JPS58176192A - 無機系蓄積型肥料 - Google Patents

無機系蓄積型肥料

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JPS58176192A
JPS58176192A JP58052815A JP5281583A JPS58176192A JP S58176192 A JPS58176192 A JP S58176192A JP 58052815 A JP58052815 A JP 58052815A JP 5281583 A JP5281583 A JP 5281583A JP S58176192 A JPS58176192 A JP S58176192A
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JP
Japan
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fertilizer
accumulative
inorganic
iron
solution
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JP58052815A
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English (en)
Inventor
ホルスト・ブルン
ヨハネス・ニツゲマン
ペ−タ−・ケ−ラ−
フランツ・フント
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C05FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
    • C05DINORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C; FERTILISERS PRODUCING CARBON DIOXIDE
    • C05D9/00Other inorganic fertilisers
    • C05D9/02Other inorganic fertilisers containing trace elements

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、以下において俟合組成化合物と呼ぶ、無機の
吸着性および脱着性の多成分系を含む新規の蓄積型肥料
(depot fertNiier)に関する。
天然土壌中の珪酸塩含有粘土鉱物がマトリックス成分中
に且つまた吸着された形で植物養分イオン、主として陽
イオンを含むことが知られている。
合成および天然の粘土鉱物はそれらが植物により十分吸
収されるかまたは栽培媒質(例えば、通常の土壌、−共
用土壌および数倍基質)に配合し九俵に栽培媒質を植物
の成長に対してより好ましい特性にするならば、肥料と
して用いることが出来る。有用な植物に直接または間接
に供給されるこの種の物質線成長を促進し、収穫を増し
そして植物生産物の品質を改善することが出来る。
ベントナイト(P、  ケーライン(k8hlein)
、ガルテンプツキシス(Gartenpraxis) 
1071978年、515〜516頁;R17アーン(
Fahn )、パス・イスト・ベントナイト(WasI
st Bentonite7 ) (ベントナイトとは
何か)シンダードルツク・ズドーヘミー社(5o11d
@r−drwck S6d−Chemie AG ) 
1968年参照〕は軽砂土を改良する友めに〔に ロー
ツキ−(Lha口ky)、 Iet@rm*  zei
tmchr、1.amdwir−ロcb、モスコー/ベ
ルリン(Moscow/Bar l isχA2.18
0〜183頁1976年〕および栽培媒質を改良するた
めに〔E、シュベーマ二(gcbwermner  )
、 Gmrtem  welt、  7 4 巻   
426〜428頁1976年〕しばしば用いられる。変
性モンモリロナイトは、特にイスラエルにおいて、装置
養分に対する基質として且つ特に植物に対する微量養分
に対する基質として(A、パニ/(13amin)およ
びJ、ナプロット(Navrot)、アグロノミカル・
ジャーナル(ムgrom、 J 、  ) 68巻 3
53〜358頁、1976年:J、ナプロット、A11
 ペニン、アグロノミ力ル・ジャーナル68巻 558
〜561負;プラント・アンド・ソイル(plant 
and 5o目)42巻309−312頁1975年)
Jk要性が増しつつある〇熱膨張させた天然産粘土例え
ばひる石もまえ土壌および基質に対する改良剤としてJ
I[要である。
多くの場合、この種の膨張物質はまた植物裁#IKおけ
る不活性基質として用いとことも出来る。
窒素蓄積型肥料はひる石からアンモニアで処理すること
により製造することが出来る〔J、2ツセk (Ru5
sel )、人、フレーザー(Frae@r)、JI 
gci、 F’@ムgric、 28巻 852〜85
4頁1977年〕。
合成ゼオライト(珪酸アルミニウムナトリウム)も将来
肥料および土壌改良剤として成る程度重要にナルーt’
アロう(ム、ダイヤ−(1)yet)、A11fi。
M@@ting 8@ct、 B、 、 A 41 、
Br1t、 As5oc。
ムdv、 8c1. BA ATサル7オード(8al
forjl)、1980年〕。この型の合成ゼオライト
および天然産ゼオライト、例えばクリノプチロライト(
cllmoptllolit・)も植物養分で富化した
後肥料として用いることが出来る(−])、 ]へ−シ
エイ H@rshsy)、J、 1−ル(Peal)、
R,カルソン(Car凰5ea)、  H@rt、8c
i、  15巻87〜89頁1980年〕。
上記の蓄積型肥料はすべて主として陽イオン交換体の特
性を有する。特に、養分陰イオンに対して限られた保持
容量しかもたない土壌および栽培基質(calture
 5ubstrate)の場合には、陰イオンをも結合
し得る蓄積型肥料を用いることが望ましい。
吸着錯体がイオンおよび有機化合物を吸収および放出す
ることが出来る組成物系はすでに報告されている(英国
特許第$184,332号)。
人間および獣類の医薬においてクエン酸塩で安定化した
鉄I−酸化物、水酸化物水和物ゾルおよびゲルを用いる
ことも報告されている(西ドイツ51特許出願公開明細
書$2905265号)。
アメリカ合衆国特許第4249.9 S O号しボール
ミル中で硫酸鉄および尿素を一諸に粉砕することにより
製造される新規のイオン性化合物を発表している。得ら
れるアクオカルバミド硫酸第一鉄化合物は植物の鉄欠乏
による白化現象をなおす剤として用いるのに適している
本発明の目的は陰イオン交換体としてもまた陽イオン交
換体としても41に好ましい特性を示す新規の蓄積型肥
料を提供することである・これらの必要条件を十分に満
たす物質は、−x xM@(f)O,M@(曹)意へ ・yム・富Ies+
噌二「−一 式中、M @(II) a 1種類また社それ以上の二
価の金属を慶わし、 M@■は1種類またはそれ以上の三価 の金属を表わし、 ムは1種fIAまえはそれ以上の無機酸または無−酸の
