JPS62138930A - 実行プログラム選択装置 - Google Patents

実行プログラム選択装置

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Publication number
JPS62138930A
JPS62138930A JP60279974A JP27997485A JPS62138930A JP S62138930 A JPS62138930 A JP S62138930A JP 60279974 A JP60279974 A JP 60279974A JP 27997485 A JP27997485 A JP 27997485A JP S62138930 A JPS62138930 A JP S62138930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
program
key switch
registration
rotary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60279974A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshito Iori
伊織 巧人
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP60279974A priority Critical patent/JPS62138930A/ja
Publication of JPS62138930A publication Critical patent/JPS62138930A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、実行プログラム選択装置に関し、特にロータ
リーキースイッチを使用した実行プログラムの選択装置
に関する。
〔従来の技術〕
従来、実行プログラムの選択は、モニタに表示されるメ
ニューに従ってキー人力することによって行われていた
。すなわち、第5図に示すように、ステップ51でシス
テムに電源が投入されると、ステップ52でモニタにプ
ログラムのメニューが表示され、ステップ53でどのプ
ログラムを実行するかをiXJ尺して指示すると、ステ
ップ54で運)尺された機能処理プログラムが実行され
、このプログラムの実行完了後は再びステップ52に戻
ってメニューが表示されるようになっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の実行プログラムの選択方法では、モニタに表示さ
れたプログラムのメニューからキー人力によって実行プ
ログラムを指定するようになっていたので、実行プログ
ラムの選択操作が面倒であるという問題点があった。
また、システムの電源を投入すれば誰でもプログラムを
実行させることができるので、プログラムおよびシステ
ムの保護機能を備えていないという問題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の実行プログラム選v?、装置は、ロータリ−キ
ースイッチと、このロータリーキースイッチに差し込ん
で切替え可能なキーと、このキーによる上記ロータリー
キースイッチの切替え位置に応して?iI Eilの実
行プログラムのうちの1つをi!択するプログラム選択
手段とを有する。
〔作用〕
本発明の実行プログラム選択装置では、ロータリーキー
スイッチに差し込まれたキーの切替え位置に応して複数
の実行プログラムのうちの1つが選択されて実行される
〔実施例] 第1図は、本発明の一実施例の実行プログラム選択装置
に設けられたロータリーキースイッチの正面図である。
このロータリーキースイッチlは、例えば金銭登録N(
レジスタ)に設けられており、rOFFJ、「登録1j
、「登録2」、「戻」、「点検」、「精算」および「設
定」の7つの切替え位置を備えている。rOFFJは、
レジスタの電源を切るときの位置である。「登録1」お
よび「登録2」は、各種の登録処理を行うプログラムを
iff訳するための位置である。「戻1は、返品処理を
行うプログラムを選択するだめの位置である。
「点検」は、売上の点検処理を行うプログラムを選択す
るための位置である。[精算1ば、1日の売上の精算を
行うプログラムを選択するための位置である。「設定」
は、登録に必要な各種の七ノド処理を行うプログラムを
選択するための位置である。
第2図は、第1図に示したロータリーキースイッチ1に
差し込んでプログラムを切り替えるための各種のキーを
示している。管理者用キー21は、ロータリーキースイ
ッチ1のrOFFJがら「設定」までのすべての位置に
切替え可IIコなキーである。責任者用キー22は、ロ
ータリーキ−スイッチ1の[○FFJ、「登!!1」、
「登録2J、「戻」および「点検」の各位置に切替え可
能なキーである。オペレータ用キー23は、ロークリ−
キースイッチ1のrOFFJおよび「登録1」の各位置
のみに切替え可能なキーである。これらキー21〜23
ハ、rOFFJの位置からのみロータリーキースイッチ
lに差し込むことができ、またrOFF」および「登録
1」の各位置でのみロータリーキースイッチlから抜き
出すことができるようになっている。
第3図を参照すると、ロータリーキースイッチ処理プロ
グラム30は、複数のa能処理プログラム31〜35に
分岐可能になっており、各機能処理プログラムは複数の
JRFを備えられるようになっている。ロークリ−キー
