JPS62146999A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
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- JPS62146999A JPS62146999A JP28728685A JP28728685A JPS62146999A JP S62146999 A JPS62146999 A JP S62146999A JP 28728685 A JP28728685 A JP 28728685A JP 28728685 A JP28728685 A JP 28728685A JP S62146999 A JPS62146999 A JP S62146999A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は優れた洗浄力を有し、溶液安定性が良好で、か
つ匂いのよい液体洗浄剤組成物に関するものである。
つ匂いのよい液体洗浄剤組成物に関するものである。
従来の技術
従来、変質した油汚れなど強力な衣類の汚れに対する洗
浄力を向上させる目的でモノエタノールアミン、ジェタ
ノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノー
ルアミンを用いることはよく知られている(特公昭52
−38846号公報、特公昭58−3328号公報、特
開昭50−70408号公報、特開昭50−95303
号公報、特開昭52−30807号公報)。
浄力を向上させる目的でモノエタノールアミン、ジェタ
ノールアミン、トリエタノールアミンなどのアルカノー
ルアミンを用いることはよく知られている(特公昭52
−38846号公報、特公昭58−3328号公報、特
開昭50−70408号公報、特開昭50−95303
号公報、特開昭52−30807号公報)。
しかしながら、アルカメールアミンを配合した液体洗浄
剤組成物は、長期間保存すると沈殿物が生成したり、ア
ルカノールアミンか分解してアンモニア臭を発生し匂い
か゛著しくそこなわれるという欠点があった。
剤組成物は、長期間保存すると沈殿物が生成したり、ア
ルカノールアミンか分解してアンモニア臭を発生し匂い
か゛著しくそこなわれるという欠点があった。
このようなアルカノールアミンの分解によるアンモニア
の発生を抑制する方法として、液体洗浄剤組成物中の二
酸化炭素量を制限して金属イオンキレート剤を配合する
ことが提案されている(特開昭56−127696号公
報)。
の発生を抑制する方法として、液体洗浄剤組成物中の二
酸化炭素量を制限して金属イオンキレート剤を配合する
ことが提案されている(特開昭56−127696号公
報)。
しかしながら、アルカノールアミンはよく知られている
ように二酸化炭素吸収剤であるため、その保存中、輸送
中、あるいは液体洗浄剤調製中に、大気中の二酸化炭素
を吸収しやすく、前記のようにその量を所定量以下に抑
制することは困難であり、上記の方法は、工業的に実施
するには不適当である。
ように二酸化炭素吸収剤であるため、その保存中、輸送
中、あるいは液体洗浄剤調製中に、大気中の二酸化炭素
を吸収しやすく、前記のようにその量を所定量以下に抑
制することは困難であり、上記の方法は、工業的に実施
するには不適当である。
したがって、二酸化炭素量の制御を必要とすることなく
、単に配合成分の組合わせによって、アルカノールアミ
ンの分解を抑制しうる洗浄剤組成物の調製が、かねてか
らの重要な課題となっていた。
、単に配合成分の組合わせによって、アルカノールアミ
ンの分解を抑制しうる洗浄剤組成物の調製が、かねてか
らの重要な課題となっていた。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、成分としてアルカノールアミンを含有
し、二酸化炭素の含有量に依存することなく、その分解
を抑制することかでき、長期間にわたって液安定性が保
たれ、しかも洗浄力が良好な新規洗浄剤組成物を提供す
ることである。
し、二酸化炭素の含有量に依存することなく、その分解
を抑制することかでき、長期間にわたって液安定性が保
たれ、しかも洗浄力が良好な新規洗浄剤組成物を提供す
ることである。
問題点を解決するための手段
本発明者らは、上記目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、カルシウムイオン、第二銅イオン又はマンガ
