JPS58211213A - シ−ケンサ - Google Patents
シ−ケンサInfo
- Publication number
- JPS58211213A JPS58211213A JP57094629A JP9462982A JPS58211213A JP S58211213 A JPS58211213 A JP S58211213A JP 57094629 A JP57094629 A JP 57094629A JP 9462982 A JP9462982 A JP 9462982A JP S58211213 A JPS58211213 A JP S58211213A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- user program
- input
- state
- output
- display lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/058—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14098—Displaying instructions for monitoring state of machine
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はシーケンサに関するものである。
従来のシーケンサは、入力、演算、出力の各ステップを
順次繰返し、被制御機器から入力信号を取込み、あらか
じめセットされたユーザプログラムにした一Ａ（って演
算を行ｂ、その結果を出力して被制御機器を制御してい
る。
順次繰返し、被制御機器から入力信号を取込み、あらか
じめセットされたユーザプログラムにした一Ａ（って演
算を行ｂ、その結果を出力して被制御機器を制御してい
る。
このようなシーケンサで制御される被制御機器の調整時
に、被制御機器が所定の状態にな−たときのシーケンサ
の入力状態、出力状態および演算状態を見ようとしても
、その状態がごく短時間しか存在しないため、入出力状
態や演算状態を見ること零でき力かった。また、上記状
態が少しだけ長く続−たとしても、所定の状態になう九
時に合図して多人数で一斉にその時の入出力状態を見た
わ、演算状態を見る必要があ−た。
に、被制御機器が所定の状態にな−たときのシーケンサ
の入力状態、出力状態および演算状態を見ようとしても
、その状態がごく短時間しか存在しないため、入出力状
態や演算状態を見ること零でき力かった。また、上記状
態が少しだけ長く続−たとしても、所定の状態になう九
時に合図して多人数で一斉にその時の入出力状態を見た
わ、演算状態を見る必要があ−た。
−万、シーケンサによっては、ジャンプ命令を本つもの
本あシ、この命令を使用すると演算結果と出力状態とは
そのままの状態を保持させられるが、入力状態はどんど
ん新しいものを取込んで変化し、この場合も人手に頼−
て入力状態を見るかまたはシーケンサの入力線や出力線
を外して機器をとめて状態を見る必要があった。
本あシ、この命令を使用すると演算結果と出力状態とは
そのままの状態を保持させられるが、入力状態はどんど
ん新しいものを取込んで変化し、この場合も人手に頼−
て入力状態を見るかまたはシーケンサの入力線や出力線
を外して機器をとめて状態を見る必要があった。
したが−で、この発明の目的は、入力状態、出力状ｇ−
ｂよび演算結果等を容易に見ることができるシーケンサ
を提供することである。
ｂよび演算結果等を容易に見ることができるシーケンサ
を提供することである。
この発明の一実施例のシーケンサを図面に基づいて説明
する。このシーケン−？Ａは、第１図に示すように、入
力表示ランプ１．出力表示ランプ２゜演算状態表示ラン
プ３．アドレス、入出力番号および数値等の表示部４方
らびにキースイッチ５を有し、被制御機器Ｂと入力Ｗｊ
Ｌ工および出力線Ｌ２で連絡し、被制御機器Ｂから入力
線Ｌ工を通して入力信号を取込み、あらかじめセットさ
れたユーザプログラムにしたがって演算を行い、その結
果を出力線Ｌ２を通して出力し被制御機ｉＢを制御する
ようになって贋る。
する。このシーケン−？Ａは、第１図に示すように、入
力表示ランプ１．出力表示ランプ２゜演算状態表示ラン
プ３．アドレス、入出力番号および数値等の表示部４方
らびにキースイッチ５を有し、被制御機器Ｂと入力Ｗｊ
Ｌ工および出力線Ｌ２で連絡し、被制御機器Ｂから入力
線Ｌ工を通して入力信号を取込み、あらかじめセットさ
れたユーザプログラムにしたがって演算を行い、その結
果を出力線Ｌ２を通して出力し被制御機ｉＢを制御する
ようになって贋る。
つぎに、このシーケンサの具体的な動作について第２図
および第３図に基づいて説明する。
および第３図に基づいて説明する。
（１）プログラマによるキー操作にょ多制御を開始する
。
。
Ｃ２） 制御継続かどうかを判定する。
