JPS62135937A - 割込み装置 - Google Patents

割込み装置

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Publication number
JPS62135937A
JPS62135937A JP27717185A JP27717185A JPS62135937A JP S62135937 A JPS62135937 A JP S62135937A JP 27717185 A JP27717185 A JP 27717185A JP 27717185 A JP27717185 A JP 27717185A JP S62135937 A JPS62135937 A JP S62135937A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
interrupting
register
interruption
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP27717185A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuzo Kiyohara
督三 清原
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27717185A priority Critical patent/JPS62135937A/ja
Publication of JPS62135937A publication Critical patent/JPS62135937A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、割込み処理がプログラムごとに定義できる割
込み装置に関するものである。
従来の技術 従来の割込み装置としては、例えば森下巖「マイクロコ
ンピュータのノ・−ドウエア」、岩波書店。
p39に示されている。
2A=、 第3図はこの従来の割込み装置のブロック図を示すもの
であシ、16は割込みテーブルのべ〜スアドレスを示す
割込みペースレジスタである。1γは割込みテーブルの
ベースアドレスと割込ミベクトル18から割込みテーブ
ルのアクセスアドレス19を生成するアドレス演算装置
である。第4図はベクトル指定方式の割込みの説明図で
ある。割込みペースレジスタ20がメモリ21上の割込
みテーブル22のベースアドレスを示す。割込ミテーブ
ル22には、割込みベクトルに対応してエントリが複数
存在する。各エントリには、割込みルーチンのエントリ
アドレス23が書き込まれている。したがって割込みベ
クトルに対応した割込みテーブルのエントリを読み出す
と、割込みベクトル指定方式た割込みルーチンのエント
リアドレスを得ることができる。第3図のアドレス演算
装置17において、割込みベクトル18が4倍されてい
るのは、割込みテーブル22の各エントリが16ビツト
で構成されているためである。
発明が解決しようとする問題点 35、− しかしながらL:記のような構成では、プ「Iグラムご
とに割込み処理を変更しようとした場合、各プログラム
は独自に割込みデープルに対応したデープルを作成する
。その・h報をシステムプログラムは割込みが発生する
たびにチェックし、定義されていない場合は、システノ
、が用意1ツた割込み処理を行ない、定義されている場
合は、定義された割込み処理を杓なうといった処理をソ
フトウェアによって割込み処理に先だって行なう盛装が
あった。このため、割込み応答時間が長くなるという問
題点を有していた。
壕だ高速性が要求される場合には、各プログラムが割込
みテーブルの複製を保持し7、その中で各プログラノ、
で定義されたエントリのみを岩き直しプログラムの切り
換え時に、割込みベースレジスタを変換するという方法
がとられる。しかし、工/○処理のようなすべての時間
にわたって動作しなければならない割込みルーチンの追
加、変更といった場合には、各プログラムの割込みテー
ブルすべてについて追加、変更を行なわなけねばならず
、割込み環境の整合性を保つA二めに、多くのオーバヘ
ッドを生じろ。
本発明−かかる点に鑑み、ブログラノ・(ごとに割込み
処理を定義する環境に41・いても割込、グ応名時間の
遅延を伴なわず、割込み環境の変更の容易な割込み装置
を提供するこ1−を「1的、シする。
問題点を解決するための手段 本発明は、割込みデープルのベースアドレスを記憶する
複数の記憶装Liと、前記複数の記憶装置のひとつを選
択する選択装置と、前記選択装置により選択されたベー
スアドレスと割込みベクトルから割込みテーブルのアク
セスアドレスを生成するアドレス演算装置とを備えだ割
込み装置である。
作   用 本発明は前記し/3−構成体7より、プロゲラ!、ごと
に定義した割込みデープルと、システノ、がF[J 意
した割込みテーブルのベースアト’L/スを複数の記憶
装置に記憶してよ、・き必要れ:応じて選択装置1′”
l”によ−・て目的の割込みテーブルのベースつ′ドレ
スを選択し、との選択されたベースアドレスと割込みベ
ク5、−7 トルから割込みテーブルのアクセスアドレスヲ生成する
○このため、プログラムごとに割込み処理を定義する環
境に49いても割込み応答時間の遅延を伴わない。寸だ
、割込みデープルが独立しているため、割込み処理追加
、変更が他のプログラムの割込み環境に影響を及はさず
、容易に追加、変更が行なえる。
実施例 第1図は本発明の第1の実施例における割込み装置のブ
ロック図を示すものである。第1図において、1は第1
の割込みテーブルのベースアドレスを記憶する割込みペ
ースレジスタであり、2は第2の割込みテーブルのベー
スアドレスを記憶する割込みペースレジスタである。3
は割込み選択レジスタであり、各ビットは割込みベクト
ル4に対応し、選択装置5により割込みベクトル4に対
応したビットが選択される。選択されたビットは、選択
装置6の選択信号となり、第1の割込みペースレジスタ
1と、第2の割込みペースレジスタ2の選択を行なう。
選択されたベースアドレスは、アト1/ス演算装置7に
おいて割込みベクトル4の修飾を受け、割込みテーブル
のアクセス−)′ドレス8が生成される0な現・、アド
レス演算装置Tにおいて、割込みベクトル4が4倍され
ているのは、割込みテーブルの各エントリが16ビノト
