JPS62130950A - 帯状シ−トの引通し装置 - Google Patents

帯状シ−トの引通し装置

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JPS62130950A
JPS62130950A JP61264144A JP26414486A JPS62130950A JP S62130950 A JPS62130950 A JP S62130950A JP 61264144 A JP61264144 A JP 61264144A JP 26414486 A JP26414486 A JP 26414486A JP S62130950 A JPS62130950 A JP S62130950A
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web
clamp
drawing device
clamping
tube
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JP61264144A
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ヘルムート・カローセリ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C55/00Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor
    • B29C55/02Shaping by stretching, e.g. drawing through a die; Apparatus therefor of plates or sheets
    • B29C55/20Edge clamps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/16Advancing webs by web-gripping means, e.g. grippers, clips

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)
  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、駆動された定置のローラと駆動された上昇さ
せられた行程ローラとから成る少なくとも1つの縦伸張
装置を通してローラが回転している間に通過させられる
帯状シートの引通し装置に関する。
従来技術 素材シートが縦及び横方向に伸張されるシート装置の経
済性に対する上昇する要求は、次第に高い機能速度、大
きな帯材幅及びシート装置内の高い清潔性を必要とする
。シート加工機械の縦伸張装置にシートを引通すために
はローラの端面に対して平行に循環するロープを有する
引通し装置が公知である。さらに平行に循環するロープ
の代りにシート縦伸張装置を通して引通し装置を搬送す
るチェーンを用いることもできる。帯状シートの幅が小
さい場合にはローラを停止させた状態で帯状シートを人
的に通すことも可能である。
帯状シートを縦伸張装置に通すことは製造過程の中断後
、機械を始動させる場合、帯状シートの裂断後、ローラ
交換後、製造速度の変更等の後で必要である。
巻取紙もしくは枚葉紙を紙加工機の所定の区分の間で移
送する場合にはエアリフトシステムが公知である。この
エアリフトシステムは巻取紙を強制案内する流動速度の
大きな空気流な生ぜしめる。この場合には高い流動速度
によって周囲の空気が吸込まれ、巻取紙は搬送路の案内
区分の彎曲した表面に密着し、これによって巻取紙の端
部が流動速度の高い範囲に引張られかつ強制案内される
公知の機械的な引通し装置は一般的に1o○711 /
 ’IMMの帯状シート速度にしか適していない。
より高い速度の場合には故障と汚染の程度が上昇し、し
かも作業員の負傷の危険性が太きい。
別の欠点は例えばシート伸張袋数を通して引通す間にシ
ートを保持するグリノ、oを搬送するローラの両側の端
面を循環するロープ又はチェーンのような構成上の費用
が大きいことである。
