JPS62129782A - 電子時計の表示桁数制御装置 - Google Patents

電子時計の表示桁数制御装置

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JPS62129782A
JPS62129782A JP60270053A JP27005385A JPS62129782A JP S62129782 A JPS62129782 A JP S62129782A JP 60270053 A JP60270053 A JP 60270053A JP 27005385 A JP27005385 A JP 27005385A JP S62129782 A JPS62129782 A JP S62129782A
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JP
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switch
circuit
digital
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JP60270053A
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Inventor
Masayoshi Okuyama
正良 奥山
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 し発明の技術分野] この発明は電子時計の表示桁数制御装置に関する。
[発IIの背景] 一般に、電子11νλトの、V承り苦汁す升未仕Lm+
Jl−て固定されており、その表示桁数はモートに必要
な最大桁数に設定されている。そして、モートに応じて
表示桁数を制御している。そのため、例えば46桁表示
のもので、2桁しか使用しない場合には1表示が不自然
であり、見にくいばかりか。
読み違えを起こす恐れかある等の問題があった。
[発明の[1的] この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
、その目的とするところは、モート選択に応じて必要な
表示桁数を1:1動的に設定することができる電子時計
の表示桁数制御装置を提供することにある。
[発明の要点] この発明は上記のような11的を達成するために、時計
本体内から出没可能に移動する時計装置の移動量に応じ
て表示桁数が物理的に増減し、これに対応してモードが
選択されると共に表示桁数が回路的に設定されるように
したものである。
し実施例1 以下、図面を参照して、この発明の一実施例を説明する
第1図(A)〜(C)は電子腕時計を示す、この電子腕
時計1はアナログ時計部2とデジタル時計部3とを備え
たものであり、時計ケース4内のアナログ収納部4a内
にアナログ時計部2が、デジタル収納部4b内にデジタ
ル時計部3がそれぞれ収納されている。
時計ケース4は合成樹脂からなり、その前後端に時計パ
ンl”4c、4Cを一体に形成したものであり、上面に
は時計ガラス5がベゼル6により取付けられており、内
部にはアナログ収納部4aとデジタル収納部4bが前後
(第1図(B)では上ド)に並んで形成され、′A面(
同図では右側)には’A a 7が防水パツキン8を介
してビス7a・・・により取付けられている。この場合
、アナログ時計部2とデジタル時計部3の一部は重なっ
ていると共に、時計ガラス5はその右)′隅部かほぼ三
角形状に切り取られており、この切り取られた右ドの開
11部分4dからデジタル時計部3の一部が見えるよう
になっている。また、各時計装置2.3を収納する各収
納部4a、4bは裏側に開放されて裏蓋7で塞がれてい
る。この場合、特にデジタル収納部4bは上述した右下
の開口部分4dおよびその側部が開放されており、この
開放された側部からデジタル時計部3の一部が時計ケー
ス4の外部へ出没1’T tEに引き出されるようにな
っている。
アナログ時計部2は指針9を運針させて時刻を指示する
ものであり、第1図CB)に示すようにアナログ収納部
4a内にアナログブロック10が押えリングlOaによ
り固定されており、その上面(図中左側)に文字板11
が配置され、この文字板11の上方にアナログブロック
10の指針軸10bが突出し、この突出した指針軸10
bに指針9が運針可詣に取付けられている。この場合、
文字板11はアナログ収納部4aよりも大きく、その一
部が第1図(A)CB)に示すようにデジタル収納部4
bの上に重なって配置されており。
その上方を指針9が運針するよになっている。なお、ア
ナログ収納部4aの側面からは、時計ケース4の外部ヘ
リユーズ12が突出して設けられており、このリューズ
12でアナログ時計部2の時刻を修正するようになって
