JPH10304652A - プログラム可能パルス幅変調回路 - Google Patents

プログラム可能パルス幅変調回路

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JPH10304652A
JPH10304652A JP9353639A JP35363997A JPH10304652A JP H10304652 A JPH10304652 A JP H10304652A JP 9353639 A JP9353639 A JP 9353639A JP 35363997 A JP35363997 A JP 35363997A JP H10304652 A JPH10304652 A JP H10304652A
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JP
Japan
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logic
input
counter
output
programmable
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Application number
JP9353639A
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English (en)
Inventor
Thomas L Hopkins
エル. ホプキンス トーマス
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ST MICROELECTRON Inc
Original Assignee
ST MICROELECTRON Inc
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Publication date
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Publication of JPH10304652A publication Critical patent/JPH10304652A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K7/00Modulating pulses with a continuously-variable modulating signal
    • H03K7/08Duration or width modulation ; Duty cycle modulation

Landscapes

  • Manipulation Of Pulses (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 周波数に同期しているがデューティサイクル
及びフェーズシフトがプログラム可能である複数個のパ
ルス幅変調出力を発生することの可能な同期回路を提供
する。 【解決手段】 本発明同期回路は、各パルス幅変調出力
に対し論理装置を有している。各論理装置は、第一入力
端、第二入力端、クロック入力端を有しており、且つ第
一入力端における論理高がクロック入力端におけるクロ
ック信号と一致することに応答して論理高出力を発生す
る。この論理高出力は、クロック入力端におけるクロッ
ク信号と一致して第二入力端に論理高が印加されるまで
高状態に留まり、論理高が第二入力端に印加されると、
論理装置は論理低出力を発生する。この論理低出力は、
再度クロック入力端におけるクロック信号と一致して第
一入力端に論理高が印加されるまで低状態に留まる。該
同期回路は、該論理装置の第一及び第二入力端へ論理高
及び低信号を選択的に印加するプログラム可能回路を有
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、大略、制御回路に
関するものであって、更に詳細には、出力が周波数にお
いて同期しており且つデューティサイクル及びフェーズ
シフトにおいてプログラム可能である複数個のパルス幅
変調出力を発生する回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スイッチングレギュレータに関して複数
個の出力が存在する適用場面において、1つの出力をス
イッチングすることによって発生されるノイズがそのシ
ステムにおけるその他の出力のレギュレーション即ち調