発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は帯状シートの引通し装置を改良し、僅か
な構成的な費用で250 m / ’fjBまでの帯材
速度に適し、故障及び汚染が少なく、しかも作業員の事
故に対する安全性が高い装置を提供することである。
問題を解決するための手段 この課題は冒頭に述べた引通し装置におし・て縦伸張装
置のすべてのローラが一方の端面側に引込み円板を備え
ており、この引込み円板が引通し装置を通過させるため
の溝を有し、引通し装置が取外し可能に固定されたクラ
ンプ部分を有する弾性的な棒であって、クランプ部材と
ばねと供給間隙を有し、クランプ部材がクランプ部分内
に押込まれた帯状シートを棒が縦伸張装置を通して搬送
されろ間はセルフクランプもしくはばね負荷されてクラ
ンプするように配置されていることによって解決された
実施例 本発明の1実施例によれば、棒がゴムで被覆されたプラ
スチック管を有し、このプラスチック管内にねじ山付き
部材が固定され、このねじ山付き部材内にクランプ部分
がねじ込まれている。さらに本発明の別の実施例によれ
ば円筒形のクランプ部分が側方の供給間隙を有し、この
供給間隙がクランプ部分の端面に向かってテーパサに拡
大しておりかつ棒の縦中心線に対して平行に延びており
、供給間隙から棒が水平である状態で斜め上方へ溝が分
岐しており、この溝内に2つのローラが配置され、これ
らのローラが溝の傾斜面に治って転動するようになって
おり、棒が水平である状態で下方のローラが上方のロー
ラにより重力の影響下で供給間隙の底面に押し付けられ
る。
本発明の別の実施例は特許請求の範囲第4項から第17
項までに記載されている。
発明の効果 本発明の引通し装置においては伸張装置を通してシート
を引通す間にすべてのローラは駆動され、行程ローラは
定置のローラに対して、行程ローラの引込み円板の溝が
弾性的な棒の搬送路の上側を制限し、定置の下方のロー
ラの引込み円板の溝が前記搬送路の下側を制限し、棒が
プラスチック管の軽い折曲げだけで前進運動中にローラ
の間を送られるように上昇させられている。本発明によ
っては縦伸張装置は短い時間で帯状シートの引込みもし
くは引通しのために準備され、縦伸張装置への送入もし
くは縦伸張装置からの送出に際して到着する帯状シート
がたるまず、引込みが製造速度を変化させずに可能であ
り、250m/”までの高い引込み速度が可能であると
の利点が得られる。さらに別の利点はあらゆるシート厚
さに適し、縦伸張装置の内部に引通しを行なう機械的な
部分が存在しておらず、これによって高い清潔性と高い
耐摩耗性と迅速なローラの交換可能性が得られることで
ある。同様に作業員の事故の危険はほぼ零になる。何故
ならば作業員が引込みローラの間の間隙に手を入れるこ
とはなくなるからである。
これに較べて手で引込む場合又は縦伸張装置内にシート
が詰ってローラを掃除する場合には常に高い事故の可能
性がある。
本発明の別の利点は縦伸張装置内で帯状シートが裂断し
た場合には1つ置きのローラが行程ローラとして構成さ
れかつ上昇させられるので、個々のローラが容易に接近
でき、裂断の結果として個々のローラに帯状シートが巻
付くことによる故障が回避されるということである0次
に図面について本発明を説明する: 第1図に概略的に示されたシートのための縦伸張装置2
3は帯状シート3により巻掛けられる定置のローラ1と
行程ローラ2とを有して(・る。製造中にローラ31と
2の間を延びる帯状シート3は実線で示されている。こ
れに対して縦伸張装置23を通して引込むか若しくは通
過させる間の帯状シート3の経過は一点鎖線で示されて
いる。定置のローラ1も行程ローラ2も駆動される。製
造中にはローラ1と2は並べて配置され、帯状シート3
は定置のローラ1を上方から、行程ローラ2を下方から
巻掛ける。縦伸張装置には付加的にニップローラ59が
ある。
このニップローラ59は1つしか図示されていないが、
製造中に個々の定置のローラに向き合い、これらのロー
ラとの間に帯状シート3の通過間隔を形成する。行程ロ
ーラ2が上昇させられるとニップローラ59も上昇させ
られる。行程ローラは製造位置では実線で示されかつ上
昇位置では破線で示されている。
帯状シート3のための通過位置では既に述べたように下
