JPS62133133A - 繊維機械及び機械空間のための脱塵装置 - Google Patents
繊維機械及び機械空間のための脱塵装置Info
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- JPS62133133A JPS62133133A JP61270021A JP27002186A JPS62133133A JP S62133133 A JPS62133133 A JP S62133133A JP 61270021 A JP61270021 A JP 61270021A JP 27002186 A JP27002186 A JP 27002186A JP S62133133 A JPS62133133 A JP S62133133A
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- Japan
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- chamber
- dust removal
- filter element
- filter
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- D04B—KNITTING
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- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/24—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/66—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter
- B01D46/68—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by means acting on the cake side involving movement with regard to the filter elements
- B01D46/682—Regeneration of the filtering material or filter elements inside the filter by means acting on the cake side involving movement with regard to the filter elements by nozzles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
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- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
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- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
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- B01D2275/20—Shape of filtering material
- B01D2275/201—Conical shape
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は繊維機械及び機械空間のための脱塵装置であっ
て、塵を含んだ空気を導く室を清浄空気室から分離する
フィルタ要素を有し、清浄空気室が吸込装置に接続され
ている形式のものに関する。
て、塵を含んだ空気を導く室を清浄空気室から分離する
フィルタ要素を有し、清浄空気室が吸込装置に接続され
ている形式のものに関する。
従来技術
繊維機械及び機械空間のための脱塵装置の稼働上の問題
は、フィルタ要素にきわめて迅速に繊維フリースが集積
し、フィルタ要素を通る空気の流れが妨げられ、供給及
び排出導管が閉塞し、燃焼しやすい物質の不都合な堆積
が次第に増加することである。
は、フィルタ要素にきわめて迅速に繊維フリースが集積
し、フィルタ要素を通る空気の流れが妨げられ、供給及
び排出導管が閉塞し、燃焼しやすい物質の不都合な堆積
が次第に増加することである。
従来はこれらの問題はフィルタ面の拡大及びフィルタ要
素の定期的な浄化もしくは交換によって対拠されていた
。しかしながらこのために必要な装置は多くのスペース
を必要とし、前記処理が採られたとしても火災の危険を