ンイオンと特定の金属キレート剤を特定の割合で存在さ
せることにより、二酸化炭素の量の抑制なしに、洗浄剤
組成物中のアルカノールアミンの分解を抑制できること
を見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
ねた結果、カルシウムイオン、第二銅イオン又はマンガ
ンイオンと特定の金属キレート剤を特定の割合で存在さ
せることにより、二酸化炭素の量の抑制なしに、洗浄剤
組成物中のアルカノールアミンの分解を抑制できること
を見出し、この知見に基づいて本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、(A)アニオン界面活性剤とノニ
オン界面活性剤から成る界面活性成分20〜50重量%
、 (B) モアアルカアールアミン及びジアルカ7一ル
アミンの中から選ばれた少なくとも1種のアミン成分3
〜20重量%、 (C) 7エチレントリアミン五酢酸、トリエチレンテ
トラミン六酢酸、ヒドロキシエチレンノアミン三酢酸及
びそれらの塩の中から選ばれた少なくとも1種のキレー
ト化成分0.001〜7重量%、及び(D) カルシ
ウムイオン、第二銅イオン及びマン−4= ガンイオンの中から選ばれた金属イオンの(B)成分に
対するモル比1.5以下に相当する量を含有して成る液
体洗浄剤組成物を提供するものである。
オン界面活性剤から成る界面活性成分20〜50重量%
、 (B) モアアルカアールアミン及びジアルカ7一ル
アミンの中から選ばれた少なくとも1種のアミン成分3
〜20重量%、 (C) 7エチレントリアミン五酢酸、トリエチレンテ
トラミン六酢酸、ヒドロキシエチレンノアミン三酢酸及
びそれらの塩の中から選ばれた少なくとも1種のキレー
ト化成分0.001〜7重量%、及び(D) カルシ
ウムイオン、第二銅イオン及びマン−4= ガンイオンの中から選ばれた金属イオンの(B)成分に
対するモル比1.5以下に相当する量を含有して成る液
体洗浄剤組成物を提供するものである。
本発明の組成物の(A)成分として用いられるアニオン
界面活性剤としては、直鎖の又は枝分れしたアルキルベ
ンゼンスルホン酸、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エ
ステル、α−オレフィンスルホン酸のような直鎖状有機
酸のナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩、
マグネシウム塩などのアルカリ土類金属塩、モノエタノ
ールアミン付加塩、ジェタノールアミン付加塩、トリエ
タノールアミン付加塩などのアルカメール置換アンモニ
ウム塩及びアンモニウム塩などを挙げることができる。
界面活性剤としては、直鎖の又は枝分れしたアルキルベ
ンゼンスルホン酸、ポリオキシエチレンアルキル硫酸エ
ステル、α−オレフィンスルホン酸のような直鎖状有機
酸のナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩、
マグネシウム塩などのアルカリ土類金属塩、モノエタノ
ールアミン付加塩、ジェタノールアミン付加塩、トリエ
タノールアミン付加塩などのアルカメール置換アンモニ
ウム塩及びアンモニウム塩などを挙げることができる。
好ましいのは、一般式
%式%(1)
(式中のR1は炭素数11〜15の、直鎖状又は枝分れ
鎖状アルキル又はアルケニル基、nは2〜7の整数、M
はアルカリ金属、アンモニウム基又はアルカノール置換
アンモニウム基である)で表わされるポリオキシエチレ
ンアルキル硫酸エステル塩であり、特に洗浄力及び液性
の点で、R1が炭素数12〜13のアルキル基又はアル
ケニル基であって、nが3〜5の数字、Mかナトリウム
、カリウムなどのアルカリ金属、千ノー、シー又はトリ
エタ7−ルアンモニウムなどのアルカノール置換アンモ
ニウム又はアンモニウムであるものが好適に用いられる
。
鎖状アルキル又はアルケニル基、nは2〜7の整数、M
はアルカリ金属、アンモニウム基又はアルカノール置換
アンモニウム基である)で表わされるポリオキシエチレ
ンアルキル硫酸エステル塩であり、特に洗浄力及び液性
の点で、R1が炭素数12〜13のアルキル基又はアル
ケニル基であって、nが3〜5の数字、Mかナトリウム
、カリウムなどのアルカリ金属、千ノー、シー又はトリ
エタ7−ルアンモニウムなどのアルカノール置換アンモ
ニウム又はアンモニウムであるものが好適に用いられる
。
