JPS62278672A - プリント基板の部品配置決定方法 - Google Patents
プリント基板の部品配置決定方法Info
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- JPS62278672A JPS62278672A JP61121030A JP12103086A JPS62278672A JP S62278672 A JPS62278672 A JP S62278672A JP 61121030 A JP61121030 A JP 61121030A JP 12103086 A JP12103086 A JP 12103086A JP S62278672 A JPS62278672 A JP S62278672A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 31
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 31
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
5 発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明にプリント基板の部品配置決定方法に倫つ、時に
、電子部品自動挿入機を使用して組立℃る際の自動挿入
率を向上させるのに好適な部品配置決定方法に関する。
、電子部品自動挿入機を使用して組立℃る際の自動挿入
率を向上させるのに好適な部品配置決定方法に関する。
プリント基板上にIC,抵抗、キャパンタ等の電子部品
を配置する際、従来は特公昭56−42005号公報に
記aされ℃いるように、部品同士の接触セ干渉を排する
ために部品の犬ぎさを考慮し、そ0他にV工部品の遮気
的な%性や総記)線長を考慮して部品配置位置を決定し
ていた。
を配置する際、従来は特公昭56−42005号公報に
記aされ℃いるように、部品同士の接触セ干渉を排する
ために部品の犬ぎさを考慮し、そ0他にV工部品の遮気
的な%性や総記)線長を考慮して部品配置位置を決定し
ていた。
従来の部品配置決定方法で決定された部品を、その挿入
順序に従って電子部品自動挿入機を使片してプリント基
板上に組立てる場合、自動挿入ができない部品が出てき
てしまい、後で手作業により当該部品をプリント基板に
挿着しなげればならないという4態が生じることがある
。
順序に従って電子部品自動挿入機を使片してプリント基
板上に組立てる場合、自動挿入ができない部品が出てき
てしまい、後で手作業により当該部品をプリント基板に
挿着しなげればならないという4態が生じることがある
。
本発明の目的は、上記従来技術の問題点をAみてなされ
たもので、プリント基板への部品自動挿入率を高(する
部品配置決定方法を提供することにある。
たもので、プリント基板への部品自動挿入率を高(する
部品配置決定方法を提供することにある。
上述した従来方法Kgいて部品を自動挿入でき・ないと
いうφ悪は、自動挿入時に部品を把持する部品把持ヘッ
ドが氏神着部品に干渉してしまうことによる。そこで、
上記目的は、基板上の初期設品配置状態において、部品
領域と挿入機の部品8持ヘクトの作業スペースとの干渉
状態を調べる部品配置評価を行ない、その結果、これら
が干渉し合っている場合には、その干渉状態をグラフィ
ックディスプレイ上に表示し、それを見なから対話形で
部品配置を修正することにより、達成できる。
いうφ悪は、自動挿入時に部品を把持する部品把持ヘッ
ドが氏神着部品に干渉してしまうことによる。そこで、
上記目的は、基板上の初期設品配置状態において、部品
領域と挿入機の部品8持ヘクトの作業スペースとの干渉
状態を調べる部品配置評価を行ない、その結果、これら
が干渉し合っている場合には、その干渉状態をグラフィ
ックディスプレイ上に表示し、それを見なから対話形で
部品配置を修正することにより、達成できる。
自動挿入前に事前に部品把持ヘッドと氏神7f部品との
干渉状態を考慮して部品配置、挿入順序を決定するため
、自動挿入中に自動挿入ができな(なるということがな
(なる。
干渉状態を考慮して部品配置、挿入順序を決定するため
、自動挿入中に自動挿入ができな(なるということがな
(なる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第11iJは、本発明方法の処理の一例を表示したグラ
フィックディスプレイ装置の外観図であり、ディスプレ
イ画面の上段に部品配置状態の側面Qを、下段に上面図
を表示している。表示画面中011.12.15は成子
部品であり、14は部品把持ヘッドの作業スペースを示
している。この表示画面は、部品12を自動挿入するの
に必要な挿入機の部品把持ヘッドの作業スペース14と
、既に挿入されている部品11.15の領域とが重なり
、部品12は挿入不可能であるということを示している
。このように、部品と挿入機把持ヘッドの作業スペース
との重なりが発生した時、それらは干渉し合っていると
いう。
フィックディスプレイ装置の外観図であり、ディスプレ
イ画面の上段に部品配置状態の側面Qを、下段に上面図
を表示している。表示画面中011.12.15は成子
部品であり、14は部品把持ヘッドの作業スペースを示
している。この表示画面は、部品12を自動挿入するの
に必要な挿入機の部品把持ヘッドの作業スペース14と
