過憾酸カリウム0.13 !蓋部を用
い℃水48重置部中テのエマルジョン1合により作られ
1こエマルジョン1合体 上記の原料化合物からまず下記の混合@(−次加工品)
を作った(表示は丁べてム童慢)VPI : Ar  
809b  + 改質用ゴム20%VP2 : Bs 
 aO% + 020%VI’3 : B150 % 
 4−  B250%VP4 : VB2 80%  
+  020%VP5 : Bl  50%  +  
Bz 50%VP6 :VF6 809b+  020
%VP7 : A4 80% 十改質用ゴム2υ★熱可
塑注−次加工品VPI 、VB2 、 VB2 、 V
Pu及びVF6の製造は押出機内で行ない、その際可塑
性物質はスクリュー押出機の入口へ送入し、第1のスク
リュー域におい1可塑化し捏和域を9i第2のスクリュ
ー域に送り、そこへエマルジョン中でその都度作られた
重合体の水性分散g、tfs人した。
熱可塑性物質及びエマルジョン重合体は互いによく混合
され、七の際捏和域に絖い″′C蒸発し二本蒸気は2本
の排気枝管を遡って排出された。引続い又成形材料を押
出して禅とし破砕しLo−次加工品vP3及びVF6は
エマルジョン中で作られLTL合体B2乃至B2の分散
* ’r 憾Mマグネシウム#!g、を用い1沈[させ
、洗浄し、遠心分離し、湿った塊片としてB、とともに
西独特許第2037784号記載の方法に従っ℃使用し
て作られに0最終現合物の製造は一次加工品乃至原料化
合物な押出機内で混合し1行なわれに0 切欠靭性はDIN 53453 vc従つ又、破壊工坏
ルギーはDIN 53443第1条に従って直径2mの
円板での両軍試験をもって、−!に引裂強度はDIN 
5;1455に従って引張速度50 wV分で創建しに
0最終製品の組成及び測定結果は下表1に示し℃ある。
衣1 ■実施例 ■組成(TLj1%) O成分(重量
%)ABC○K ■切欠靭性(kJ/m 、 23℃)
64g壊エネルギー(Nm)  ■引裂強度(V−)*
便用したポリアミドのkめの改質用ゴム+比較例 (そ
の他の記号・数字省略)これらの結果は本発明による成
形材料が切欠靭性、破壊エネルキー及び引裂強度に関し
て明かに在米の成形材料(比較例において作られ1こも
の)を凌駕し又いることを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 熱可塑性成形材料であつて A)ポリアミド及び/又はゴム改質したポリアミド B_1)スチロール及び/又は置換のあるスチロールと
    、アクリル酸又はメタクリル酸の第一及び/又は第二ア
    ルキルエステルであつてアルキル残基中の炭素原子数1
    乃至8のもの、アクリルニトリル、メタクリルニトリル
    及び/又はマレイン酸イミドとのコポリマー、この場合
    置換のあるスチロールは一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中R及びR^1は炭素原子数1乃至4のアルキル残
    基、水素原子又はハロゲン原子を表わし、nは0、1、
    2又は3の値である)によつて表わされる 及び/又は B_2)ゴム重合体であつてその上にB_1)項記載の
    モノマーからなるコポリマーがグラフトしてあるもの を基質とするものにおいて C)C_1)スチロール及び/又は一般式 I の置換の
    あるスチロール20乃至95重量% C_2)アルキル残基の炭素原子数が1乃至8のアクリ
    ル酸又はメタクリル酸の第一及び/又は第二アルキルエ
    ステル、アクリルニトリル及び/又はメタクリルニトリ
    ル4乃至40重量%C_3)重合可能のカルボン酸及び
    /又はそれの第三エステル及び/又はエポキシ基含有の
    モノマー1乃至20重量%及び C_4)炭素原子数1乃至20の重合可能のカルボン酸
    の無水物0乃至20重量% からなるコポリマー0.1乃至20重量% の含有量を特徴とする成形材料。
JP61296867A 1985-12-18 1986-12-15 ポリアミド及びスチロ−ル含有ポリマ−を基質とする熱可塑性成形材料 Pending JPS62148547A (ja)

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DE3544761.3 1985-12-18

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