減することはできなかった。
素の定期的な浄化もしくは交換によって対拠されていた
。しかしながらこのために必要な装置は多くのスペース
を必要とし、前記処理が採られたとしても火災の危険を
減することはできなかった。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は寸法が小さく、しか
も火災の危険性が少ない効果的な脱塵装置を提供するこ
とである。
も火災の危険性が少ない効果的な脱塵装置を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段
前記問題点は本発明によれば、冒頭に述べた形式の脱塵
装置において、フィルタ要素が塵を含んだ空気を導く室
と清浄空気室との間に配置された管の少なくとも1部で
あって、フィルタ浄化装置として働く別の切換可能な吸
込装置が管に接続されており、管の入口側が場合によっ
ては有利には切換可能である遮断装置によって閉鎖可能
であることによって解決された。管は塵を含んだ空気で
充たされた室から清浄空気室内へ突入していると有利で
ある。
装置において、フィルタ要素が塵を含んだ空気を導く室
と清浄空気室との間に配置された管の少なくとも1部で
あって、フィルタ浄化装置として働く別の切換可能な吸
込装置が管に接続されており、管の入口側が場合によっ
ては有利には切換可能である遮断装置によって閉鎖可能
であることによって解決された。管は塵を含んだ空気で
充たされた室から清浄空気室内へ突入していると有利で
ある。
発明の効果
所定量の繊維材料がフィルタ要素に集積すると、場合に
よっては遮断装置が閉じられ、かつ第2の吸込装置が接
続される。今や空気流は清浄空気室からフィルタ要素を
通って管内に流入する。この空気流はフィルタ要素の表
面から繊維材料を分離する。次いで繊維材料は第2の吸
込装置によって吸い出される。この第2の吸込装置が合
目的的な大きな吸込力を有しているとフィルタ要素の浄
化過程の間に稼働用の吸込装置を遮断する必要はない。
よっては遮断装置が閉じられ、かつ第2の吸込装置が接
続される。今や空気流は清浄空気室からフィルタ要素を
通って管内に流入する。この空気流はフィルタ要素の表
面から繊維材料を分離する。次いで繊維材料は第2の吸
込装置によって吸い出される。この第2の吸込装置が合
目的的な大きな吸込力を有しているとフィルタ要素の浄
化過程の間に稼働用の吸込装置を遮断する必要はない。
実施態様
本発明の有利な1実施態様によれば、清浄空気室に突入
する管はホッパ状に構成され、先細の端部が別の切換可
能な吸込装置に接続されている。管のホッパ状の構成は
集積した塵の迅速でかつ確実な分離を助成する。有利に
はフィルタ要素自体が清浄空気室内に突入する管を形成
している。この場合には管全体をフィルタ面として利用
することができる。
する管はホッパ状に構成され、先細の端部が別の切換可
能な吸込装置に接続されている。管のホッパ状の構成は
集積した塵の迅速でかつ確実な分離を助成する。有利に
はフィルタ要素自体が清浄空気室内に突入する管を形成
している。この場合には管全体をフィルタ面として利用
することができる。
本発明の別の実施例によれば別の切換可能な吸込装置は
負圧下にあるタンクと接続された弁から構成されている
。このタンクは繊維機械又は機械空間から遠く離して配
置することができる。
負圧下にあるタンクと接続された弁から構成されている
。このタンクは繊維機械又は機械空間から遠く離して配
置することができる。
さらに本発明の別の1実施例においては切換可能な遮断
装置は管入口を選択的に遮断又は開放する旋回板として
構成されている。この旋回板は例えば清浄空気室内へ突
入する管の直前に配置されている。しかしこの旋回板は
前記位置からいくらか距離をおいて塵を含んだ空気を導
く室もしくは供給通路内に配置することもできる。
装置は管入口を選択的に遮断又は開放する旋回板として
構成されている。この旋回板は例えば清浄空気室内へ突
入する管の直前に配置されている。しかしこの旋回板は
前記位置からいくらか距離をおいて塵を含んだ空気を導
く室もしくは供給通路内に配置することもできる。
多数の作業部位を有する繊維機械、例えばクイックトラ
バースワインダにおいてはそれでもフィルタ要素に目詰
まりもしくは不均一な集積塵が生じる。
バースワインダにおいてはそれでもフィルタ要素に目詰
まりもしくは不均一な集積塵が生じる。
この欠点を緩和するためには本発明の1実施例によれば
、フィルタ要素には場合によってはフィルタ浄化装置と
協働する装置が付着した集積塵を解すために設けられて
いる。これによってフィルタ要素が付着する微塵や繊維
材料又はそれに類似したもので次第に目詰まりを起すこ
とは回避される。
、フィルタ要素には場合によってはフィルタ浄化装置と