（３） ステップ（２）の判定結果ガＹＥＳのときは
被制御機器Ｂからの入力信号を読込む。
被制御機器Ｂからの入力信号を読込む。
（４） ステップ（２）の判定結果がＮＯのときは被
制御機器Ｂの制御を停止する。
制御機器Ｂの制御を停止する。
（５）ユーザプログラムを１ステフプ読取る。
（６）一時停止条件を満足しているかどうかを判定する
。すなわち、入力状Ｄ ｉ−よび出力状態等が所定の状
態となっているかどうかを判定する。第３図は一時停止
条件のプログラム記入例を示し、入力Ｘ。、Ｘｌがそれ
ぞれオン、オフとなった時に流れが停止することに女る
。
。すなわち、入力状Ｄ ｉ−よび出力状態等が所定の状
態となっているかどうかを判定する。第３図は一時停止
条件のプログラム記入例を示し、入力Ｘ。、Ｘｌがそれ
ぞれオン、オフとなった時に流れが停止することに女る
。
（７） ステップ（６）の判定結果−１）Ｉ ＹＥＳの
とき、すなわち、第３図において、入力Ｘ０．Ｘｌがそ
れぞれ５オン、オフとなったときに流れを停止させる。
とき、すなわち、第３図において、入力Ｘ０．Ｘｌがそ
れぞれ５オン、オフとなったときに流れを停止させる。
すなわち、演算を止めて制御に関する動きをすべて止め
、プログラミング用のキースイッチ５からの命令待ち状
態となる（一時停止状態）。このときに、プログラマは
、キー操作に応じて入出力状態。
、プログラミング用のキースイッチ５からの命令待ち状
態となる（一時停止状態）。このときに、プログラマは
、キー操作に応じて入出力状態。
演算状態ならびにタイマおよびカウンタの状態等をチェ
ックすること力Ｓできる。すなわち、入力状態は入力表
示ランプ１により、また出力状態は出力表示ランプ２に
上り、オンオフをチェックできる。さらに、キースイッ
チ５で一時停止状態の番号を呼出してそのオンオフ状態
を演算状態表示ランプ３で見ることができｂｏさらにま
た、タイマ。
ックすること力Ｓできる。すなわち、入力状態は入力表
示ランプ１により、また出力状態は出力表示ランプ２に
上り、オンオフをチェックできる。さらに、キースイッ
チ５で一時停止状態の番号を呼出してそのオンオフ状態
を演算状態表示ランプ３で見ることができｂｏさらにま
た、タイマ。
カウンタの状態もキースイッチ５により吐土して表示部
４で見ることができる。
４で見ることができる。
一連の状態チェックが終了すると、プログラミング用の
キースイッチ５によりもとの演算ルーチンにもどす。
キースイッチ５によりもとの演算ルーチンにもどす。
（８） ステップ（６）の判定結果がＮＯのときまたは
ステップ（７）が終了すると、ステップ（５）で読取っ
た１ステツプのユーザプログラムラ実行する。
ステップ（７）が終了すると、ステップ（５）で読取っ
た１ステツプのユーザプログラムラ実行する。
（９）ユーザプログラムの各ステップをすべて実行しり
嘉どうかを判定し、判定結果零ＮＯのときはステップ（
５）に本ど−でそれ以降のステップを繰返シ、ユーザプ
ログラムのすべてのステップの実行を終了させる。
嘉どうかを判定し、判定結果零ＮＯのときはステップ（
５）に本ど−でそれ以降のステップを繰返シ、ユーザプ
ログラムのすべてのステップの実行を終了させる。
（１０）ステップ（９）の判定結果がＹＥＳのときに演
算結果を出力して被制御機器Ｂを制御し、ステップ（２
）にもどる。
算結果を出力して被制御機器Ｂを制御し、ステップ（２
）にもどる。
なお、上記説明では一時停止条件は１種類だけであった
が、複数種類使用してもよい。
が、複数種類使用してもよい。
このように、この実施例は、入力状ｇｂよび出力状態が
所定の状態とな−たときにユーザプログラムを１ステツ
プ読取る毎に実行を停止させ、プログラミング用のキー
スイッチ５によリモとの演算ルーチンへもどすようにし
たため、所定の状態となったときに任意の時間シーケン
サＡおよヒ被制御機器Ｂを停止できるようになシ、その
結果、状態のチェックを容易に行うことができ、被制御
機器の修理、調整等の作業を非常に能率良く行える。
所定の状態とな−たときにユーザプログラムを１ステツ
プ読取る毎に実行を停止させ、プログラミング用のキー
スイッチ５によリモとの演算ルーチンへもどすようにし
たため、所定の状態となったときに任意の時間シーケン
サＡおよヒ被制御機器Ｂを停止できるようになシ、その
結果、状態のチェックを容易に行うことができ、被制御
機器の修理、調整等の作業を非常に能率良く行える。
なお、第３図のように一時停止条件を満足したときだけ
でなく、入力Ｘ工、Ｘ２を記入しないようにして無条件
にユーザプログラムを１ステツプ読取る毎に停止させる
こともできる。
でなく、入力Ｘ工、Ｘ２を記入しないようにして無条件
にユーザプログラムを１ステツプ読取る毎に停止させる
こともできる。
以上のように、この発明のシーケンサは、被制御機器か
らの入力信号を読込む入力信号読込手段と、この入力信
号読込手段の動作終了に応答してユーザプログラムを１
