JPS62131324A - バツフアメモリ制御方式 - Google Patents

バツフアメモリ制御方式

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JPS62131324A
JPS62131324A JP60271545A JP27154585A JPS62131324A JP S62131324 A JPS62131324 A JP S62131324A JP 60271545 A JP60271545 A JP 60271545A JP 27154585 A JP27154585 A JP 27154585A JP S62131324 A JPS62131324 A JP S62131324A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
print
mpu
memory block
buffer memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP60271545A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyokazu Nishioka
清和 西岡
Tetsuya Suzuki
哲也 鈴木
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、バッファメモリ制御回路に係わシ、特に、一
旦入力したビットマツプ情報を一定規則に従って出力す
るバッファメモリ制御回路に好適な制御方式に関するも
のである。
〔発明の背景〕
近年、パーソナルコンピュータの高機能化が進んでおり
、その出力装置であるプリンタに関しても高機能化が要
求されつつある。この要求に対して、高速かつ高品位出
力が可能な卓上型のレーザービームプリンタがプリンタ
市場に参入した。このレーザービームプリンタは、ペー
ジ単位で印刷を行なうため通常1ペ一ジ分のメモリを内
蔵している。このページメモリは、線密度300ドツト
/インチの場合で、868fJ3ytgの大容量を必要
とする。従って、テキスト出力の際には、1ペ一ジ分の
文車コードだけを記憶し、バッファメモリを利用して印
刷動作を行ない、メモリ容量を削減する手法をとってい
る。
つマシ、文字コードからビットマツプ情報を生成しバッ
ファメモリへ書き込みつつ、走査規則に従ってバッファ
メモリから読み出し、プリンタ駆動部へデータ転送する
ものである。このように、不連続信号を連続信号として
定速度で出力するバッファメモリ制御回路に関する従来
例が、特開昭60−77257  号公報に記載されて
いる。
この従来例は、バッファメモリ制御回路の単純化を狙っ
たものであり、2組のメモリブロックを備えることが前
提となっている。ここで、2組のバッファメモリ制御回
路をレーザープリンタの制御部に適用した場合を従来例
とし、以下に説明する。
第2図はレーザービームプリンタの制御部を示すブロッ
ク図である。同図において、1は中央演算処理装置(以
下MPUと略称する)、2はアドレスバス、3はデータ
バス、4は印字情報バス、5は印字情報を一旦保持する
ホスト4部、6はキャラクタジェネレータ(以下CGと
略称する)、7は発振器、8は印字制御を行なう印字ア
ドレスを発生する印字制御部、9は印字アドレスバス、
10はメモリブロックを切り換える切換信号線、l】は
メモリブロックを制御するアドレスストローブ線、12
は切換信号線10によって切シ換わる2組の選択回路で
互いに異ったパスを選択する複合選択回路、13 、1
4はバッファメモリであシ各々メモリブロックI及びメ
モリブロック■、15はメモリブロック■、■が出力す
る印字データバス、16は並直変換回路、17はレーザ
ープリンタの駆動部(以下印字装置と称す)、18は基
準クロック線、19はタイミン 1グ発生部、20は印
字制御部8を駆動する印字クロック臓、21はプログラ
ムを内蔵しているシステムメモリである。
次に第2図の動作を説明する。先ず、印字情報バス4を
介してホスト側から送られる印字情報は、ホス) 17
1部5に一旦保持する。MPU1は、この保持された印
字i報を耽み込む。さらに、この印字情報が文字コード
ならば、対応した文字パターンデータをCG6から読み
