JPH03121439A - データ写し込み装置 - Google Patents

データ写し込み装置

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JPH03121439A
JPH03121439A JP1259720A JP25972089A JPH03121439A JP H03121439 A JPH03121439 A JP H03121439A JP 1259720 A JP1259720 A JP 1259720A JP 25972089 A JP25972089 A JP 25972089A JP H03121439 A JPH03121439 A JP H03121439A
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film
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JP1259720A
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Yoshio Nakamura
良夫 中村
Akira Ueno
彰 上野
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、データ写し込み装置に関し、より詳細には
、フィルムの異なった位置に異なった内容のデータを一
つまたは複数個選択して写し込むことができるデータ写
し込み装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来より液晶表示体などを使用して「オートデート」と
称するデータ写し込み装置を搭載したカメラが市販され
ているが、この液晶表示体は、通常、1個カメラ本体に
搭載されており、このため、カメラ本体を横にして撮影
する場合には、撮影された写真上で正立正像となるデー
タが写し込まれる。
しかしながら、カメラ本体を縦にして撮影した場合には
、写真の右辺または左辺に、横向きのデータが写し込ま
れるため、データが見にくいばかりでなく、写真が不体
裁なものになってしまうという欠点がある。
これを解決するために、カメラ本体を横位置に構えるか
あるいは縦位置に構えるかの撮影姿勢に応じて写し込み
を変えられるように複数個の液晶表示体を配置すること
も考えられるが、この場合は、データ写し込み装置が大
型になるばかりか。
コストも嵩み、不経済である。
そこで、これを解決するために、複数個の液晶表示体を
使用した場合でも、大型化をもたらさないように、光源
を一つにした「可動ミラー付データ写し込み装置」が実
開昭59−156237号公報(以下、[第1従来例j
という)に開示されている。
第7図および第8図は、この第1従来例に開示された可
動ミラー付データ写し込み装置の平面図である。
同図において、1は発光素子、2は可動ミラー3.5は
固定ミラー、4,6は透過式の液晶表示体である。
第7図のように、発光素子1の正面にある長手方向を横
に向けて配置された液晶表示体4を使用する場合には、
可動ミラー2を光の進行方向と平行にして、光を直進さ
せ、液晶表示体3に直接入射させて、データをフィルム
(図示せず)に写し込む。
また、長手方向を縦に向けて配置された液晶表示体6を
使用する場合には、第8図に示すように。
可動ミラー2を光の進行方向に対して45度傾けて、光
を90度の角度で反射させ、液晶表示体6に入射させて
、フィルムにデータを写し込むようにしている。
一方、特開昭63−10140号公報(以下。
「第2従来例」という)には、フィルムの巻上げ機構に
連動してフィルム巻上げ動作中の任意のタイミングで写
し込み動作を行い、撮影画面上の写し込み位置を任意に
設定するようにした「カメラのデータ写し込み装置jが
開示されている。
第9図は、この第2従来例における巻上げと写し込みの
タイミングを制御するロジック回路のブロック図である
第9図において、回路が初期リセット状態にあるときに
は、カウンタ16、データラッチ18゜RSフリップフ
ロップ20(以下、rFFJという)がリセット回路(
図示せず)のリセット信号によってオアゲート19−を
介してリセットされている。
次に、初期リセットが解除された後に、写し込み位置設
定スイッチ13を任意の回数だけオンすることにより、
プルダウン抵抗14を介して、信号パルスが写し込み位
置設定回路15に入力され、そのカウント数がデータラ
ッチ18に記憶される。
このデータラッチ18の出力は、コンパレータ17に出
力される。このコンパレータ17は、データラッチ18
とカウンタ16の出力とを比較するが、この状態では、
データラッチ18の値よりカウンタ16の値の方が大き
いので、コンパレータ17の出力は、[L」レベルであ
り、ワンショット回路21、インバータ22を介した出
力は、rHJレベルになっている。被写体撮影Φための
シャッタ開口動作が終了すると、5HEND出力が「H
」レベルになり、FF20がセットされ、アンドゲート
