JP3512088B2 - フラットケーブルの接続構造 - Google Patents

フラットケーブルの接続構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フラットケーブル
の端末の芯線をプリント基板の導電路に接続するための
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】フラットケーブルの一例として、複数の
シールド電線を並列してフィルムで覆うことにより帯状
に形成したタイプのものが知られている。そして、この
種のフラットケーブルをコネクタ等に接続する場合に
は、図15に示すように、接続用のプリント基板1を備
えて、このプリント基板1上に形成された導電路2に、
各シールド電線3の端末の芯線4をハンダ付けにより接
続し、このプリント基板1をコネクタに差し込むように
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年で
は、フラットケーブル5を構成するシールド電線3が細
線化する傾向にあり、それに伴い接続される芯線4と導
電路2のピッチも狭くなるため、芯線4を相手の導電路
2に位置合わせすることが難しいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたもので
あって、その目的は、フラットケーブルをプリント基板
に接続する作業を簡単にできるようにするところにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るフ
ラットケーブルの接続構造は、複数本の電線を並列して
帯状に形成したフラットケーブルの前記各電線の端末か
ら突出した芯線を、フレキシブルプリント基板上に並列
して形成された導電路にハンダ付けにより個別に接続す
るための構造であって、前記フレキシブルプリント基板
における前記接続位置の手前には、前記各電線の端末が
それぞれ嵌入可能な複数の電線嵌入溝を前記各導電路と
整合した配列で形成した位置決め部材が設けられ、さら
に、前記フレキシブルプリント基板には、前記位置決め
部材の電線嵌入溝の上面を覆う蓋板が設けられている
ころに特徴を有する。
【0005】請求項2の発明は、請求項1記載のものに
おいて、前記位置決め部材には、前記各導電路の間にお
いて前記接続位置に向けて延出された仕切壁が形成され
ているところに特徴を有する。請求項3の発明は、請求
項1または請求項2に記載のものにおいて、前記位置決
め部材と前記フレキシブルプリント基板との間には、互
いに凹凸嵌合して前記電線嵌入溝と導電路同士が整合す
る位置に前記位置決め部材を位置合わせする位置合わせ
手段が設けられているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明> フラットケーブルの各電線の端末を位置決め部材の各電
線嵌入溝に入れると、各電線の芯線が位置決めされて各
導電路と正確に対応する。芯線間のピッチが狭いもので
あっても、プリント基板の導電路に対する接続を簡単に
かつ正確に行うことができる。また、蓋板により電線の
外れが規制され、それに伴いハンダ付け部分に負荷が加
わることが回避されて固着力を維持することができる。 <請求項2の発明> 仕切壁によって芯線間の干渉がより確実に防がれる。 <請求項3の発明> 位置合わせ手段により位置決め部材が簡単に正規位置に
取り付けられる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
11によって説明する。この実施形態のフラットケーブ
ル10は、図1に示すように、図示5本のシールド電線
11が並列に配され、図示しないフィルムで覆われて帯
状に形成されており、各シールド電線11のシールド層
(図示せず)にわたって短絡体13が固定されている。
各シールド電線11の端末では、絶縁層14が剥き出し
とされ、さらにその先端から芯線15が露出して突出さ
れ、それぞれの先端同士が整列シート16で連結される
ことによって、芯線15同士も所定間隔を開けた並列状
態に保持されている。
【0008】一方、フラットケーブル10の端末に接続
されてコネクタとして機能するフレキシブルプリント基
板20(以下、単にFPCと称する)が備えられてい
る。このFPC20は、図2に示すように、基部21の
両側に、蓋板22と底板23とが連設された形状に形成
されている。基部21は、図2の手前側の所定領域が、
相手のコネクタに差し込まれる差込部25となってい
る。蓋板22は、基部21における上記の差込部25を
除いた部分の表面を覆うことができる大きさで、また底
