JPH0419969A - 可撓型電気接続体 - Google Patents
可撓型電気接続体Info
- Publication number
- JPH0419969A JPH0419969A JP2121585A JP12158590A JPH0419969A JP H0419969 A JPH0419969 A JP H0419969A JP 2121585 A JP2121585 A JP 2121585A JP 12158590 A JP12158590 A JP 12158590A JP H0419969 A JPH0419969 A JP H0419969A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulators
- terminal portions
- terminal
- strip
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 17
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 4
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 claims description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0097—Processing two or more printed circuits simultaneously, e.g. made from a common substrate, or temporarily stacked circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/36—Assembling printed circuits with other printed circuits
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器内に組み込まれるプリント基板間を
接続するための可撓型電気接続体に関するものである。
接続するための可撓型電気接続体に関するものである。
従来の技術
第３図は、従来の可撓型電気接続体による接続方法を示
しており、１１は屈曲性を有する平行電線であり、プリ
ント基板１０は複数のクリア）−１０ａによ−、て分割
可能な基板とな−）でおり、フリント基板１０上に実装
部品を半田付けしだあとこれを分割し、電子機器内に組
み込まれる。
しており、１１は屈曲性を有する平行電線であり、プリ
ント基板１０は複数のクリア）−１０ａによ−、て分割
可能な基板とな−）でおり、フリント基板１０上に実装
部品を半田付けしだあとこれを分割し、電子機器内に組
み込まれる。
この時、平行電線１１はその両端部の被覆部を剥離除去
したのち、端子部１２を露ま４・させ、分割部となるス
リット１０ａを跨いでプリント基板１０の端子挿入口１
０ｂに挿入し、半田付けされ、フリント基板１０の分割
後、電子機器内の所定の位置に組み込甘れ、プリント基
板１０間を電気的に接続させる機能を果たすものである
。
したのち、端子部１２を露ま４・させ、分割部となるス
リット１０ａを跨いでプリント基板１０の端子挿入口１
０ｂに挿入し、半田付けされ、フリント基板１０の分割
後、電子機器内の所定の位置に組み込甘れ、プリント基
板１０間を電気的に接続させる機能を果たすものである
。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、−１−記従来の可撓型電気接続体では平
イ１電線１１の導体となる金属線自身が軟質で、端子部
か変形しやすいこと、壕だプリント基板１０の端子挿入
孔１０ｂへ挿入する際、第３［イのようにほぼＵ字状に
なるようにあらかじめ曲げ加工を行うが、挿入直前の位
置合わせかむつかしく、多くの作業時間を要するなど、
工程の自動化に対応できないという課題があった。
イ１電線１１の導体となる金属線自身が軟質で、端子部
か変形しやすいこと、壕だプリント基板１０の端子挿入
孔１０ｂへ挿入する際、第３［イのようにほぼＵ字状に
なるようにあらかじめ曲げ加工を行うが、挿入直前の位
置合わせかむつかしく、多くの作業時間を要するなど、
工程の自動化に対応できないという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであわ
、手作業による組立てだけでなく、工程の自動化にも適
した可撓型電気接続体を提供することを目的とするもの
である。
、手作業による組立てだけでなく、工程の自動化にも適
した可撓型電気接続体を提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するだめに、両端部がプリント
基板の孔に挿通され半田付けするだめの端子部となる屈
曲自在麿複数本の細帯状導電体と、その複数本の細帯状
導電体を平行に配列して両端子部を除いてその近傍を相
互に連結した２個の連結絶縁体とからなり、その２個の
連結絶縁体に複数本の細帯状導電体の中間部をわん曲さ
せた時両端子部が同一平面上で平行となるように相互の
結合手段を設けたものである。
基板の孔に挿通され半田付けするだめの端子部となる屈
曲自在麿複数本の細帯状導電体と、その複数本の細帯状
導電体を平行に配列して両端子部を除いてその近傍を相
互に連結した２個の連結絶縁体とからなり、その２個の
連結絶縁体に複数本の細帯状導電体の中間部をわん曲さ
せた時両端子部が同一平面上で平行となるように相互の
結合手段を設けたものである。
作用
しだか−、て、本発明によれば、屈曲自在な複数本の紐
帯状導電体を、その両端子部を除いて２個の連結絶縁体
で連結し、細帯状導電体の中間部でわん曲させて両端子
部が同一平面上で平行となるように連結絶縁体を結合し
、両端子部をプリント基板の孔に挿通ずることによ１て
プリント基板相互の電気的接続ができるものである。
帯状導電体を、その両端子部を除いて２個の連結絶縁体
で連結し、細帯状導電体の中間部でわん曲させて両端子
部が同一平面上で平行となるように連結絶縁体を結合し
、両端子部をプリント基板の孔に挿通ずることによ１て
プリント基板相互の電気的接続ができるものである。
実施例
第１図は、本発明の一実施例の構成を示すものであり、
１は屈曲自在々複数本の細帯状導電体であり、両端子部
を除いてその近傍が相互に樹脂でできた連結絶縁体２お
よび３で鋳形固定されている。したがって連結絶縁体２
および３の下面にはプリント基板に半田付けするための
細帯状導電体１の端子部４がそれぞれ、突畠しているこ
とになる。そして端子部４は曲げ、リブ加工等のプレス
加工によってわん曲状に加工されており、したかって端
子部全体が補強され、容易に変形することがないような