24のWIND出力がrHJ レベルになる。
この結果、抵抗50.51を介してトランジスタ52が
オンし、インバータ37.抵抗38,39を介してトラ
ンジスタ40がオンする。
これにより、モータ44に矢印A方向に電流が流れ、フ
ィルム巻上動作を開始する。
なお、ツェナーダイオード45.46は、モータ44の
ブレーキ時に発生する逆起電力を吸収するためのもので
ある。
フィルム給送によって、スプロケットが回転し、スプロ
ケットスイッチ10がオンされると、プルダウン抵抗1
1を介して、スプロケット信号発生回路12の5PRO
出力がカウンタ16に入力され、カウンタ16でカウン
トされる。
このカウント値とデータラッチ18の出力とが等しくな
った時点で、コンパレータ17の出力は。
rH」レベルとなる。この出力の立ち上がりに同期して
、ワンショット回路21が動作し、その出力は、予め設
定されたrHJレベルとなる。従って、インバータ22
を介して、アンドゲート24から出力されるWIND出
力はILJレベルに反転し、モータ44の巻上げ方向へ
の通電が停止する。
一方、このWIND出力の立ち下がりに同期して、イン
バータ25を介してワンショット回路26がトリガされ
、その出力端に現れるREWIND出力が一定期間rH
Jレベルとなる。これにより、抵抗47.48を介して
トランジスタ49がオンとなるとともに、インバータ3
6.抵抗41゜42を介してトランジスタ43がオンと
なり、モータ44には、矢印B方向に電流が流れ、フィ
ルム給送のブレーキ動作を開始する。
フィルムが完全に停止すると、REWIND出力は、r
LJレベルとなるが、この時点でワンショット回路21
がまた動作しており、インバータ22、FF23の出力
は、「L」レベルであり。
オアゲート27のLAMP出力は、「L」レベルになる
この出力は、抵抗35を介して、トランジスタ34に加
えられ、このトランジスタ34はオンとなる。従って、
オペアンプ30.トランジスタ31、抵抗32,33に
よって構成されるランプドライバのストローブ状態が解
除され、写し込み用のランプ53が点灯する。
この時点で、第10図に示すデータRAM28の任意の
データに従ってLCDドライバ29が動作し、液晶素子
(LCD)54に任意の文字パターンが形成され、フィ
ルムの撮影画面の下部の所定の位置にデータを写し込む
このようにして、1種類のデータを被写体の状況によっ
て、フィルム移動方向の任意の画面内に写し込むもので
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、第1従来例の場合には、写し込み位置を
複数個所とするには、その必要個所だけの液晶表示体と
可動ミラー2を制御する手段が必要となり、構成が複雑
でコスト高になるという問題があった。
また、第2従来例の場合は、第1従来例の欠点をある程
度解決してはいるが、写し込み位置を撮影画面内では1
選択できるが、撮影画面外では。
写し込みができないばかりか、写し込みができる情報は
、1画面に対して一つのみであり、撮影画面の有効利用
に欠けるという問題があった。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、その第
1の目的とするところは、フィルム給送システムを利用
して複数のデータの写し込みを簡単な構成で実現でき、
撮影画面はもとより、それ以外の個所でも写し込みがで
き、フィルムの有効利用ができるデータ写し込み装置を
提供することにある。
また1本発明の第2の目的とするところは、手動でフィ
ルムを給送を制御してフィルムが任意の位置にきたとき
、一つあるいは複数のデータの写し込みができ、データ
写し込みスペースの有効利用を図ることができるデータ
写し込み装置を提供することにある。
さらに、本発明の第3の目的とするところは、カメラ本
体の所定の個所から、ユーザがデータを写し込む位置を
的確に視認でき1.ユーザにとって至便なるデータ写し
込み装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段 上記第1の目的を達成させるために、請求項1に記載の
発明は、カメラ本体に設けられ、フィルムの異なった位
置にそれぞれ異なった内容のデータを写し込むための複
数の写し込みモードのいずれか少なくとも一つを選択す
る写し込みモード選択手段と、この写し込みモード選択
手段で選択された上記写し込みモードの内容を変更する
写し込みモード変更手段と、フィルムの給送に応じて複
数のパルス信号を発生するフィルム給送信号発生手段と
、上記パルス信号を写し込みモード選択手段の出力信号
とから上記フィルムの給送を制御するフィルム給送制御
手段と、このフィルム給送制御手段で給送された上記フ
ィルム送行方向の定められた位置に上記写し込みモード
選択手段で選択された写し込みモードのデータを写し込
むデータ写し込み手段とを具備することを特徴としたも
のである。
また、上記第2の目的を達成させるために、請求項2に
