JPS62146820A - 部品ストツク装置 - Google Patents
部品ストツク装置Info
- Publication number
- JPS62146820A JPS62146820A JP60286043A JP28604385A JPS62146820A JP S62146820 A JPS62146820 A JP S62146820A JP 60286043 A JP60286043 A JP 60286043A JP 28604385 A JP28604385 A JP 28604385A JP S62146820 A JPS62146820 A JP S62146820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magazine
- holder
- magazine holder
- parts
- collar
- Prior art date
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- Pending
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- De-Stacking Of Articles (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
２ページ
本発明はマガジンにて整列収納された部品をストックす
る部品ストック装置に関するものである。
る部品ストック装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種の部品ストック装置は第６図、第７図に示
す構成となっていた。すなわち、部品１００は一列ずつ
マガジン１０１に収納されている。さらに、このマガジ
ン１ｏ１は複数個段積みされマガジンホルダー１０２に
収納されている。
す構成となっていた。すなわち、部品１００は一列ずつ
マガジン１０１に収納されている。さらに、このマガジ
ン１ｏ１は複数個段積みされマガジンホルダー１０２に
収納されている。
すなわち、マガジンホルダー１０２単体での収納部品１
００は同一である。又、このマガジンホルダー１０２は
、供給部１０３に複数種並列で、側板１０４・１０５に
設けたマガジンホルダー１０２巾を規正する一対のガイ
ド溝により固定され、側板１０４ 、１０５は側板１０
６ 、１０７と底板１０８に取付けられ供給部１０３に
固定されている。この供給部１０３は、プリント基板１
０４に部品１００を挿入する挿入ヘッド１０５に所定の
部品１００を選択的に供給するよう平面移動可能に設け
られている。
００は同一である。又、このマガジンホルダー１０２は
、供給部１０３に複数種並列で、側板１０４・１０５に
設けたマガジンホルダー１０２巾を規正する一対のガイ
ド溝により固定され、側板１０４ 、１０５は側板１０
６ 、１０７と底板１０８に取付けられ供給部１０３に
固定されている。この供給部１０３は、プリント基板１
０４に部品１００を挿入する挿入ヘッド１０５に所定の
部品１００を選択的に供給するよう平面移動可能に設け
られている。
発明が解決しようとする問題点
３ベーノ
しかし、このような構成のもとでは、マガジン１０１を
収納したマガジンホルダー１０２を供給部１０３へ挿入
する際、供給部上方（マガジンホルダー１０２へのマガ
ジン１０１収納方向〕より側板１０４ 、１０５のガイ
ド溝に沿って挿入しなければならず、かつ作業位置とし
ては挿入ヘッド１１ｏと相対的になり作業性が悪くなる
。また、マガジンホルダー１０２のコーナ一部を規制す
る為に、挿入時の外力によるコーナ一部の変形が発生し
ていた。これらのため、マガジンホルダー１０２の供給
部１０３へ搭載時、マガジンホルダー１ｏ２と供給部１
０３で設定高さＡにばらつきが発生し、部品シュート１
１１とマガジン１０１のセンターが合わず部品１００の
部品シュート１１１人口でのつまりが発生していた。従
って、部品１００が挿入ヘッド１１０付近まで流れず、
装置全体の稼動率を大きく低下させるという問題点を有
していた。本発明は上記欠点に鑑み、マガジンホルダー
を変形させること無く、容易に補給可能な部品ストック
装置を提供するものである。
収納したマガジンホルダー１０２を供給部１０３へ挿入
する際、供給部上方（マガジンホルダー１０２へのマガ
ジン１０１収納方向〕より側板１０４ 、１０５のガイ
ド溝に沿って挿入しなければならず、かつ作業位置とし
ては挿入ヘッド１１ｏと相対的になり作業性が悪くなる
。また、マガジンホルダー１０２のコーナ一部を規制す
る為に、挿入時の外力によるコーナ一部の変形が発生し
ていた。これらのため、マガジンホルダー１０２の供給
部１０３へ搭載時、マガジンホルダー１ｏ２と供給部１
０３で設定高さＡにばらつきが発生し、部品シュート１
１１とマガジン１０１のセンターが合わず部品１００の
部品シュート１１１人口でのつまりが発生していた。従
って、部品１００が挿入ヘッド１１０付近まで流れず、
装置全体の稼動率を大きく低下させるという問題点を有
していた。本発明は上記欠点に鑑み、マガジンホルダー
を変形させること無く、容易に補給可能な部品ストック