、既に挿入されている部品11.15の領域とが重なり
、部品12は挿入不可能であるということを示している
。このように、部品と挿入機把持ヘッドの作業スペース
との重なりが発生した時、それらは干渉し合っていると
いう。
第2図は部品配置決定装置のf!#成図である。21は
組立清報、部品情報、挿入部品の形状、及び、挿入機の
部品把持ヘッドの形状に関するデータを格納(記憶)す
るための伍気ディスク装置、22は挿入部品の形状と挿
入機の部品把持ヘッドの形状及び位置から干渉状態を演
算処理する処理装置、25はプリント基板上に配[され
た部品状態や処理結果に基づき、第1図に示すような干
渉状態を表示するような干渉状態を表示するグラフィッ
クディスプレイtc′t1tである。
組立清報、部品情報、挿入部品の形状、及び、挿入機の
部品把持ヘッドの形状に関するデータを格納(記憶)す
るための伍気ディスク装置、22は挿入部品の形状と挿
入機の部品把持ヘッドの形状及び位置から干渉状態を演
算処理する処理装置、25はプリント基板上に配[され
た部品状態や処理結果に基づき、第1図に示すような干
渉状態を表示するような干渉状態を表示するグラフィッ
クディスプレイtc′t1tである。
処理装置1122は、ある部品を挿入する際に、挿入機
の部品把持ヘッドが必要とする領域(作業スペー・ス)
と部品が存在する領域(部品領域)との夫々の簡単な形
状図形(矩形9円、或いは円柱等)を求・め、これらの
重なりを調べることによって、干渉のチェックを行なう
。
の部品把持ヘッドが必要とする領域(作業スペー・ス)
と部品が存在する領域(部品領域)との夫々の簡単な形
状図形(矩形9円、或いは円柱等)を求・め、これらの
重なりを調べることによって、干渉のチェックを行なう
。
第5図は本発明の一実施例に係る部品配置決定方法の処
理手段を示す説明図である。
理手段を示す説明図である。
最初にプリント基板の設計者は、部品形状と断路情報を
もとに、どの部品をどの位置に配置するかつ初期配置設
定を行ない、ディスプVイ上に段示する(ステップ1)
。ステップ1の表示を見℃部品配置状態に異常がなげれ
ば、部品配置評+lff1k行なう(ステップ2)。こ
れは、処理装置22において、部品領域と挿入機部品把
持ヘッド形状データ作業スペースとの干渉を自動的に調
べろことにより行なう。そして、ステップ5において干
渉し合っている部品があるかどうかを判定し、どのよう
な挿入順序を選んでも干渉し合う部品が存在すれば、ス
テップ4に示すように、その干渉している部分なグラフ
ィックディスプレイトに表示1−七の干渉状態を見る。
もとに、どの部品をどの位置に配置するかつ初期配置設
定を行ない、ディスプVイ上に段示する(ステップ1)
。ステップ1の表示を見℃部品配置状態に異常がなげれ
ば、部品配置評+lff1k行なう(ステップ2)。こ
れは、処理装置22において、部品領域と挿入機部品把
持ヘッド形状データ作業スペースとの干渉を自動的に調
べろことにより行なう。そして、ステップ5において干
渉し合っている部品があるかどうかを判定し、どのよう
な挿入順序を選んでも干渉し合う部品が存在すれば、ス
テップ4に示すように、その干渉している部分なグラフ
ィックディスプレイトに表示1−七の干渉状態を見る。
次に、その表示を見ながら、設計者は、干渉が回避され
るように部品の配置を対話形で修正する(ステップ5)
。その1−正の結果が正しいかどうかをチェックするた
めに、ステップ2にもどり、再び同し処理を行なう。こ
のよっな処理を繰り返し行なうことによって、グラフィ
ックディスプレイを介して挿入機の部品把持ヘッドの作
業スペースと部品領域との関係を画面で確認しながら、
短時間で干渉のない部品配置を対話形式で決定する。
るように部品の配置を対話形で修正する(ステップ5)
。その1−正の結果が正しいかどうかをチェックするた
めに、ステップ2にもどり、再び同し処理を行なう。こ
のよっな処理を繰り返し行なうことによって、グラフィ
ックディスプレイを介して挿入機の部品把持ヘッドの作
業スペースと部品領域との関係を画面で確認しながら、
短時間で干渉のない部品配置を対話形式で決定する。
しかして、自動挿入できる部品の数を1加させることが
できる。
できる。
次に、ステップ5の処理において、すべての部品が自動
挿入することができると判断した場合、ステップ6の処
理へ続(。これは、部品の挿入する挿入機411類と、
また、干渉チェック処理で発生した部品間の挿入順序の
制約を満し、全部品の挿入時間が最短になるように挿入
順序を決定するものである。
挿入することができると判断した場合、ステップ6の処
理へ続(。これは、部品の挿入する挿入機411類と、
また、干渉チェック処理で発生した部品間の挿入順序の
制約を満し、全部品の挿入時間が最短になるように挿入
順序を決定するものである。
この様に本実施例では、プリント基板を設計する際に、
基板を組み立てる時に問題となる部品領域と挿入機の部
品把持ヘッドの作業スペースとO干渉が発生しないよう
な部品配置を、グラフィックディスプレイ上に表示され
た図形を見ながら対話形で短時間で決定する。これによ
って、プリント基板上に自動挿入率の高い部品配置を決
定する・ことができる。
基板を組み立てる時に問題となる部品領域と挿入機の部
品把持ヘッドの作業スペースとO干渉が発生しないよう
な部品配置を、グラフィックディスプレイ上に表示され
た図形を見ながら対話形で短時間で決定する。これによ