スイッチ処理プログラム30は、例えばROM上に格納
されており、各機能処理プログラム31〜35は、RO
Mあるいは補助記憶装置(図示せず)上に記jQされて
いる。機能処理プログラム31〜35の数は、ロータリ
ーキースイッチ1の切替え位置の数と対応されており、
各機能処理プログラムは、例えば登録プログラム、返品
登録プログラム、点検プログラム、精算プログラム、設
定プログラム等からなっている。なお、ロータリーキー
スイッチ1を複数個設けることにより、殿能処理プログ
ラムの数を増やすことができることはいうまでもない。
第4図を参照すると、ロータリーキースイッチ処理プロ
グラム30での処理は、77j、m役人ステップ41と
、スイッチ位置読取りステップ42と、プログラム実行
ステップ43と、スイッチ位置読取りステップ44と、
位置変化検出ステップ45と、処理中止ステップ46と
からなる。
次に、このように構成された本実施例の実行プログラム
選択装置の動作について説明する。
まず、ロータリーキースイッチlにrOFFJ位置から
キー21ないし23を差し込んでrOFFJ以外の位置
に回転させて切り替えると、ステップ41でシステムに
電源が投入される。涜いて、ステ、Iプ42でスイッチ
位置の読取りが行われ、ステップ43でスイッチ位置に
対応した機能処理プログラムが実行される。プログラム
の実行が終了すると、ステップ44で再びスイッチ位置
の読取りが行われ、ステップ45でスイッチ位置の変化
があるかどうかが判定される。スイッチ位置に変化がな
ければ、ステップ43に戻って同し機能処理プログラム
が操り返し実行され、スイッチ位置に変化があれば、ス
テップ46で現行の処理を中止し、ステップ42に戻っ
てスイッチ位置の読取りから再開する。
なお、上記実施例では、本発明の実行プログラムぶ沢装
置をレジスタに適用した場合について説明したが、本発
明の実行プログラム選択装置がレノスフ以外の一般の情
報処理装置にも適用できることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、使用者がロータリ
ーキースイッチにキーを差し込んで所定の位置に設定す
るだけで対応する実行プログラムが選択されるので、メ
ニューからの選択という面倒な手順を経ることなしに、
簡単な操作で実行プログラムを選択することができると
いう効果がある。
また、ロータリーキースイッチに差込み可能な複数種類
のキーを作成することによりキーに応して選択可能なス
イッチ位置を制限できるので、システムおよびプログラ
ムの保護を簡単に行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の実行プログラム選択装置
に使用されるロータリーキースイッチを示す正面図、 第2図は、第1図に示したロータリーキースイッチに差
込み可能な各種キーを示す側面図、第3図は、本発明の
一実施例の実行プログラムi1択装置におけるプログラ
ム構成を示すブロック図、 第4図は、第3図中に示したロークリ−キースイッチ処
理プログラムでの処理を示すフローチャート、 第5図は、従来の実行プログラムエX択方法を示すフロ
ーチャートである。 図において、 l・・・・・ロータリーキースイッチ、21〜23・・
・キー、 30・・・・・ロータリーキースイッチ処理プログラム
、 31〜35・・・機能処理プロゲラl4.41〜46・
・・ステップである。 第1図 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ロータリーキースイッチと、 このロータリーキースイッチに差し込んで切替え可能な
    キーと、 このキーによる上記ロータリーキースイッチの切替え位
    置に応じて複数の実行プログラムのうちの1つを選択す
    るプログラム選択手段と、 を備えることを特徴とする実行プログラム選択装置。
JP60279974A 1985-12-12 1985-12-12 実行プログラム選択装置 Pending JPS62138930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60279974A JPS62138930A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 実行プログラム選択装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60279974A JPS62138930A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 実行プログラム選択装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62138930A true JPS62138930A (ja) 1987-06-22

Family

ID=17618536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60279974A Pending JPS62138930A (ja) 1985-12-12 1985-12-12 実行プログラム選択装置

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JP (1) JPS62138930A (ja)

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