装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の部品供給装置は部
品を複数個収納したマガジンと、このマガジンを複数個
段積みし、一端より所定個数のマガジンを分離・供給可
能で、かつつばを有したマガジンホルダーと、このマガ
ジンホルダーがマガジンの軸方向に挿入可能で、マガジ
ンホルダーのつばによりマガジンホルダーが懸下可能な
ガイド溝を設けたベースとからなり、マガジンホルダー
が正しく挿入可能にするセンサーを有した構成である。
品を複数個収納したマガジンと、このマガジンを複数個
段積みし、一端より所定個数のマガジンを分離・供給可
能で、かつつばを有したマガジンホルダーと、このマガ
ジンホルダーがマガジンの軸方向に挿入可能で、マガジ
ンホルダーのつばによりマガジンホルダーが懸下可能な
ガイド溝を設けたベースとからなり、マガジンホルダー
が正しく挿入可能にするセンサーを有した構成である。
作 用
本発明は、上記した構成により、マガジンを収納したマ
ガジンホルダーを供給部へ補給する場合、マガジンホル
ダーにつばを設け、ベースにガイド溝を設けているため
マガジンの軸方向での補給が、マガジンホルダーコーナ
一部の変形を発生することなく容易にでき、かつセンサ
ーを有したことにより正しくマガジンホルダーを装備す
ることができるものである。
ガジンホルダーを供給部へ補給する場合、マガジンホル
ダーにつばを設け、ベースにガイド溝を設けているため
マガジンの軸方向での補給が、マガジンホルダーコーナ
一部の変形を発生することなく容易にでき、かつセンサ
ーを有したことにより正しくマガジンホルダーを装備す
ることができるものである。
５ページ
実施例
以下本発明の一実施例の部品供給装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例における部品供給装置の概要
を示すものである。１は部品２を整列収納したマガジン
であり、マガジンホルダー３内に複数個段積みされる。
を示すものである。１は部品２を整列収納したマガジン
であり、マガジンホルダー３内に複数個段積みされる。
マガジンホルダー３の構成を説明する。マガジン１の巾
よりわずかに大きくかつマガジン１の端部を受容する溝
４を有した第１規正ガイド６、第２規正ガイド６が、マ
ガジン１の段積み方向の両端が開放されたホルダー７に
取付けられており、かつ第２規正ガイド６は矢印ａ方向
に摺動固定可能である。又ホルダー７の長手方向の一端
には取手８が取付けられている。さらにホルダー７の巾
方向の側面には、収納するマガジン１の最短長よりわず
かに狭い間隔で前後に各−個づつの受はレバー９及び押
えレバー１ｏが支点１１に対し各々独立して揺動可能で
取付けられており、受はレバー９は第１バネ１２ａによ
り矢印す方向に付勢さ６ ベース れ最下段のマガジン１が落下するのを防止し、矢印Ｃ方
向の外力により揺動じて落下を可能とし、又押えレバー
１０は、第２バネ１２ｂにより矢印Ｃ方向に付勢されて
おり、受はレバー９が矢印Ｃ方向に揺動すると同時に外
力により矢印す方向に揺動し最下段より一段上のマガジ
ン１を側面から押え付は落下するのを防止する。ホルダ
ー７の巾方向の両面には外側に向けてツバ１３が形成さ
れている。
よりわずかに大きくかつマガジン１の端部を受容する溝
４を有した第１規正ガイド６、第２規正ガイド６が、マ
ガジン１の段積み方向の両端が開放されたホルダー７に
取付けられており、かつ第２規正ガイド６は矢印ａ方向
に摺動固定可能である。又ホルダー７の長手方向の一端
には取手８が取付けられている。さらにホルダー７の巾
方向の側面には、収納するマガジン１の最短長よりわず
かに狭い間隔で前後に各−個づつの受はレバー９及び押
えレバー１ｏが支点１１に対し各々独立して揺動可能で
取付けられており、受はレバー９は第１バネ１２ａによ
り矢印す方向に付勢さ６ ベース れ最下段のマガジン１が落下するのを防止し、矢印Ｃ方
向の外力により揺動じて落下を可能とし、又押えレバー
１０は、第２バネ１２ｂにより矢印Ｃ方向に付勢されて
おり、受はレバー９が矢印Ｃ方向に揺動すると同時に外
力により矢印す方向に揺動し最下段より一段上のマガジ
ン１を側面から押え付は落下するのを防止する。ホルダ
ー７の巾方向の両面には外側に向けてツバ１３が形成さ
れている。
マガジンホルダー３は次に説明する供給ストック部１４
に複数列吊り下げられる。供給ストック部１４の構成を
説明する。複数列のマガジンホルダー３を巾方向に定ピ
ツチで位置規正し、かつマガジンホルダー３のツバ１３
を下方から保持する複数列の水平方向から約３５０傾斜
したホルダーガイド１６と、マガジンホルダー３を長手
方向に位置規正するホルダーストッパー１６がベース１
７に取付けられておフ、複数列位置規正されたマガジン
ホルダー３の巾より大きい間隔で取手８の後部近傍に透
過式光電スイッチ１８がベース１７に７ペーノ 固定されている。
に複数列吊り下げられる。供給ストック部１４の構成を
説明する。複数列のマガジンホルダー３を巾方向に定ピ
ツチで位置規正し、かつマガジンホルダー３のツバ１３
を下方から保持する複数列の水平方向から約３５０傾斜