整に悪影響を与える可能性がある。このことを回避する
ために、典型的に複数個の出力レギュレータが単一の周
波数に対して同期され、従ってそれらが全て同一の周波
数で且つ典型的に同一の時間においてスイッチする。あ
る適用例においては、スイッチング周波数が例えばCR
Tスイープの水平信号のような外部信号に対して同期さ
れ、従って発生されたノイズが悪影響を与えることはな
い。
【0003】装置がスイッチオン又はオフされる場合
に、リードインダクタンスを横断して発生される電圧の
過渡的状態はV=Ldi/dtの式によってスイッチン
グ期間中における電流の変化割合に関係している。複数
個の出力、例えば4個の出力を有するレギュレータを構
築する場合に、全ての出力が同一の時間にスイッチする
場合には、リードインダクタンスを横断して発生される
全電圧の過渡的状態はスイッチング期間中のピーク電流
の和に関係している。従って、4個の8Aレギュレータ
が一緒にスイッチオン及びオフされる場合には、短い時
間期間の間に32Aの電流変化が発生し且つスイッチン
グ期間中にかなりのノイズが発生する。複数個の出力の
各々が異なる時間にスイッチオン及びオフされるように
同期させることが可能である場合には、ピーク電圧の過
渡的状態は該複数個の出力のうちの1つにおける電流の
最悪の場合の変化によって発生されるものへ減少され
る。従って、このことはシステムにおける全体的なノイ
ズを減少させ且つそれを各サイクルにおける時間にわた
って分散させる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の点に
鑑みなされたものであって、上述した如き従来技術の欠
点を解消し、スイッチングレギュレータ用の改良した同
期回路を提供することを目的とする。本発明の別の目的
とするところは、周波数において同期しているが、デュ
ーティサイクル及びフェーズシストにおいてプログラム
可能な出力を発生することの可能な同期回路を提供する
ことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】簡単に説明すると、本発
明は、複数個のパルス幅変調出力を発生する同期回路を
提供している。本発明回路は、周波数において同期され
ており且つ出力が独立したユーザが選択可能なデューテ
ィサイクル及びフェーズシフトを有するようにプログラ
ム可能であるパルス幅変調出力を発生する。
【0006】本発明回路は各パルス幅変調出力に対し1
個の論理装置を有している。論理装置の各々は、第一入
力端と、第二入力端と、クロック入力端とを有してお
り、且つ論理装置の各々は、その第一入力端における論
理高がそのクロック入力端におけるクロック信号と一致
することに応答して論理高出力を発生する。該論理装置
の論理高出力は、クロック入力端におけるクロック信号
と一致する論理高がその第二入力端へ印加されるまで、
高に留まり、その場合に該論理装置は論理低出力を発生
する。該論理装置の論理低出力は、該クロック入力端に
おけるクロック信号と一致してその第一入力端において
論理高が再度印加されるまで、低に溜まる。本回路は、
該論理装置の第一及び第二入力端へ論理高及び低信号を
選択的に印加するためのプログラム可能回路を有してい
る。
【0007】本発明の1実施例においては、該論理装置
の入力端へ論理高及び低信号を選択的に印加させるプロ
グラム可能回路が、クロック信号をカウントし且つカウ
ント値を出力するカウンタを有している。第一デジタル
比較器が各論理装置の各第一入力端と関連しており且つ
第二デジタル比較器が各論理装置の各第二入力端と関連
している。該第一及び第二デジタル比較器は該カウント
からのカウント値を受取るべく接続されている。第一比
較レジスタが該第一デジタル比較器の各々と関連してお
り、且つ第二比較レジスタが該第二デジタル比較器の各
々と関連している。該第一及び第二比較レジスタの各々
はプログラム可能な値を保持する。該カウンタによって
発生されるカウント値が比較レジスタ内に保持されてい
る値と一致する場合には、その比較レジスタと関連して
いるデジタル比較器が論理高出力を発生する。
【0008】本同期回路は、更に、該カウンタのリセッ
ト入力端へ接続している出力端を具備する第三デジタル
比較器を有することが可能である。該第三デジタル比較
器は該カウンタからのカウント値を受取るべく接続され
ている。プログラム可能の値を保持する第三比較レジス
タが該第三デジタル比較器と関連している。該カウンタ
によって発生されるカウント値が該第三比較レジスタ内
