JPS62142581A - 自動ミシンの制御装置 - Google Patents
自動ミシンの制御装置Info
- Publication number
- JPS62142581A JPS62142581A JP28374685A JP28374685A JPS62142581A JP S62142581 A JPS62142581 A JP S62142581A JP 28374685 A JP28374685 A JP 28374685A JP 28374685 A JP28374685 A JP 28374685A JP S62142581 A JPS62142581 A JP S62142581A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- sewing
- sewing machine
- switch
- setting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、パターン、スピード、拡大率または縮小率
を設定し、その設定データによって縫製を行なう自動ミ
シンの制御装置に関するものである。
を設定し、その設定データによって縫製を行なう自動ミ
シンの制御装置に関するものである。
一般に、自動ミシンにおいてはパターン管記憶媒体にお
いて記憶し、そのパターンを指定することにより、指定
したパターンを自動的に縫い、1つの縫い形状t−夾現
している。従ってパターンの変更を行うことにより、様
々な縫い形状を実現している。
いて記憶し、そのパターンを指定することにより、指定
したパターンを自動的に縫い、1つの縫い形状t−夾現
している。従ってパターンの変更を行うことにより、様
々な縫い形状を実現している。
第3図は従来の自動ミシン用操作パネルの1部であり、
1はパターン金選択するディジタルスイッチ、2は自動
ミシンの針の往復運動の速度を設定するスピード用ロー
タリスイッチ、3IIi縫いの拡大率および縮小率を設
定するディジタルスイッチである。
1はパターン金選択するディジタルスイッチ、2は自動
ミシンの針の往復運動の速度を設定するスピード用ロー
タリスイッチ、3IIi縫いの拡大率および縮小率を設
定するディジタルスイッチである。
次に動作について説明する。パターンを選択するディジ
タルスイッチ1をあるパターンに設定してパターンの選
択を行い、スピード用ロータリスイッチ2によりスピー
ドの設定を行い、ディジタルスイッチ3において拡大率
または縮小率の設定を行う。以上のように設定を行った
情報は、自動ミシンの制御を行うCPU (図省略)に
伝送され、自動ミシンが選択されたパターン、設定され
たスピード、拡大率または縮小率で縫製が行なわれるよ
うになっている。
タルスイッチ1をあるパターンに設定してパターンの選
択を行い、スピード用ロータリスイッチ2によりスピー
ドの設定を行い、ディジタルスイッチ3において拡大率
または縮小率の設定を行う。以上のように設定を行った
情報は、自動ミシンの制御を行うCPU (図省略)に
伝送され、自動ミシンが選択されたパターン、設定され
たスピード、拡大率または縮小率で縫製が行なわれるよ
うになっている。
しかしながらこのような従来の装置は縫製物が変った場
合、パターンの変更にともないスピード。
合、パターンの変更にともないスピード。
拡大率または縮小率をそのつど変更しなけれはならず、
操作上縫製作業者が縫製パターンに対するスピード、拡
大率または縮小率を縫製物のパターンに対応して記憶し
ておき、縫製パターン変更にともない縫製作業者がその
つどスピード、拡大率または縮小率を変更しなければな
らないので縫製作業が面倒であり非能率的であった。
操作上縫製作業者が縫製パターンに対するスピード、拡
大率または縮小率を縫製物のパターンに対応して記憶し
ておき、縫製パターン変更にともない縫製作業者がその
つどスピード、拡大率または縮小率を変更しなければな
らないので縫製作業が面倒であり非能率的であった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、パターンの変更にともなうスピード、拡大率
または縮小率の再設定¥rなくし効率の良い縫製作業を
行うことを目的とする。
たもので、パターンの変更にともなうスピード、拡大率
または縮小率の再設定¥rなくし効率の良い縫製作業を
行うことを目的とする。
との発明の装置は、パターンに対応したデータを記憶す
る記憶部を設けたものである。
る記憶部を設けたものである。
パターンを変更すると、そのパターンに対応したデータ
が読出され、読出されたデータによって縫製が行なわれ
る。
が読出され、読出されたデータによって縫製が行なわれ
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明を適用して構成した装置のパネルの一実施
例を示す図であり、4はパターンを表示する7セグメン
トLED、5はスピードを表示する7セグメン)LED
、6は拡大率および縮小率を表示する3桁の7セグメン
トLED、1mはスピード設定スイッチ、9〜11は拡
大率、縮小率設定スイッチである。第2図はブロック図
であり、12は操作パネル内の制御の中心である中央処
理装置(CPU )、13はデータを記憶する記憶部で
あるメモリである。
図はこの発明を適用して構成した装置のパネルの一実施
例を示す図であり、4はパターンを表示する7セグメン
トLED、5はスピードを表示する7セグメン)LED
、6は拡大率および縮小率を表示する3桁の7セグメン
トLED、1mはスピード設定スイッチ、9〜11は拡
大率、縮小率設定スイッチである。第2図はブロック図
であり、12は操作パネル内の制御の中心である中央処
理装置(CPU )、13はデータを記憶する記憶部で
あるメモリである。
上記のように構成された装置において、パターン、スピ
ード、拡大率または縮小率を表示する7セグメン)IJ
D上に表示する数字は、そのttそれぞれの設定値とな
る。パターン設定スイッチ7を操作するとパターンの設
定を変更することが可能であり、スピード設定スイッチ
8を操作するとスピードの設定を変更することが可能で
あり、拡大率または縮小率設定スイッチ9〜11f:操
作すると拡大率および縮小率の設定が可能である。以上
の設定スイッチを用いて設定を行なうと、パターンを中
心に、スピード、拡大率および縮小率が一連のデータと
してCPU12?介してメモリ13に記憶される。また
全7セグメントLEDに表示されている値は、CPU1
2を介して図示しない自動ミシンの制御を行うC・PU
に伝送される。以上のようにメモリに記憶されたパター
ンを中心とした一連の設定値は、パターンを変更したと
きのみCPU12がメモリ13から以前に設定しておい
たパターンを中心とした一連の値を読み出し、7セグメ
ントLED4〜6に出力す゛るとと亀に、その値を自動
ミシンの制御を行うCPUに伝える。
ード、拡大率または縮小率を表示する7セグメン)IJ
D上に表示する数字は、そのttそれぞれの設定値とな
る。パターン設定スイッチ7を操作するとパターンの設
定を変更することが可能であり、スピード設定スイッチ
8を操作するとスピードの設定を変更することが可能で
あり、拡大率または縮小率設定スイッチ9〜11f:操
