JPS62137648A - アドレス制御装置 - Google Patents
アドレス制御装置Info
- Publication number
- JPS62137648A JPS62137648A JP27947585A JP27947585A JPS62137648A JP S62137648 A JPS62137648 A JP S62137648A JP 27947585 A JP27947585 A JP 27947585A JP 27947585 A JP27947585 A JP 27947585A JP S62137648 A JPS62137648 A JP S62137648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- signal
- value
- width
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[覆宥ニーp1用功野]
この発明げ、アドレスの制御装置に関し、%て複数の可
変なアドレス設定が可能なシステムにおけるアドレス制
御装置に関するものである。
変なアドレス設定が可能なシステムにおけるアドレス制
御装置に関するものである。
第2図は従来のアドレス制御卸装置を示す回路図であり
、同図において(1)ニアドレス信号s (7)、(7
a)に比較器、(6)は論理積回路、(8)はアドレス
の先頭値tl−設定する信号発生器、(7111アドレ
スの最終値を設定する信号発生器である。
、同図において(1)ニアドレス信号s (7)、(7
a)に比較器、(6)は論理積回路、(8)はアドレス
の先頭値tl−設定する信号発生器、(7111アドレ
スの最終値を設定する信号発生器である。
次に動作について説明する。信号発生器(8)に工り、
アドレスの先頭値が設定されt信号とアドレス信号(1
)の比較を比較器(7)で行ない信号発生器(8)によ
り設定された信号エリアドレス信号(1)が大きいか等
しければ(A2B)のオン信号が論理積回路(6)へ出
力される。
アドレスの先頭値が設定されt信号とアドレス信号(1
)の比較を比較器(7)で行ない信号発生器(8)によ
り設定された信号エリアドレス信号(1)が大きいか等
しければ(A2B)のオン信号が論理積回路(6)へ出
力される。
一方、信号発生器(9)によりアドレスの最終値が設定
された信号とアドレス1言号(1)の比較を比較器(7
a)で行な仏、信号発生器(9)により設定された信号
エリアドレス信号(1)が小さいか等しければ(A≦B
)のオン信号が論理積回路(6)へ出力される。
された信号とアドレス1言号(1)の比較を比較器(7
a)で行な仏、信号発生器(9)により設定された信号
エリアドレス信号(1)が小さいか等しければ(A≦B
)のオン信号が論理積回路(6)へ出力される。
この論理積回路(6)に論理積条件をとるので上記比較
器(7)と比較器(7a)の各オン信号が入力さ一?″
した場合にアドレス一致信号(6a)を出力する。
器(7)と比較器(7a)の各オン信号が入力さ一?″
した場合にアドレス一致信号(6a)を出力する。
従来のアドレス制御装置は、アドレスの先頭値及びアド
レスの最終値を、別々に設定しなければならず、メモリ
装置及びI / O装置のアドレスの大きさが変わらな
い場合においても、アドレスの先頭@を変更する場合に
アドレスの最終値も変更しなければならないため操作が
複雑になるなどの問題点があった。
レスの最終値を、別々に設定しなければならず、メモリ
装置及びI / O装置のアドレスの大きさが変わらな
い場合においても、アドレスの先頭@を変更する場合に
アドレスの最終値も変更しなければならないため操作が
複雑になるなどの問題点があった。
本発明に上記のような問題点を解消するためになされた
もので、アドレスの先頭値とアドレスの巾の大きさを設
定することにより、アドレス一致の範囲を制御できるア
ドレス制御装置を得ることを目的としている。
もので、アドレスの先頭値とアドレスの巾の大きさを設
定することにより、アドレス一致の範囲を制御できるア
ドレス制御装置を得ることを目的としている。
この発明に係るアドレス制御装置に、アドレスの先頭値