無水物を表わし、 ■は1種−會えはそれ以上の有機化合 物を表わし、そして aqld、0〜9kO1好ましくはaS〜6H雪0を表
わし、そして x t ysよびS紘、それぞれ、XがQから1まで、
好ま°シ<ll1C12からa?亥で、yがaOSから
07亥でおよび 2が0から20までの値の整数また杜 分教である、 なる一般式に相当する一つの無機マトリックス成分およ
び更に一つの無機および/または有機成分から成りそし
てそれら成分の少くとも一つが植物養分元素(nutr
ient glemvat )を含む蓄積型肥料である
これらは特に養分の長期間放出を含むすぐれた肥料特性
を示す。
式 五M・(1)O−平M・(I\偽・lム・二I・―噌に
$5いて、二価の金属紘カルシウム、マダ専シウム、 
鉄、Vンガン、銅、ニッケル、コバルトオヨび墓鉛から
成る群の一つま良紘それ以上とすることが出来、他方三
価の金属はアル1ニウ^、#およびマンガンから成る群
の一つ重えはそれ以上とすることが出来る。
もう一方の無機成分(4)L窒素、燐、硫黄、塩素、硼
素、炭素、珪素、モリブデン、チタンおよび/またはバ
ナジンなる元素を含む無機酸および/ま九は無機−無水
物である。
元素として窒素、燐、硫黄、カリウム、カルシウムおよ
び!グネシウム社主養分元素の機能を果丸し、他方、鉄
、マンガン、亜鉛、銅、塩素、硼素、およびモリブデン
#′i重量養分元素として作用し、潜在性養分元素はナ
トリウム、コバルト、珪素、アルミニウム、バナジン、
ニッケルおよびチタンである〔フインク(1Fiack
 ) 、Pf1mmg@mer−ms+br+wmg 
 in  8tickvert@m、Ver1mg  
F、Hire、1969年、フインク、l)Wager
  umd D;鳳gang。
Verlag Chemle社、1979年、参照〕。
存在する有機化合物(1>は錯化剤、例えばクエン酸、
エチレンシア主ン四酢酸および他の71zポリカルボン
1ll(例えばジエチレントリアミンペンタ酢酸)、リ
グニンスルホネートおよびその塩、アルギン酸塩および
その塩および他の海生植物製品、例えば硼素錯体および
燐酸塩とP−糖エステルを生成する糖およびヒドロキシ
酸、蛋白加水分解物、天然出発物質から抽出されるかま
たは合成により製造し得る腐植質物質とすることが出来
る。上記の化合物の変性物、分溜物および予備段階物を
個々にまたは層格子化合物中に混じて存在させることも
出来る〇 肥料としてすでに用いられている他の有機化合物、例え
ば尿素およびグリセロ本ス7工〜トを本発明に従う組成
物中に存在させることも出来る。
有機成分のモルパーセントとしての表現は、それらが大
部分組成物中に一体化されており、即ち例えば水溶解度
が着しく低下することなどを示す友めのものである。あ
る場合には、然しなから、有機成分を無機マトリックス
成分を基準にして重量パーセントで表わすことがより有
利である。このことは小さい有機成分の場合および7重
たは高分子量または十分明確にされていない(例えば7
ミン酸のごとき)有機物質の場合に特にあてはまるO また、本発明に従う組成物はあるパーセントの結晶水を
含むが、ヒドロキシル基のほかに極めてゆるく結合した
水分子も存在するので正確な分析が困難であることも指
摘されている。従って脱水和現象が60℃程度の低い温
度で起り得る。仁の比較的「揮発性」水成分社主去して
組成物製造条件(乾燥温度および時[)およ“び結晶度
および最終の蓄積型肥料の結晶度および粒度に依存する
化合物の熱重量測定分析により、該物質の脱水和が60
から240℃までの比較的広い温度範囲で起り、他方脱
ヒドロキシル化がM、2+が多い物質では160℃以上
の温度で起り(この場合脱水和と脱ヒドロキシル化の間
の流動転移があり得る)そして!がα2乃至α6の値を
有する物質では280℃以上の温度て起ることが示され
る。組成物に変化が起る場合、脱ヒドロキシル化段階は
400℃以上の温度で起る。
本発明はまた 一三−IJe (1)0.7 Me (層)zol  
@:A*zI−aqなる一般式に相当する蓄積型肥料の
製造方法を提供する。
第一の方法は、二価および/または三価の金属塩溶液を
所要の比にて当量または過刺のアルカリ、場合によりア
ルカリメタレート(me口1istea )を用いて7
00℃までの温度にて通常に、逆に、または同時に沈澱
させ、その際無ll&陰イオンおよび有機成分を一諸に
、沈−の闇もしくFi後、ま喪は場合により主成分格子
の母液の分離IIK加えることを特徴とする。
更に一つの方法祉、二価および/または三価の金属の塩
基性塩を酸型の無機および場合により有機イオンを用い
て空気中で100℃までの温度にて処理しそして場合に
よりアルカリ化後にオートクレーブ中で12時間型ての
時間350℃までの温度にて加熱することを特許とする
二つの上記の方法の組合わせ本勿論適用することが出来
、その場合無機および有機イオンを用いることも出来る
このようにして−造される生成物は直接懸濁液の形で用
いることが出来る。粉末の形に仕上げるためには、蓄積
型肥料を噴霧乾燥することが好ましい。従来の乾燥装置
(乾燥箱のごときもの)は一般に固いガラス状の生゛成
物を生じ、当然より多くの粉砕エネルギーを要する。こ
れはこの生成物が部分的に無定形特性を有することに帰
因する。
従って、乾燥前に、有機助剤を加えることが有利である
ことが一般的に証明された。特許請求の範凹に記載され
ている錯化剤はこの面でも作用し、従って一般に他の濃
厚化、乾燥および粉砕の助剤の必要はない。
ビーティング(beating )および崩解装置〔パ
ウアーマイスタ−(Bmuermetas@r )ミル
、水蒸気噴射ミルのごときもの〕を粉砕に用いることが
好ましい。圧力粉砕〔レイモンド(Raymoad )
ミル、等〕にかける場合には、生成物は、特に比較的高
い水含量を有する場合、粘着してナーク状になる傾向を
示す。
植物保護剤および肥料の組成物に対する一般的な基本的
製法を、用いようとする特定の用途(乾燥または液体状
の肥料施肥)に依存して、生成物の最終的組成物にする
ために用いることが出来る。
続いて液体施肥を行う場合KFi、リダニンスル本ネー
トを添加することによりすぐれ九安定した噴霧用懸濁液
が得られる。
本発明に従う蓄積型肥料の製造において出発物質として
用いられる二価の金属は水酸化物、ヒドロキシ塩、炭酸
塩、塩基性炭酸塩、硫酸塩、硝酸塩、塩化物、噛酸塩、
酢酸塩、#酸塩および他の有機化合物の形で、且つまた
その活性酸化物の形で用いることが出来る。更に、亜鉛
はアルカリ金属亜鉛酸塩の形で用いることが出来る。
三価の金属はオキサイド水酸化物(oxid@hydr
oxide)  、水酸化物、ヒドロキシ塩、as塩、
塩基性炭酸塩、硝酸塩、塩化物、硫酸塩、蟻#塩、酢酸
塩、蓚酸および有機カルボン酸塩の形で用いることが出
来る。アルミニウムはまたアルカリ金属アルミン酸塩の
形で用いることも出来る。
本書1111型肥料の残余の無機および有機成分はその
塩の形または酸として直接のいづれかで用いられる。例
外として、゛中性分子の形で用いられる尿素のごとき物
質がある。
適当な沈澱剤はアルカリ性反応を示す物質、好ましくは
水酸化ナトリウム、ソーダ、アンモニア、炭酸アンモニ
ウムまたはそれらの混合物である。
本発明に従う組成物は直接作用を示す植物肥料として且
つまたh接作用を示す土壌肥料(土壌および基質改良剤
