JPS62121228A - 捨石層への矢板施工法 - Google Patents
捨石層への矢板施工法Info
- Publication number
- JPS62121228A JPS62121228A JP25975785A JP25975785A JPS62121228A JP S62121228 A JPS62121228 A JP S62121228A JP 25975785 A JP25975785 A JP 25975785A JP 25975785 A JP25975785 A JP 25975785A JP S62121228 A JPS62121228 A JP S62121228A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet pile
- hole
- rubble
- sand
- drilling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
- Hinges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は捨石層に孔を掘り、その孔内に砂を充填した後
鋼矢板や鋼管矢板等を貫入する捨石層への矢板施工法に
関するものである。
鋼矢板や鋼管矢板等を貫入する捨石層への矢板施工法に
関するものである。
水底地盤上に捨石基礎を形成している捨石は、直径２０
ｃｍから１００ｃｌＩＩの大きさのものであるので、こ
の捨石基礎中に矢板を貫通させるには、あらかじめロッ
クオーガが掘進機によって矢板の直径よりも大きい口径
の孔を捨石基礎に掘削した後、その孔に矢板を打込んで
貫入する方法が考えられる。
ｃｍから１００ｃｌＩＩの大きさのものであるので、こ
の捨石基礎中に矢板を貫通させるには、あらかじめロッ
クオーガが掘進機によって矢板の直径よりも大きい口径
の孔を捨石基礎に掘削した後、その孔に矢板を打込んで
貫入する方法が考えられる。
しかしながら、この場合、ロックオーガ掘進機のオーガ
スタリュを逆転させながら引き抜く際に、オーガスタリ
ュの先端のオーガヘッドが、掘削の際孔壁に押しつけら
れている石を崩して孔内に崩れ込むため、掘削した孔が
閉塞してしまって次に行なう矢板の打込みが不可能にな
るという問題がある。
スタリュを逆転させながら引き抜く際に、オーガスタリ
ュの先端のオーガヘッドが、掘削の際孔壁に押しつけら
れている石を崩して孔内に崩れ込むため、掘削した孔が
閉塞してしまって次に行なう矢板の打込みが不可能にな
るという問題がある。
その対策として、上記のごとく掘削された孔内に砂を充
填させることによって孔壁の崩れ込みを防止し、そのあ
との杭の打込みを容易にする特開昭５９−１３０９１８
の捨石層への杭打込み方法に関する発明が知られている
。
填させることによって孔壁の崩れ込みを防止し、そのあ
との杭の打込みを容易にする特開昭５９−１３０９１８
の捨石層への杭打込み方法に関する発明が知られている
。
また、ドーナツツオーガ掘進機を使用した他の従来方法
も知られている。
も知られている。
ドーナソツオーガ掘進機を用いた方法を第５図から第９
図までの一連の図面により説明すると、まず第５図にお
いて、ドーナソッオーガ掘進機を装備した削孔船１０を
測量による誘導で捨石層４上の削孔位置に移動し、次に
、このドーナツッオーガ掘進機に装着された鋼製の中空
ケーシング１を外側掘進機２で矢印Ａの方向に回転させ
ながら、その内側に貫装されたオーガスクリュ１２を内
側掘進機３で矢印Ｂの方向、即ち、矢印Ａと逆方向に回
転させて、水底地盤９上に形成された捨石層４内に掘進
する。
図までの一連の図面により説明すると、まず第５図にお
いて、ドーナソッオーガ掘進機を装備した削孔船１０を
測量による誘導で捨石層４上の削孔位置に移動し、次に
、このドーナツッオーガ掘進機に装着された鋼製の中空
ケーシング１を外側掘進機２で矢印Ａの方向に回転させ
ながら、その内側に貫装されたオーガスクリュ１２を内
側掘進機３で矢印Ｂの方向、即ち、矢印Ａと逆方向に回
転させて、水底地盤９上に形成された捨石層４内に掘進
する。
この場合、オーガスクリュ１２を先行させて、中空ケー
シング１を追従させるようにし、掘削中に捨石を外側に
押し出しながら、第６図に示す所定の深さまで孔５を掘
削し、削孔を完了するが、この際、ドーナノツオーガ掘
進機の電流計により捨石層４の削孔が終了したことを確
認する。
シング１を追従させるようにし、掘削中に捨石を外側に
押し出しながら、第６図に示す所定の深さまで孔５を掘
削し、削孔を完了するが、この際、ドーナノツオーガ掘
進機の電流計により捨石層４の削孔が終了したことを確
