JPS62134736A - デ−タベ−スの復旧方式 - Google Patents
デ−タベ−スの復旧方式Info
- Publication number
- JPS62134736A JPS62134736A JP60276227A JP27622785A JPS62134736A JP S62134736 A JPS62134736 A JP S62134736A JP 60276227 A JP60276227 A JP 60276227A JP 27622785 A JP27622785 A JP 27622785A JP S62134736 A JPS62134736 A JP S62134736A
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- Japan
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データベースに生ずる障害からデータベースを復旧さ・
けるために、復旧コマンドの実行態様を変更し又はせず
且つこれに歩調を合わせてその所要実行内容を表示し又
は表示せずしてデータベースを構成するファイルのため
の格納管理情報提供手段の所要情報を、1す旧コマンド
の実行から生成される情報を用い又は用いずして前記障
害の影響がファーイル利用手段に及ばない情報に更新し
てその1夏111を行なう。
けるために、復旧コマンドの実行態様を変更し又はせず
且つこれに歩調を合わせてその所要実行内容を表示し又
は表示せずしてデータベースを構成するファイルのため
の格納管理情報提供手段の所要情報を、1す旧コマンド
の実行から生成される情報を用い又は用いずして前記障
害の影響がファーイル利用手段に及ばない情報に更新し
てその1夏111を行なう。
本発明はデータベースの復旧方式に関し、更に詳しく言
えば格納管理情報提供手段の所要情報を、データベース
基に牛したMf害の影響が現れないよう更新するように
したデータベースの(u Iu7J′式に関する。
えば格納管理情報提供手段の所要情報を、データベース
基に牛したMf害の影響が現れないよう更新するように
したデータベースの(u Iu7J′式に関する。
II′??fl処理システJ、には、データベースが備
えられている。そのデータベースに格納さね、るデータ
が1+・■らかの原因で7.1する障害によって毀t口
されることがある。これは情報処理システムにとって(
現めて重大な出来事−Cある。このような事態を生しさ
−Uる障害の発4にがないようにするか、たとえ発生し
てもそのγ響がその利用系には現れて来ないようにする
ことがシステムの正常な処理を保もだいという要求があ
る限り至上命令として要求される。
えられている。そのデータベースに格納さね、るデータ
が1+・■らかの原因で7.1する障害によって毀t口
されることがある。これは情報処理システムにとって(
現めて重大な出来事−Cある。このような事態を生しさ
−Uる障害の発4にがないようにするか、たとえ発生し
てもそのγ響がその利用系には現れて来ないようにする
ことがシステムの正常な処理を保もだいという要求があ
る限り至上命令として要求される。
従来においても、データベースにはこれを管理している
情報が用、念されている。その情報を用いてデータベー
スへのアクセスが行なわれるように構成されている。し
かしながら、従来方式におりる前記情報の障害に女1す
る管理対策が必ずしも完全であるとは言えなかった。
情報が用、念されている。その情報を用いてデータベー
スへのアクセスが行なわれるように構成されている。し
かしながら、従来方式におりる前記情報の障害に女1す
る管理対策が必ずしも完全であるとは言えなかった。
〔発明がIN″決しようとする問題点]それかため、1
111記情報に欠陥が生ずると、たとえデータが正常で
あってもそのデータ内容が信ヤn性に欠けることとなっ
たり、或いはアクセス不可能になったりするほか、前に
書かれたデータが消去されてしまうこととなる。このよ
うな異常を起ごしているファイル(データベース)を復
旧さ−Uるに当たってユーザにかかって来る負1■は大
きくなるばかりでなく、その完全な復旧が不可能となる
場合すらある。
111記情報に欠陥が生ずると、たとえデータが正常で
あってもそのデータ内容が信ヤn性に欠けることとなっ
たり、或いはアクセス不可能になったりするほか、前に
書かれたデータが消去されてしまうこととなる。このよ
うな異常を起ごしているファイル(データベース)を復