協働する装置が付着した集積塵を解すために設けられて
いる。これによってフィルタ要素が付着する微塵や繊維
材料又はそれに類似したもので次第に目詰まりを起すこ
とは回避される。
所定量の繊維材料がフィルタ要素の内側に集積塵が集積
すると、第2の吸込装置が接続されると同時に集積した
集積塵を解す装置も鉛時間又は複数の短詩的なインター
バルで運転されろ。
すると、第2の吸込装置が接続されると同時に集積した
集積塵を解す装置も鉛時間又は複数の短詩的なインター
バルで運転されろ。
繊維材料はフィルタ要素の表面から離され、第2の吸込
み装置によって吸い出される。第1の吸込装置、すなわ
ち稼働用の吸込装置はフィルタ浄化装置、つまり第2の
吸込装置が適当な大きな負圧で作業するようになってい
ると浄化過程の間は遮断される必要はない。
み装置によって吸い出される。第1の吸込装置、すなわ
ち稼働用の吸込装置はフィルタ浄化装置、つまり第2の
吸込装置が適当な大きな負圧で作業するようになってい
ると浄化過程の間は遮断される必要はない。
さらに本発明の別の実施例によれば、塵を含んだ空気を
導く室は繊維機械に沿って配置された通路として構成さ
れ、この通路に繊維機械の選ばれた作業部位に配属され
た一列の吸込開口を有している。
導く室は繊維機械に沿って配置された通路として構成さ
れ、この通路に繊維機械の選ばれた作業部位に配属され
た一列の吸込開口を有している。
繊維機械においては特に有利には所定の高さを有する吸
引されなければならない複数の糸走出個所が設けられて
いる。従って本発明の別の実施例によれば塵を含む空気
を導く通路の吸込開口はフィルタ要素との距離が増大す
ることによって大きくなる開口幅を有している。これに
よって当該の作業部位は一様に吸引されるようになる。
引されなければならない複数の糸走出個所が設けられて
いる。従って本発明の別の実施例によれば塵を含む空気
を導く通路の吸込開口はフィルタ要素との距離が増大す
ることによって大きくなる開口幅を有している。これに
よって当該の作業部位は一様に吸引されるようになる。
さらに本発明の別の1実施例によれば、付着した集積塵
を解すための装置は大径のホッパ端部に配置された、フ
ィルタ要素の内壁に対してほぼ平行に向けられた吹出し
ノズルから成っている。この吹出しノズルから吹き出さ
れた空気はフィルタ要素の内壁を擦過し、集積塵の迅速
な解しを行なう。しかも塵の排出は迅速に行なわれるだ
けではなく、より確実にかつより徹底的に行なわれる。
を解すための装置は大径のホッパ端部に配置された、フ
ィルタ要素の内壁に対してほぼ平行に向けられた吹出し
ノズルから成っている。この吹出しノズルから吹き出さ
れた空気はフィルタ要素の内壁を擦過し、集積塵の迅速
な解しを行なう。しかも塵の排出は迅速に行なわれるだ
けではなく、より確実にかつより徹底的に行なわれる。
清浄過程の滞りのない経過を得るためには本発明の別の
1実施例によれば、塵を含んだ空気を導く通路にフィル
タ要素の入口の前で配置された切換可能な遮断装置がロ
ック装置を介してフィルタ浄化装置によってロック可能
であり、このフィルタ浄化装置が前記通路の切換可能な
遮断装置によってロック可能である。
1実施例によれば、塵を含んだ空気を導く通路にフィル
タ要素の入口の前で配置された切換可能な遮断装置がロ
ック装置を介してフィルタ浄化装置によってロック可能
であり、このフィルタ浄化装置が前記通路の切換可能な
遮断装置によってロック可能である。
遮断装置が開いている間はフィルタ浄化装置は遮断され
ている。遮断装置が閉じてはじめてフィルタ浄化装置は
開放される。フィルタ浄化装置が開いた状態では遮断装
置は作動できない。
ている。遮断装置が閉じてはじめてフィルタ浄化装置は
開放される。フィルタ浄化装置が開いた状態では遮断装
置は作動できない。
フィルタ浄化装置が再び遮断されてはじめて前記通路の
遮断装置はあらためて開くことができる。
遮断装置はあらためて開くことができる。
このためには本発明の1実施例によれば、前記通路の切
換可能な遮断装置とフィルタ浄化装置は共通の駆動装置
を有しており、ロック装置が駆動装置と遮断装置及びフ
ィルタ浄化装置との間に配置されたシーケンス制御装置
から成って℃・る。このシーケンス制御装置は駆動装置
を作動させた場合にまず遮断装置が閉じられ、次いでフ
ィルタ浄化装置の運転が開始され、かつフィルタ浄化が
終了した後でまずフィルタ浄化装置の運転が停止され、
ついではじめ前記通路の遮断装置が再び開かれる。
換可能な遮断装置とフィルタ浄化装置は共通の駆動装置
を有しており、ロック装置が駆動装置と遮断装置及びフ
ィルタ浄化装置との間に配置されたシーケンス制御装置
から成って℃・る。このシーケンス制御装置は駆動装置