認する。
次に、第７図に示すごと（オーガスクリュ１２のみを回
転させながら引き抜いた後、掘削された孔５内に残され
た中空ケーシング１内に前もって陵部にてセットされて
いるベルトコンヘヤ６を削孔船１０の補巻で吊上げて外
側掘進機２にセットの後、中詰用の砂７を充填する。
転させながら引き抜いた後、掘削された孔５内に残され
た中空ケーシング１内に前もって陵部にてセットされて
いるベルトコンヘヤ６を削孔船１０の補巻で吊上げて外
側掘進機２にセットの後、中詰用の砂７を充填する。
その後、ケーシング１内の砂７の充填高さを確認後、第
８図に示すごとく中空ケーシング１を回転させながら孔
５から引き抜き、孔５内に充填された砂７の柱の中に、
第９図に示すように矢Ｆｉ８を打込むことになるが、こ
の場合、ドーナソツオーガ掘進機を装備した削孔船１０
と、杭打ハンマー１３を装備した杭打船１１とを入れ替
えることになる。
８図に示すごとく中空ケーシング１を回転させながら孔
５から引き抜き、孔５内に充填された砂７の柱の中に、
第９図に示すように矢Ｆｉ８を打込むことになるが、こ
の場合、ドーナソツオーガ掘進機を装備した削孔船１０
と、杭打ハンマー１３を装備した杭打船１１とを入れ替
えることになる。
しかしながら、上記の工法では、削孔専用の削孔船１０
と、杭打専用の杭打船１１とを用意する必要があるので
不経済であり、削孔船１０によって掘削した孔５に杭打
船１１を測量により正確に誘導する手間を要すると共に
、各船の移動時間によるタイムロスが多い。
と、杭打専用の杭打船１１とを用意する必要があるので
不経済であり、削孔船１０によって掘削した孔５に杭打
船１１を測量により正確に誘導する手間を要すると共に
、各船の移動時間によるタイムロスが多い。
また、掘削した孔５の隣接位置に更に削孔する場合、捨
石、玉石等が既に施工された砂７の柱側に押されて砂７
内に混入し、矢板８の打設が困難になることが多い。
石、玉石等が既に施工された砂７の柱側に押されて砂７
内に混入し、矢板８の打設が困難になることが多い。
更に、捨石、玉石の砂７の柱への混入による矢板８の打
設の困難を少なくするため、打設する矢板８の径よりか
なり余裕のある大きな孔５を掘削する必要があり、それ
だけ作業時間及びコストが嵩むという問題がある。
設の困難を少なくするため、打設する矢板８の径よりか
なり余裕のある大きな孔５を掘削する必要があり、それ
だけ作業時間及びコストが嵩むという問題がある。
本発明は前記従来の矢板打設工法における問題点を解消
するためになされたものであり、捨石層に孔を掘削しな
がら、その孔に隣接した位置の砂を充填した削孔内に矢
板を貫入することにより、短時間に効率良く矢板を貫入
することを目的としたものである。
するためになされたものであり、捨石層に孔を掘削しな
がら、その孔に隣接した位置の砂を充填した削孔内に矢
板を貫入することにより、短時間に効率良く矢板を貫入
することを目的としたものである。
本発明の捨石層への矢板施工法は、捨石層に孔を掘削し
、その孔内に砂を充填した後矢板を打込む際に、上記の
孔に隣接した位置の捨石層に更に孔を掘削しながら、上
記砂を充填した穴に矢板を掘削オーガスクリュ先端に先
行して貫入することにより構成される。
、その孔内に砂を充填した後矢板を打込む際に、上記の
孔に隣接した位置の捨石層に更に孔を掘削しながら、上
記砂を充填した穴に矢板を掘削オーガスクリュ先端に先
行して貫入することにより構成される。
以下図面を参照して本発明の捨石層への矢板施工法を用
いた矢板圧大機能付削孔船の実施例を説明するが、第１
図はその一実施例における削孔船１０の要部概略正面図
である。
いた矢板圧大機能付削孔船の実施例を説明するが、第１
図はその一実施例における削孔船１０の要部概略正面図
である。
この削孔船１０は、前記従来例と同様に水面Ｗ、Ｌ下に
ある水底地盤９上の捨石層４に孔５を掘削すると共に、
その孔５内に矢板８を打込むためのものであり、櫓１４
に装着された外側掘進Ｒ２により鋼製の中空ケーシング
１を回転させると共に、内側掘進機３によりオーガスク
リュ１２を反対方向に回転させながら掘削を行ない、孔
５を削孔するようになっている。
ある水底地盤９上の捨石層４に孔５を掘削すると共に、
その孔５内に矢板８を打込むためのものであり、櫓１４
に装着された外側掘進Ｒ２により鋼製の中空ケーシング
１を回転させると共に、内側掘進機３によりオーガスク
リュ１２を反対方向に回転させながら掘削を行ない、孔
５を削孔するようになっている。
次に、この削孔船１０の櫓１４には、上記のごとき外側
掘進機２及び内側掘進機３及びオーガスクリュ１２等か
らなる孔５の削孔装置が装備されると共に、これら外側