)として用いることが出来る。葉肥料は例外として、そ
れらは、特に養分は一般に徐々に且つ連続的流出として
放出されるので、一般に同時に両方の効果を示す。
本発明に従う組成物はlII芙裁培数倍質および土壌に
対する特殊な目的の蓄積型肥料として用いるのに特に適
している。この場合、養分は主としてH+およびHCO
,−の根の分泌・、および有機性の根浸出物により放出
される。嵌木濃厚物を基底とするもののごとき従来の蓄
積型肥料と比較して、本新規肥料からの養分の放出−は
栽培媒質中の微生物の作用により殆んど影響されない。
従って、高い温度で基質中での窒素の過度の成長を阻害
する放出が起らない。
裁@基質および園芸用土壌の陽イオン吸着容置は陽イオ
ン吸着容置と比較して扮〈僅かに大きい。
常にまたは殆んど陰イオンの形でg&収される主な植物
養分、即ち窒素、燐および硫黄のうち、硝酸塩は殆んど
専ら溶解したまたは易溶性の形で特に栽培媒質の水溶液
相中に存在する。
従って、著しい沈積(heavy precipita
tion)まえは撒水の場合に、硝酸塩は比較的速かに
、特に装飾用植物数種基質から洗い出される(J。
5owkwp 、Zichr、Pflaazeaern
、  used  Bod*ak。
120.167.15168年)。このようにしてしば
しば発生する著しい窒素の損失は成−阻害効果を示す。
硝酸塩含浸イオン交換樹脂を用いることにより、その実
際的価値は紅費的理由により限定されるが、園芸基質中
に次のような良い点をwl察することが可能であり(E
、 ボウルセン(Poulsen)、phymiol。
plant、 12巻、826頁1959年参照〕、こ
れらの有利な観察FiNO,−含有組成物にも当てはま
る。即ち、 1)通常の施肥の場合に起るような二つの極端な状態の
間で栽培媒質の硝!I塩V素含誉にばらつきがなく、基
質溶液中の硝酸イオンの植物を損傷させる過剰状態およ
び窒素が前もって洗い出されることによる収穫減少を起
す窒素欠乏状態も避けられる。
b)この種の硝酸塩肥料により、基質溶液のイオン濃度
を著しく増すことなく付加的に窒素を導入することが可
能である。この方法により、若い植物の場合および塩に
敏感な植物の場合の両方において栽培の安全性が著しく
増大する。
C)硝酸塩含有組成物を用いて施肥された植物は、従来
の窒素施肥の場合と同様に、硝酸態窒素の洗出また祉脱
窒素化による著しい窒素の損失の如何なる危険を伴う仁
となくより頻度多く且つよりはけしく撒水する仁とが出
来る(水の栄養正常化の禁止)。
d)植物の根による硝酸塩の吸収は一般により連続的で
ありそして要求により一層釣り合っており、その理由は
肥料からの硝酸塩の放出が根の呼吸作用の特定の値に密
接に関係しているからである。
対照的に、栽培媒質の温度およ−び水分含量に大きく依
存している予備的微生物反応は、標準的市販尿素濃厚物
からの窒素の放出のために行われねばならない。
結果として、植物への窒素の過剰供給(または過少供給
の結4tttm返えし困難が生ずる。この方法では、実
際的農作業における栽培の制御はしばしば不可能となる
本発明に従う硝酸塩含有組成物は、根から分泌される炭
酸水素イオンの交換により植物がそれ自体で要求量に釣
合って必要とするg素を供給することが出来るので、窒
素肥料の理想形に極めて近くなる。
1、A、  ミツチャーリツヒ(Mitscberli
ch)(E、A。ミツチャーリツヒ:ボーデンクンデ(
f3odenkunde ) 、P、バレイ(pare
y)、ベルリン/ハムブルグ(B@rlin/)1mm
barg) 1954年;Eo ダイヒv 7 (De
 ichmamn) :  ムBeデアφプランツエン
エルネールング・ラントのデュングング、イエゲルシエ
・プツ7ドルツケライ・シエペイヤ−(ABCder 
Pfljmxemermihrumgmad Dlag
uag、 Jaegersche 13ucbdrw@
に@vci8p@yer) 1949年〕は、彼の成長
因子の作用体の観点から、全成長周期を通して植物の根
に硝石を連続的に与える新型の肥料を数年来主張してお
り、その理由はこの方法によりはげしい労働および時間
消費の両方を伴う窒素肥料を一定期闇毎に一定一づつ施
す操作の必要なく植物の収穫が著しく増即し得るからで
ある。
植物養分に付与された本発明に従う組成物の上記の利点
により、本発明に従う複合組成化合物はまた、従来の窒
素蓄積型肥料では不適当な微生物反応の結果として窒素
肥料として失敗した溶液裁@(水耕)および不活性基質
〔砂利、レカ(,1ees)粘土および石英砂〕におけ
る長−期間持続性の肥料として用いるのに極めて適して
いる。この場合、養分はlJl#if!F請求の範囲に
記載の蓄積型肥料から根のH+およびHCOs−の分泌
によるだけでなく、用いる水に存在するイオンに対する
交換によっても与えられる。本餠用の蓄積型肥料(略記
して水耕肥料)として従来用いられている養分含浸イオ
ン交換樹脂は比較的高価な製品である。労力および時間
を節約する水耕法はより安価な本発明の新規組成物を@
種型肥料として用いることによりより魅力的なものとな
るであろう。これは実際の農業園芸におりる水耕法およ
び家庭用装飾m物の水耕の両方に対して適合する。野菜
および香味植物の水耕法に対して、本発明に従う蓄積型
肥料による余鍜時間に行う趣味として、且つまた本組成
物の成分か殆んど専ら植物養分であって、植物の可食部
分に残留する肥料からの如何なる毒物的に有害な残留物
の危険がないということにより、新鮮な刺激を与えるも
のである。
廉価な水耕用蓄積型肥料は従来よりはるかに広い範囲に
おいて花の栽培に水耕法を適用することに貢献すると考
えられ、その理由は特に、水供給および水量調jll器
に電磁弁を用いることにより、比較的長期間の体敞でも
その間植物に手をかける必要をなくすことが出来るから
である。
本発明に従う蓄積型肥料はま九従来の液体葉肥料より著
しく長期間続く効果を有する葉懸濁液肥料として用いる
のに極めて適している。本組成物と植物との融和性は葉
上に′55ffるより低い塩濃度の丸めに通常の葉肥料
より著しく良好である。
本発明に従う蓄積型肥料を溶解用物質および錯化用物質
と組合わせることにより、葉肥料系における効果がしば
しば改着される。適当な組合せ成分は例えばクエン酸、
りンゴ醗、アスパラギン酸、7タ羨酸、アミノポリカル
ボンj!(例えばジエチレン、トリアミノペンタ酢酸)
およびツダニンスルホネートである。鉄含有蓄積型肥料
の場合には、クエン酸が、その錯化および還元特性のゆ
えに1特に多くの場合鉄が溶解してまたは主としてクエ
ン酸(およびリンゴ酸)で錯化されて植物中に存在する
ので、添加剤として用いるのK特に適している。
葉肥料は特に液体葉肥料の形で且つまた水溶性肥料塩の
形で市販されている。更に最近の蓄積型葉肥料は主とし
て、特殊な結晶化阻止剤により結晶生成を防ぐようにし
た肥料塩粒子からなる懸濁液およびペーストの形で市販
されている。粉末形の葉肥料の使用も知られているが(
P、ゲスト(Quest) 、He チャツプY 7 
(Cbapmam) 、proc。
訓・r、 Sec、 1(ort、 Sci 、 54
巻575〜562頁1949卑〕、如何なる実用的意義
を未だ見出していない。
