JPS62126467A - 図形処理装置 - Google Patents
図形処理装置Info
- Publication number
- JPS62126467A JPS62126467A JP60265053A JP26505385A JPS62126467A JP S62126467 A JPS62126467 A JP S62126467A JP 60265053 A JP60265053 A JP 60265053A JP 26505385 A JP26505385 A JP 26505385A JP S62126467 A JPS62126467 A JP S62126467A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は集積回路のパターンレイアウトなどの自動設
計に用いられる図形処理装置に関する。
計に用いられる図形処理装置に関する。
第4図は従来の図形処理装置を示すブロック接読図であ
り、図において、(1)はキーボードなどの入力装置、
(2)はCRTディスプレイなどの表示装置、(3)は
表示コントローラ、(4)は表示コントローラ(3)に
設けられ、色データなどを記憶する表示メモ!l、+5
1はこの図形処理装置のシステム全体を制御する中央処
理装置(以下c p c)という、(6)は各種データ
を格納するディスク装置などの外部記憶装置である。
り、図において、(1)はキーボードなどの入力装置、
(2)はCRTディスプレイなどの表示装置、(3)は
表示コントローラ、(4)は表示コントローラ(3)に
設けられ、色データなどを記憶する表示メモ!l、+5
1はこの図形処理装置のシステム全体を制御する中央処
理装置(以下c p c)という、(6)は各種データ
を格納するディスク装置などの外部記憶装置である。
次に動作について説明する。
いま、集積回路のパターンレイアウトなどのデータを表
示コントローラ(3)により表示メモリ(4)から取り
出して表示装置(2)に表示し、次に新たに入力装置(
11から所望のパターンを入力する場合について説明す
ると、第5図および第6図に示すようになる。同図にお
いて、(8)は予め表示されたパターン、+i11.α
り、αJ1α4は同じく形が異り、パターン(8)と異
るレイヤの他のパターン、(へ)はコンタクトホールで
あり、一対のコンタクトホールα[有]間には入力装置
(1)により他のパターン(9)が接続され、これが回
路を構成している。しかしながら、パターン(9)がパ
ターン(8)と同一レイヤである場合には、これらは電
気的に互いにショートすることになるため、このショー
ト部をエラー部として所定の論理検証システムが検出す
るようにし、その結果を表示装置(2)において、両パ
ターン(8)、i91が例えば赤色に指定されていれば
、その赤色でフリッカさせて、そのエラー箇所を分かり
やすく表示している。
示コントローラ(3)により表示メモリ(4)から取り
出して表示装置(2)に表示し、次に新たに入力装置(
11から所望のパターンを入力する場合について説明す
ると、第5図および第6図に示すようになる。同図にお
いて、(8)は予め表示されたパターン、+i11.α
り、αJ1α4は同じく形が異り、パターン(8)と異
るレイヤの他のパターン、(へ)はコンタクトホールで
あり、一対のコンタクトホールα[有]間には入力装置
(1)により他のパターン(9)が接続され、これが回
路を構成している。しかしながら、パターン(9)がパ
ターン(8)と同一レイヤである場合には、これらは電
気的に互いにショートすることになるため、このショー
ト部をエラー部として所定の論理検証システムが検出す
るようにし、その結果を表示装置(2)において、両パ
ターン(8)、i91が例えば赤色に指定されていれば
、その赤色でフリッカさせて、そのエラー箇所を分かり
やすく表示している。
また、このようにエラーが生じた場合には、パターン(
8)はそのままにし、パターン(9)を第6図のパター
ンQQのように異ったレイヤとしてのパターンα31都
へ移動して修正することにより、ショートしていたこの
パターン(9)を正しいレイアウトパターン顛として設
計配線できる。
8)はそのままにし、パターン(9)を第6図のパター
ンQQのように異ったレイヤとしてのパターンα31都
へ移動して修正することにより、ショートしていたこの
パターン(9)を正しいレイアウトパターン顛として設
計配線できる。
従来の図形処理装置は以上のように構成されていたので
、エラー修正後も、各パターン(8)、α1がともに同
一色で表示されているため、今修正した部分がどこであ
ったか表示画面上で確認するのが困難であったり、正し
く修正した積りか、再びまちがって配線することもあり
、上記L S I ftどの集積度が増加するにつれて
、修正ミスが生じやすくなるなどの問題点かあった。
、エラー修正後も、各パターン(8)、α1がともに同
一色で表示されているため、今修正した部分がどこであ
ったか表示画面上で確認するのが困難であったり、正し
く修正した積りか、再びまちがって配線することもあり
、上記L S I ftどの集積度が増加するにつれて
、修正ミスが生じやすくなるなどの問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、修正後一定時間表示の色を変更させ、修正し
