JPS62134083A - 鉄含有微生物及びその製造法 - Google Patents

鉄含有微生物及びその製造法

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JPS62134083A
JPS62134083A JP27513385A JP27513385A JPS62134083A JP S62134083 A JPS62134083 A JP S62134083A JP 27513385 A JP27513385 A JP 27513385A JP 27513385 A JP27513385 A JP 27513385A JP S62134083 A JPS62134083 A JP S62134083A
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JP
Japan
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iron
magnesium
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bacterial cells
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JP27513385A
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English (en)
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Tsugio Okada
岡田 次男
Hiroshi Kawasaki
川崎 博
Toshio Kikuchi
菊池 俊夫
Kazuya Abe
和也 阿部
Atsushi Ogoshi
篤 大越
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IWAKI SEIYAKU KK
Original Assignee
IWAKI SEIYAKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は鉄分を高濃度で蓄積し、鉄分の補給に使用し
て極めて有用な鉄剤となる微生物菌体1こ係わるもので
ある。
食生活の変化に伴い、11血症の人が増加の傾向にある
といわれており、この対策には天然よりの補給、即ち日
常の食事からの鉄補給が望ましいが、通常、鉄分が比較
的多いといわれている動物性又は植物性食品においても
、鉄の含量は可食部100g当り、0.1へ、IOBと
少ないため、鉄剤による補給を余儀なくされている。従
来の鉄剤は胃腸障害の軽減と、吸収改善の目的で徐放製
剤化されているものが多く、それらは有機高分子化合物
(例えばデキストラン、カルボキシメチルセルロース、
メチルアクリレート・メタクリル酸共重合体、カルボキ
シビニル重合体など)に無代の鉄塩が分散されている。
しかし有様高分子化合物は不消化性であり、また無代の
鉄塩は吸収があまり良くないため多量の投与を必要とし
く例えば金属鉄として100へJl 50InI?/日
)、その結果、おう吐や下痢などを伴うことが多く、老
人の場合には、不消化性の有機高分子化合物が胃に長時
間滞留する好ましくない例もある。
本発明者等は1−記のような問題点を解決するための検
討を市ね、微生物菌体に鉄分をM積させる研究を行ない
、高濃度に鉄化合物を添加し、かつマグネジ・クム化合
物を制限した培地中V全生物を培養することにより、著
しく多量の鉄分が微生物画体に蓄積するという知見を得
て、本発明を完成した。
本発明は鉄分を高?農度で′M積している微生物菌体を
提供することを第1の目的とし、第2の目的は、か・る
微生物菌体を工業的有利に製造する方法を提供すること
にある。しかしてL記t51の目的は、本発明の第1の
発明に従い、少くとも炭素源及び窒素源を含有する培地
において、鉄化合物を添加して微生物を培養することに
より得られた、鉄を金属鉄として乾燥菌体100Fi当
り100+ng以上含有する微生物菌体により達成され
、]−記第2の目的は本発明の第2の発明に従い、少く
とも炭素源及び窒素源を含有し、かつ鉄化合物を添加し
た培地において、培地中のマグネシウムの濃度を謂属マ
グネシウムとしてJ O+ng/ l以下にして微生物
を培養し、鉄を高濃度で含有する微生物を製造する方法
によって達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明における微生物としては食しても害のない微生物
が使用され、例えばサツカロミセス属等の酵母、その他
乳酸菌、枯草菌などが好適であり、特に酵母が好ましい
本発明の培地に用いられる炭素源は、糖類、右磯酸、油
脂、詣肋酸なと、微生物により資化されるものならば、
如何なるものでもよい。窒素源としては、肉エキス、ペ
プトン、イーストエキス、その他の蛋白質、それらの加
水分解物、アミノ酸等の有機含窒素化合物、アンモニア
、アンモニウム塩、硝酸塩等の黒磯含窒素化合物など、
従来全生物の培養に用いられた窒素源はいずれも使用で
きる。
鉄分を高2農度で含有する本発明の微生物を製造するた
めには、微生物の培地はマグネシウム分の含有量を金属
