JP2001060469A - フラットケーブルの接続構造 - Google Patents
フラットケーブルの接続構造Info
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- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
作業を簡単にする。 【解決手段】 フラットケーブル10を構成するシール
ド電線11の端末の絶縁層14からは、芯線15が露出
して突出されている。FPC20上には、導電路26が
芯線15と同じピッチで形成されている。導電路26の
形成領域の手前側には、位置決め部材30が取り付けら
れている。この位置決め部材30は、絶縁層14が嵌入
される電線嵌入溝33が同じピッチで形成された櫛歯状
をなしている。フラットケーブル10の各シールド電線
11の絶縁層14を位置決め部材30の電線嵌入溝33
に合わせて押し込むと、各芯線15が所定ピッチで整列
してそれぞれ導電路26の直上位置に対応する。各芯線
15は導電路26に押し付けられつつハンダ付けされ
る。
Description
の端末の芯線をプリント基板の導電路に接続するための
構造に関する。
シールド電線を並列してフィルムで覆うことにより帯状
に形成したタイプのものが知られている。そして、この
種のフラットケーブルをコネクタ等に接続する場合に
は、図15に示すように、接続用のプリント基板1を備
えて、このプリント基板1上に形成された導電路2に、
各シールド電線3の端末の芯線4をハンダ付けにより接
続し、このプリント基板1をコネクタに差し込むように
していた。
は、フラットケーブル5を構成するシールド電線3が細
線化する傾向にあり、それに伴い接続される芯線4と導
電路2のピッチも狭くなるため、芯線4を相手の導電路
2に位置合わせすることが難しいという問題があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたもので
あって、その目的は、フラットケーブルをプリント基板
に接続する作業を簡単にできるようにするところにあ
る。
ラットケーブルの接続構造は、複数本の電線を並列して
帯状に形成したフラットケーブルの前記各電線の端末か
ら突出した芯線を、プリント基板上に並列して形成され
た導電路にハンダ付けにより個別に接続するための構造
であって、前記プリント基板における前記接続位置の手
前には、前記各電線の端末がそれぞれ嵌入可能な複数の
電線嵌入溝を前記各導電路と整合した配列で形成した位
置決め部材が設けられているところに特徴を有する。
において、前記位置決め部材には、前記各導電路の間に
おいて前記接続位置に向けて延出された仕切壁が形成さ
れているところに特徴を有する。請求項3の発明は、請
求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記位置
決め部材と前記プリント基板との間には、互いに凹凸嵌
合して前記電線嵌入溝と導電路同士が整合する位置に前
記位置決め部材を位置合わせする位置合わせ手段が設け
られているところに特徴を有する。請求項4の発明は、
請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のものにおい
て、前記プリント基板には、前記位置決め部材の電線嵌
入溝の上面を覆う蓋板が設けられているところに特徴を
有する。
ーブルの各電線の端末を位置決め部材の各電線嵌入溝に
入れると、各電線の芯線が位置決めされて各導電路と正
確に対応する。芯線間のピッチが狭いものであっても、
プリント基板の導電路に対する接続を簡単にかつ正確に
行うことができる。 <請求項2の発明>仕切壁によって芯線間の干渉がより
確実に防がれる。 <請求項3の発明>位置合わせ手段により位置決め部材
が簡単に正規位置に取り付けられる。 <請求項4の発明>蓋板により電線の外れが規制され、
それに伴いハンダ付け部分に負荷が加わることが回避さ
れて固着力を維持することができる。
面に基づいて説明する。 <第1実施形態>本発明の第1実施形態を図1ないし図
11によって説明する。この実施形態のフラットケーブ
ル10は、図1に示すように、図示5本のシールド電線
11が並列に配され、図示しないフィルムで覆われて帯
状に形成されており、各シールド電線11のシールド層
(図示せず)にわたって短絡体13が固定されている。
各シールド電線11の端末では、絶縁層14が剥き出し
とされ、さらにその先端から芯線15が露出して突出さ
れ、それぞれの先端同士が整列シート16で連結される
ことによって、芯線15同士も所定間隔を開けた並列状
態に保持されている。
されてコネクタとして機能するフレキシブルプリント基
板20(以下、単にFPCと称する)が備えられてい
る。このFPC20は、図2に示すように、基部21の
両側に、蓋板22と底板23とが連設された形状に形成
されている。基部21は、図2の手前側の所定領域が、
相手のコネクタに差し込まれる差込部25となってい
る。蓋板22は、基部21における上記の差込部25を
除いた部分の表面を覆うことができる大きさで、また底
板23は、基部21の裏面の全領域に当てられる大きさ
で、それぞれ折り曲げ可能に形成されている。
からその少し後方の領域にわたって、図示5本の導電路
26が、上記した各芯線15と同一のピッチで互いに平
行に形成されている。なお、蓋板22や底板23を含ん
だFPC20上における導電路26の形成領域以外の領
域では、導電路26とは隔絶された状態において、アー
ス用の導電層27が形成されている。また、基部21に
おける導電路26の形成領域の後方位置には、位置決め
部材30が装着可能とされている。
示すように、全体として櫛歯状に形成されており、詳細
には、細長い台座31上に6枚の隔壁32が立てられ、
各隔壁32の間に5本の電線嵌入溝33が形成されてい
る。この電線嵌入溝33は、フラットケーブル10の各
シールド電線11のうちの絶縁層14の部分を嵌入でき
る幅に形成され、導電路26及び芯線15と同一ピッチ
で形成されている。また、各電線嵌入溝33の上縁は、
導入案内用に上方に向けて先拡がりのテーパ面34とな
っている。
の両端には、図5に示すように、一対のピン36が立て
られているとともに、FPC20における位置決め部材
30の装着面28には、上記の各ピン36が嵌合可能な
一対の孔29が整合して形成されている。そして、両ピ