出し、メモリブロック■13へ書き込む。この時、複合
選択回路12のうち、メモリブロックI 13に直結し
ている選択回路はアドレスバス2.メモリブロックl[
14に直結している選択回路は印字アドレスバス9を、
各々選択した状態となっている。
つまシ、メモリブロックl 13はMPU1からの書き
込みが可能であり、メモリブロックI 14は印字制御
部8かの読み出しが可能な状態である。
この状態で、ホストから送られる印字情報に従ってメモ
リブロックI 13へ屓次文字パターンデータを書き込
む。次に、メモリブロックI 13が満配になると、M
PU 1は印字制御部8に対して印字開始情報を送る。
これを受けて、印字制御部8は切換信号線8を′L′状
態とし、印字アドレス情報を出力する。この時、複合選
択回路12は、印字アドレスバス9をメモリブロック■
13へ、アドレスバス2をメモリブロック■へ、各々切
シ換える。この様な切シ換えが起こると、印字制御部8
は、メモリブロックI 13から印字データの読み出し
を開始する。同時に、MPU1は次の印字データをメモ
リブロック[14へ書き込む。今度はメモリブロックI
 13の印字データを全て読み出すと、切り換え信号線
lOが′H′状態となり、再び印字アドレスバス9がメ
モリブロック■14へ、アドレスバス2がメモリブロッ
ク[13へ切り換わる。以下、同様の動作によυ、各メ
モリブロックから交互に印字データを読み出し、1ペ一
ジ分の印字データを生成する。
この読み出した印字データは、並直変換回路16におい
て、印字装置17が入力できるデータ形式に変換される
。最終的に、印字装置17が、送られてきた印字データ
に従って、印刷を行なう。
但し、印字i f 17は、通常印(6す中は1ペ一ジ
分終了するまで、停止することができない。従って、ホ
ストから送られる印字情報の転送速度が印字装置17の
印刷速度に追従できない場合は、1ペ一ジ分の文字コー
ド情報をシステムメモリ21のワーク領域等に一旦格納
する必要がある。
次に、第2図に示したレーザービームプリンタの制御部
において、メモリブロックの制御につめて、第3図を用
いて説明する。第5図はメモリブロックの制御を示すタ
イムチャーF図テある。同図に示した様に、印字制御部
8を駆動する印字クロック20は、タイミング発生部1
9が基準クロック18を8分周して生成する。印字制御
部8は、この印字クロック20に同期して連続的に印字
アドレス9を生成する。例えば、メモリブロック13 
、14が各々64KByt−の容量であるとすると、切
換信号10はF F F F (1e進数)番地のアド
レスを生成すると変化する。さらに、アドレスが進み1
1 F F F (ta進数)番地になると、再び切換
信号lOが変化する。以後同様の動作を印字終了までa
υ返す。この切換信号10が′L′の時、メモリブロッ
クφ13のステータスは印字データ読み出し期間(印字
リード期間)及びメモリブロック14のステータスはM
PUの書き込み期間(MPUライト期間)となる。逆に
切換信号lOが′Iの時、各メモリブロックのステータ
スも全く逆となる。この様な、メモリブロックの制御を
行う理由に関して、第4図を用いて説明する。
第4図は、印字面とメモリブロックの対応を示した図で
ある。同図において、印字面はA4サイズで500ドツ
ト/インチの解像度を想定した。この場合、ドツト数に
換算して2048X5528ドツトとなる。従って、1
ペ一ジ分のフレームメモリを持つとすると、約850 
KEytaの容量が必要となる。そこで64KEyt−
のメモリブロックを2組使用して、仮想的な印字面を作
り出す。
メモリブロックは、2048X256  ドツトの容量
を持っているため、合わせて13回交互にデータ転送を
行ない1ペ一ジ分の印字動作に対応をとる。
つまシ、前述したメモリブロックの制御によシ、メモリ
容量を13分の1に削減することができるのである。
しかしながら、メモリブロックを2組持つことは、コス
ト的或いは基板面積の点で不利である。特に、卓上型の
レーザービームプリンタは、小型であることが特徴であ
シ、その制御回路部をいかにコンパクトにまとめて装置
の内部に組み込むかが重要となる。従って、これ以上の
LSI化が困難なメモリ素子の数が多いことば、小型化