マグネシウムとしてl O+I1g/ l 以下にする
必要がある。即も、培地中のマグネシウム量が10mg
/l以下とすることによって、生成微生物にrt積され
る鉄分の含有量が者しく増大する。
しかして従来、微生物の培養では、その増殖を盛んにす
るため、硫酸マグネシウムのようなマグネシウム化合物
を添加している。例えばマグネシウム分を、金属マグネ
シウムとして培地中に0.1へ、0.2g/l含有させ
ている。本発明では上述のように、培地中のマグネシウ
ム量を制限するが、培地構成分の中には例えばポリペプ
トンやイーストエキスのようにマグネシウムを含有する
物質があるので、予め培地構成分におけるマグネシウム
含有+花を測定し、もしマグネシウムの量が制限値を越
えて多量存在する場合には、培地のh!構成分種類、配
合量を選別し直して本発明の制限値内にする必要がある
。一方、培地構成分から由来するマグネシウム分が制限
値内で少ないときは、制限値を越えない範囲で硫酸マグ
ネシウムのようなマグネシウム化合物を添加してもよい
次に本発明の微生物を得るために培地には鉄の物は培養
の初期から添加しておくことが望ましい。
添加する鉄化合物としては酪酸鉄、7マル酸鉄のような
有機鉄でも、又は塩化第1鉄、硫酸第1鉄アンモニウム
、臭化第1鉄のような無磯鉄でもよいが、後者の方が経
済的である。培地中の鉄化合物の添加量は、金属鉄とし
て計算し培地に用いた炭素源の重量の0.5重量%以上
とするのがよい。
醗酵は例えば振とう培g1等の好気的条件下で進行する
。培養温度、培地pH等の培養条件は、使用する微生物
について通常用いられている条件でよ(、通常、培養温
度は15−=−35℃、l) I−(は3〜9の範囲で
よい。培養時間は、培地の1組成、培養方法にもよるが
、24〜48時間程度であり、通常は24時間で充分て
・ある。
このようにして得られる微生物菌体の重量当りの鉄のM
積置は、培地にす3けるマグネシウム分が少ない程、多
くなる傾向にあるが、マグネシウム分が少くなるほど、
菌体生成+i1.6減少するので、商業的な実施に肖っ
ては両者の兼ね今いで選定すス 上記のようにして培養を行なった後は、通常の方法で菌
体を集め、要すれば水又はエチレンノアミンチトラ酢酸
のノナトリウム塩(以下、EDTA塩と略称する)の水
溶液で洗浄し、圧縮又は乾燥して製品とする。
菌体の含有する鉄の定量は、菌体を水、更に10+++
MのEl’)TA塩塩水液液洗浄し、これを強熱下、注
意して灰化し、これをf3N−HCIで抽出後、オルト
7エナントロリンを発色剤として用いる松原法[日本血
液学会誌、旦、434(昭和36年)]により測定した
上記の培養で得られる本発明の鉄含有微生物菌体は、そ
の湿潤型取の約30倍量の水、更に同量く、菌体とは分
離し難い、有機鉄化合物としで蓄積されているのではな
いかと推測される。そして本発明の微生物菌体に含有さ
れる鉄分の量(金属鉄に換算して)は従来の乾燥パン酵
母において、その100g当りの鉄含有量が約201程
度であるのにス・すし、+iλ燥菌体100)r当り1
00〜750m1? と著しく高い。
(実施例) 次に本発明の詳細な説明するが、本発明はこれらの例に
制限されるものではない。
実施例1 グルコース20g/l、ポリペプトン20g/I、イー
ストエキス10I?/l を含む培地(この培地中には
、ポリペプトン及びイーストエキス中に含まれるマグネ
シウムに由来し、金属マグネシウムとしてG +tg/
 Iのマグネシウム分が含まれている)50m1を50
0+nl容の三角7ラスフに入れ、加熱殺菌後、パン酵
母[オリエンタル酸@(株)製1を植菌し、30℃で2
4時間培養を行った。このようにして前培を液を調製す
る。一方向組成の培地して0.1重電%になるように加
えて(この硫酸第1鉄アンモニウム添加量は培地の炭素
源に討しては金属鉄として0.7重量%になる。)調製
した培地55m1 を含む500[Ql容の三角フラス
コに、前記前培養液を2%の割合で植菌し、30°Cで
24 [1:’l−rll’l、振とう培養で本培養を
行なった。本培養後、培1!液を4℃で遠心分離に付し
て菌体を分離し、この菌体を20m1のイオン交換処理
水で3回洗浄し、更に10+oMのEDTA塩水溶液2
0+nlで3回洗浄し、本発明の鉄含有微生物菌体を得
た。
得られた菌体は乾燥体として0.62gであった。
このものの鉄濃度を上記松原法によって測定した結果、
鉄含有量は乾燥菌体100g当り、334丁08であっ
た。
実施例2 本培養の培地を、グルコース20g/I、硫酸アンモニ
ウム5I!/l、りん酸2水素カリウム0.85g/l
、りん酸水素2カリウム0.15g/l、塩化ナトリウ
ム0.18/l、塩化カルシウム(2水和物)0.1g
/I、ビオチン20μf口/1、パントテン酸カルシウ
ム2 tng/ l 1葉酸2μg/l、イノシトール
1 (I B/ l、ナイアシン400μs/I、p−
jilX400μFl/L ’)ボ7ラビン200ug
/I、チアミン塩酸塩400μFI/I、イーストエキ
ス5g/!よりなる培地(この培地にはイーストエキス
中に含まれているマグネシウムに由来し、金属マグネシ
ウムとして1 、511111?/ lのマグネシウム
分が含まれている)に変乏て杼なう以外は、全べて実施
例1と同じ操作により、鉄含有微生物菌体をこのものの
