JP2708057B2 - 繊維機械のための脱塵装置 - Google Patents
繊維機械のための脱塵装置Info
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- D04B35/32—Devices for removing lint or fluff
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- B01D46/24—Particle separators, e.g. dust precipitators, using rigid hollow filter bodies
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は繊維機械のための脱塵装置であって、塵を含
んだ空気を導く室を清浄空気室から分離するフィルタ要
素を有し、前記清浄空気室が吸込み装置に接続されてお
り、前記フィルタ要素が、塵を含んだ空気を導く前記室
と前記清浄空気室との間に配置された管の少なくとも1
部分から成り、フィルタ浄化装置として働く、切換え可
能な別の吸込み装置が前記管に接続されており、塵を含
んだ空気を導く前記室が、繊維機械に沿って導かれた通
路として構成されている形式のものに関する。 従来技術 繊維機械のための脱塵装置の稼働上の問題は、フィル
タ要素にかわめて早期に繊維くずが集積し、フィルタ要
素を通る空気の流れが妨げられ、供給導管及び排出導管
が閉塞し、燃えやすい物質の堆積が次第に増加すること
である。 従来はこれらの問題には、フィルタ面の拡大又はフィ
ルタ要素の定期的な浄化もしくは交換で対処しようとし
ていたが、このために必要な設備は多くのスペースを必
要とするにも拘らず、火災の危険を減じることはできな
かった。 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は寸法が小さく、しかも火災の危険の少
ない、効果的な脱塵装置を提供することである。 課題を解決する手段 前記課題は、本発明によれば、フィルタ要素に付着し
た集積塵を浄化空気で解ぐすために、蝶形弁の形をした
装置を有し、この装置が閉鎖位置又は絞り位置で少なく
とも1つのギャップを形成し、該ギャップを介して浄化
空気流が前記フィルタ要素の内側の表面に導かれること
により解決された。 発明の効果 蝶形弁が閉じると蝶形弁の縁を越えて自発的に空気流
の加速と変向が生じる。蝶形弁が中央で旋回可能である
吸込み運転はさしあたり調節されるか又は絞られる必要
はない。空気流は集積塵もしくは集積塵によりすでに形
成されたフリースを解ぐす。 所定量の繊維材料がフィルタ要素の内面に集積する
と、絞り装置が閉じられかつ第2の吸込み装置が接続さ
れる。いまや空気流は清浄空気室からフィルタ要素を通
って管内へ流入する。この空気流は繊維材料をフィルタ
要素の表面から解き放そうとする。次いで繊維材料は第
2の吸込み装置で吸い出される。この第2の吸込み装置
が合目的的な大きさの吸込み力を有していると、フィル
タ要素の浄化過程の間に稼働吸込み装置が停止させられ
る必要はない。 清浄空気室内へ突入する管はホッパ状に構成されてい
る。この場合、先細の端部は遮断可能な第2の吸込み装
置と接続されている。管をホッパ状に構成することによ
り、解ぐされた塵の迅速で強力な搬出が得られる。フィ
ルタ要素自体、清浄空気室内へ突入する管を形成する。
この場合には管全体をフィルタ面として用いることがで
きる。 切換え可能な第2の吸込み装置は負圧下にあるタンク
と接続された弁から成ることができる。タンクは繊維機
械から遠く離して配置することができる。 本発明のさらなる構成によれば塵を含んだ空気を導く
室は、繊維機械に沿って導かれた通路として構成され、
該通路が1列の吸込み開口を有している。これらの吸込
み開口は、1つの繊維機械の選ばれた作業部位に配属さ
れている。 繊維機械においては多数の作業部位があり、これらの
作業部位から繊維くずが吸い出されなければならない。
したがって本発明のさらなる構成によれば、塵を含んだ
空気を導く通路の吸込み開口は、フィルタ要素からの距
離が大きくなるにつれて大きくなる開口幅を有してい
る。これによって当該作業部位からは一様に吸い出しが
行われるようになる。 汚染度に応じてフィルタ要素の浄化は短いインターバ
ル又は長いインターバルで実施される。このためにはフ
ィルタ要素浄化過程を調節可能なインターバルで開始さ
せるための調節可能な時限スイッチが設けられている。 次に本発明を図示の1実施例に基づき詳細に説明す
る。 図面には壁が薄板から成る脱塵装置1が示されてい
る。この脱塵装置1は塵を含んだ空気で充された室2を