って、プリント基板上に自動挿入率の高い部品配置を決
定する・ことができる。
尚、部品配置を決定した時に生じる部品間の請約条件を
満すように、部品の挿入機械や最短挿入順序を決定する
ことによって、プリント基板の組み立て作業時間を減少
させることも可能である。
満すように、部品の挿入機械や最短挿入順序を決定する
ことによって、プリント基板の組み立て作業時間を減少
させることも可能である。
本発明によれば、部品の自動挿入率が向上し、作業工数
が低減するという効果がある。
が低減するという効果がある。
第1図は本発明の一処理例を画面上に表示したグラクイ
ックディスプレイ装置の外観図、igZ図は部品配置決
定装置の酵成図、第5図は本発明の一実施例に係る部品
配置決定処理子1@の説明図である。 11.12.15・・・部品 14・−・挿入機の部品損得ヘッドの作業スペース 21・・・磁気ディスク装置 22・・・処理装置 23・・・グラフィックディスプレイ装置第1図 第 2 図 第 3 図
ックディスプレイ装置の外観図、igZ図は部品配置決
定装置の酵成図、第5図は本発明の一実施例に係る部品
配置決定処理子1@の説明図である。 11.12.15・・・部品 14・−・挿入機の部品損得ヘッドの作業スペース 21・・・磁気ディスク装置 22・・・処理装置 23・・・グラフィックディスプレイ装置第1図 第 2 図 第 3 図
Claims (1)
- 1、部品を挿入するときの部品把持ヘッドの作業スペー
スを該部品把持ヘッドの形状情報から求め、既挿入部品
と前記作業スペースとの干渉状態をグラフィックディス
プレイ上にシュミレーション表示し、該干渉状態が起き
ないように挿入する部品の配置位置を前記グラフィック
ディスプレイ上で修正しながら対話形式で決定すること
を特徴とするプリント基板の部品配置決定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61121030A JPH0636176B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | プリント基板の部品配置決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61121030A JPH0636176B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | プリント基板の部品配置決定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62278672A true JPS62278672A (ja) | 1987-12-03 |
JPH0636176B2 JPH0636176B2 (ja) | 1994-05-11 |
Family
ID=14801079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61121030A Expired - Lifetime JPH0636176B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | プリント基板の部品配置決定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0636176B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025499A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Hitachi Ltd | 干渉チェック方法 |
JPH02219179A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Hitachi Ltd | 対話型部品配置評価方法とその装置 |
JPH0452870A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-20 | Toshiba Corp | 電気品ユニット設計システム |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP61121030A patent/JPH0636176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH025499A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-10 | Hitachi Ltd | 干渉チェック方法 |
JPH02219179A (ja) * | 1989-02-21 | 1990-08-31 | Hitachi Ltd | 対話型部品配置評価方法とその装置 |
JPH0452870A (ja) * | 1990-06-15 | 1992-02-20 | Toshiba Corp | 電気品ユニット設計システム |
JP2766378B2 (ja) * | 1990-06-15 | 1998-06-18 | 株式会社東芝 | 電気品ユニット設計システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0636176B2 (ja) | 1994-05-11 |
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