をアドレス先頭値設定手段にて設定し、アドレスの先頭
値と入力されるアドレス信号の巾の大きさを加算手段に
て加算し、この加算値と任意に設定されて入力されるア
ドレス信号の巾の大きさとを比較して、この比較値と上
記加算手段の力ロ算結果とに=る論理積手段にてアドレ
ス一致信号を出力して了ドレス信号を制御するものであ
る。
をアドレス先頭値設定手段にて設定し、アドレスの先頭
値と入力されるアドレス信号の巾の大きさを加算手段に
て加算し、この加算値と任意に設定されて入力されるア
ドレス信号の巾の大きさとを比較して、この比較値と上
記加算手段の力ロ算結果とに=る論理積手段にてアドレ
ス一致信号を出力して了ドレス信号を制御するものであ
る。
この発明【おけるアドレス制御装置に、アドレスの大き
さが変更なき場合にアドレスの先頭値のみの変更でアド
レス一致範囲の設定を可能にする○〔実施例〕 以下、この発明の一実施例f、第1図に基づいて説明す
る。第1図に本実施例の全体回路ブロック図を示し、同
図において本実施例に係るアドレス制御装置は、入力さ
れるアドレス信号(1)の先頭値を設定するアドレス先
頭値設定回路(2)と、該アドレス先頭値設定回路(2
)にて設定された先頭値と上記入力されるアドレス信号
(1)の巾の大きさを加算し、この加算結果に基づき信
号値の桁上がりの有無によりオン・オフ信号(3a)を
送出すると共に、加算値を送出する加算器(3)と、上
記入力されるアドレス信号(1)の巾の大きさを任意に
設定するアドレス巾設定回路(4)と、該アドレス巾設
定回路(4)にて設定されたアドレス信号(1)の巾の
大きさと上記加!6+s+にて送出される加算値とを比
較し、この比稜結果に基づきオン・オフ信号(5a)を
送出する比較器(5)と、該比較器(5)及び上記加算
器(8)の各オン信号(3a)、(5a)が入力された
場合にアドレス一致信号(6a)を送出する論理積回路
(6)とを備え、アドレスの一致範囲を設定する構成で
ある。
さが変更なき場合にアドレスの先頭値のみの変更でアド
レス一致範囲の設定を可能にする○〔実施例〕 以下、この発明の一実施例f、第1図に基づいて説明す
る。第1図に本実施例の全体回路ブロック図を示し、同
図において本実施例に係るアドレス制御装置は、入力さ
れるアドレス信号(1)の先頭値を設定するアドレス先
頭値設定回路(2)と、該アドレス先頭値設定回路(2
)にて設定された先頭値と上記入力されるアドレス信号
(1)の巾の大きさを加算し、この加算結果に基づき信
号値の桁上がりの有無によりオン・オフ信号(3a)を
送出すると共に、加算値を送出する加算器(3)と、上
記入力されるアドレス信号(1)の巾の大きさを任意に
設定するアドレス巾設定回路(4)と、該アドレス巾設
定回路(4)にて設定されたアドレス信号(1)の巾の
大きさと上記加!6+s+にて送出される加算値とを比
較し、この比稜結果に基づきオン・オフ信号(5a)を
送出する比較器(5)と、該比較器(5)及び上記加算
器(8)の各オン信号(3a)、(5a)が入力された
場合にアドレス一致信号(6a)を送出する論理積回路
(6)とを備え、アドレスの一致範囲を設定する構成で
ある。
次に上記構成に基づく本実施例のwJ咋を詳細に説即す
る。まず、アドレス信号(1)は全体の制御を統制する
中央処理装置(図示を省略する)から送出され、このア
ドレス信号(1)の巾の大きさとアドレス先頭値設定回
路(2)にて設定された先頭値とを加算器(8)にて加
算される。
る。まず、アドレス信号(1)は全体の制御を統制する
中央処理装置(図示を省略する)から送出され、このア
ドレス信号(1)の巾の大きさとアドレス先頭値設定回
路(2)にて設定された先頭値とを加算器(8)にて加
算される。
この加算器(8)に、上記加算値(Σ1.Σ2.Σ3)
とこの加算値に基づく信号値の桁上がりの有無によりオ
ン・オフ信号(6a)を送出する。
とこの加算値に基づく信号値の桁上がりの有無によりオ
ン・オフ信号(6a)を送出する。
他方、アドレス巾設定回路(4)にて設定されたアドレ
ス信号の巾の設定値と上記加算器(8)にて得られる加
算値(Σ1.Σ2.Σ3)とが比較器(5)に入力され
、上記加算値(Σ1.Σ2.Σ3)をA工、 A2.
