JPS62123026A - 鉄化合物含有粉体組成物 - Google Patents
鉄化合物含有粉体組成物Info
- Publication number
- JPS62123026A JPS62123026A JP60264151A JP26415185A JPS62123026A JP S62123026 A JPS62123026 A JP S62123026A JP 60264151 A JP60264151 A JP 60264151A JP 26415185 A JP26415185 A JP 26415185A JP S62123026 A JPS62123026 A JP S62123026A
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- Japan
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- compound
- acid
- acid compound
- iron compound
- iron
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
- Compounds Of Iron (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は2価の鉄化合物を主成分とする粉体組成物に関
し、更に詳しくは、2価の鉄化合物の粉末に(AI L
−アスコルビン酸化合物、(B)エリソルビン酸化合物
、(Clオキシカルボン酸化合物及び(D)オキシカル
ボン酸化合物から選択された少なくとも一種の化合物を
配合して成る安定性の改良された鉄化合物含有粉体組成
物に関する。
し、更に詳しくは、2価の鉄化合物の粉末に(AI L
−アスコルビン酸化合物、(B)エリソルビン酸化合物
、(Clオキシカルボン酸化合物及び(D)オキシカル
ボン酸化合物から選択された少なくとも一種の化合物を
配合して成る安定性の改良された鉄化合物含有粉体組成
物に関する。
(従来の技術)
硫酸第一鉄や塩化第一鉄などの2価の鉄化合物は、脱臭
剤、鉄黒、媒染剤、凍原処理剤、医薬、水処理剤、表革
、ベンガラ、酸素吸収剤等の種々の用途の原料として利
用されている。しかし、これらの結晶粉末は空気中の酸
素により酸化されやすく、そのため短期間のうちに3価
の鉄化合物に変化し、着色を生ずるという問題点があっ
た。
剤、鉄黒、媒染剤、凍原処理剤、医薬、水処理剤、表革
、ベンガラ、酸素吸収剤等の種々の用途の原料として利
用されている。しかし、これらの結晶粉末は空気中の酸
素により酸化されやすく、そのため短期間のうちに3価
の鉄化合物に変化し、着色を生ずるという問題点があっ
た。
この問題点を解決するため、最近、2価の鉄化合物とL
−アスコルビン酸とを含有する水溶液を乾燥粉末化して
得られ九組成物(特開昭60−142856号)が提案
されている。しかし、かかる方法では使用する安定化剤
が高価なL−アスコルビン酸に限定されており、また粉
体を得るのに一度水溶液にし乾燥する工程が必要であり
、経済性、生産性の面から問題があり、さらに噴霧乾燥
等の加熱乾燥により安定化剤の分解をまねき安定性をそ
こなうという欠点全有していた。
−アスコルビン酸とを含有する水溶液を乾燥粉末化して
得られ九組成物(特開昭60−142856号)が提案
されている。しかし、かかる方法では使用する安定化剤
が高価なL−アスコルビン酸に限定されており、また粉
体を得るのに一度水溶液にし乾燥する工程が必要であり
、経済性、生産性の面から問題があり、さらに噴霧乾燥
等の加熱乾燥により安定化剤の分解をまねき安定性をそ
こなうという欠点全有していた。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで本発明者らは従来技術に見られるこれらの欠点を
解決丁べく鋭意検討を重ねた結果、(At L−アスコ
ルビン酸化合物、(Blエリソルビン酸化合物、(C)
オキシカルボン酸化合物及びの)“オキシカルボン酸化
合物から選ばれる少なくとも一種の成分を配合すること
により、2価の鉄化合物を空気中でも長期間安定化せし
めることが可能なことを見出し、本発明を完成するに到
った。
解決丁べく鋭意検討を重ねた結果、(At L−アスコ
ルビン酸化合物、(Blエリソルビン酸化合物、(C)
オキシカルボン酸化合物及びの)“オキシカルボン酸化
合物から選ばれる少なくとも一種の成分を配合すること
により、2価の鉄化合物を空気中でも長期間安定化せし
めることが可能なことを見出し、本発明を完成するに到
った。
(問題点を解決するための手段)
かくして本発明によれば、2価の鉄化合物の結晶粉末に
安定化剤として(AI L−アスコルビン酸化合物、
(B1工声ンルビン酸化合物、 (C)オキシカルがン
酸化合物及び(DSオキソカルがン酸化合物から選択さ
れた少なくとも一種の化合物を配合して成ることを特徴
とする鉄化合物含有粉体組成物が提供される。
安定化剤として(AI L−アスコルビン酸化合物、
(B1工声ンルビン酸化合物、 (C)オキシカルがン
酸化合物及び(DSオキソカルがン酸化合物から選択さ
れた少なくとも一種の化合物を配合して成ることを特徴
とする鉄化合物含有粉体組成物が提供される。
本発明で用いられる2価の鉄化合物の具体例としては、
硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第−鉄等が挙けられるが
、コストや入手の容易性から硫酸第一鉄が最も好んで使
用される。
硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝酸第−鉄等が挙けられるが
、コストや入手の容易性から硫酸第一鉄が最も好んで使
用される。
一方、本発明における安定化剤は上記(Al 、 (B
l 。
l 。
(C1及びの)の各群から選択されるものである。(A
)のアスコルビン酸化合物及び(81のニリンルピン酸
化合物は食品などの酸化防止剤として公知のものである
が、ニリンルピン酸化合物が非常に酸化され易い2価の
鉄化合物の安定化剤として顕著な効果を示すことは本発
明者らによりて初めて見い出されたことである(特願昭
59−263482号)。これらの化合物は酸の形で使
用してもよいが、ナトリウム塩、カリウム塩などのごと
き水溶性の塩の形で用いることもできる。
)のアスコルビン酸化合物及び(81のニリンルピン酸
化合物は食品などの酸化防止剤として公知のものである
が、ニリンルピン酸化合物が非常に酸化され易い2価の
鉄化合物の安定化剤として顕著な効果を示すことは本発
明者らによりて初めて見い出されたことである(特願昭
59−263482号)。これらの化合物は酸の形で使
用してもよいが、ナトリウム塩、カリウム塩などのごと
き水溶性の塩の形で用いることもできる。
(C)のオキシカルボン酸化合物は分子中に水酸基とカ
ル?キシル基をそれぞれ1つ以上含有するオキソマロン
酸またはその水溶性塩であり、その具体例として、例え
ば乳酸、ヒドロキシ酢酸、ヒドロキシ酪酸、リンゴ酸、
酒石酸、グリセリン酸、クエン酸、α−メチルリンゴ酸
、β−ヒドロキシグルタル散、デツキサル酸、酒石酸モ
ノエチル、クエン酸モノエチル、グルコン酸、ガラフタ
ル酸、グルクロン酸、ケトグルコン酸、サリチル酸、p
−ヒドロキシ安息香酸、2.4−ジヒドロキシ安息香酸
、没食子酸、ヒドロキシフタル酸などのごとき脂肪族ま
たは芳香族化合物、これらのす) IJウム塩、カリウ
ム塩、アンモニウム塩などのごとき水溶性塩が例示され
る。なかでも脂肪族化合物が賞月される。
ル?キシル基をそれぞれ1つ以上含有するオキソマロン
酸またはその水溶性塩であり、その具体例として、例え
ば乳酸、ヒドロキシ酢酸、ヒドロキシ酪酸、リンゴ酸、
酒石酸、グリセリン酸、クエン酸、α−メチルリンゴ酸
、β−ヒドロキシグルタル散、デツキサル酸、酒石酸モ
ノエチル、クエン酸モノエチル、グルコン酸、ガラフタ
ル酸、グルクロン酸、ケトグルコン酸、サリチル酸、p
−ヒドロキシ安息香酸、2.4−ジヒドロキシ安息香酸
、没食子酸、ヒドロキシフタル酸などのごとき脂肪族ま
たは芳香族化合物、これらのす) IJウム塩、カリウ
ム塩、アンモニウム塩などのごとき水溶性塩が例示され
る。なかでも脂肪族化合物が賞月される。
また(DIのオキシカルボン酸化合物は分子中にアルデ
ヒド基またはケト基とカルがキシル基金それぞれ1つ以
上含有するオキソマロン酸ま九はその水溶性塩であり、
その具体例として、例えばグリオキシル酸、マロンアル
デヒド酸、スクシンアルデヒド酸、♂ルピン酸、2−ケ
ト酪酸、4−アセチル酪酸、2−ケトグルタル酸、4−
ケト−n吉草酸、アセト酢酸、オキソマロン酸、オキサ
ロ酢酸、アセトンジカル?ン酸などのごとき化合物、こ
れらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩など
のごとき水溶性塩力i例示される。
ヒド基またはケト基とカルがキシル基金それぞれ1つ以
上含有するオキソマロン酸ま九はその水溶性塩であり、
その具体例として、例えばグリオキシル酸、マロンアル
デヒド酸、スクシンアルデヒド酸、♂ルピン酸、2−ケ
ト酪酸、4−アセチル酪酸、2−ケトグルタル酸、4−
ケト−n吉草酸、アセト酢酸、オキソマロン酸、オキサ
ロ酢酸、アセトンジカル?ン酸などのごとき化合物、こ
れらのナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩など
のごとき水溶性塩力i例示される。
これらの(A) 、 (Bl 、 (C1及びの)の各
成分は適宜併用することができる。
成分は適宜併用することができる。
本発明における安定化剤の添加量は目的物の要求性能に
応じて適宜選択しうるが、通常は2価の鉄化合物中の鉄
分に対し0.5重t4以上であり、好ましくは0.5〜
20重t%、さらに好ましくは1〜10]ii%の範囲
である。使用量が過度に少ない場合には安定化効果が不
充分であり、逆に過度に多い場合には経済性に劣るよう
になる。
応じて適宜選択しうるが、通常は2価の鉄化合物中の鉄
分に対し0.5重t4以上であり、好ましくは0.5〜
20重t%、さらに好ましくは1〜10]ii%の範囲
である。使用量が過度に少ない場合には安定化効果が不
充分であり、逆に過度に多い場合には経済性に劣るよう
になる。
本発明における鉄化合物含有粉体組成物は、粉末状の2
価の鉄化合物と粉末状又は水もしくは溶剤に溶解もしく
は分散させた安定化剤とを機械的に混合することによっ
て得ることができる。この場合の混合温度は150℃以
下、さらには100℃以下に制御することが好ましく、
混合温度が過度に高くなると、安定化剤の分解が生じた
り、鉄化合物の結晶水の脱離が発生し、生産性や経済性
の面で支[をきたすことがある。