を作動させた場合にまず遮断装置が閉じられ、次いでフ
ィルタ浄化装置の運転が開始され、かつフィルタ浄化が
終了した後でまずフィルタ浄化装置の運転が停止され、
ついではじめ前記通路の遮断装置が再び開かれる。
汚染状態に応じてフィルタ浄化は短いか又は長いインタ
ーバルで行なわれる。このためには本発明の1実施例に
よればフィルタ浄化過程を調節可能なインターバルで開
始させる調節可能な時限スイッチが設けられている。
ーバルで行なわれる。このためには本発明の1実施例に
よればフィルタ浄化過程を調節可能なインターバルで開
始させる調節可能な時限スイッチが設けられている。
さらに本発明の1実施例によれば付着した集積塵を解す
るための装置は、塵を含んだ空気を導く室の切換可能な
遮断装置が中央で旋回可能な螺形弁として構成され、こ
の螺形弁が閉鎖位置又は絞り位置で少なくともリング間
隙を残し、このリング間隙を通して浄化空気がフィルタ
要素の内側の表面に導かれるようになっていることで構
成されている。螺形弁を閉鎖又は絞り位置してもたらす
と自動的に螺形弁の縁を越える空気流の加速と偏向が生
じる。螺形弁が中央で旋回可能であるために吸込運転を
一時的に調節又は絞る必要ばなし・。空気流は集積塵も
しくは集積塵により形成されたフリースを解す。第2の
吸込装置もしくはフィルタ浄化装置は解された集積塵を
除去するか又はそれを排出する。
るための装置は、塵を含んだ空気を導く室の切換可能な
遮断装置が中央で旋回可能な螺形弁として構成され、こ
の螺形弁が閉鎖位置又は絞り位置で少なくともリング間
隙を残し、このリング間隙を通して浄化空気がフィルタ
要素の内側の表面に導かれるようになっていることで構
成されている。螺形弁を閉鎖又は絞り位置してもたらす
と自動的に螺形弁の縁を越える空気流の加速と偏向が生
じる。螺形弁が中央で旋回可能であるために吸込運転を
一時的に調節又は絞る必要ばなし・。空気流は集積塵も
しくは集積塵により形成されたフリースを解す。第2の
吸込装置もしくはフィルタ浄化装置は解された集積塵を
除去するか又はそれを排出する。
次に図面について本発明を説明する:
第1図にはケーシング壁が金属薄板から成る脱塵装置1
が示されている。この脱塵装置lは塵を含んだ空気で充
たされた室2を有し、この室2は図示されていない繊維
機械に沿って設けられた通路として構成されている。こ
の室2は一列の吸込開口を有し、これらの吸込開口の内
図面には吸込開口3〜6が示されている。吸込開口3か
ら6はそれぞれ繊維機械の選択された作業部位に配属さ
れている。これらの作業部位は例えば中心線7〜10で
表わされた自動巻取装置である。
が示されている。この脱塵装置lは塵を含んだ空気で充
たされた室2を有し、この室2は図示されていない繊維
機械に沿って設けられた通路として構成されている。こ
の室2は一列の吸込開口を有し、これらの吸込開口の内
図面には吸込開口3〜6が示されている。吸込開口3か
ら6はそれぞれ繊維機械の選択された作業部位に配属さ
れている。これらの作業部位は例えば中心線7〜10で
表わされた自動巻取装置である。
室2と清浄空気室12との間には管11が敷設されてい
る。管11はフィルタ要素から成り、主として円錐状の
、ホッパ状に形成されたワイヤシーブから構成されてい
る。このワイヤシーブから成る管11は一方の脚13で
室2を成す通路に接続されており、管11は完全に清浄
空気室12で取囲まれている。
る。管11はフィルタ要素から成り、主として円錐状の
、ホッパ状に形成されたワイヤシーブから構成されてい
る。このワイヤシーブから成る管11は一方の脚13で
室2を成す通路に接続されており、管11は完全に清浄
空気室12で取囲まれている。
清浄空気室12には吸込装置15が接続されているのに
対し、ワイヤシーブから成る管11の先細の端部14は
フィルタ浄化装置として役立つ別の吸込装置17の吸込
ペンド16と接続されている。この吸込ベンド16は切
換装置18と導管19とを介して負圧下にあるタンク2
0に通じている。切換装置18は軸22が歯車23と結
合されている螺形弁21を有している。
対し、ワイヤシーブから成る管11の先細の端部14は
フィルタ浄化装置として役立つ別の吸込装置17の吸込
ペンド16と接続されている。この吸込ベンド16は切
換装置18と導管19とを介して負圧下にあるタンク2
0に通じている。切換装置18は軸22が歯車23と結
合されている螺形弁21を有している。
吸込装置15は羽根車24がモータ25によつて駆動可
能であるペンチュレータから成っている。
能であるペンチュレータから成っている。
清浄空気室12内に突入する管11の入口側においては
軸27に固定された旋回板の形をした切換え可能な遮断
装置26が設けられている。