記載の発明は、上記フィルム給送制御手段を、手動によ
るフィルム給送量の設定が可能であって、フィルム進行
方向の任意の位置に1つあるいは複数のデータを写し込
み得ることを特徴としたものである。
さらに、上記第3の目的を達成させるために、請求項3
に記載の発明は、データ写し込み位置を表示する表示手
段をカメラ本体に設けたことを特徴としたものである。
〔作 用〕
上記のように構成されたデータ写し込み装置の写し込み
モード選択手段で複数の写し込みモードのうち少なくと
も一つを選択し、その選択された写し込みモードを変更
する場合には、写し込みモード変更手段で変更し、変更
のない場合には、フィルムの給送に応じてフィルム給送
信号発生手段から複数のパルス信号を発生し、このパル
ス信号と写し込みモード選択手段あるいは写し込みモー
ド変更手段の出力信号とから、フィルム給送制御手段に
よりフィルムの給送を制御して、この給送されたフィル
ムの給送方向の定められた位置に写し込みモードで選択
された写し込みモード、あるいは写し込みモード変更手
段で変更された写し込みモードのデータをデータ写し込
み手段で写し込むように作動する。
また、上述のように構成されたフィルム制御手段を手動
操作でフィルムの給送制御を行って、フィルムを任意の
位置に位置づけ、写し込みモード選択手段で選択された
写し込みモードあるいは写し込みモード変更手段で変更
された写し込みモードによる写し込みデータをデータ写
し込み手段で写し込むことができる。
さらに、上記のように構成されたデータ写し込み装置の
表示手段は、写し込みデータがフィルムのどの位置に写
し込まれるかをカメラ本体の所定位置で表示し、操作者
に的確に表示個所を知らせるように作動する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は、この発明に係るデータ写し込み装置の一実施
例の全体構成を示すブロック図である。
第1図において、101は制御用の中央演算処理装置(
以下、rcPUJという)であり、その内部には写し込
みモードを記憶する記憶手段101aを始めとして、演
算・制御手段101b、判定手段1010等が内蔵され
ている。
この記憶手段101aに格納される写し込みモードのデ
ータとして、説明の都合上、モード■〜モード■の3種
類の写し込みモードが記憶されるものとし説明を進める
写し込みモードIは、たとえば、「年月日」または1時
間」の一つの写し込みデータとする。
写し込み七′−ド■は、「年月日」と1時間」の二つの
写し込みデ、−夕を含むものとする。
また、写し込みモード■は、「記号」と「年月日」と「
時間」の3種類の写し込みデータ、あるいは「実駒数」
と「年月日」と1時間」の3種類の写し込みデータとす
る。
記憶手段101a内に格納される写し込みモード■〜写
し込みモード■は、写し込みモード選択手段としての写
し込みモード選択スイッチ102の操作により選択(設
定)され、記憶手段101aに記憶されるようになって
いる。
この写し込みモード選択スイッチ102は、第2図(a
)に示すカメラ本体103の裏M104に取り付けられ
ている。第2図(a)は、カメラ本体103を背面から
見た斜視図である。
裏蓋104には、写し込みモード選択スイッチ102と
並んで写し込みモード変更手段としての写し込みモード
変更スイッチ105が配設されている。
この写し込みモード変更スイッチ105の操作の後に、
写し込みモード選択スイッチ102で選択した写し込み
モード■〜写し込みモード■のうちのいずれかの写し込
みデータをデータ/タイム修正釦106の操作で修正し
得るようになっている。
データ/タイム修正釦106は、第2図(a)の実施例
では、3個で構成され、左から1年」「月」 [日」の
順でデータの修正を行うようになっている。
写し込みモード選択スイッチ102の操作によって選択
された写し込みモードI〜■のうちのいずれかのデータ
がr89.02.14J  (89年2月14日)の表
示が左からフィルムに写し込まれる順に裏蓋104の表
示部107 (写し込み用LCD:液晶表示体)に表示
されるようになっているとともに、カメラ本体103の
上面の中央部に配置された表示用LCD108に表示さ
れるようになっている。この表示用LCD108の表示
内容は1表示部107の表示内容と一致するが、特に第
2図(b)に示すように、撮影画面109の下側に位置
するようになっている。
第2図(b)の例では、r89.03,30PM2 :
 OOJ  (89年3月30日午后2時)が撮影画面
109の下部に写し込まれていることを表示している。
また、撮影画面109の左側の数字「6」は、フィルム
の撮影画面109が6駒目(実駒数)であること、すな
わち、撮影画面外110で駒数のデータを表示する場合
であり、これは、すでに述べたように、写し込みモード
■の場合の例を示している。(第6図における撮影画面
204のデータ写し込みの例に対応している。
なお、第2図(a)における111はレリーズ釦、11
2は裏蓋開閉釦、113はファインダ(接眼部)、11