鉄含有量はパン酵@乾燥菌体100g当り・ 772 
Bであった。
実施例3 本培養用の培地を、グルコース2oぢ/I、ポリペプト
ン108/1、イーストエキス5g/l、Ell Pi
第1鉄アンモニウム1g/lからなる培地(これにはポ
リペプトン及びイーストエキス中に含まれるマグネシウ
ム分に由来し、金属マグネシウムとして3 mg/ l
のマグネシウムが含まれている)に変える以外は全べて
実施例1と同操作で培養を行った。かくして得られた乾
燥1w体の電は(1、745R体100I?当り457
111Rであった。
実施例4 実施例3で用いた本培養培地に、新たに硫酸マグネシウ
ムを加え、マグネシウムとしての終濃度を8 InH/
 l にした培地を使用する(実施例3で用いた培地は
ポリペプトン及びイーストエキス中に含有されるマグネ
シウムに白米し、培地中に3■/1のマグネシウムが含
まれているので、このマグネシウムを含め、培地中のマ
グネシウム分がいうこと。後記の比較例においてもマグ
ネシウムとしての終濃度とは同意義である)。それ以外
は実施例3と同操作で培養を行った。かくして得られた
乾燥菌体の量は0.58gであり、その鉄含有量はパン
酵母乾燥菌体100g当り169+ngであった。
比較例1 実施例3で用いた本培養培地に硫酸マグネシウムを加え
、マグネシウムとしての終濃度を15B/1にした培地
を使用する以外は、実施例3と同操作を行った。その結
果得られた乾燥菌体の量はf) 、60 gであり、そ
の鉄含有量は乾燥菌体100g当り88丁Bて゛あった
比較例2 実施例3で用いた本培養培地に硫酸マグネシウムを加え
、マグネシウムとしての終濃度を30mg/11こした
培地を使用する以外は実施例3と同操作を行った。その
結果得られた乾燥菌体の量は0.62gであり、その鉄
含有量は乾燥菌体]、 OOg当り71mgであった。
ムを加えマグネシウムとしての終濃度を50+ng/l
にした培地を使用する以外は、実施例3と同様の操作を
行った。その結果得られた乾燥菌体の晴は0.59g″
C″あり、その鉄含有量は乾燥菌体100g当り89+
IIgであった。
比較例4 実施例3で用いた本培養培地に硫酸マグネジツムを加え
、マグネシウムとしての終濃度を1o。
m+?/lにした培地を使用する以外は、実施例3と同
様の繰作を行った。その結果、得られた乾燥菌体の量は
O,61gであり、その鉄含有量は乾燥菌体100g当
り69+ngであった。
比較例5 実施例3で用いた本培養培地に硫酸マグネシウムを加え
、マグネシウムとしての終濃度を200mg/l にし
た培地を使用する以外は、実施例3と同様の繰作を行っ
た。得られた乾燥菌体の量は0.60gであり、その鉄
含有量は乾燥菌体100g当り81Bであった・ 実施例5 乾燥菌体の量は0.72gであり、その鉄含有量は酒酔
は乾燥菌体100B当り、3621Dであった。
実施例6 微’l=−物として、ビール酵(!1IFO1167を
使ヘフトン5g/l、イーストエキス3g/l、マルツ
エキス3g/lよりなる培地(この培地はポリペプトン
及びイーストエキス中に含まれるマグネシウム分に白米
して、1.7111g/lのマグネシウムを含有する)
に変えて灯なう以外は、すべて実施例1と同様の操作を
行った。その結果、得られた乾燥菌体の量は0.22g
であり、その鉄含有量は、ビール酵母乾燥菌体100g
当り43310gであった。
実施例7 微生物として、バチラス ズブチリス IAM1076
を使用し、前培養培地を、トリプトン10g/l、イー
ストエキス5g/l、食塩10g/l、グルコース18
/1よりなる培地に変えて行なう以外は全べて実施例1
と同様の繰作を行った。その結果、得られた菌体の鉄含
有量は乾燥菌体100g当り360+ngであった。
(発明の効果) 従来の徐放性鉄剤が不消化性の有磯高分子化合明にあっ
ては、可消化性の天然菌体を保持体としでいるので、消
化と共に鉄が徐々に放出され、胃腸障害等の副作用が防
止できる。また鉄分は有機鉄の形で存在するものと推測
され、従来の鉄則より吸収が良い。また微、生物として
酵母菌、納立菌、乳酸菌などを用いるときは菌体自身が
各種ビタミン、ミネラル、蛋白質、糖類等を含んでおり
、徐放と相俟って鉄の吸収は一層改善されると考えられ
、本発明の高濃度で鉄を含有する微生物菌体は貧血症の
人に極めて有効と考えられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少くとも炭素源及び窒素源を含有する培地におい
    て、鉄化合物を添加して微生物を培養することにより得
    られた、鉄を金属鉄として乾燥菌体100g当り100
    mg以上含有する微生物菌体。
  2. (2)少くとも炭素源及び窒素源を含有し、かつ鉄化合
    物を添加した培地において、培地中のマグネシウムの濃
    度を金属マグネシウムとして10mg/l以下にして微
    生物を培養し、鉄を高濃度で含有する微生物を製造する
    方法。
JP27513385A 1985-12-09 1985-12-09 鉄含有微生物及びその製造法 Pending JPS62134083A (ja)

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