軸27に固定された旋回板の形をした切換え可能な遮断
装置26が設けられている。
軸27はセクタギヤ28を保持している。遮断装置26
は図示の開放位置から閉鎖位置26′へ旋回可能である
。フィルタ要素としての管11はフィルタ浄化装置17
と協働しかつ付着した集積塵を解す装置29を有してい
る。
は図示の開放位置から閉鎖位置26′へ旋回可能である
。フィルタ要素としての管11はフィルタ浄化装置17
と協働しかつ付着した集積塵を解す装置29を有してい
る。
付着した集積塵を解す装置29は脚部13にリング状に
配置された吹出しノズルから成っている。これらの吹出
しノズルのうち図面には吹出しノズル30,31,32
Lか示されていない。図面から判るように吹出しノズル
30.3132は最大のホッパ端部に配置されかつフィ
ルタ要素たる管11の内壁に対してほぼ平行に向けられ
ており、流出する空気は矢印方向に管11の内壁に沿っ
て擦過する。すべての吹出しノズルには切換可能な弁3
4を介して圧縮空気源35と接続された導管33によっ
て空気が供給される。
配置された吹出しノズルから成っている。これらの吹出
しノズルのうち図面には吹出しノズル30,31,32
Lか示されていない。図面から判るように吹出しノズル
30.3132は最大のホッパ端部に配置されかつフィ
ルタ要素たる管11の内壁に対してほぼ平行に向けられ
ており、流出する空気は矢印方向に管11の内壁に沿っ
て擦過する。すべての吹出しノズルには切換可能な弁3
4を介して圧縮空気源35と接続された導管33によっ
て空気が供給される。
通路として構成された室2の切換え可能な遮断装置26
とフィルタ浄化装置17は、共通の駆動装置36を有し
ている。この駆動装置36は制御可能なニューマチック
式のピストンシリンダ装置である。このピストンシリン
ダ装置のピストン棒37はシーケンス制御装置38に接
続されている。このシーケンス制御装置38はずらされ
て配置された歯列39.40を有する移動棒である。歯
列40は遮断装置がまだ完全に閉じられていない間は遮
断装置26のセクタギヤ28と噛合う。移動棒が矢印4
1の方向に移動すると、遮断装置26は閉鎖し、遮断装
置26が完全に閉鎖されると、歯列40とセクタギヤ2
8との噛合いが外れる。そのかわり歯列39は歯車23
と噛合い、移動棒38が矢印41の方向に引続き移動す
ると歯車23は閉じられている蝶形弁を開くために回転
させられる。従って吸込装置若しくはフィルタ浄化装置
17は遮断装置26がまだ完全に閉じられていない間は
遮断装置26によってロックされる。しかし逆に遮断装
置26もフィルタ浄化装置17によってロックされる。
とフィルタ浄化装置17は、共通の駆動装置36を有し
ている。この駆動装置36は制御可能なニューマチック
式のピストンシリンダ装置である。このピストンシリン
ダ装置のピストン棒37はシーケンス制御装置38に接
続されている。このシーケンス制御装置38はずらされ
て配置された歯列39.40を有する移動棒である。歯
列40は遮断装置がまだ完全に閉じられていない間は遮
断装置26のセクタギヤ28と噛合う。移動棒が矢印4
1の方向に移動すると、遮断装置26は閉鎖し、遮断装
置26が完全に閉鎖されると、歯列40とセクタギヤ2
8との噛合いが外れる。そのかわり歯列39は歯車23
と噛合い、移動棒38が矢印41の方向に引続き移動す
ると歯車23は閉じられている蝶形弁を開くために回転
させられる。従って吸込装置若しくはフィルタ浄化装置
17は遮断装置26がまだ完全に閉じられていない間は
遮断装置26によってロックされる。しかし逆に遮断装
置26もフィルタ浄化装置17によってロックされる。
何故ならば移動棒38が矢印41の方向に戻されてはじ
めて、蝶形弁21は歯列40が再びセクタギヤ28と噛
合う前に閉じられるからである。
めて、蝶形弁21は歯列40が再びセクタギヤ28と噛
合う前に閉じられるからである。
フィルタ浄化過程を調節可能なインターバルで開始させ
るためには時限スイッチ42が設けられている。このた
めには時限スイッチ42は吸込装置15の作動を一時的
に停止させるためにモータ25と作用的に接続されてい
る。さらに時限スイッチ42はシーケンス制御装置38
をまず矢印41の方向に動かし、次いで再び矢印41と
は反対の方向に出発位置へ戻すために駆動装置36とも
作用的に接続されている。しかも時限スイッチ42は遮
断装置26が閉じたあとで吹出しノズル30.31.3
2から圧縮空気衝撃を生せしめるために、弁34の制御
装置46とも作用的に接続されている。
るためには時限スイッチ42が設けられている。このた
めには時限スイッチ42は吸込装置15の作動を一時的
に停止させるためにモータ25と作用的に接続されてい
る。さらに時限スイッチ42はシーケンス制御装置38