ステツプずつ順次読取るユーザプログラム読取手段と、
このユーザプログラム読取手段が前記ユーザプログラム
を１ステツプ読取る毎にそのステップの演算を前記入力
信号読込手段が読取った入力信号に基づいて実行するユ
ーザプログラム実行手段と、前記ユーザプログラムのす
べてのステップの実行終了を判定するユーザブログワー
ＡＳＪ行終了判定手段と、このユーザプログラム実行終
了判定手段に応答して前記ユーザプログラム実行手段に
よる演算結果を出力して前記被制御機器に与える演算結
果出力手段と、前記ユーザプログラム読取手段が前記ユ
ーザプログラムを１ステツプ読取る毎に前記ユーザプロ
ゲラ上実行手段の作動を停止させる一時停止手段とを備
えているので、入力状態、出力状態および演算状態等を
容易に見ることができるという効果がある。
らの入力信号を読込む入力信号読込手段と、この入力信
号読込手段の動作終了に応答してユーザプログラムを１
ステツプずつ順次読取るユーザプログラム読取手段と、
このユーザプログラム読取手段が前記ユーザプログラム
を１ステツプ読取る毎にそのステップの演算を前記入力
信号読込手段が読取った入力信号に基づいて実行するユ
ーザプログラム実行手段と、前記ユーザプログラムのす
べてのステップの実行終了を判定するユーザブログワー
ＡＳＪ行終了判定手段と、このユーザプログラム実行終
了判定手段に応答して前記ユーザプログラム実行手段に
よる演算結果を出力して前記被制御機器に与える演算結
果出力手段と、前記ユーザプログラム読取手段が前記ユ
ーザプログラムを１ステツプ読取る毎に前記ユーザプロ
ゲラ上実行手段の作動を停止させる一時停止手段とを備
えているので、入力状態、出力状態および演算状態等を
容易に見ることができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例のブロック図、第２図はそ
の動作説明のためのフローチャート、第３図は一時停止
条件の記入例を示す回路図である。 Ａ−・シーケンサ、Ｂ・・・被制御機器第３図
の動作説明のためのフローチャート、第３図は一時停止
条件の記入例を示す回路図である。 Ａ−・シーケンサ、Ｂ・・・被制御機器第３図
Claims (2)
- （１）被制御機器からの入力信号を読込む入力信号読込
手段と、この入力信号読込手段の動作終了に応答してユ
ーザプログラムを１ステツプずつ順次読取るユーザプロ
グラム読取手段ト、このユーザプログラム読取手段が前
記ユーザプログラムを１ステツプ読取る毎にそのステッ
プの演算を前記入力信号読込手段が読取−九入方信号に
基づいて実行するユーザプログラム実行手段と、前記ユ
ーザプログラムのすべてのステップの実行終了を判定す
るユーザプログラム実行終了判定手段と、このユーザプ
ログラム実行終了判定手段に応答して前記ユーザプログ
ラム実行手段による演算結果を出力して前記被制御機器
に与える演算結果出方手段と、前記ユーザプログラム読
取手段が前記ユーザプログラムを１ステツプ読取る毎に
前記ユーザプログラム実行手段の作動を停止させる一時
停止手段とを備え光シーケンサ。 - （２）前記一時停止手段は所定の一時停止条件を満足し
たときのみ作動する特許請求の範囲第（１）項記載のシ
ーケンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094629A JPS58211213A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | シ−ケンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57094629A JPS58211213A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | シ−ケンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58211213A true JPS58211213A (ja) | 1983-12-08 |
Family
ID=14115549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57094629A Pending JPS58211213A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | シ−ケンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58211213A (ja) |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP57094629A patent/JPS58211213A/ja active Pending
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