ン36を対応する孔29に嵌めた状態では、各電線嵌入
溝33が導電路26と前後に整合する位置に、位置決め
部材30が位置合わせされるようになっている。
続いてその作用を説明する。まず、FPC20における
位置決め部材30の装着面28、または位置決め部材3
0の台座31の裏面に接着剤を塗布しておき、図2及び
図5に示すように、ピン36をFPC20の孔29に嵌
めつつ位置決め部材30を装着面28上に押し付け、図
3及び図6に示すように接着固定する。このとき、位置
決め部材30の各電線嵌入溝33が導電路26と前後に
整合した状態となる。
電線11の絶縁層14を位置決め部材30の電線嵌入溝
33に合わせて載せ、短絡体13を押し下げると、各絶
縁層14がテーパ面34で向きを矯正されながら電線嵌
入溝33の溝底まで押し込まれ、所定のピッチに整列さ
れる。そうすると、各絶縁層14から突出した芯線15
も所定のピッチで整列した状態となって、それぞれ導電
路26の直上位置に対応する。
5を導電路26に向けて押し当てつつハンダ付けするこ
とによって、対応する芯線15と導電路26同士を正確
に接続することができる。このとき、短絡体13も導電
層27にハンダ付けしておくとよい。ハンダ付けが完了
したら、図8に示すように、FPC20の蓋板22と底
板23とが基部21の表裏両側にそれぞれ折り畳まれる
ことによって、コネクタ部39が完成される。
接続されたFPC20からなるコネクタ部39は、その
差込部25が、図9に示すような、端子金具を並べて収
容したコネクタ40の挿入口41に差し込まれ、各導電
路26が対応する端子金具に個別に接続されるようにし
て使用される。また、図10に示すように、蓋板43を
閉めることで端子金具を弾性変形させて導電路26と接
触させるようにしたZIF(挿入力が0)タイプのコネ
クタ40Aや、あるいは図11に示すように、スライド
部45をスライドさせることで端子金具を弾性変形させ
て導電路26と接触させるようにした同じくZIFタイ
プのコネクタ40Bに接続するようにして使用すること
もできる。
26の形成位置の手前に位置決め部材30を設けたか
ら、芯線15間のピッチが狭いものであっても、FPC
20の対応する導電路26に簡単にかつ正確にハンダ付
けを行うことができる。また、位置決め部材30とFP
C20の装着面28とに、ピン36と孔29とからなる
位置合わせ手段を設けたから、ピン36と孔29とを嵌
合させることにより、位置決め部材30を簡単にかつ確
実に正規位置に取り付けることができる。さらに、位置
決め部材30の各電線嵌入溝33の導入口側が蓋板22
で塞がれるから、フラットケーブル10の端末に捲れる
ような力が作用した場合にも、蓋板22によりシールド
電線11が電線嵌入溝33から抜けることが規制され、
それに伴いハンダ付け部分に負荷が加わることが回避で
きて、ハンダ部分にひびが入ったり、割れてしまうとい
ったことが防止される。
明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、位置
決め部材50の形状に変更が加えられている。この位置
決め部材50は、隔壁32の前面(図12の手前側)に
仕切壁51が延出して形成された形状であって、FPC
20の装着面28に取り付けられた場合に、図13に示
すように、各仕切壁51が隣合う導電路26の間におい
て前方に延びた状態となる。そのため、隣合った芯線1
5間での干渉が確実に防がれる。
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)コネクタ部60の他の例として、図14に示すよ
うに、FPC20A上に、導電路26と接続された端子
金具62を装着したハウジング61を設けて、このハウ
ジング61を相手のコネクタのハウジングに嵌合する形
式のものがあるが、このようなものにも同様に位置決め
部材30を設けることで、芯線15と導電路26との接
続を簡単にかつ正確に行うことができる。
被覆電線を並べたタイプのフラットケーブルをプリント
基板に接続する場合にも、同様に適用することができ
る。 (3)また、各芯線の先端同士が連結シート等で連結さ
れていないものにも、同様に適用することができる。
の斜視図
視図
態の断面図
図
Claims (4)
- 【請求項1】 複数本の電線を並列して帯状に形成した
フラットケーブルの前記各電線の端末から突出した芯線
を、プリント基板上に並列して形成された導電路にハン
ダ付けにより個別に接続するための構造であって、 前記プリント基板における前記接続位置の手前には、前
記各電線の端末がそれぞれ嵌入可能な複数の電線嵌入溝
を前記各導電路と整合した配列で形成した位置決め部材
が設けられていることを特徴とするフラットケーブルの
接続構造。 - 【請求項2】 前記位置決め部材には、前記各導電路の
間において前記接続位置に向けて延出された仕切壁が形
成されていることを特徴とする請求項1記載のフラット
ケーブルの接続構造。 - 【請求項3】 前記位置決め部材と前記プリント基板と
の間には、互いに凹凸嵌合して前記電線嵌入溝と導電路
同士が整合する位置に前記位置決め部材を位置合わせす
る位置合わせ手段が設けられていることを特徴とする請
求項1または請求項2記載のフラットケーブルの接続構
造。 - 【請求項4】 前記プリント基板には、前記位置決め部
材の電線嵌入溝の上面を覆う蓋板が設けられていること
を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載
のフラットケーブルの接続構造。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP23435299A JP3512088B2 (ja) | 1999-08-20 | 1999-08-20 | フラットケーブルの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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-
1999
- 1999-08-20 JP JP23435299A patent/JP3512088B2/ja not_active Expired - Fee Related
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