JPH041858A - シルクスクリーンデータ作成装置 - Google Patents

シルクスクリーンデータ作成装置

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Publication number
JPH041858A
JPH041858A JP2103623A JP10362390A JPH041858A JP H041858 A JPH041858 A JP H041858A JP 2103623 A JP2103623 A JP 2103623A JP 10362390 A JP10362390 A JP 10362390A JP H041858 A JPH041858 A JP H041858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
silk screen
screen data
input
pattern
basic data
Prior art date
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Pending
Application number
JP2103623A
Other languages
English (en)
Inventor
Yutaka Nihei
二瓶 豊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2103623A priority Critical patent/JPH041858A/ja
Publication of JPH041858A publication Critical patent/JPH041858A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、CADシステム等を使用してプリント基板
上の回路部品の各配置を示すパターンをシルクスクリー
ン印刷するためのシルクスクリーンデータを作成するシ
ルクスクリーンデータ作成装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、このような装置は作業者がキーボードまたはマ
ウス等の入力装置を用いてプリント基板上の回路部品の
各配置を示すパターンを入力すると、そのパターンが表
示装置の表示画面に表示されると共にシルクスクリーン
印刷するためのシルクスクリーンデータが作成される。
従来、シルクスクリーンデータを作成するパターンの入
力には、そのパターンを形成する各頂点の座標を入力し
ていた。
例えば、第8図に示すような8個の部品ランド13 (
13aは第1ピンを示す)を持つDIP型ICのシルク
スクリーンデータを作成するには、そのパターン14の
各頂点d1〜d9の座標をそれぞれ入力していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述のようにパターンを形成する各頂点
の座標を1つ1つ入力するのでは、その入力に手間がか
かるためにシルクスクリーンデータの作成に時間がかか
るという問題があった。
また、第8図に示したようなりIP型ICの場合、円弧
部は必ず第1ピン13a側にしなければならないが、作
業者によるミスが発生する可能性が存在するという問題
もあった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、シル
クスクリーンデータを作成する回路部品のパターンの入
力を簡単にミスなく行なえるようにすることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、プリント基板上
に回路部品の各配置を示すパターンをシルクスクリーン
印刷するためのシルクスクリーンデータを作成するシル
クスクリーンデータ作成装置において、第1図の機能ブ
ロック図に示すように、各種部品の代表的パターンの定
形シルクスクリーンデータを作成するための基本データ
を記憶した基本データ記憶手段Aと、部品の種類を入力
する入力手段Bと、その入力手段Bによって入力された
部品の種類に対応する基本データを基本データ記憶手段
Aから読み出して定形シルクスクリーンデータを作成す
る定形シルクスクリーンデータ作成手段Cを設けたもの
である。
そして、定形シルクスクリーンデータ作成手段Cによっ
て作成した定形シルクスクリーンデータを表示装置りに
表示する。
[作 用〕 この発明によるシルクスクリーンデータ作成装置は、入
力手段Bから回路部品の種類を入力すると、定形シルク
スクリーンデータ作成手段Cが基本データ記憶手段Aか
らそれに対応する基本データを読み出して、入力された
種類の回路部品の代表的パターンの定形シルクスクリー
ンデータを作成するので、シルクスクリーンデータを作
成する回路部品のパターンの入力に手間がかからず、作
業者によるミスも発生しない。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を第2図以降の図面に基づいて
具体的に説明する。
第2図は、この発明の一実施例であるシルクスクリーン
データ作成装置の構成を示すブロック図であって、キー
ボード1.マウス2.制御部3゜記憶装置42表示制御
部5.及び表示装置6からなる。
キーボード1は、文字、数字、スクロール移動。
機能選択等の各種のキーを備えており、シルクスクリー
ンデータを作成したい回路部品の配置を示スハターンの
種類の入力やその他のパターンの入力やシルクスクリー
ンデータ作成に係わる各種機能の指示入力等を行なう。
マウス2は、表示装置6の表示画面に映し出されるマウ
スカーソルによって、キーボード1によって入力された
パターンを表示画面のシルクスクリーンデータを作成す
る領域に入力する位置の指定とそのパターンの大きさを
指定する対角点の入力等を行なう。
制御部3は、CPU、RAM及びROM等を備えたマイ
クロコンピュータであり、この装置全体の制御を司ると
共に、記憶装置4から基本データを読み込んで、それを
もとに定形シルクスクリーンデータを作成する処理、及
びその他のシルクスクリーンデータ作成に係わる処理等
を行なう。
記憶装置4は、ハードディスク装置等の書き込みと読み
出しが可能なメモリであり、各種部品の代表的パターン
の定形シルクスクリーンデータを作成するための基本デ
ータの他に、作成されたシルクスクリーンデータ等も記
憶する。
表示制御部5は、表示装置6に対する表示制御を司り、
制御部3より受は取った表示データを表示装置6の表示
画面に表示する。
表示装置6は、CRT又はLCD等のデイスプレィ装置
であり、パターンを入力する際の作業画面、作成された
シルクスクリーンデータのパターンの表示及びその他の
各種のメツセージ等を表示する。
次に、第3図のフローチャートによって第2図の実施例
による定形シルクスクリーンデータ作成の処理とその際
の入力手順について説明する。
