JPH04195608A - 電子部品装着装置用のncプログラム作成方法 - Google Patents
電子部品装着装置用のncプログラム作成方法Info
- Publication number
- JPH04195608A JPH04195608A JP2332324A JP33232490A JPH04195608A JP H04195608 A JPH04195608 A JP H04195608A JP 2332324 A JP2332324 A JP 2332324A JP 33232490 A JP33232490 A JP 33232490A JP H04195608 A JPH04195608 A JP H04195608A
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- Japan
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- electronic component
- mounting
- inputted
- component
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- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、電子部品装着装置用のNCプログラム作成方
法に関するものである。
法に関するものである。
(ロ) 従来の技術
電子部品装着装置用のNCプログラムは、基板上に装着
する電子部品側々の装着座標(中心座標)並びに装着角
度等からなる装着データと、装着する電子部品の種類に
応じて決定されるパーツデータと、電子部品装着装置の
動作を指定するオペレーションデータ等から構成されて
いる。
する電子部品側々の装着座標(中心座標)並びに装着角
度等からなる装着データと、装着する電子部品の種類に
応じて決定されるパーツデータと、電子部品装着装置の
動作を指定するオペレーションデータ等から構成されて
いる。
デジタイザを利用してNCプログラムを作成する場合は
、オペレーションデータとパーツデータはあらかじめコ
ンピュータのキーボードから入力しておき、その後デジ
タイザを使って装着データを作成することになる。
、オペレーションデータとパーツデータはあらかじめコ
ンピュータのキーボードから入力しておき、その後デジ
タイザを使って装着データを作成することになる。
従来装着データを作成する手順としては、まずアルファ
ベットの書かれたファンクションシートから入力しよう
とする電子部品を代表するシンボルを入力し、次に電子
部品の装着座標をカーソルで押さえることにより装着座
標を入力し、最後にファンクションシートから電子部品
の装着角度を入力する。
ベットの書かれたファンクションシートから入力しよう
とする電子部品を代表するシンボルを入力し、次に電子
部品の装着座標をカーソルで押さえることにより装着座
標を入力し、最後にファンクションシートから電子部品
の装着角度を入力する。
電子部品のシンボルが入力されると、この部品のシンボ
ルが入力済みかどうかが検索され、入力済みの場合はそ
の部品の入力は受は付けられないようになっており、部
品の2重登録を防止している。
ルが入力済みかどうかが検索され、入力済みの場合はそ
の部品の入力は受は付けられないようになっており、部
品の2重登録を防止している。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来の方法では登録しようとする電子部
品が、既に登録済みかどうか分からない場合、その部品
シンボルを入力しなければならないため判断に時間を要
している。
品が、既に登録済みかどうか分からない場合、その部品
シンボルを入力しなければならないため判断に時間を要
している。
本発明は、このような課題をより簡単な方法により解決
しようとするものである。
しようとするものである。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明によるデジタイザを使用して、電子部品装着装置
用のNCプログラムを作成方法は、既に入力の終わった
電子部品の装着座標と、これから入力しようとする電子
部品の装着座標とを比較することにより、その電子部品
が既に入力済みか否かを判断するようにしたことを特徴
とするものである。
用のNCプログラムを作成方法は、既に入力の終わった
電子部品の装着座標と、これから入力しようとする電子
部品の装着座標とを比較することにより、その電子部品
が既に入力済みか否かを判断するようにしたことを特徴
とするものである。
(ホ)作用
本発明の電子部品装着装置用のNCプログラム作成方法
によれば、電子部品の2重登録の判断は、登録(入力)
しようとする電子部品の装着座標と、厩に入力済みの電
子部品の装着座標とを比較することにより行う。
によれば、電子部品の2重登録の判断は、登録(入力)
しようとする電子部品の装着座標と、厩に入力済みの電
子部品の装着座標とを比較することにより行う。
(へ)実施例
以下本発明の一実施例について図面に基づき説明する。
まず、第2図は、デジタイザを使用した電子部品装着装
置用NCプログラム作成装置の外観構成図で、lはデジ
タイザで、電子部品が装着される基板の図面(図示しな
いパターン)を貼り付け、カーソル2をこの図面上に移
動してスイッチ操作することにより図面上の座標が入力
される。
置用NCプログラム作成装置の外観構成図で、lはデジ
タイザで、電子部品が装着される基板の図面(図示しな
いパターン)を貼り付け、カーソル2をこの図面上に移
動してスイッチ操作することにより図面上の座標が入力
される。