有している。この室2は図示してない繊維機械に沿って
導かれた通路として構成されている。該通路は一列の吸
込み開口を有し、これらの吸込み開口の内、図面には吸
込み開口3,4,5,6が示されている。吸込み開口3,4,5,6は
それぞれ、繊維機械の選び出された作業部位に配属され
ている。これらの作業部位は例えば自動繰返し機のコッ
プ繰返し部位であり、中心線7,8,9,10で略示されてい
る。 通路2と清浄空気室12との間にはフィルタ要素11が延
在している。このフィルタ要素11は管として構成され、
主としてホッパ状に形成された円錐状のワイヤシーブか
ら成っている。フィルタ要素11は足部13で前記室2に接
続されている。このフィルタ要素11は完全に清浄空気室
12により取囲まれている。清浄空気室12には吸込み装置
15が接続されているのに対し、フィルタ要素11の先細の
端部14は吸込みベンド16を介して別の吸込み装置17と接
続されている。この吸込み装置17はフィルタ浄化装置と
して役立つ。吸込みベンド16は切換え装置18と導管19と
を介して、負圧下にあるタンク20に通じている。切換え
装置18は蝶形絞り弁21を有し、該蝶形絞り弁21の軸22は
歯車23と結合されている。 吸込み装置15は羽根車24がモータ25により駆動可能で
あるベンチレータから成っている。 清浄空気室12内へ突入するフィルタ要素11の入口側に
は、付着した集積塵を解ぐすための装置29として、中央
で旋回可能な蝶形弁26が設けられている。蝶形弁26は図
示した開放位置26′から閉鎖位置26へ旋回させられるこ
とができる。 フィルタ浄化装置の吸込み装置17は、駆動装置36を有
している。この駆動装置36は制御可能なニューマチック
ピストン/シリンダ装置であって、このニューマチック
ピストン/シリンダ装置のピストン棒37はシーケンス制
御装置38に接続されている。このシーケンス制御装置38
は歯列39を有する押し棒の形態を有している。押し棒が
矢印41の方向に移動すると、歯列39が歯車23と噛み合う
ようになり、押し棒が矢印41の方向に引続き移動させら
れると、歯車23は閉じている蝶形弁26を開くために回転
させられる。 フィルタ浄化過程を、調節可能なインターバルで開始
させるためには時限スイッチ42が設けられている。この
ためには時限スイッチ42はモータ25に対する作用結合43
を有し、吸込み装置15の運転を一時的に止めることがで
きるようになっている。さらに時限スイッチ42は駆動装
置36に対する別の作用結合44を有し、押し棒をまず矢印
41の方向に動かし、次いで再び矢印41とは反対の方向へ
出発位置へ戻すようになっている。 さらに時限スイッチ42は蝶形弁26に対する第3の作用
結合45を有し、フィルタ要素11の浄化を助けるために蝶
形弁26を開放位置26′から図示の閉鎖位置26へ動かしか
つ開放位置へ戻せるようになっている。 平常運転では吸込み装置15は接続されている。吸込み
開口3,4,5,6を通って侵入した、塵を含んだ空気はフィ
ルタ要素11を流過する。フィルタ要素11において塵と繊
維材料は留められ、清浄空気は清浄空気室12へ達する。
清浄空気はこの清浄空気室12から流入ノズル47を介して
羽根車24へかつそこから例えば大気へ達する。流入ノズ
ル47は、流入横断面を大きくしたり、小さくしたりして
出力を変化させかつ所望の吸込み状態に適合させるため
に、ノズルインサート47′を挿入して縮小可能である。 この過程では蝶形弁26は開放されかつ蝶形絞り弁21は
閉じられている。タンク20には常に負圧が作用してい
る。 時限スイッチ42にはフィルタ浄化インターバルがプロ
グラミングされているだけではなく、フィルタ浄化に必
要な個々の動作時点とその継続時間もプログラミングさ
れている。 フィルタ浄化時点がくると、まずモータ25が遮断され
る。同時に駆動装置36が作動され、シーケンス制御装置
もしくは押し棒が矢印41の方向へ移動させられる。蝶形
弁26が閉じられかつ蝶形絞り弁21が開かれるので、清浄
空気室12から空気はフィルタ要素11を成すワイヤシーブ
の目を通ってフィルタ要素11内へ流入し、そこから吸込
みベンド16を介して、蝶形絞り弁21を通ってタンク20へ
達する。タンク20においては強い負圧が生じているの
で、集積塵は連行される。内側のフィルタ表面の浄化
は、中央で旋回可能な蝶形弁26が図示の閉鎖位置でリン
グギャップ48,49を形成し、このリングギャップ48,49を
通った清浄空気50,51がフィルタ要素11の内側の表面に
導かれることで助けられる。このような構成ではフィル
タ浄化装置17と付着した集積塵を解ぐす装置29との間の
相互ロックは必要ではない。