まず、この装置が起動するとステップ1で制御部3が記
憶装置4から定形シルクスクリーンデータ作成のための
基本データを読み込んで作業者からの入力待ちをする。
そして、ステップ2で作業者がキーボード1によってシ
ルクスクリーンデータを作成したい回路部品のパターン
の種類(部品の種類)を入力すると、ステップ3へ進ん
でそのパターンの種類を判断する。
この実施例では、IC部品の代表的な形状であるデュア
ルインライン・パッケージ(DIP)。
シングルインライン・パッケージ(SIP)、ジグザグ
インライン・パッケージ(ZIP)と、ミニモールド部
品、及びチップ部品の5種類の定形シルクスクリーンデ
ータを作成可能である。
ステップ3でパターンの種類がミニモールド部品及びチ
ップ部品ならステップ5へ進むが、パターンの種類がD
TP、SIP、ZIPのIC部品ならステップ4へ進み
、作業者がパターンの大きさを示す対角点を入力すると
ステップ5へ進む。
ステップ5では、制御部3がステップ1で読み込んだ基
本データをもとにして、ミニモールド部品及びチップ部
品ならそのままその定形シルクスクリーンデータを作成
して表示装置6に表示し、ステップ6へ進む。
また、DIP、SIP、ZIPのいずれかのIC部品な
ら、ステップ4で入力された2点を対角点とする定形シ
ルクスクリーンデータを作成して表示装置6に表示し、
ステップ6へ進む。
そして、ステップ6でパターン入力を終了する指示があ
れば定形シルクスクリーンデータ作成の処理を終了する
が、作業継続ならステップ2へ戻って上述の処理及び入
力を繰り返す。
次に、第4図乃至第7図によってシルクスクリーンデー
タ作成の際の表示画面の表示例について説明する。
第4図の7は表示装置6の表示画面のシルクスクリーン
データ作成領域であって、例えば、部品の種類として8
個の部品ランドを有するDIP型ICを指定すると、そ
の各部品ランド8(8aは第1ピンを示す)が表示され
る。
そこで1作業者がそのパターンの対角点に相当する2点
P1とP2にマウスカーソル9を合わせてマウスボタン
をクリックすると、第5図に示すようにそのDIP型I
Cのプリント基板上における配置を示す代表的なパター
ン10が、2点PL。
P2を対角点とする定形シルクスクリーンデータとして
作成されて表示される。
また、第6図に示すように5個の部品ランドを有するミ
ニモールド部品を指定すると、その部品ランド11が表
示され、マウスカーソル9でその定形パターンの開始位
置を示す点P3を指示すると、第7図に示すようにミニ
モールド部品の代表的パターン12が定形シルクスクリ
ーンデータとして作成されて表示される。
この実施例によれば、シルクスクリーンデータ作成の際
にそれを作成する領域の基準線であるX軸またはY軸と
の対称性を注意しながらパターンの座標を入力する必要
はないし、DIP型ICのパターンの第1ピンの位置を
示す円弧部分を作成する位置を間違えるような入力ミス
をすることも皆無になる。
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明によるシルクスクリ
ーンデータ作成装置は、シルクスクリーンデータを作成
したい部品の種類(パターンの種類)を入力すると、そ
の代表的パターンの定形シルクスクリーンデータを自動
的に作成するので、シルクスクリーンデータ作成時の作
業者の作業負担が軽減され作業能率が向上する。
また、作業者による入力ミスが生じる恐れがなくなり、
シルクスクリーンデータの信頼性及び−律性も向上する
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるシルクスクリーンデータ作成装
置の基本的構成を示す機能ブロック図。 第2図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図。 第3図は第2図の実施例における定形シルクスクリーン
データ作成の際の処理及び操作手順を示すフロー図、 第4図乃至第7図は第3図の処理における表示画面の表
示例の説明図、 第8図は従来の装置におけるシルクスクリーンデータ作
成時の入力例の説明図である。 1・・・キーボード     2・・・マウス3・・・
制御部       4・・・記憶装置5・・・表示制
御部     6・・・表示装置7・・・シルクスクリ
ーンデータ作成領域8.11.13・・・部品ランド 9・・・マウスカーソル 10.12,14・・・パターン 第3図 第1 第2図 第5図 第6 図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プリント基板上に回路部品の各配置を示すパターン
    をシルクスクリーン印刷するためのシルクスクリーンデ
    ータを作成するシルクスクリーンデータ作成装置におい
    て、 各種部品の代表的パターンの定形シルクスクリーンデー
    タを作成するための基本データを記憶した基本データ記
    憶手段と、 部品の種類を入力する入力手段と、 該手段によつて入力された部品の種類に対応する基本デ
    ータを前記基本データ記憶手段から読み出して定形シル
    クスクリーンデータを作成する定形シルクスクリーンデ
    ータ作成手段とを設けたことを特徴とするシルクスクリ
    ーンデータ作成装置。
JP2103623A 1990-04-19 1990-04-19 シルクスクリーンデータ作成装置 Pending JPH041858A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103623A JPH041858A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 シルクスクリーンデータ作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2103623A JPH041858A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 シルクスクリーンデータ作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH041858A true JPH041858A (ja) 1992-01-07

Family

ID=14358896

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2103623A Pending JPH041858A (ja) 1990-04-19 1990-04-19 シルクスクリーンデータ作成装置

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JP (1) JPH041858A (ja)

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