JPS62142465A - 光源ユニツト - Google Patents
光源ユニツトInfo
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- JPS62142465A JPS62142465A JP60284115A JP28411585A JPS62142465A JP S62142465 A JPS62142465 A JP S62142465A JP 60284115 A JP60284115 A JP 60284115A JP 28411585 A JP28411585 A JP 28411585A JP S62142465 A JPS62142465 A JP S62142465A
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- JP
- Japan
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- light
- transmission rod
- light transmission
- lamp
- light source
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/0001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
- G02B6/0005—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type
- G02B6/001—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems the light guides being of the fibre type the light being emitted along at least a portion of the lateral surface of the fibre
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光源ユニットに関し、特に、イメージスキャナ
ー、オプティカル・プリンター、モノクロ複写機、カラ
ー複写機、ファクシミリ等の事務機器用の光源として用
いて好適な光源ユニットに関する。
ー、オプティカル・プリンター、モノクロ複写機、カラ
ー複写機、ファクシミリ等の事務機器用の光源として用
いて好適な光源ユニットに関する。
(従来の技術〕
イメージスキャナー、オプティカル・プリンター、モノ
クロ複写機、カラー複写機、ファクシミリ等の事務機器
用の光源としては、解像度及び読み取り速度を向上させ
るために、光量レベルが大きく、光量ムラ及び偏りのな
い均一な線状光であるとともに、配光ビーム角が小さい
平行光線に近い照射光を得ることができるものであるこ
とが望まれている。
クロ複写機、カラー複写機、ファクシミリ等の事務機器
用の光源としては、解像度及び読み取り速度を向上させ
るために、光量レベルが大きく、光量ムラ及び偏りのな
い均一な線状光であるとともに、配光ビーム角が小さい
平行光線に近い照射光を得ることができるものであるこ
とが望まれている。
従来、このような要求をもったスキャナー等の事務機器
用の光源ユニットとしては、一般には反射鏡の内面にい
わゆる両日タイプと呼ばれる管状電球を配置させたもの
が用いられている。
用の光源ユニットとしては、一般には反射鏡の内面にい
わゆる両日タイプと呼ばれる管状電球を配置させたもの
が用いられている。
この管状電球は、反射鏡内面において焦点調整したのち
、所定位置に固定されている。
、所定位置に固定されている。
以上の構成において、電源スィッチをオンすると、管状
電球より発せられた光が反射鏡に反射して、所定位置に
設定された焦点上に光が照射されることになる。
電球より発せられた光が反射鏡に反射して、所定位置に
設定された焦点上に光が照射されることになる。
管状電球が使用により劣化した場合は、反射鏡より管状
電球を取りはずし、再度新しい管状電球を、反射鏡内面
において焦点調整をしたのち所定位置に固定するもので
ある。
電球を取りはずし、再度新しい管状電球を、反射鏡内面
において焦点調整をしたのち所定位置に固定するもので
ある。
しかし、従来の光源ユニットによれば、両日タイプの管
状電球を使用しているため、光量ムラ及び偏りのない均
一な線状光であって、配光ビーム角の小さい平行光線に
近い照射光を得ることは極めて困難であった。
状電球を使用しているため、光量ムラ及び偏りのない均
一な線状光であって、配光ビーム角の小さい平行光線に
近い照射光を得ることは極めて困難であった。
さらにまた、管状電球の使用により、ユニットが大型化
するので、スペースのない場所に使用することが困難で
あり、また発光長を大きくする必要があるため、電球の
設計電圧が高電圧となるので、絶縁状態を良好に維持す
るのに絶縁材料を選択する必要があるとともに、俄り扱
いに危険があり、さらには、管状電球の交換の際に、再
度反射鏡内面において焦点調整を行なう必要があるため
、電球交換作業に長時間要するという恐れがあった。
するので、スペースのない場所に使用することが困難で