A3とすると共に設定値をBよ、B2.B3として比較
され、この比較結果がA≦Bのときオン信号(5a)を
送出することとなる。
ス信号の巾の設定値と上記加算器(8)にて得られる加
算値(Σ1.Σ2.Σ3)とが比較器(5)に入力され
、上記加算値(Σ1.Σ2.Σ3)をA工、 A2.
A3とすると共に設定値をBよ、B2.B3として比較
され、この比較結果がA≦Bのときオン信号(5a)を
送出することとなる。
さらに、上記加算器(8)のオン信号(3a)と比較器
(6)のオン信号(5a)とが論理積回路(6)に各々
入力された場合に、この論理積回路(6)はアドレス一
致信号(6a)を送出することとなる。
(6)のオン信号(5a)とが論理積回路(6)に各々
入力された場合に、この論理積回路(6)はアドレス一
致信号(6a)を送出することとなる。
次に上記実施例に具体的数値を導入することに工り説明
する。
する。
上記アドレス先頭値設定回路(2)ニアドレス信号(1
)の先頭値における2の補数が予め設定されであるので
、入力されたアドレス信号(1)が先頭随の場合、2の
出力はキャリーのみとなる。また、このとき加算器(8
)の加算値(Σ1.Σ2.Σ3)の値は、0であるので
(A<B )の出力が1であるオン信号(3a)となり
、論理積回路(6)からアドレス一致信号が出力される
。
)の先頭値における2の補数が予め設定されであるので
、入力されたアドレス信号(1)が先頭随の場合、2の
出力はキャリーのみとなる。また、このとき加算器(8
)の加算値(Σ1.Σ2.Σ3)の値は、0であるので
(A<B )の出力が1であるオン信号(3a)となり
、論理積回路(6)からアドレス一致信号が出力される
。
さらに具体的数値として中央処理装置から送出されるア
ドレス信号(1)のは号(直が40であり、アドレス先
頭値設定回路/2)にて先@値−50(予めアドレス信
号に対して負の値を設定する)力S設定さ几た場合には
、加H器(8)の加寛値がΣ=−10となり、信号値の
桁上がりが無いのでオフ信号(3a)が出力されること
となる。このオフ信号(3a)の出力により論理積条件
が論理積回路(6)にてイ両足しないことからアドレス
一致信号(6a)n出力されない。
ドレス信号(1)のは号(直が40であり、アドレス先
頭値設定回路/2)にて先@値−50(予めアドレス信
号に対して負の値を設定する)力S設定さ几た場合には
、加H器(8)の加寛値がΣ=−10となり、信号値の
桁上がりが無いのでオフ信号(3a)が出力されること
となる。このオフ信号(3a)の出力により論理積条件
が論理積回路(6)にてイ両足しないことからアドレス
一致信号(6a)n出力されない。
他方、上記アドレス信号(1)の信号値が60であり、
設定され友先頭値が−50である場合には。
設定され友先頭値が−50である場合には。
加算5(3)の加算値がΣ=+10となり、信号値の桁
上がりが有るのでオン信号(3a)が出力されることと
なる0またアドレス巾設定回路(4)にてアドレス信号
の巾の大きさが50と設定された場合には比較器(5)
に加li器Σ=+10(=A)と設定値50(二B)と
を比較してA≦Bであることを条件として =゛、オ
ン信号(5a) を送出する。
上がりが有るのでオン信号(3a)が出力されることと
なる0またアドレス巾設定回路(4)にてアドレス信号
の巾の大きさが50と設定された場合には比較器(5)
に加li器Σ=+10(=A)と設定値50(二B)と
を比較してA≦Bであることを条件として =゛、オ
ン信号(5a) を送出する。
:つで、上記加算器(3)のオン信号(6a)と比較器
(5)のオン信号(5a)が共に入力され論理積条件を
満足すること力・ら、論理積回路(6)エリアドレス一
致信号(6a)が送出されることとなる。
(5)のオン信号(5a)が共に入力され論理積条件を
満足すること力・ら、論理積回路(6)エリアドレス一
致信号(6a)が送出されることとなる。
なお、上記冥施例でにアドレス先塀値設定厄路(2)及
びアドレス巾設定回路(4)に抵抗とスイッチを用いて
構成したが、これらの回路ハ電圧を発生させるものなら
トランジスタ、ICでも工〈同様の効果を奏する。
びアドレス巾設定回路(4)に抵抗とスイッチを用いて
構成したが、これらの回路ハ電圧を発生させるものなら
トランジスタ、ICでも工〈同様の効果を奏する。
以上のようにこの発明に工れば、アドレス制御装置をア
ドレスの先頭値とアドレスの大きさを別々に設定できる
よう構成し友ので、アドレス変更時の操作が簡単な装置
が得られる効果がある。
ドレスの先頭値とアドレスの大きさを別々に設定できる
よう構成し友ので、アドレス変更時の操作が簡単な装置
が得られる効果がある。
第1図は本発明の一冥施例に係るアドレス制御装置の全
体回路ブロック図、第2図に従来のアドレス制御装置の
全体回路ブロック図を示す0(1)・・アドレス信号 (2)・・アドレス先頭値設定回路 (81・・加算器 (4)・−アドレス巾設定回路 (δ)・・比較器 (6)・0論理積回路(3a
)、(5a)・・オン信号 図中、同一符号に同−又に相当部分を示す。