に保持されている値と一致する場合には、該第三デジタ
ル比較器が論理高出力を発生して該カウンタをリセット
させる。
【0009】本発明の別の実施例においては、該論理装
置の第一及び第二入力端へ論理高及び低信号を選択的に
印加させるプログラム可能回路が、クロック入力端と複
数個のカウンタ出力端とを具備するカウンタを有してい
る。該カウンタは、各クロック信号に対して逐次的に、
該カウンタ出力端のうちの単一の1つにおいて論理高値
を及び該カウンタ出力端のうちの残りの各々において論
理低値を発生する。該論理装置の第一及び第二入力端の
各々へ1つのカウンタ出力端を選択的に接続させるため
の回路が設けられている。
【0010】変形実施例のうちの1つにおいて、該カウ
ンタ出力端は該論理装置の各々と関連している第一及び
第二マルチプレクサによって該論理装置の第一及び第二
入力端へ接続している。該マルチプレクサの各々は、該
カウンタ出力端へ接続している複数個の入力端と、それ
と関連する論理装置の入力端へ接続している単一の入力
端とを有している。該第一マルチプレクサの出力端は該
論理装置の第一入力端へ接続しており、且つ該第二マル
チプレクサの出力端は該論理装置の第二入力端へ接続し
ている。選択レジスタが該第一及び第二マルチプレクサ
の各々と関連している。該選択レジスタの各々は、それ
と関連するマルチプレクサの選択した入力端をそれと関
連するマルチプレクサの出力端へ接続させるべくプログ
ラム可能である。
【0011】第二変形実施例において、該カウンタ出力
端はプログラム可能な論理アレイによって該論理装置の
第一及び第二入力端へ接続している。該プログラム可能
論理アレイは、該カウンタ出力端へ接続している複数個
の入力端と、該論理装置の第一及び第二入力端へ接続し
ている複数個の出力端とを有している。
【0012】3番目の変形実施例において、該論理装置
の入力端へ論理高及び低信号を選択的に印加するプログ
ラム可能回路が、クロック信号をカウントし且つカウン
ト値及び該カウント値の補元を出力するカウンタを有し
ている。該カウンタ出力及びそれらの補元はプログラム
可能論理装置へ接続される。該論理装置の第一及び第二
入力端は該プログラム可能論理アレイへ接続されてい
る。該プログラム可能論理アレイは、その入力端におい
て特定の8ビット数を受取ることに応答して単一の高出
力を発生すべくプログラムされる。
【0013】
【発明の実施の形態】添付の図面、最初に図1を参照し
て、本発明の同期回路11が概略的に示されている。図
1に示した実施例においては、同期回路11は4個のパ
ルス幅変調出力を発生すべく適合されている。当業者に
よって理解されるように、本発明の同期回路は回路の設
計者によって所望されるようにより多くの又はより少な
い出力を発生すべく適合させることが可能である。
【0014】回路11への入力はクロック信号13であ
る。回路11はプログラム可能な分割器15を有してお
り、それは所望の回路クロック信号を発生する。分割器
15の出力段はイオンビットカウンタ17へ接続してい
る。イオンビットカウンタ17は4つの出力端を有して
おり、それらは4ワイヤバス19へ接続している。
【0015】回路11の周波数はクロック信号13の周
波数、分割器15の除数、カウンタ17の寸法によって
決定される。例えば、クロック信号13の周波数は、4
MHzとすることが可能であり且つ回路11の所望の周
波数は25KHzとすることが可能である。4ビットカ
ウンタ17は分割器15から受取った信号を実効的に1
6によって割算するので、分割器15は10で割算すべ
くプログラムされるべきである。
【0016】当業者にとって公知の如く、4ビットカウ
ンタ17は分割器15から受取った各クロック信号に対
して0(0000)から15(1111)までの4ビッ
ト数を発生する。従って、4ビットカウンタ17は分割
器15から受取った16個のクロックサイクル毎に0か
ら15へ完全なサイクルを介してカウント動作を行な
う。当業者にとって理解されるように、4ビットカウン
タが開示されているが、本発明に基づいてその他の寸法
のカウンタを使用することも可能である。
【0017】回路11は各パルス幅変調出力に対して出
力モジュールを有している。図1に示した実施例におい
ては、4個の出力モジュール21a−21dが設けられ
ている。出力モジュール21aは詳細に示されており且
つ出力モジュール21b−21dは概略的に示されてい
る。理解すべきことであるが、出力モジュール21b−
21dの各々は構造的に出力モジュール21aと同一で