んだ空気を導く室を清浄空気室から分離するフィルタ要
素を有し、前記清浄空気室が吸込み装置に接続されてお
り、前記フィルタ要素が、塵を含んだ空気を導く前記室
と前記清浄空気室との間に配置された管の少なくとも1
部分から成り、フィルタ浄化装置として働く、切換え可
能な別の吸込み装置が前記管に接続されており、塵を含
んだ空気を導く前記室が、繊維機械に沿って導かれた通
路として構成されている形式のものに関する。 従来技術 繊維機械のための脱塵装置の稼働上の問題は、フィル
タ要素にかわめて早期に繊維くずが集積し、フィルタ要
素を通る空気の流れが妨げられ、供給導管及び排出導管
が閉塞し、燃えやすい物質の堆積が次第に増加すること
である。 従来はこれらの問題には、フィルタ面の拡大又はフィ
ルタ要素の定期的な浄化もしくは交換で対処しようとし
ていたが、このために必要な設備は多くのスペースを必
要とするにも拘らず、火災の危険を減じることはできな
かった。 発明が解決しようとする課題 本発明の課題は寸法が小さく、しかも火災の危険の少
ない、効果的な脱塵装置を提供することである。 課題を解決する手段 前記課題は、本発明によれば、フィルタ要素に付着し
た集積塵を浄化空気で解ぐすために、蝶形弁の形をした
装置を有し、この装置が閉鎖位置又は絞り位置で少なく
とも1つのギャップを形成し、該ギャップを介して浄化
空気流が前記フィルタ要素の内側の表面に導かれること
により解決された。 発明の効果 蝶形弁が閉じると蝶形弁の縁を越えて自発的に空気流
の加速と変向が生じる。蝶形弁が中央で旋回可能である
吸込み運転はさしあたり調節されるか又は絞られる必要
はない。空気流は集積塵もしくは集積塵によりすでに形
成されたフリースを解ぐす。 所定量の繊維材料がフィルタ要素の内面に集積する
と、絞り装置が閉じられかつ第2の吸込み装置が接続さ
れる。いまや空気流は清浄空気室からフィルタ要素を通
って管内へ流入する。この空気流は繊維材料をフィルタ
要素の表面から解き放そうとする。次いで繊維材料は第
2の吸込み装置で吸い出される。この第2の吸込み装置
が合目的的な大きさの吸込み力を有していると、フィル
タ要素の浄化過程の間に稼働吸込み装置が停止させられ
る必要はない。 清浄空気室内へ突入する管はホッパ状に構成されてい
る。この場合、先細の端部は遮断可能な第2の吸込み装
置と接続されている。管をホッパ状に構成することによ
り、解ぐされた塵の迅速で強力な搬出が得られる。フィ
ルタ要素自体、清浄空気室内へ突入する管を形成する。
この場合には管全体をフィルタ面として用いることがで
きる。 切換え可能な第2の吸込み装置は負圧下にあるタンク
と接続された弁から成ることができる。タンクは繊維機
械から遠く離して配置することができる。 本発明のさらなる構成によれば塵を含んだ空気を導く
室は、繊維機械に沿って導かれた通路として構成され、
該通路が1列の吸込み開口を有している。これらの吸込
み開口は、1つの繊維機械の選ばれた作業部位に配属さ
れている。 繊維機械においては多数の作業部位があり、これらの
作業部位から繊維くずが吸い出されなければならない。
したがって本発明のさらなる構成によれば、塵を含んだ
空気を導く通路の吸込み開口は、フィルタ要素からの距
離が大きくなるにつれて大きくなる開口幅を有してい
る。これによって当該作業部位からは一様に吸い出しが
行われるようになる。 汚染度に応じてフィルタ要素の浄化は短いインターバ
ル又は長いインターバルで実施される。このためにはフ
ィルタ要素浄化過程を調節可能なインターバルで開始さ
せるための調節可能な時限スイッチが設けられている。 次に本発明を図示の1実施例に基づき詳細に説明す
る。 図面には壁が薄板から成る脱塵装置1が示されてい
る。この脱塵装置1は塵を含んだ空気で充された室2を
有している。この室2は図示してない繊維機械に沿って
導かれた通路として構成されている。該通路は一列の吸
込み開口を有し、これらの吸込み開口の内、図面には吸
込み開口3,4,5,6が示されている。吸込み開口3,4,5,6は
それぞれ、繊維機械の選び出された作業部位に配属され
ている。これらの作業部位は例えば自動繰返し機のコッ
プ繰返し部位であり、中心線7,8,9,10で略示されてい
る。 通路2と清浄空気室12との間にはフィルタ要素11が延
在している。このフィルタ要素11は管として構成され、
主としてホッパ状に形成された円錐状のワイヤシーブか
ら成っている。フィルタ要素11は足部13で前記室2に接
続されている。このフィルタ要素11は完全に清浄空気室
12により取囲まれている。清浄空気室12には吸込み装置
15が接続されているのに対し、フィルタ要素11の先細の
端部14は吸込みベンド16を介して別の吸込み装置17と接