いる。
一方、デジタル時計?A3は1[気光学的に時刻を表示
するものであり、第1図(A)〜(C)に示すようにデ
ジタル収納部4b内にケース13が配置されている。ケ
ース13はデジタル収納部4b内の前後壁に沿ってII
M動し、その右側部分が時計ケース4の外部へ出没自在
に突出するものであり、ケース13の上部はアナログ時
計部2の右下の開口部分4dと対応する三角形状の部分
13aが時計ガラス5とほぼ面一になるように高く形成
されていると共に、他の部分は1段低く形成されており
、これらの上面に保護ガラス14がケース13の移動方
向に細長く設けられている。この保!#4 ニーylj
l上弓ナー1奈エ フ +/、:  II  =lr−
二・1番一時(唱 「 蘂 11−1 ↓象するもので
あり、右下の開口部分4dと対応する部分(第1図(C
)では右側)が厚く形成され。
他の部分(左側)は薄く形成されている。また、保護ガ
ラス14の内部には液晶表示装と15、回路基板16、
電池17′″gが配置ごれている。液晶表示装置15は
時刻等を表示するものであり、保護ガラス14の内面に
対応して配置され、インターコネクタ15aにより回路
基板16に1し気菌に接続されている0回路基板16は
液晶表示装置15に駆動信号をケえると共に、アナログ
時計部2のアナログブロックlOにも駆動信号を与える
ものであり、その下面に氷晶振動子18、トリマーφコ
ンデンサ19、Ls工zoiの゛重子部品が設けられて
いると共に、アナログブロック1゜に電気的に接続され
ている。電池17は回路基板16に゛市原を供給するも
のであり、その両電極が回路ノ、(板16に接続されて
いる。
さらに、デジタル時計部3は第2図および第3図に示す
ようにモードyJ替スイッチ21およびキースイッチ部
22を備えている。モード切赫スィッチ21はケース1
3の引き出し操作に応じて、デジタル時計部3のモード
を切り士)えるものであり、第3図に示すように3つの
操作子21a、21b、21cを備え、ケース13の側
面に設けられている。即ち、操作子21a、21b。
21cはそれぞれ、内側端部が板ばね23・・・により
弾性的に付勢され、ケース13の引き出し操作に応じて
ケース13の側壁から内外へ出没するものであり、第2
図(A)に示すようにデジタル時計部3がデジタル収納
部4b内に収納されているときは、第3図(A)に示す
ように各操作子21a、21b、21cc7)先端がケ
ース13の側壁から外部へ突出し、この突出した各先端
が時計ケース4のデジタル収納部4bの壁面に形成され
た凹部4b+ 、4b2.4b3に挿入し1反対の内側
端部がケース13内の回路基板16に設けられた接点電
極16a、16b、16cから離間し、3つの操作子2
1a、21b、21cはOFFとなる。この状態では、
モード切替スイッチ21が1」付−曜日モードとなり、
第2図(A)に4<すように液晶表示装置15で曜II
と11付を表示する。また、第2図(B)に示すように
デジタル111ト計部3をデジタル収納部4b内から1
段引き出すと、ケース13の移動に伴って各操作f−2
1a、21b、21cが同方向へ移動し、第3図(B)
に示すように右側の操作子21cはその先端がデジタル
収納部4b内の壁面で押され1反対の内側端部が回路ノ
^板16の右側の接点電極16Cを導通させてONとな
り、他の操作子21a、21bはその各先端が隣の凹部
4b2,4b3に挿入し、反対の各内側端部が回路基板
16の接点電極16a、16bから離間してOFFとな
る。
この状態では、モード切替スイッチ21がアラームモー
ドとなり、第2図(B)に示すように液晶表示装置15
でアラーム表示およびアラーム時刻を表示する。さらに
、第2図(C)に示すようにデジタル時計部3をデジタ
ル収納部4b内から2段引き出すと、上述と同様に、ケ
ース13の移動に伴って各操作子21a、21b、21
cがさらに移動し、第3図(B)に示すように右側の操
作121b、21cはその各先端がデジタル収納部4b
内の壁面で押され、反対の各内側端部が回路基板16の
右側の接点電極16b、16cを導通させてONとなり
、他の操作子21aはその先端が隣の四部4b3に挿入
し、反対の内側端部が回路基板16の接点電極16aか
ら離間してOFFとなる。この状j島では、モード切替
スイッチ21がストップウォッチモードとなり、第2図
(C)に示すように液晶表示装置15にストップウォッ
チ時刻のスタート状IEが表示される。
また、キースイッチ部22は3Mj類のスイッチ、つま
りセレクトスイッチ22a、セットスイッチ22b、修
正スイッチ22cからなり、デジタル時計部3のケース
1jllに設けられており、第2図(A)に示すように
デジタル時計部3かデジタル収納部4b内に収納されて
いるときはこれらのスイッチ22a〜22cは隠れ、第