するための大きな障害となる◎ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、この様な従来技術の欠点を無くすべく
、メモリ素子数を低減するバッファ制御方式を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためK、本発明は、メモリブロック
からの定速度の読み出しを優先とし、読み出し期間以外
をMPUのアクセス可能期間と定め、上記読み出しとM
PUアクセスが競合した時はMPUの動作を待たせる制
御をするメモリアクセス制御部を設け、MPUがメモリ
ブロックへ印字データを書き込みつつ、すでに書き込ん
だデータを定速度で読み出し、単一のメモリブロックで
仮想的なフレームメモリが実現可能となる様構成したも
のである。
〔発明の実施例〕
本発明は、1組のメモリブロックを有効に利用して、書
き込んだデータを定速度で読み出し可能となるバッファ
制御方式である。以下、従来例と同様、レーザービーム
プリンタの制御部を例にとり、説明する。
第1図は、本発明を適用したレーザービームプリンタ制
御部のブロック図である。第2図と同一機能を有する回
路ブロック及び同一信号線には、同一符号を付しである
。nは本発明の主要な回路ブロックであるメモリアクセ
ス制御部、nはメモリアクセス制御信号線、UはMPU
 1に対するウェイト信号線、25はメモリブロックI
と同一ハードウェア構成のメモリブロック、26はメモ
リアクセスi!lj#信号線23が′H′の時印字アド
レスバス9を選択する選択回路である。
但し同図において、メモリアクセス制御信号線23が′
L′でアドレスバス2が選択されている状態となってい
る。
第1図会体の果たす機能は、第2図に示した従来例と全
く同一である。具体的には、印字情報バス4から送られ
るデータに従って、MPU1がメモリブロック25へ所
望の文字パターンデ−夕等を書き込みつつ、印字制御部
8が所望の規則に従って定速度でメモリブロック部の印
字データを読み出す。次に、並直変換回路16が印字装
置17へ入力できるデータ形式に変換し、印刷動作が実
行される。
本発明は、単一メモリブロック25で従来例において述
べたバッファメモリ制御方式を実現する手段を提供する
ものである。以下、第1図を中心にバッファ制御方式を
説明する。特に、本発明の主要な回路ブロックであるメ
モリアクセス制御部とメモリブロック25 Kついて述
べる。
先ず、メモリブロック5は、従来例のメモリブロックI
 13と、ハードウェア的には全く同一機能である。こ
のメモリブロック25と印字面の対応を示したのが第5
図である。同図に示した様に、メモリブロック部は、2
分割して、各々上位エリヤ及び下位エリヤとする。この
上位エリヤと下位エリヤは、従来例の第4図に示したメ
モリブロック113及びメモリブロック■14に、対応
している。第5図の印字面は、第4図と同様め仕様で、
2048X3328ドツトの解像度を持っている。メモ
リブロックjの容量は64KEytaであるから、各エ
リヤめ゛容量は32KByt−となる。
従って、エリヤ当り2048X128  ドツトに対応
する。そこで、仮想的な印字面(2048X5328ド
ツト)管形成するためには、各エリヤを交互に26回デ
ータ転送を行なう。要するに、メモリブロック5は、従
来例の様に物理的なアドレス境界で分割するのではなく
、1回のメモリ素子が持つ容量を分割したものである。
さらに、メモリブロック部の詳細を示すys6図を用い
て説明を加える。
第6図において、第1図と同一機能を有する回路ブロッ
ク及び同一信号線名には、同一符号を付しである。同図
において、50は、データ幅が1ビツトのメモリ素子、
64 KBytg D RA M(Dynavmic 
Randoms Access Memory )  
である。
具体的には、日立製HM AB64F −2等が適用可
能である。MPU 1が、バイト単位でデータを扱うと
すると、データバス5は8ビツト幅となる。従って、メ
モリブロック部は、メモリ素子50が8個並列に並んだ
構成となる。メモリ素子50は、アドレスバス2からア
ドレスを、アドレスストローブ線11からRa S (
Row AtLr@zz 5trobs )  及びC
a S (Columh Actress Strok
m )信号を受は取り、アドレッシングされる。また、