続されている。この吸込み装置17はフィルタ浄化装置と
して役立つ。吸込みベンド16は切換え装置18と導管19と
を介して、負圧下にあるタンク20に通じている。切換え
装置18は蝶形絞り弁21を有し、該蝶形絞り弁21の軸22は
歯車23と結合されている。 吸込み装置15は羽根車24がモータ25により駆動可能で
あるベンチレータから成っている。 清浄空気室12内へ突入するフィルタ要素11の入口側に
は、付着した集積塵を解ぐすための装置29として、中央
で旋回可能な蝶形弁26が設けられている。蝶形弁26は図
示した開放位置26′から閉鎖位置26へ旋回させられるこ
とができる。 フィルタ浄化装置の吸込み装置17は、駆動装置36を有
している。この駆動装置36は制御可能なニューマチック
ピストン/シリンダ装置であって、このニューマチック
ピストン/シリンダ装置のピストン棒37はシーケンス制
御装置38に接続されている。このシーケンス制御装置38
は歯列39を有する押し棒の形態を有している。押し棒が
矢印41の方向に移動すると、歯列39が歯車23と噛み合う
ようになり、押し棒が矢印41の方向に引続き移動させら
れると、歯車23は閉じている蝶形弁26を開くために回転
させられる。 フィルタ浄化過程を、調節可能なインターバルで開始
させるためには時限スイッチ42が設けられている。この
ためには時限スイッチ42はモータ25に対する作用結合43
を有し、吸込み装置15の運転を一時的に止めることがで
きるようになっている。さらに時限スイッチ42は駆動装
置36に対する別の作用結合44を有し、押し棒をまず矢印
41の方向に動かし、次いで再び矢印41とは反対の方向へ
出発位置へ戻すようになっている。 さらに時限スイッチ42は蝶形弁26に対する第3の作用
結合45を有し、フィルタ要素11の浄化を助けるために蝶
形弁26を開放位置26′から図示の閉鎖位置26へ動かしか
つ開放位置へ戻せるようになっている。 平常運転では吸込み装置15は接続されている。吸込み
開口3,4,5,6を通って侵入した、塵を含んだ空気はフィ
ルタ要素11を流過する。フィルタ要素11において塵と繊
維材料は留められ、清浄空気は清浄空気室12へ達する。
清浄空気はこの清浄空気室12から流入ノズル47を介して
羽根車24へかつそこから例えば大気へ達する。流入ノズ
ル47は、流入横断面を大きくしたり、小さくしたりして
出力を変化させかつ所望の吸込み状態に適合させるため
に、ノズルインサート47′を挿入して縮小可能である。 この過程では蝶形弁26は開放されかつ蝶形絞り弁21は
閉じられている。タンク20には常に負圧が作用してい
る。 時限スイッチ42にはフィルタ浄化インターバルがプロ
グラミングされているだけではなく、フィルタ浄化に必
要な個々の動作時点とその継続時間もプログラミングさ
れている。 フィルタ浄化時点がくると、まずモータ25が遮断され
る。同時に駆動装置36が作動され、シーケンス制御装置
もしくは押し棒が矢印41の方向へ移動させられる。蝶形
弁26が閉じられかつ蝶形絞り弁21が開かれるので、清浄
空気室12から空気はフィルタ要素11を成すワイヤシーブ
の目を通ってフィルタ要素11内へ流入し、そこから吸込
みベンド16を介して、蝶形絞り弁21を通ってタンク20へ
達する。タンク20においては強い負圧が生じているの
で、集積塵は連行される。内側のフィルタ表面の浄化
は、中央で旋回可能な蝶形弁26が図示の閉鎖位置でリン
グギャップ48,49を形成し、このリングギャップ48,49を
通った清浄空気50,51がフィルタ要素11の内側の表面に
導かれることで助けられる。このような構成ではフィル
タ浄化装置17と付着した集積塵を解ぐす装置29との間の
相互ロックは必要ではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示した概略図である。
1……脱塵装置、2……塵を含んだ空気を導く室、3,4,
5,6……吸込み開口、7,8,9,10……中心線、11……フィ
ルタ要素、12……清浄空気室、13……足部、14……端
部、15……吸込み装置、16……吸込みベンド、17……吸
込み装置、18……切換え装置、19……導管、20……タン
ク、21……蝶形絞り弁、22……軸、23……歯車、24……
羽根車、25……モータ、26……蝶形弁、29……付着した
集積塵を解ぐす装置、36……駆動装置、37……ピストン
棒、38……シーケンス制御装置、39……歯列、41……矢
印、42……時限スイッチ、43……作用結合、44……作用
結合、45……作用結合、47……流入ノズル、48,49……
ギャップ、50,51……清浄空気流
5,6……吸込み開口、7,8,9,10……中心線、11……フィ