マトリックス成分中に1E丸は配合され丸形のいづれか
により植物養分を含む本新規の蓄積型肥料を用いること
は、従って1!淘形として一つの新し1 い型の蓄積型葉肥料の施肥方法を示すものである。
本発明に従う蓄積型肥料は、より高い植物融和性、高い
養分放出値および長い持続効果を含む、現存の液体業肥
料よりすぐれた蓄積11葉肥料と同じ利点を有する。
本発明に従う新規の蓄積型葉肥料は現在の市販蓄積型葉
肥料懸濁液およびペーストよりすぐれた下記の利点を有
する。
易、肥料塩結晶懸濁液およびペーストと対照的に複雑な
高度の技術を要する結晶化防止系を必要としないので、
組成物の調製および包装が簡単化される。
b0本組成物と種々の植物養分とを組合わせて多養分系
肥料および混合微量養分肥料を生成させることがより容
易である。
C0例えばクエン酸−r@■錯体から知られるように強
い太陽光下で!金属錯体の光化学的分解に対してより強
く保−されている( 、J # F r a k a 
ムastral、Jos+ras  Ckeamist
ryS  l  j 巻  599〜405頁1958
年〕0 d、特に、h+十のごとき低原子価形がしばしばより効
果的であるので、噴霧された葉肥料の金属イオンの酸化
に対する保護が増大する。
e、粉末形において、貯蔵、包装、輸送および投与がよ
り容易となる。
pe、 Mu、Cu、 Zn  のごとき徽il養分ま
たはC1およびMgのごとき二次的養分の吸収および分
布を改善するために、更にある轍の細化剤を本発明に従
う蓄積型葉肥料に加える。すでに記載され九錯化用物質
をこの目的に用いることが出来る@界面活性化合物、主
として非イオン性のゆるく反応する界面活性剤は、特に
それらを用いると損傷をまねく恐れのある葉上での局部
的過剰濃度が避けられるので、葉に施される植物養分の
効果的な分布および吸収を保障するために組成物助剤と
して極めて重要である。
植物中においてより吸収され易く且つ貯蔵されやすい低
原子価の形の重金属微量養分を得るために、還元効果を
有する物質、例えばリグニンスルホネート、クエン酸、
酸化され得るフェノール性OH基を含む有amまたはそ
れらの前段階物質を本発明に従う蓄積型葉肥料に加える
ことが出来、それらは植物中にて水解酵素(hydro
lases)により上記の化合物に転化される。
吸収を促進するために、ロウの層が還元されるので著し
くロウで被覆された葉に対する効果を増大し得るMgC
01を本発明に従う蓄積i[m肥料に加えることも出来
る。
グリセロールのごとき所謂付着剤(5tIck@r)と
呼ばれる水分吸引性および水分保持性の物質を本発明に
従う蓄積lIi葉肥料に加えることも出来る、その理由
は、葉肥料の効果が、この方法によりより良好な長期間
持続する養分の吸収を保障できるよう出来るだけ長く葉
上で溶液中に保持された噴霧被覆物に大きく依存するか
らである。この種の奄のの添加は極めて低い空気−湿度
および霧生成が起る地域において特に望ましい。
通常の可溶性または微溶性の塩の形の肥料を植物毒性の
ない濃度にて本発明に従う蓄積型巣肥料として用いられ
る組成物に加えることも出来る・この方法により、例え
ば葉肥料のより易溶性の成分を増すことが可能である。
本発明に従う組成物はまた公知の結晶層II液または結
晶ペースト蓄積型葉肥料の成分として用いて、遅効性成
分を強化することも出来る。
本発明の組成物から成る種々の上記の肥料は(粉末およ
び粒状物から生成される)スラリの形だけでなく、それ
ぞれの目的に適合した形、即ち楔、円板およびテープの
ごとき形のもの且つまた織物に付着させた層、親水性重
合体またはゲルの形として製造し、市販しそして用いる
ことが出来る、O 本発明は下記の実施例により更に例示される。
実施9JI N畠t 4f l (OH)ta a溶液97.5TI
d(A扉(OH)l /1400Ji+)およびN麿O
H10,4F (水で300−としたもの)の溶液をM
g(NOs)鵞・6HtO192,1yを水1500−
に溶かした溶液に15分間にわたって攪拌しつつ添加し
た。しばらく攪拌(15分子&tl)した後、水酸化ナ
トリウムまたは硝蒙を添加してpHを85に調節または
河調節した。該懸濁液を次に更に3時間攪拌し、次に一
過し、p過ケークを洗浄し、噴霧乾燥しそして粉砕した
J:xMgO;ム1*Os F Ns Os aqX:
0.15 y :C2 aq:2.0(全実施例(1〜16)において予倫試験
により測定〕 分 析     重量襲 Mg0       2五7(α602)ム1,0. 
     2α3(α203)N、 0.      
 196([1186)N2 O562(2,0) 実施例2 手製(J3emi−concentrated)硝!!
 (HNOs、25.205 ti )を水200−に
懸濁させたMg(OH)mt&512IIおよびム1(
OR)1 40.7841に加え、そのあと続いて均質
化した(所要時間:pH≧6まで)。全反応をオートク
レーブ中で行った(6時間、300℃、約86バール)
。そのあとの処理は乾゛燥(120℃)および粉砕から
成るものであった。
A:五MIO+羨ムl工0すN10gaq!    =
0.8 y  : C1 畠q:t5 Mg0    397((179) Altos      1z7(C1)N黛0−142
(α099) H,054,6(15) 実施例3 手製硝酸(HNOm12.6&)を水100−を用いて
ペーストにしたCaC0H)i−49,41およびム1
(OH)s  25.971に加え、そのあと続いて均
質化した。反応はオートクレーブ中で行った(4時間、
300℃、約86パール)。そのあと、生成物は乾燥(
120℃)および粉砕のみを必要とした。
系   :  x  C”O−1媚12LムIs  O
B  FN倉 0@  at4X  : C667 y  : C1 aQ:t5 分析  重l CaO59,6(CL660) A1露Ox   1 C0(α165)N、0.  1
13(0098) H,O5tt(t6) 実施例4 Ca(OH)、  12.57 Nを水10〇−中にi
!媚させそして得られた懸濁液をつづいて僅かに過剰の
硝酸(HNOs 22N)に溶解し良。得られた溶液に
次に二つの溶液〔溶液A : NacaBAl (OH
)44g64.9m(AI(OH)s/7400 Ii
)、溶液B:水100100O懸濁させ九〇a(OH)
*  !ZO5jl)を、その二つの溶液の添加中に2
=1のC麿二ム1比が保たれるように添加した(添加時
間:約30分)。
次にpi(値を63重量%!i11#を用いて徐々に9
0に下けそして該懸濁液をそのあと5時間攪拌した。
処理は通常の段階(濾過、洗浄および乾燥(120℃)
および粉砕)を含んだG 系  : x  CaO”i’A1g Cb  Y N
aps a qx:0.667 y :α167 aq:2.0 Ca0   54.1(α640) ム1雪Os   145(α17(L)Ns Os  
  15.4(C152)Hl O!5NS(196) 実施例5 Cm (NOx )s 114Hs016B、71. 
AI (NOs)s =9Hg06711およびF・C
NOs )s ・9HsO71141を水500mに溶
解しそして得られた溶液を45重量5NaOHを添加す
ることにより30分間にわたって沈澱させた(III!