2図(B)(C)に示すようにデジタル時計部3がデジ
タル収納部4bから1段引き出されたときはスイッチ2
2aと22bが、2段引き出されたときはスイッチ22
a〜22cが露j、↓するようになっている。セレクト
スイッチ22aおよびセントスイッチ22bは液晶表示
装置15に表示された時刻データを修正するためのもの
であり、第2 [d(B)の状態ではアラーム時刻をセ
ットするのに用いられる。セレクトスイッチ22aは桁
を選択指定し、指定桁を点滅表示させ、セットスイッチ
22bは点滅表示された桁に+1を加算するようになっ
ている。即ち、デジタル時計部3が1段引き出されたア
ラームモード(第2図CB)の状態)では、セレクトス
イッチ22aは第4図に示すように、これを押す毎にア
ラーム時刻の桁を順次繰り上げして時桁、分桁等を点滅
表示し、セットスイ・ンチ22bはこれを押す毎に点滅
表示された桁に+1を順次加算してアラーム時刻を修正
するようになっており、また、デジタル時計部3が2段
引き出されたストップウォッチモード(第2図(C)の
状態)では、セレクトスイッチ22aはストップウォッ
チのスタート/ストップを行ない、セットスイッチ22
bはその測定値のクリャーを行なうのに用いられる。又
、デジタル時計部3が2段引き出されている第2図(C
)の状態で修正スイッチ22cが押された場合には上述
したアラームモードのときと同様に、現在時刻の修正(
時刻1月日、曜日等)を行なうようになっている。修正
スイッチ22cはストップウォッチモートと現在時刻を
表示する時刻表示モードとを切り科えるものであり、デ
ジタル時計部3が2段引き出されたストップウォッチモ
ード(第2図(C))のときにのみ露呈し、この状態で
1度押すと時刻表示モードに切り替わり、現在時刻を表
示し、再び押すとストップウォッチモードに切りす+わ
る。
次に、第5図を参照して、上記のような電子腕時計1の
回路構成を説明する。
発振回路(O5C)24は発振信号を分周回路(DIv
)25に与え、分周回路25で分周されるにの分周回路
25から出力される分周信号のうち、IHzの信号はア
ナログ時計部2のモータ駆動回路26に与えられ、アナ
ログブロック10を駆動して指針9を運針させると共に
、デジタル時計部3の時刻計数回路27にもり゛・えら
れる。この時刻計数回路27は分周回路25からのIH
zの信号−に基づいて計数し1時刻データを表示切替回
路28および一致検出回路29にゲえる0表示切替回路
28はモード!/J8回路30からのモード切替信号に
基づいて液晶表示装置15の表示を曜日・l]付表示、
アラーム表示、ストップウォー2チ表示の3種類に切り
抑えるほか、後述する人力制御部31からの時刻修正モ
ード信号によって時刻表示に切り科える。モード切替回
路30はデジタル時計部3がデジタル収納部4bから引
き出される状1石によって、モード切巷スイ−7チ21
から出力される3種類の信号が与えられ、この信号に、
!1(づいて表示切替回路28にモード切替信号をチえ
ると共に、入力制御部31にも功科信号を4える。入力
制御部31はモード切替回路3oから切付信号が与えら
れると共に、デジタル時計部3のケース13上に設けら
れたキースイッチ部22から3種類のスイッチ信号が与
えられ、これらの信号に基づいて時刻計数回路27とア
ラーム時刻記憶回路32とにそれぞれ、桁セレクト信号
および+1セット信号を出力すると共に、ストンブウォ
ッチ回路33にスタート/ストップ信号およびクリヤー
信号を出力するほか、表示切替回路28に時刻修正モー
ト信号を出力する。
しかして、時刻計数回路27は、通常は分周回路25か
らのIHzの信号に基づいて時刻データを表示切替回路
28および一致検出回路29に与えており、第2図(A
)に示すようにデジタル時計部3がデジタル収納部4b
内に収納された状態で、液晶表示装置15に曜日−日付
が表示される。即ち、デジタル時計装置3がデジタル収
納部4bに収納されると、モード切替スイッチ21の各
操作子21a、21b、21cがOFFとなり、このス
イッチ帖号がモードvJ8′回路30に与えられてモー
ド切替回路30から日付・曜日モード信−)が表示りJ
M回路28に出力され1表示功科回路28に!jえられ
た時刻データのうち液晶表示シリ2マ15に曜[1・1
1不十が」;j÷七)1スアラ一ム時刻記憶回路32は
、記憶したアラーム時刻データを一致検出回路29と表
示切(+回路28とに!i−えており、一致検出回路2
9にJ/−えられたアラーム時刻データは、時に1計数
回路27から′j−えられた時刻データと一致したとき
に、一致検出回路29から一致信号かブザー駆動回路3
4に出力され、スピーカ35からアラーム音を放汗する
。また、表示切替回路28に4−えられたアラーム時刻
データは、第2図(B)に示すようにデジタル時計部3
がデジタル収納部4bから1段引き出され、モード切替