5は、フィルム給送量設定スイッチである。
このフィルム給送量設定スイッチ115を手動で1回操
作することにより、1パ一フオレーシヨン分フィルムを
移動するようになっており、たとえばある写し込みモー
ドを3パーフオレーシヨン以降に写し込みたい場合には
、このフィルム給送量設定スイッチ115を3回押し操
作することにより、この操作回数をCPU1.01内の
記憶手段101aに記憶させておき、被写体撮影後のフ
ィルム給送時に3パ一フオレーシヨン分フィルムを給送
させたところで、フィルム給送を止め、所定の写し込み
モードのデータの写し込み後、1駒分までフィルムを給
送するごとくになっている。
すなわち、フィルム給送量設定スイッチ115は1手動
によるフィルム給送制御手段をなすものである。
複数のデータを写し込む場合にも、一つのデータを写し
込む毎↓こ、フィルムの給送を止めるわけであるが、デ
ータの位置間隔など、任意にできるようにすると、撮影
者にとって操作が繁雑になるため、この実施例では、予
めプログラムしておき、簡単に複数のデータを写し込め
るようになっている。
ここで、説明を第1図に戻す、写し込みモード選択スイ
ッチ102.写し込みモード変更スイッチ105.デー
タ/タイム修正釦106、フィルム給送量設定スイッチ
115の出力は、CPU 101内の演算・制御手段1
01b内に送出するようになっている。
この演算・制御手段101b内に写し込みモード選択ス
イッチ102の出力が入力されると、演算・制御手段1
01bは、その選択された写し込みモードが表示用LC
Dドライバ114を介して表示用LCD 108に表示
するように制御するとともに、写し込みモードの内容を
記憶手段101aに記憶させる。
また、演算・制御手段101bに写し込みモード選択ス
イッチ102の信号が入力されると、演算・制御手段1
01bから写し込みデータがデータ写し込み手段として
の写し込み装置116内のデータ写し込み制御回路11
7に出力されるようになっている。
データ写し込み装置116は、データ写し込み制御回路
117とLCD118 (液晶表示体)とLED119
 (発光ダイオード)とにより構成されている。
データ写し込み制御回路117に写し込みデータが入力
されると、データ写し込み制御回路117は、LCD1
18とLED119を駆動し、写し込みデータをLCD
に表示させ、フィルムの所。
定位置に撮影可能状態になるようにしている。
また、写し込みモード変更スイッチ105の操作時に、
演算・制御手段101bからデータ写し込み制御回路1
17に写し込みモード切換信号が送られるとともに、表
示用LCDドライバ114を介して表示用LCD 10
8に表示されるようになっている。写し込みモード切換
信号がデータ写し込み制御回路117に入力されると、
写し込まれる内容が予め定めた順序で変更され、上記と
同様にして、LCD118.LED119に表示される
ようになっている。
また、写し込みモード切換信号の出力が停止されると同
時に、演算・制御手段101bからモータドライバ12
0を介して給送モータ121が駆動されるようになって
いる(第5図参照)、給送モータ121の駆動により、
フィルムの給送が開始されるようになっており、このフ
ィルムの給送にともない、給送信号発生回路122から
、1パーフオレーシヨンごとに1パルスが出力されるよ
うになっている。すでに述べたように、フィルム1駒分
は8パーフオレーシヨンとなっている。この給送信号発
生回路122から出力されるパルスは、カウンタ123
でカウントされるようになっている。なお、カウンタ1
2は、CPUl0I内のカウンタ機能を利用することも
できる。カウンタ123の出力は、CPUl0I内の判
定手段101Cに送出されるようになっている。判定手
段101cは、カウンタ123の値とモード写し込み選
択スイッチ102の選択に基づいて設定された値との一
致の有無を判定し、判定結果を演算・制御手段101b
に出力するようになっている。
この演算・制御手段10 lbは、判定手段101Cか
らの一致の判定結果を受けると、モータドライバ120
を介して給送モータ121の駆動を停止するとともに、
データ写し込み制御回路117に上述したように、次の
写し込みデータを送出するようになっている。
尚、フィルムの給送を制御する機能部分を、ここでは、
フィルム給送制御手段と称することとする。
シャッタユニット124は、演算・制御手段101bと
データの授受を行うようになっており、図示しないAE
 (自動露出制御手段で決定された)シャッタスピード
で露出制御されるようになっている。また、レリーズ釦
111の操作により、演算・制御手段101b、AF(
オートフォーカス)機構127に測距指令を出力し、そ
こで得られた測距データを受けるようになっており、こ
の測距データにより、レンズ駆動ユニット125のモー
タ126を制御して、レンズの操り出し量を制御するよ
うになっている。
このように構成されたこの実施例の動作を第3図、第4