旧さ−Uるに当たってユーザにかかって来る負1■は大
きくなるばかりでなく、その完全な復旧が不可能となる
場合すらある。
本発明は斯かる問題点に鑑みて創作されたもので、障害
が発生してもデータベース管理情報を障害の影響が及ば
ない最新の状態に維持し1フるデータベースの浚11]
方式を提供することを目的とする。
が発生してもデータベース管理情報を障害の影響が及ば
ない最新の状態に維持し1フるデータベースの浚11]
方式を提供することを目的とする。
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。この図におい
て、1は情報処理システムで、2はこのシステムの1つ
の構成要素を成すデータベースである。3はデータベー
ス2を構成するファイルのための格納管理情報(Jコ供
T一段である。4は情報処理システノ・1内に備えられ
、復旧コマンド5を実行−J−るコマンド実行手段であ
る。その復旧コマンド5はデータベース2の管理上必要
とされる時期にコマンド実行手段5に与えられる。6は
情報処理システムIに備えられ、コマンド実行手段の実
行態様を変更する変更手段である。7は実行内容を表示
し得る表示手段である。そして、これらの構成要素は次
のように組み立てられている。叩も、コマンド実行手段
4による復旧コマンドの実行において、格納管理1’i
’を報提供手段3の1h報を用いてその実行を進めつつ
実際の所要格納管理清報を生成し、その実行の中で所要
実行内容を変更手段6の制御の下に表示手段7に表示し
又は表示せずして格納管理情報1足供手段3の所要情報
を、生成された情報を用い又は用いずして障害の?15
響がI’?i 報処理システムlに及ばない情報に更新
する如くである。
て、1は情報処理システムで、2はこのシステムの1つ
の構成要素を成すデータベースである。3はデータベー
ス2を構成するファイルのための格納管理情報(Jコ供
T一段である。4は情報処理システノ・1内に備えられ
、復旧コマンド5を実行−J−るコマンド実行手段であ
る。その復旧コマンド5はデータベース2の管理上必要
とされる時期にコマンド実行手段5に与えられる。6は
情報処理システムIに備えられ、コマンド実行手段の実
行態様を変更する変更手段である。7は実行内容を表示
し得る表示手段である。そして、これらの構成要素は次
のように組み立てられている。叩も、コマンド実行手段
4による復旧コマンドの実行において、格納管理1’i
’を報提供手段3の1h報を用いてその実行を進めつつ
実際の所要格納管理清報を生成し、その実行の中で所要
実行内容を変更手段6の制御の下に表示手段7に表示し
又は表示せずして格納管理情報1足供手段3の所要情報
を、生成された情報を用い又は用いずして障害の?15
響がI’?i 報処理システムlに及ばない情報に更新
する如くである。
データベースに異常が発生した時点で或いは定期的に又
は不定期的にコマンド実行トri5に復11」コマンド
が与えられてその実行が開始される。その実行は格納管
理情報提供手段3の情報が用いられつつ進められ実際の
所要格納管理情報の生成を行なう。又、所要の実行内容
が変更手段6の制御の下に表示手段7に表示されつつ又
は表示されずして、格納管理情報提供手段3の所要情報
が生成された情報を用い又は用いずしてデータヘースに
4Lじた障害の影響を情報処理システムに与えない情(
しこ更新され、データヘースは復旧される。
は不定期的にコマンド実行トri5に復11」コマンド
が与えられてその実行が開始される。その実行は格納管
理情報提供手段3の情報が用いられつつ進められ実際の
所要格納管理情報の生成を行なう。又、所要の実行内容
が変更手段6の制御の下に表示手段7に表示されつつ又
は表示されずして、格納管理情報提供手段3の所要情報
が生成された情報を用い又は用いずしてデータヘースに
4Lじた障害の影響を情報処理システムに与えない情(
しこ更新され、データヘースは復旧される。
このように、生成された実際の所要格納管理情報を基に
格納管理情報提供手段3の所要情報の更新を行なうので
、その情報を有効な最新の状態に維持Jることができ、
又、ユーザの作業も大いに軽減されてシステムの円ン%
な運用に資するところが大きい。
格納管理情報提供手段3の所要情報の更新を行なうので
、その情報を有効な最新の状態に維持Jることができ、
又、ユーザの作業も大いに軽減されてシステムの円ン%
な運用に資するところが大きい。
第2図は本発明を実施するシステム構成図であ4)。こ
の図において、lOはハスで、ごれにはCPUI 1.
