JP2843917B2 - アルコール代謝促進剤 - Google Patents

アルコール代謝促進剤

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアルコール代謝促進剤に関し、詳しくは生体
に摂取されたアルコールの代謝を促進すると共に、ケト
ンやケト酸の生成を抑制するアルコール代謝促進剤に関
するものである。
[従来の技術] 生体に摂取されたアルコールは、生体内で種々の代謝
を受け徐々に生体中から消失していく。特にアルコール
の代謝物である酢酸は、アセチルコエンザイムA(アセ
チルCoA)となりトリカルボン酸(TCA)サイクルに導入
されることによって消失する。
また、生体に摂取されたアルコールは、アセチルCoA
からアセトアセチルCoAを経由してアセトンなどのケト
ンやアセト酢酸などのケト酸を生成し、これらが生体内
に増加すると、血液中の水素イオン濃度(pH)が低下
し、頭痛や嘔吐を招来することが報告されている。
このため、生体に摂取されたアルコールの代謝を促進
し、同時にケトンやケト酸の生成を抑制することのでき
る飲食物が要望されている。しかしながら、世上に各種
の健康食品、健康飲料及び清涼飲料などが出廻っている
が、これまでに前記のような効果を有するものは知られ
ていない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、生体に摂取されたアルコールの代謝を促進
すると共に、ケトンやケト酸の生成を抑制することので
きるアルコール代謝促進剤を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前記目的を達成するために、γ−リノ
レン酸のようなω6系不飽和脂肪酸について各種の生体
実験を重ねた結果、驚くべきことに、きわめて顕著なア
ルコール代謝促進効果とケトンやケト酸の生成抑制効果
があることを認め、この知見に基づいて本発明を完成す
るに至った。
すなわち、本発明によれば、ω6系不飽和脂肪酸を含
有することを特徴とするアルコール代謝促進剤が提供さ
れる。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に使用するω6系不飽和脂肪酸としては、炭素
−炭素間の二重結合の数が2以上の高度不飽和脂肪酸が
好ましく、たとえば2,4−デカジエン酸、リノール酸、
γ−リノレン酸、ジホモ−γ−リノレン酸、8,10,12−
オクタデカトリエン酸、アラキドン酸などがあり、なか
でもγ−リノレン酸が特に好適である。
このω6系不飽和脂肪酸の給源としては、月見草の種
子などから抽出された植物油などの油脂も用いられる
が、安価かつ安定的に入手できるという理由でγ−リノ
レン酸などを含有する糸状菌が好ましい。このような糸
状菌としてはモルテイエレラ(Mortierella)属、ムコ
ール(Mucor)属、カニンガメラ(Cunninghamella)属
などに属する糸状菌などがある。なかでも安定性やγ−
リノレン酸含有率などを考慮するとムコール属から抽出
された脂質が好ましい。
このムコール属に属する微生物は、γ−リノレン酸を
30%以上含有する脂質を生産しうるものであること、さ
らにこの脂質含料が乾燥菌体重量の25%以上であること
を目標として、接合菌類を中心にスクリーニングして得
られたものである。この微生物は広島大学工学部醗酵工
学講座所有のものであり、栄養細胞は菌糸状で隔壁を欠
き、また胞子のう内に胞子のう胞子を作り、無性生殖を
行うなどムコール属に特有の菌学的性質を有している。
このムコール属微生物についてH.Zycha、R.Siepman
n、G.Linnemann著、「Mucorales」(1969)(J.Gramer
発行)により同定を行ったところ、菌株I(HUT 1121
株)はムコール・シルシネロイデス(Mucor circinell
oides)であり、菌株II(HUT 1162株)はムコール・ジ
ャバニクス(M.javanicus)であることが判った。これ
ら菌株I、IIは微生物工業技術研究所にそれぞれFERM
P−9359、FERM P−9360として寄託されている。
本発明には上記微生物のほか、これらから誘導される
変異株であって、前記のようにγ−リノレン酸高含有脂
質を生産する能力を有するものなども等しく使用するこ
とができる。
前記微生物を培養するための培地は、この微生物が良
く生育して目的とする脂質を生産しうるものであればよ
く、炭素源、窒素源、無機塩類および必要により微生物
の生育に好適なアミノ酸などの成分を含むものが用いら
れる。炭素源としてはグルコース、でんぷん、廃糖蜜な
どの糖類や酢酸ソーダなどが使用でき、特にグルコース
などの糖類が好適である。また、窒素源としてはアンモ
ニウム塩、酵母エキス、コーン・スティーブ・リカー、
