JPS6214630A - デ−タ−写し込み装置 - Google Patents
デ−タ−写し込み装置Info
- Publication number
- JPS6214630A JPS6214630A JP60153599A JP15359985A JPS6214630A JP S6214630 A JPS6214630 A JP S6214630A JP 60153599 A JP60153599 A JP 60153599A JP 15359985 A JP15359985 A JP 15359985A JP S6214630 A JPS6214630 A JP S6214630A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- winding
- film
- imprinting
- control circuit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/243—Optical devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〉
本発明は、カメラにフィルム自動巻上げ装置を装着し連
続撮影を行う場合に好適なデーター写し込み装置に関す
るものである。
続撮影を行う場合に好適なデーター写し込み装置に関す
るものである。
〈従来技術〉
データー写し込み装置は、撮影の日付１時間。
絞り値シャッター秒時などをフィルムに写し込むもので
あるが、背蓋を交換して装着するタイプのデーター写し
込み装置をカメラに取付けた場合には、カメラから送出
されるシャッターレリーズ開始信号、シャッター先幕走
行の完了信号またはシャッターレリーズ完了信号などを
受けて、ランプや発光ダイオードなどの写し込み用光源
を点灯させている。
あるが、背蓋を交換して装着するタイプのデーター写し
込み装置をカメラに取付けた場合には、カメラから送出
されるシャッターレリーズ開始信号、シャッター先幕走
行の完了信号またはシャッターレリーズ完了信号などを
受けて、ランプや発光ダイオードなどの写し込み用光源
を点灯させている。
一方、写し込み用光源の点灯時間は、フィルム感度など
を考慮してフィルムに適正露光を与えるべく予め制御回
路内に設定されており、また、この点灯時間はシャッタ
ーレリーズ開始から完了までの所用時間に比して相当長
く必要とするのが通常である。又、電動駆動装置などを
用いて連続撮影を行う場合には、カメラから出力される
シャッターレリーズ完了信号により電動駆動装置内のモ
ータが始動し、フィルムの巻上げ系を駆動している。従
って、カメラにデーター写し込み装置と電動駆動装置の
両方を装着して、連続撮影を行うと同時にデーターを写
し込む時には、写し込み用光源の点灯が終わる以前にフ
ィルムの巻上げが開始されてしまう、という危険性があ
る。即ち、データー写し込み完了以前にフィルムが走行
するので、写し込みデーターは画面流れを生じてしまう
、特に、低感度フィルムを用いた撮影に際しては、写し
込′み用光源の点灯時間をより長くする必要があるので
、この危険性は更に増えることになり、事実上電動駆動
装置を用いての連続撮影は不可能となる。
を考慮してフィルムに適正露光を与えるべく予め制御回
路内に設定されており、また、この点灯時間はシャッタ
ーレリーズ開始から完了までの所用時間に比して相当長
く必要とするのが通常である。又、電動駆動装置などを
用いて連続撮影を行う場合には、カメラから出力される
シャッターレリーズ完了信号により電動駆動装置内のモ
ータが始動し、フィルムの巻上げ系を駆動している。従
って、カメラにデーター写し込み装置と電動駆動装置の
両方を装着して、連続撮影を行うと同時にデーターを写
し込む時には、写し込み用光源の点灯が終わる以前にフ
ィルムの巻上げが開始されてしまう、という危険性があ
る。即ち、データー写し込み完了以前にフィルムが走行
するので、写し込みデーターは画面流れを生じてしまう
、特に、低感度フィルムを用いた撮影に際しては、写し
込′み用光源の点灯時間をより長くする必要があるので
、この危険性は更に増えることになり、事実上電動駆動
装置を用いての連続撮影は不可能となる。
この欠点を除去するためには、カメラがシャッターレリ
ーズの完了により巻上げ信号を電動駆動装置に送ると同
時に、写し込み信号をデーター写し込み装置に送り、デ
ーター写し込み装置が写し込み中には巻上げ禁止信号を
電動駆動装置に送り、電動駆動装置はカメラから巻上げ