この一般式(1)のポリオキシエチレンアルキル硫酸エ
ステルは、例えばC11〜15の炭素鎖長を有する合成
又は天然のアルキルアルコール又はアルケニルアルコー
ル;こ、アルカリ触媒又は酸触媒の存在下に2〜7倍モ
ルのエチレンオキシドを導入して付加反応させ、得られ
た付加反応生成物をスルホン化剤で硫酸化したのち中和
することにより容易に得ることができる。
ステルは、例えばC11〜15の炭素鎖長を有する合成
又は天然のアルキルアルコール又はアルケニルアルコー
ル;こ、アルカリ触媒又は酸触媒の存在下に2〜7倍モ
ルのエチレンオキシドを導入して付加反応させ、得られ
た付加反応生成物をスルホン化剤で硫酸化したのち中和
することにより容易に得ることができる。
また、本発明の組成物の(A)成分として用いられるノ
ニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキ
ル又はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル、高級脂肪酸アミドエチレンオキシド
付加物、高級アルキルアミンエチレンオキシド付加物な
どがある。この中で、特に好ましいのは、一般式 %式%() (式中R2は炭素数11〜15のアルキル基又はアルケ
ニル基、mはエチレンオキシドの平均付加モル数で7〜
25の数字を表わす) で表わされるポリオキシエチレンアルキル又はアルケニ
ルエーテルである。
ニオン界面活性剤としては、ポリオキシエチレンアルキ
ル又はアルケニルエーテル、ポリオキシエチレンノニル
フェニルエーテル、高級脂肪酸アミドエチレンオキシド
付加物、高級アルキルアミンエチレンオキシド付加物な
どがある。この中で、特に好ましいのは、一般式 %式%() (式中R2は炭素数11〜15のアルキル基又はアルケ
ニル基、mはエチレンオキシドの平均付加モル数で7〜
25の数字を表わす) で表わされるポリオキシエチレンアルキル又はアルケニ
ルエーテルである。
本発明組成物の(A)を分は、上記したアニオン界面活
性剤とノニオン界面活性剤の重量比5:1ないし1:5
、好よしくは3:1ないし1:3の割合の混合物から成
り、この(A>成分は組成物全量当り20〜50重量%
、好ましくは25〜40重量%の範囲で配合される。こ
の量が20重量%未満では洗浄力が低下するし、50重
量%よりも多くなると液性が劣化する傾向がある。
性剤とノニオン界面活性剤の重量比5:1ないし1:5
、好よしくは3:1ないし1:3の割合の混合物から成
り、この(A>成分は組成物全量当り20〜50重量%
、好ましくは25〜40重量%の範囲で配合される。こ
の量が20重量%未満では洗浄力が低下するし、50重
量%よりも多くなると液性が劣化する傾向がある。
本発明の組成物は(B)Iff、分としてモノエタノー
ルアミン、モノプロパノニルアミンなどモノアルカノー
ルアミン及びジェタノールアミン、ジプロパンールアミ
ンなどのノアルカノールアミンを含有するが、これらの
モノ又はシアルカ/−ルアミンは単独であるいは2種以
上の組合わせで用いられ、これは本発明の組成物全量当
り3〜20重量%、好ましくは3〜15重量%の割合で
配合される。この量が3重量%未満では十分な洗浄力向
上効果を得ることができず、また20重量%を超えると
分解による悪臭の発生を防止することが困難となるし、
またトリアルカノールアミンの場合は十分な洗浄力向上
効果が得られなくなる。
ルアミン、モノプロパノニルアミンなどモノアルカノー
ルアミン及びジェタノールアミン、ジプロパンールアミ
ンなどのノアルカノールアミンを含有するが、これらの
モノ又はシアルカ/−ルアミンは単独であるいは2種以
上の組合わせで用いられ、これは本発明の組成物全量当
り3〜20重量%、好ましくは3〜15重量%の割合で
配合される。この量が3重量%未満では十分な洗浄力向
上効果を得ることができず、また20重量%を超えると
分解による悪臭の発生を防止することが困難となるし、
またトリアルカノールアミンの場合は十分な洗浄力向上
効果が得られなくなる。
本発明の組成物(C)成分としてジエチレントリアミン
五酢酸及びその塩、トリエチレンテトラミン六酢酸およ
びその塩、ヒドロキシエチレンンアミン三酢酸及びその
塩から選ばれた1種又は2種以上の金属キレート剤を含
有することが必要である。上記塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩、モノエタノール