構造となっている。また連結絶縁体２および３が対向す
る面には、第２図に示すようにそれぞれ弾性を有し先端
部がやや犬なるピン５とこれを挿入した時ビン６がプリ
ント基板を分割する前に抜けないように、係止させるこ
とのできる段差を有する挿入孔６が設けである。
１は屈曲自在々複数本の細帯状導電体であり、両端子部
を除いてその近傍が相互に樹脂でできた連結絶縁体２お
よび３で鋳形固定されている。したがって連結絶縁体２
および３の下面にはプリント基板に半田付けするための
細帯状導電体１の端子部４がそれぞれ、突畠しているこ
とになる。そして端子部４は曲げ、リブ加工等のプレス
加工によってわん曲状に加工されており、したかって端
子部全体が補強され、容易に変形することがないような
構造となっている。また連結絶縁体２および３が対向す
る面には、第２図に示すようにそれぞれ弾性を有し先端
部がやや犬なるピン５とこれを挿入した時ビン６がプリ
ント基板を分割する前に抜けないように、係止させるこ
とのできる段差を有する挿入孔６が設けである。
第２図は本実施例による可撓型電気接続体がプリント基
板７へ半田付けされた状態を示したものであり、可撓型
電気接続体をプリント基板７に半田付けしだ後、プリン
ト基板７はスリット部７ａで分割され、２枚のプリント
基板に分離するが、この時にピン５は挿入孔６の段差か
ら外れるように構成されている。
板７へ半田付けされた状態を示したものであり、可撓型
電気接続体をプリント基板７に半田付けしだ後、プリン
ト基板７はスリット部７ａで分割され、２枚のプリント
基板に分離するが、この時にピン５は挿入孔６の段差か
ら外れるように構成されている。
発明の効果
本発明は、上記実施例により明らかなように、プリント
基板へ挿通され半田付けするだめの端子部を保持する２
個の連結絶縁体を相互に係止することによって端子部の
位置を安定化させ、可撓型電気接続体のプリント基板の
孔への挿入を容易なものとしている。したがってマガジ
ン供給によるロボノｌ−での自動挿入、自動組立化が容
易に行えるなどの効果を有する。
基板へ挿通され半田付けするだめの端子部を保持する２
個の連結絶縁体を相互に係止することによって端子部の
位置を安定化させ、可撓型電気接続体のプリント基板の
孔への挿入を容易なものとしている。したがってマガジ
ン供給によるロボノｌ−での自動挿入、自動組立化が容
易に行えるなどの効果を有する。
第１図は本発明の一実施例における可撓型電気接続体の
連結絶縁体係止的の状態を示す外観８：Ｉ祖国、第２図
は同連結絶縁体係止後の断面側面図、第３図は従来の可
撓型電気接続体の斜視図である。 １ ・細帯状導電体、２，３・・・連結絶縁体、４ ・
端子部、６ ピン、６・・挿入孔、７プリント基板、
７ａ スリット部。
連結絶縁体係止的の状態を示す外観８：Ｉ祖国、第２図
は同連結絶縁体係止後の断面側面図、第３図は従来の可
撓型電気接続体の斜視図である。 １ ・細帯状導電体、２，３・・・連結絶縁体、４ ・
端子部、６ ピン、６・・挿入孔、７プリント基板、
７ａ スリット部。
Claims (2)
- （１）両端部がプリント基板の孔に挿通され半田付けす
るための端子部となる屈曲自在な複数本の細帯状導電体
と、その複数本の細帯状導電体を平行に配列して両端子
部を除いてその近傍を相互に連結した２個の連結絶縁体
とからなり、その２個の連結絶縁体に前記複数本の細帯
状導電体の中間部をわん曲させた時両端子部が同一平面
上で平行となるように相互の結合手段を設けた可撓型電
気接続体。 - （２）２個の連結絶縁体の相互の結合手段を着脱自在構
造とした請求項１記載の可撓型電気接続体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121585A JPH0419969A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 可撓型電気接続体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2121585A JPH0419969A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 可撓型電気接続体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0419969A true JPH0419969A (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=14814888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121585A Pending JPH0419969A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 可撓型電気接続体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0419969A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668315U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-22 | 大宏電機株式会社 | 基板間接続用コネクタ |
| JPH0711766U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-21 | 大宏電機株式会社 | プリント基板用コネクタ |
| JP2004207238A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-22 | Siemens Ag | コンタクト構成部材 |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2121585A patent/JPH0419969A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0668315U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-22 | 大宏電機株式会社 | 基板間接続用コネクタ |
| JPH0711766U (ja) * | 1993-07-30 | 1995-02-21 | 大宏電機株式会社 | プリント基板用コネクタ |
| JP2004207238A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-22 | Siemens Ag | コンタクト構成部材 |
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