たパターンを容易に識別確認できる表示コントローラを
得ることを目的とする。
たもので、修正後一定時間表示の色を変更させ、修正し
たパターンを容易に識別確認できる表示コントローラを
得ることを目的とする。
この発明にかかる図形処理装置は、修正のために移動す
る図形パターンを指定した時間内で色修正手段により指
定した色に変更し、1記指定する時間をタイマを用いて
任意にコントロールできるようにしたものである。
る図形パターンを指定した時間内で色修正手段により指
定した色に変更し、1記指定する時間をタイマを用いて
任意にコントロールできるようにしたものである。
この発明における色修正手段は正しいレイアウトに移動
修正した図形パターンを、予め表示された同一レイヤの
図形パターンとは異る別の色に変更し、しかもこの変更
した色をタイマによって一定時間維持するようにしたこ
とにより、同一レイヤの図形パターンの修正箇所を表示
装置に明確に表示するように作用する。
修正した図形パターンを、予め表示された同一レイヤの
図形パターンとは異る別の色に変更し、しかもこの変更
した色をタイマによって一定時間維持するようにしたこ
とにより、同一レイヤの図形パターンの修正箇所を表示
装置に明確に表示するように作用する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(7A)は表示コントローラ(3)に
取り付けられた色修正手段としての色修正回路、(7B
)は同じく色修正回路(7A)によって修正した図形パ
ターンの色を一定時間保持するように作用するタイマで
ある。なお、こ“のほかの第3図に示したものと同一の
ブロックには同一符号を付し、その重複する説明を省略
する。
取り付けられた色修正手段としての色修正回路、(7B
)は同じく色修正回路(7A)によって修正した図形パ
ターンの色を一定時間保持するように作用するタイマで
ある。なお、こ“のほかの第3図に示したものと同一の
ブロックには同一符号を付し、その重複する説明を省略
する。
次に動作について説明する。
まず、エラーを生じた箇所を避けるように、パターン(
9)を第6図に示したように移動し、このパターン(9
)を異ったレイヤとしてのパターンaakgに位置させ
た図形データを、表示メモリ(4)に記憶させる。次に
、入力装置(1)において修正後の表示時間とそのパタ
ーン(9)に施すべき色(例えば白色)とを指定する。
9)を第6図に示したように移動し、このパターン(9
)を異ったレイヤとしてのパターンaakgに位置させ
た図形データを、表示メモリ(4)に記憶させる。次に
、入力装置(1)において修正後の表示時間とそのパタ
ーン(9)に施すべき色(例えば白色)とを指定する。
このため、色修正回路(7A)は表示メモリ(4)内の
上記のパターン員を指定した色に変更し、その修正した
パターンaOの色を、タイマ(7B)で指定した時間だ
け保持しながら表示装置(2)上に表示する。このため
、この白色のパターン員と他の赤色のパターン(8)と
の識別が容易になる。
上記のパターン員を指定した色に変更し、その修正した
パターンaOの色を、タイマ(7B)で指定した時間だ
け保持しながら表示装置(2)上に表示する。このため
、この白色のパターン員と他の赤色のパターン(8)と
の識別が容易になる。
また、タイマ(7B)が切れると、色修正回路(7A)
はそのパターンC1(Iの色を例えば白色からもとの赤
色に自動的に戻すように動作する。
はそのパターンC1(Iの色を例えば白色からもとの赤
色に自動的に戻すように動作する。
第3図はかかる動作を示す処理フロー図で、上記のタイ
マ(7B)による指定時間がくるまでは、修正後のパタ
ーンaOの色をパターン(8)の色と異るように表示し
続ける。なお、この指定時間は入力装置(1)において
任意に設定できる。
マ(7B)による指定時間がくるまでは、修正後のパタ
ーンaOの色をパターン(8)の色と異るように表示し
続ける。なお、この指定時間は入力装置(1)において
任意に設定できる。
なお、上記実施例では、集積回路のレイアウトパターン
の論理検証におけるエラーの修正について説明したか、
一般の集積回路図形の修正時に選択した図形の、修正後
の表示に使用したり、プリント基板のCAD装置および
修正を伴なう一般のCAD装置にも使用したりでき、上
記と同様に修正後のチェックが容易になる。また、タイ
マ(7B)は時間0秒から設定できるようにしておくこ
とにより、従来通り修正後のパターンの色を変化させな
いで使用することも可能である。
の論理検証におけるエラーの修正について説明したか、
一般の集積回路図形の修正時に選択した図形の、修正後
の表示に使用したり、プリント基板のCAD装置および
修正を伴なう一般のCAD装置にも使用したりでき、上
記と同様に修正後のチェックが容易になる。また、タイ
マ(7B)は時間0秒から設定できるようにしておくこ
とにより、従来通り修正後のパターンの色を変化させな
いで使用することも可能である。
以上のように、この発明によれば、正しいレイアウトに
修正したパターンの色を設定時間を限って他のパターン
とは異る色に変更して表示を行うように構成したので、
その修正後のパターンの修正状態を明確に確認でき、修
正ミスの発生を抑え、全体として設計効率の向上に寄与
するものが得られる効果がある。