終pH値:12.O)。
次に該懸濁液を6時間攪拌し、つづいてpiしそして硝
酸塩がなくなるまで水洗した。溶液にしたp過ケークを
@霧乾燥し、つづいて粉砕した。
−x 糸   :  x  CaO−y−Met  Os  
YNz  Os  a QX  : C667 Me  : α5Al”+α5FC3+y :α167 aq:l。
分析 重I Cm0     52.2(α645)ム1雪Os  
16(α084) y町OH110(α084) N諺0暴 15.7(α163) Ha O514(2,0) ZwrClm  47.71、 Ca1ls  @  
2H*  059.7j、  FeC11−4Hg O
20a8jl、 MIICIg ・4Hs 0 202
81 および HsBOs  21641を水2000
−に溶解した。次に該溶液を攪拌しつつ70℃に加熱し
、そのあと続いてモリブデン酸塩溶液((NH*)@M
oyo*4・4山05α89JF) 250−を添加し
た。次に直ちに45重量幡水酸化ナトリケム溶液を加え
て沈澱させた(最終pil値:約9)。沈澱の終りに向
って、約2.017) re ”/Fe ’+比が得ら
れるまで、空気を該懸濁液に導入した。それ以後は窒嵩
雰囲気を保った。該IIIIli液を70℃に6時間保
ち、そのあとpiし、−過ケークを七1″″がなくなる
まで洗浄し、噴霧乾燥しそして粉砕し九。
1−五 XI ZgxOxs  C@o!s  F@O=a  
MmO−y−FemOa !を糸 : B雪Os Yt Mo01 a q 3z:α125  (−−シ+J11 +!El +4
4 )シ:(L125 五S :125 王4:α375 yl:α0625 7、:[LO525 麿q:10 分析 重l Zn   7.6(α125) Cu7.6(α126) Fe   2α2(α38) (Fa 2”/IFe ’セz09) MIS        124((L!17)B   
t2(al 17) Me   &2(ao6) Hso  16..8(α798) 実施例6mにて得られた濾過ケークを窒素雰囲気下で水
中に懸濁させそして得られた5III液に微量養分肥料
を基準にしてコンブレクンン(Koaap−量襲を加え
、次にそれを短詩@攪拌した。その他の処珈は実施例4
aK記載された方法と同じ方法で行われた。
を液および洗浄水の分析の結果、錯化剤が事実上定置的
に(約98≦)@着されたことが示された。
実施例7鳳 ZaClg  47.41. Cw+C11・2H10
5971−。
FeC11・41b 013貧IJFN FIIICI
I e4Hs 09&6Is MmC12114Hb 
O20Z8J’およびHs B(% 2t641を水2
000mK溶解した。該溶液を不活性気体雰囲気(窒素
)中で攪拌しそして70℃に加熱した。次にモリブデン
#塩溶液ioosg((NH4)・jib (ha 拳
4Hs OX (L891 )および45重量襲NaO
H溶液500mを同時に15分間開わ九って添加しえ。
更KNaOH溶液を添加してIIH値を9まで上けそし
て該懸濁液を7o′CKて更に2時間攪拌した。−過お
よび洗浄段階の後、調−物を噴霧乾燥しそして粉砕した
糸 :9実施例6畠 2飽     7.7(α124) Cm      7.6 (α125)re     
2α2(α58) (Fe”/Fe”: 198)Mu
      19.8 (α38)B       1
2 (α12) MIS      !L5 ([104)810   
 11L2(α95) 実施例7b 実施例7a4Cおいて得られた濾過ケークを窒素雰囲気
中で水Ks濁させそして得られた層濶液Kll!量養分
肥料を基準にして4恵il≦のN畠−リグニンスルホネ
ートを加え、次にそれを約30分m攪拌した。該懸濁液
を一過し、簡単に洗浄しそして溶液化し九一過ケークを
噴霧乾燥しそして粉砕したO 母液および洗浄水のC含りは、リグニンスルホネートの
約85%が固体に吸着されたことを示した。
実施例8a ZnC1z  47.71.  Ca1ls  ・ 2
Hx  059.7i!、 PeC1鵞・4HI  O
15911,Feels  ・ 6Hs  O94,6
11,MmC1sΦ4Hs020Z8JFおよびHaB
Os  41577を水200〇−に溶解した。該溶液
を窒素雰囲気中で85℃に加熱し、そのあとつづいてモ
リブデン膳塩溶液((NH4)8 Mow ()as 
・4kb0 6 t781を含む)を加えた。このMe
含有溶液を流入させる1sllK% 45重量≦水酸化
す十すウムを添加するととKより沈澱操作を行った(最
終pngIt:as〜9.O)。一過および洗浄段@(
CI−を除去するため)の俵、生成物を噴霧乾燥しそし
て粉砕した0 1−1 系: !EIZaOxtcu03sFeOxt MII
O丁Fg!108 FIB!  0畠 72  Moo
n  aqll:α12s(x=−五1+シ+シ+王4
)Xs:α125 Xs:α25 五4 コα375 zl:0125 、yl:(L125 蟲q:tO 分析  重1 Zm   44(11122) Cm   45(α124) Fm     17.9(CL59)(I?@”/I!
−セ2.2)Mm   I Zl (α58) B    IQ(α22) MO9,4(α12) H,017,3(116) 実施@8mにおいて得られたC過ケークを不活性気体雰
囲気(N意)中で水に懸濁させ、そのあとつづいて微蓋
養分肥料を基準にして7ミン#5重量−を加えた。2時
間攪拌し友後、該懸濁液をf過し、簡単に洗浄し、再び
溶液化して噴霧乾燥しそして粉砕した。C−分析の結果
、錯化剤の約96%が生成物により吸着されたことが示
された。
実施例9 下記の溶液: a、   ZIICII    α434I+Mt+C
1鵞・4HaO12−5881+FeCIg溶液(56
α01/l ) 5015−を水で800m1gに希釈
し大溶液 および す、  CwCll e2HsOα5421を水100
−に溶かした溶液 を窒素雰自気中で室温にて、Na−リグニンスル本ネー
ト4.9およびNj−7メート49を水80〇−に溶か
した溶液に攪拌しつつ60分聞にわたって添加した。同
時に、 C,M O817,2[19 十 N烏鵞 B4 07 10Hx  0 7&57j
l十 Na−アルメー)  49.6J(AIIQn 
 514% 、NaOH46,98%) + 4.75M NmOH溶液460−を水で800−
に希釈した溶液 なる溶液をpH値が95±α5に保たれるように、  
 添加した。
次に該懸濁液を不活性気体雰囲気中で室温にて18時曲
攪拌した。析出物をp過し、塩化物がなくなるまで洗浄
し、乾燥しそして粉砕しえ。
1−x  ムImpm  ”Fs  Bx  Os  
*Y鵞 Mo01sall系:五Men、下   −−
5 夏 :α75 yl :C2 y意 :[1025 (1025(:Mm:Z(Da−450:20:1:1
)mq:t。
pe       S66  (α715)M鵬   
      16 (α032)20      α0
96 (α016)Cm       [LO?5  
(α016)Am       42   (125)
B        tp   (at9)MO2,1(
α024) HsO2a3   (125) Corg、    C8(CL073)実施例1O N1−リグニンスル本ネート器3IおよびN虐−7メー
ト五3Iを水800−に溶解した。