をまず矢印41の方向に動かし、次いで再び矢印41と
は反対の方向に出発位置へ戻すために駆動装置36とも
作用的に接続されている。しかも時限スイッチ42は遮
断装置26が閉じたあとで吹出しノズル30.31.3
2から圧縮空気衝撃を生せしめるために、弁34の制御
装置46とも作用的に接続されている。
正常運転時には吸込装置15は接続されている。吸込開
口3から6を介して流入する塵を含んだ空気はフィルタ
要素たる管11を流過する。
口3から6を介して流入する塵を含んだ空気はフィルタ
要素たる管11を流過する。
このフィルタ要素たる管11において塵と繊維材料は留
められ、清浄空気は清浄空気室12に達し、この清浄空
気室12から吸込ノズル47を介してペンチェレータ1
5内に達し、ペンチュレータ15から例えば大気に放出
される。吸込ノズル47はノズルインサート47′を挿
入することによって縮小可能である。これは吸込み横断
面積を縮小又は拡大することによって効率を変化させ、
所望の吸引状態に適合させるために有利である。
められ、清浄空気は清浄空気室12に達し、この清浄空
気室12から吸込ノズル47を介してペンチェレータ1
5内に達し、ペンチュレータ15から例えば大気に放出
される。吸込ノズル47はノズルインサート47′を挿
入することによって縮小可能である。これは吸込み横断
面積を縮小又は拡大することによって効率を変化させ、
所望の吸引状態に適合させるために有利である。
この正常運転時には遮断装置26は開放され、蝶形弁2
1は閉じられている。タンク20内には常に負圧が形成
されており、弁34は閉じられている。
1は閉じられている。タンク20内には常に負圧が形成
されており、弁34は閉じられている。
時限スイッチ42内にはフィルタ浄化インターバルだけ
がプログラミングされているのではなく、このために必
要な個々の動作の時点と時間もプログラミングされてい
る。
がプログラミングされているのではなく、このために必
要な個々の動作の時点と時間もプログラミングされてい
る。
フィルタ浄化時点に達するとまずモータ25が停止させ
られ、同時にシーケンス制御装置若しくは移動棒38を
矢印41の方向に移動させるために駆動装置36が作動
される。これによってまず遮断装置26が閉じられ、次
いで線形弁21が開かれるので、清浄空気室12がら空
気がワイヤシーブのメツシュを通ってフィルタ要素たる
管11内に達しかつ管11から吸込ペンド16を介して
かつ線形弁21を通ってタンク20に達する。タンク2
0内には著しい負圧が形成されているので集積塵は空気
流によってワイヤシーブから引離される。ワイヤシーブ
の内側表面の浄化は、同時点に圧縮空気が吹出しノズル
30,31.32から噴出させられることによって助成
される、数秒にわたるフィルタ浄化時間の経過後に弁3
4が閉じられ、線形弁21が閉じられ、遮断装置26が
開かれ、モータ25の運転が再開される。
られ、同時にシーケンス制御装置若しくは移動棒38を
矢印41の方向に移動させるために駆動装置36が作動
される。これによってまず遮断装置26が閉じられ、次
いで線形弁21が開かれるので、清浄空気室12がら空
気がワイヤシーブのメツシュを通ってフィルタ要素たる
管11内に達しかつ管11から吸込ペンド16を介して
かつ線形弁21を通ってタンク20に達する。タンク2
0内には著しい負圧が形成されているので集積塵は空気
流によってワイヤシーブから引離される。ワイヤシーブ
の内側表面の浄化は、同時点に圧縮空気が吹出しノズル
30,31.32から噴出させられることによって助成
される、数秒にわたるフィルタ浄化時間の経過後に弁3
4が閉じられ、線形弁21が閉じられ、遮断装置26が
開かれ、モータ25の運転が再開される。
特定の条件のもとでは構造をより簡単にするために遮断
装置26を省略することもできる。
装置26を省略することもできる。
特に長繊維である塵はフィルタ要素たる管11の先細の
端部に主として集積し、そこに繊維と塵とから成る混合
物を形成する。この混合物は線形弁が開いた後で、遮断
装置26が閉じられるか又は吸込装置15を停止させる
ことを必要とすることなしにタンク20内に吸込まれる
筈である。この浄化過程も吹出しノズル30,31.3
2を作動させることによって助成される。
端部に主として集積し、そこに繊維と塵とから成る混合
物を形成する。この混合物は線形弁が開いた後で、遮断
装置26が閉じられるか又は吸込装置15を停止させる
ことを必要とすることなしにタンク20内に吸込まれる
筈である。この浄化過程も吹出しノズル30,31.3
2を作動させることによって助成される。
付着した集積塵を解すための装置の、第2図に示された
実施例においては、通路として構成された室2の切換え