ROMI 2.RΔM13.コンソール14、ディスプ
レイ15及びファイル(ディスク装評)16が本発明と
の関連において主要構成要素として接続されている。フ
ァイル16はリレーショナル型データヘースを構成する
。ROM12には、本発明との関連において必要とされ
る制御言語がプログラムされ、その中に復旧コマンドが
挿入されているほか、後述するような処理フローのため
の一連の命令もプログラムされている。又、復旧コマン
ドはコンソール14から必要に応じて入力され得るよう
に構成してもよい。
の図において、lOはハスで、ごれにはCPUI 1.
ROMI 2.RΔM13.コンソール14、ディスプ
レイ15及びファイル(ディスク装評)16が本発明と
の関連において主要構成要素として接続されている。フ
ァイル16はリレーショナル型データヘースを構成する
。ROM12には、本発明との関連において必要とされ
る制御言語がプログラムされ、その中に復旧コマンドが
挿入されているほか、後述するような処理フローのため
の一連の命令もプログラムされている。又、復旧コマン
ドはコンソール14から必要に応じて入力され得るよう
に構成してもよい。
又、ファイル16にはファイル管理情報を格納するファ
イル管理テーブルI7が設けられている。
イル管理テーブルI7が設けられている。
そして、そのファイル16に格納されるデータブし1ツ
クの各々にブロック管理情報域1日及びレコード管理情
報域19が備えられている。これに加えて、ファイル1
6にはファイル領域終了検出手段(図示せず)が設けら
れている。
クの各々にブロック管理情報域1日及びレコード管理情
報域19が備えられている。これに加えて、ファイル1
6にはファイル領域終了検出手段(図示せず)が設けら
れている。
このようなシステム構成において、復旧コマンドが与え
られると、第3図乃至第5図に示す処理フローに従った
処理が進められる。
られると、第3図乃至第5図に示す処理フローに従った
処理が進められる。
第3図に示すプロセス0のステップ100において初期
設定が行なわれる。この初期設定はデータブロックの先
un位置の設定及びレコードカウンタのン月期化である
。この初期設定後に、データブロックの読み込みが行な
われる(ステップ101)。
設定が行なわれる。この初期設定はデータブロックの先
un位置の設定及びレコードカウンタのン月期化である
。この初期設定後に、データブロックの読み込みが行な
われる(ステップ101)。
その読み込みでファイル終了(物理的に終了)していれ
ば(ステップ102のyes)プロセスlに進むが、フ
ァイル終了に至っていなければ(ステップ102のno
)読み込まれたデータブロックのブロック管理情報域1
8のチェックを行なう(ステップ103)。そのチェッ
クで異常が検出されるならば(ステップ104のyes
)プロセス2へ進むが、異常が検出されないならば(ス
テップ104のno)レコード管理情報域I9のチェッ
クを行なう (ステップ105)。チェックされたレコ
ードが読み込まれたデータプロ・ツクの最終レコードと
なっているか否かの判定が行なわれ、その判定が肯定で
あるならば(ステップ106のy(!S)プロセス1へ
進むが、否定であるならば(ステップ+06のno)ス
テップ107へ進み、そのレコードが無効レコードとの
チェック結果が出ているか否かの判定が行なわれる。そ
の判定が肯定であるならば(ステップ107のyes)
プロセス2へ進むが、否定であるならば(ステップ10
7のno) レコードカウンタを1だけカウントアツ
プする(ステップ108)。レコードが読み出されたデ
ータブロックの最終レコードになっていなければ(ステ
ップ109のno)、ステップ105に戻ってその次の
レコードについての同様の処理に入る。最終レコードに
至れば(ステップ109のyes)、ステップ101へ
戻って次のデータブロックについての同様の処理に入る
。
ば(ステップ102のyes)プロセスlに進むが、フ
ァイル終了に至っていなければ(ステップ102のno
)読み込まれたデータブロックのブロック管理情報域1
8のチェックを行なう(ステップ103)。そのチェッ
クで異常が検出されるならば(ステップ104のyes
)プロセス2へ進むが、異常が検出されないならば(ス
テップ104のno)レコード管理情報域I9のチェッ
クを行なう (ステップ105)。チェックされたレコ
ードが読み込まれたデータプロ・ツクの最終レコードと
なっているか否かの判定が行なわれ、その判定が肯定で
あるならば(ステップ106のy(!S)プロセス1へ