ある。
【0018】出力モジュール21aは第一デジタル比較
器23と第二デジタル比較器25とを有している。第一
デジタル比較器23は4ワイヤバス19へ接続している
第一入力端27を有している。第一デジタル比較器23
は、4ビット比較レジスタ31へ接続している第二入力
端29を有している。比較レジスタ31は、0(000
0)から15(1111)までの4ビット数を保持すべ
くプログラム可能である。比較レジスタ31内に保持さ
れている4ビット数が第一入力端27においてバス19
上を4ビットカウンタ17から受取られる数と等しい場
合には、デジタル比較器23はその出力端33において
論理高を発生する。第一入力端27において受取った数
が比較レジスタ31内に保持されている値と等しくない
場合には、出力端33において論理低が発生される。
【0019】同様に、第二デジタル比較器25は、4ワ
イヤバス19へ接続している第一入力端35と、4ビッ
ト比較レジスタ39へ接続している第二入力端37とを
有している。第一入力端35及び第二入力端37におけ
る値が等しい場合には、第二デジタル比較器25はその
出力端において論理高信号を発生する。
【0020】出力モジュール21aは、例えば54HC
73又は74HC73業界標準J−Kフリップフロップ
等のJ−Kフリップフロップ43を有している。J−K
フリップフロップ43は第一デジタル比較器23の出力
端33へ接続しているJ入力端45を有しており、且つ
第二デジタル比較器25の出力端41へ接続しているK
入力端47を有している。J−Kフリップフロップ43
は、更に、分割器15からのクロック信号を受取るクロ
ック入力端49を有している。
【0021】当業者に公知であるように、J−Kフリッ
プフロップ43は、クロック入力端49における上昇ク
ロック信号に一致してK入力端47において低値及びJ
入力端45において高値を受取ることに続いて次のサイ
クル上でその出力端51において論理高信号を発生す
る。入力端49における上昇クロック信号に一致してK
入力端47において論理高値及びJ入力端45において
論理低値を受取るまで、出力51は高に溜まる。
【0022】前述したことから理解されるように、出力
モジュール21aは、比較レジスタ31及び39内に保
持される値に基づいて高又は低へプログラムすることの
可能なパルス幅変調出力(PWM1)を発生する。同様
に、出力モジュール21b−21dの各々は、夫々、そ
れらの夫々の比較レジスタ内に保持されている値に基づ
いて高及び低である出力PWM2−PWM4を発生す
る。従って、出力モジュール21a−21dの各々は、
独立的に選択可能なデューティサイクル及びフェーズシ
フトでもって4ビットカウンタ17の周波数に同期させ
た独立したパルス幅変調出力を発生すべくプログラムさ
せることが可能である。
【0023】例えば、図4に示したように、出力モジュ
ール21a−21dの各々は出力PWM1−PWM4を
夫々発生すべくプログラムされ、各々は5/16のデュ
ーティサイクルを有しており且つ互いに90度フェーズ
シフトされている。図4の実施例によれば、PWM1は
0(0000)において高へ移行し且つ5(0101)
において低へ移行する。同様に、PWM2は、4(01
00)において高へ移行し且つ9(1001)において
低へ移行すべくプログラムされる。図5から理解される
ように出力PWM1−PWM4のいずれもが同時に高又
は低へ移行することはない。従って、電流変化に起因す
るノイズは最小とされる。
【0024】当業者によって理解されるように、図5の
実施例においては、出力は全て同一のデューティサイク
ル及びフェーズシフトのものであるが、本回路は、これ
らの出力が異なるデューティサイクル又はフェーズシフ
トを有するようにプログラムすることが可能である。例
えば、これらの出力は、中心点周りに高であるようにプ
ログラムすることが可能である。より詳細には、サイク
ルにおいて8(1000)周りに出力が対称的に高であ
るように3出力システムをプログラムすることが可能で
ある。従って、第一出力は、1/4のデューティサイク
ルに対して、6(0110)において高へ移行し且つ1
0(1010)において低へ移行することが可能であ
る。第二出力は1/2デューティサイクルに対して、4
(0100)において高へ移行し且つ12(1100)
において低へ移行することが可能である。最後に、第三
出力は、3/4のデューティサイクルに対して、2(0
010)において高へ移行し且つ14(1110)にお
いて低へ移行することが可能である。