作すると拡大率および縮小率の設定が可能である。以上
の設定スイッチを用いて設定を行なうと、パターンを中
心に、スピード、拡大率および縮小率が一連のデータと
してCPU12?介してメモリ13に記憶される。また
全7セグメントLEDに表示されている値は、CPU1
2を介して図示しない自動ミシンの制御を行うC・PU
に伝送される。以上のようにメモリに記憶されたパター
ンを中心とした一連の設定値は、パターンを変更したと
きのみCPU12がメモリ13から以前に設定しておい
たパターンを中心とした一連の値を読み出し、7セグメ
ントLED4〜6に出力す゛るとと亀に、その値を自動
ミシンの制御を行うCPUに伝える。
以上のようにパターンを選択するのみの行為により、ス
ピード、拡大率または縮小率をあらかじめ設定しておい
た直に設定するととが可能になる。
ピード、拡大率または縮小率をあらかじめ設定しておい
た直に設定するととが可能になる。
なお、上記実施例では、自動ミシンの操作パネル内に(
!PU12t−搭載して7セグメントLEDによる表示
、各設定等の操作パネルの制御をする手段について述べ
たが、7セグメントLEDのかわりにLCDを同様の手
法で用いるととも可能である。
!PU12t−搭載して7セグメントLEDによる表示
、各設定等の操作パネルの制御をする手段について述べ
たが、7セグメントLEDのかわりにLCDを同様の手
法で用いるととも可能である。
以上のよりにこの発明によれば、データの記憶および読
出しをCPUにより制御するように構成したので、パタ
ーンの変更という行為のみで、あらかじめ設定しておい
たスピードの設定値と、拡大率または縮小率の設定値が
自動的に得られ、縫製作業の効率が向上するという効果
を有する。
出しをCPUにより制御するように構成したので、パタ
ーンの変更という行為のみで、あらかじめ設定しておい
たスピードの設定値と、拡大率または縮小率の設定値が
自動的に得られ、縫製作業の効率が向上するという効果
を有する。
第1図はこの発明を適用した装置のパネルを示す図、第
2図は制御回路のブロック図の一部、第3図は従来の自
動ミシン用操作パネルを示す図である。 4 A+6−、−−−LED、 7−中0.パターン設
定スイッチ、8・−・・スピード設定スイッチ、9〜1
1・・・・拡大率または縮小率設定スイッチ、12・・
・・CPU、13・・・・メモリ。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図 第2図 第3図
2図は制御回路のブロック図の一部、第3図は従来の自
動ミシン用操作パネルを示す図である。 4 A+6−、−−−LED、 7−中0.パターン設
定スイッチ、8・−・・スピード設定スイッチ、9〜1
1・・・・拡大率または縮小率設定スイッチ、12・・
・・CPU、13・・・・メモリ。 代 理 人 大 岩 増 雄第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 縫目を形成するミシンと、ミシンを駆動する駆動装置と
、被加工物を挾持する布押え装置をあらかじめプログラ
ムされたデータによって位置決めする位置決め駆動装置
と、これらの装置を制御して縫製を行なう制御装置とを
備えた自動ミシンの制御装置において、縫製パターンの
選択を行うスイッチと、縫製スピードの設定を行うスイ
ッチと、縫製パターンの拡大率又は縮小率の設定を行う
スイッチと、これらの情報を表示する表示手段と、これ
らの情報を制御する中央処理装置と、パターンに対応し
てこれらの情報を記憶する記憶手段とを備え、パターン
を変更したときはそのパターンに対応したデータを記憶
手段から読出し、その読出されたデータによって縫製を
行なうことを特徴とする自動ミシンの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28374685A JPS62142581A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 自動ミシンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28374685A JPS62142581A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 自動ミシンの制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142581A true JPS62142581A (ja) | 1987-06-25 |
Family
ID=17669572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28374685A Pending JPS62142581A (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 自動ミシンの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62142581A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198381A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-18 | ジューキ株式会社 | 電子刺繍ミシン |
JPS596095A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | ハッピ−工業株式会社 | 電子制御ミシン |
JPS5987516A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Brother Ind Ltd | 被駆動物の位置決めのためのモ−タのデジタルサ−ボ制御装置 |
JPS6060889A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 電子ミシン |
-
1985
- 1985-12-17 JP JP28374685A patent/JPS62142581A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58198381A (ja) * | 1982-05-17 | 1983-11-18 | ジューキ株式会社 | 電子刺繍ミシン |
JPS596095A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-13 | ハッピ−工業株式会社 | 電子制御ミシン |
JPS5987516A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Brother Ind Ltd | 被駆動物の位置決めのためのモ−タのデジタルサ−ボ制御装置 |
JPS6060889A (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-08 | ブラザー工業株式会社 | 電子ミシン |
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