JPH0828866B2 - 文字・図形表示装置 - Google Patents
文字・図形表示装置Info
- Publication number
- JPH0828866B2 JPH0828866B2 JP60260119A JP26011985A JPH0828866B2 JP H0828866 B2 JPH0828866 B2 JP H0828866B2 JP 60260119 A JP60260119 A JP 60260119A JP 26011985 A JP26011985 A JP 26011985A JP H0828866 B2 JPH0828866 B2 JP H0828866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- kanji
- memory
- code
- alphanumeric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字放送受信機及びキャプテン端末装置等
に用いられる文字・図形表示装置に関する。
に用いられる文字・図形表示装置に関する。
従来の技術 通常、文字放送及びキャプテンでは標準の文字フォン
トはCRTに表示する関係で縦18ドット×横15ドットと決
められており、プリンター等に印字する場合もこのフォ
ントをそのまま使っている。
トはCRTに表示する関係で縦18ドット×横15ドットと決
められており、プリンター等に印字する場合もこのフォ
ントをそのまま使っている。
発明が解決しようとする問題点 ところが、このような18ドット×15ドットの印字で
は、JIS第１水準でも実現できない文字がある。又、画
数の多い字の形は印刷文字に比べて不自然になるという
問題がある。
は、JIS第１水準でも実現できない文字がある。又、画
数の多い字の形は印刷文字に比べて不自然になるという
問題がある。
本発明は、かかる従来の欠点を解消して、文字放送や
キャプテンのようなコード化伝送による文字を良好に印
字することのできる装置を提供することを目的とする。
キャプテンのようなコード化伝送による文字を良好に印
字することのできる装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明においては、文字フォントを18ドット×15ドッ
トより多くするとCRT上での文字の表示が困難になるの
で、これとは別に印字表示することとして、ワードプロ
セッサ等の別の文字フォントを使って印字するようにし
たことを特徴とするものである。
トより多くするとCRT上での文字の表示が困難になるの
で、これとは別に印字表示することとして、ワードプロ
セッサ等の別の文字フォントを使って印字するようにし
たことを特徴とするものである。
作 用 このようにすれば、CRT上に文字を表示するパターン
メモリの他に文字の位置と漢字コード（JISならば14ビ
ット）を別にメモリし、印字する時にはこの別メモリか
ら漢字コードを読み出し印字することによって、CRTへ
の表示とは独立して任意のフォントでわかり易く印字表
示することができる。
メモリの他に文字の位置と漢字コード（JISならば14ビ
ット）を別にメモリし、印字する時にはこの別メモリか
ら漢字コードを読み出し印字することによって、CRTへ
の表示とは独立して任意のフォントでわかり易く印字表
示することができる。
実施例 第１図に本発明の一実施例のブロック図を示す。図中
１は文字放送受信機、２はワードプロセッサであり受信
機１中の漢字コードメモリ12とワードプロセッサ２中の
入力処理回路14の構成以外は公知のものである。受信機
１中の３はテレビ信号の復調部（チューナー）で、その
出力は基底周波数帯の映像信号である。４は垂直帰線期
間（VBL）中に重畳されて伝送されて来る文字信号を抜
取る文字信号抜取回路であり、５はバッファメモリであ
る。１フィールド間にｎ水平走査期間（nH）を用いて1H
当りｍビットづつの文字信号（データコード信号及び制
御コード信号）が送られて来るものとすると、バッファ
メモリ５の容量は（ｍ×ｎ）ビット分が必要である。６
は文字信号中の制御コード信号を判別してデータのアド
レス等を決め、漢字コードに基ずき漢字ROM8から漢字の
パターンを読み出す制御コード判別回路である。漢字RO
M8の出力はアドレス発生部７の書込アドレスに従い、パ
タンメモリ９の所定の場所に書込まれる。この制御コー
ド判別回路６の出力に従ってアドレス発生部７で書込み
アドレスを決める方法は公知であるので、その詳細は省
略する。パターンメモリ９の内容をアドレス発生部７か
らの読出しアドレスに従って読み出し、バッファアンプ
10で増巾して、CRTへ供給すれば、CRTの管面上に文字が
表示される。
１は文字放送受信機、２はワードプロセッサであり受信
機１中の漢字コードメモリ12とワードプロセッサ２中の
入力処理回路14の構成以外は公知のものである。受信機
１中の３はテレビ信号の復調部（チューナー）で、その