価の鉄化合物と粉末状又は水もしくは溶剤に溶解もしく
は分散させた安定化剤とを機械的に混合することによっ
て得ることができる。この場合の混合温度は150℃以
下、さらには100℃以下に制御することが好ましく、
混合温度が過度に高くなると、安定化剤の分解が生じた
り、鉄化合物の結晶水の脱離が発生し、生産性や経済性
の面で支[をきたすことがある。
本発明の粉体組成物は、粉体として保存が可能なばかり
ではなく、他の化合物と混合、混練することができる。
ではなく、他の化合物と混合、混練することができる。
また粉体を水に溶解し水溶液としても使用することがで
きる。
きる。
(発明の効果)
かくして本発明によれば、公知技術に比較して容易に鉄
化合物含有粉体組成物を得ることができ、かつ2価の鉄
化合物の安定性を向上させることができる。この安定化
された鉄化合物の粉末を種々の担持体に含浸させたもの
は、脱臭剤、水処理剤、媒染剤、医薬、顔料、防カビ防
菌剤、酸素処理剤、などの原料として巾広い用途に利用
できる。
化合物含有粉体組成物を得ることができ、かつ2価の鉄
化合物の安定性を向上させることができる。この安定化
された鉄化合物の粉末を種々の担持体に含浸させたもの
は、脱臭剤、水処理剤、媒染剤、医薬、顔料、防カビ防
菌剤、酸素処理剤、などの原料として巾広い用途に利用
できる。
(実施例)
v下に実施例を挙げて本発明をさら〈具体的に説明する
。なお、実施例及び比較例中の部及びチはとくに断りの
ないかぎり重量基準である。
。なお、実施例及び比較例中の部及びチはとくに断りの
ないかぎり重量基準である。
実施例−1
硫酸第一鉄(Fe5o4・7u2o)結晶275.9に
第1表に示す各種安定化剤をFe分に対し9俤添加し、
乳鉢で混合し粉末組成物を得た。得られた粉末組成物1
0gkガラスガラス製シャーレ、湿度79チのデシケー
タに入れ、20℃、10日間放置し外観の変化fc観察
した。その後、これらを取り出し40俤水溶液に調整し
各水溶液100−を100−ビーカーに入れ、ガラス板
をのせて10日間放置し、水溶液の沈殿の生成状況を観
察した。結果を第1表に示す。
第1表に示す各種安定化剤をFe分に対し9俤添加し、
乳鉢で混合し粉末組成物を得た。得られた粉末組成物1
0gkガラスガラス製シャーレ、湿度79チのデシケー
タに入れ、20℃、10日間放置し外観の変化fc観察
した。その後、これらを取り出し40俤水溶液に調整し
各水溶液100−を100−ビーカーに入れ、ガラス板
をのせて10日間放置し、水溶液の沈殿の生成状況を観
察した。結果を第1表に示す。
比較例のため安定他剤全使用しない場合(実験番号1−
6)及び硫酸第1鉄(Fe1o4・7H20) 40俤
水溶液にアスコルビン酸をFe分に対し9チになるよう
添加混合した水溶液を噴霧乾燥させて得た乾燥粉末(実
験番号]−7)について実施例1と同様の経時変化を観
察した。結果を第1表に示す。
6)及び硫酸第1鉄(Fe1o4・7H20) 40俤
水溶液にアスコルビン酸をFe分に対し9チになるよう
添加混合した水溶液を噴霧乾燥させて得た乾燥粉末(実
験番号]−7)について実施例1と同様の経時変化を観
察した。結果を第1表に示す。
第1表
傘均−透明溶液○、沈殿生成X
本発明例は比較例1に比べ安定性に優れ、また比較例2
の噴霧乾燥した粉末よりも白色性の高い粉末を調製する
ことができる。
の噴霧乾燥した粉末よりも白色性の高い粉末を調製する
ことができる。
実施例−2
安定化剤として、グルコン酸、グリオキシル酸40俤水
溶液を用いて各々実施例1と同様に本発明粉末組成物を
得た後、各種粉末組成物1011にガラス製シャーレに
取り、80℃熱風オープン中に放置し外観の変化を観察
し念。さらにこれらを取り出し40%水溶液に調整し実
施例1と同様に変化を観察した。結果金第2表に示す。
溶液を用いて各々実施例1と同様に本発明粉末組成物を
得た後、各種粉末組成物1011にガラス製シャーレに
取り、80℃熱風オープン中に放置し外観の変化を観察
し念。さらにこれらを取り出し40%水溶液に調整し実
施例1と同様に変化を観察した。結果金第2表に示す。
比較例のため安定化剤を使用しないこと以外は実施例2
と同様にして実験を行っ友。結果を第2表に示す。
と同様にして実験を行っ友。結果を第2表に示す。
第 2 表
傘 均一透明溶液 0
沈殿生成X
本発明品は加熱時においても安定性に優れていることが
わかる。
わかる。
Claims (1)
- 1、2価の鉄化合物の粉末に安定化剤として(A)L−
アスコルビン酸化合物、(B)エリソルビン酸化合物、
(C)オキシカルボン酸化合物及び(D)オキソカルボ
ン酸化合物から選択された少なくとも一種の化合物を配
合して成ることを特徴とする鉄化合物含有粉体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264151A JPS62123026A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 鉄化合物含有粉体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264151A JPS62123026A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 鉄化合物含有粉体組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62123026A true JPS62123026A (ja) | 1987-06-04 |
