JPH03197424A - アルコール代謝促進剤 - Google Patents

アルコール代謝促進剤

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JPH03197424A
JPH03197424A JP1335196A JP33519689A JPH03197424A JP H03197424 A JPH03197424 A JP H03197424A JP 1335196 A JP1335196 A JP 1335196A JP 33519689 A JP33519689 A JP 33519689A JP H03197424 A JPH03197424 A JP H03197424A
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塚本 昭次郎
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倫也 青山
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はアルコール代謝促進剤に関し、詳しくは生体に
摂取されたアルコールの代謝を促進すると共に、ケトン
やケト酸の生成を抑制するアルコル代謝促進剤に関する
ものである。
[従来の技術] 生体に摂取されたアルコールは、生体内で種々の代謝を
受は徐々に生体中から消失していく。
特にアルコールの代謝物である酢酸は、アセチルコエン
ザイムA(アセチルCoA)となりトリカルボン酸(T
 CA)サイクルに導入されることによって消失する。
また、生体に摂取されたアルコールは、アセチルCoA
からアセトアセチルCoAを経由してアセトンなどのケ
トンやアセト酢酸などのケト酸を生成し、これらが生体
内に増加すると、血液中の水素イオン濃度(pH)が低
下し、頭痛や嘔吐を招来することが報告されている。
このため、生体に摂取されたアルコールの代謝を促進し
、同時にケトンやケト酸の生成を抑制することのできる
飲食物が要望されている。しかしながら、世上に各種の
健康食品、健康飲料及び清涼飲料などが出廻っているが
、これまでに前記のような効果を有するものは知られて
いない。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、生体に摂取されたアルコールの代謝を促進す
ると共に、ケトンやケト酸の生成を抑制することのでき
るアルコール代謝促進剤を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前記目的を達成するために、γ−リノレ
ン酸のようなω6系不飽和脂肪酸について各種の生体実
験を重ねた結果、驚くべきことに、きわめて顕著なアル
コール代謝促進効果とケトンやケト酸の生成抑制効果が
あることを認め、この知見に基づいて本発明を完成する
に至った。
すなわち、本発明によれば、ω6系不飽和脂肪酸を含有
することを持重とするアルコール代謝促進剤が提供され
る。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明に使用するωθ系不飽和脂肪酸としては、炭素−
炭素間の二重結合の数が2以上の高度不飽和脂肪酸が好
ましく、たとえば2,4−デカジエン酸、リノール酸、
γ−リノレン酸、ジホモ−γ−リノレン酸、8,10.
12−オフタデ力トリュン酸、アラキドン酸などがあり
、なかでもγ−リノレン酸が特に好適である。
このωθ系不飽和脂肪酸の給源としては1、月見草の種
子なとから抽出された植物油などの油脂も用いられるか
、安価かつ安定的に入手できるという理由でγ−リノレ
ン酸なとを含有する糸状菌か好ましい。このような糸状
菌としてはモルテイエレラ(Mortierella)
属、ムコール(Mucor)属、カニンカメラ(Cun
n inghame l la)属などに属する糸状菌
などかある。なかでも安定性やγ−リノレン酸含有率な
とを考慮するとムコール属から抽出された脂質が好まし
い。
このムコール属に属する微生物は、γ−リノレン酸を3
0%以上含有する脂質を生産しうるものであること、さ
らにこの脂質含量が乾燥菌体重量の25%以上であるこ
とを目標として、接合菌類を中心にスクリーニングして
得られたものである。
この微生物は広島大学工学部醗酵工学講座所有のもので
あり、栄養細胞は菌糸状で隔壁を欠き、また胞子のう内
に胞子のう胞子を作り、無性生殖を行うなどムコール属
に特有の菌学的性質を有して=3 − いる。
このムコール属微生物について H,Zycha、R,Siepmann。
G、Linnemann著、rMucoralesJ(
1969)(J、Gramer発行)により同定を行っ
たところ、菌株I(HUT  1121株)はムコール
・シルシネロイデス(Mucorcircinello
ides)であり、菌株■(HUT1162株)はムコ
ール・ジャバニクス(M、javanicus)である
ことが判った。これら菌株■、■は微生物工業技術研究
所にそれぞれFERM  P−9359、FERM P
−9360として寄託されている。
本発明には上記微生物のほか、これらから誘導される変
異株であって、前記のようにγ−リノレン酸高含有脂質