a、Z+aC111641 +M論CI、 −4Hs 0 24151十F・C1富
溶液51t5−を水に溶かして800−に希釈した溶液 す、 CaC1g −21(s Oα45gを水100
−に溶かした溶液 および c、 Na舅B40? ’ I OH2Oα469十’
MOO,α058jl +  Na−アルミネート 2α46’(Alton 
  514%、NaOH4498%) + 475M NaOH溶波575−を水で800−に
希釈した溶液 なる溶液を上記の溶液に室11にて攪拌しつつ60分闇
にわえって窒素下にて同時に導入した。
溶液CはpH値が&5乃至9.5に僚友れるように添加
した。
・′11 該懸濁液を次に不活性気体雰囲気中で室温にて18時間
攪拌し喪。
析出物をf過し、塩化物がなくなるまで洗浄し、乾燥し
そして粉砕した。
系: A ””早ム1m On ”7山Os ’舅o 
OHa a q! :C8 yl:α0012 y冨:α0002 (Me=Pe :Mn :2’l :Ca=550: 
50:5: 1 )−q:tO 分 析    重量弧 pe     342 (α726) MM      125(ffj166)Zn    
  axa(aoo6s)Cm      α075(
CaC1g)ムl      ts (α20) B      (1022(α0025)Me    
  (LO15(αooo1s)1!10   210
 (13) Corg、    C8(α075) 実施例11 y・804・7H2057,6j?s  Al (OH
)m  52.5jlおよびNトリゲニンスルホネート
t31を十分混合しそして得られた混合物を水100−
を用いて(S N/ ペーストにした。次オートクレーブ中で反応を行った(
200℃、約15.6バール、6時曲)Oそのあと反応
生成物を乾燥(120℃)しそして粉砕する操作のみを
要した。
系  :王p e Q 、−A l g (h リ80
s 烏q+Na−リグ2        − エンスルホネート2重量− x  :asss y  :CLsss aq:ts 分析  重I j’e   1a8 ((1333) At   1aS(α67) S1α5 ((α324) Hlo  1t9(α654) Ct4(α115) 実施例12 Nag (re(CN)s NO)・2Hs 0511
9およびNJI−アルミネート(ム1,0. 5144
N畠OH4498%)3&07jを、 Ca(OH)s
 26.781を水400−に懸濁させた液に加え、そ
のあとつづいて50分攪拌した。次にCaC3fi・1
6H106LB91を水400−に溶かした溶液を30
分@にわたって添加した。そのあと、該懸濁液を50℃
にて18時間攪拌し、−過しそして洗浄し、そのあとつ
づいて120℃にて乾燥し、粉砕した。
−x 系 :  XI  Cm0−T−ム1m’s  FCI
I (re(cN)、NO)畠q!  :”X1+7 王1:α555 y :α111 1−:15 分析  llllli% CM   25.5 (α66) Al   as(α33) pe   5.33(α10) Hso  29.5 (17) 実施例13 Hg80a e7Hs 0 9&61およびクエンy1
14.sgおよび水200−をFe3O4溶液(2oo
#/j)3〇五8−に加え、そのあとつづいて不活性気
体雰囲気(If素)中で溶液が生成するまで攪拌した。
N烏OH溶液(190II/j)24a8−およびNm
−アルミネート(ム110. 5t5(NaOH449
8%)19!84jlを水で500−としたものからな
る溶液を用いて不活性気体雰囲気中て沈澱を行い、その
あとつづいてpHIL5にて2時開攪拌し、−過しそし
て洗浄し友。乾燥扛窒素下105℃にて行った。
系 二 BIF@0三雪 ’goTム鳳101  ヱ8
0sgCs)imOyaQ五 −五1+シ !J:α4 王、:(14 y :α1 S  :α025 aq:2−5 分 析    重量% ?@19.5 (α41) Mg     Z8 (α38) Al     t4(α2) 8     耳(α12) C14(α14) HIO4α? (2,66) 実施例14 クエン@4.8jを水400mに溶解し、得られた溶液
を不活性気体雰囲気(窒素)中で攪拌した。
溶液ム(Fe804を2001/I含むF@804溶液
569.611Ig)および溶液B〔アルミン酸ナトリ
ウム(p、 d、 八−xン(Haea)、AIIos
514(NaOH4498%)24.8Jlを含むNa
on(t9oy/j)溶液20 t ssg)を30分
間にわたってPH値が85に保たれるような速度で添加
した。該懸濁液を不活性気体雰囲気中で1乃至2時1−
攪拌し、そのあと濾過して簡単に洗浄した。乾燥は真空
中60℃にて行われた。
−X 系 :  x  Fe0−y−AhOs  ysoj 
 m(4Hs  Ot  aQX :α75 y :α125 1 :α025 畠Q:2.5 J’@54.2 ((176) ム鳳         α25(α24)8     
五3(α128) C14(α145) )b 0   540 (24) iJ!施例15 F*804m7Hs05に51およびム重1(804)
s・18HsO1B51 を水1000−に加えた溶液
を85℃に加熱し、そのあとつづいて不活性気体雰囲気
(窒素)中でplI値がasに達するまで45重重量%
酸化ナトリウムを攪拌しつつ加えた。該懸濁液を85℃
に6時間保ち、そのあと−過し、硫酸塩がなくなるまで
洗浄し、乾燥しく105℃)そして粉砕した。
−x 系:王P@0−r−ムI露Os 780s aQ! :
α75 y :α125 1q:五〇 ps     !(Ll (α76) Al     t8(α25) 8     275(α121) Hs 0   4&1 (15) 実施例16 N1−アルミネート溶液(ム星5Os2α011/I。
NaOH100#/j)  5098mgを窒素下で5
0分間にわたってF680afti液(Fe80a 2
40j’乙j)504!−に加えた。クエン#14F(
蓄積型肥料を基準にして約2重緻%に相当する)を添加
した後、該懸濁液を必要ならば水酸化ナトリウムを用い
て8.5の最終pHK14節し、2間型攪井し、濾過し
そして硫酸塩がなくなるまで洗浄した。得られ九湿った
濾過ナークを噴霧乾燥しそして粉砕し良。
−x 糸、’ X Fe0−っf−AlsOs 7801 ”
Q+クエン酸2重量第王 :α8 y :01 aq:2.[+ 分 析    重量% Fe     4(L5 ((181)ムI    4
8(α2) 5     5.15(α11) Cα7(α065) Hl 0   290 (18) 実施例17 石英砂中でN−蓄積型肥料として硝酸塩含有複合組成化
合物を°用いて実験を行った。
植物ニドマド、品a:rラインランド・ルーム」(’ 
、)4haiilas*dm liukm ’ )、3
本/ボット(9・t)、5回反復移植、 基質二石英砂、肥料混合 基底施肥:ホアグランドーアルノン(Hoaglamd
−Armoa) N−欠乏養分溶、竺 試験結果は、比較的養分の少ない石英砂においてはイソ
ヅル(9・dmt )は如何なる意味のある程度におい
て微生物的に反応され得ないので、との硝醗塩含有組成
物がその効果においてN−蓄積型肥料イソヅル(1ao
d@r )より優れていることを示している。
実施例18 泥炭培地基質中でN−蓄積型肥料として硝酸塩含有複合
組成化合物を用いて実験を行つ九。