あり、また発光長を大きくする必要があるため、電球の
設計電圧が高電圧となるので、絶縁状態を良好に維持す
るのに絶縁材料を選択する必要があるとともに、俄り扱
いに危険があり、さらには、管状電球の交換の際に、再
度反射鏡内面において焦点調整を行なう必要があるため
、電球交換作業に長時間要するという恐れがあった。
さらにまた、管状電球を使用しているため、照射効率が
悪いので消費電力が多くなる(一般には、約200W〜
50(V)とともに、照射光に赤外線が含まれるため、
熱による装置あるいは複写紙の劣化が生じたり、集光効
率が悪くなっていた。
悪いので消費電力が多くなる(一般には、約200W〜
50(V)とともに、照射光に赤外線が含まれるため、
熱による装置あるいは複写紙の劣化が生じたり、集光効
率が悪くなっていた。
また、実用上、両目タイプの管状電球においては、長尺
のものを作ることは、極めて困難であった。
のものを作ることは、極めて困難であった。
〔問題点を解決するための手段および作用〕゛本発明は
上記に鑑みてなされたものであり、光量ムラ及び偏りの
ない均一な線状光であって、配光ビーム角の小さい平行
光線に近い照射光を得るとともに、光源ユニット全体を
小型化し、かつ低電圧で発光長を大きくすることができ
、さらに電球交換作業時の作業時間の短縮を図り、かつ
消費電力を少なくし、赤外線を照射光より取り除くこと
ができるとともに、長尺の光源を得ることができるよう
にするため、本発明の発明者による特願昭58−226
571を応用したものである。すなわち、被取付体に取
付けられる基台と、前記基台に支持されるとともに、一
端面に反射鏡を設けた光伝送用ロッドと、前記光伝送用
ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方向に直線細縞
状に付着して形成した拡散縞と、前、配光伝送用ロッド
の他端面に設けられるとともに、この他端面に光を入射
するランプとを有した光源ユニットを擢供するものであ
る。
上記に鑑みてなされたものであり、光量ムラ及び偏りの
ない均一な線状光であって、配光ビーム角の小さい平行
光線に近い照射光を得るとともに、光源ユニット全体を
小型化し、かつ低電圧で発光長を大きくすることができ
、さらに電球交換作業時の作業時間の短縮を図り、かつ
消費電力を少なくし、赤外線を照射光より取り除くこと
ができるとともに、長尺の光源を得ることができるよう
にするため、本発明の発明者による特願昭58−226
571を応用したものである。すなわち、被取付体に取
付けられる基台と、前記基台に支持されるとともに、一
端面に反射鏡を設けた光伝送用ロッドと、前記光伝送用
ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方向に直線細縞
状に付着して形成した拡散縞と、前、配光伝送用ロッド
の他端面に設けられるとともに、この他端面に光を入射
するランプとを有した光源ユニットを擢供するものであ
る。
光伝送用ロッドの端面から入射された光は、拡散縞によ
り反射されて拡散縞と反対方向に放出され、照射光とな
る。
り反射されて拡散縞と反対方向に放出され、照射光とな
る。
拡散縞が付着された光伝送用ロッドの配光ビーム角及び
照射光の光伝送用ロッドの表面における出射中(後述す
る光伝送用ロッド表面における一次ビーム光の巾)は、
光伝送用ロッドの直径と拡散縞の鎖中を調整することに
より、所望の配光ビーム角及び光伝送用ロッドからの照
射光の前記出射中を得ることができる。光伝送用ロッド
の直径を大にして、拡散縞の鎖中を小にするに従って、
配光ビーム角は小になる。また前記出射中については、
鎖中と同程度となるものである。
照射光の光伝送用ロッドの表面における出射中(後述す
る光伝送用ロッド表面における一次ビーム光の巾)は、
光伝送用ロッドの直径と拡散縞の鎖中を調整することに
より、所望の配光ビーム角及び光伝送用ロッドからの照
射光の前記出射中を得ることができる。光伝送用ロッド
の直径を大にして、拡散縞の鎖中を小にするに従って、
配光ビーム角は小になる。また前記出射中については、
鎖中と同程度となるものである。
以下、図面に基づいて本発明による光源ユニットを詳細
に説明する。
に説明する。
第1図、第2図、第3図、第4図(a)(bl tC)
、第5図及び第6図(a) lblは、本発明による一
実施例を示し、光源ユニッ目Oは、スキャナー等の被取
付体にビス、ボルト等の任意の固着手段によって取り付
けられる基台12の両側に、支持腕14L、14Rが立
設されており、これらの支持腕14L、 14Rの対応
する位置には、各々、上下に孔16L、18L及び16
R,18Rが穿設されている。
、第5図及び第6図(a) lblは、本発明による一
実施例を示し、光源ユニッ目Oは、スキャナー等の被取
付体にビス、ボルト等の任意の固着手段によって取り付
けられる基台12の両側に、支持腕14L、14Rが立
設されており、これらの支持腕14L、 14Rの対応
する位置には、各々、上下に孔16L、18L及び16
R,18Rが穿設されている。
前記孔16L、16R間には、照明用サブユニット20
が、回転自在に懸架されている。この照明用サブユニッ
ト20は、一端から入射された光を他端方向へ伝送する