掘進機２及び内側掘進機３には矢板８の上部を油圧によ
り把持可能な把持装置１５Ａ、１５Ｂがそれぞれ設けら
れており、これら把持装置１５Ａ、１５Ｂに対する矢板
８の吊込みは削孔船１０からのウィンチ操作で行なうよ
うになっている。
掘進機２及び内側掘進機３及びオーガスクリュ１２等か
らなる孔５の削孔装置が装備されると共に、これら外側
掘進機２及び内側掘進機３には矢板８の上部を油圧によ
り把持可能な把持装置１５Ａ、１５Ｂがそれぞれ設けら
れており、これら把持装置１５Ａ、１５Ｂに対する矢板
８の吊込みは削孔船１０からのウィンチ操作で行なうよ
うになっている。
以上のごとく、外側掘進機２及び内側掘進機３により中
空ケーシング１及びオーガスクリュ１２が捨石層４内に
掘進すると同時に、把持装置１５Ａ、１５Ｂで把持され
た矢板８は、掘削される孔５に隣接し、既にその前の工
程で削孔され、砂７が充填されている孔５内に圧入によ
り貫入されるが、その際、矢板８の下部先端はオーガス
クリュ１２の先端よりも常に先行するように位置決めさ
れている。
空ケーシング１及びオーガスクリュ１２が捨石層４内に
掘進すると同時に、把持装置１５Ａ、１５Ｂで把持され
た矢板８は、掘削される孔５に隣接し、既にその前の工
程で削孔され、砂７が充填されている孔５内に圧入によ
り貫入されるが、その際、矢板８の下部先端はオーガス
クリュ１２の先端よりも常に先行するように位置決めさ
れている。
また、孔５に充填された砂７及び水底地盤９が硬い場合
、または矢板８の形状その他の必要に応じて上記矢板８
の圧入時にはジェット水注入を併用することもできる。
、または矢板８の形状その他の必要に応じて上記矢板８
の圧入時にはジェット水注入を併用することもできる。
なお、上記のオーガスクリュ１２の先端は水底地盤９の
所定打設深さＤまで掘削し、水底地盤９を乱して矢板８
の正大抵抗を少なくするが、中空ケーシング１は捨石層
４部分迄の圧入とする。
所定打設深さＤまで掘削し、水底地盤９を乱して矢板８
の正大抵抗を少なくするが、中空ケーシング１は捨石層
４部分迄の圧入とする。
なお、本発明の施工法で貫入される矢板８としては、本
実施１タリのごとく鋼管矢板に限定されるものではなく
、鋼矢板、コンクリート矢板等どの様な形状の矢板８で
も良いが、第２図は本実施例の鋼管状の矢板８の施工を
行なった場合の平面図で、更に、第３図及び第４図はそ
の圧入施工時にジェット水注入を併用した状態を示して
いる。
実施１タリのごとく鋼管矢板に限定されるものではなく
、鋼矢板、コンクリート矢板等どの様な形状の矢板８で
も良いが、第２図は本実施例の鋼管状の矢板８の施工を
行なった場合の平面図で、更に、第３図及び第４図はそ
の圧入施工時にジェット水注入を併用した状態を示して
いる。
すなわち、矢板８の周囲に複数のジェットパイプ１６を
振れ止め金具１７を用いて配設し、それらジェットパイ
プ１６の各下端からジェット水Ｊ、Ｗを噴出するように
、削孔船１０上に設けた図示されていないジェットポン
プからこのジェットパイプ１６にジェット水Ｊ、Ｗを供
給する。
振れ止め金具１７を用いて配設し、それらジェットパイ
プ１６の各下端からジェット水Ｊ、Ｗを噴出するように
、削孔船１０上に設けた図示されていないジェットポン
プからこのジェットパイプ１６にジェット水Ｊ、Ｗを供
給する。
なお、これらジェットパイプ１６の本数は矢板８の形状
寸法により適宜に選定するものとする。
寸法により適宜に選定するものとする。
次に、上記本発明の矢板施工法により捨石層４に矢板８
を打設する手順について説明すると、まず捨石層４に最
初の孔５を前記オーガスクリュ１２等からなる削孔装置
で削孔の後、オーガスクリュ１２のみを引き上げ、中空
ケーシング１内に図示されていないコンベヤ等によす砂
７を充填し、砂７の充填完了後に中空ケーシング１を引
き上げる。
を打設する手順について説明すると、まず捨石層４に最
初の孔５を前記オーガスクリュ１２等からなる削孔装置
で削孔の後、オーガスクリュ１２のみを引き上げ、中空
ケーシング１内に図示されていないコンベヤ等によす砂
７を充填し、砂７の充填完了後に中空ケーシング１を引
き上げる。
そこで、砂７を充填した孔５に隣接した位置に、オーガ
スクリュ１２を移動して、そこに新規の孔５を上記削孔
装置で掘削しながら、同時に既に砂７を充填した孔５内
に矢板８を圧入するが、その際、矢板８の下端部がオー
ガスクリュ１２の先端に常に先行して圧入される。
スクリュ１２を移動して、そこに新規の孔５を上記削孔
装置で掘削しながら、同時に既に砂７を充填した孔５内
に矢板８を圧入するが、その際、矢板８の下端部がオー
ガスクリュ１２の先端に常に先行して圧入される。