修正したパターンの色を設定時間を限って他のパターン
とは異る色に変更して表示を行うように構成したので、
その修正後のパターンの修正状態を明確に確認でき、修
正ミスの発生を抑え、全体として設計効率の向上に寄与
するものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による図形処理装置のブロ
ック接続図、第2図はこの発明によって処理した修正後
の図形パターンのレイアウト図、第3図はこの図形パタ
ーンの処理フロー図、第4図は従来の図形処理装置のブ
ロック接続図、第5図は従来のパターン修正前のレイア
ウト図、第6図はパターン修正後のレイアウト図である
。 (1)は入力装置、(2)は表示装置、(3)は表示コ
ントローラ、(4)は表示メモリ、(7A)は色修正手
段、(7B)はタイマ。 なお、図中、同−符一号は同一、または相当部分を示す
。
ック接続図、第2図はこの発明によって処理した修正後
の図形パターンのレイアウト図、第3図はこの図形パタ
ーンの処理フロー図、第4図は従来の図形処理装置のブ
ロック接続図、第5図は従来のパターン修正前のレイア
ウト図、第6図はパターン修正後のレイアウト図である
。 (1)は入力装置、(2)は表示装置、(3)は表示コ
ントローラ、(4)は表示メモリ、(7A)は色修正手
段、(7B)はタイマ。 なお、図中、同−符一号は同一、または相当部分を示す
。
Claims (1)
- 入力装置から色分けした1の図形パターンを入力し、こ
の図形パターンがこれと同一レイヤの他の図形パターン
に対して干渉するエラー部を、表示装置におい指定され
た色で表示した後、上記1の図形パターンを正しいレイ
アウトに移動修正できるようにした図形処理装置におい
て、上記移動修後指定時間だけ上記1の図形パターンを
指定した色に変更する色修正手段および上記指定時間を
コントロールするタイマをそれぞれ備えたことを特徴と
する図形処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265053A JPS62126467A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 図形処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60265053A JPS62126467A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 図形処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62126467A true JPS62126467A (ja) | 1987-06-08 |
JPH0523461B2 JPH0523461B2 (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17411925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60265053A Granted JPS62126467A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 図形処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62126467A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01267778A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Toshiba Corp | Lsiレイアウト表示装置 |
JPH02219179A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Hitachi Ltd | 対話型部品配置評価方法とその装置 |
JP2011059812A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Fujitsu Ltd | Cad設計装置 |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP60265053A patent/JPS62126467A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01267778A (ja) * | 1988-04-20 | 1989-10-25 | Toshiba Corp | Lsiレイアウト表示装置 |
JPH02219179A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Hitachi Ltd | 対話型部品配置評価方法とその装置 |
JP2011059812A (ja) * | 2009-09-07 | 2011-03-24 | Fujitsu Ltd | Cad設計装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523461B2 (ja) | 1993-04-02 |
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