進むが、否定であるならば(ステップ+06のno)ス
テップ107へ進み、そのレコードが無効レコードとの
チェック結果が出ているか否かの判定が行なわれる。そ
の判定が肯定であるならば(ステップ107のyes)
プロセス2へ進むが、否定であるならば(ステップ10
7のno) レコードカウンタを1だけカウントアツ
プする(ステップ108)。レコードが読み出されたデ
ータブロックの最終レコードになっていなければ(ステ
ップ109のno)、ステップ105に戻ってその次の
レコードについての同様の処理に入る。最終レコードに
至れば(ステップ109のyes)、ステップ101へ
戻って次のデータブロックについての同様の処理に入る
。
このような処理が進んでいきブロックの異常もなく、又
無効レコードもなくファイル終了又はレコード終了とな
るならば、上述した如くプロセス1の処理に入る。この
処理は第4図の処理フローに従って行なわれる。
無効レコードもなくファイル終了又はレコード終了とな
るならば、上述した如くプロセス1の処理に入る。この
処理は第4図の処理フローに従って行なわれる。
そのステップ200において、プロセスOから得られる
レコードカウンタ等のファイル管理データとファイル管
理テーブル17のデータとが比較され、その両者が一致
していれば(ステップ20Iのyes)処理態様変更条
件(CON Fパラメータ)がいずれにあるかの判定が
為される(ステップ202)。このC0NFパラメータ
は予めオペレータによってコンソール14から与えられ
るものであって、@ y e s及び@nOがあり、@
yesは処理に条件が入ることを意味し、@nOは処理
に条件が入らないことを意味する(以下、同様である)
。
レコードカウンタ等のファイル管理データとファイル管
理テーブル17のデータとが比較され、その両者が一致
していれば(ステップ20Iのyes)処理態様変更条
件(CON Fパラメータ)がいずれにあるかの判定が
為される(ステップ202)。このC0NFパラメータ
は予めオペレータによってコンソール14から与えられ
るものであって、@ y e s及び@nOがあり、@
yesは処理に条件が入ることを意味し、@nOは処理
に条件が入らないことを意味する(以下、同様である)
。
ステップ202における二111定が@nOであるなら
ば何らの処理も行なわないが、@yesであるならばそ
の結果がディスプレイ15に表示されてオペレータへの
視認機能が提供される。
ば何らの処理も行なわないが、@yesであるならばそ
の結果がディスプレイ15に表示されてオペレータへの
視認機能が提供される。
ステップ201における判定がnoであるならばステッ
プ202と同様の′Yす定がステップ203において行
なわれる。その判定が@noであるならば、プロセス0
から得られる実際のファイル管理データがファイル管理
テーブル17に格納されてその更新が行なわれる(ステ
ップ204)。@yesであるならばファイル管理テー
ブルの内容と最終レコードのブロック及びその1つ手前
のブロックの内容とかディスプレイ15に表示される(
ステップ205,206)と共に、その画面にファイル
管理テーブル更新の要否を問うメツセージが表示されて
(ステップ207)オペレータからの返答待ちの状態に
なる(ステップ208)。
プ202と同様の′Yす定がステップ203において行
なわれる。その判定が@noであるならば、プロセス0
から得られる実際のファイル管理データがファイル管理
テーブル17に格納されてその更新が行なわれる(ステ
ップ204)。@yesであるならばファイル管理テー
ブルの内容と最終レコードのブロック及びその1つ手前
のブロックの内容とかディスプレイ15に表示される(
ステップ205,206)と共に、その画面にファイル
管理テーブル更新の要否を問うメツセージが表示されて
(ステップ207)オペレータからの返答待ちの状態に
なる(ステップ208)。
オペレータから更新OKの返答が出されるとくステップ
209のyes)、ファイル管理テーブルをプロセス0
から得られる実際のファイル管理データで書き替え(ス
テップ210)、その新しいファイル管理テーブルの内
容をディスプレイ15に表示してその結果をオペレータ
に提供する(ステップ211)。ステップ209での1
′す定がn。
209のyes)、ファイル管理テーブルをプロセス0
から得られる実際のファイル管理データで書き替え(ス
テップ210)、その新しいファイル管理テーブルの内
容をディスプレイ15に表示してその結果をオペレータ
に提供する(ステップ211)。ステップ209での1