ペプトンなどがあり、無機塩類としてはマグネシウム
塩、カルシウム塩、リン酸塩、鉄塩、銅塩などがある。
培養にあたり、炭素源は培地に最初から全量を加えて
もよいが、培養開始後適当な時期に追加することによっ
てγ−リノレン酸の生産量を増大させることができる。
グルコースなどの炭素源を培地に最初から加える場合、
初発添加量が多すぎると、微生物の生育に悪影響を及ぼ
すことがあるので、通常は50〜250g/、好ましくは100
〜200g/とすべきである。また、炭素源を培養中に追
加する場合、その時期、回数などは適宜決定すればよ
い。たとえば、グルコースなどの炭素源の初発濃度を10
0〜200g/として培養を行い、炭素源の大部分が消費さ
れたときに50〜100g/程度の炭素源を追加(1回もし
くは数回に分けて)することにより菌体の増殖を高め、
結果的にγ−リノレン残高含量の脂質の生産量を増やす
ことができる。
その他の培養条件、たとえば温度、時間などは使用す
る微生物の性質などを考慮して目的とする脂質の生産量
が高くなるような条件を設定すればよい。通常は20〜32
℃、好ましくは25〜30℃、pH3〜7、好ましくは3.5〜6
にて60〜120時間、好ましくは70〜100時間行えばよい。
γ−リノレン酸を含有する脂質は通常、微生物菌体中
に蓄積されるので、常法により培養液を固・液分離し、
この脂質を含む菌体を得る。本発明においては、γ−リ
ノレン酸はこの菌体自体をそのまま用いることも可能で
あるが、さらに精製するためには、この菌体からBligh
& Dyer法、Folich法などの抽出操作により目的とする
γ−リノレン酸含有脂質を得、これを用いることができ
る。
また、前記のごとき供給源からは、ω6系不飽和脂肪
酸は主にトリグリセライドの形で得られるが、ω6系脂
肪酸の有利脂肪酸、エステル化物または塩類など、いず
れの形であってもよい。
本発明は前記のようにして得られるω6系不飽和脂肪
酸を含有することを特徴とするアルコール代謝促進剤で
ある。
このアルコール代謝促進効果については、ラット、マ
ウスなどの動物や人間に認められた。この効果が発揮さ
れる摂取量は、たとえばムコール属から抽出された油脂
を用いた場合(この油脂中のγ−リノレン酸含有率を32
%として)、1日、体重1kg当たり油脂として0.15mg〜1
g、好ましくは1〜500mgである。
また、γ−リノレン酸の高純度メチルエステル化物
(γ−リノレン酸含有率を99%として)を用いた場合、
1日、体重1kg当たり0.05〜250mg、好ましくは0.25〜15
0mgである。
このような摂取量において、たとえばγ−リノレン酸
メチルエステル(99%)を1週間摂取した動物を検体と
し、エタノールを飲ませた後、血中、肝臓及び脳中のエ
タノール、アセトアルデヒド及び酢酸の濃度を調べたと
ころ、比較としてオレイン酸メチルエステルを同量摂取
した動物に比べて、酢酸の濃度が減少することが認めら
れた。
さらに、前記と同様にして行った実験において、アセ
トンについては、オレイン酸メチルエステル摂取の場合
は、経時的にアセトンが増加する傾向にあるのに対し、
γ−リノレン酸メチルエステル摂取の場合はアセトンの
生成が減少傾向を示すことが認められた。
これらのことから、ω6系不飽和脂肪酸を含有する本
発明のアルコール代謝促進剤は、生体に摂取されたアル
コールの代謝を促すと共に、ケトンやケト酸の生成を抑
え、頭痛や嘔吐の症状を回避することができ、正常な体
調を維持できるものであることが確認された。
本発明におけるγ−リノレン酸などのω6系不飽和脂
肪酸は体内においてプロスタグランジンに変換され、種
々の生理活性を示すためには脂質代謝系においてビタミ
ン類やミネラル類の存在が望ましい。
ビタミン類としてアスコルビン酸および/またはその
塩類を用いると良く、さらにビタミンB群、たとえば
B1、B2、B6、B12などを併用することにより一層良い効
果が得られる。また、ミネラル類としてマグネシウム、
亜鉛および鉄の中から選ばれた少なくとも1種の金属の
塩類が好ましい。
これら促進因子の添加量は、アスコルビン酸やその塩
類0.005〜10.0重量%、好ましくは0.02〜5.0重量%、ビ
タミンB群0.0005〜0.05重量%、好ましくは0.002〜0.0
1重量%、ミネラル類0.0001〜0.05重量%、好ましくは
0.005〜0.01重量%が適当である。
さらに、甘味料、香料、着色剤、増量剤、賦形剤など
の成分を適宜加えることができ、促進剤の形態も粉剤、
錠剤、ペースト剤、液剤、カプセル剤など任意である。
[実施例] 以下、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳
しく説明する。
〈γ−リノレン酸含有脂質の調製〉 第1表に示した組成の培地(pH4)6を10容ジャ
ーファーメンターに入れ、この培地にムコール・シルシ