可能な遮断装置は中央で旋回可能な線形弁26“とじて
構成されている。この線形弁26〃は図示された閉鎖位
置でリング間隙48.49を残し、このリング間隙48
.49を通って浄化空気50.51がフィルタ要素たる
管11の内面に導かれる。この構成ではフィルタ浄化装
置17と装置29′とを相互にロックすることは不要で
ある。
実施例においては、通路として構成された室2の切換え
可能な遮断装置は中央で旋回可能な線形弁26“とじて
構成されている。この線形弁26〃は図示された閉鎖位
置でリング間隙48.49を残し、このリング間隙48
.49を通って浄化空気50.51がフィルタ要素たる
管11の内面に導かれる。この構成ではフィルタ浄化装
置17と装置29′とを相互にロックすることは不要で
ある。
本発明は図示の実施例に限定されるものではない。特に
シーケンス制御装置は別の構成を有していることができ
る。線形弁21の代りには流体技術的により適した滑り
弁又は従来の構造の弁を選ぶことができる。
シーケンス制御装置は別の構成を有していることができ
る。線形弁21の代りには流体技術的により適した滑り
弁又は従来の構造の弁を選ぶことができる。
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
図は本発明による脱塵装置の概略図、第2図は本発明の
脱塵装置の変化実施例の1部分的を示した図である。 l・・・脱塵装置、2・・・室、3,4,5.6・・・
吸込開口、7,8,9.10・・・中心線、11・・・
管、12・・・清浄空気室、13・・・脚部、14・・
・端部、15・・・吸込装置、16・・・吸込ペンド、
17・・・吸込装置、18・・・切換装置、19・・・
導管、20・・・タンク、21・・・線形弁、22・・
・軸、23・・・歯車、24・・・羽根車、25・・・
モータ、26・・・遮断装置、27・・・軸、28・・
・セクタギヤ、29・・・集積塵を解す装置、30,3
1.32・・・吹出しノズル、33・・・導管、34・
・・弁、35・・・圧縮空気源、36・・駆動装置、3
7・・・ピストン棒、36・・・シーケンス制御装置、
39.40・・・歯列、41・・・矢印、42・・・時
限スイッチ、46・・・制御装置、47・・・吸込ノズ
ル、48.49・・・リング間隙、50゜51・・・浄
化空気。
図は本発明による脱塵装置の概略図、第2図は本発明の
脱塵装置の変化実施例の1部分的を示した図である。 l・・・脱塵装置、2・・・室、3,4,5.6・・・
吸込開口、7,8,9.10・・・中心線、11・・・
管、12・・・清浄空気室、13・・・脚部、14・・
・端部、15・・・吸込装置、16・・・吸込ペンド、
17・・・吸込装置、18・・・切換装置、19・・・
導管、20・・・タンク、21・・・線形弁、22・・
・軸、23・・・歯車、24・・・羽根車、25・・・
モータ、26・・・遮断装置、27・・・軸、28・・
・セクタギヤ、29・・・集積塵を解す装置、30,3
1.32・・・吹出しノズル、33・・・導管、34・
・・弁、35・・・圧縮空気源、36・・駆動装置、3
7・・・ピストン棒、36・・・シーケンス制御装置、
39.40・・・歯列、41・・・矢印、42・・・時
限スイッチ、46・・・制御装置、47・・・吸込ノズ
ル、48.49・・・リング間隙、50゜51・・・浄
化空気。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、繊維機械及び機械空間のための脱塵装置であつて、
塵を含んだ空気を導く室を清浄空気室から分離するフィ
ルタ要素を有し、清浄空気室が吸込装置に接続されてい
る形式のものにおいて、フィルタ要素が塵を含んだ空気
を導く室(2)と清浄空気室(3)との間に配置された
管(11)の少なくとも1部であつて、フィルタ浄化装
置として働く別の切換可能な吸込装置(17)が管(1
1)に接続されていることを特徴とする、繊維機械及び
機械空間のための脱塵装置。 2、管(11)の入口側が有利には切換可能である遮断
装置(26、26″)を介して閉鎖可能である、特許請
求の範囲第1項記載の脱塵装置。 3、管(11)が塵を含んだ空気を導く室(2)から清
浄空気室(12)内へ突入している、特許請求の範囲第
1項又は第2項記載の脱塵装置。 4、清浄空気室(12)内に突入する管(11)がホッ
パ状に構成され、管(11)の先細端部(14)が別の
切換え可能な吸込装置(17)に接続されている、特許
請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1つの項に
記載の脱塵装置。 5、フィルタ要素自体が清浄空気室内に突入する管(1
1)を形成している、特許請求の範囲第1項から第4項