ルタ要素、12……清浄空気室、13……足部、14……端
部、15……吸込み装置、16……吸込みベンド、17……吸
込み装置、18……切換え装置、19……導管、20……タン
ク、21……蝶形絞り弁、22……軸、23……歯車、24……
羽根車、25……モータ、26……蝶形弁、29……付着した
集積塵を解ぐす装置、36……駆動装置、37……ピストン
棒、38……シーケンス制御装置、39……歯列、41……矢
印、42……時限スイッチ、43……作用結合、44……作用
結合、45……作用結合、47……流入ノズル、48,49……
ギャップ、50,51……清浄空気流
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フロントページの続き
(72)発明者 ハンス−ハインツ・シエーフアー
ドイツ連邦共和国シユヴアルムタール
2・ドルフシユトラーセ78
(72)発明者 ヴイルヘルム・シユミツツ
ドイツ連邦共和国メンヒエングラートバ
ツハ6・テーレンカンプ43
(56)参考文献 特開 昭48−80832(JP,A)
特公 昭51−17616(JP,B1)
実公 昭52−53782(JP,Y2)
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.繊維機械のための脱塵装置であって、塵を含んだ空
気を導く室(2)を清浄空気室(12)から分離するフィ
ルタ要素(11)を有し、前記清浄空気室(12)が吸込み
装置(15)に接続されており、前記フィルタ要素(11)
が、塵を含んだ空気を導く前記室(2)と前記清浄空気
室(12)との間に配置された管の少なくとも1部分から
成り、フィルタ浄化装置として働く、切換え可能な別の
吸込み装置(17)が前記管に接続されており、塵を含ん
だ空気を導く前記室(2)が、繊維機械に沿って導かれ
た通路として構成されている形式のものにおいて、前記
フィルタ要素(11)に付着した集積塵を浄化空気で解ぐ
すために前記フィルタ要素(11)が蝶形弁(26)の形を
した装置(29)を有し、この装置(29)が閉鎖位置又は
絞り位置で少なくとも1つのギャップ(48,49)を形成
し、該ギャップ(48,49)を介して浄化空気流(50,51)
が前記フィルタ要素(11)の内側の表面に導かれるよう
になっていることを特徴とする、繊維機械のための脱塵
装置。 2.前記ギャップ(48,49)がリングギャップである、
請求項1記載の脱塵装置。 3.繊維機械に沿って導かれた前記通路が一列の吸込み
開口(3か36)を有し、これらの吸込み開口(3か36)
が1つの繊維機械の選ばれた作業部位(7から10)のそ
れぞれ1つに配属されている、請求項1又は2記載の脱
塵装置。 4.塵を含んだ空気を導く前記室(2)の前記吸込み開
口(3,4,5,6)が前記フィルタ要素(11)から距離が大
きくなるにつれて大きくなる開口幅を有している、請求
項3記載の脱塵装置。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853540688 DE3540688A1 (de) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | Entstaubungsvorrichtung fuer textilmaschinen und maschinenraeume |
DE3540688.7 | 1985-11-16 | ||
DE3629559A DE3629559C2 (de) | 1985-11-16 | 1986-08-30 | Entstaubungsvorrichtung für Textilmaschinen |
DE3629559.0 | 1986-08-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62133133A JPS62133133A (ja) | 1987-06-16 |
JP2708057B2 true JP2708057B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=25837933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61270021A Expired - Fee Related JP2708057B2 (ja) | 1985-11-16 | 1986-11-14 | 繊維機械のための脱塵装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
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