以下、上記の工程を繰り返すことにより第１図に示すご
と（矢印Ｈで示す計画天端高さの連続した矢板８の施工
が行なわれる。
と（矢印Ｈで示す計画天端高さの連続した矢板８の施工
が行なわれる。
以上に説明したごとく、本発明の矢板施工法を採用すれ
ば、既に砂が充填されて矢板が貫入できる状態になって
いる孔に隣接した位置の捨石層に、更に孔を同時に削孔
し、しかもその際、捨石に貫入する掘削オーガスクリュ
先端よりも充填された砂７内に圧入により貫入される矢
板８の先端が先行するので、砂の柱の中に捨石、玉石が
混入することがなく、矢板はスムース、かつ正確に圧入
されるので、必要最小限の径の孔を削孔すればよくなり
、作業能率が向上して、経済的で良好な矢板施工ができ
るという利点がある。
ば、既に砂が充填されて矢板が貫入できる状態になって
いる孔に隣接した位置の捨石層に、更に孔を同時に削孔
し、しかもその際、捨石に貫入する掘削オーガスクリュ
先端よりも充填された砂７内に圧入により貫入される矢
板８の先端が先行するので、砂の柱の中に捨石、玉石が
混入することがなく、矢板はスムース、かつ正確に圧入
されるので、必要最小限の径の孔を削孔すればよくなり
、作業能率が向上して、経済的で良好な矢板施工ができ
るという利点がある。
また、本発明では孔の掘削作業と矢板の打設作業とが同
時に行なわれるので、従来の工法で必要とされた各作業
にそれぞれ専用の削孔船と杭打船とが１隻の船ですむこ
とになり、作業のロスタイムがなくなり能率が向上する
と共に、作業コストの低減をはかることができるので極
めて経済的である。
時に行なわれるので、従来の工法で必要とされた各作業
にそれぞれ専用の削孔船と杭打船とが１隻の船ですむこ
とになり、作業のロスタイムがなくなり能率が向上する
と共に、作業コストの低減をはかることができるので極
めて経済的である。
更に、本発明の矢板施工法における掘削には、オーガス
クリュを使用しているので低騒音、低振動の作業ができ
、市街地近くの現場及び老朽護岸等の改良工事にも有効
に適応することができる。
クリュを使用しているので低騒音、低振動の作業ができ
、市街地近くの現場及び老朽護岸等の改良工事にも有効
に適応することができる。
第１図は本発明の捨石層への矢板施工法を用いた杭打ち
作業を行なう杭圧入機能付則孔船の一実施例における概
略正面図、第２図は第１図の鋼管状の矢板の施工状態を
示す要部拡大の平面図、第３図は第１図の矢板正大時に
併用されるジェットパイプを装備した斜視図、第４図は
第３図の平面図、第５図、第６図、第７図、第８図及び
第９図は従来の捨石層への杭打込み方法による作業を説
明する一連の概略側面図である。 １・・・中空ケーシング、２・・・外側掘進機、３・・
・内側掘進機、４・・・捨石層、５・・・孔、７・・・
砂、８・・・矢板、１２・・・オーガスタリュ。
作業を行なう杭圧入機能付則孔船の一実施例における概
略正面図、第２図は第１図の鋼管状の矢板の施工状態を
示す要部拡大の平面図、第３図は第１図の矢板正大時に
併用されるジェットパイプを装備した斜視図、第４図は
第３図の平面図、第５図、第６図、第７図、第８図及び
第９図は従来の捨石層への杭打込み方法による作業を説
明する一連の概略側面図である。 １・・・中空ケーシング、２・・・外側掘進機、３・・
・内側掘進機、４・・・捨石層、５・・・孔、７・・・
砂、８・・・矢板、１２・・・オーガスタリュ。
Claims (1)
- 捨石層に孔を掘削し、その孔内に砂を充填した後矢板を
打込む際に、上記の孔に隣接した位置の捨石層に更に孔
を掘削しながら、上記砂を充填した穴に矢板を、掘削オ
ーガスクリュ先端に先行して貫入する捨石層への矢板施
工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25975785A JPS62121228A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 捨石層への矢板施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25975785A JPS62121228A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 捨石層への矢板施工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121228A true JPS62121228A (ja) | 1987-06-02 |
| JPH042132B2 JPH042132B2 (ja) | 1992-01-16 |
Family