回路30からのモード切替信号によって表示切替回路2
8がアラーム表示にりJす()ったときに、液晶表示装
置15にアラーム時刻が表示される。しかも、この状y
8で、キースイッチ部22のセレクトスイッチ22aお
よびセラi・スイッチ22bを操作すると、人力制御部
31からアラーム時刻記憶回路32に桁セレクト信号と
+1セット信号とが出力され、これらの信号に基づいて
アラーム時刻記憶回路32は記憶されたアラーム時刻が
修正され、この修正されたアラーム時刻データが表示部
(+回路28を介して液晶表示装置15に表示される。
ストップウォッチ回路29は、分周回路25からl/1
oOHzの信号が与えられ、この4t1号に基づいてス
トップウォッチの時刻計数情報を表示切替回路28に与
えているが、通常は液晶表示装置15に表示されず、デ
ジタル時計部3がデジタル収納部4bから2段引き出さ
れ、モード切持回路30からのモード回持信号によって
表示切替回路28がストップウォッチ表示に切り替った
ときに、液晶表示装′ti15にroo、00.oOJ
が表示される。また、このようにデジタル時計部3がデ
ジタル収納部4bから2段引き出されると。
モード切替回路30からは機詣功科信号が入力制御部3
1に一′jえられ、キースイッチ部22のセレクトスイ
ッチ22aとセットスイッチ22bとの機渣を切り替え
、セレクトスイッチ22aの操作に基づいてスタート/
′ストー/プ信号を出力させると共に、セットスイッチ
22bの操作に)Nづいてクリヤー信号を出力する。こ
の状態で、キースイッチ部22のセレクトスイッチ22
aを1度押してONさせると、人力制御部31からスタ
ート信号、がストップウォッチ回路29に′jえられ、
これによりストップウォッチ回路29がカウントを開始
し、その情報を表示切替回路28を介して液晶表示装置
15に表示される。そして、セレクトスイッチ22aが
再び押されてONすると、今度は入力制御部31からス
トップ信号がストップウォッチ回路29にJi−えられ
、ストップウォッチ回路29での計数が停止し、液晶表
示装置15に計数結果(測定値)が表示される。また、
キースイッチ部22のセットスイッチ22bを押すと。
入力制御部31からクリヤー信号がストップウォッチ回
路29に与えられ、ストップウォッチ回路29の計数結
果がクリヤーされ、液晶表示装置15にはストップウォ
ッチの初期状79 r Q Q ;00.00Jが表示
される。一方、キースイッチ部22の修正スイッチ22
cを押すと、入力制御部31からの時刻修正モード信号
により1表示切苔回路28が時刻修正モードとなり、液
晶表示装置15に現在時刻、月日、曜日等の時刻データ
が表示される。そして、キースイッチ部22のセレクト
スイッチ22aおよびセットスイッチ22bの操作する
と、人力制御部31から時刻計数回路27に桁セレクト
信号と+1セット信−)とが享えられ、時刻修正が可1
駈となる。即ち、この状態でセレクトスイッチ22aお
よびセットスイッチ22bを操作すると、人力制御部3
1からの桁セレクト信−)と+1セツト信号とに基つい
て時刻計数回路27の現在時刻、月[I、曜日等の時刻
データが修正され、この修正された時刻データが表示切
替回路28を介して液晶表示装置15に表示される。な
お、[lν刻修正後は、trfび修正スイッチ22cを
押せば、ストップウォッチモードに切り()す、この状
5bでデジタル時計部3をデジタル収納部4b内に収納
すれば、表示切替回路28が目付・曜[lモートに切り
苔り、液晶表示装置15に11付・曜11が表示される
しかるに、」二足のように構成された電子時計によれば
、時計ケース4のデジタル収納部4bにデジタル時計部
3が出没CIf能に収納されるので、時計全体の表示態
様(時計の顔)、外観形状、デザイン等が変化し、従来
にはない新しいイメージの電r−腕時計を提供すること
ができる。特に、デンタル時計部3はI+!?計ケース
ケース4タル収納部4b内に収納されると、デジタル時
計部3の一部が時計ケース4の右下の開口部分4dから
露すするだけであるから、携帯時におけるデジタル時計
部3の露出部分が小さくなり、コンヒネーションウォッ
チとして高級感を出すことができる。しかも、アナログ
時計部2とデジタル時計部3とはその一部が東なってい
るので、時計全体をコンパクトに構成できると共に、い
ずれか一方(この実施例ではアナログ時計部2)の表示
部分を大きくすることができる。また、デジタル時計部
3にはモード功科スイッチ21、キースイッチp 22
5のように多数のスイッチを1没けることができ、多機
能化を図ることができ、しかも、このように多機能化を
図っても、デジタル時計部3がデジタル収納部4b内に
収納されると、デジタル時計部3に設けられた各種のス
・(ノチが外部に露出することがなく完全に隠れるので