【0025】前述したことから、当業者によって理解さ
れるように、比較レジスタ31及び39を包含する比較
レジスタ内に適宜の値を配置させることによって、出力
モジュール21a−21dは、分割器15及び4ビット
カウンタ17によって決定される周波数内において任意
のデューティサイクル及びフェーズのパルス幅変調信号
を出力するようにプログラムさせることが可能である。
第三デジタル比較器51を設けることによって図1の実
施例において更なる柔軟性を得ることが可能である。第
三デジタル比較器51は、4ワイヤバス19へ接続して
いる第一入力端53と、比較レジスタ57へ接続してい
る第二入力端55とを有している。第三比較器レジスタ
51の出力端59は4ビットカウンタ17のリセットピ
ン61へ接続している。従って、比較レジスタ57内に
適宜の値を挿入することによって、回路11の周波数を
変化させることが可能である。例えば、レジスタ57内
に値8(1000)を挿入することによって、回路11
の周波数は2倍とされる。4ビットカウンタが8(10
00)でリセットされる場合には、出力モジュール21
a−21dの比較レジスタは1と7との間の値を保持す
るように再プログラムされねばならない。
【0026】次に図2を参照すると、本発明の同期回路
の別の実施例が示されており、それは大略参照番号71
で示されている。同期回路71も、4個の独立してプロ
グラム可能なPWM1−PWM4を発生すべく適合され
ており、且つそれは4個の出力モジュール73a−73
dを有している。この場合も、出力モジュール73aを
詳細に示してあり且つ出力モジュール73b−73dは
出力モジュール73aと構造的に同一である。
【0027】クロック信号75が、ジョンソンカウンタ
79の入力端へ接続している分割器77において受取ら
れる。ジョンソンカウンタ79は、16個の出力端を有
しており、それらは16ワイヤバス81へ接続してい
る。ジョンソンカウンタ79は、分割器77から受取ら
れる各クロック信号に対して逐次的に、その出力端のう
ちの1つにおいて高値を及びその他の出力端の各々にお
いて低値を発生する。
【0028】出力モジュール73aは第一マルチプレク
サ83を有しており、第一マルチプレクサ83は16ワ
イヤバス81へ接続している16個の入力端を有すると
共にJ−Kフリップフロップ89のJ入力端87へ接続
している単一の出力端85を有している。選択レジスタ
91は、0と15との間の値を保持すべくプログラム可
能であり、且つ選択レジスタ91内の保持された値が、
第一マルチプレクサ83に対する16個の入力端のうち
のどれが出力端85へ接続されるかを決定する。
【0029】出力モジュール73aは、更に、第二マル
チプレクサ93を有しており、第二マルチプレクサ93
は16ワイヤバス81へ接続されている16個の入力端
を有すると共にJ−Kフリップフロップ89のK入力端
97へ接続している単一の出力端95を有している。選
択レジスタ99内に保持される値が、第二マルチプレク
サ93に対する16個の入力のうちのどれが出力端95
へ接続されるかを決定する。
【0030】J−Kフリップフロップ89は、図1のJ
−Kフリップフロップ43と同一の態様で動作する。従
って、クロック入力端101における上昇クロック信号
と一致してK入力端97が低入力を受取り且つJ入力端
87が高入力を受取ると、出力端103において高値が
発生される。同様に、入力端101における上昇クロッ
ク信号と一致して、K入力端97が高値を受取り且つJ
入力端87が低値を受取ると、出力端103において低
値が発生される。従って、図2の実施例は、複数個の独
立的にプログラム可能なパルス幅変調信号を発生し、そ
の各々は、例えばレジスタ91及び99のような選択レ
ジスタ内に配置された値によって決定されるデューティ
サイクル及びフェーズシフトを有しており、且つ分割器
77及びジョンソンカウンタ79によって決定される周
波数を有している。
【0031】次に図3を参照すると、本発明同期回路の
更なる変形実施例111が示されている。同期回路11
1は、クロック115から信号を受取り且つジョンソン
カウンタ117の入力端へクロック出力信号を送給する
分割器113を有している。この場合も、ジョンソンカ
ウンタ117は16×16プログラム可能論理アレイ1
19へ接続されている16個の出力端を有している。プ
ログラム可能論理アレイ119の16個の出力端のうち
の選択したものが4個のJ−Kフリップフロップ121
a−121dの入力端へ接続している。プログラム可能