で構成されているためである。
以上のように本実施例によれば、割込み選択レジスタ3
の内容によ−)て2つの割込みペースレジスタ1,2の
一方を選択して割込みテーブルのアクセスアドレス8を
高速に生成することが可能になる。才だ、一方の割込み
ペースレジスタをO8用とし、他方の割込みペースレジ
スタをユーザ用として用いると、マルチタスク環境のよ
うな多くの独立したプログラムが頻繁に切シ換えられる
場合、ユーザ用の割込みペースレジスタと、割込み選択
レジスタ3の2つのレジスタを濶き換えるだけで各プロ
グラムの割込み環境に高速に切り換えることが可能とな
る。各プログラムの割込み環境の変更時、たとえば、今
寸でO8により用意されていた割込みルーチンを使用し
ていて、今回独自7へ− の割込みルーチンに変更する場合、各プログラム用の割
込み選択レジスタの内容の対応するビットを変更し、同
時に、割込みテーブルの対応するエントリを変更するだ
けで行なえる。
第2図は本発明の第2の実施例における割込み装置のブ
ロック図を示すものである。第2図において、9は第1
の割込みテーブルのベースアドレスを記憶する割込みペ
ースレジスタであシ、10は第2の割込みテーブルのベ
ースアドレスヲ記憶する割込みペースレジスタである。
選択装置11は、第1の割込みペースレジスタ9と、第
2の割込みペースレジスタ10の選択を行なう。選択さ
れたベースアドレスは、アドレス演算装置において割込
みベクトル13の修飾を受け、割込みテーブルのアクセ
スアドレス13が生成されるOアクセスアドレス13に
よりアクセスされた割込みテーブルのエントリ14ば、
間接エントリ検出装置15に入力される。最初は、第1
の割込みペースレジスタが、選択装置11により選択さ
れておシ、アクセスされた第1の割込みテーブルのエン
トリ14が間接エントリであることを示している場合、
間接エントリ検出装置15により検出され、選択装置は
第2の割込みペースレジスタを選択し、ふたたび割込み
テーブルのアクセスをくす返ス。
以上のように本実施例によれば、間接エン) IJ検出
装置15と、2つの割込みレジスタ9,1゜の選択を行
なう選択装置11を設けることにより、第1の割込みテ
ーブルの割込みベクトルに対応したエントリが間接エン
トリであることを示している場合は、第2の割込みテー
ブルから、目的のエントリをアクセスすることが高速に
行なえる。寸だ、第1の割込みペースレジスタ9をユー
ザ用とし、第2の割込みペースレジスタ10をO8用と
して用いると、マルチタスク環境のような多くの独立し
たプログラムが頻繁に切り換えられる場合、ユーザ用の
割込みペースレジスタ9を書き換えるだけで各プログラ
ムの割込み環境に高速に切り換えることが可能となる。
各プログラムの割込み環境の変更時、たとえば、今まで
O8により用意されていた割込みルーチンを使用してい
て、今回、9ページ 独自の割込みルーチンに変更する場合、各プログラム用
の割込みテーブルの対応エントリを、間接エントリを示
す情報から、目的の割込みルーチンを示す情報に書き換
えるだけで行なえる○なお、第1の実施例、第2の実施
例において、gU込みペースレジスタは、2つとしてい
るが、2個以上の割込みペースレジスタとしてもよい。
また、割込みテーブルの重複をすべてのエントリに対し
て許しているが、これを、一部のエントリに限定しても
よい。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、プログラムごとに
割込み処理を定義する環境においても割込み応答時間の
遅延を伴わず、同時に、割込み環境の変更が容易となり
、その実用的効果は大きい0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例の割込み装置のブロッ
ク図、第2図は本発明における他の実施例の割込み装置
のブロック図、第3図は従来の割10、、−7 込み装置のブロック図、第4図はベクトル指定方式の割
込みの説明図である。 1.2・・・・・割込みペースレジスタ、3・・・・・
割込み選択レジスタ、6・・・・・・選択装置、7・・
・・アドレス演算装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 /S 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 割込みテーブルのベースアドレスを記憶する複数の記憶
    装置と、前記複数の記憶装置に接続され前記複数の記憶
    装置のひとつを選択する選択装置と、前記選択装置に接
    続され前記選択装置により選択されたベースアドレスと
    割込みベクトルから割込みテーブルのアクセスアドレス
    を生成するアドレス演算装置とを備えたことを特徴とす
    る割込み装置。
JP27717185A 1985-12-10 1985-12-10 割込み装置 Pending JPS62135937A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27717185A JPS62135937A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 割込み装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27717185A JPS62135937A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 割込み装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62135937A true JPS62135937A (ja) 1987-06-18

Family

ID=17579794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27717185A Pending JPS62135937A (ja) 1985-12-10 1985-12-10 割込み装置

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JP (1) JPS62135937A (ja)

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