MPU1からの書き込みは、データバス3から入力され
、F E (Write Enable )  ツまシ
メモリアクセス制御信号線nは′L′状態で書き込み可
能となっている。これに対して、メモリアクセス制御信
号線器が′H′状態の時は、印字データバス15ヘデー
タ出力される。要するに、前述した物理的アドレス境界
とは、この様な8個のメモリ素子から成るメモリブロッ
クを2系列持った場合に、系列の区切シを意味するもの
である。これに対して、本実施例は、メモリ素子50の
内部を、アドレスバス2により分割したものである。こ
の様なメモリの分割を行なうことにより、メモリ素、子
数を低減したバッファメモリ制御方式を提供することが
できる。しかしながら、単一メモリブロックの場合は、
データの書き込みと読み出しを同時に行なうことができ
ない。っまυ、MPU1の書き込み動作と印字制御部8
の読み出し動作が競合するという問題が生じる。この問
題点を解決するのが、第1図のメモリアクセス制御部2
2である。以下、メモリアクセス制御部nについて説明
する。
第1図において、メモリアクセス制御部22は2つの機
能を内蔵している。第1は、MPU1からの書き込みと
、印字制御部8による読み出しの、2つの処理を切り分
ける機能である。つま9、メモリアクセス制御部nで、
メモリブロック部の読み書き制御を行なうと共に、アド
レスバス2と、印字アドレスバス9の切り換え制御を行
なっている。この時、正常な印刷出力を得るためKは、
印字制御部8による読み出しが正確に定速度で行う必要
がある。従って、印字制御部8による読み出し処理を優
先的に行なう。
しかしながら、MPU1と印字制御部8は、通常、非同
期で動作するため、省き込みと読み出しが同時に起こる
場合がある。この時、読み出しが優先となるため、MP
U1の書き込みデータが正確にメモリブロック5へ転送
できない。
この問題を解決するのが、メモリアクセス郡部の第2の
機能である。第2は、印字制御部8の読み出し期間に、
MPU1の書き込みが発生した時に、MPU’Iを待た
せる機能である。つまり、ウェイト信号線冴を′L′状
態とし、MPU1のメモリアクセス期間を引き延ばすこ
とができる。通常ウェイト信号線スは/H’状態であり
、メモリアクセス時に′L′状態になると、再び′H′
状態となるまでMPU 1はメモリアクセス期間を継続
する。この様な動作をする汎用のMPUとしては、例え
ばインテル社製の1APX86又は1APX88等があ
る。以上の様な機能を持つメモリアクセス制御部の詳細
を、第7図及び第8図を用いて説明する。
第7図は、メモリアクセス郡部の詳細図である。第7図
において、第1図と同一回路ブロック及び同一信号線名
には、同一符号を付しである。同図において、60はア
ドレスデコーダ、61はNARD回路、62はNOR回
路、63〜65はフリ、プフロップ(以下FFと略称)
回路である。
第8図は、メモリアクセス制御部22及びメモリブロッ
クの一連の制御を示すタイムチャート図である。本実施
例においては、基準クロック線1Bの周期が4805秒
であシ、バイト単位の読み出し周期は480ル秒×8ビ
ット=五84μ秒となる。第6図のメモリ素子50に日
立製DRAMHM A364 F −2を想定すると、
サイクル時間の最少は2705秒である。従って、読み
出し期間Ka480 t&秒(AI’AりOッ/14期
)を割り当てれば充分である。そこで、メモリアクセス
制御信号口は、第8図に示したタイミングで切シ換える
。この信号は、印字クロック20を基準クロックの3q
期分遅延した信号と、印字クロック加の、NOR回路6
2出力である。次に、ウェイト信号Uについて述べる。
第7図に示した様に、メモリブロック25が選択された
ことを示すアドレスデコーダ印と、上記メモリアクセス
制御信号4の、NARD回路61出力がウェイト信号ス
である。これは、印字データの読み出し期間に、MPU
1が書き込みを開始すると、ウェイト信号九が′L′状
態となる様に、構成したものである。第8図に示す様に
、メモリアクセス制御線コがf(、/の期間にMPU 
1のメモリブロックアクセスが発生した場合、ウェイト
信号Uは′H′状態を保つ。これに対して、メモリアク
セス制御線nが/H’の期間にMPU1のメモリブロッ