体回路ブロック図、第2図に従来のアドレス制御装置の
全体回路ブロック図を示す0(1)・・アドレス信号 (2)・・アドレス先頭値設定回路 (81・・加算器 (4)・−アドレス巾設定回路 (δ)・・比較器 (6)・0論理積回路(3a
)、(5a)・・オン信号 図中、同一符号に同−又に相当部分を示す。
Claims (1)
- 入力されるアドレス信号の先頭値を設定するアドレス
先頭値設定手段と、該アドレス先頭値設定手段にて設定
された先頭値と上記入力されるアドレス信号の巾の大き
さを加算し、この加算結果に基づき信号値の桁上がりの
有無によりオン・オフ信号を送出すると共に、加算値を
送出する加算手段と、上記入力されるアドレス信号の巾
の大きさを任意に設定するアドレス巾設定手段と、該ア
ドレス巾設定手段にて設定されたアドレス信号の巾の大
きさと上記加算手段にて送出される加算値とを比較し、
この比較結果に基づきオン・オフ信号を送出する比較手
段と、該比較手段及び上記加算手段の各オン信号が入力
された場合にアドレス一致信号を送出する論理積手段と
を備えて構成したことを特徴とするアドレス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27947585A JPS62137648A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アドレス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27947585A JPS62137648A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アドレス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62137648A true JPS62137648A (ja) | 1987-06-20 |
Family
ID=17611570
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27947585A Pending JPS62137648A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | アドレス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62137648A (ja) |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP27947585A patent/JPS62137648A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10304652A (ja) | プログラム可能パルス幅変調回路 | |
US4621316A (en) | Inverter control circuit | |
JPS62137648A (ja) | アドレス制御装置 | |
JP3100204B2 (ja) | 絶対値エンコーダにおけるカウンタリセット方法 | |
SU855950A1 (ru) | Управл емый мультивибратор | |
JPS6061816A (ja) | 電源制御回路方式 | |
JP2513733B2 (ja) | 加速電源装置の制御回路 | |
JPH057778Y2 (ja) | ||
JPH0773212B2 (ja) | A/dコンバ−タ | |
SU1012221A1 (ru) | Стабилизатор посто нного напр жени | |
JPH0287221A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS60122449A (ja) | アドレス可変方式の入出力制御装置 | |
JPH07194135A (ja) | インバータの制御装置 | |
JPS5971557A (ja) | 半導体集積回路装置 | |
SU425347A1 (ru) | Коммутатор | |
JP2002268757A (ja) | 電源制御装置及び電源制御方法 | |
JPS6031667A (ja) | バスライン出力信号の制御方式 | |
JPS58112124A (ja) | Dma制御方式 | |
JPH0199468A (ja) | 外部同期可能な昇圧回路 | |
JPS60117343A (ja) | モ−ド変換回路 | |
JPH05250074A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPH01291344A (ja) | アドレス拡張回路 | |
KR970069223A (ko) | 저항 용접 제어 또는 감시 장치, 아크 용접 모니터 장치 및, 레이저 가공 제어 장치 | |
JPS62224112A (ja) | 多機能タイマ | |
JPH0442063A (ja) | 電圧検出回路 |