方から巻掛けられる行程ローラ2は所定の上昇高さだけ
上昇させられる。ローラ1と2の直径は同じ大きさで、
行程ローラ20行程高さはローラ直径よりも僅かに小さ
い。例えば行程高さはローラ直径から2泪を引いたもの
であることができる。すべてのローラの速度は縦伸張装
置の通過位置では同期される。個々のローラの間の速度
の差は±2%に調整されている。製造中には1つの縦伸
張装置の内部のローラ群の速度は公知のように異ってい
る。何故ならば縦伸張装置の後方の区分において上昇す
るローラの周速度によって帯状シート3の縦伸長が行な
われるからである。ローラ1と2の直径は互いに異って
いてもよい。
第1b図から判るように各定置のローラ1と各行程ロー
ラ2は一方の端面側に引込み円板生を有している。この
引込み円板生は第2a図に示すように弾性的な棒18の
形をした引張装置が通過するための溝を有している。第
1b図には縦伸張装置の側方スタンド60と定置のロー
ラ1と上昇させられた行程ローラとの1部とが側面から
示されている。ローラ1も行程ローラ2も一方の端面に
引込み円板4を備えており、この引込み円板4は引張装
置、例えば弾性的な棒18(第2a図)を通過させるた
めの溝24を有している。
すべてのローラ1と2は一方の端面側にフライス加工さ
れた溝24?::有する引込み円板4を備えている。引
込み円板はローラと同じ直径を有している。
図面からは行程ローラ2が上昇させられた状態で引込み
円板生の溝24が引張装置の引通し通路61を形成する
ことが判る。引通し通路61は円形の横断面を有してい
る。しかしこの関係では第4図に示されているように、
引通し通路61は長手方向に閉じられた構造を有してい
るのではな(、定置のローラの溝24によって下からか
つ上昇させられた行程ローラ2の溝2ヰによって上方か
ら制限されている。
第2a図と第2b図は弾性的な棒18とこの棒18に取
外し可能に固定されたクランプ部分25とから成る引通
し装置の側面図と正面図である。棒18はゴム6で被覆
されたプラスチック管5で、このプラスチック管5内に
はねじ山付き部材28が固定されている。このねじ山付
き部材28内には前記クランプ部材25がねじ込まれる
。ゴム6はプラスチック管5の上に接着されるか又はク
ラスチック管5の上に加硫されている。ねじ山付き部材
28はプラスチック管5の内壁と接着されている。棒1
8は行程ローラ2が上昇させられていると引込み円板壬
の溝24と協働して帯状シート3の引通し装置を形成す
る。上昇させられた行程ロー22は定置のローラ1の溝
24と引込み円板4と協働して棒のための案内通路61
を形成する。円筒形のクランプ部材25はクランプ部材
25の端面に向かって円錐形に拡大した側方の供給間隙
26を有している。この供給間隙26は棒18の縦中心
線7の下をこれに対して平行に延びている。
供給間隙26のチー・ぐ状の拡大部はクランプ部材25
への帯状シート3の導入を容易にする。
クランプ部材の図示の実施例はシート厚さが0゜15か
ら0.80龍である厚いシートに適している。
ロレット切り表面を有するクランプ板8は供給間隙26
の基面3001部を成しかつクランプ部材25にプレス
嵌めされている。沈頭ねじ11はクランプ板8を固定的
に保持する。棒18のプラスチック管5はクランプ部材
25の約10倍の長さを有している。引通し装置を引通
し通路を介して搬送することは常に棒18がプラスチッ
ク管5を先きにして引通し通路61に導入されるように
行なわれる。
供給間隙26からは斜め上方に溝29が分岐しており、
この溝29内には2つのローラ9と10が配置されてい
る。これらのローラ9と10は溝29の斜面に沿って転
動することができる。
下方のローラ9はプラスチックローラでかつ上方のロー
ラ10は鋼ローラである。俸18が引通し通路61に導
入される水平状態で重い方の上方の鋼ローラ10は軽い
方の下方のプラスチックローラ9を重力で供給間隙26
0基面30に押しつける。これによって供給間隙26に
押込まれた帯状シート3の側縁はセルフクランプされて
ローラ9によって保持される。ローラ9と10は溝29
内で自由に運動可能で、帯状シート3が側縁で供給間隙
26に押込まれると、ローラ9と10は斜めの溝29内