を生産する能力を有するものなども等しく使用すること
ができる。
前記微生物を培養するための培地は、この微生物が良く
生育して目的とする脂質を生産しうるものであればよく
、炭素源、窒素源、無機塩類および必要により微生物の
生育に好適なアミノ酸などの成分を含むものか用いられ
る。炭素源としてはグルコース、でんぷん、廃糖蜜など
の糖類や酢酸ソータなどが使用でき、特にグルコースな
どの糖類が好適である。また、窒素源としてはアンモニ
ウム塩、酵母エキス、コーン・ステイープ・リカ、ペプ
トンなどがあり、無機塩類としてはマグネシウム塩、カ
ルシウム塩、リン酸塩、鉄塩、銅塩などがある。
培養にあたり、炭素源は培地に最初から全量を加えても
よいが、培養開始後適当な時期に追加することによって
γ−リノレン酸の生産量を増大させることかできる。グ
ルコースなどの炭素源を培地に最初から加える場合、初
発添加量が多すぎると、微生物の生育に悪影響を及ばず
ことがあるので、通常は50〜25097Q、好ましく
は100〜200g/ffとすべきである。また、炭素
源を培養中に追加する場合、その時期、回数などは適宜
決定すればよい。たとえば、グルコースなどの炭素源の
初発濃度を100〜20097Qとして培養を行い、炭
素源の大部分が消費されたときに50〜1o Og/1
1程度の炭素源を追加(1回もしくは数回に分けて)す
ることにより菌体の増殖を高め、結果的にγ−リノレン
酸高含量の脂質の生産量を増やすことができる。
その他の培養条件、たとえば温度、時間などは使用する
微生物の性質などを考慮して目的とする脂質の生産量が
高くなるような条件を設定すればよい。通常は20〜3
2°C1好ましくは25〜30°O,pH3〜7、好ま
しくは3.5〜6にて60〜120時間、好ましくは7
0〜100時間行えばよい。
γ−リノレン酸を含有する脂質は通常、微生物菌体中に
蓄積されるので、常法により培養液を固・液分離し、こ
の脂質を含む菌体を得る。本発明においては、γ−リノ
レン酸はこの菌体自体をそのまま用いることも可能であ
るが、さらに精製するためには、この菌体からBlig
h&Dyer法、Folich法などの抽出操作により
目的とするγ−リノレン酸含有脂質を得、これを用いる
ことができる。
また、前記のごとき供給源からは、ω6系不飽和脂肪酸
は主にトリグリセライドの形で得られるが、ω6系脂肪
酸の遊離脂肪酸、エステル化物または塩類など、いずれ
の形であってもよい。
本発明は前記のようにして得られるωθ系不飽和脂肪酸
を含有することを特徴とするアルコール代謝促進剤であ
る。
このアルコール代謝促進効果については、ラット、マウ
スなどの動物や人間に認められた。この効果が発揮され
る摂取量は、たとえばムコール属から抽出された油脂を
用いた場合(この油脂中のγ−リノレン酸含有率を32
%として)、1日、体重1kg当たり油脂として0.1
5mg〜1g、好ましくは1〜500mgである。
また、γ−リノレン酸の高純度メチルエステル化物(γ
−リノレン酸含有率を99%として)を用いt;場合、
1日、体重1kg当たり0.05〜250mg、好まし
くは0.25〜150mgである。
このような摂取量において、たとえばγ−リノ一 8 レン酸エチルエステル(99%)を1週間摂取した動物
を検体とし、エタノールを飲ませた後、血中、肝臓及び
脳中のエタノール、アセトアルデヒド及び酢酸の濃度を
調べたところ、比較としてオレイン酸メチルエステルを
同量摂取した動物に比べて、酢酸の濃度が減少すること
が認められた。
さらに、前記と同様にして行った実験において、アセト
ンについては、オレイン酸メチルエステル摂取の場合は
、経時的にアセトンが増加する傾向にあるのに対し、γ
−リノレン酸メチルエステル摂取の場合はアセトンの生
成が減少傾向を示すことが認められた。
これらのことから、ω6系不飽和脂肪酸を含有する本発
明のアルコール代謝促進剤は、生体に摂取されたアルコ
ールの代謝を促すと共に、ケトンやケト酸の生成を抑え
、頭痛や嘔吐の症状を回避することができ、正常な体調
を維持できるものであることが確認された。
本発明におけるγ−リノレン酸などのω6系不飽和脂肪
酸は体内においてプロスタグランジンに変換され、種々
の生理活性を示すためには脂質代謝系においてビタミン
類やミネラル類の存在が望ましい。
ビタミン類としてアスコルビン酸および/またはその塩
類を用いると良く、さらにビタミンB群、たとえばB3
、B2、B6、B12などを併用することにより一層良
い効果が得られる。また、ミネラル類としてマグネシウ
ム、亜鉛および鉄の中から選ばれた少なくとも1種の金
属の塩類が好ましい。
これら促進因子の添加量は、アスコ ルビン酸やその塩類o、oos〜10.0重量%、好ま
しくは0.02〜5.0重量%、ビタミンB群o、oo
os〜0.05重量%、好ましくは0.002〜0.0
1重量%、ミネラル類0.0001〜0,05重量%、
好ましくはo、oos〜0.01重量%が適当である。
さらに、甘味料、香料、着色剤、増量剤、賦形剤などの
成分を適宜加えることができ、促進剤の形態も粉剤、錠
剤、ペースト剤、液剤、カプセル剤など任意である。
[実施例コ 以下、実施例および比較例を挙げて本発明をさらに詳し
く説明する。