板23は、基部21の裏面の全領域に当てられる大きさ
で、それぞれ折り曲げ可能に形成されている。
【0009】FPC20の基部21上には、差込部25
からその少し後方の領域にわたって、図示5本の導電路
26が、上記した各芯線15と同一のピッチで互いに平
行に形成されている。なお、蓋板22や底板23を含ん
だFPC20上における導電路26の形成領域以外の領
域では、導電路26とは隔絶された状態において、アー
ス用の導電層27が形成されている。また、基部21に
おける導電路26の形成領域の後方位置には、位置決め
部材30が装着可能とされている。
【0010】この位置決め部材30は、図2及び図5に
示すように、全体として櫛歯状に形成されており、詳細
には、細長い台座31上に6枚の隔壁32が立てられ、
各隔壁32の間に5本の電線嵌入溝33が形成されてい
る。この電線嵌入溝33は、フラットケーブル10の各
シールド電線11のうちの絶縁層14の部分を嵌入でき
る幅に形成され、導電路26及び芯線15と同一ピッチ
で形成されている。また、各電線嵌入溝33の上縁は、
導入案内用に上方に向けて先拡がりのテーパ面34とな
っている。
【0011】位置決め部材30における台座31の裏面
の両端には、図5に示すように、一対のピン36が立て
られているとともに、FPC20における位置決め部材
30の装着面28には、上記の各ピン36が嵌合可能な
一対の孔29が整合して形成されている。そして、両ピ
ン36を対応する孔29に嵌めた状態では、各電線嵌入
溝33が導電路26と前後に整合する位置に、位置決め
部材30が位置合わせされるようになっている。
【0012】本実施形態は上記のような構造であって、
続いてその作用を説明する。まず、FPC20における
位置決め部材30の装着面28、または位置決め部材3
0の台座31の裏面に接着剤を塗布しておき、図2及び
図5に示すように、ピン36をFPC20の孔29に嵌
めつつ位置決め部材30を装着面28上に押し付け、図
3及び図6に示すように接着固定する。このとき、位置
決め部材30の各電線嵌入溝33が導電路26と前後に
整合した状態となる。
【0013】次に、フラットケーブル10の各シールド
電線11の絶縁層14を位置決め部材30の電線嵌入溝
33に合わせて載せ、短絡体13を押し下げると、各絶
縁層14がテーパ面34で向きを矯正されながら電線嵌
入溝33の溝底まで押し込まれ、所定のピッチに整列さ
れる。そうすると、各絶縁層14から突出した芯線15
も所定のピッチで整列した状態となって、それぞれ導電
路26の直上位置に対応する。
【0014】そうしたら、図4に示すように、各芯線1
5を導電路26に向けて押し当てつつハンダ付けするこ
とによって、対応する芯線15と導電路26同士を正確
に接続することができる。このとき、短絡体13も導電
層27にハンダ付けしておくとよい。ハンダ付けが完了
したら、図8に示すように、FPC20の蓋板22と底
板23とが基部21の表裏両側にそれぞれ折り畳まれる
ことによって、コネクタ部39が完成される。
【0015】このようにフラットケーブル10の端末に
接続されたFPC20からなるコネクタ部39は、その
差込部25が、図9に示すような、端子金具を並べて収
容したコネクタ40の挿入口41に差し込まれ、各導電
路26が対応する端子金具に個別に接続されるようにし
て使用される。また、図10に示すように、蓋板43を
閉めることで端子金具を弾性変形させて導電路26と接
触させるようにしたZIF(挿入力が0)タイプのコネ
クタ40Aや、あるいは図11に示すように、スライド
部45をスライドさせることで端子金具を弾性変形させ
て導電路26と接触させるようにした同じくZIFタイ
プのコネクタ40Bに接続するようにして使用すること
もできる。
【0016】以上のように本実施形態によれば、導電路
26の形成位置の手前に位置決め部材30を設けたか
ら、芯線15間のピッチが狭いものであっても、FPC
20の対応する導電路26に簡単にかつ正確にハンダ付
けを行うことができる。また、位置決め部材30とFP
C20の装着面28とに、ピン36と孔29とからなる
位置合わせ手段を設けたから、ピン36と孔29とを嵌
合させることにより、位置決め部材30を簡単にかつ確
実に正規位置に取り付けることができる。さらに、位置
決め部材30の各電線嵌入溝33の導入口側が蓋板22
で塞がれるから、フラットケーブル10の端末に捲れる
ような力が作用した場合にも、蓋板22によりシールド
電線11が電線嵌入溝33から抜けることが規制され、
それに伴いハンダ付け部分に負荷が加わることが回避で
きて、ハンダ部分にひびが入ったり、割れてしまうとい