光伝送用ロッド22の外周面に、軸方向に直線細縞状に
高屈折率の微粉体を塗布して拡散縞24を形成するとと
もに、一端面には光伝送用ロッド22の内面に反射面を
有する反射鏡26が設けられており、前記拡散縞24と
対向する位置にスリット28を有したアルミ部製のスリ
ット付円筒鏡30が、両端をサポート32により少許の
周隙34をもって被覆固定され、光伝送用ロッド22の
外周面が保護されている。
が、回転自在に懸架されている。この照明用サブユニッ
ト20は、一端から入射された光を他端方向へ伝送する
光伝送用ロッド22の外周面に、軸方向に直線細縞状に
高屈折率の微粉体を塗布して拡散縞24を形成するとと
もに、一端面には光伝送用ロッド22の内面に反射面を
有する反射鏡26が設けられており、前記拡散縞24と
対向する位置にスリット28を有したアルミ部製のスリ
ット付円筒鏡30が、両端をサポート32により少許の
周隙34をもって被覆固定され、光伝送用ロッド22の
外周面が保護されている。
光伝送用ロッド22は、中実でかつ円形断面を有し、材
質としてはできるだけ透明度が高くて耐光性のよいもの
が良く、例えば石英ガラスロッド、光学ガラスロッド、
シリコーン樹脂口・ノド、アクリル樹脂ロッド等を使用
できる。
質としてはできるだけ透明度が高くて耐光性のよいもの
が良く、例えば石英ガラスロッド、光学ガラスロッド、
シリコーン樹脂口・ノド、アクリル樹脂ロッド等を使用
できる。
拡散縞24は、光伝送用ロッド22よりも高屈折率であ
り、かつ耐光性のある微粉体よりなり、このような微粉
体としては、例えば硫酸バリウム、マグネシア、チタニ
ア等を使用することができる。
り、かつ耐光性のある微粉体よりなり、このような微粉
体としては、例えば硫酸バリウム、マグネシア、チタニ
ア等を使用することができる。
微粉体を光伝送用ロッド22に対して縞状に付着するた
めの手段としては、例えば微粉体をシリコーン樹脂のよ
うな耐光性透明バインダーを用いて付着するような手段
、微粉体が分散混入されたシリコーン樹脂成形材をシリ
コーン樹脂系の透明接着剤を用いて接着する手段などを
適宜選択することができる。
めの手段としては、例えば微粉体をシリコーン樹脂のよ
うな耐光性透明バインダーを用いて付着するような手段
、微粉体が分散混入されたシリコーン樹脂成形材をシリ
コーン樹脂系の透明接着剤を用いて接着する手段などを
適宜選択することができる。
ハロゲンランプ、水銀ランプ、キセノンランプ、フラン
シュランプ等の光源よりの光が集光されつつ、スリット
付円筒鏡30が被覆されていない光伝送用ロッド22の
反射鏡26を有しない端面よりその内部に光軸に対して
入射角θ−30゜程度の角度で入射された光は、光伝送
用ワンド22内で全反射を繰返しながら軸方向へ伝送さ
れ、反射鏡26まで至った伝送光は、この反射鏡26に
より反射される。光伝送用ロッド22の外周面には、軸
方向に沿って高屈折率の微粉体からなる拡散縞24が形
成されているため、光伝送用口・ノド22を伝送された
伝送光及び反射鏡26により反射された反射光は、拡散
縞24により光伝送用ロッド22内に拡散反射され、更
に光伝送用口・ノド22のレンズ作用により拡散縞24
と反対方向に指光性をもって放出される。第3図におい
て、矢印200は光の放出方向を示している。第7図A
は光伝送用ロッド22のレンズ作用を示す原理説明図で
あり、拡散縞24は、光伝送用口・ノド22外周面に密
着した円弧状の拡散性反射鏡として作用することになる
。
シュランプ等の光源よりの光が集光されつつ、スリット
付円筒鏡30が被覆されていない光伝送用ロッド22の
反射鏡26を有しない端面よりその内部に光軸に対して
入射角θ−30゜程度の角度で入射された光は、光伝送
用ワンド22内で全反射を繰返しながら軸方向へ伝送さ
れ、反射鏡26まで至った伝送光は、この反射鏡26に
より反射される。光伝送用ロッド22の外周面には、軸
方向に沿って高屈折率の微粉体からなる拡散縞24が形
成されているため、光伝送用口・ノド22を伝送された
伝送光及び反射鏡26により反射された反射光は、拡散
縞24により光伝送用ロッド22内に拡散反射され、更
に光伝送用口・ノド22のレンズ作用により拡散縞24
と反対方向に指光性をもって放出される。第3図におい
て、矢印200は光の放出方向を示している。第7図A
は光伝送用ロッド22のレンズ作用を示す原理説明図で
あり、拡散縞24は、光伝送用口・ノド22外周面に密
着した円弧状の拡散性反射鏡として作用することになる
。
従って、拡散縞24の反射鏡作用により拡散反射された
拡散光の中で、拡散縞24の円弧形状に伴う指向特性に
より、光伝送用ロッド22の中心軸102に一度集束し
てから出射される成分と、中心軸102に集束しないそ
の他拡散光のうちで、光伝送用ロッド22のレンズ作用
により角度を減じて拡散縞24と反対方向に集束して放
射されたもののうち、前記中心軸102に一度集束して
から出射される成分と重なる範囲の成分とが合成合体し
て、光量レベルの大きい一次ビーム光Aを構成すること
になる。そして、前記−次ビーム光Aを構成する成分以
外の拡散光成分により光量レベルの小さい二次ビーム光
Bが構成されることになる。また、光伝送用ロッド22
から放出されない入射光は、光伝送用ロッド22内で全
