JPS62140318A - リ−フスイツチのかしめ用突部を設けた接点ばね片 - Google Patents

リ−フスイツチのかしめ用突部を設けた接点ばね片

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Publication number
JPS62140318A
JPS62140318A JP28219185A JP28219185A JPS62140318A JP S62140318 A JPS62140318 A JP S62140318A JP 28219185 A JP28219185 A JP 28219185A JP 28219185 A JP28219185 A JP 28219185A JP S62140318 A JPS62140318 A JP S62140318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact spring
conductor
spring piece
protrusion
caulking
Prior art date
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Pending
Application number
JP28219185A
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English (en)
Inventor
致良 宮田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mik Electronic Corp
Original Assignee
Mik Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mik Electronic Corp filed Critical Mik Electronic Corp
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Publication of JPS62140318A publication Critical patent/JPS62140318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■)・・・産業上の利用分野 本発明は、リーフスイッチの接点はね片において、その
端子部の一部に、導線嵌挿部を有するかしめ用突部を設
けた接点ばね片に係り、該接点ばね片を絶縁基台に埋設
してリーフスイッチを形成したとき、絶縁基台から外部
へ突出して位置したかしめ用突部の導線嵌挿部に導線端
を嵌挿し、該かしめ用突部をかしめ付けることによって
、導線を抜け外れしない状態に結線するようにして、従
来の端子部に対する導線のはんだ付け工程を不要とした
ものである。
また、導線をかしめ用突部でかしめ付け付けた部分を、
更に、はんだ付け干ることによって、導線の結線状態を
一層強固とするようにしたことを特徴とするものである
■)・・・従来技術とその課題(第7図参照)(1)・
・・従来、各種のり=フスイノチ、即ち、絶縁基台lに
複数枚の接点ばね片aを略平行して埋設(例、プラスチ
ックのインサート成形加工で埋設する。なおスペーサー
ユ、操作子3も同時成形で設ける。)して成る各種の1
)−フスイッチが、各種電気機器のメカシャーシやプリ
ント基板等に多数取付け使用されている。
そして、それらメカシャーシ等に適宜取付けられたり−
フスイノチにおいて、絶縁基台lに埋設した接点ばね片
aの一方端部(接点すと反対の端部)が、その−1一端
子部a′となっており、該端子部a′に導線tを接続し
て他機器や回路と接続しているが、その接続工程は従来
全て手作業によって、下記の順序で行われている。
(1)、導線ψ端末のストリップ。
(2)、ストリップした導線q、の撚線。
(3)、該撚線した導線qの端子部a′の小孔Sへの挿
通。
(4)、挿通した導線ψと端子部a′のはんだ付け。
(11)・・・上記作業は面倒で手数がか\す、特に、
作業者の指先などの人り離いよつな狭いスペースに取付
けられたリーフスイッチに対する作業は難渋を極めたも
のとなっており、 従って壕だ、上記作業の工賃も、例えは、現在、スイッ
チ1個のはんだ付けが10円以上であるなど、この種作
業の工賃としては高いものとなって−3= いる。
(ili )・・また、はんだ付け作業には、必ずフラ
ックスを使用するが、作業時に該フラックスが熱で飛散
するなどして他部に付着することが多々あり、接点など
の導電部分に付着すると、導電不良という、スイッチに
とって致命的な事態を惹起することになるので、この点
がはんだ付け作業の重大な問題点とされてきた。
(1v)・・・上記(1)〜(ii )記載の理由によ
って、リーフスイッチの端子部に対する導線の接続を、
はんだ付けによらずに、簡単に行い得るようにして、上
記難点を無くすることが一つの課題とされてきたもので
ある。
(V)・・・一方、上記従来例の如く、接点ばね片の端
子部に導線をはんだ付けによって接続する場合において
も、時々、はんだ付け不足、不良などで導線の接続が悪
い場合や抜け外れてしまう場合などがあって、特に、電
子機器の輸出検査等において、スイッチ端子部の導線接
続強度検査が厳格であることなどから、はんだ付けした
上に、更に、導線の接続を補強することが要望されつメ
ある。
■)・・・本発明の構成 本発明は、上記従来の課題を解決すべくなされたもので
あり、リーフスイッチと導線の接続を、導線端を本発明
かしめ用突部の導線嵌挿部に嵌挿し、該かしめ用突部を
適宜手段、例えばペンチでかしめ付けることによって、
導線を抜け外れしない状態に結線しつるようにしたもの
であり、まだ、導線端をはんだ付け接続する場合にも、
導線をかしめ用突部でかしめ付けた部分を、更に、はん
だ付けすることによって、接続状態を一層強固とするよ
うにしだものである。
■)・・・実施例の構成及び作用 次に本発明の実施例につき説明すると、(1)・・・第
1図及び第2図は本発明接点ばね片(第3図示)を用い
たリーフスイッチの正面図及び平面図である。
第3図の(イ)に示す接点ばね片aば、端子部a′の一
部を小さなアーチ形に抜き起こしプレス成形して、導線