3は装置本体、4は入力用キーボード、5は表示用CR
Tである。
Tである。
第3図は前記NCプログラム作成装置のブロック図で、
前記装置本体3は、CPU、”等の演算処理装置6とス
テンプ番号に対応した電子部品の装着データ等を記憶す
るデータ記憶装置7から構成される。
前記装置本体3は、CPU、”等の演算処理装置6とス
テンプ番号に対応した電子部品の装着データ等を記憶す
るデータ記憶装置7から構成される。
8は前記演算処理装置6で作成されたNCプログラムに
従って電子部品装着装置の部品供給部、部品搬送部、基
板テーブル等の駆動部を制御して電子部品の装着を行わ
せるコントローラである。
従って電子部品装着装置の部品供給部、部品搬送部、基
板テーブル等の駆動部を制御して電子部品の装着を行わ
せるコントローラである。
前記演算処理装置6は、複数の電子部品の装着データ、
パーツデータ及びオペレーションデータ等からNCプロ
グラムを作成するが、装着データの入力時には、第4図
に示すフローチャートに従って動作する。
パーツデータ及びオペレーションデータ等からNCプロ
グラムを作成するが、装着データの入力時には、第4図
に示すフローチャートに従って動作する。
次に、この入力動作を電子部品を装着する基板の図面の
一部を示す第1図を参照して説明する。
一部を示す第1図を参照して説明する。
第1図において、Al!電子部品9の装着座標、θは前
記電子部品9の装着角度、R101は部品シンボルを表
す。
記電子部品9の装着角度、R101は部品シンボルを表
す。
まず、最初に電子部品の装着布a (x、 y)を入力
し、厩に入力済みの電子部品がある場合は、次式により
入力済みの装着座標(X。、y。)との距離dを求める
。
し、厩に入力済みの電子部品がある場合は、次式により
入力済みの装着座標(X。、y。)との距離dを求める
。
dが許容値より小さい場合は、その部品は蜆に人力済み
であることを表示し次の部品の入力を行う。
であることを表示し次の部品の入力を行う。
全ての入力済み部品の装着座標に対してdが許容値以上
の場合は、その部品はまだ登録(入力)されていないと
判断し、残りの部品シンボルと装着角度の入力を行いデ
ータ記憶装置に記憶する。
の場合は、その部品はまだ登録(入力)されていないと
判断し、残りの部品シンボルと装着角度の入力を行いデ
ータ記憶装置に記憶する。
(ト)発明の効果
本発明によれば、最初に電子部品の装着座標を入力する
ことにより、その部品が入力済みかどうかの判断を行う
ため、従来のように最初に部品シンボルを入力する方法
に比較してその部品が入力済みかどうかの判断が早く行
うことができ電子部品装着用のNCプログラムの作成が
容易となる。
ことにより、その部品が入力済みかどうかの判断を行う
ため、従来のように最初に部品シンボルを入力する方法
に比較してその部品が入力済みかどうかの判断が早く行
うことができ電子部品装着用のNCプログラムの作成が
容易となる。
図面は本発明による電子部品装着装置用のNCプログラ
ム作成方法を示す実施例に関し、第1図は電子部品の装
着座標と装着角度の関係を示す説明図、第2図はデジタ
イザを使用したNCプログラム作製装置の構成図、第3
図はデジタイザを使用したNCプログラム作成装置のブ
ロック図、第4図は動作説明用のフローチャートである
。
ム作成方法を示す実施例に関し、第1図は電子部品の装
着座標と装着角度の関係を示す説明図、第2図はデジタ
イザを使用したNCプログラム作製装置の構成図、第3
図はデジタイザを使用したNCプログラム作成装置のブ
ロック図、第4図は動作説明用のフローチャートである
。
Claims (1)
- (1)デジタイザを使用して、電子部品装着装置用のN
Cプログラムを作成するものにおいて、既に入力の終わ
った電子部品の装着座標と、これから入力しようとする
電子部品の装着座標とを比較することにより、その電子
部品が既に入力済みか否かを判断するようにしたことを
特徴とする電子部品装着装置用のNCプログラム作成方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332324A JPH04195608A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 電子部品装着装置用のncプログラム作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2332324A JPH04195608A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 電子部品装着装置用のncプログラム作成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04195608A true JPH04195608A (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=18253691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2332324A Pending JPH04195608A (ja) | 1990-11-28 | 1990-11-28 | 電子部品装着装置用のncプログラム作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04195608A (ja) |
-
1990
- 1990-11-28 JP JP2332324A patent/JPH04195608A/ja active Pending
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