論理アレイ119は、選択した入力端を選択した出力端
へ接続させるべくプログラム可能である。従って、J−
Kフリップフロップ121a−121dの出力端PWM
1−PWM4は、夫々、デューティサイクル及びフェー
ズシフトに関して独立的にプログラム可能である。
【0032】次に、図5を参照すると、本発明の同期回
路の更に別の変形実施例125が示されている。同期回
路125は、クロック129から信号を受取り且つ4ビ
ットカウンタ131の入力端へクロック出力信号を送給
する分割器127を有している。4ビットカウンタ13
1の出力端の各々は分岐されており且つインバータ13
3を有している。従って、4ビットカウンタ131は、
実効的に、8個の出力端を有しており、且つ分割器13
3から受取った各クロック信号に対し、4ビットカウン
タ131は8ビット数を発生する。
【0033】4ビットカウンタ131の8個の出力端は
例えばPAL16R8のような8×8プログラム可能論
理アレイ135の入力端へ接続している。プログラム可
能論理アレイ155の8個の出力端は4個のJ−Kフリ
ップフロップ137a−137dの入力端へ接続してい
る。プログラム可能論理アレイ135はその入力端にお
ける特定の数を受取ることに応答してその出力端の各々
において高出力を発生すべくプログラム可能である。従
って、J−Kフリップフロップ137a−137dの出
力端PWM1−PWM4は、夫々、デューティサイクル
及びフェーズシフトに関して独立的にプログラム可能で
ある。
【0034】前述したことから当業者によって理解され
るように、本発明回路は、同一の周波数に基づいており
且つユーザが選択可能なデューティサイクル及びフェー
ズシフトを有する複数個のパルス幅変調出力を発生すべ
く適合されている。
【0035】以上、本発明の具体的実施の態様について
詳細に説明したが、本発明は、これら具体例にのみ限定
されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱す
ることなしに種々の変形が可能であることは勿論であ
る。例えば、異なる寸法のカウンタを使用することが可
能であり且つ異なる数の出力を与えることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の同期回路の好適実施例を示した概略
ブロック図。
【図2】 本発明の同期回路の変形実施例を示した概略
ブロック図。
【図3】 本発明の同期回路の別の変形実施例を示した
概略ブロック図。
【図4】 本発明の同期回路の動作の一例を示したタイ
ミング線図。
【図5】 本発明の同期回路の更に別の変形実施例を示
した概略ブロック図。
【符号の説明】
11 同期回路 13 クロック信号 15 プログラム可能分割器 17 4ビットカウンタ 19 4ワイヤバス 21a−21d 出力モジュール 23 第一デジタル比較器 25 第二デジタル比較器 31,39 4ビット比較レジスタ 43 J−Kフリップフロップ

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のパルス幅変調出力を発生する同
    期回路において、 クロック信号を発生する手段が設けられており、 各パルス幅変調出力に対する論理装置が設けられてお
    り、 前記各論理装置は第一入力端と、第二入力端と、クロッ
    ク入力端とを有しており、前記各論理装置は前記第一入
    力端における論理高が前記クロック入力端におけるクロ
    ック信号と一致することに応答して論理高出力を発生
    し、且つ前記各論理装置は前記第二入力端における論理
    高が前記クロック入力端におけるクロック信号と一致す
    ることに応答して論理低出力を発生し、 前記各論理装置の前記第一及び第二入力端へ論理高及び
    低信号を選択的に印加するプログラム可能手段が設けら
    れている、ことを特徴とする同期回路。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記各論理装置の前
    記第一及び第二入力端へ論理高及び低信号を選択的に印
    加するプログラム可能手段が、 前記クロック信号をカウントし且つカウント値を出力す
    るカウンタ、 各論理装置の各第一入力端と関連しており前記カウンタ
    からカウント値を受取るべく接続されている第一デジタ
    ル比較器、 各論理装置の各第二入力端と関連しており前記カウンタ
    からのカウント値を受取るべく接続されている第二デジ