植物ニドマド、品種:「ラインランド・ルーム」、5本
/鉢、5@反復移植 基質:泥炭培地基質:w!英期用泥炭白泥炭)十石灰泥
灰石 基底施肥=Ikアゲ2ンドーアルノン(H*agla*
de−Armon ) N−欠乏養分溶液 試験結果は、この硝酸塩含有組成物がトマト植物に対し
て尿素濃厚物インヅルと同等および多くの場合より優れ
九窒素効果を示すことを表わしている。
実施例19 溶液栽培(水耕)においてN−蓄積型肥料として硝酸塩
含有組成物を用いて実験を行った。
植物:きう抄、品srディ・ベステJ (”DI@Ba
5te ” )、3本/鉢、実生として植えた、3回反
復した。
軟培媒質:ホアグランド・アルノンN−欠乏養分溶液お
よび比較の場合水道水レワチツ) (Lewmtlt 
)HD5”)(バイエル社(Bay@rAG)の製品〕
長期間の水耕用肥料レワチットHD5(R)との比較に
おいては、試験植物であるきり?に硝酸塩含有組成物に
よる水耕においても窒素を十分供給することが出来、他
方尿素濃厚肥料インヅル(I modur )は植物に
よる吸収に対して十分な窒素を放出しなかつたことが見
出された。
実施例20 泥炭培地基質中のM流出性微量養分肥料として微量養分
含有組成物を用いて実験を行った。
植物ニドマド、品種「ラインランド・ルーム」、2本/
鉢、5回反復 栽培媒質:1jllil芸用泥炭(白泥病)+59/を
石灰泥灰石 基底施肥:微量養分を含まないホアグランド・アルノン
養分溶液、連続的に施肥。
「完全養分溶液」施肥において微1養分を互い違いに添
加した場合との比較から、微量養分含有組成物が泥炭培
地基質における効果的な遅流出性fiJIilII分肥
料であることが示された。■化物質を含ませることは一
般に複合組成肥料の効果管増大させた。
実施例21 泥炭培地基質中の遅流出性微量養分肥料として微量養分
含有組成物を用いて実験を行った。
植物ニドマド、品種:[ラインランド・ルーム」1本/
鉢、5回反復 歌壇媒質:園芸用泥炭(白泥病)−4−st7を石灰泥
灰石から調製された泥炭培地基質。基底施肥として、微
量養分を含まないホアグランド・アルノン養分溶液を連
続的に施した。
試験の結果、二りの微量養分含有複合組成化合物は植物
への微its分の供給への寄与が十分可能であることが
示された。
実施例22 溶液栽培(水耕)において遅流用性微量養分肥料として
微量養分含有複合組成化合物を用いて実験を行った。
植物:きうり、品種:「ディ・ベステ」、5本/鉢、3
回反復 載培媒質:ホアグランド・アルノン微量元素欠乏養分溶
液 m欣栽培(水耕)においても、微量養分含有複合組成化
合物は養分を徐々に放出する効果的な微量養分肥料であ
った。最良の効果は重金属微量養分を錯化させた4%リ
グニンスルホン酸ナトリウムを含む実施例7bの生成物
により示された。これに対し、フミン酸の添加は如何な
るこのようなプラスの効果を示さず、この理由は恐ら〈
植物への鋼の有効性がこの場合M[性のCu−フメート
の生成のために阻止されるからと考えられる。
実施例25 溶液栽培(水耕)において遅流出性微量養分肥料として
微量養分含有組成物を用いて実験を行った。
植物:きうり、品種:「ディ・ベステ」、3本/鉢、実
生として植えた、5回反復 栽培媒質:如何なる微量養分を含まないホアグランド養
分溶液 これらの試験の結果、二つの微量養分を含む組成物は溶
液栽培(水耕)において植物に微量養分を供給するのに
適していることが示された。
実施例24 ポリスチレン・フオーム・フレーク〔スチロムル(St
yromall) )およびアルギン酸カリウムを10
:1の容積比で混ぜた混合物から成る不活性基質に混じ
た鉄蓄積型肥料として鉄含有複合組成化合物を用いて実
験を行った。
試験植物二白化現象を起こした鉄欠乏菊品種:黄色プラ
ウエア(Delavare)、3本/鉢、基質溶液:ホ
アグランド・アルノン鉄欠乏溶液白化現象を起した鉄欠
乏菊植物の根から吸収され九場合、この鉄含有複合組成
化合物は顕著なそして特に長期間持続する抗日化現象効
果を示した。
実施例25 微量元素葉肥料として微量養分含有組成物を用いて実験
を行った。
試験植物:きうり、品種:「ディ・ペスオ」、1本/鉢
、4回反復 如何なる微量養分を含まないホアグランド・アルノン養
分溶液によ抄基底根肥料を施した。
5日あけて2回噴霧 標準生成物と比較して、微量養分含有組成物が微量元素
葉肥料として極めて効果的であった。錯化剤クエン酸の
付加的配合によ抄葉の緑色の度合が預〈なった。組成物
の融和性は比較に用いた肥料のそれよ妙好ましいもので
6つた。
実施例26 微量元素葉肥料として微量養分含有複合組成化合物を用
いて実験を行った。
試験植物:きう抄、品種=「ディ・ベステ」、1本/鉢
、5回反復 如何なる微量元素を含まないホアグランド・アルノン養
分子fJ液により基底板肥料を施し友。
4日あけて2回噴霧 微量元素葉肥料として微量養分含有複合組成化合物の効
果は市販の製品と比較して極めて好ましいものであった
。禾複合組成化合物をクエン酸と組合わせた場合、葉は
更に鮮明な緑色を示した。
標準の生成物と比較して本組成物の高い植物融和性は特
に顕著であった。
実施例27 鉄葉肥料(白化現象防止剤)として鉄含有組成物を用い
て実験を行った。
試験植物二白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品種=[黄
色プラウエアJ、2本/鉢、4回反復基質二ホアグラン
ド・アルノン鉄欠乏養分溶液、根の近傍における鉄欠乏
養分溶液にF・含有噴霧溶液が入らないように注意した
5日あけて、2回噴霧 葉肥料として白化現象防止効果を十分発揮させるために
は、Fs41i成物は相応して多量のFe錯化剤、例え
ばクエン酸の添加を必要とした。必要な錯化剤の量は無
機マトリックス成分の吸収容量を越えることがあり得る
。この実施例に示すように、余分の所要量は補足として
加えることが出来、即ち、比較的多量の錯化剤を生成物
の実際の調合の間に加えることで十分である。
錯化剤のほかに、グリセリンのごとき接合剤を同時に添
加することにより白化現象防止効果が更に強化され九。
実施例28 鉄葉肥料(白化現象防止剤)として種々の鉄含量を有す
る組成物を用いて実験を行った。
試験植物:白化現象を起した鉄欠乏゛菊植物、品種=「
黄色プラウエア」、2本/鉢、基質:ホアグランド鉄欠
乏養分溶液。根の近傍における鉄欠乏養分溶液にFe含
有噴1Iffl液が入らないように注意した。
5日あけて2回噴霧 葉肥料として、1、:2の重量比にてクエン酸と組合わ
せた鉄含有組成物は菊に対して極めて良好な白化現象防
止効果を示した。その白化現象防止効果は比較的多量の
投与の場合容易に葉の損傷を起す比較肥料Nag −F
e −EDTAよりすぐれてい友。
白化現象防止効果の配合Fe量による依存性は同量のF
e投与として関係づけた場合大して重要ではない。
実施例29 葉肥料として増加した量のクエン酸と組合わせた鉄含有
組成物を用いて実験を行った。
試験植物二白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品種:「黄
色プラウエア」、2本/鉢、4回反復基質:ホアグラン
ド・アルノン鉄欠乏養分溶液。
根の付近の鉄欠乏養分溶液に鉄含有噴霧溶液が入らない
ように注意した。
3日ちけて2回噴霧 1:1から1:2までの重量比でクエン酸を配合した場