出力は基底周波数帯の映像信号である。４は垂直帰線期
間（VBL）中に重畳されて伝送されて来る文字信号を抜
取る文字信号抜取回路であり、５はバッファメモリであ
る。１フィールド間にｎ水平走査期間（nH）を用いて1H
当りｍビットづつの文字信号（データコード信号及び制
御コード信号）が送られて来るものとすると、バッファ
メモリ５の容量は（ｍ×ｎ）ビット分が必要である。６
は文字信号中の制御コード信号を判別してデータのアド
レス等を決め、漢字コードに基ずき漢字ROM8から漢字の
パターンを読み出す制御コード判別回路である。漢字RO
M8の出力はアドレス発生部７の書込アドレスに従い、パ
タンメモリ９の所定の場所に書込まれる。この制御コー
ド判別回路６の出力に従ってアドレス発生部７で書込み
アドレスを決める方法は公知であるので、その詳細は省
略する。パターンメモリ９の内容をアドレス発生部７か
らの読出しアドレスに従って読み出し、バッファアンプ
10で増巾して、CRTへ供給すれば、CRTの管面上に文字が
表示される。
一方、本装置では、バッファメモリ５から上記のよう
にして漢字コードを読み出す時に、漢字コードメモリ12
へも漢字コードを供給して記憶させるようにしている。
即ち、文字放送受信機では、文字放送の図面を構成する
ことを目的として、漢字ROM8のパタン出力をパタンメモ
リの所定の位置に（行と列）に書き込むため、制御コー
ド判別回路６からW/Rアドレス発生部７へ、前述の行と
列の情報が伝えられているが、このアドレス情報によ
り、コードメモリ12のどの位置にコードを書き込むかが
指定される。12のメモリ容量が１行分ならアドレスの指
定は列方向だけでよく、12のメモリ容量が１ページ分の
場合は行方向と列方向の指定が必要であることはいまで
もない。印字開始、終了指示用のスイッチ11を操作する
とメモリ12の読み出しアドレスがワードプロセッサ２の
プリンタの印字速度に対応して変化する。即ち、印字ヘ
ッド17は印字ヘッド制御回路16により制御され、ヘッダ
が左端にあるときは、16から12へ読み出しアドレスが左
端であることを指定する信号が伝えられる。従って、ア
ドレスは例えば00である。以下印字ヘッドが１字分動く
毎に、アドレスが01、02、……と順に変化し、このアド
レスに対応したコードが15へ伝えられ、15の漢字メモリ
から漢字パタンが出力され印字ヘッド17により印字され
る。なお、この説明では、12の出力により漢字メモリの
出力が変化する時間遅れを無視したが、遅れが大きけれ
ばヘッドの動く速度を遅くすれば問題はない。このよう
にすれば、プリンタ２がCRT上表示されている漢字とは
別のフォントの漢字で印字することができる。
にして漢字コードを読み出す時に、漢字コードメモリ12
へも漢字コードを供給して記憶させるようにしている。
即ち、文字放送受信機では、文字放送の図面を構成する
ことを目的として、漢字ROM8のパタン出力をパタンメモ
リの所定の位置に（行と列）に書き込むため、制御コー
ド判別回路６からW/Rアドレス発生部７へ、前述の行と
列の情報が伝えられているが、このアドレス情報によ
り、コードメモリ12のどの位置にコードを書き込むかが
指定される。12のメモリ容量が１行分ならアドレスの指
定は列方向だけでよく、12のメモリ容量が１ページ分の
場合は行方向と列方向の指定が必要であることはいまで
もない。印字開始、終了指示用のスイッチ11を操作する
とメモリ12の読み出しアドレスがワードプロセッサ２の
プリンタの印字速度に対応して変化する。即ち、印字ヘ
ッド17は印字ヘッド制御回路16により制御され、ヘッダ
が左端にあるときは、16から12へ読み出しアドレスが左
端であることを指定する信号が伝えられる。従って、ア
ドレスは例えば00である。以下印字ヘッドが１字分動く
毎に、アドレスが01、02、……と順に変化し、このアド
レスに対応したコードが15へ伝えられ、15の漢字メモリ
から漢字パタンが出力され印字ヘッド17により印字され
る。なお、この説明では、12の出力により漢字メモリの
出力が変化する時間遅れを無視したが、遅れが大きけれ
ばヘッドの動く速度を遅くすれば問題はない。このよう
にすれば、プリンタ２がCRT上表示されている漢字とは
別のフォントの漢字で印字することができる。
ワードプロセッサ２は、キーポード13と、キー入力を
処理して、入力に対応した漢字のパタンを漢字メモリ５
から読み出し、印字ヘッド制御部１の中のバッファメモ
リ（例えば１行40字分）へ文字パタンを書込む入力処理
部14と、漢字メモリ（フォントが24ドット×24ドット又
は32ドット×32ドットで、4000字以上の大容量ROM）15
と、印字ヘッド17を制御する制御部16と、印字ヘッド17
とを有している。18は普通紙であり、ここでは熱転写型
プリンターを用いる。漢字コードメモリ12と、入力処理
回路14及漢字メモリ15の間の信号のやりとりは、RSC232
Cは又はその他のプロトコルを用いるとよい。ワードプ