信号を受け、且つデーター写し込み装置から巻上げ禁止
信号を受けなくなった時に巻上げを開始するものが従来
知られている。
ーズの完了により巻上げ信号を電動駆動装置に送ると同
時に、写し込み信号をデーター写し込み装置に送り、デ
ーター写し込み装置が写し込み中には巻上げ禁止信号を
電動駆動装置に送り、電動駆動装置はカメラから巻上げ
信号を受け、且つデーター写し込み装置から巻上げ禁止
信号を受けなくなった時に巻上げを開始するものが従来
知られている。
しかし、この場合には、写し込み用光源の点灯完了を待
ってからフィルムの巻上げを行うというシーケンスにな
るため、データー写し込み装置の作動時には極めて高速
での連続撮影は不可能であるという不都合が生じてしま
う。
ってからフィルムの巻上げを行うというシーケンスにな
るため、データー写し込み装置の作動時には極めて高速
での連続撮影は不可能であるという不都合が生じてしま
う。
また、高速での連続撮影を可能にするために、連続撮影
に際してフィルムの最初のｌ駒目のみにデーターを写し
込む様なしたデーター写し込み装置が特開昭５１−４１
２５にて提案されている。
に際してフィルムの最初のｌ駒目のみにデーターを写し
込む様なしたデーター写し込み装置が特開昭５１−４１
２５にて提案されている。
しかしながら、高速での連続撮影は、被写体の動きが速
く、シャッターチャンスをとらえにくいスポーツ撮影や
、一定間隔の撮影が必要とされる学術写真の撮影の場合
に必要とされるので、前記方法のように、連続撮影の最
初のｌ駒目にデーターを写し込むと、そのデーターを写
し込む時間だけ２駒目以後のシャッターチャンスが遅れ
てしまう恐れがあり、また最初のｌ駒自と２駒目の時間
間隔が、他の駒間の時間間隔と異なってしまうという欠
点があった。
く、シャッターチャンスをとらえにくいスポーツ撮影や
、一定間隔の撮影が必要とされる学術写真の撮影の場合
に必要とされるので、前記方法のように、連続撮影の最
初のｌ駒目にデーターを写し込むと、そのデーターを写
し込む時間だけ２駒目以後のシャッターチャンスが遅れ
てしまう恐れがあり、また最初のｌ駒自と２駒目の時間
間隔が、他の駒間の時間間隔と異なってしまうという欠
点があった。
〈目 的〉
本発明は上述の重積に鑑みなされたもので、連続撮影し
たフィルムの最後の１駒にのみデーターを写し込むこと
によって、上述の問題を一掃せんとするものである。
たフィルムの最後の１駒にのみデーターを写し込むこと
によって、上述の問題を一掃せんとするものである。
本発明は上記目的を達成するため、レリーズ操作解除並
びにフィルム巻上げ完了を検知する検知手段（実施例、
第２図の２７に相応する。）を設け、連続撮影時にレリ
ーズ解除で、かつフィルム巻上げ完了した時にのみデー
ター写し込み回路（実施例、第２図の１０．１３，１４
，１５゜１６に相応する。）を作動させたものである。
びにフィルム巻上げ完了を検知する検知手段（実施例、
第２図の２７に相応する。）を設け、連続撮影時にレリ
ーズ解除で、かつフィルム巻上げ完了した時にのみデー
ター写し込み回路（実施例、第２図の１０．１３，１４
，１５゜１６に相応する。）を作動させたものである。
〈実施例）
第１図は本発明のデーター写し込み装置を有するカメラ
の外観図で、１はカメラ、２はカメラの背蓋に内蔵され
るデーター写し込み装置、３は写し込み部で背蓋をしめ
ると７パーチヤ４の外側の３′の部分に写し込みを行う
様になっている。
の外観図で、１はカメラ、２はカメラの背蓋に内蔵され
るデーター写し込み装置、３は写し込み部で背蓋をしめ
ると７パーチヤ４の外側の３′の部分に写し込みを行う
様になっている。
２０−１．２０−２．２０−３は写し込みトリガ用の接
点である。５は巻上げ装置である。
点である。５は巻上げ装置である。
第２図は本発明に係るデーター写し込み装置及びカメラ
の実施例を示す回路図で、２１はカメラ用の電源、２２
はフィルム駆動用モータ、２３はモータ２２を駆動する
トランジスタで、該トランジスタ２３のベースは抵抗２
５を介して制御回路２４の出力すに接続されている。制
御回路２４は入力ａがシャッターボタンに連動するスイ
ッチ２６のオンにより“Ｈ”レベルになると、カメラの
レリーズ動作並びに露光動作を行い露光動作が完了する
と、巻上げ動作が完了するまで出力すを“Ｈ”レベルに
する様になっており、スイッチ２６がオンしている開巻
上げ動作完了を検知してこのレリーズと巻上げ動作をく
り返す様になっている。又、制御回路２４はレリーズ及