で持上げられる。帯状シート3における棒18から離れ
る方向の引張力によって既に述べたように帯状シート3
はローラ9によってセルフクランプされる。
クランプ部材25かも帯状シート3を外すことは棒18
に向から引張力によって行なわれる。
これによって両方のローラ9.10は傾斜した溝29内
で持上げられかつこれによって帯状シート3が解放され
る。
第2b図の側面図には、プラスチックから成る側方部分
12が示されている。この側方部分12はクランプ部材
25における溝29を両側で制限し、沈頭ねじ11によ
って互いに結合されている。
棒18の形をした引通し装置の他の実施例は第3a図か
ら第3C図に示されている。ゴム6とねじ山付き部分2
8とを有するプラスチック管5は第2a図と第2b図に
示された引通し装置の実施例のプラスチック管5に相当
する。ねじ山付き部材28内にねじ込まれたクランプ部
材13は前述の実施例のクランプ部材25とは異ってい
る。何故ならばこのクラ、ンプ部材25は厚さ150 
pm以下の薄いシートに特に適しているからである。ク
ランプ部材13はクランプウェブ32とを有する半割管
と半割管の管壁に支承された回転軸15?::中心とし
て回転可能に支承されたクランプ円板14とから成って
℃・る。クランプウェブ32はクランプ円板14の外周
に合わせられた曲率を有している。クランプウェブ32
をめぐって管には切欠きが設げられている。この切欠き
によって帯状シート3を軽(掴んでクランプウェブ32
とクランプ円板14との間にはさみ込むことができる。
何故ならばクランプ円板14が管の底までのクランプ間
隙を解放するからである。帯状シート3を引張ることに
よってクランプ円板14が回動し、帯状シート3はクラ
ンプ円板14とクランプウェブ32との間にセルフクラ
ンプされる。帯状シートは短い端部に反対方向の引張力
をかけることによってクランプウェブ32とクランプ円
板14との間のセルフクランプから解放される。
帯状シート3の供給間隙27は第3a図から判るように
棒18の縦中心線7に対して垂直に延びている。クラン
プ円板14の両側に回転軸15の上にはシム円板16.
16が支承されて(・る。このシム円板はクランプ円板
14を管の中央に保持する。
第3b図から判るようにクランプ円板14の、クランプ
ウェブ32とは反対側にはストン・ξビン17がある。
このストッAピン17はクランプ円板14の回転運動を
制限するのでクランプウェブ32とクランプ円板14と
の間のクランプ個所においてクランプウェブ32とクラ
ンプ円板14との間に締込まれた帯状シートの圧着力が
帯状シートを損傷しないように制限される、。
第4図は棒18の引込み装置31を概略的に示した図で
ある。引込み装置は例えば上方の2対の案内球軸受19
と下方の2対の案内球軸受19とから成っている。これ
らの案内球軸受190間に棒18が挿入される。引込み
方向では下方の案内球軸受対の間に棒装置部材20が配
置されている。この棒装置部材20は軸33を中心とし
て旋回可能である。引込み方向で見て棒装置部材20の
前方の端部は引張ばね21と結合されかつ後方の端部は
連捍を介して棒装置部材20を旋回させるための足踏し
・々−22と結合されている。縦伸張装置において行程
ローラ2が上昇させられた状態で縦伸張装置の端面に棒
18がクランプ部材を後ろにして引込み装置31に挿入
する。帯状シートが棒18のクランプ部材にはさみ込ま
れた後で足踏し・ζ−22が作動されかつ棒装置部材2
0が下降させられる。これによって棒18は同様に下降
しかつローラ1と上昇させられた行程ローラ2の引込み
円板牛の溝24.24によって形成された引通し通路6
1内に達する。すると縦引張装置の回転する第1のロー
ラは棒18を引通し通路61内に搬送する。棒18は帯
状シートを回転する定置のローラ1の上を移動させる。
棒18の長さは安全性の理由から2つの隣接するローラ
の間隔の2倍以上に選ばれている。
第1の定置のローラ1と第1の上昇させられたローラ2
との間の間隔がyと同じであると棒18の長さは一般的
には2yプラス100〜200羽になる。棒18が引通
し通路611f!:通して搬送されるときに3つローラ