したホルダーガイド１６と、マガジンホルダー３を長手
方向に位置規正するホルダーストッパー１６がベース１
７に取付けられておフ、複数列位置規正されたマガジン
ホルダー３の巾より大きい間隔で取手８の後部近傍に透
過式光電スイッチ１８がベース１７に７ペーノ 固定されている。
以上の様に構成された部品ストック装置についてマガジ
ンホルダー３の装備方法について説明すると、マガジン
ホルダー３の取手８を握シ、ツバ１３をホルダーガイド
１５に合わせその−ｉｔ押し込み、ホルダーストッパー
１６にマガジンホルダー３が当たり装備完了。その際、
確実に押し込まれたかどうかをセンサー１８でチェック
する。
ンホルダー３の装備方法について説明すると、マガジン
ホルダー３の取手８を握シ、ツバ１３をホルダーガイド
１５に合わせその−ｉｔ押し込み、ホルダーストッパー
１６にマガジンホルダー３が当たり装備完了。その際、
確実に押し込まれたかどうかをセンサー１８でチェック
する。
発明の効果
以上のように本発明は部品を複数個収納したマガジンと
、このマガジンを複数個段積みし、一端より所定個数の
マガジンを分離・供給可能で、かつつばを有したマガジ
ンホルダーと、このマガジンホルダーがマガジンの軸方
向に挿入可能で、マガジンホルダーのつばによりマガジ
ンホルダーが懸下可能なガイド溝を設けたベースとから
なシ、マガジンホルダーが正しく挿入可能にするセンサ
ーを有した構成によりマガジンを収納したマガジンホル
ダーを供給部へ補給する場合、マガジンホルダーにつば
を設け、ベースにガイド溝を設けているためマガジンの
軸方向での補給が、マガジンホルダーコーナ一部の変形
を発生することなく容易にでき、ア・つセンサーを有し
たことにより正しくマガジンホルダーを装備することが
できる。
、このマガジンを複数個段積みし、一端より所定個数の
マガジンを分離・供給可能で、かつつばを有したマガジ
ンホルダーと、このマガジンホルダーがマガジンの軸方
向に挿入可能で、マガジンホルダーのつばによりマガジ
ンホルダーが懸下可能なガイド溝を設けたベースとから
なシ、マガジンホルダーが正しく挿入可能にするセンサ
ーを有した構成によりマガジンを収納したマガジンホル
ダーを供給部へ補給する場合、マガジンホルダーにつば
を設け、ベースにガイド溝を設けているためマガジンの
軸方向での補給が、マガジンホルダーコーナ一部の変形
を発生することなく容易にでき、ア・つセンサーを有し
たことにより正しくマガジンホルダーを装備することが
できる。
第１図は本発明の一実施例における部品ストック装置の
斜視図、第２図はマガジンホルダーの斜視図、第３図は
第２図におけるＡ−Ａ、ｌｌ切断の断面図、第４図は供
給ストック部の正面図、第５図は第４図におけるＢ−Ｂ
線切断の断面図、第６図は従来の部品ストック装置の概
要斜視図、第７図は第６図におけるＣ−Ｃ線切断の断面
図である。 １・・・・・・マガジン、２・・・・・・部品、３・・
・・・・マガジンホルダー、１４・・・・・・部品スト
ック部、１７・・・・・・ベース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名敏
７ 第３図 ＼□ Ｃ 第４図 第５図
斜視図、第２図はマガジンホルダーの斜視図、第３図は
第２図におけるＡ−Ａ、ｌｌ切断の断面図、第４図は供
給ストック部の正面図、第５図は第４図におけるＢ−Ｂ
線切断の断面図、第６図は従来の部品ストック装置の概
要斜視図、第７図は第６図におけるＣ−Ｃ線切断の断面
図である。 １・・・・・・マガジン、２・・・・・・部品、３・・
・・・・マガジンホルダー、１４・・・・・・部品スト
ック部、１７・・・・・・ベース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名敏
７ 第３図 ＼□ Ｃ 第４図 第５図
Claims (3)
- （１）部品を複数個収納したマガジンと、このマガジン
を複数個段積みし、一端より所定個数のマガジンを分離
・供給可能で、かつつばを有したマガジンホルダーと、
このマガジンホルダーが挿入可能で、マガジンホルダー
のつばによりマガジンホルダーが懸下可能なガイド溝を
設けたベースとからなる部品ストック装置。 - （２）マガジンホルダーがマガジンの軸方向より挿入可
能なようにベースにガイド溝を設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の部品ストック装置。 - （３）マガジンホルダーが正しく挿入したかを検知可能
