JP3453630B2 - 同軸ケーブルコネクタ - Google Patents

同軸ケーブルコネクタ

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JP3453630B2
JP3453630B2 JP18571399A JP18571399A JP3453630B2 JP 3453630 B2 JP3453630 B2 JP 3453630B2 JP 18571399 A JP18571399 A JP 18571399A JP 18571399 A JP18571399 A JP 18571399A JP 3453630 B2 JP3453630 B2 JP 3453630B2
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ground
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coaxial
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孝二 樋口
尚志 石田
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
NEC Corp
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造が簡単で、狭
ピッチ化に対応可能で、しかも、電気特性が良好な同軸
ケーブルコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一例として、特表平8−5
09837号公報に記載されたケーブル終端接続用ワイ
ヤマネイジメントアダプタについて、図8を参照して説
明する。図8は、ケーブルのワイヤをコネクタに取り付
けるために使用する本アダプタの分解斜視図である。
【0003】ケーブルRのジャケットは、その端部から
所定距離にわたって除去されており、導体J及び編組同
軸導体Cを露出している。導体J及びCは、アダプタ2
1の棚37上に収容される平坦な列に形成される。導体
J及びCは、符号Sで示されるようにその端部から所定
距離にわたって剥されており、これにより、導体Jのそ
れぞれのワイヤW、並びに、導体CのワイヤW及び編組
Bが露出される。ワイヤWは、その端部がアダプタ21
の先端部23とほぼ同じ長さとなるように、所定長さに
切断される。
【0004】導体Jのジャケットは、アダプタ21に形
成された案内路43S内に挿入され、導体JのワイヤW
は、アダプタ21に形成された溝33内に収容される。
【0005】クリップ55は、アダプタ21に収容され
て、導体CのワイヤWの位置決めを行う。
【0006】導体Cの編組Bが、アダプタ21に形成さ
れた案内路43C内に配されると、クリップ55と接触
する。
【0007】ケーブルR内の他の導体J′のワイヤW
J′の平坦な列は、アダプタ21の下面29上に収容さ
れる。このため、下面29の前方部には、ランド部及び
溝部の列が設けられ、下面29の中央部には、隔壁及び
これにより形成される案内路が設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】近年、同軸ケーブルの
狭ピッチ化が進展しており、ケーブル結線部(グラウン
ド部)が次第に小さく形成されている。一方、コネクタ
の電気特性の向上が要求されている。
【0009】前記従来のケーブル終端接続用ワイヤマネ
イジメントアダプタにおけるケーブルのアダプタに対す
る圧着又は圧接構造では、同軸ケーブルの狭ピッチ化が
困難で、また、コネクタの電気特性が不良である。
【0010】そこで、本発明は、前記従来の技術の欠点
を改良し、構造が簡単で、狭ピッチで、しかも、電気特
性が良好な同軸ケーブルコネクタを提供しようとするも
のである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の手段を採用する。
【0012】1.プリント配線基板上に、複数の信号端
子と、所定の間隔で複数のグラウンドリードとを取り付
け、前記各グラウンドリードと、前記各グラウンドリー
ドの間に挟み込まれた各同軸ケーブルのシールドとを、
金属プレートにより接続固定し、前記金属プレートは、
2枚のプレートが対向した形状であり、かつ、前記2枚
のプレートの間に前記各グラウンドリードと前記各同軸
ケーブルの前記シールドとを挟み込んで一括圧着した
軸ケーブルコネクタ。
【0013】2.プリント配線基板上に、複数の信号端
子と、複数の同軸ケーブルのシールドに所定の間隔で接
続固定した金属プレートとを取り付け、前記金属プレー
トは、複数のばね部と前記各ばね部の先端に形成された
端子部とを有し、前記各端子部は、前記各ばね部の弾力
性により前記プリント配線基板上に形成された複数のグ
ラウンドパターンにそれぞれ接触する同軸ケーブルコネ
クタ。
【0014】
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の2つの実施の形態例の同
軸ケーブルコネクタについて図1〜図7を参照して説明
する。
【0016】図1は、本発明の第1実施の形態例の同軸
ケーブルコネクタ1(図6参照)におけるケーブル結線
部(グラウンド部)の斜視図である。各横巻き同軸ケー
ブル2の外被2Aの一部を剥いで、シールド2Bを露出
する。更に、シールド2Bの一部を剥いで、合成樹脂製
絶縁体2Cを露出させる。プリント配線基板(PWB)
3には、予めグラウンドリード4の突出部4Aがプレス
フィット又は表面実装技術(SMT)によって所定の間
隔で取り付けられている。各グラウンドリード4の間
に、それぞれ横巻き同軸ケーブル2を実線矢印方向に挿
入して配置する。更に、U字型に折り返された金属プレ
ート5を、各シールド2Bと各グラウンドリード4とを
挾持するように、PWB3上に破線矢印方向に配置す
る。
【0017】次に、図2(a)の状態において、金属プ
レート5を一括圧着すると、図2(b)に示されるよう
に、各シールド2Bと各グラウンドリード4とは、偏平
に変形されて結線する。この方法によると、狭ピッチの
同軸ケーブルにおいて、結線を簡易に行うことができ
る。
【0018】図3は、多数の横巻き同軸ケーブル2がP
WB3に取り付けられた状態を示す平面図である。各横
巻き同軸ケーブル2の信号端子は、プレスフィット又は
表面実装技術によってPWB3の各信号端子3Aに圧接
して結線されている。また、PWB3の接触用ランド3