クアクセスが発生した時、ウェイト信号Uは′L′状態
となυ、メモリアクセス制御線四が′L′になると同時
に、ウェイト信号スが再び′H′状態に戻る。
以上、説明したメモリアクセス制御部22を設けること
により、単一メモリブロックを有効に利用した、バッフ
ァメモリ制御方式を実現できる。
最後に、本実施例のソフトウェア制御手順について、第
9図を用いて説明する。第9図は、バッファメモリ制御
方式のソフトウェア処理フロー図である。先ず、メモリ
ブロック部の上位エリヤへあらかじめ、印字データを書
き込んだ後に、印字開始命令を発行する。ここで、上位
と下位のエリヤの切)換わりを検出し、さらに、次はど
ちらのエリヤへ書き込むかを判断する。
ここで、エリヤの境界は、MPU1が印字制御部8から
得る情報で認識する。次に所定のエリヤへの書き込みが
終了した後、1ペ一ジ分の印字が終了したか否かを判断
し、まだ印字途中ならば次のエリヤの切シ換わりを検出
し、以下同様の処理を繰り返す。
本発明は、以上述べた実施例に限った分けではない。例
えば、エリヤの切り換わシを検出する手段として、実施
例は、MPU1が印字制御部8から情報を受は取るが、
他に、+1)MPU1に割シ込みをかける、(2)読み
出しエリヤへの書き込み時に、MPU1をウェイト状態
とし、エリヤの切シ換わりで解除する、の2つの手段が
ある。
また、本発明を適用することによシ、パックアメモリ制
御に関して、単一のメモリブロックとなるため、用いる
メモリ素子数が従来16個必要であったが、8個で構成
可能となった。従って、装置の小型化及び低コスト化に
寄与できる。
〔発明の効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、単一メモリブロック
を利用して、書き込んだデータを定速度で読み出すバッ
ファメモリ制御ができるため、LSI化による1チツプ
化の困難なメモリ素子数が半減し、小型、低コスト化の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したプリンタ制御部の全体ブロッ
ク図、第2図は従来例のプリンタ制御部の全体ブロック
図、第3図はバッファメモリ制御方式のタイムチャート
、第4図は印字面とメモリブロックの対応を示した説明
図、第5図は本発明を適用した場合の印字面とメモリブ
ロックの対応を示した説明図、第6図はメモリブロック
の詳細図、第7図はメモリアクセス制御部の詳細図、第
8図は実施例のタイムチャート、第9図はバッファメモ
リ制御の処理フロー図である。 1・・・MPU        2・・・アドレスバス
3・・・データバス    8・・・印字制御部9・・
・印字アドレスバス 22・・・メモリアクセス制御部 コ・・・メモリブロック  17・・・印字装置喚?図 も6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、印字情報を記憶するフレームメモリより小容量のバ
    ッファメモリと、印字情報を該バッファメモリへ転送す
    る中央演算処理装置と、バッファメモリから定速度で印
    字情報を読み出す手段と一定量の印字情報を読み出した
    ことを該中央演算処理装置は知らせる手段を持つ印字制
    御部を設け仮想的なフレームメモリを形成するバッファ
    メモリ制御方式において、単一メモリブロック構成のバ
    ッファメモリを用いて、該中央演算処理装置が転送した
    印字情報を、該印字制御部が定速度で読み出し可能とな
    る様に、該印字情報の転送と読み出しの競合を制御する
    メモリアクセス制御部を設けたことを特徴とするバッフ
    ァメモリ制御方式。
JP60271545A 1985-12-04 1985-12-04 バツフアメモリ制御方式 Pending JPS62131324A (ja)

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JP60271545A JPS62131324A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 バツフアメモリ制御方式

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