で同時に掴まれると(第4図で1点鎖線で示された棒1
8を参照)、棒18は最大の引張力を帯状シートに作用
させる。何故ならばローラの間で行なわれる棒18の曲
げによって付着摩擦が強く高められるからである。この
曲げはすでに述べたように行程ローラ2の行程高さが行
程ローラ2もしくは定置のローラ1のローラ直径よりも
い(らか小さいことによって生じる。行程高さが例えば
ローラ直径よりも2 mm Lか小さくなっていな(て
も棒18の所望の曲げ件すでに生じる(第4図にい(ら
か拡大されて示されている)。
縦伸張装置23の出口においては棒18はその速度に応
じて手又は図示されていない箱によって受取られる。次
いで帯状シートは既に記述した形式でクランプ部材から
外されかつ棒18は再び縦伸張装置230入口において
保管される。帯状シートが縦伸張装置23を通過した後
で上昇された行程ローラ2は運転位置に下げられシート
製造が続行される。
第5a図から第5C図までには前述の厚いシートに適し
かつ図示されていない俸18のプラスチック管と結合さ
れたクランプ部材25がそれぞれ概略的に示されている
。第5a図に示されたクランプ部材25はアングル形の
クランプ部材34から成っている。このクランプ部材3
4の一方の脚部はカム部分36として構成され、他方の
脚部39は直線的に形成されている。カム部分36はク
ランプ部材250ベース部分40の切欠き35における
軸57を中心として旋回可能である。ベース部分4oの
孔には押しばね38が配置されている。この押しばね3
8はカム部分36に接触しかつこれによって回転モーメ
ントをクランプ部材34に生ぜしめ、クランプ部材34
の脚部39の下面をペース部分生0に圧着する。脚部3
9の下面はシートを保持するだめのマンドレル37を備
え℃いる。クランプ部材34はシートを挿入するために
上方に旋回されかつシートが挿入される。次いでクラン
プ部材は再び押下げられかつ押しばね38によって閉鎖
位置に保持される。マンドレルは管と結合されたクラン
プ部材25が引通し通路を通過する間シートを不動に保
持する。クランプ部材の別の実施例は第5b図に概略的
に示されている。このクランプ部分は上方の半分に、円
筒形のクランプ部分25の側面図が示すように垂直な溝
41を有している。溝41には扁平ウェブ牛2が配置さ
れ、この扁平ウェブ42に傾斜した切欠き43が設けら
れ、この切欠き43に位置不動のビン44が突入してい
る。扁平ウェブ42の底面にはロレットが切られており
、押込まれたシートが確実に保持されるようになってい
る。押しばね45は一方の端部で扁平ウェブ42の裏面
46に作用しかつ他方の端部で溝41の裏面47に接し
ている。扁平ウェブ牛2の下面は溝41のロレット切り
された基面と協働して帯状シートの供給間隙を形成する
。帯状シートを保持するためには扁平ウェブ牛2がばね
45のばね力に抗して押されかつ両方のビン44の結合
平面によって規定された傾斜面に沿って上方へ移動させ
られる。これによって扁平ウェブ42と溝41の底面と
の間の供給間隙は適当に開放されるので帯状シートは困
難なく挿入できるようになる。両方のビン44による傾
斜面に沿った扁平ウェブ42の移動方向は矢印で示され
ている。扁平ウエフ42が解放されると押しはね45は
扁平ウェブ乞傾斜面に沿つて下方に押すので、扁平ウェ
ブ42の下面は挿入されたシートンロレット切り面もし
くは底面に押付けかつ保持する。帯状シートラ外すため
には扁平ウェブ42乞押しげね45のばね力に抗して開
放するだけでよい。第5C図に示されたクランプ部材2
5においてはスリット牛δが設ケラれ、このスリット4
8はクランプ部材25の端面に向かってチー・ξ状に拡
大されている。
スリット48上方にはクランプ部材25の切欠きにカム
49が偏心的に、かつクランプ部材が引通し装置もしく
は棒18のプラスチック管とねじ結合されているとクラ
ンプ部材が引通し通路?通過する方向に抗して旋回可能
に支承されている。スリット4δの下方[&Xローラ5
0がクランプ部分25の切欠き内に通過方向と逆向きに
回転可能に支承されている。このローラとカムはプラス
チック管とねじ結合されたクランプ部材25が引通し通
路乞搬送される間、ローラとカムとの間に押し込まれた