ロセッサによっては、一頁（1,000字程度）分のメモリ
を有するものもあるが、ここでは１行分のバッファとし
ている。印字ヘッドの制御部16の出力を漢字コードメモ
リ12へ戻して、印字速度とコードメモリの読出し速度を
揃える事は公知の方法で実施できる。
処理して、入力に対応した漢字のパタンを漢字メモリ５
から読み出し、印字ヘッド制御部１の中のバッファメモ
リ（例えば１行40字分）へ文字パタンを書込む入力処理
部14と、漢字メモリ（フォントが24ドット×24ドット又
は32ドット×32ドットで、4000字以上の大容量ROM）15
と、印字ヘッド17を制御する制御部16と、印字ヘッド17
とを有している。18は普通紙であり、ここでは熱転写型
プリンターを用いる。漢字コードメモリ12と、入力処理
回路14及漢字メモリ15の間の信号のやりとりは、RSC232
Cは又はその他のプロトコルを用いるとよい。ワードプ
ロセッサによっては、一頁（1,000字程度）分のメモリ
を有するものもあるが、ここでは１行分のバッファとし
ている。印字ヘッドの制御部16の出力を漢字コードメモ
リ12へ戻して、印字速度とコードメモリの読出し速度を
揃える事は公知の方法で実施できる。
このように構成すれば、ワードプロセッサ２の持つ高
品位の漢字フォントで文字放送或はキャプテンの画面を
印字できる。
品位の漢字フォントで文字放送或はキャプテンの画面を
印字できる。
漢字コードメモリ12の容量は、標準画面で8.5行×15.
5字＝131.75即ち132字分、低密度では527字となる。527
字に対して、16はビットを割当てると8432ビットとな
り、16KSRAMで十分足りる。
5字＝131.75即ち132字分、低密度では527字となる。527
字に対して、16はビットを割当てると8432ビットとな
り、16KSRAMで十分足りる。
漢字ROM15の容量は、4000字として、32ドット×32ド
ットのフォントならば4096Kビット即ち4Mビット必要と
なる。
ットのフォントならば4096Kビット即ち4Mビット必要と
なる。
漢字ROM8以外に、このような大容量ROMを文字放送受
信機１に内蔵させると大巾なコストアップとなるが、ワ
ードプロセツサ２の文字フォントを使うようにすれば漢
字コードメモリ12として16KビットのRAMとアドレス回路
だけを追加するだけで足りるので、極めて安価である。
信機１に内蔵させると大巾なコストアップとなるが、ワ
ードプロセツサ２の文字フォントを使うようにすれば漢
字コードメモリ12として16KビットのRAMとアドレス回路
だけを追加するだけで足りるので、極めて安価である。
漢字コードメモリ12のアドレスの割当ては、第２図の
如く、縦17行，横31列とし、標準画面の時はA0〜A15の1
6アドレスとB0〜B8の９アドレスを使い、倍密の時はA0
〜A30の31アドレスとB0〜B16の17アドレスを使い、１ア
ドレス、例えばA0B0の点では16ビットの容量を有すると
すれば、全容量は前述の如く8432ビットとなる。
如く、縦17行，横31列とし、標準画面の時はA0〜A15の1
6アドレスとB0〜B8の９アドレスを使い、倍密の時はA0
〜A30の31アドレスとB0〜B16の17アドレスを使い、１ア
ドレス、例えばA0B0の点では16ビットの容量を有すると
すれば、全容量は前述の如く8432ビットとなる。
なお、第１図中の紙18へ印字ヘッド17により熱転写で
文字を印刷する事は公知である。
文字を印刷する事は公知である。
以上述べた如くコードメモリ12を設ける事により、文
字方法やキャプテンの画面の文字を、CRT上の表示より
良い品質の文字で印刷できる。なお、本実施例は、文字
放送であるがキャプテンやその他の信号形式の文字情報
受信表示機にも適用できる。
字方法やキャプテンの画面の文字を、CRT上の表示より
良い品質の文字で印刷できる。なお、本実施例は、文字
放送であるがキャプテンやその他の信号形式の文字情報
受信表示機にも適用できる。
発明の効果 このように、本発明によれば、文字放送やキャプテン
等を受信するに際し、CRT上の表示文字は、そのままと
しても印字する文字のみを良好にすることはでき、しか
も漢字フォントのROMとしてワードプロセッサや、パー
ソナルコンピュータの高品位の漢字のフォントROMが使
えるので、要するコストが少く、安価にできるものであ
る。
等を受信するに際し、CRT上の表示文字は、そのままと
しても印字する文字のみを良好にすることはでき、しか
も漢字フォントのROMとしてワードプロセッサや、パー
ソナルコンピュータの高品位の漢字のフォントROMが使
えるので、要するコストが少く、安価にできるものであ
る。
第１図は本発明の一実施例の文字・図形表示装置のブロ
ック図、第２図は同実施例の説明図である。 １……文字放送受信機、２……ワードプロセッサ、３…
…チューナ、４……文字信号抜取回路、５……バッファ
メモリ、６……制御ロード判別回路、７……書込・読出