図のフローチャートに沿って説明する。
第3図のフローチャートは、写し込みモード■〜写し込
みモード■の3種類ある場合の例であり、フローチャー
トの「スタンバイ」状態からフローチャートの「写し込
みモードSW  ONJで、写し込みモード選択スイッ
チ102を1回オン操作すると、フローチャー・トのr
M4−M+11にてモード値Mを1に設定し、次の「M
=1か?」で演算・制御手段101bは写し込みモード
がIか否かの判断を行う。
今の場合、写し込みモード■であるから、フローチャー
トのrLCD、モード(1)表示」で。
演算・制御手段101bは、表示用LCDドライバ11
4に写し込みモードが夏である旨の信号を出力する。こ
れにより、表示用LCDドライバ114が表示用LCD
108を駆動して、写し込みモード■を表示し、この状
態でフローチャートの「スタンバイ」状態となり、操作
者のレリーズ釦111の操作または、写し込みモード選
択スイッチ102の操作を待つ。
また、このスタンバイ状態から、さらにもう1回、写し
込みモード選択スイッチ102がON操作された場合に
は、フローチャートの「M=1か?」をNoに分岐して
フローチャートの「M=2か?」に進む。
このフローチャートの「M=2か?」において。
YESに分岐し、フローチャートのrLCDモード(I
I)表示」に進み、演算・制御手段101bは、表示用
LCDドライバ114を動作させ、この表示用LCDド
ライバ114により、表示用LCD108に写し込みモ
ード■を表示させ、フローチャートの[スタンバイ」で
操作者のレリーズ釦111の操作を待つ。
ここで、写し込みモード選択スイッチ102が。
さらにもう1回(針台3回)押されると、再びスタンバ
イに戻り、フローチャートの「M=2か?」でNOに分
岐し、フローチャートの「M=3か?」に進み、フロー
チャートのrLCDモード(I[[)の表示」で演算・
制御手段101bは、表示用LCDドライバ114を介
して、表示用LCDIO3を駆動して、写し込みモード
■の表示を行わせる。
ブローチヤードの「M=3か?」において、設定した写
し込みモードが、モード■でない場合には、フローチャ
ートのrM4−OJに進み、演算・制御手段101bは
1表示用LCDドライバ114への出力送出を停止し、
フローチャートの「LCDモード表示消灯」において、
表示用LCD 108の表示を消滅させ、フローチャー
トの「スタンバイ」でデータ写し込みのない通常の撮影
状態でのレリーズ釦111の押し操作待ちとなる。
この状態で、レリーズ釦111が押されると、通常のカ
メラとしての動作、たとえば、AFによるレンズ作動、
シャッタによる露出作動が行なわれる。つまり、第6図
の撮影画面201のようにデータの写し込みがない状態
となる。
次に、第4図のフローチャートに沿ってデータの写し込
みを行う場合の動作について説明する。
フローチャートの「スタンバイ」状態から、フローチャ
ートのrRLsW  ONJで、レリーズ釦111を押
すことにより、第5図(a)に示すように、レリーズス
イッチオンの信号が演算・制御手段101bに入力され
る。
すると、フローチャートのrAF/AEJで。
AF機構129の測距データが演算・制御手段101b
に入力され、この測距データに基づきレンズ駆動ユニッ
ト125が駆動され合焦動作が行われ、引続き、シャッ
タユニット124により測光情報に基づく露光条件での
露光動作が行われる。
この露光動作中におけるフローチャートの「写し込み信
号出力」で、写し込み信号が演算・制御手段101bか
らデータ写し込み制御回路117に出力され、最初のデ
ータ、すなわち、第6図の撮影画面204の撮影画面外
204aに記号または実駒数が写し込まれる。
次いで、フローチャートの「写し込みモード切換信号出
力」で、演算・制御手段101bから。
写し込みモード切換信号がデータ写し込み制御回路11
7に出力され、これにより1次のデータ、例えば「年月
日」のデータに変更されこの写し込みモード切換信号が
立ち下がると同時に、フローチャートの「巻き上げモー
タ回転」に移行して、演算・制御手段101bから、モ
ータドライバ120に出力する。これにより、モータド
ライバ120が給送モータ121を駆動する(第5図(
d)参照)。
従って、フィルムの巻き上げが開始され、第5図(e)
に示すように、給送信号発生回路122からフィルムの
1パーフオレーシヨン毎にパルスが発生する。このパル
スは、カウンタ123でカウントされ、カウンタ123
の出力と写し込みモード選択スイッチ102の操作によ
って選択された写し込みモードに従った出力とを判定手
段101cで判定される。この判定結果がフローチャー
トの「M=0か?」で、先に行ったモード選択操作にお
いて写し込みモード選択スイッチ102が全く操作され
ていない場合、つまり、フィルムにデータの写し込みを
行なわない場合であれば。
フローチャートの「巻き上げモータ回転」で、演算・制
御手段101bは、モータドライバ120に出力して、
給送モータ121の回転を続行させる。