シート乞保持する。シートのセルフクランプはスリット
4δ内内にシートが押込まれ、これによってカム49が
軸を中心として上方へ旋回されることによって解消され
る。これによってカムとローラとの間のセルフクランプ
作用が除かれシートがスリット48から引出される。
第6a図と第6b図は特に薄いシート、例えば既に述べ
たシートに適したクランプ部材25の実施例を示すもの
である。第6a図の概略的な側面図、平面図、正面図か
ら判るようにクランプ部分25は中央に配置された細状
ウェブ517al−有する管から成っている。この0状
ウェブ51の先端は管の内壁に対して間隔dy!−有し
ている。管壁には倒伏ウェブ51の両側にそれぞれ1つ
の曲げられた供給間隙52が設けられている。この供給
間隙52は上方の管縁53から先細になっており、管縁
に対して平行な区分は倒伏ウェブ51の先端の上側馨延
びている。帯状シート3は両方の供給間隙52.52’
aj通って倒伏ウェブ51の先端をめぐって導かれる。
これによってシートは倒伏ウェブ51の先端と倒伏ウェ
ブの先端に向き合った管内壁との間にセルフクランプさ
れる。
第6b図の実施例においてはクランプ部材25は中央に
配置された、旋回可能な倒伏ウェブ5δを備えた管であ
る。この倒伏ウェブ58は上方の、ウェブ先端とは反対
の端部で回転可能に支承されている。押しばね54は曲
げられた細状ウェブ58の上側に作用し、細状ウェブ5
8暑下方に向かつ℃押している。細状ウェブ5δの両側
には管壁にそれぞれ1つの曲げられた供給間隙55が設
けられている。この供給間隙55は上方の管縁56から
管縁に対して平行な区分に向かって先細である。帯状シ
ートは第6a図のクランプ部材の場合と同じように管壁
における供給間隙55を通してかつ旋回可能な倒伏ウェ
ブ58の先端をめぐって導かれる。ばね負荷された倒伏
ウェブ58の先端はシートラ付加的に管内壁に押し付け
る。この実施例は特に極めて薄い、厚さ30μm以下の
シートに適している。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の複数の実施例を示すものであって、第1
a図はシートの縦伸張装置の概略的な側面図、第1b図
は縦伸張装置の側方スタンドとこの側方スタンドに支承
された2つのローラを示した図、第2a図は本発明の引
通し装置の縦断面図、第2b図は第2a図の側面図、第
3a図は本発明による引通し装置の別の実施例の縦断面
図、第3b図は第3a図の引通し装置のクランプ部材の
平面図、第3c図は第3a図の引通し装置のクランプ部
材の側面図、第4図は本発明の引通し装置の引込み装置
の概略図、第5a図、第5b図、第5C図は厚いシート
のための引通し装置のクランプ部材の概略図、第6j図
、第6b図は薄いシートのための引通し装置のクランプ
部材の概略図である。 1・・・ローラ、2・・・行程ローラ、3・・・帯状シ
ート、4・・・引込み円板、5・・・プラスチック管、
6・・・ゴム、18・・・棒、25・・・クランプ部材
、26・・・供給間隙、32・・・クランプウェブ、4
2・・・扁平ウェブ、55・・・供給間隙。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、駆動された定置のローラと駆動された上昇させられ
    た行程ローラとから成る少なくとも1つの縦伸張装置を
    通してローラが回転している間に通過させられる帯状シ
    ートの引通し装置において、縦伸張装置(23)のすべ
    てのローラ(1、2)が一方の端面側に引込み円板(4
    )を備えており、この引込み円板(4)が引通し装置を
    通過させるための溝(24)を有し、引通し装置が取外
    し可能に固定されたクランプ部分(13;25)を有す
    る弾性的な棒(18)であつて、クランプ部材(14;
    9、10;34;42;49、50;51;53)とば
    ね(38;45;54)と供給間隙(26;27;48
    ;52;55)を有し、クランプ部材(14;9、10
    ;34;42;49、50;51;53)がクランプ部
    分(13;25)内に押込まれた帯状シート(3)を棒
    (16)が縦伸張装置(23)を通して搬送される間は