ネロイデスHUT 1121(FERM P−9359)を接種し、30
℃で3日間通気攪拌培養を行った。
培養終了後、培養液をろ過して菌体を回収し、乾燥菌
体として21.6g/の菌体を得た。この菌体をBligh & D
yer法により抽出し、γ−リノレン酸含量32.4%の脂質
6.4g/を得た。得られた脂質の脂肪酸組成を第2表に
示す。
実施例1および比較例1 前記により調製したγ−リノレン酸メチルエステル
(γ−リノレン酸99%)をICRマウスに、体重1kg当たり
100mgを1週間連続的に投与した。比較例としてγ−リ
ノレン酸メチルエステルに代えて、オレイン酸メチルエ
ステル(オレイン酸98%)を用いた。マウスは各々の実
施例および比較例において5匹づつ用いた。
エタノールは20W/V%エタノール/生理食塩水を体重1
kg当たりエタノール換算で2g経口投与した。実験前日か
ら実験終了までは絶食とした。エタノール投与後、3時
間目の血中、肝臓および脳中のエタノール、アセトアル
デヒド、酢酸およびアセトン濃度を測定した。
血液は股静脈より採取し、直ちに氷冷した0.6N−PCA
生理食塩液(20mMチオ尿素、0.1M−EDTAを含む)にて除
タンパクし、4℃、3000rpmで4分間遠心後、その上澄
を試料とした。脳、肝臓は液体窒素を用いて乳鉢中にて
凍結粉末状にし、氷冷した0.6N−PCA生理食塩水にて除
タンパクし、4℃、3000rpmで4分間遠心後、その上澄
を試料とした。上澄試料を二分し、一方はエタノールと
アセトルアルデヒドおよびアセトンの測定に、他方は酢
酸の測定のために各々バイアル瓶に採取した。酢酸の測
定はメタノール80μと硫酸50μを加えて酢酸メチル
としてガスクロマトグラフィーにより定量した。バイア
ル瓶は65℃、30分間加熱して、ヘッドスペースガスクロ
マトグラフィー(パーキン エルマー製)によって測定
を行った。
測定値は5匹の平均で表示した。第3表に血中のエタ
ノール、アセトアルデヒド、酢酸およびアセトン濃度を
示した。第4表に肝臓、第5表に脳について、エタノー
ルアセトアルデヒド、酢酸およびアセトン濃度を示し
た。
実施例2および比較例2 20〜40歳代、体重60〜70kgの男子8名により、本発明
のエタノール代謝促進効果を調べた。
まず、比較例2の実験として、γ−リノレン酸を服用
せずに、エタノール代謝速度を測定した。実験前日は飲
酒せず、実験当日は朝から絶食した、。実験前日以前は
特に食事などの制限は行わなかった。実験はウィスキー
約100cc、エタノールとして体重1kg当たり0.7gの量を約
20分間内に飲み、飲み終わったあと3時間目の血中のエ
タノール、アセトアルデヒド、酢酸およびアセトンを分
析した。分析方法は実施例1と同様である。
実施例2として、比較例2の実験終了翌日により、γ
−リノレン酸を服用した。服用量はγ−リノレン酸含有
脂質(γ−リノレン酸として32%)をカプセル化したも
のを毎食後2粒づつ、1日6粒づつ実験当日までの1週
間服用した。この量はγ−リノレン酸油として1.8g、γ
−リノレン酸純品換算で約400mgの量に相当する。実験
前日は禁酒、当日は朝から絶食した。その他は比較例2
の実験方法と同様である。
このようにして、血液中及び尿中のエタノール濃度の
経時変化を調べた。これらの結果を第6表及び第7表に
示す。また血液中のアセトン濃度の変動値(飲酒前のア
セトン濃度を0として算出した値)を第8表に示す。
[発明の効果] 本発明のアルコール代謝促進剤によれば、生体に摂取
されたアルコール代謝を促進すると共に、ケトンやケト
酸の生成を抑制することができ、健康増進、維持管理の
上できわめて有用な飲食物が提供される。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C12R 1:785) (C12P 7/64 C12R 1:785) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 31/23 C12P 7/40 C12P 7/64 CA(STN) REGISTRY(STN) WPIDS(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ω6系不飽和脂肪酸を含有することを特徴
    とするアルコール代謝促進剤。
  2. 【請求項2】ω6系不飽和脂肪酸がγ−リノレン酸であ
    る請求項1記載のアルコール代謝促進剤。
  3. 【請求項3】γ−リノレン酸が、ムコール属に属し、γ
    −リノレン酸含有脂質生産能を有する微生物を培地に培
    養し、その培養物から採取したものである請求項2記載
    のアルコール代謝促進剤。
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