嵌挿部6を有するかしめ用突部a″を突設したものであ
り、(ロ)、(・・)の如く導線tをそのかしめ用突部
 11の導線嵌挿部乙に嵌挿したのち、核部a″を適宜
かしめ付けて結線する。
(11)・・・第4図の(イ)に示す接点ばね片aは、
端子部a′の一部を小さな板片状に抜き起こしプレス成
形して、導線嵌挿部x’6有するかしめ用突部a″を設
けたものであり、(ロ)、(ハ)の如く、導線ψをかし
め用突部a″の導線嵌挿部6に嵌挿しだのち、核部a″
を適宜かしめ付けて結線する。
(iii )・・・第5図に示す接点ばね片aも、第4
V示のものとはソ同様のものであり、同様にして導線q
、をかしめ付け結線する。
(1v)・・・まだ、第6図示の如く、接点ばね片a(
例、第3図示のもの)のかしめ用突部a″に導線tをか
しめ付け結線すると共に、更に、該かしめ付け部分VC
Idんだ付け7を行うことによって、導線tの結線状態
を一層強固安定的となし得るものである。
■)・・・効果 以上の如く本発明を実施したリーフスイッチにおいては
、その接点ばね片の端子部に設けたかしめ用突部の導線
嵌挿部に導線を嵌挿し、該かしめ用突部をもって導線を
かしめ付けるだけで、極めて簡単迅速に、しかも、確実
強固に結線し得て、もって、リーフスイッチに対する導
線の接続作業能率を向上し得る秀れた特長があり、 また、従来同様に導線を端子部にはんだ付け接続する場
合においても、本発明かしめ用突部をもってかしめ付け
た部分を、更に、はんだ付けすることによって、はんだ
付け不足、不良による導線の接続不良、脱落等を未然に
防出し、結線状態を一段と強固になし得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明接点ばね片を用いたリーフスイッチの正
面図、第2図はその平面図、第3図の(イ)は実施例接
点ばね片の斜視図、(ロ)、(ハ)はそのかしめ用突部
に導線を結線する状態を示す一部断面図、第4図の(イ
)は他の実施例接点ばね片の斜視図、(ロ)、(・・)
は七のかしめ用突部に導線を結線する状態を示す一部断
面図、第5図は他の実施例接点ばね片の斜視図、第6図
の(イ)、(ロ)、(・・)は、第3図示の接点ばね片
において、かしめ用突部に導線をかしめ付け、更に、該
かしめ付け部分をはんだ付けする状態を示す一部断面図
、第7図は従来のリーフスイッチの正面図及び平面図で
ある。 付号、 a・・・接点ばね片、a′・・・端子部、a″・・・か
しめ用突部、b・・・接点、l・・・絶縁基台、ユ・・
・スペーサー、3・・・操作子、t・・・導線、S・・
・小孔、乙・・・導線嵌挿部、7・・・はんだ付け。 第1図 第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)、絶縁基台に複数枚の接点ばね片を略平行して埋設
    してなるリーフスイッチの接点ばね片において、 接点ばね片の端子部の一部に、導線嵌挿部を有するかし
    め用突部を設け、 導線端をかしめ用突部の導線嵌挿部に嵌挿し、該かしめ
    用突部を適宜かしめ付けることによって、導線を抜け外
    れしない状態に結線するようにしたことを特徴とする、 リーフスイッチのかしめ用突部を設けた接点ばね片。 2)、特許請求の範囲第1項記載の、リーフスイッチの
    かしめ用突部を設けた接点ばね片において、接点ばね片
    の端子部の一部をアーチ形に抜き起こして、導線嵌挿部
    を有するかしめ用突部を設けた、 リーフスイッチのかしめ用突部を設けた接点ばね片。 3)、特許請求の範囲第1項記載の、リーフスイッチの
    かしめ用突部を設けた接点ばね片において、接点ばね片
    の端子部の一部を板片状に抜き起こして、導線嵌挿部を
    有するかしめ用突部を設けた、リーフスイッチのかしめ
    用突部を設けた接点ばね片。 4)、特許請求の範囲第1項記載の、リーフスイッチの
    かしめ用突部を設けた接点ばね片において、接点ばね片
    に設けた、導線嵌挿部を有するかしめ用突部の、導線嵌
    挿部に導線端を嵌挿し、適宜かしめ付け結線した部分を
    、更に、はんだ付けするようにしたことを特徴とする、 リーフスイッチのかしめ用突部を設けた接点ばね片。
JP28219185A 1985-12-16 1985-12-16 リ−フスイツチのかしめ用突部を設けた接点ばね片 Pending JPS62140318A (ja)

Priority Applications (1)

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JP28219185A JPS62140318A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 リ−フスイツチのかしめ用突部を設けた接点ばね片

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Publications (1)

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JPS62140318A true JPS62140318A (ja) 1987-06-23

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ID=17649259

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JP28219185A Pending JPS62140318A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 リ−フスイツチのかしめ用突部を設けた接点ばね片

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JP (1) JPS62140318A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014120246A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器

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