JPS61235928A - キ−入力方式 - Google Patents

キ−入力方式

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JPS61235928A
JPS61235928A JP60077389A JP7738985A JPS61235928A JP S61235928 A JPS61235928 A JP S61235928A JP 60077389 A JP60077389 A JP 60077389A JP 7738985 A JP7738985 A JP 7738985A JP S61235928 A JPS61235928 A JP S61235928A
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JP
Japan
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main program
program
value
processing program
stored
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Pending
Application number
JP60077389A
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English (en)
Inventor
Yoshibumi Hayashi
林 義文
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS61235928A publication Critical patent/JPS61235928A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はキー入力方式に関し、特に割込み禁止状態のメ
インプログラム実行中においても、入力装置からのキー
データを制御装置に入力することの出来るキー入力方式
に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕従来、
キー入力方式としてキーボード等の入力装置から送られ
てくる割込み信号に基づいて、割込み処理プログラムを
実行させ、制御装置に入力装置から送出されるキーデー
タを入力する方式が一般的に行われている。
例えば、第5図において制御装置2がシステム全体の制
御を行うメインプログラム実行中に、入力装置3に並設
された図示しないキースイッチが押下された場合、入力
装置3は制御装置2に対し割込み信号INTを供給する
。しかる後、制御装置2は割込み信号INTに基づいて
、上記メインプログラムの実行を中断し、割込み処理プ
ログラムの実行に移る。そして、割込み処理プログラム
を実行することによって、制御装置2は入力装置3から
送出されてくるキーデータを受取ることができる。しか
し、上記したキー入力方式においては、キーボード等の
入力装置3から送られてくる割込み信号INTを使用す
る方式を用いている為に、例えば、タイマー、キーボー
ド、プリンター等の割込み処理に使用するメモリ上の内
容を操作シタリ、ランダム・アクセス・メモリに対する
診断テストの一種であるメモリテストを実行する場合の
ように、メインプログラムを割込み禁止状態にしなけれ
ばプログラムの実行に支障をきたす時にあっては、制御
装置2は入力装置3からのキーデータを受取ることが出
来ないと言う問題点を有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決する為に本発明においては、入力装置
から送出されるキーデータを制御装置に入力するキー入
力方式において、上記キーデータを制御装置に入力する
処理を行なう割込み処理プログラムの実行終了後システ
ム全体の制御を行なうメインプログラムに戻る為の情報
を格納する記憶部を具備し、メインプログラムを割込み
禁止の状態にした後、上記記憶部に情報を格納し、その
後、割込み処理プログラムを実行させることを特徴とし
ている。
〔実施例〕 以下図面を参照しつつ本発明の実施例を詳細に説明する
。第1図は本発明の一実施例の処理の流れを説明するた
めのフローチャート、第2図は本発明のシステム構成図
、第3図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第
4図は入力装置の割込み処理プログラムからメインプロ
グラムへ戻るための、メインプログラムのフラグ値、セ
グメント値、オフセット値の夫々を格納する記憶部領域
の説明図である。
図中、1は記憶部、2は制御装置、3は入力装置、11
はフラグ及びセグメント値記憶部、12はオフセット値
記憶部、21は中央制御部、nはフラグ及びセグメント
値保存制御部、幻は割込み処理プログラム呼出制御部、
24はメインプログラム格納部、怒は割込み処理プログ
ラム格納部をそれぞれ表わしている。第2図において、
制御装置2はメインプログラムに従ってシステム全体を
制御する。
また、制御装置2は記憶部1を具備しており、記憶部1
には後述するメインプログラムの7ラグ値、セグメント
値、オフセット値が格納される。そして、制御装置2が
メインプログラム実行中に、入力装置3に並設された図
示しないキースイッチが押下された場合、制御装置2は
上記メインプログラムの実行を中断し、割込み処理プロ
グラムの実行に移る。即ち、この割込み処理プログラム
に従って処理を行なうことにより、制御装置2は入力装
置3から送出される、上記キースイッチの押下に対応し
たキーデータを入力することが出来る。
ここで、第3図を用いて、制御装置及び記憶部の構成に
ついて詳細に説明する。
なお、第2図に関し説明した部分と同一部分には同一符
号を付し、詳細な説明は省略する。図中、中央制御部2
1はシステム全体の制御、処理を行なう部分であり、メ
インプログラム格納部冴からメインプログラムを読み出
し、該メインプログラムに従りて上記の制御、処理を行
なう。フラグ及びセグメント値保存制御部四は、メイン
プログラムの実行から割込み処理プログラムの実行に移
る時点のメインプログラムの7ラグ値及びセグメント値
をフラグ及びセグメント値記憶部11に格納する際の制
御を行なう。割込み処理プログラム呼出し制御部23は
、メインプログラムの実行から割込み処理プログラムの
実行に移る時点のメインプログラムのオフセット値をオ
フセット値記憶部12に格納すると共に、割込み処理プ
ログラム格納部25から割込み処理プログラムを読み出