これと同時に、給送信号発生回路122からパルスが出
力され、このパルスはカウンタ123でカウントされる
フローチャートの「1駒分巻き上げたか?」でカウンタ
123が8パルスをカウントすれば、l駒分巻上がった
ことになり、第6図のデータ写し込みなしの1駒分の撮
影画面201が矢印Y方向に巻き上げられることになる
この巻き上げが終了すると、フローチャートの「巻き上
げモータ停止」で、給送モータ121の回転が停止し、
フローチャートの「写し込みモードリセット」で、記憶
手段101a:に記憶されている写し込みモードがリセ
ットされ、フローチャートの「スタンバイ」において、
次の操作待ちとなる。
このリセットは、フィルムの1駒巻き上げ終了時に、専
用のリセット端子(図示しない)により、リセットされ
るようにしてもよく、また、写し込み切換信号の一つを
利用しても行うことも可能である。
また、フローチャートのrM=OJで写し込みモードな
しでない状態、すなわち、写し込みモードありの状態が
演算・制御手段101bで判断されると、フローチャー
トの[モードI写し込み位置か?」のステップで、判定
手段101cは、カウンタ123の出力と写し込みモー
ド選択スイッチ102によって選択されたモードにおけ
る出力との比較を行って、写し込みモード■であれば。
この写し込みモード■の写し込みデータが撮影される位
置で、フローチャートの[巻き上げモータ停止」の処理
ステップにおいて、給送モータ121が停止するように
、演算・制御手段101cは、モータドライバ120の
動作を制御させる。
次いで、フローチャートの「写し込み信号出力」の処理
で、記憶手段101aから写し込みモードIの写し込み
データが第5図(b)に示すように。
データ写し込み制御回路117に出力される。
これにより、データ写し込み制御回路117は、LCD
118とLCD118を駆動し、LCD 118に写し
込みモードIの写し込みデータが表示され、第6図の撮
影画面202の写し込みモードIの位置(画面の下側)
に撮影される。その撮影内容は「年月日」またはr時間
」の1種類である。
これと同時に、表示用LCDドライバ114が演算・制
御手段101bの出力で駆動され、表示用LCD 10
8に写し込みデータの内容と位置が表示される。
次いで、フローチャートの[写し込みモード切換信号出
力」の処理ステップで、先に行った写し込みモード選択
スイッチ102の操作に基づき、演算・制御手段101
bから写し込みモード切換信号が第5図(e)に示すよ
うに、データ写し込み制御回路117に送出される。こ
れにより、データ写し込み制御回路117は、LCD1
18の表示内容を切り換える。これと同時に、写し込み
モード選択スイッチ102で選択された写し込みモード
のデータが記憶手段101aから読出される。
次いで、フローチャートの「M=1か?」の処理ステッ
プで、演算・制御手段101bは、写し込みモード選択
スイッチ102の設定情報を判定手段101cに送り、
判定手段101cでは、カウンタ123の出力を参照し
、その判定結果が写し込みモード!であれば、上記フロ
ーチャートの「M=0か?」の場合と同様の一連の処理
を行ない、フローチャートの「スタンバイ」となる。
また、フローチャートのrM=IJでなければ、フロー
チャートの「巻き上げモータ回転」の処理ステップに移
行し、演算・制御手段101bからモータドライバ12
0に出力し、第5図(d)に示すように、給送モータ1
21を駆動させる。
これにより、フィルムが巻き上げられ、それと同時に給
送信号発生回路122から第5図(e)に示すように、
パルスに出力される。
このパルスは、カウンタ123でカウントされ、カウン
タ・123の出力は、判定手段101cに送られる。判
定手段101cは、カウンタ123の出力と写し込みモ
ード選択スイッチ102により設定されたモードに対応
する出力との一致の有無を判定し、フローチャートの「
モード■写し込み位置か?」の処理ステップで、その判
定結果が写し込みモード■であれば、フローチャートの
「巻き上げモータ停止」で、モータドライバ120の動
作が停止する。
次いで、フローチャートの「写し込み信号出力」の処理
ステップで、写し込みデータが記憶手段101aからデ
ータ写し込み制御回路117に送られ、LED119と
LCD118が駆動され。
写し込みモード■の写し込みデータが「年月日」と「時
間」の2種類のデータが第6図の撮影画面203のよう
に撮影される。
これと同時に、表示用LCDドライバ114が駆動され
、表示用LCD 108にこの写し込みモード■の写し
込みデータと撮影位置が表示される。
次いで、フローチャートの「写し込みモード切換信号出
力」の処理ステップで、写し込みモード選択スイッチ1
02の操作に基づく写し込みモード切換信号が第5図(
0)に示すようにデータ写し込み制御回路117に出力
される。これにより、データ写し込み制御回路117は
、LCD118の表示内容を切り換えると同時に、写し
込みモード選択スイッチ102で選択された写し込みモ