び露光動作中出力とを“Ｈ”レベルとなす様構成される
。
の実施例を示す回路図で、２１はカメラ用の電源、２２
はフィルム駆動用モータ、２３はモータ２２を駆動する
トランジスタで、該トランジスタ２３のベースは抵抗２
５を介して制御回路２４の出力すに接続されている。制
御回路２４は入力ａがシャッターボタンに連動するスイ
ッチ２６のオンにより“Ｈ”レベルになると、カメラの
レリーズ動作並びに露光動作を行い露光動作が完了する
と、巻上げ動作が完了するまで出力すを“Ｈ”レベルに
する様になっており、スイッチ２６がオンしている開巻
上げ動作完了を検知してこのレリーズと巻上げ動作をく
り返す様になっている。又、制御回路２４はレリーズ及
び露光動作中出力とを“Ｈ”レベルとなす様構成される
。
２７はノアゲートで入力ａ及び出力すもしくは出力ｅの
いずれかが”Ｈ″レベル時“Ｌ″レベル送出し、トラン
ジスタ２９をオフとする様になっている。該トランジス
タ２９のコレクタは接点２０−１に接続されている。９
及び１ｏは単安定マルチバイブレータでその入力はとも
に接点２０−１に接続され、バイブレータ９は２ｏ−１
が“Ｌ″から“Ｈ”になる時一定時間“Ｈ′″のパルス
を出力し、バイブレータ１０は°“Ｈ”から“Ｌ゛にな
る時写し込みに必要な一定時間“Ｈ”のパルスを出力す
る様になっている。バイブレータ９の出力は写し込み用
ＬＣＤ １５の駆動回路１３の入力Ｃに、又、バイブレ
ータ１０の出力は入力ｄに接続されており、更にバイブ
レータ１０の出力は抵抗８及び１８を介してトランジス
タ１２及び１４に夫々接続されている。トランジスタ１
４のコレクタはランプ１６に接続されており、トランジ
スタ１２のコレクタは接点２０−２に接続されている。
いずれかが”Ｈ″レベル時“Ｌ″レベル送出し、トラン
ジスタ２９をオフとする様になっている。該トランジス
タ２９のコレクタは接点２０−１に接続されている。９
及び１ｏは単安定マルチバイブレータでその入力はとも
に接点２０−１に接続され、バイブレータ９は２ｏ−１
が“Ｌ″から“Ｈ”になる時一定時間“Ｈ′″のパルス
を出力し、バイブレータ１０は°“Ｈ”から“Ｌ゛にな
る時写し込みに必要な一定時間“Ｈ”のパルスを出力す
る様になっている。バイブレータ９の出力は写し込み用
ＬＣＤ １５の駆動回路１３の入力Ｃに、又、バイブレ
ータ１０の出力は入力ｄに接続されており、更にバイブ
レータ１０の出力は抵抗８及び１８を介してトランジス
タ１２及び１４に夫々接続されている。トランジスタ１
４のコレクタはランプ１６に接続されており、トランジ
スタ１２のコレクタは接点２０−２に接続されている。
接点２０−２はトランジスタ２３のベースと接続されて
いる。
いる。
１３はデーター回路並びにＬＣＤ駆動回路を含むデータ
ー処理回路で、データー回路としては例えば日付及び時
刻データーを計時する電子時計回路並びに不図示の外部
操作部材にて設定入力される記号や数字又は文字データ
ー等の設定データー入力回路等を含んでいる。該データ
ー処理回路はその人力Ｃへの入力信号が“Ｌ”から“Ｈ
”レベルへ移行する際の立上がり信号に応答してその時
点でのデーター回路におけるデーターをラッチし、デー
ターラッチ状態を入力ｄへの入力信号が“Ｈ″からＬ”
レベルへ移行する際の立下がり信号に応答して解除する
。１５はＬ記のデーター処理回路のデーターを表示する
液晶表示器で、該表示器は発光素子としてのランプ１６
にて照明され表示データーが不図示のフィルム面へ写し
込まれる。
ー処理回路で、データー回路としては例えば日付及び時
刻データーを計時する電子時計回路並びに不図示の外部
操作部材にて設定入力される記号や数字又は文字データ
ー等の設定データー入力回路等を含んでいる。該データ
ー処理回路はその人力Ｃへの入力信号が“Ｌ”から“Ｈ
”レベルへ移行する際の立上がり信号に応答してその時
点でのデーター回路におけるデーターをラッチし、デー
ターラッチ状態を入力ｄへの入力信号が“Ｈ″からＬ”
レベルへ移行する際の立下がり信号に応答して解除する
。１５はＬ記のデーター処理回路のデーターを表示する
液晶表示器で、該表示器は発光素子としてのランプ１６
にて照明され表示データーが不図示のフィルム面へ写し
込まれる。
ついで、上記構成に係る本発明の動作について説明する
。不図示のレリーズボタンを押下すると、これに連動し
てスイッチ２６がオンとなる。
。不図示のレリーズボタンを押下すると、これに連動し
てスイッチ２６がオンとなる。
これにてカメラの制御回路２４の入カニは第３図（１）