Bには、信号端子Sとグラウンド端子Gとが交互に配設
されている。
【0019】図4は、本発明の第2実施の形態例の同軸
ケーブルコネクタ1におけるケーブル結線部(グラウン
ド部)の斜視図である。ここでは、第1実施の形態例の
同軸ケーブルコネクタとの共通点の説明を省略し、相違
点のみについて説明する。金属プレート5は、所定の間
隔で突出した多数のばね部5Aを有し、また、各シール
ド2Bを上方から被うように階段状に折曲されてPWB
3にねじ又は半田付けにより固定される。各シールド部
2Bは、金属プレート5に半田付けされる。金属プレー
ト5の各ばね部5Aの先端の端子部5Bは、弾力性によ
りPWB3のグラウンドパターン3Cに接触している。
各横巻き同軸ケーブル2の信号端子は、PWB3の信号
端子に圧接して結線されている。
【0020】PWB3は、図5の断面図に示されるよう
に、ストリップライン構造を有する。PWB3は、中心
の合成樹脂製絶縁体3Dと、合成樹脂製絶縁体3D内に
配列された信号層3Eと、合成樹脂製絶縁体3Dの両側
に重層されたグラウンド層3Fと、各グラウンド層3F
の外側に重層されたレジスト3Gとから構成される。
【0021】第1実施の形態例における各グラウンドリ
ード4はグラウンド層3Fに接続し、また、第1実施の
形態例における各横巻き同軸ケーブル2の信号端子は各
信号層3Eに接続している。ストリップライン構造によ
りインピーダンス整合が容易に行われ、しかも、グラウ
ンド層3Fが信号層3Eを挟み込んでいるため、外部か
らのノイズの影響を防止することができる。信号層3E
とグラウンド層3Fとは、図3に示されるように、PW
B3の端部に設置された接触用ランド3Bに接続されて
いる。
【0022】図6は、図3の状態における多数の横巻き
同軸ケーブル2が取り付けられたPWB3にカバーイン
シュレータ6を装着することによって、同軸ケーブルコ
ネクタ1が構成された状態を示す斜視図である。
【0023】図7は、本発明の第1実施の形態例の同軸
ケーブルコネクタと相手側カードエッジコネクタとの嵌
合状態を示す断面図である。図6に示される同軸ケーブ
ルコネクタ1のPWB3の両面の接触用ランド3Bは相
手側カードエッジコネクタ11の両面のピンコンタクト
12に接触し、両コネクタは導通する。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、次の効果を奏することができる。
【0025】1.インピーダンス整合されたPWBに同
軸ケーブルを結線し、このPWBを相手側コネクタに嵌
合させるので、電気特性が良好である。
【0026】2.各グラウンドリード又は金属プレート
を各同軸コネクタのシールドとPWBとに簡易に接続す
ることができるから、狭ピッチの同軸ケーブルコネクタ
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタにおける圧着前のケーブル結線部(グラウンド部)
の斜視図である。
【図2】本発明の第1実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタにおけるケーブル結線部の断面図であり、(a)は
圧着前の状態、(b)は圧着後の状態を、それぞれ示
す。
【図3】本発明の第1実施の形態例における同軸ケーブ
ルコネクタにおける多数の横巻き同軸ケーブルがPWB
に取り付けられた状態を示す平面図である。
【図4】本発明の第2実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタにおけるケーブル結線部の斜視図である。
【図5】本発明の第1実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタにおけるPWBの断面図である。
【図6】本発明の第1実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタの斜視図である。
【図7】本発明の第1実施の形態例の同軸ケーブルコネ
クタと相手側カードエッジコネクタとの嵌合状態を示す
要部の断面図である。
【図8】従来のケーブル終端接続用ワイヤマネイジメン
トアダプタの分解斜視図である。
【符号の説明】
1 同軸ケーブルコネクタ 2 横巻き同軸ケーブル 2A 外被 2B シールド 2C 合成樹脂製絶縁体 3 プリント配線基板(PWB) 3A 信号端子 3B 接触用ランド 3C グラウンドパターン 3D 合成樹脂製絶縁体 3E 信号層 3F グラウンド層 3G レジスト 4 グラウンドリード 4A 突出部 5 金属プレート 5A ばね部 5B 端子部 6 カバーインシュレータ 11 相手側カードエッジコネクタ 12 ピンコンタクト G グラウンド端子 S 信号端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−139365(JP,U) 実開 平2−39481(JP,U) 実開 平6−17128(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 9/05 H01R 13/648 - 13/658 H01R 24/08 H05K 9/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板上に、複数の信号端子
    と、所定の間隔で複数のグラウンドリードとを取り付
    け、前記各グラウンドリードと、前記各グラウンドリー
    ドの間に挟み込まれた各同軸ケーブルのシールドとを、
    金属プレートにより接続固定し、前記金属プレートは、
    2枚のプレートが対向した形状であり、かつ、前記2枚
    のプレートの間に前記各グラウンドリードと前記各同軸
    ケーブルの前記シールドとを挟み込んで一括圧着した
    とを特徴とする同軸ケーブルコネクタ。
  2. 【請求項2】 プリント配線基板上に、複数の信号端子
    と、複数の同軸ケーブルのシールドに所定の間隔で接続
    固定した金属プレートとを取り付け、前記金属プレート
    は、複数のばね部と前記各ばね部の先端に形成された端
    子部とを有し、前記各端子部は、前記各ばね部の弾力性
    により前記プリント配線基板上に形成された複数のグラ
    ウンドパターンにそれぞれ接触することを特徴とする同
    軸ケーブルコネクタ。
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