ードのデータが記憶手段101aから読出される。
次いで、フローチャートの「M=2か?」の処理ステッ
プで、演算・制御手段101bは、写し込みモード選択
スイッチ102の出力を判定手段101cに送り、そこ
でカウンタ123の出力と比較して、比較して、比較の
結果、両者が同じであれば、フローチャートのrM=O
J 、rM=IJの場合と同様の処理を行って、フロー
チャートの「スタンバイ」となる。
また、フローチャートのrM=24の処理で。
判定の結果がカウンタ123の出力と写し込みデータ選
択スイッチ102の出力とが一致しなければ、フローチ
ャートの「巻き上げモータ回転」の処理ステップで、演
算・制御手段101bでモータドライバ120を駆動し
、給送モータ121を駆動し、フィルムを給送する。
これと同時に、給送信号発生回路122のパルスがカウ
ンタ123でカウントされ、判定手段101cでカウン
タ123の出力と写し込みモード選択スイッチ102の
出力の一致をフローチャートの「モード■写し込み位置
か?」で判定する。
判定の結果、写し込みモード■の位置であれば、演算・
制御手段101bは、判定手段101cの出力に基づき
、モータドライバ120への駆動を停止し、フローチャ
ートの[巻き上げモータ停止」処理で、給送モータ12
1を停止させる。
この状態で、フローチャートの「写し込み信号出力」の
処理に移行し、写し込みモード■の写し込みデータが記
憶手段101aから読出されて、データ写し込み制御回
路117に入力される。
これにより、LCD118とLED119がデータ写し
込み制御回路117の出力で駆動され、第6図の撮影画
面204に示すように、写し込みモード■の位置に写し
込みデータが撮影される。
この結果、第6図の撮影画面205に示すように、「記
号」、「年月日」、1時間」の3種類のデータか、ある
いは撮影画面204に示すように。
画面外204aに写し込まれる「実駒数」 (この場合
6)、と撮影画面204内に写し込まれる[年月日」、
1時間」の3種類のデータが写し込まれることになる。
この写し込みモード■による写し込みデータの撮影が終
了すると、フローチャートのr巻き上げモータ回転」の
処理にて、モータドライバ120が駆動され、給送モー
タ121が駆動される。
以下、フローチャートのrM=OJ、rM=IJrM=
2Jの場合と同様の処理が行なわれる。
このように、この実施例によれば、写し込みモード選択
スイッチ102の操作により写し込みモードを選択する
とともに、フィルムの走行量に応じて給送信号発生回路
122から出力するパルス数と選択された写し込みモー
ドからフィルムの給送量を制御し、一つあるいは複数の
写し込みデータをフィルムの走行方向の所定位置に撮影
するように構成したから、最小限の部品構成で多くのデ
ータを写し込め、フィルムのスペースの有効利用を図る
ことができると共に安価に製作することができる。
なお、この発明は、上述の実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲内で。
種々の変形実施ができるものである。
たとえば、写し込みモードを3種類としたが。
それ以外の数であってもよい。また、写し込みデータが
「年月日」、1時間」、「信号」、「実駒数」などを例
示したが、それ以外のデータ、たとえば、「国名」、「
地名」なとであってもよい。
また、上述したところでは、データの写し込み位置は、
予めプログラムされた位置に限定されるが、例えば、フ
ィルム給送量設定スイッチ115を設け、このフィルム
給送量設定スイッチ115を1回ON操作する毎に、フ
ィルムを1パーフオレーシヨン給送するように構成して
もよい、このように構成すれば、所望の任意の位置にデ
ータを写し込むことができ、便宜である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、請求項1に記載の発明によれば、
写し込みモードを選択する写し込みモード選択スイッチ
の出力とフィルムの給送量に応じた給送信号発生手段の
出力パルスとによりフィルム給送量を制御し、フィルム
の走行方向の定められた位置に複数の写し込みデータを
写し込み得るように構成したので、簡単な構成で、複数
の写し込みデータを写し込め、撮影画面以外の位置でも
写し込みが可能となり、フィルムのスペースの有効利用
ができるデータ写し込み装置を提供することができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、手動でフィルム
給送量を制御し得るように構成したから。
フィルムの任意の走行位置において、データの写し込み
ができるデータ写し込みを提供することができる。
さらに、請求項3に記載の発明によれば、カメラ本体の
所定箇所に表示手段を設けて現在写し込みデータがフィ
ルムのどの位置に写し込まれるかを表示するように構成
したから、ユーザが安心してカメラを使用す°ることか
でき、特に、任意のフィルム上の位置にデータを写し込