の如く“Ｈ”になり、該制御回路２４にてレリーズ動作
が行われる。又、同時にノアゲート２７の−・方の入力
も“Ｈ”になるので、トランジスタ２９がオフし接点２
０−１は第３図（３）ノ如く “Ｈ″レベルなる。これ
により単安定マルチバイブレータ９が作動して、ＬＣＤ
駆動回路１３の入力Ｃを第３図（４）の如く一定時間“
Ｈ″にし、写し込みデーターがラッチされる。
の如く“Ｈ”になり、該制御回路２４にてレリーズ動作
が行われる。又、同時にノアゲート２７の−・方の入力
も“Ｈ”になるので、トランジスタ２９がオフし接点２
０−１は第３図（３）ノ如く “Ｈ″レベルなる。これ
により単安定マルチバイブレータ９が作動して、ＬＣＤ
駆動回路１３の入力Ｃを第３図（４）の如く一定時間“
Ｈ″にし、写し込みデーターがラッチされる。
又、レリーズ動作に続いて露光動作が行われ、露光が終
了すると制御回路２４の出力すが“Ｈ″となり、トラン
ジスタ２３がオンとなリモータ２２が作動し巻上げが行
われる。カメラの一シーケンスが完了する。この様にし
て巻上げが行われ、巻上げが完了した時点でもスイッチ
２６がオンしていれば、制御回路２４の入力ａへの信号
は”Ｈ”のまま保持されているため、制御回路２４はこ
の°゛Ｈ”信号及び巻上げ完了信号に応答して再び作動
しレリーズ動作を開始する。
了すると制御回路２４の出力すが“Ｈ″となり、トラン
ジスタ２３がオンとなリモータ２２が作動し巻上げが行
われる。カメラの一シーケンスが完了する。この様にし
て巻上げが行われ、巻上げが完了した時点でもスイッチ
２６がオンしていれば、制御回路２４の入力ａへの信号
は”Ｈ”のまま保持されているため、制御回路２４はこ
の°゛Ｈ”信号及び巻上げ完了信号に応答して再び作動
しレリーズ動作を開始する。
以上の如くして制御回路はスイッチ２６がオンの限り、
レリーズ動作→露光動作→巻上げ動作を繰り返し実行し
て連続撮影を実行する。
レリーズ動作→露光動作→巻上げ動作を繰り返し実行し
て連続撮影を実行する。
上述の如くして連続撮影を実行している過程において、
レリーズボタンの押下を解除するとスイッチ２６はオフ
となる。よって、それ以後制御回路への入力ａへの入力
信号はＬ”となるので、フィルム巻上げ完了後のレリー
ズ動作が禁止され連続撮影が中止する。又、スイッチ２
６がオフとなった状態で、フィルムの巻上げが完了し。
レリーズボタンの押下を解除するとスイッチ２６はオフ
となる。よって、それ以後制御回路への入力ａへの入力
信号はＬ”となるので、フィルム巻上げ完了後のレリー
ズ動作が禁止され連続撮影が中止する。又、スイッチ２
６がオフとなった状態で、フィルムの巻上げが完了し。
制御回路２４の出力すが“Ｌ”となると、その時点では
制御回路２４の出力ｅもＬ″となっているので、ノアゲ
ート２７の入力が全て“Ｌ”となるのでトランジスタ２
９がオンとなる。よって。
制御回路２４の出力ｅもＬ″となっているので、ノアゲ
ート２７の入力が全て“Ｌ”となるのでトランジスタ２
９がオンとなる。よって。
この時点で接点２０−１のレベルが“Ｈ”からＬ″へ移
行するので、マルチバイブレータ１０が作動し、その出
力を一定時間“Ｈ″となす。
行するので、マルチバイブレータ１０が作動し、その出
力を一定時間“Ｈ″となす。
よって、トランジスタ１４が一定時間オンとなりランプ
１６が点灯し表示器１５のデーターがフィルム面に写し
込まれる。尚、この時写し込まれるデーターとしてはデ
ーター処理回路１３でラッチされたデーター、即ちシャ
ッターボタン押下時におけるデーターであり、これにて
連写開始時点でのデーターが速写終了後の次の駒に写し
込まれることとなる。又、データーの写し込み中はトラ
ンジスタ１２がオンとなるため、この間のモータ駆動が
禁止される。
１６が点灯し表示器１５のデーターがフィルム面に写し
込まれる。尚、この時写し込まれるデーターとしてはデ
ーター処理回路１３でラッチされたデーター、即ちシャ
ッターボタン押下時におけるデーターであり、これにて
連写開始時点でのデーターが速写終了後の次の駒に写し
込まれることとなる。又、データーの写し込み中はトラ
ンジスタ１２がオンとなるため、この間のモータ駆動が
禁止される。
上記の如くしてフィルムにデーターの写し込みがなされ
ると、写し込み後データー処理回路１３の入力ｄへの入
力信号が“Ｈ”から“Ｌ”へ移行するので、処理回路１
３にラッチされたデーターが解除される。
ると、写し込み後データー処理回路１３の入力ｄへの入
力信号が“Ｈ”から“Ｌ”へ移行するので、処理回路１