までのいずれか1つの項に記載の脱塵装置。 6、切換え可能な別の吸込装置(17)が負圧下にある
タンク(20)と接続された弁(21)から構成されて
いる、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
1つの項に記載の脱塵装置。 7、切換え可能な遮断装置(26、26″)が管の入口
を選択的に遮断又は開放する旋回板から成つている、特
許請求の範囲第2項から第6項までのいずれか1つの項
に記載の脱塵装置。 8、フィルタ要素が付着した集積塵を解す装置(29、
29′)を有している、特許請求の範囲第1項から第7
項までのいずれか1つの項に記載の脱塵装置。 9、塵を含んだ空気を導く室(2)が繊維機械に沿つて
配置された通路として構成されており、この通路が、そ
れぞれ繊維機械の選ばれた作業部位(7〜10)に配属
された一列の吸込開口(3から6)を有している、特許
請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1つの項に
記載の脱塵装置。 10、塵を含んだ空気を導く通路の吸込開口(3、4、
5、6)がフィルタ要素からの距離が増大するにつれて
大きくなる開口幅を有している、特許請求の範囲第9項
記載の脱塵装置。 11、付着した集積塵を解す装置(29)が吹出しノズ
ル(30、31、32)から成つており、この吹出しノ
ズル(30、31、32)が大きい方のホッパ端部に配
置され、フィルタ要素の内壁に対して平行に向けられて
いる、特許請求の範囲第8項から第10項までのいずれ
か1つの項に記載の脱塵装置。 12、フィルタ要素の入口において、塵を含んだ空気を
導く室(2)に配置された切換可能な遮断装置(26)
がロック装置(28)を介してフィルタ浄化装置(17
)によつてロック可能であり、フィルタ浄化装置(17
)が塵を含んだ空気を導く室(2)の遮断装置(26)
によつてロック可能である、特許請求の範囲第2項から
第11項までのいずれか1つの項に記載の脱塵装置。 13、塵を含んだ空気を導く室(2)の遮断装置(26
)とフィルタ浄化装置(17)とが共通の駆動装置(3
6)を有し、ロック装置が駆動装置(36)と遮断装置
(26)及びフィルタ浄化装置(17)との間に配置さ
れたシーケンス制御装置から構成されている、特許請求
の範囲第12項記載の脱塵装置。 14、調節可能な時限スイッチ(42)がフィルタ浄化
過程を調節可能なインターバルで導入するために設けら
れている、特許請求の範囲第1項から第12項までのい
ずれか1つの項に記載の脱塵装置。 15、塵を含んだ室の切換可能な遮断装置(26″)が
中央で旋回可能な蝶形弁として構成され、この蝶形弁が
閉鎖位置又は絞り位置で少なくともリング間隙(48、
49)を残し、このリング間隙(48、49)を通つて
浄化空気(50、51)がフィルタ要素の内側の表面に
向けられるようになつていることで、付着した集積塵を
解す装置(29′)が構成されている、特許請求の範囲
第2項から第10項までのいずれか1つの項に記載の脱
塵装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3540688.7 | 1985-11-16 | ||
DE19853540688 DE3540688A1 (de) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | Entstaubungsvorrichtung fuer textilmaschinen und maschinenraeume |
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DE3629559.0 | 1986-08-30 |
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JPS62133133A true JPS62133133A (ja) | 1987-06-16 |
JP2708057B2 JP2708057B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=25837933
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Country Status (5)
Country | Link |
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JP (1) | JP2708057B2 (ja) |
CH (1) | CH673960A5 (ja) |
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