    セルフクランプもしくはばね負荷されてクランプするよ
    うに配置されていることを特徴とする帯状シートの引通
    し装置。 2、棒(18)がゴム(6)で被覆されたプラスチック
    管(5)を有し、このプラスチック管(5)内にねじ山
    付き部材(28)が固定され、このねじ山付き部材(2
    8)内にクランプ部分(25)がねじ込まれている、特
    許請求の範囲第1項記載の引通し装置。 3、円筒形のクランプ部分(25)が側方の供給間隙(
    26)を有し、この供給間隙(26)がクランプ部分(
    25)の端面に向かつてテーパ状に拡大しておりかつ棒
    (18)の縦中心線(7)に対して平行に延びており、
    供給間隙(26)から棒(18)が水平である状態で斜
    め上方へ溝(29)が分岐しており、この溝(29)内
    に2つのローラ(9、10)が配置され、これらのロー
    ラ(9、10)が溝(29)の傾斜面に沿つて転動する
    ようになつており、棒(18)が水平である状態で下方
    のローラ(9)が上方のローラ(10)により重力の影
    響下で供給間隙(26)の底面(30)に押し付けられ
    る、特許請求の範囲第2項記載の引通し装置。 4、クランプ板(8)が沈頭ねじ(11)でクランプ部
    分(25)に嵌合させられており、クランプ板(8)が
    供給間隙(26)の底面(30)を形成しかつロレット
    切りされている、特許請求の範囲第2項記載の引通し装
    置。 5、クランプ部分(13)がクランプウェブ(32)を
    有する半割された管と半割された管に支承された回転軸
    (15)を中心として回転可能なクランプ円板(14)
    とから成り、クランプウェブ(32)がクランプ円板(
    14)の外周に合わせられた曲率を有している、特許請
    求の範囲第2項記載の引通し装置。 6、ストッパピン(17)がクランプ部分(13)にク
    ランプ円板(14)のクランプウェブ(32)とは反対
    側に配置されておりかつクランプ円板(14)の回転運
    動を制限している、特許請求の範囲第5項記載の引通し
    装置。 7、供給間隙(27)が棒(16)の縦中央線(7)に
    対して直角に延びている、特許請求の範囲第5項記載の
    引通し装置。 8、シム円板(16、16)が回転軸(15)の上に配
    置され、クランプ円板(14)を管のセンタに保持して
    いる、特許請求の範囲第7項記載の引通し装置。 9、棒(18)のための引込み装置(31)が設けられ
    、この引込み装置(31)が上方と下方の案内球軸受(
    19)の対を有し、これらの案内球軸受(19)の間に
    棒(18)が挿入可能で、引込み方向で下方の案内球軸
    受(19)の間に棒載置台(20)が軸(33)を中心
    として旋回可能に配置されている、特許請求の範囲第1
    項記載の引通し装置。 10、引込み方向で見て棒載置台(20)の前方端部が
    引張ばね(21)と結合され、後方の端部が連捍を介し
    て足踏レバー(22)と棒載置台(20)を旋回させる
    ために結合されている、特許請求の範囲第9項記載の引
    通し装置。 11、クランプ部分(25)がアングル形のクランプ部
    材(34)を有し、一方の脚部(36)としてのカム部
    分を有し、このカム部分がクランプ部分(25)のベー
    ス部分(40)の切欠き(35)内に軸(57)を中心
    として旋回可能であり、クランプ部材(34)の他方の
    脚部(39)の下面がシートを保持するためのマンドレ
    ル(37)を有し、押しばね(38)がカム部分(36
    )に作用しており、クランプ部材が脚部(39)の下面
    でベース部分(40)に対して押し付けられている、特
    許請求の範囲第1項記載の引通し装置。 12、クランプ部分(25)が上方の半分に垂直な溝(
    41)を有し、この溝(41)内に扁平ウェブ(42)
    が配置され、この扁平ウェブ(42)が傾斜した切欠き
    (43)を有し、この切欠き(43)に2つのピン(4