反射を繰り返し、再度拡散縞24により拡散反射されて
光伝送用ワンド22外に放射される。このように、光伝
送用ロッド22内の伝送及び反射光は、その伝送途中及
び反射途中において順次拡散縞24により、これにそっ
て、かつこの拡散縞24の塗付された側とは反対方向に
指向性をもって放射されるので、光量ムラのない線状光
を得ることができるものである。また、光伝送用ロッド
22のレンズ作用は光の波長によって異なるため、可視
光成分は指光性が強く、近赤外線から赤外線までの成分
は指向性が弱く拡散されるため、有害な熱線放射を避け
ることができる。
拡散光の中で、拡散縞24の円弧形状に伴う指向特性に
より、光伝送用ロッド22の中心軸102に一度集束し
てから出射される成分と、中心軸102に集束しないそ
の他拡散光のうちで、光伝送用ロッド22のレンズ作用
により角度を減じて拡散縞24と反対方向に集束して放
射されたもののうち、前記中心軸102に一度集束して
から出射される成分と重なる範囲の成分とが合成合体し
て、光量レベルの大きい一次ビーム光Aを構成すること
になる。そして、前記−次ビーム光Aを構成する成分以
外の拡散光成分により光量レベルの小さい二次ビーム光
Bが構成されることになる。また、光伝送用ロッド22
から放出されない入射光は、光伝送用ロッド22内で全
反射を繰り返し、再度拡散縞24により拡散反射されて
光伝送用ワンド22外に放射される。このように、光伝
送用ロッド22内の伝送及び反射光は、その伝送途中及
び反射途中において順次拡散縞24により、これにそっ
て、かつこの拡散縞24の塗付された側とは反対方向に
指向性をもって放射されるので、光量ムラのない線状光
を得ることができるものである。また、光伝送用ロッド
22のレンズ作用は光の波長によって異なるため、可視
光成分は指光性が強く、近赤外線から赤外線までの成分
は指向性が弱く拡散されるため、有害な熱線放射を避け
ることができる。
出願人において実験したところ、スリット付円筒鏡30
を被覆していない光伝送用ロッド22より放射された光
は、第7図B +al (bl (clに示すように、
光量レベルの大きい事務機器用の光源として有用な一次
ビーム光A1光量レベルの小さい二次ビーム光Bとに分
光されて放射されることが確誹忍された。
を被覆していない光伝送用ロッド22より放射された光
は、第7図B +al (bl (clに示すように、
光量レベルの大きい事務機器用の光源として有用な一次
ビーム光A1光量レベルの小さい二次ビーム光Bとに分
光されて放射されることが確誹忍された。
ただし、
第7図B (a)
ロンド材質:石英ガラス
ロッド径 :61mφ
ロッド長さ:2401
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 :2鶴
光源の種類:ハロゲン電球
一次ビーム角:約37゜
二次ビーム角:約60“
第7図B (b)
ロンド材質:石英ガラス
ロッド径 =10龍φ
0ッド長さ:300曹1
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 :1.7i+■
光源の種類:ハロゲン電球
一次ビーム角:約17゜
二次ビーム角:約41゜
第7図B (c)
ロッド材質:石英ガラス
ロッド径 :10龍φ
ロッド長さ:300鰭
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 :2.8fi
光源の種類:ハロゲン電球
一次ビーム角:約30゜
二次ビーム角:約53゜
また、光伝送用ロッド22の軸線方向の照明光(光伝送
用ロッド22より放出された光)の配光分布特性の測定
結果は、第8図に示す円座標に示されるようになった。
用ロッド22より放出された光)の配光分布特性の測定
結果は、第8図に示す円座標に示されるようになった。
ただし、
0ンド材質二石英ガラス
ロッド径 ? 10wmφ
ロッド長さ:240mm
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 82.8龍
光源の種M:ハロゲン電球
測定距離 :15鶴
さらに第9図は、輝度計において測定した光量のワット
数に対する輝度レベルを示すグラフである。
数に対する輝度レベルを示すグラフである。
ただし、
ロンド材質:石英ガラス
ロッド径 i10鶴φ
ロッド長さ:320龍
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 :2.Eln
光源の種類:ハロゲン電球
また、−次ビーム光の光伝送用ロッド22の軸方向の光
量ムラを測定したところ、第10図に示すように、極め
て光量ムラのない均一な線状光を得ることができた。
量ムラを測定したところ、第10図に示すように、極め
て光量ムラのない均一な線状光を得ることができた。
ただし、
ロンド材質:石英ガラス
ロッド径 :10璽曹φ
ロッド長さ:320■■
拡散縞材質:チタニア微粉体
拡散線巾 : 2.8 n+
光源の種類:ハロゲン電球
測定圧M :5龍
また、前記実験の結果よりスリット付円筒鏡30を被覆
していない、拡散縞24が付着された光伝送用ロッド2
2の一次ビーム光の出射角度(以下、−次ビーム角とい
う)a及び二次ビーム光の出射角度(以下、二次ビーム