JPH0583490B2 JPH0583490B2 (ja) | 1993-11-26 |
Family
ID=17399170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60264151A Granted JPS62123026A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 鉄化合物含有粉体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62123026A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03126688A (ja) * | 1989-10-09 | 1991-05-29 | Honmachi:Kk | 糞尿の有機肥料化処理剤と処理方法 |
WO2007013219A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Aichi Steel Corporation | アルカリ土壌用植物用鉄供給剤及びその製造方法 |
WO2007013217A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Aichi Steel Corporation | 酸化第一鉄含有組成物及びこれを含有する植物成長促進剤 |
CZ300863B6 (cs) * | 2000-12-16 | 2009-08-26 | Evonik Degussa Gmbh | Granulované saze, zpusob jejich výroby, jakož i jejich použití |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522317A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-18 | Taisei Houzai Kk | Highly oxygen-absorbable, carbon dioxide-producing deoxidizing agent, tips thereof, and producing same |
JPS60142856A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-29 | 工業技術院長 | 鉄(2)化合物を含有する粉体組成物及びその製造方法 |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60264151A patent/JPS62123026A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522317A (en) * | 1978-08-04 | 1980-02-18 | Taisei Houzai Kk | Highly oxygen-absorbable, carbon dioxide-producing deoxidizing agent, tips thereof, and producing same |
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WO2007013219A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Aichi Steel Corporation | アルカリ土壌用植物用鉄供給剤及びその製造方法 |
WO2007013217A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Aichi Steel Corporation | 酸化第一鉄含有組成物及びこれを含有する植物成長促進剤 |
WO2007013218A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2007-02-01 | Aichi Steel Corporation | 鉄供給剤、これを含有する植物用鉄供給剤並びにその製造方法 |
JPWO2007013219A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2009-02-05 | 愛知製鋼株式会社 | アルカリ土壌用植物用鉄供給剤及びその製造方法 |
JPWO2007013217A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2009-02-05 | 愛知製鋼株式会社 | 植物成長促進用酸化第一鉄含有組成物 |
JPWO2007013218A1 (ja) * | 2005-07-29 | 2009-02-05 | 愛知製鋼株式会社 | 植物用鉄供給剤及びその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0583490B2 (ja) | 1993-11-26 |
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