ったことが防止される。
【0017】<第2実施形態>図12及び図13は本発
明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、位置
決め部材50の形状に変更が加えられている。この位置
決め部材50は、隔壁32の前面(図12の手前側)に
仕切壁51が延出して形成された形状であって、FPC
20の装着面28に取り付けられた場合に、図13に示
すように、各仕切壁51が隣合う導電路26の間におい
て前方に延びた状態となる。そのため、隣合った芯線1
5間での干渉が確実に防がれる。
【0018】<他の実施形態>本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)コネクタ部60の他の例として、図14に示すよ
うに、FPC20A上に、導電路26と接続された端子
金具62を装着したハウジング61を設けて、このハウ
ジング61を相手のコネクタのハウジングに嵌合する形
式のものがあるが、このようなものにも同様に位置決め
部材30を設けることで、芯線15と導電路26との接
続を簡単にかつ正確に行うことができる。
【0019】(2)本発明は、シールド機能を有しない
被覆電線を並べたタイプのフラットケーブルをプリント
基板に接続する場合にも、同様に適用することができ
る。 (3)また、各芯線の先端同士が連結シート等で連結さ
れていないものにも、同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るフラットケーブル
の斜視図
【図2】FPCと位置決め部材の斜視図
【図3】位置決め部材が取り付けられた状態の斜視図
【図4】フラットケーブルがハンダ付けされた状態の斜
視図
【図5】位置決め部材の取付動作を示す断面図
【図6】位置決め部材が固定された状態の断面図
【図7】フラットケーブルを位置決め部材に嵌入した状
態の断面図
【図8】コネクタ部を形成した状態の斜視図
【図9】相手コネクタの斜視図
【図10】他の相手コネクタの斜視図
【図11】さらに他の相手コネクタの斜視図
【図12】第2実施形態に係る位置決め部材の斜視図
【図13】位置決め部材をFPCに固定した状態の斜視
【図14】コネクタ部の他の例を示す斜視図
【図15】従来例の斜視図
【符号の説明】
10…フラットケーブル 11…シールド電線(電線) 14…絶縁層 15…芯線 20…FPC(プリント基板) 21…基部 22…蓋板 26…導電路 29…孔 30…位置決め部材 32…隔壁 33…電線嵌入溝 36…ピン 50…位置決め部材 51…仕切壁 60…FPC(プリント基板)
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H05K 7/00 H01R 23/66 Z (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/07 H01B 17/56 H01R 23/02 H01R 23/66 H02G 15/08 H05K 7/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数本の電線を並列して帯状に形成した
    フラットケーブルの前記各電線の端末から突出した芯線
    を、フレキシブルプリント基板上に並列して形成された
    導電路にハンダ付けにより個別に接続するための構造で
    あって、 前記フレキシブルプリント基板における前記接続位置の
    手前には、前記各電線の端末がそれぞれ嵌入可能な複数
    の電線嵌入溝を前記各導電路と整合した配列で形成した
    位置決め部材が設けられ さらに、前記フレキシブルプリント基板には、前記位置
    決め部材の電線嵌入溝の上面を覆う蓋板が設けられてい
    ことを特徴とするフラットケーブルの接続構造。
  2. 【請求項2】 前記位置決め部材には、前記各導電路の
    間において前記接続位置に向けて延出された仕切壁が形
    成されていることを特徴とする請求項1記載のフラット
    ケーブルの接続構造。
  3. 【請求項3】 前記位置決め部材と前記フレキシブル
    リント基板との間には、互いに凹凸嵌合して前記電線嵌
    入溝と導電路同士が整合する位置に前記位置決め部材を
    位置合わせする位置合わせ手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1または請求項2記載のフラットケー
    ブルの接続構造。
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