アンモニウム塩、ジェタノールアンモニウム塩などのア
ルカノールアンモニウム塩が好ましい。
五酢酸及びその塩、トリエチレンテトラミン六酢酸およ
びその塩、ヒドロキシエチレンンアミン三酢酸及びその
塩から選ばれた1種又は2種以上の金属キレート剤を含
有することが必要である。上記塩としては、ナトリウム
塩、カリウム塩などのアルカリ金属塩、モノエタノール
アンモニウム塩、ジェタノールアンモニウム塩などのア
ルカノールアンモニウム塩が好ましい。
これらの化合物は単独で用いてもよいし、主た2種以上
混合して用いてもよい。この(C)成分は組成物全量に
基づ% 0.001〜7重量%、好ましくは0.005
〜5重量%、特に0.01〜3重量%の範囲で用いられ
る。この量が0.001重量%未満ではアルカノールア
ミンの分解を十分に抑制することができないし、またこ
の量が7重量%を超えると液安定性が低下する。
混合して用いてもよい。この(C)成分は組成物全量に
基づ% 0.001〜7重量%、好ましくは0.005
〜5重量%、特に0.01〜3重量%の範囲で用いられ
る。この量が0.001重量%未満ではアルカノールア
ミンの分解を十分に抑制することができないし、またこ
の量が7重量%を超えると液安定性が低下する。
本発明の組成物には、さらに(D)成分としてカルシウ
ムイオン、マンガンイオン及び第二銅イオンの中から選
ばれた少なくとも1種の金属イオンを含有させることが
必要である。これらの金属イオンは、(C)成分のキレ
ート化成分に対するモル比で、1.5以下の量で含有さ
れる。これよりも量が多くなると溶液の安定性がそこな
われる。マンガンイオン又は第二銅イオンを用いる場合
は、このモル比が0.3以下で十分にその目的を達成す
ることができる。カルシウムイオンの場合にはこのモル
比が0.9〜1.5の範囲が好ましい。
ムイオン、マンガンイオン及び第二銅イオンの中から選
ばれた少なくとも1種の金属イオンを含有させることが
必要である。これらの金属イオンは、(C)成分のキレ
ート化成分に対するモル比で、1.5以下の量で含有さ
れる。これよりも量が多くなると溶液の安定性がそこな
われる。マンガンイオン又は第二銅イオンを用いる場合
は、このモル比が0.3以下で十分にその目的を達成す
ることができる。カルシウムイオンの場合にはこのモル
比が0.9〜1.5の範囲が好ましい。
本発明の液体洗浄剤組成物は以上の<A)、(B)、(
C)及び(D)8.分を含有し、油汚れに対して強い洗
浄効果を有し、溶液安定性が良好で、かつよい匂いを保
つことができる。
C)及び(D)8.分を含有し、油汚れに対して強い洗
浄効果を有し、溶液安定性が良好で、かつよい匂いを保
つことができる。
本発明の液体洗浄剤組成物において、特に(D)成分と
してカルシウムイオンを用いた場合には洗浄剤に慣用さ
れているタンパク分解酵素、デンプン分解酵素、脂質分
解酵素などの酵素を配合して洗浄力をさらに向上させる
ことがでとる。配合量は、タンパク分解酵素の場合、組
成物IAg当り1〜30アニリン単位の活性を有する量
、またデンプン分解酵素の場合、組成物1kg当す10
4〜105マンドース単位の活性を有する量が適してい
る。本発明の組成物に各分解酵素を配合しても、上記の
ような本発明の効果は損なわれることなく、また各分解
酵素の活性は組成物中で失われることなく、長期間保存
後にも十分な活性を維持することができる。
してカルシウムイオンを用いた場合には洗浄剤に慣用さ
れているタンパク分解酵素、デンプン分解酵素、脂質分
解酵素などの酵素を配合して洗浄力をさらに向上させる
ことがでとる。配合量は、タンパク分解酵素の場合、組
成物IAg当り1〜30アニリン単位の活性を有する量
、またデンプン分解酵素の場合、組成物1kg当す10
4〜105マンドース単位の活性を有する量が適してい
る。本発明の組成物に各分解酵素を配合しても、上記の
ような本発明の効果は損なわれることなく、また各分解
酵素の活性は組成物中で失われることなく、長期間保存
後にも十分な活性を維持することができる。
酵素を配合した場合の組成物のpHは、酵素安定性の点
から11.0以下、また酵素の洗浄力効果の点から9.
0以上とするのが望ましい。l)Hの調整は、有機酸を
添加して行うのが好ましく、例えばトルエンスルホン酸
、キシレンスルホン酸、クメンスルホン酸などの低級芳
香族スルホン酸;クエン酸、リンゴ酸などの多価カルボ
ン酸が好適に用いられる。
から11.0以下、また酵素の洗浄力効果の点から9.