    4)が突入しており、押しばね(45)が一方の端部で
    扁平ウェブ(42)の裏面(46)に作用しかつ他方の
    端部で溝(41)の裏面(47)に作用している、特許
    請求の範囲第1項記載の引通し装置。 13、扁平ウェブ(42)の底面にロレットが切られて
    いる、特許請求の範囲第12項記載の引通し装置。 14、クランプ部分(25)がスリット(48)を有し
    、スリット(48)の上側でクランプ部分(25)の切
    欠き内にカム(49)が偏心的にかつ通過方向に抗して
    旋回可能に支承され、スリット(48)の下方にローラ
    (50)が通過方向に抗して回転可能に支承され、ロー
    ラとカムがその間に押込まれたシートをプラスチック管
    とねじ結合されたクランプ部分(25)が引通し通路(
    61)を通して搬送される間はクランプする、特許請求
    の範囲第1項記載の引通し装置。 15、クランプ部分(25)が中央に配置された不動の
    剣状ウェブ(51)を有する管であつて、剣状ウェブ(
    51)の先端が管の内壁に対して間隔dを有し、管壁内
    に剣状ウェブの両側に対称的にそれぞれ1つの彎曲した
    供給間隙(52)が配置され、この供給間隙(52)が
    管縁(53)から離れる方向に先細になり、供給間隙(
    52)の管縁に対して平行な区分が剣状ウェブの先端の
    上側に位置している、特許請求の範囲第1項記載の引通
    し装置。 16、クランプ部分(25)が中央に配置された、旋回
    可能な剣状ウェブ(58)を有する管であつて、この剣
    状ウェブ(58)が上方の、ウェブ先端とは反対側の端
    部で回転可能に支承され、押しばね(54)が彎曲した
    剣状ウェブ(58)の上側に作用しかつ剣状ウェブ(5
    8)を下方へ押している、特許請求の範囲第1項記載の
    引通し装置。 17、剣状ウェブ(58)の両側に管壁内にそれぞれ1
    つの彎曲された供給間隙(55)が設けられ、この供給
    間隙(55)が管縁(56)から管縁に対して平行な端
    区分に向かつて先細になつている、特許請求の範囲第1
    6項記載の引通し装置。
JP61264144A 1985-11-08 1986-11-07 帯状シ−トの引通し装置 Pending JPS62130950A (ja)

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DE19853539591 DE3539591A1 (de) 1985-11-08 1985-11-08 Durchzugsanordnung fuer folien
DE3539591.5 1985-11-08

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JPS62130950A true JPS62130950A (ja) 1987-06-13

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ID=6285437

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JP61264144A Pending JPS62130950A (ja) 1985-11-08 1986-11-07 帯状シ−トの引通し装置

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JP (1) JPS62130950A (ja)
DE (2) DE3539591A1 (ja)

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EP0221524B1 (de) 1991-12-27
DE3683129D1 (de) 1992-02-06
EP0221524A2 (de) 1987-05-13
DE3539591C2 (ja) 1988-03-24
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