JPS62120178A - 文字・図形表示装置 - Google Patents
文字・図形表示装置Info
- Publication number
- JPS62120178A JPS62120178A JP60260119A JP26011985A JPS62120178A JP S62120178 A JPS62120178 A JP S62120178A JP 60260119 A JP60260119 A JP 60260119A JP 26011985 A JP26011985 A JP 26011985A JP S62120178 A JPS62120178 A JP S62120178A
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- JP
- Japan
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- character
- memory
- kanji
- font
- code
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、文字放送受信機及びキャプテン端末装置等に
用いられる文字・図形表示装置に関する。
用いられる文字・図形表示装置に関する。
従来の技術
通常、文字放送及びキャプテンでは標準の文字フォント
はCRTに表示する関係で縦18ドツト×横16ドツト
と決められており、プリンター等に印字する場合もこの
フォントをそのまま使っている。
はCRTに表示する関係で縦18ドツト×横16ドツト
と決められており、プリンター等に印字する場合もこの
フォントをそのまま使っている。
発明が解決しようとする問題点
ところが、このような18ドツト×16ドツトの印字で
は、JIS第1水準でも表現できない文字がある。又、
画数の多い字の形は印刷文字に比べて不自然になるとい
う問題がある。
は、JIS第1水準でも表現できない文字がある。又、
画数の多い字の形は印刷文字に比べて不自然になるとい
う問題がある。
本発明は、かかる従来の欠点を解消して、文字放送やキ
ャプテンのようなコード化伝送による文字を良好に印字
することのできる装置を提供することを目的とする。
ャプテンのようなコード化伝送による文字を良好に印字
することのできる装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明においては、文字フォントを18ドツト×15ド
ツトより多くするとCRT上での文字の表示が困難にな
るので、これとは別に印字表示することとし7て、ワー
ドプロセッサ等の別の文字フォントを使って印字するよ
うにl〜たことを特徴とするものである。
ツトより多くするとCRT上での文字の表示が困難にな
るので、これとは別に印字表示することとし7て、ワー
ドプロセッサ等の別の文字フォントを使って印字するよ
うにl〜たことを特徴とするものである。
作用
このようにすれば、CRT上に文字を表示するパターン
メモリの他に文字の位置と漢字コード(JISならば1
4ビツト)を別にメモリし、印字する時にはこの別メモ
リから漢字コードを読み出し印字することによって、C
RTへの表示とは独立して任意のフォントでわかり易く
印字表示することができる。
メモリの他に文字の位置と漢字コード(JISならば1
4ビツト)を別にメモリし、印字する時にはこの別メモ
リから漢字コードを読み出し印字することによって、C
RTへの表示とは独立して任意のフォントでわかり易く
印字表示することができる。
実施例
第1図に本発明の一実施例のブロック図を示す。
図中1は文字放送受信機、2はワードプロセッサであり
受信機1中の漢字コードメモリ12とワードプロセッサ
2中の入力処理回路14の構成以外は公知のものである
。受信機1中の3はテレビ信号の復調部(チューナー)
で、その出力は基底周波数帯の映像信号である。4は垂
直帰線期間(VBL)中に重畳されて伝送されて来る文
字信号を抜取る文字信号抜取回路であり、5はバッファ
メモリである。1フイ一ルド間にn水平走査期間(nH
)を用いて1H当りmビットづつの文字信号(データコ
ード信号及び制御コード信号)が送られて来るものとす
ると、バッファメモリ5の容量は(mxn)ビット分が
必要である。6は文字信号中の制御コード信号を判別し
てデータのアドレス等を決め、漢字コードに基ずき漢字
ROM8から漢字のパターンを読み出す制御コード判別
回路である。、漢字ROMBの出力はアドレス発生部7
の書込アドレスに従い、バタンメモリ9の所定の場所に
書込まれる。この制御コード判別回路らの出力に従って
アドレス発生部子て書込みアドレスを決める方法は公知
であるので、その詳細は省略する。パターンメモリ9の
内容をアドレス発生部7からの読出アドレスに従って読
み出し、バッファアンプ10で増巾して、CRTへ供給
すれば、CRTの管面上に文字が表示される。
受信機1中の漢字コードメモリ12とワードプロセッサ
2中の入力処理回路14の構成以外は公知のものである
。受信機1中の3はテレビ信号の復調部(チューナー)
で、その出力は基底周波数帯の映像信号である。4は垂
直帰線期間(VBL)中に重畳されて伝送されて来る文
字信号を抜取る文字信号抜取回路であり、5はバッファ
メモリである。1フイ一ルド間にn水平走査期間(nH
)を用いて1H当りmビットづつの文字信号(データコ
ード信号及び制御コード信号)が送られて来るものとす
ると、バッファメモリ5の容量は(mxn)ビット分が
必要である。6は文字信号中の制御コード信号を判別し
てデータのアドレス等を決め、漢字コードに基ずき漢字
ROM8から漢字のパターンを読み出す制御コード判別
回路である。、漢字ROMBの出力はアドレス発生部7
の書込アドレスに従い、バタンメモリ9の所定の場所に