    タル比較器、 前記第一デジタル比較器の各々と関連しておりプログラ
    ム可能な値を保持している第一比較レジスタ、 前記第二デジタル比較器の各々と関連しておりプログラ
    ム可能な値を保持している第二比較レジスタ、を有して
    おり、カウント値が前記比較レジスタのうちの1つにお
    けるプログラム可能な値と等しい場合に、前記1つの比
    較レジスタと関連する前記デジタル比較器が論理高出力
    を発生する、ことを特徴とする同期回路。
  3. 【請求項3】 請求項2において、 前記カウンタのリセット入力端へ接続している出力端を
    具備する第三デジタル比較器が設けられており、前記第
    三デジタル比較器は前記カウンタからのカウント値を受
    けとるべく接続しており、 前記第三デジタル比較器と関連して第三比較レジスタが
    設けられており、前記第三比較レジスタはプログラム可
    能な値を保持しており、 カウント値が前記第三比較レジスタにおけるプログラム
    可能な値と等しい場合に、前記第三デジタル比較器が前
    記カウンタをリセットするための論理高出力を発生す
    る、ことを特徴とする同期回路。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記論理装置の各々
    の前記第一及び第二入力端へ論理高及び低信号を選択的
    に印加するプログラム可能手段が、 クロック入力端と複数個のカウンタ出力端とを具備する
    カウンタであって、各クロック信号に対して前記カウン
    タ出力端の単一の1つにおいて逐次的に論理高値を及び
    前記出力端の他のものの各々において論理低値を発生す
    るカウンタ、 前記カウンタ出力端のうちの1つを前記論理装置の前記
    第一及び第二入力端の各々へ接続させるプログラム可能
    手段、を有することを特徴とする同期回路。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記論理装置の前記
    第一及び第二入力端の各々へ前記カウンタ出力端の1つ
    を接続させるプログラム可能手段が、 前記論理装置の各々と関連している第一マルチプレクサ
    であって、前記第一マルチプレクサの各々が前記カウン
    タ出力端へ接続している複数個の入力端及びそれと関連
    する前記論理装置の前記第一入力端へ接続している入力
    端を有している第一マルチプレクサ、 前記論理装置の各々と関連している第二マルチプレクサ
    であって、前記第二マルチプレクサの各々が前記、カウ
    ンタ出力端へ接続している複数個の入力端及びそれと関
    連する前記論理要素の前記第二入力端へ接続している入
    力端を有している第二マルチプレクサ、 前記第一及び第二マルチプレクサの各々と関連している
    選択レジスタであって、前記選択レジスタの各々がそれ
    と関連する前記マルチプレクサの選択した入力端をそれ
    と関連する前記マルチプレクサの出力端へ接続させるた
    めにプログラム可能である選択レジスタ、を有すること
    を特徴とする同期回路。
  6. 【請求項6】 請求項4において、前記論理装置の前記
    第一及び第二入力端の各々へ前記カウンタ出力端のうち
    の1つを接続させるプログラム可能な手段が、プログラ
    ム可能論理アレイを有しており、前記プログラム可能論
    理アレイが、前記カウンタ出力端へ接続している複数個
    の入力端及び前記論理要素の前記第一及び第二入力端へ
    接続している複数個の出力端を有していることを特徴と
    する同期回路。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記論理装置がフリ
    ップフロップを有していることを特徴とする同期回路。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記クロック信号の
    変化割合をプログラムする手段を有することを特徴とす
    る同期回路。
  9. 【請求項9】 請求項1において、前記論理装置の各々
    の前記第一及び第二入力端へ論理高及び低信号を選択的
    に印加するプログラム可能な手段が、 前記クロック信号をカウントし且つカウント値と前記カ
    ウント値の補元とを出力するカウンタ、 プログラム可能論理アレイであって、前記カウント値及