0以上とするのが望ましい。l)Hの調整は、有機酸を
添加して行うのが好ましく、例えばトルエンスルホン酸
、キシレンスルホン酸、クメンスルホン酸などの低級芳
香族スルホン酸;クエン酸、リンゴ酸などの多価カルボ
ン酸が好適に用いられる。
本発明の液体洗浄剤組成物に、さらに必要に応じて従来
の液体洗浄剤組成物に配合されている増泡剤、ハイドロ
トロープ、防かび剤、けい光増白剤、色素、香料などを
配合することができる。
の液体洗浄剤組成物に配合されている増泡剤、ハイドロ
トロープ、防かび剤、けい光増白剤、色素、香料などを
配合することができる。
実施例
次に、実施例によって本発明をさらに詳細に説明する。
各実施例中における各種性能は、以下の試験法に従って
評価した。
評価した。
(1)洗浄力
US、Testing社のTerg−o−Tomete
rを洗浄装置として使用し、これにタンパク質配合湿式
人工汚垢布10枚とセパム布、清浄メリヤス布を入れ浴
比30倍に合わせ、120r、p、mで25℃10分間
洗浄する。
rを洗浄装置として使用し、これにタンパク質配合湿式
人工汚垢布10枚とセパム布、清浄メリヤス布を入れ浴
比30倍に合わせ、120r、p、mで25℃10分間
洗浄する。
洗浄液は、洗浄剤濃度0.1%のもの900社を用い、
すすぎは900社の水で3分間行う。使用水は3°DI
+のものを用いた。洗浄力は次式で算出する。
すすぎは900社の水で3分間行う。使用水は3°DI
+のものを用いた。洗浄力は次式で算出する。
=11−
Rは反射率(%)
なお、本洗浄力試験法は、油化学30,432.(1,
981)「新しい人工汚垢布に関する研究(第1報)」
に準する。
981)「新しい人工汚垢布に関する研究(第1報)」
に準する。
(2)匂い
1.0071.1容のガラス容器に試料溶液を5Oyn
1人れて密栓し、45℃で1が月保存した後、室温に戻
し栓をはずして官能によってアンモニア臭の強さを4段
階に評価する。
1人れて密栓し、45℃で1が月保存した後、室温に戻
し栓をはずして官能によってアンモニア臭の強さを4段
階に評価する。
判定基準
非常に良好:アンモニア臭が全くない。
良 好:アンモニア臭がわずがである。
不 良;アンモニア臭がはっきりわかる。
非常に不良:アンモニア臭が強い。
上記基準で良好以上は商品価値として問題がない。
(3)液安定性
1001N容のガラス容器に試料溶液を100i+N入
れて密栓し、45℃で1が月保存した後、液の状態を肉
眼で観察する。
れて密栓し、45℃で1が月保存した後、液の状態を肉
眼で観察する。
酵素配合試料については、配合直後の及び試料溶液10
0社を100xN容ガラス容器に入れ密栓して35℃で
1か月保存後及び試料溶液20zlを20i+N容カツ
プに入れ開放状態で室温で3日間放置後の状態を肉眼で
観察する。
0社を100xN容ガラス容器に入れ密栓して35℃で
1か月保存後及び試料溶液20zlを20i+N容カツ
プに入れ開放状態で室温で3日間放置後の状態を肉眼で
観察する。
判定基準
良 好:均一透明である。
不 良:白濁、浮遊物又は沈殿が認められる。
(4)C02測定
ボート型圧つロフラスコに試料を入れ、塩酸を添加し一
定時間かきまぜた後、発生したC02ガスをシリカゲル
を充てんした分離カラムに送り、ガスクロマトグラフィ
ー(島津製作所製、4A−PTF)で測定する。
定時間かきまぜた後、発生したC02ガスをシリカゲル
を充てんした分離カラムに送り、ガスクロマトグラフィ
ー(島津製作所製、4A−PTF)で測定する。
炭酸ナトリウムを用いて検量線を作成し、この検量線に
よって002量を求める。
よって002量を求める。
(5)金属イオン測定
原子吸光度法により各金属イオン量を測定する。
(6)酵素安定性
10(W容のガラス容器に試料溶液を100d入れ、3
5°Cで2週間保存した後酵素活性を測定し、保存前の
酵素活性に対する百分率で表わす。なお、酵素活性の測
定は朝倉書店発行「酵素研究法2」、(赤堀四部編)第
238ページ以降に記載の′″Ca5ein−2751
Nμ吸収A法゛に準じて行った。
5°Cで2週間保存した後酵素活性を測定し、保存前の
酵素活性に対する百分率で表わす。なお、酵素活性の測
定は朝倉書店発行「酵素研究法2」、(赤堀四部編)第
238ページ以降に記載の′″Ca5ein−2751
Nμ吸収A法゛に準じて行った。
実施例1
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステルナト
リウム塩(アルキル基の炭素数13、エチレンオキシド
の平均付加モル数3、直鎖率50%)を20重量%、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素
数13、エチレンオキシドの平均付加モル数15)1.