、外観トのスイッチ数ヲ軽減テきると共に、シンプルな
時計の外観形状にすることができ、これによっても高級
感を出すことができる。さらに、デジタル時計部3の液
晶表示装’j’; l 5はデジタル時計部3の引き出
し操作に応じて表示桁数が変化し、引き出し状態に応じ
たモードの情報を良好にかつ速やかに読み取ることがで
きる。
また、モード!/J替スイッチ21およびキースイッチ
部22等の各種のスイッチは上述したように時計ケース
4のデジタル収納部4b内に出没可能に隠れるので、携
帯時に誤ってスイ−7チを操作することがなく、スイッ
チの誤操作を確実に防IFすることができる。特に、モ
ード回持スイッチ21はデジタル時計部3の引き出し操
作に応じて自動的に切り任わるので、その操作が簡単で
、かつ確実にモードを切り替えることができる。また、
キースイッチ部22はデジタル時計?!63の引き出し
状態(モード)に応じて必要なスイッチのみか露出する
もので、操作性が良く、操作ミスが少なく、u!′+入
力を防山、することができる。
なお、上述した実施例ではデジタル時計部3の引き出し
操作によってモートが切り替るようにしたが、アナログ
時計部2を中き出し可能に構成し、このアナログ時計部
2の引き出し操作によってモードが切り苔るようにして
も良い。
また、デジタル時計部3およびアナログ時計部2等に限
らず、時計ケース4に移動板を設け、この移動板の引き
出し操作によってモードが切り村るようにしても良い。
この場合、移動板の移動方向は側方に限らず、前後方向
、上下方向等であっても良い。
さらに、この発明は1−述したようなコンビネーション
ウォッチに限られることなく1両方ともアナログ時計部
、両方ともデジタル時計部、あるいは3つ以上の時計装
置を備えたものであっても良く、また腕時計に限らず、
ペンダント時計等の他の時計にも広く適用することがで
きる。
f発明の効果] 以し説明したように、この発明に係る電子時計の表示桁
数制御装置によれば、時計本体内から出没ITT能に移
動する時計装置の移動量に応じて表示桁数が物理的に増
減し、これに対応してモードが選択されると共に表示桁
数が回路的に設定されるようにしたので、モード選択に
応じて必要な表示桁数を自動的に設定することができる
【図面の簡単な説明】
図はこの発明を電子腕時計に適用した場合の一実施例を
示し、第1図(A)はその外観ト面図。 第1図(B)はA−A断面図、第1図(C)はB−B断
面図、第2図はその使用状態を示し、第2図(A)はデ
ジタル時計部を収納した状7gの外1’+31−F面図
、第2図(B)はデジタル時計部を1段引き出した状y
Eの要部平面図、第2図(C)はデジタル時計部を2段
引き出した状態の要部乎面図、第3図はモード!、II
J科スイッチを示し、第314(A)は1」付・曜11
モードの状態のときの断面図、第3図(B)はアラーム
モートの状yミ;のとさの断面図、第3図(C)はスト
ップウォッチモードの状態のときの断面図、第4図はデ
ジタル時計部の操作仕様を小才図、第5図は回路構成を
示したブロック図である。 ■・・・・・パ屯r−腕時計、2・・・・・・アナログ
11ν計部、3・・・・・・デジタル時計部、4・・・
・・・時計ケース、4a・・・・・・アナログ収納部、
4b・・・・・・デジタル収納部、15・・・・・・液
晶表示装置、21・・・・・・モートLJJ奸スイッチ
。 特1.1  出願人  カシオ計算機株式会社代理人 
〕「理ト  町 ![1俊 市第1図(8) △−Af園吊 第 1 図(C) B:″B鮪面図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 時計装置が時計本体内から出没可能に移動する時計であ
    り、前記時計装置の移動量に応じて表示桁数が物理的に
    増減し、これに対応してモードが選択されると共に表示
    桁数が回路的に設定されるようにしたことを特徴とする
    電子時計の表示桁数制御装置。
JP60270053A 1985-11-30 1985-11-30 電子時計の表示桁数制御装置 Pending JPS62129782A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04351583A (ja) * 1991-05-30 1992-12-07 Tokyo Electric Co Ltd カラーインクリボン検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04351583A (ja) * 1991-05-30 1992-12-07 Tokyo Electric Co Ltd カラーインクリボン検出装置

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