角という)bと、光伝送ロッドの直径の関係は、第7図
B (a) (b) (C)に示すような実験の結果、
以下の式がなりたつことが判明した。
していない、拡散縞24が付着された光伝送用ロッド2
2の一次ビーム光の出射角度(以下、−次ビーム角とい
う)a及び二次ビーム光の出射角度(以下、二次ビーム
角という)bと、光伝送ロッドの直径の関係は、第7図
B (a) (b) (C)に示すような実験の結果、
以下の式がなりたつことが判明した。
一次ビーム角(deg) ”−2sin −’ (拡散
縞の幅/光伝送用ロッドの断面の直径〕 二次ビーム角(deg) # 1次ビーム角+23゜す
なわち、光伝送用ロッド22の直径を大にして、拡散縞
24の巾を小にするに従って、−次ビーム角の小である
平行光線に近い光を得ることが可能であり、光伝送用ロ
ッド22の直径及び拡散縞24の巾を調整することによ
り、所望の一次ビーム角を得ることができる。
縞の幅/光伝送用ロッドの断面の直径〕 二次ビーム角(deg) # 1次ビーム角+23゜す
なわち、光伝送用ロッド22の直径を大にして、拡散縞
24の巾を小にするに従って、−次ビーム角の小である
平行光線に近い光を得ることが可能であり、光伝送用ロ
ッド22の直径及び拡散縞24の巾を調整することによ
り、所望の一次ビーム角を得ることができる。
また、−次ビーム光の光伝送用ロッド22からの出射中
C(光伝送用ロッド22表面における一次ビーム光の巾
)は、拡散縞24の線巾と同程度であった。
C(光伝送用ロッド22表面における一次ビーム光の巾
)は、拡散縞24の線巾と同程度であった。
実用的には、−次ビーム角は15”程度が望ましいため
、光伝送用ロッド22の直径が10龍φであり、拡散縞
24の巾り月、5龍であるものを使用することが有利で
ある。
、光伝送用ロッド22の直径が10龍φであり、拡散縞
24の巾り月、5龍であるものを使用することが有利で
ある。
スリット28巾は、拡散縞24の巾と同程度であるが、
スリット中28の方が拡散縞24の巾より若干広くされ
てあり、これにより、二次ビーム光をスリット付円筒鏡
30により光伝送用ロッド22内に反射させ、拡散縞2
4に戻して、再度−次ビーム光として利用して、事務機
器用の光源として有用な一次ビーム光のみ放出させるこ
とになる。
スリット中28の方が拡散縞24の巾より若干広くされ
てあり、これにより、二次ビーム光をスリット付円筒鏡
30により光伝送用ロッド22内に反射させ、拡散縞2
4に戻して、再度−次ビーム光として利用して、事務機
器用の光源として有用な一次ビーム光のみ放出させるこ
とになる。
サポート32としては、耐光性と適度の機械的強度を有
するものであれば良く、例えば、フッ素樹脂系のものを
もちいることができる。
するものであれば良く、例えば、フッ素樹脂系のものを
もちいることができる。
光伝送用ロッド22の反射鏡26を有する端面とは反対
側の端面には、光伝送用ロッド22への有効入射光以外
の散乱光を再びランプ44の反射鏡へ戻すための反射面
を有した反射器38が取り付けられており、この反射器
38に、ランプ取付台40が設けられ、さらにこのラン
プ取付台40にランプホルダー42が装着されており、
ランプホルダー42の弾性部材によりランプ44が着脱
自在に保持され、固定されている。ランプ44は、ハロ
ゲン電球、キセノンランプ、フラッシュランプ等のラン
プを使用でき、本実施例においては、ランプ44として
反射鏡付ハロゲン電球を使用した。
側の端面には、光伝送用ロッド22への有効入射光以外
の散乱光を再びランプ44の反射鏡へ戻すための反射面
を有した反射器38が取り付けられており、この反射器
38に、ランプ取付台40が設けられ、さらにこのラン
プ取付台40にランプホルダー42が装着されており、
ランプホルダー42の弾性部材によりランプ44が着脱
自在に保持され、固定されている。ランプ44は、ハロ
ゲン電球、キセノンランプ、フラッシュランプ等のラン
プを使用でき、本実施例においては、ランプ44として
反射鏡付ハロゲン電球を使用した。
なお、孔16L、16Rの上方に位置する孔18L。
18R間には、拡散縞24が下方に位置し、スリント2
8が上方に位置したとき、光伝送用ロッド22から放出
される一次ビーム光Aを集光する集光器として、ロッド
レンズ46が懸架されている。
8が上方に位置したとき、光伝送用ロッド22から放出
される一次ビーム光Aを集光する集光器として、ロッド
レンズ46が懸架されている。
なお、集光器としては、ロッドレンズの他、シリンドリ
カルレンズ、反射鏡等を使用してよいこと勿論である。
カルレンズ、反射鏡等を使用してよいこと勿論である。
以上の構成において、ランプ44を点灯すると、ランプ
44により放射された光が直接または反射器38を介し
て、光伝送用ロッド22の端面に集光されつつ入射され
る。入射された光は、拡散縞24によって、スリット2
8から一次ビーム光Aのみがロッドレンズ46に入射さ
れ、このロッドレンズ46により、−次ビーム光Aがさ
らに集光され、より一層平行光線に近い光量ムラのない
均一な線状光として照射されることになる。
44により放射された光が直接または反射器38を介し
て、光伝送用ロッド22の端面に集光されつつ入射され
る。入射された光は、拡散縞24によって、スリット2