しのアドレス発生部、８……漢字ROM、９……パターン
メモリ、10……バッファアンプ、11……印字開始、終了
を指示するスイッチ、12……漢字コードメモリ、13……
キーボード、14……入力処理回路、15,……ワードプロ
セッサの漢字メモリ、16……印字ヘッドの制御部、17…
…印字ヘッド、18……普通紙。
ック図、第２図は同実施例の説明図である。 １……文字放送受信機、２……ワードプロセッサ、３…
…チューナ、４……文字信号抜取回路、５……バッファ
メモリ、６……制御ロード判別回路、７……書込・読出
しのアドレス発生部、８……漢字ROM、９……パターン
メモリ、10……バッファアンプ、11……印字開始、終了
を指示するスイッチ、12……漢字コードメモリ、13……
キーボード、14……入力処理回路、15,……ワードプロ
セッサの漢字メモリ、16……印字ヘッドの制御部、17…
…印字ヘッド、18……普通紙。
Claims (1)
- 【請求項１】文字放送或はキャプテンの如くコード化し
て送られてくる漢字あるいは英数字を表すコード信号と
このコード化された漢字或は英数字の表示位置を示す制
御信号を記憶するバッファメモリと、漢字あるいは英数
字を表すコード信号が入力され、これに対応した文字パ
ターンを記憶している第一の固定記憶装置と、前記バッ
ファメモリの出力である漢字あるいは英数字の表示位置
に関する制御信号を判別してデータのアドレス等を決
め、前記第一の固定記憶装置の出力を指定する制御コー
ド判別回路と、前記第一の固定記憶装置からの漢字ある
いは英数字に対応した文字パターン信号が、前記制御コ
ード判別回路により指定される書き込みアドレスで記憶
され、映像表示装置に出力を供給する第一のメモリと、
前記バッファメモリから漢字あるいは英数字を表すコー
ド信号が供給され、前記制御コード判別回路により書き
込みアドレスが指定される前記漢字あるいは英数字を表
すコード信号を記憶する第二のメモリとを備え、CRT等
の映像表示装置上に一画面の文字図形を供給する受信部
と、前記第一の固定記憶装置より多くのドット数の漢字
あるいは英数字の文字パターンを記憶している第二の固
定記憶装置と、印字手段を備え、前記第二のメモリに記
憶されている漢字あるいは英数字を表すコード信号が前
記第二の固定記憶装置に供給され、このコード信号によ
り指定された文字パターンを印字手段に供給することに
より印字を行うワードプロセッサ部とを具備した文字図
形表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260119A JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260119A JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62120178A JPS62120178A (ja) | 1987-06-01 |
| JPH0828866B2 true JPH0828866B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=17343548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260119A Expired - Lifetime JPH0828866B2 (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 文字・図形表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828866B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5698155A (en) * | 1991-05-31 | 1997-12-16 | Gs Technologies, Inc. | Method for the manufacture of pharmaceutical cellulose capsules |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1159408B (it) * | 1983-05-13 | 1987-02-25 | Olivetti & Co Spa | Apparecchiatura di stampa per terminali di comunicazione tipo videotex |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260119A patent/JPH0828866B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62120178A (ja) | 1987-06-01 |
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