合、本実験において葉肥料として用いた鉄含有組成物は
最良の抗日化現象効果を示した。
実施例50 鉄葉肥料(白化現象防止剤)として鉄含有組成物を用い
て実験を行った。
試験植物:白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品種=「黄
色プラウエア」2本/鉢、4回反復基質二ホアグランド
・アルノン鉄欠乏養分溶液。
根の近傍における鉄欠乏養分溶液にFe含有噴霧溶液が
入らないように注意した。
2日あけて2回噴霧 鉄含有化合物への錯化剤の添加により葉への施肥におけ
る白化現象治療効果が高まった。Na−リグニンスルホ
ネートはクエン酸より多量用いる必景があつ九。比較的
少量を用いたにも拘らず、比較調製物Nal −Fs 
−EDTAは好ましくない葉の損傷を起こしそして抗日
化現象に対する後効果は十分でなかった。
実施例51 鉄葉肥料(白化現象防止剤)として種々の鉄錯化削を添
加した鉄含有組成物を用いて実験を行った。
試験植物:白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品s:r真
色プラウエア」、2本/鉢、4回反復、基質:ホアグラ
ンド・アルノン鉄欠乏養分溶液。
根の付近における鉄欠乏養分溶液KF・含有噴霧溶液が
入らないように注意し喪。
3日あけて2回噴霧。
最適量のクエン酸を用いなかった場合、比較的少量の高
活性鉄錯化剤を添加することによ抄、F・葉肥料として
用いられた鉄含有m成物の白化現象防止効果を改善する
ことが出来た。
実施例32 鉄葉肥料としてクエン酸およびFe  還元剤と組合わ
せた鉄含有組成物を用いて実験を行った。
試験植物二白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品種: 「
黄色プラウエア」、2本/鉢、5回反復基質:ホアグラ
ンド・アルノン鉄欠乏養分溶液。
根の近傍における鉄欠乏養分溶液にFe含有噴霧溶液が
入らないように注意した。
5日あけて2回噴霧。
アスコルビン酸またはチオグリコール酸のコトきF・ 
還元剤を鉄含有組成物およびクエン酸から成る葉肥料系
に添加することにより白化現象防止効果が改善された。
実施例55 鉄条肥料としてF@−調製物を部分的に鉄塩により置き
かえた鉄含有組成物を用いて実験を行った(全鉄含量は
10 t FeSO4・7H20/噴霧液1tに相当し
た)。
試験種物:白化現象を起した鉄欠乏菊植物、品種:「黄
色プラウエア」、2本/鉢、4回反復基質:ホアグラン
ド・アルノン鉄欠乏養分溶液。
根の近傍における鉄欠乏養分溶液にFe含有噴霧溶液が
入らないように注意した。
3日あけて2回噴霧。
硫酸鉄およびクエン酸から成る葉肥料系を単独で用いる
ことにより好ましい白化現象防止効果が認められたが、
好ましくない葉の損傷も見られた。
Fe組組物物よびクエン酸のFe葉肥料系を用いた場合
には葉の損傷は起らなかった。白化現象治療効果を促進
するために、Fe源組成物の一部を一般により可溶性の
鉄塩で置きかえることが有利なことがあり得る。
本発明の明細書および実施例は例示のために記載された
もので本発明を何ら限定するものでないこと、および本
発明の精神および態様から離れることなく種々の修正お
よび変形が可能であることが了解されるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t  xMe(II)o、±−”MC(III)zOr
    )’A・zl*aq2           − 一 式中、Me(II)は1種類またeまそれ以上の二価の
    金属を表わし、 Me(lは11!Jtiiまたはそれ以上の三価の金属
    を表わし、 Aは1411類またはそれ以上の無ali酸または無機
    酸の無水物を表わし、 ■は141!類またはそれ以上の有機化合物を表わし、
    そして 1qは0〜9 )Is Oを表わし、そしてx、yおよ
    び2はそれぞれ0から1まで、α05からa7までおよ
    び0から20までの値の整数または分数である、 なる一般式に相当する一つの無機マトリックス成分およ
    び更に一つの無機および/または有機成分を含み、それ
    ら成分の少くとも一つが植物養分元素を含む、ことを特
    徴とする蓄積型(depot)肥料。 2xがα2からα9までの値を有しそしてaqがα5〜
    6H80を表わす、特許請求の範囲第1項記載の蓄積型
    肥料。 五 二価の金属がカルシウム、マグネシウム、鉄、マン
    ガン、銅、ニッケル、コバルトおよヒ憂船の一つまたは
    それ以上であり、そして三価の金属がアルミニウム、鉄
    、マンガンの一つまたはそれ以上である、特許請求の範
    囲第1項11九は第2項記載の蓄積型肥料。 4、他方の無−成分が窒素、燐、硫黄、塩素1、a素、
    炭素、珪素、モリブデン、チタンおよび/またはバナジ
    ンなる元素の無機酸および/を九は無4I酸無水物であ
    る、特許請求の範囲第1項〜第3項の何れかに記載の蓄
    積型肥料。 & 有機成分が錯化剤および/または植物保―剤および
    /または養分含有有機化合物の一つまたはそれ以上であ
    る、特許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載の蓄
    積型肥料。 & 二価および/または三価の金属塩溶液を所要の比に
    て当量また祉過剰のアルカリを用いて100℃までの温
    度にて通常に、逆に、または同時に沈澱させ、無機酸お
    よび/または無水物をそれ自体でまえは塩の形で添加し
    、他方それらと共に最初に導入之れる有機物質を沈按の
    関吃しくは俵ま丸線母液の分S後に無−マトリックスに
    加えることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第5項
    の何れかに記載の蓄積型肥料のI&!造方法・l 金属
    環′m敵を過剰のアルカリおよびアルカリメタレー) 
    (m@tai1mte )を用いて沈澱させる、特許請
    求の範囲第6項記載の方法。 a 二価および/または三価金属の塩基性塩な空気中で
    無機および場合により有機イオンの酸の形のものを用い
    て100℃までの温度にて処理する、特許請求の範囲第
    1項〜第5項の何れかに記載の蓄積型肥料の製造方法。 9 無機および場合により有機イオンで処理された塩基
    性塩をアルカリ化後オートクレーブ中で12時間まての
    時間550℃までの温度にて加熱する、特許請求の範囲
    !18項記載の方法。 1α 特許請求の範囲第1項−一第5項の何れかに記載
    の一つまたはそれ以上の蓄積型肥料を含んでなる葉肥料
    。 11 特許請求の範囲第1項〜第5項の何れかに記載の
    一つまた祉それ以上の蓄積型肥料を含んでなる土壌また
    は基質肥料。 12 水耕作物および高級水性植物への肥料付与に特許
    請求の範囲第1項〜第5項記載の蓄積型肥料を用いるこ
    と。 1S *質上本明細書の特定の実施例の如何なるものに
    関して記載された特許請求の範囲第1項記載の4M積梨
    型肥料
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