0重量%、モノエタノールアミン10重量%、ジエチレ
ントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%、香料0.
2重量%、Cu” 0.16pp+n及びCO2200
+)+1111、残部水からなる液体洗浄剤組成物を調
製した。
リウム塩(アルキル基の炭素数13、エチレンオキシド
の平均付加モル数3、直鎖率50%)を20重量%、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素
数13、エチレンオキシドの平均付加モル数15)1.
0重量%、モノエタノールアミン10重量%、ジエチレ
ントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%、香料0.
2重量%、Cu” 0.16pp+n及びCO2200
+)+1111、残部水からなる液体洗浄剤組成物を調
製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは良好、液安定性
は良好の結果が得られた。
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは良好、液安定性
は良好の結果が得られた。
実施例2
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%の
代りにトリエチレンテトラミン六酢酸六ナトリウム塩3
重量%、モノエタノールアミン10重量%代りにジェタ
ノールアミン10重ffi%を配合した以外は実施例1
と同様の組成で液体洗浄剤!戒を調製した。
代りにトリエチレンテトラミン六酢酸六ナトリウム塩3
重量%、モノエタノールアミン10重量%代りにジェタ
ノールアミン10重ffi%を配合した以外は実施例1
と同様の組成で液体洗浄剤!戒を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は66%、匂い良好、液安定性は
良好の結果が得られた。
行ったところ、洗浄力は66%、匂い良好、液安定性は
良好の結果が得られた。
実施例3
シ゛エチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%
の代りにヒドロキシエチレンジアミン三酢酸三ナトリウ
ム塩3重量%を配合した以外は実施例1と同様の組成で
液体洗浄剤組成物を調製した。
の代りにヒドロキシエチレンジアミン三酢酸三ナトリウ
ム塩3重量%を配合した以外は実施例1と同様の組成で
液体洗浄剤組成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは良好、液安定性
は良好の結果が得られた。
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは良好、液安定性
は良好の結果が得られた。
比較例]
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%の
代りにエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム塩3重量%
を配合した以外は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組
成物を調製した。
代りにエチレンジアミン四酢酸四ナトリウム塩3重量%
を配合した以外は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組
成物を調製した。
本発明の(C)成分とは異った金属キレート剤を配合し
たこの組成物の洗浄力は67%、匂いは不良、液安定性
は良好で、匂いの点で本発明の組成物より劣っていた。
たこの組成物の洗浄力は67%、匂いは不良、液安定性
は良好で、匂いの点で本発明の組成物より劣っていた。
比較例2
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%の
代りにクエン酸二ナトリウム塩3重量%を配合した以外
は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組成物を調製した
。
代りにクエン酸二ナトリウム塩3重量%を配合した以外
は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組成物を調製した
。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは不良、液安定性
は良好で、匂いの点で本発明の組成物より劣っていた。
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは不良、液安定性
は良好で、匂いの点で本発明の組成物より劣っていた。
比較例3
ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム塩3重量%を
配合しない以外は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組
成物を調製した。
配合しない以外は実施例1と同様の組成で液体洗浄剤組
成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは非常に不良、液
安定性は良好であった。
行ったところ、洗浄力は67%、匂いは非常に不良、液
安定性は良好であった。
比較例4
モノエタノールアミン10重量%の代りにトリエタノ−
ルアミツ10重量%を配合した以外は実施例1と同様の
組成で液体洗浄剤組成物を調製した。
ルアミツ10重量%を配合した以外は実施例1と同様の
組成で液体洗浄剤組成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は61%、匂いは良好、液安定性
は良好で、洗浄力において本発明の組成物より劣ってい