′す定がn。
であれば何らの処理も行なわない。
又、このようなプロセスlの処理に入る市にブロックの
異常、又は無効レコードが検出される場合には、第5図
に示すプロセス2の処理に入る。
異常、又は無効レコードが検出される場合には、第5図
に示すプロセス2の処理に入る。
そのステップ300においてC0NFパラメータがいず
れに設定されているか否かの判定が行なわれ、@noで
あるならば最終レコードlTE、OF)の書込みを行な
った後(ステップ301)、プロセス0から得られるフ
ァイル管理データでファイル管理テーブル17を更新す
る(ステップ302)。
れに設定されているか否かの判定が行なわれ、@noで
あるならば最終レコードlTE、OF)の書込みを行な
った後(ステップ301)、プロセス0から得られるフ
ァイル管理データでファイル管理テーブル17を更新す
る(ステップ302)。
ステップ300での判定が@yesであるならば、異常
が検出されたデータブロックの前後合わせてファイル管
理テーブルの内容を表示しくステップ30.3)、異常
が検出されたデータブロックの前後合わせて3データブ
ロツクを表示する(ステップ304)と共に、その画面
にファイル管理テーブル更新の要否を問うメソセージが
表示されて(ステップ305)オペレータからの返答待
ぢの状態になる(ステップ306)。オペレータから更
新OKの返答が出されると(ステップ307のyes)
、最終レコード(EOF)の書込み(ステップ30B)
、プロセス0から得られるファイル管理データによるフ
ァイル管理テーブルの更新(ステップ309)、及び更
新後のファイル管理テーブルの内容の表示(ステップ3
10)を行なう。このテーブル内容のディスプレイ15
への表示は上述と同様の趣旨である。又、ステップ30
7での判定がnoであれば、何らの処理も行なわない。
が検出されたデータブロックの前後合わせてファイル管
理テーブルの内容を表示しくステップ30.3)、異常
が検出されたデータブロックの前後合わせて3データブ
ロツクを表示する(ステップ304)と共に、その画面
にファイル管理テーブル更新の要否を問うメソセージが
表示されて(ステップ305)オペレータからの返答待
ぢの状態になる(ステップ306)。オペレータから更
新OKの返答が出されると(ステップ307のyes)
、最終レコード(EOF)の書込み(ステップ30B)
、プロセス0から得られるファイル管理データによるフ
ァイル管理テーブルの更新(ステップ309)、及び更
新後のファイル管理テーブルの内容の表示(ステップ3
10)を行なう。このテーブル内容のディスプレイ15
への表示は上述と同様の趣旨である。又、ステップ30
7での判定がnoであれば、何らの処理も行なわない。
以上説明したように本発明によれば、生成された実際の
所要格納管理情報を基に格納管理情報提供手段の所要情
報の更新を行なうので、そのt?j 報を有効な最新の
状態に維持し得る。又、ユーザの作業も軽減されてシス
テムの円滑な運用に資するところが大きい。
所要格納管理情報を基に格納管理情報提供手段の所要情
報の更新を行なうので、そのt?j 報を有効な最新の
状態に維持し得る。又、ユーザの作業も軽減されてシス
テムの円滑な運用に資するところが大きい。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明を実施するシステム構成図、第3図乃至
第5図は処理フローである。 第1図において、 1は情報処理システム、 2はデータベース、 3は格納管理情報)1供手段、 4はコマンド実行手段、 5はiν旧コマンド、 6は変更手段、 7は表示手段である。 第2図において、 11はcpu。 12はROM、 13はRΔM1 14はコンソール、 15はディスプレイ、 16はファイル、 17はファイル管理テーブル、 18はブロンク管理情報域、 19はレコード管理情報域である。 未発8月の原1里プロ、7り図 第1図 本全1月2梵忙す6ジス子ムオ五へ図 第2図 プロ亡20の列理フロー lIa図
第5図は処理フローである。 第1図において、 1は情報処理システム、 2はデータベース、 3は格納管理情報)1供手段、 4はコマンド実行手段、 5はiν旧コマンド、 6は変更手段、 7は表示手段である。 第2図において、 11はcpu。 12はROM、 13はRΔM1 14はコンソール、 15はディスプレイ、 16はファイル、 17はファイル管理テーブル、 18はブロンク管理情報域、 19はレコード管理情報域である。 未発8月の原1里プロ、7り図 第1図 本全1月2梵忙す6ジス子ムオ五へ図 第2図 プロ亡20の列理フロー lIa図