書込まれる。この制御コード判別回路らの出力に従って
アドレス発生部子て書込みアドレスを決める方法は公知
であるので、その詳細は省略する。パターンメモリ9の
内容をアドレス発生部7からの読出アドレスに従って読
み出し、バッファアンプ10で増巾して、CRTへ供給
すれば、CRTの管面上に文字が表示される。
一方、本装置では、バッファメモリ5から上記のように
して漢字コードを読み出す時に、漢字コードメモリ12
へも漢字コードを供給して記憶させるようにしている。
して漢字コードを読み出す時に、漢字コードメモリ12
へも漢字コードを供給して記憶させるようにしている。
この時のアドレスは、制御コード判別回路6から指定す
る。印字開始、終了指示用のスイッチ11を操作すると
、メモリ12の読出しアドレスがワードプロセッサ2の
プリンタの印字速度に対応して変化し、プリンタがCR
T上に表示されている漢字を別のフォントの漢字で印字
する。
る。印字開始、終了指示用のスイッチ11を操作すると
、メモリ12の読出しアドレスがワードプロセッサ2の
プリンタの印字速度に対応して変化し、プリンタがCR
T上に表示されている漢字を別のフォントの漢字で印字
する。
ワードプロセッサ2は、キーボード13と、キー人力を
処理して、入力に対応した漢字のバタンを漢字メモリ1
6から読み出し、印字ヘッド制御部16の中のバッファ
メモリ(例えば1行40字分)へ文字バタンを書込む入
力処理部14と、漢字メモリ(フォントが24ドツト×
24ドツト又は32ドツト×32ドツトで、40oO字
以上の大容量ROM)1sと、印字ヘッド17を制御す
る制御部16と、印字ヘッド1了とを有している。
処理して、入力に対応した漢字のバタンを漢字メモリ1
6から読み出し、印字ヘッド制御部16の中のバッファ
メモリ(例えば1行40字分)へ文字バタンを書込む入
力処理部14と、漢字メモリ(フォントが24ドツト×
24ドツト又は32ドツト×32ドツトで、40oO字
以上の大容量ROM)1sと、印字ヘッド17を制御す
る制御部16と、印字ヘッド1了とを有している。
18は普通紙であり、ここでは熱転写型プリンターを用
いる。、a!字コードメモリ12と、入力処理回路14
及漢字メモリ15の間の信号のやりとりは、R523C
:又(dその他のプロトコルを用いるとよい。ワードプ
ロセッサによっては、−頁(1,ooo字程度)分のメ
モリを有するものもあるが、ここでは1行分のバッファ
としている。印字ヘッドの制御部16の出力を漢字コー
ドメモリ12へ戻して、印字速度とコードメモリの読出
し速度を揃える事は公知の方法で実施できる。
いる。、a!字コードメモリ12と、入力処理回路14
及漢字メモリ15の間の信号のやりとりは、R523C
:又(dその他のプロトコルを用いるとよい。ワードプ
ロセッサによっては、−頁(1,ooo字程度)分のメ
モリを有するものもあるが、ここでは1行分のバッファ
としている。印字ヘッドの制御部16の出力を漢字コー
ドメモリ12へ戻して、印字速度とコードメモリの読出
し速度を揃える事は公知の方法で実施できる。
このように構成すれば、ワードプロセッサ2の持つ高品
位の漢字フォントで文字放送或はキャプテンの画面を印
字できる。
位の漢字フォントで文字放送或はキャプテンの画面を印
字できる。
漢字コードメモリ12の容量は、標準画面で8.5行×
15.5字=131.75即ち132字分、倍密度では
527字となる。527字に対して、16ビツトを割当
てると8432ビツトとなり、1aKSRAMで十分足
りる。
15.5字=131.75即ち132字分、倍密度では
527字となる。527字に対して、16ビツトを割当
てると8432ビツトとなり、1aKSRAMで十分足
りる。
漢字ROM16の容量は、400字として、32ドツト
X32ドツトのフォントならば4096にビット即ち4
Mビット必要となる。
X32ドツトのフォントならば4096にビット即ち4
Mビット必要となる。
漢字ROM8以外に、このような大容量ROMを文字放
送受信機1に内蔵させると大巾なコストアップとなるが
、ワードプロセッサ2の文字フォントを使うようにすれ
ば漢字コードメモリ12として16にビットのRAMと
アドレス回路だけ全追加するだけで足りるので、極めて
安価である。
送受信機1に内蔵させると大巾なコストアップとなるが
、ワードプロセッサ2の文字フォントを使うようにすれ
ば漢字コードメモリ12として16にビットのRAMと
アドレス回路だけ全追加するだけで足りるので、極めて
安価である。
漢字コードメモリ12のアドレスの割当ては、第2図の
如く、縦17ドツト、横31ドツトとし、標準画面の時
はA。NA15の16アドレスとB。〜B8の9アドレ
スを使い、倍密の時は^。〜”lの31アドレスとB。
如く、縦17ドツト、横31ドツトとし、標準画面の時
はA。NA15の16アドレスとB。〜B8の9アドレ
スを使い、倍密の時は^。〜”lの31アドレスとB。
NB、6の17アドレスを使い、1アドレス例えばA。
Boの点では16ビツトの容量を有するとすれば、全容
量は前述の如(8432ビツトとなる。
量は前述の如(8432ビツトとなる。
なお、第1図中の紙18へ印字ヘッド17により熱転写
で文字を印刷する事は公知である。
で文字を印刷する事は公知である。
以上述べた如くコードメモリ12を設ける事により、文
字放送やキャプテンの画面の文字を、CRT上の表示よ
シ良い品質の文字で印刷できる。なお、不実症例は、文
字放送であるがキャプテンやその他の信号形式の文字情
報受信表示機にも適用できる。
字放送やキャプテンの画面の文字を、CRT上の表示よ
シ良い品質の文字で印刷できる。なお、不実症例は、文
字放送であるがキャプテンやその他の信号形式の文字情
報受信表示機にも適用できる。
発明の効果
このように、本発明によれば、文字放送やキャプテン等
を受信するに際し、CFtT上の表示文字は、そのまま