た。
行ったところ、洗浄力は61%、匂いは良好、液安定性
は良好で、洗浄力において本発明の組成物より劣ってい
た。
実施例4
実施例1で用いたのと同じポリオキシエチレンアルキル
エーテル硫酸エステルナトリウム塩15重量%、パラト
ルエンスルホン酸4 重M%、LAS−Na S重量%
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭
素数13、エチレンオキシドの平均付加モル数10)1
5重量%、香料0.2重量%、シ゛エチレントリアミン
五酢酸五ナトリウム塩0.1重量%、Mn” 1. p
pm及びC0,120ppm、残部水からなる液体洗浄
剤組成物を調製し、洗浄力、匂い及び液安定性を測定し
たところ、洗浄力は65%、匂いは良好、液安定性は良
好であった。
エーテル硫酸エステルナトリウム塩15重量%、パラト
ルエンスルホン酸4 重M%、LAS−Na S重量%
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭
素数13、エチレンオキシドの平均付加モル数10)1
5重量%、香料0.2重量%、シ゛エチレントリアミン
五酢酸五ナトリウム塩0.1重量%、Mn” 1. p
pm及びC0,120ppm、残部水からなる液体洗浄
剤組成物を調製し、洗浄力、匂い及び液安定性を測定し
たところ、洗浄力は65%、匂いは良好、液安定性は良
好であった。
実施例5
ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステルナトリウム塩
(アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシド平
均付加モル数3、直鎖率80%)20重量%、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12
〜13、エチレンオキシド平均付加モル数15、直鎖率
80%)ジェタノールアミン15重量%、パラトルエン
スルホン酸5重量%、ジエチレントリアミン五酢酸五ナ
トリウム塩0.09重量%、塩化カルシウム0.02重
量%、アルカラーゼ(商品名、ノボ社製タンパク分解酵
素)0.3重量%、残部水からなる酵素配合液体洗浄剤
組成物を調製した。
(アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシド平
均付加モル数3、直鎖率80%)20重量%、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12
〜13、エチレンオキシド平均付加モル数15、直鎖率
80%)ジェタノールアミン15重量%、パラトルエン
スルホン酸5重量%、ジエチレントリアミン五酢酸五ナ
トリウム塩0.09重量%、塩化カルシウム0.02重
量%、アルカラーゼ(商品名、ノボ社製タンパク分解酵
素)0.3重量%、残部水からなる酵素配合液体洗浄剤
組成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性及び酵素
安定性の測定を行ったところ、洗浄力は80%、匂いは
良好、液安定性は良好、酵素安定性は70%の結果が得
られた。
安定性の測定を行ったところ、洗浄力は80%、匂いは
良好、液安定性は良好、酵素安定性は70%の結果が得
られた。
比較例5
塩化カルシウムの量を0.02重量%から0.04重量
%に変化させた以外は実施例5と同様の組成で酵素配合
液体洗浄剤組成物を調製した。
%に変化させた以外は実施例5と同様の組成で酵素配合
液体洗浄剤組成物を調製した。
Ca”+の量が本発明の範囲を超えているこの組成物の
洗浄力は80%、匂いは良好、液安定性は不良、酵素安
定性は70%で、液安定性の点で本発明の組成物より劣
っていた。
洗浄力は80%、匂いは良好、液安定性は不良、酵素安
定性は70%で、液安定性の点で本発明の組成物より劣
っていた。
実施例6
ポリオキシエチレンアルキル硫酸エステルナトリウム塩
(アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシド平
均付加モル数5、直鎖率80%)20重量%、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12
〜13工チレンオキシド平均付加モル数7、直鎖率80
%)15重重量19− %、モノエタノールアミン10重量%、メタキシレンス
ルホン酸3重量%、ジエチレントリアミン五酢酸五ナト
リウム塩0.05重量%、塩化カルシウム0.01重量
%、エスペラーゼ(商品名、ノボ社製タンパク分解酵素
)0.5重量%、残部水よりなる酵素配合液体洗浄剤組
成物を調製した。
(アルキル基の炭素数12〜13、エチレンオキシド平
均付加モル数5、直鎖率80%)20重量%、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテル(アルキル基の炭素数12
〜13工チレンオキシド平均付加モル数7、直鎖率80
%)15重重量19− %、モノエタノールアミン10重量%、メタキシレンス
ルホン酸3重量%、ジエチレントリアミン五酢酸五ナト
リウム塩0.05重量%、塩化カルシウム0.01重量
%、エスペラーゼ(商品名、ノボ社製タンパク分解酵素
)0.5重量%、残部水よりなる酵素配合液体洗浄剤組
成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性、酵素安
定性の測定を行ったところ、洗浄力は77%、匂いは良
好、液安定性は良好、酵素安定性は90%の結果が得ら
れた。
定性の測定を行ったところ、洗浄力は77%、匂いは良
好、液安定性は良好、酵素安定性は90%の結果が得ら
れた。
実施例7
ジェタノールアミン15重量%の代りにジェタノールア
ミン5重量%、ンエチレントリアミン五酢酸五ナトリウ