す際の制御を行なう。そして、上記割込み処理プログラ
ムが読み出された後は、中央制御部21は割込み処理プ
ログラムに従って、入力装置3からの入力の制御、処理
を実行する。
なお、上記のフラグ値、セグメント値、゛オフセット値
は割込み処理プログラムの実行終了後メインプログラム
の実行に戻る際に使用する情報であり、フラグ値とはア
センブラ言語で作成されたプログラム内において、ある
条件によって実行処理の流れを変えたい場合に使用され
る値であり、セグメント値とはメモリをセグメントとい
う単位のブロックの集合体と考えた場合に、その中の1
つのセグメントの先頭アドレスを示す値であり、オフセ
ット値とは上記セグメント値で示されるアドレスからあ
る指定されたアドレスまでの距離を示す値である。次に
、第1図を用いて本発明の一実施例の処理の流れを示す
フローチャートについて第3図を参照しつつdキ明する
第1図に於いて、まず初めに割込み禁止命令を使用して
、メインプログラムを割込み禁止状態にする(■)。こ
れは、第3図図示の中央制御部21に割込み禁止コード
を供給することにより実行される。
次に、メインプログラムの実行から割込み処理プログラ
ムの実行に移る時点のメインプログラムのフラグ値及び
セグメント値を、第3図図示の7ラグ及びセグメント値
保存制御部nを介して、フラグ及びセグメント値記憶部
11に格納する(■)。
その後、同様に、メインプログラムの実行から割込み処
理プログラムの実行に移る時点のメインプログラムのオ
フセット値を、第3図図示の割込み処理プログラム呼出
し制御部器を介してオフセット値記憶部12に格納する
(■)と共に、割込み処理プログラムを呼び出すことに
より、メインプログラムの実行を中断し、割込み処理プ
ログラムの実行に移る(■)。そして、入力装置3から
のキー入力の有無番判別しく■)、キー入力が有れば入
力装置3から選出されるキーデータを制御装置2に取り
込む入力処理を行なった後(■)、上述したフラグ及び
セグメント値記憶部11、及び、オフセット値記憶部1
2に格納したフラグ値、セグメント値、オフセット値の
夫々の情報に基づいてメインプログラムに戻る。一方、
■においてキー入力が無ければ再び■の状態に戻り、■
〜■の処理をキー入力が有るまで繰り返し行なう。
次に、第4図を用いて、上記フラグ値、セグメント値、
オフセット値の記憶部1への格納状態について説明する
。第1図に於いて、■の割込み禁止処理を実行した時点
では、メインプログラムの持つスタックポインタは第4
図図示(A)の位置にある。次に■で示すフラグ値及び
セグメント値をフラグ及びセグメント値記憶部11に格
納すると、上記スタックポインタは(B)の位置に移動
する。即ち、上記7,7グ値及びセグメント値は口の領
域に格納される。
次に、■で示すオフセット値をオフセット値記憶部12
に格納する七上記スタックポインタはβ)から(qの位
置に移動する。即ち、上記オフセット値は閲の領域に格
納されるのである。
また、割込み処理プログラムからメインプログラムに戻
る際、上記格納されたオフセット値、フラグ値及びセグ
メント値をの)、(口領域から取り出すごとにスタック
ポインタは(q→(B)→(Nの位置に移動する。
〔効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、メインプログラム
を割込み禁止状態にした後、割込み処理プログラムから
メインプログラムに戻る為の情報を記憶部に格納し、そ
の後、割込み処理プログラムを実行する構成を用いてい
る為、メインプログラムが割込み禁止状態でありても、
入力装置からのキーデータを制御装置に入力することが
出来、使用者が容易にプログラムを格納しているメモリ
の内容を操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理の流れを説明するため
のフローチャート、第2図は本発明のシステム構成図、
第3図は本発明の一実施例を示す要部ブロック図、第4
図は割込み処理プログラムからメインプログラムへ戻る
ための、メインプログラムのフラグ値、セグメント値、
オフセット値の夫々を格納する記憶部領域の説明図、第
5図は従来例を示すシステム構成図である。 1・・・記憶部 2・・・制御装置 3・・・入力装置 11・・・フラグ及びセグメント値記憶部12・・・オ
フセット値記憶部 特許出願人 アルプス電気株式会社 ′#−1図         $2 口添 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力装置から送出されるキーデータを制御装置に入力す
    るキー入力方式において、上記キーデータを制御装置に
    入力する処理を行なう割込み処理プログラムの実行終了
    後システム全体の制御を行なうメインプログラムに戻る
    為の情報を格納する記憶部を具備し、メインプログラム
    を割込み禁止の状態にした後、上記記憶部に情報を格納
    し、その後、割込み処理プログラムを実行させることを
    特徴とするキー入力方式。
JP60077389A 1985-04-11 1985-04-11 キ−入力方式 Pending JPS61235928A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60077389A JPS61235928A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 キ−入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60077389A JPS61235928A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 キ−入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61235928A true JPS61235928A (ja) 1986-10-21

Family

ID=13632532

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60077389A Pending JPS61235928A (ja) 1985-04-11 1985-04-11 キ−入力方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS61235928A (ja)

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