む場合に極めて、便宜なデータ写し込み装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1は、この発明に係るデータ写し込み装置の一実施例
の全体構成を示すブロック図、第2図(a)は、同実施
例が適用されたカメラ本体を背面から見た斜視図、第2
図(b)は、第2図(a)のカメラ本体に取り付けられ
た表示用LCDの正面図、第3図および第4図は、それ
ぞれこの発明のデータ写し込み装置の動作の流れを示す
フローチャート、第5図は、(a)、(b)、(c)、
(d)および(a)は、いずれもこの発明のデータ写し
込み装置の動作を説明するためのタイミングチャート、
第6図は、同実施例によりフィルムに写し込みモード毎
の写し込みデータの写し込み状態を説明するためのカメ
ラ背面より見たフィルムの正面図、第7図は、従来の可
動ミラー付データ写し込み装置の平面図、第8図は、第
7図の可動ミラー付データ写し込み装置の可動ミラーを
可動させた状態の平面図、第9図は、従来のカメラのデ
ータ写し込み装置の構成を示すブロック図、第10図は
、第9図のカメラのデータ写し込み装置の液晶ドライバ
のブロック図である。 101・・・・・・CPU、   101a・・・・・
・記憶手段、101b・・・・・・演算・制御手段、1
01c・・・・・・判定手段、 102・・・・・・写し込みモード選択スイッチ。 103・・・・・・カメラ本体、 105・・・・・・写し込みモード変更スイッチ、10
6・・・・・・データ/タイム修正釦。 107・・・・・・表示部。 108・・・・・・表示用LCD、 110・・・・・・撮影画面外、 111・・・・・・レリーズ釦。 114・・・・・・表示用LCDドライバ、115・・
・・・・フィルム給送量設定スイッチ、116・・・・
・・データ写し込み装置、117・・・・・・データ写
し込み制御回路。 118・・・・・・LCD、   119・・・・・・
LED。 20・・・・・・モータドライバ、 21・・・・・・給送モータ、 22・・・・・・給送信号発生回路、 23・・・・・・カウンタ、 24・・・・・・シャッタユニット、 25・・・・・・レンズ駆動ユニット、27・・・・・
・AF機構。 (a) (b) 1 第 図 第 図 第 0 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カメラ本体に設けられ、フィルムの異なった位置
    にそれぞれ異なった内容のデータを写し込むための複数
    の写し込みモードのいずれか少なくとも一つを選択する
    写し込みモード選択手段と、この写し込みモード選択手
    段で選択された上記写し込みモードの内容を変更する写
    し込みモード変更手段と、フィルムの給送に応じて複数
    のパルス信号を発生する給送信号発生手段と、上記パル
    ス信号と上記写し込みモード選択手段の出力信号あるい
    は上記写し込みモード変更手段の出力信号とから上記フ
    ィルムの給送を制御するフィルム給送制御手段と、この
    フィルム給送制御手段で給送された上記フィルム走行方
    向の定められた位置に上記写し込みモード選択手段で選
    択された写し込みモードのデータを写し込むデータ写し
    込み手段とを具備することを特徴とするデータ写し込み
    装置。
  2. (2)上記フィルム給送制御手段は、手動によるフィル
    ム給送量の設定が可能であって、フィルム進行方向の任
    意の位置に1つあるいは複数のデータを写し込み得るよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    データ写し込み装置。
  3. (3)データ写し込み位置を表示する表示手段をカメラ
    本体に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載
    のデータ写し込み装置。
JP1259720A 1989-10-04 1989-10-04 データ写し込み装置 Pending JPH03121439A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0384820U (ja) * 1989-12-20 1991-08-28
US5828912A (en) * 1996-04-02 1998-10-27 Olympic Optical Co., Ltd. Data printing apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0384820U (ja) * 1989-12-20 1991-08-28
US5828912A (en) * 1996-04-02 1998-10-27 Olympic Optical Co., Ltd. Data printing apparatus

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