ID=17338530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25975785A Granted JPS62121228A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 捨石層への矢板施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121228A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03238238A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-24 | Daiwa Seiko Inc | シート供給装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626019A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-13 | Kazuo Murazaki | Ｕ字形矢板の打込み工法 |
-
1985
- 1985-11-21 JP JP25975785A patent/JPS62121228A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS626019A (ja) * | 1985-07-01 | 1987-01-13 | Kazuo Murazaki | Ｕ字形矢板の打込み工法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03238238A (ja) * | 1990-02-09 | 1991-10-24 | Daiwa Seiko Inc | シート供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH042132B2 (ja) | 1992-01-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5349765A (en) | Excavator for constructing underground continuous wall and construction method using the excavator | |
| KR102325623B1 (ko) | 흙막이 벽체 시공방법 | |
| JP4550792B2 (ja) | 地中壁の施工法 | |
| WO2023109014A1 (zh) | 一种裸岩河床钢管桩施工设备及施工方法 | |
| JPS62121228A (ja) | 捨石層への矢板施工法 | |
| JP6729902B1 (ja) | ソイルセメント連続壁の施工法 | |
| JP4074198B2 (ja) | 既設杭の撤去方法 | |
| KR100529726B1 (ko) | 강관형 널말뚝 및 그의 시공방법 | |
| JP3165997B2 (ja) | 鋼管矢板の打設工法および装置 | |
| GB2137678A (en) | Method and apparatus for pile construction | |
| JPH05287736A (ja) | 高耐力場所打ちコンクリート杭等の施工方法 | |
| JPS61221413A (ja) | 斜杭打工法 | |
| JPS6255397A (ja) | 立坑構築工法 | |
| JPH0442498B2 (ja) | ||
| JP3737694B2 (ja) | 杭孔の掘削方法 | |
| JPS61250229A (ja) | 鋼矢板の圧入打込み工法及び装置 | |
| CN106759377A (zh) | 可回收围护结构的施工方法 | |
| JPH0531610B2 (ja) | ||
| JPH03290588A (ja) | 岩盤削溝工法とこの工法に使用する主ダウンザホールドリルのガイド棒 | |
| JPH01174720A (ja) | 連続掘削孔の施工方法および地中掘削用装置 | |
| JPH10266763A (ja) | ロックボルトの打設方法およびロックボルト打設機 | |
| JPS6160922A (ja) | 拡径杭孔の施工法 | |
| JPS5854122A (ja) | 埋設物下における地下連続壁築造法及びその掘削機 | |
| JPH0730750Y2 (ja) | 掘削機 | |
| JP2003041617A (ja) | パンタグラフ式掘削機、それを用いた連続壁の構築工法、および構造物の補強用支持体 |