8から一次ビーム光Aのみがロッドレンズ46に入射さ
れ、このロッドレンズ46により、−次ビーム光Aがさ
らに集光され、より一層平行光線に近い光量ムラのない
均一な線状光として照射されることになる。
二次ビーム光Bは、スリット付円筒鏡26により、光伝
送用ロッド22内の拡散縞24へ反射されて、再度−次
ビーム光として利用される。
送用ロッド22内の拡散縞24へ反射されて、再度−次
ビーム光として利用される。
−次ビーム光Aの照射方向を変更するには、ランプサブ
ユニット20を回動させてやれば良い。
ユニット20を回動させてやれば良い。
また、ランプ44交換時には、ランプホルダー42の弾
性部材を解除してランプ44を取りはずし、新しいラン
プをランプホルダー42の弾性部材により再度固定すれ
ば良い。
性部材を解除してランプ44を取りはずし、新しいラン
プをランプホルダー42の弾性部材により再度固定すれ
ば良い。
第11図(a) (blには、集光器を反射鏡とした第
二の実施例が示されており、第一の実施例と同一の部分
は同一の引用数字で示したので重複する説明は省略する
が、光源ユニソ) 100は、基台110の両側に立設
された支持腕114I1.114R間に光伝送用ロッド
22を懸架している。基台110の内面は、断面が二次
曲面の反射@112となっている。
二の実施例が示されており、第一の実施例と同一の部分
は同一の引用数字で示したので重複する説明は省略する
が、光源ユニソ) 100は、基台110の両側に立設
された支持腕114I1.114R間に光伝送用ロッド
22を懸架している。基台110の内面は、断面が二次
曲面の反射@112となっている。
以上の構成において、光伝送用ロッド22より放出され
た光は、反射鏡112により集光されて、所定位置に照
射されることになる。
た光は、反射鏡112により集光されて、所定位置に照
射されることになる。
また、第4図(d) te+には照明用サブユニット2
゜の他の実施例がそれぞれ示されており、スリット28
には、板ガラス及びアクリル樹脂などのライトガイド3
6a、3(il)がそれぞれ嵌装されている。
゜の他の実施例がそれぞれ示されており、スリット28
には、板ガラス及びアクリル樹脂などのライトガイド3
6a、3(il)がそれぞれ嵌装されている。
このライトガイド36a、36bにより、光伝送用ロッ
ド22より放出された一次ビーム光を所定の位置まで、
導光することができるので、−次ビーム光の方向を任意
に制御でき、−次ビーム光を所定の位置へ放射すること
が可能となる。
ド22より放出された一次ビーム光を所定の位置まで、
導光することができるので、−次ビーム光の方向を任意
に制御でき、−次ビーム光を所定の位置へ放射すること
が可能となる。
なお、これらの実施例において、光伝送用ロッド22に
スリット付円筒鏡30を被覆しなくも良いことは勿論で
あり、集光器として、ロッドレンズ46、反射鏡112
等を配設しなくても良いことは勿論である。
スリット付円筒鏡30を被覆しなくも良いことは勿論で
あり、集光器として、ロッドレンズ46、反射鏡112
等を配設しなくても良いことは勿論である。
また、光伝送用ロッド22の断面は、円形に限られるも
のではなく、第12図及び第13図に示すように拡散縞
24を塗付する部分を平滑面とした略円形や楕円形等の
二次曲面を有するもの等を適宜選択することができる。
のではなく、第12図及び第13図に示すように拡散縞
24を塗付する部分を平滑面とした略円形や楕円形等の
二次曲面を有するもの等を適宜選択することができる。
なお、ランプ44の光を光伝送用ロッド22へ入射する
には、本実施例に示したものに限られず、光ファイバー
あるいは石英ロッド等により、ランプ44と光伝送用ロ
ン122間を接続し、ランプ44の光を前記光ファイバ
ーあるいは石英ロッド等により導光して、入射してもよ
いこと勿論である。この場合においては、ランプ44と
光伝送用ロッド22とが離間していたり、曲がっていた
りあるいは位置がズしていた場合においても、容易に光
を入射できる。
には、本実施例に示したものに限られず、光ファイバー
あるいは石英ロッド等により、ランプ44と光伝送用ロ
ン122間を接続し、ランプ44の光を前記光ファイバ
ーあるいは石英ロッド等により導光して、入射してもよ
いこと勿論である。この場合においては、ランプ44と
光伝送用ロッド22とが離間していたり、曲がっていた
りあるいは位置がズしていた場合においても、容易に光
を入射できる。
以上説明した通り本発明の光源ユニットによれば、被取
付体に取付けられる基台と、前記基台に、支持されると
ともに、一端面に反射鏡を設けた光伝送用ロッドと、前
記光伝送用ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方向
に直線細縞状に付着して形成した拡散縞と、前記光伝送
用ロッドの他端面に設けられるとともに、この他端面に
光を入射するランプとを有する光源ユニットとしたため
、光量ムラ及び偏りのない均一な線状光であって、配光
ビーム角の小さい平行光線に近い照射光を得ることがで
きるとともに、光源ユニット全体を小型化し、かつ低電
圧で発光長を大きくできるとともに、さらにランプ交換
作業時の作業時間の短縮を図ることかできる。