〈γ−リノレン酸含有脂質の調製〉 第1表に示した組成の培地(pH4,)6QをlOQ容
ジャーファーメンタ−に入れ、この培地にムコール・シ
ルンネロイデスHTJT1121(FERM  P−9
359)を接種し、30°Cで3日間通気撹拌培養を行
った。
(以下余白) 第  1  表 培養終了後、培養液をろ過して菌体を回収し、乾燥菌体
として21.6y;/nの菌体を得た。この菌体をBI
igh&Dyer法により抽出し、γ−リノレン酸含量
32.4%の脂質6.49/Qを得た。得られた脂質の
脂肪酸組成を第2表に示す。
1 2− 第  2  表 実施例1および比較例1 前記ににり調製したγ−リノレン酸メチルエステル(γ
−リノレン酸99%)をICRマウスに、体重1にg当
たり100mgを1週間連続的に投与した。比較例とし
てγ−リノレン酸メチルエステルに代えて、トリオレイ
ン(オレイン酸98%)を用いた。マウスは各々の実施
例および比較例において5匹つつ用いた。
エタノールは20W/V%エタノール/生理食塩水を体
重1にg当たり2g経口投与した。実験前日から実験終
了までは絶食どした。エタノール投与後、3時間目の血
中、肝臓および脳中のエタノール、アセトアルデヒド、
酢酸およびアセI・ン濃度を測定した。
血液は股静脈より採取し、直ちに水冷した0、6N−P
CA生理生理液塩液0mMチオ尿素、0.1M−EDT
Aを含む)にて除タンパクし、4°0,3000rpm
で4分間遠心後、その上澄を試料とした。脳、肝臓は液
体窒素を用いて乳鉢中にて凍結粉末状にし、氷冷した0
、6N−PCA生理食塩水にて除タンパクし、4°C,
3000rpmで4分間遠心後、その上澄を試料とした
。上澄試料を二分し、一方はエタノールとアセトアルデ
ヒドおよびアセトンの測定に、他方は酢酸の測定のため
に各々バイアル瓶に採取した。酢酸の測定はメタノール
80μαと硫酸50μUを加えて酢酸メチルとしてガス
クロマトグラフィーにより定量した。バイアル瓶は65
°C13 30分間加熱して、ヘッドスペースガスクロマトグラフ
ィー(パーキン エルマー類)によって測定を行った。
測定値は5匹の平均で表示した。第3表に血中のエタノ
ール、アセトアルデヒド、酢酸およびアセトン濃度を示
した。第4表に肝臓、第5表に脳について、エタノール
、アセトアルデヒド、酢酸およびアセトン濃度を示した
第  4  表 エタノール投与後3時間口の肝臓中濃度第  3  表 エタノール投与後3時間口の血中濃度 第  5  表 エタノール投与後3時間口の脳中濃度 5 6 実施例2および比較例2 20〜40歳代、体重60〜70kgの男子8名により
、本発明のエタノール代謝促進効果を調べた。
まず、比較例2の実験として、γ−リノレン酸を服用せ
ずに、エタノール代謝速度を測定した。
実験前日は飲酒せず、実験当日は朝から絶食した。
実験前日以前は特に食事などの制限は行わなかった。実
験はウィスキー約100 cc、エタノールとして体重
ik、当たり0.79の量を約20分間内に飲み、飲み
終わったあと3時間口の血中のエタノール、アセトアル
デヒド、酢酸およびアセトンを分析した。分析方法は実
施例1と同様である。
実施例2として、比較例2の実験終了翌日より、γ−リ
ノレン酸を服用した。服用量はγ−リノレン酸含有脂質
(γ−リノレン酸として32%)をカプセル化したもの
を毎食後2粒づつ、1日6粒づつ実験当日までの1週間
服用した。この量はγ−!J / L=:’[油トして
1.8g、γ−リノレン酸純品換算で約400mgの量
に相当する。実験前日は禁酒、当日は朝から絶食した。
その他は比較例2の実験方法と同様である。
このようにして、血液中及び尿中のエタノール濃度の経
時変化を調べた。これらの結果を第6表及び第7表に示
す。また血液中のアセトン濃度の変動値(飲酒前のアセ
トン濃度をOとして算出した値)を第8表に示す。
[発明の効果] 本発明のアルコール代謝促進剤によれば、生体に摂取さ
れたアルコール代謝を促進すると共に、ケトンやケト酸
の生成を抑制することができ、健康増進、維持管理の上
できわめて有用な飲食物が提供される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ω6系不飽和脂肪酸を含有することを特徴とするア
    ルコール代謝促進剤。 2 ω6系不飽和脂肪酸がγ−リノレン酸である請求項
    1記載のアルコール代謝促進剤。3 γ−リノレン酸が
    、ムコール属に属し、γ−リノレン酸含有脂質生産能を
    有する微生物を培地に培養し、その培養物から採取した
    ものである請求項2記載のアルコール代謝促進剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012029898A1 (ja) * 2010-09-01 2012-03-08 日本水産株式会社 アルコール性障害緩和剤

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012029898A1 (ja) * 2010-09-01 2012-03-08 日本水産株式会社 アルコール性障害緩和剤
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