３にラッチされたデーターが解除される。
次いで、単写の場合について説明する。この場合は−・
回の撮影サイクル終了時点、即ち−サイクルにおけるフ
ィルム巻上げ完了以前にシャッターボタンの押下が解除
されているので、スイッチ２６はオフとなっており、−
サイクル終了時点、即ちフィルム巻」―げ完了ごとにト
ランジスタ２９はオンとなり、上述の如くバイブレータ
ｌＯが一サイクル終了ごとに作動し、毎回写し込み動作
が実行されることとなる。
回の撮影サイクル終了時点、即ち−サイクルにおけるフ
ィルム巻上げ完了以前にシャッターボタンの押下が解除
されているので、スイッチ２６はオフとなっており、−
サイクル終了時点、即ちフィルム巻」―げ完了ごとにト
ランジスタ２９はオンとなり、上述の如くバイブレータ
ｌＯが一サイクル終了ごとに作動し、毎回写し込み動作
が実行されることとなる。
〈効 果〉
以上の如く本発明によれば、連続撮影時最終駒にのみデ
ーターが写し込まれるので、シャッターレリーズ後直ち
に高速での連続撮影を実行出来ると共に、必要なデータ
ーの写し込みもなされデーター写し込み装置において、
多大な効果を奏するものである。
ーターが写し込まれるので、シャッターレリーズ後直ち
に高速での連続撮影を実行出来ると共に、必要なデータ
ーの写し込みもなされデーター写し込み装置において、
多大な効果を奏するものである。
尚、実施例ではデーターのラッチのタイミングをシャッ
ターボタンの押下時点としているが、これに代って露光
開始時点で行っても良いし、又制御回路２４の出力ｅの
“Ｈ″信号応答させてデーターラッチを行う様にすれば
、レリーズ動作ごとにデーターがラッチされ速写時にお
いて、連写終了時のデーターをラッチし、これを写し込
むことが出来る。
ターボタンの押下時点としているが、これに代って露光
開始時点で行っても良いし、又制御回路２４の出力ｅの
“Ｈ″信号応答させてデーターラッチを行う様にすれば
、レリーズ動作ごとにデーターがラッチされ速写時にお
いて、連写終了時のデーターをラッチし、これを写し込
むことが出来る。
又、実施例ではデーター写し込み装置をカメラと別体と
しているが、一体構成のものでも良い。
しているが、一体構成のものでも良い。
又１表示器としてＬＣＤを用いているが、これに代って
ＬＥＤ等の自発光表示器を用いても良い。
ＬＥＤ等の自発光表示器を用いても良い。
第１図は本発明に係るデーター写し込み装置を装着した
カメラの外観を示す外観図、第２図は本発明に係るデー
ター写し込み装置及びカメラの構 ｉ成を示す回
路図、第３図は第２図示の回路動作を説明する波形図で
ある。
カメラの外観を示す外観図、第２図は本発明に係るデー
ター写し込み装置及びカメラの構 ｉ成を示す回
路図、第３図は第２図示の回路動作を説明する波形図で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レリーズ操作部材が操作状態にある間連続的にレリーズ
動作・露光動作、フィルム巻上げ動作を繰り返し連続撮
影を行うカメラのためのデーター写し込み装置において
、 前記レリーズ操作部材の操作状態が解除され、かつフィ
ルム巻上げ動作完了した時点に作動するデーター写し込
み回路を設けたことを特徴とするデーター写し込み装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153599A JPS6214630A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | デ−タ−写し込み装置 |
| US06/883,747 US4664491A (en) | 1985-07-12 | 1986-07-09 | Photographic data exposure device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60153599A JPS6214630A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | デ−タ−写し込み装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6214630A true JPS6214630A (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=15566007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60153599A Pending JPS6214630A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | デ−タ−写し込み装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664491A (ja) |