付体に取付けられる基台と、前記基台に、支持されると
ともに、一端面に反射鏡を設けた光伝送用ロッドと、前
記光伝送用ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方向
に直線細縞状に付着して形成した拡散縞と、前記光伝送
用ロッドの他端面に設けられるとともに、この他端面に
光を入射するランプとを有する光源ユニットとしたため
、光量ムラ及び偏りのない均一な線状光であって、配光
ビーム角の小さい平行光線に近い照射光を得ることがで
きるとともに、光源ユニット全体を小型化し、かつ低電
圧で発光長を大きくできるとともに、さらにランプ交換
作業時の作業時間の短縮を図ることかできる。
さらに、管状電球を使用せず、かつ照射効率を良くする
ことができるので、消費電力が少なくなり、また照射光
中の近赤外線及び赤外線を除去することができるととも
に、長尺のもの等の所望の長さの光源を容易に得ること
ができる。
ことができるので、消費電力が少なくなり、また照射光
中の近赤外線及び赤外線を除去することができるととも
に、長尺のもの等の所望の長さの光源を容易に得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例を示した斜視図、第2図は側
面図、第3図は光伝送用ロッドを示す斜視図、第4図(
al (blは照明用サブユニットの両端面を示す斜視
図、(C)は断面図、fdl (e)は照明用サブユニ
ットの他の実施例を示す断面図、第5図は照明用サブユ
ニットに反射器を取付けた状態を示す斜視図、第6図(
al fb)は、ランプ取付台にランプを配設した状態
を示す斜視図、第7図Aは光伝送用ロッドのレンズ作用
を示す原理説明図、第7図B +a) (b) (C1
は一次ビーム角と二次ビーム角とを示した説明図、第8
図は光伝送用ロッドの軸線方向の配光分布特性の測定結
果を円座標に示した図、第9図は入射光源ワンド数によ
る輝度レベルを示した図、第10図は光量ムラ特性を示
した図、第11図(alは第二の実施例を示す斜視図、
(blは正面図、第12図及び第13図は光伝送用ロッ
ドの他の断面形状を示す図である。 符号の説明 10、100・・・光源ユニット、12.110・・・
基台、1411.14R,11411,114R・・・
支持腕、1614.16R,18L、 18R・・・孔
20・・・照明用サブユニット、 22・・・光伝送用ロッド、 24・・・拡散縞、2
6・・・反射鏡、 28・・・スリット30
・・・スリット付円筒鏡、 32・・・サポート34・
・・周隙、 36a、36b・・・ライトガイド
、38・・・反射器、 40・・・ランプ取
付台、42・・・ランプホルダー、 44・・・ラン
プ、46・・・ロッドレンズ、 102・・・中心軸
、112・・・反射鏡、 200・・・光の放出
方向。 第1図 第2図 第8図 R (dog)
面図、第3図は光伝送用ロッドを示す斜視図、第4図(
al (blは照明用サブユニットの両端面を示す斜視
図、(C)は断面図、fdl (e)は照明用サブユニ
ットの他の実施例を示す断面図、第5図は照明用サブユ
ニットに反射器を取付けた状態を示す斜視図、第6図(
al fb)は、ランプ取付台にランプを配設した状態
を示す斜視図、第7図Aは光伝送用ロッドのレンズ作用
を示す原理説明図、第7図B +a) (b) (C1
は一次ビーム角と二次ビーム角とを示した説明図、第8
図は光伝送用ロッドの軸線方向の配光分布特性の測定結
果を円座標に示した図、第9図は入射光源ワンド数によ
る輝度レベルを示した図、第10図は光量ムラ特性を示
した図、第11図(alは第二の実施例を示す斜視図、
(blは正面図、第12図及び第13図は光伝送用ロッ
ドの他の断面形状を示す図である。 符号の説明 10、100・・・光源ユニット、12.110・・・
基台、1411.14R,11411,114R・・・
支持腕、1614.16R,18L、 18R・・・孔
20・・・照明用サブユニット、 22・・・光伝送用ロッド、 24・・・拡散縞、2
6・・・反射鏡、 28・・・スリット30
・・・スリット付円筒鏡、 32・・・サポート34・
・・周隙、 36a、36b・・・ライトガイド
、38・・・反射器、 40・・・ランプ取
付台、42・・・ランプホルダー、 44・・・ラン
プ、46・・・ロッドレンズ、 102・・・中心軸
、112・・・反射鏡、 200・・・光の放出
方向。 第1図 第2図 第8図 R (dog)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被取付体に取付けられる基台と、 前記基台に支持されるとともに、一端面に反射鏡を設け
た光伝送用ロッドと、 前記光伝送用ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方
向に直線細縞状に付着して形成した拡散縞と、 前記光伝送用ロッドの他端面に設けられるとともに、こ
の他端面に光を入射するランプとを有することを特徴と
する光源ユニット。 2、前記光伝送用ロッドは、前記基台に回転自在に支持
されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光
源ユニット。 3、前記光伝送用ロッドは、前記拡散縞と対向する位置