としても印字する文字のみを良好にする乙とができ、し
かも漢字)t−ントのROMとしてワードプロセッサや
、パーソナルコンピュータの高品位の漢字のフォノ)R
OMが使えるので、要するコストが少く、安価にできる
ものである9゜
を受信するに際し、CFtT上の表示文字は、そのまま
としても印字する文字のみを良好にする乙とができ、し
かも漢字)t−ントのROMとしてワードプロセッサや
、パーソナルコンピュータの高品位の漢字のフォノ)R
OMが使えるので、要するコストが少く、安価にできる
ものである9゜
第1図は本発明の一実施例の文字・図形表示装置のブロ
ック図、第2図は同実施例の説明図である。 1・・・文字放送受信機、2・・・ワードプロセッサ、
3・・・チューナ、4・・・文字信号抜取回路、5・・
・バッファメモリ、6・・・制御コード判別回路、了・
・・書込・読出しのアドレス発生部、8・・・漢字RO
M、9・・・パターンメモリ、10・・・バッファアン
プ、11・・・印字開始、終了を指示するスイッチ、1
2・・・漢字コードメモリ、13・・・キーボード、1
4・・・入力処理回路、15・・・ワードプロセッサの
漢字メモリ、16・・・印字ヘッドの制御部、17・・
・印字ヘッド、18・・・普通紙。
ック図、第2図は同実施例の説明図である。 1・・・文字放送受信機、2・・・ワードプロセッサ、
3・・・チューナ、4・・・文字信号抜取回路、5・・
・バッファメモリ、6・・・制御コード判別回路、了・
・・書込・読出しのアドレス発生部、8・・・漢字RO
M、9・・・パターンメモリ、10・・・バッファアン
プ、11・・・印字開始、終了を指示するスイッチ、1
2・・・漢字コードメモリ、13・・・キーボード、1
4・・・入力処理回路、15・・・ワードプロセッサの
漢字メモリ、16・・・印字ヘッドの制御部、17・・
・印字ヘッド、18・・・普通紙。
Claims (1)
- 文字放送或はキャプテンの如く漢字あるいは英数字がコ
ード化して送られて来る信号を受信し、一画面の輝度メ
モリに前記コード信号に対応した文字パターンを記憶す
ると共に、前記コード信号をその表示位置と共に別のメ
モリに記憶し、ワードプロセッサ又はプリンターに上記
別のメモリの内容のコード信号とその表示位置信号とを
送出しCRT等の文字画面の表示文字のフォントとは無
関係にワードプロセッサ又はプリンターの有する漢字R
OMのフォントにより印字するようにした事を特徴とす
る文字・図形表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260119A JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60260119A JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120178A true JPS62120178A (ja) | 1987-06-01 |
JPH0828866B2 JPH0828866B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17343548
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60260119A Expired - Lifetime JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828866B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5750157A (en) * | 1991-05-31 | 1998-05-12 | Gs Technologies, Inc. | Apparatus for the manufacture of pharmaceutical cellulose capsules |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034880A (ja) * | 1983-05-13 | 1985-02-22 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピー・ア | 印字装置 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260119A patent/JPH0828866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6034880A (ja) * | 1983-05-13 | 1985-02-22 | イング・チイ・オリベツチ・アンド・チイ・エス・ピー・ア | 印字装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5750157A (en) * | 1991-05-31 | 1998-05-12 | Gs Technologies, Inc. | Apparatus for the manufacture of pharmaceutical cellulose capsules |
US5756036A (en) * | 1991-05-31 | 1998-05-26 | Gs Technologies, Inc. | Method for the manufacture of pharmaceutical cellulose capsules |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0828866B2 (ja) | 1996-03-21 |
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