    びそれらの補元を受取るべく接続されている複数個の入
    力端及び前記論理装置の前記第一及び第二入力端へ接続
    している複数個の出力端を有しており、その入力端にお
    いて特定の値を受取ることに応答してその出力端のうち
    の単一の1つにおいて論理高信号を発生すべくプログラ
    ム可能であるプログラム可能論理アレイ、を有すること
    を特徴とする同期回路。
  10. 【請求項10】 複数個のパルス幅変調出力を発生する
    同期回路において、 クロック信号を発生する手段、 前記クロック信号を受取り且つユーザが決定可能な周波
    数を持った周期的な出力を発生するカウンタ、 各パルス幅変調出力に対する論理装置、 前記カウンタの各サイクル期間中にユーザが選択可能な
    時間において前記論理装置の各々を選択的にターンオン
    及びオフさせる手段、を有することを特徴とする同期回
    路。
  11. 【請求項11】 請求項10において、各論理装置が第
    一入力端と、第二入力端と、クロック入力端とを有して
    おり、前記論理装置の各々が、前記第一入力端における
    論理高が前記クロック入力端におけるクロック信号と一
    致することに応答してターンオンし、且つ前記論理装置
    の各々が、前記第二入力端における論理高が前記クロッ
    ク入力端におけるクロック信号と一致することに応答し
    てターンオフすることを特徴とする同期回路。
  12. 【請求項12】 請求項11において、前記カウンタの
    各サイクル期間中にユーザが選択可能な時間において前
    記論理装置の各々を選択的にターンオン及びオフさせる
    手段が、 各論理装置の各第一入力端と関連しており前記カウンタ
    からカウント値を受取るべく接続されている第一デジタ
    ル比較器、 各論理装置の各第二入力端と関連しており前記カウンタ
    からのカウント値を受取るべく接続されている第二デジ
    タル比較器、 前記第一デジタル比較器の各々と関連しておりプログラ
    ム可能な値を保持する第一比較レジスタ、 前記第二デジタル比較器の各々と関連しておりプログラ
    ム可能な値を保持する第二比較レジスタ、を有してお
    り、カウント値が前記比較レジスタのうちの1つにおけ
    るプログラム可能な値と等しい場合に、前記1つの比較
    レジスタと関連する前記デジタル比較器が論理高出力を
    発生する、ことを特徴とする同期回路。
  13. 【請求項13】 請求項11において、前記カウンタの
    各サイクル期間中にユーザが選択可能な時間において前
    記論理装置の各々を選択的にターンオン及びオフさせる
    手段が、 前記論理装置の各々と関連する第一マルチプレクサであ
    って、前記第一マルチプレクサの各々が前記カウンタ出
    力端へ接続している複数個の入力端とそれと関連する前
    記論理装置の第一入力端へ接続している入力端とを有す
    る第一マルチプレクサ、 前記論理装置の各々と関連している第二マルチプレクサ
    であって、前記第二マルチプレクサの各々が前記カウン
    タ出力端へ接続している複数個の入力端とそれと関連す
    る前記論理要素の第二入力端へ接続している入力端とを
    有している第二マルチプレクサ、 前記第一及び第二マルチプレクサの各々と関連している
    選択レジスタであって、前記選択レジスタの各々がそれ
    と関連するマルチプレクサの選択した入力端をそれと関
    連するマルチプレクサの出力端へ接続させるべくプログ
    ラム可能である選択レジスタ、を有することを特徴とす
    る同期回路。
  14. 【請求項14】 請求項11において、前記カウンタの
    各サイクル期間中にユーザが選択可能な時間において前
    記論理装置の各々を選択的にターンオン及びオフさせる
    手段が、プログラム可能な論理アレイを有しており、前
    記プログラム可能な論理アレイが、前記カウンタ出力端
    へ接続している複数個の入力端と、前記論理装置の前記
    第一及び第二入力端へ接続している複数個の出力端とを
    有していることを特徴とする同期回路。
JP9353639A 1996-12-31 1997-12-22 プログラム可能パルス幅変調回路 Pending JPH10304652A (ja)

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