にスリットを有したスリット付円筒鏡により被覆されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の光源ユニット。 4、前記スリット付円筒鏡のスリットに、ライトガイド
を嵌挿してなることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の光源ユニット。 5、被取付体に取付けられる基台と、 前記基台に支持されるとともに、一端面に反射鏡を設け
た光伝送用ロッドと、 前記光伝送用ロッドの外周面に高屈折率の微粉体を軸方
向に直線細縞状に付着して形成した拡散縞と、 前記光伝送用ロッドの他端面に設けられるとともに、こ
の他端面に光を入射するランプと、前記光伝送用ロッド
から放出される光を集光する集光器とを有することを特
徴とする光源ユニット。 6、前記光伝送用ロッドは、前記基台に回転自在に支持
されることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の光
源ユニット。 7、前記光伝送用ロッドは、前記拡散縞と対向する位置
にスリットを有したスリット付円筒鏡により被覆されて
いることを特徴とする特許請求の範囲第5項又は第6項
記載の光源ユニット。 8、前記スリット付円筒鏡のスリットに、ライトガイド
を嵌挿してなることを特徴とする特許請求の範囲第7項
記載の光源ユニット。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284115A JPH0638626B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 光源ユニット |
NL8620165A NL194596C (nl) | 1985-12-17 | 1986-04-30 | Lichtbroneenheid. |
PCT/JP1986/000218 WO1987003968A1 (en) | 1985-12-17 | 1986-04-30 | Light source unit |
DE19863690653 DE3690653T1 (ja) | 1985-12-17 | 1986-04-30 | |
CA000514649A CA1277298C (en) | 1985-12-17 | 1986-07-25 | Light source unit |
IT48399/86A IT1205358B (it) | 1985-12-17 | 1986-08-22 | Unita' di sorgente di luce,in particolare per macchine contabili e per ufficio |
FR868612041A FR2591717B1 (fr) | 1985-12-17 | 1986-08-25 | Dispositif de source lumineuse notamment pour machine de gestion ou de bureau |
GB8717489A GB2192268B (en) | 1985-12-17 | 1987-07-23 | Light source unit |
US07/344,390 US4924357A (en) | 1985-12-17 | 1989-04-28 | Light source unit for a business machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60284115A JPH0638626B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 光源ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62142465A true JPS62142465A (ja) | 1987-06-25 |
JPH0638626B2 JPH0638626B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17674380
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60284115A Expired - Lifetime JPH0638626B2 (ja) | 1985-12-17 | 1985-12-17 | 光源ユニット |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4924357A (ja) |
JP (1) | JPH0638626B2 (ja) |
CA (1) | CA1277298C (ja) |
DE (1) | DE3690653T1 (ja) |
FR (1) | FR2591717B1 (ja) |
GB (1) | GB2192268B (ja) |
IT (1) | IT1205358B (ja) |
NL (1) | NL194596C (ja) |
WO (1) | WO1987003968A1 (ja) |
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