| JP (1) | JPS6214630A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109031A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Asahi Optical Co Ltd | 撮影データ記録装置 |
| GB2315274B (en) * | 1997-07-24 | 1999-10-27 | M J Highway Technology Limited | Road repair material |
Families Citing this family (10)
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| JPH0749786B2 (ja) * | 1987-12-25 | 1995-05-31 | 日産自動車株式会社 | 車両用駆動力制御装置 |
| JP2842614B2 (ja) * | 1989-05-02 | 1999-01-06 | 旭光学工業株式会社 | カメラのデータ写し込み装置 |
| JPH03233530A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-17 | Fuji Photo Optical Co Ltd | カメラ |
| US4973996A (en) * | 1990-02-28 | 1990-11-27 | Eastman Kodak Company | Film drive control in data entry camera |
| JPH04128827A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-04-30 | Nikon Corp | 情報記録装置を備えたカメラ |
| DE69133220T2 (de) * | 1990-11-15 | 2003-12-11 | Nikon Corp | Kamera mit Informationsaufzeichnung und Filmende-Detektor |
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| US7446800B2 (en) | 2002-10-08 | 2008-11-04 | Lifetouch, Inc. | Methods for linking photographs to data related to the subjects of the photographs |
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Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1985
- 1985-07-12 JP JP60153599A patent/JPS6214630A/ja active Pending
-
1986
- 1986-07-09 US US06/883,747 patent/US4664491A/en not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02109031A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-20 | Asahi Optical Co Ltd | 撮影データ記録装置 |
| GB2315274B (en) * | 1997-07-24 | 1999-10-27 | M J Highway Technology Limited | Road repair material |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4664491A (en) | 1987-05-12 |
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