Claims (2)
- (1)情報処理システム(1)の1構成要素を成すデー
タベース(2)に生ずる障害からデータベース(2)を
復旧させる方式において、 データベース(2)を構成するファイルのための格納管
理情報提供手段(3)と、 情報処理システム(1)内に設けられ、復旧コマンド(
5)を実行するコマンド実行手段(4)とを備え、 コマンド実行手段(4)による復旧コマンドの実行は格
納管理情報提供手段(3)の情報を用いて進められつつ
実際の所要格納管理情報を生成し、その生成された所要
格納管理情報を用いて格納管理情報提供手段(3)の所
要情報を障害の影響が情報処理システム(1)に及ばな
い情報に更新するようにしたことを特徴とするデータベ
ースの復旧方式。 - (2)情報処理システム(1)の1構成要素を成すデー
タベース(2)に生ずる障害からデータベース(2)を
復旧させる方式において、 データベース(2)を構成するファイルのための格納管
理情報提供手段(3)と、 情報処理システム(1)内に設けられ、復旧コマンド(
5)を実行するコマンド実行手段(4)と、 コマンド実行手段(4)の実行態様を変更する変更手段
(6)と、 実行内容を表示する表示手段(7)とを備え、コマンド
実行手段(4)による復旧コマンドの実行は格納管理情
報提供手段(3)の情報を用いて進められつつ実際の所
要格納管理情報を生成し、その実行の中で所要実行内容
を変更手段(6)の制御の下に表示手段(7)に表示し
又は表示せずして格納管理情報提供手段(3)の所要情
報を、生成された情報を用い又は用いずして障害の影響
が情報処理システムに及ばない情報に更新するようにし
たことを特徴とするデータベースの復旧方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276227A JPS62134736A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | デ−タベ−スの復旧方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276227A JPS62134736A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | デ−タベ−スの復旧方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62134736A true JPS62134736A (ja) | 1987-06-17 |
Family
ID=17566461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60276227A Pending JPS62134736A (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | デ−タベ−スの復旧方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62134736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561754A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Juki Corp | データ処理装置 |
US7527367B2 (en) | 2003-04-09 | 2009-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink package |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60276227A patent/JPS62134736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0561754A (ja) * | 1991-09-05 | 1993-03-12 | Juki Corp | データ処理装置 |
US7527367B2 (en) | 2003-04-09 | 2009-05-05 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Ink package |
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