なセンサーを有したことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の部品ストック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286043A JPS62146820A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 部品ストツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60286043A JPS62146820A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 部品ストツク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62146820A true JPS62146820A (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=17699229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60286043A Pending JPS62146820A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | 部品ストツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62146820A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6385842B1 (en) | 2000-01-14 | 2002-05-14 | Delaware Capital Formation, Inc. | Tube feeder having a zone on which components can pivot |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718399A (en) * | 1980-12-29 | 1982-01-30 | Ikegami Tsushinki Kk | Automatic electronic part feeding device |
| JPS59225599A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | 三洋電機株式会社 | 電子部品の自動插入装置 |
| JPS59227197A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-20 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品用キヤリアマガジン排出装置 |
| JPS60148197A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | 松下電器産業株式会社 | キヤリアマガジン供給装置 |
| JPS60153310A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-12 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 自動挿入装置のカセツト保持排出機構 |
| JPS62121126A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP60286043A patent/JPS62146820A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718399A (en) * | 1980-12-29 | 1982-01-30 | Ikegami Tsushinki Kk | Automatic electronic part feeding device |
| JPS59225599A (ja) * | 1983-06-06 | 1984-12-18 | 三洋電機株式会社 | 電子部品の自動插入装置 |
| JPS59227197A (ja) * | 1983-06-07 | 1984-12-20 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品用キヤリアマガジン排出装置 |
| JPS60148197A (ja) * | 1984-01-12 | 1985-08-05 | 松下電器産業株式会社 | キヤリアマガジン供給装置 |
| JPS60153310A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-12 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | 自動挿入装置のカセツト保持排出機構 |
| JPS62121126A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6385842B1 (en) | 2000-01-14 | 2002-05-14 | Delaware Capital Formation, Inc. | Tube feeder having a zone on which components can pivot |
| US6478533B2 (en) | 2000-01-14 | 2002-11-12 | Davis, Iii Maurice M. | Method of using a tube feeder for circuit board components |
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