ム塩0.09重量%代りにジエチレントリアミン五酢酸
0.012重量%、塩化カルシウムの代りに水酸化カル
シウム0.002重量%を配合した以外は、実施例5と
同様の組成で液体洗浄剤組成物を調製した。
ミン5重量%、ンエチレントリアミン五酢酸五ナトリウ
ム塩0.09重量%代りにジエチレントリアミン五酢酸
0.012重量%、塩化カルシウムの代りに水酸化カル
シウム0.002重量%を配合した以外は、実施例5と
同様の組成で液体洗浄剤組成物を調製した。
この組成物について、洗浄力、匂い、液安定性の測定を
行ったところ、洗浄力は70%、匂いは=20− 非常に良好、液安定性は良好、酵素安定性は65%の結
果が得られた。
行ったところ、洗浄力は70%、匂いは=20− 非常に良好、液安定性は良好、酵素安定性は65%の結
果が得られた。
発明の効果
本発明の液体洗浄剤組成物は、アルカメールアミンを含
有し、油汚れに対して強い洗浄効果を有しているにもか
かわらず、アルカノールアミンの分解が抑制され、アン
モニア臭による匂いの悪化がなく、液の安定性に優れ長
期保存しても沈殿の生成が認められないという利点があ
り、さらに酵素を配合した場合には、酵素の安定化が良
好で洗浄力をいっそう強化しうるという利点を有する。
有し、油汚れに対して強い洗浄効果を有しているにもか
かわらず、アルカノールアミンの分解が抑制され、アン
モニア臭による匂いの悪化がなく、液の安定性に優れ長
期保存しても沈殿の生成が認められないという利点があ
り、さらに酵素を配合した場合には、酵素の安定化が良
好で洗浄力をいっそう強化しうるという利点を有する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (A)アニオン界面活性剤とノニオン界面活性剤か
ら成る界面活性成分20〜50重量%、(B)モノアル
カノールアミン及びジアルカノールアミンの中から選ば
れた少なくとも1種のアミン成分3〜20重量%、 (C)ジエチレントリアミン五酢酸、トリエチレンテト
ラミン六酢酸、ヒドロキシエチレンジアミン三酢酸及び
それらの塩の中から選ばれた少なくとも1種のキレート
化成分0.001〜7重量%、及び(D)カルシウムイ
オン、第二銅イオン及びマンガンイオンの中から選ばれ
た金属イオンの (B)成分に対するモル比1.5以下に相当する量を含
有して成る液体洗浄剤組成物。 2 アニオン界面活性剤が、一般式 R_1O(CH_2CH_2O)nSO_3M(式中の
R_1は炭素数11〜15のアルキル基又はアルケニル
基、nは2〜7の整数、Mはアルカリ金属、アンモニウ
ム基又はアルカノール置換アンモニウム基である) で表わされる化合物である特許請求の範囲第1項記載の
組成物。 3 ノニオン界面活性剤が、一般式 R_2O(CH_2CH_2O)mH (式中のR_2は炭素数11〜15のアルキル基又はア
ルケニル基、mは5〜25の整数である)で表わされる
化合物である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4 金属イオンが第二銅イオン又はマンガンイオンであ
る特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の組成
物。 5 金属イオンの(B)成分に対するモル比が0.3以
下である特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6 金属イオンがカルシウムイオンである特許請求の範
囲第1項、第2項又は第3項記載の組成物。 7 金属イオンの(B)成分に対するモル比1.5以下
である特許請求の範囲第6項記載の組成物。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28728685A JPS62146999A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 液体洗浄剤組成物 |
DE19863642564 DE3642564A1 (de) | 1985-12-12 | 1986-12-12 | Fluessiges wasch- und reinigungsmittel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28728685A JPS62146999A (ja) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62146999A true JPS62146999A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17715424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28728685A Pending JPS62146999A (ja) | 1985-12-12 | 1985-12-20 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62146999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1052321A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Lion Corp | 部分洗い用液体洗剤製品 |
-
1985
- 1985-12-20 JP JP28728685A patent/JPS62146999A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1052321A (ja) * | 1996-08-12 | 1998-02-24 | Lion Corp | 部分洗い用液体洗剤製品 |
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