JPS62118381A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPS62118381A
JPS62118381A JP60259426A JP25942685A JPS62118381A JP S62118381 A JPS62118381 A JP S62118381A JP 60259426 A JP60259426 A JP 60259426A JP 25942685 A JP25942685 A JP 25942685A JP S62118381 A JPS62118381 A JP S62118381A
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JP
Japan
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address
data
editing
ruled line
line data
Prior art date
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Pending
Application number
JP60259426A
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English (en)
Inventor
重雄 倉掛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP60259426A priority Critical patent/JPS62118381A/ja
Publication of JPS62118381A publication Critical patent/JPS62118381A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は作表機能等を41する文,吋編集装置に関す
る。
[従来技術] 一般にワードプロセッサにおいては、第3図(イ)、(
口)に示すように罫線20やコロン22により作られた
所定枠の表中に文αを編集する場合,従来では罫線デー
タ又はコロンデータ(以ド単に1?線データと称す)は
以下のように記憶処理がなされている。
(1)罫線データと一般の文章データとを同−テキスト
メモリ内に記憶する。
(2)罫線データと一般の文なデータとを別々の記憶エ
リアに記憶する。
[従来技術の問題点] しかしながらこのような従来のワードプロセッサにおい
ては、ヒ記(+)の場合は文Ikに対し、挿入あるいは
削除機能を用いて編集や修iFを行うとき、操作を開始
した所より後にiV線データが存在すると、それも−緒
に挿入、削除編集が行なわれてしまい1表(枠)のレイ
アウトや文章全体のレイアウトが崩れてしまうという欠
点があった。
又上記(2)の場合は、挿入、削除による表(枠)の崩
れは起らないが別々のメモリを使用するため記憶容zシ
を大きくしなければならずコスト高になるという不都合
があった。
[発明の目的] この発明は上述した+lG情に鑑みてなされたもので、
そのLl的とするところは、文書メモリの記憶8賃を大
きくすることなく、所定枠の表中の文章に対して挿入、
削除等の文章編集を行っても罫線データ等からなる表や
枠を現状のままに保持して文0のみ編集できるようにし
た文9編集装置を提供しようとするものである。
[発明の要点] この発明は上述した目的を達成するために、挿入、削除
等の文章編集命令の実行される編集範囲を1文、1)フ
ォーマット用の罫線データ等を区切りとして決定するよ
うにし、その範囲内でのみ文−π文字等の編集動作を行
うようにしたことを要旨としている。
[実施例の構成] 以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて説明す
る。第1図はこの発明を適用した口木語ワードプロセッ
サのブロック回路図を示し、図中1はキーボードである
。キーボードlには数字や文字を入力する文字入カキ−
2、罫線を入力する罫線入カキ−3、編集用の挿入キー
4及び削除キー5、カーソルを右に移動させるキー6、
左に移動させるキー7等の各種牛−が設けられている。
各操作キーに対応して入力制御部8によりアスキーコー
ドに発生されCPU(中央制御装21) 9に与えられ
る。CPU9は予め記憶されているマイクロプログラム
にしたがって各種の動作を制御するもので、CPU9に
は表示制御部10を介して液晶表示素子からなる表示部
llが接続されている。
CPU9には模字辞、99 ROMや古式ROMkgが
内蔵されており、キーボードlからの入力データに応じ
た作表データとしての罫線データ及び文−2データが指
定された:り式データにしたがって作成され、RAMか
らなる文書メモリ12に罫線データ及び交信データがテ
キストとなって入力順に番地付けされて記憶される。又
CPU9には印字部t#?B13を介して印字部14が
接続されており、印字部14は例えばサーマルプリンタ
がらなり、プリント命令により文書メモリ12から読み
出した文章等を印字出力する。CPU9と文書メモリ1
2の間にはアドレスレジスタ15が介装されており、こ
のアドレスレジスタ15は現在地アドレス領域16と範
囲終端アドレス領域17とから構成されている。このア
ドレスレジスタ15はCPU9の編集動作範囲を限定す
る。即ち文−リメモリ12のメモリ領域中編集開始点の
アドレス番号と編集終Y点のアドレス番−)を変更「1
(能に一時記憶する。従って編集開始点のアドレスが現
在地アドレス領域16に、編集終r点のアドレスが範囲
終端アドレス領域17に夫々記憶される。
而して、第2図は文書メモリ12のメモリマツプであっ
て、令弟3図(イ)に示す文書データを含む表データが
文書メモリ12に記憶されているときの状態を示してい
る0図では文章データ(スペース、文字、a字#9)立
と罫線データ([。
−1T、1,1等)mとが同一の文書メモリ12に共存
して記憶されており、キーボードlからのキー人力の順
番に連続したアドレス番号o、l。
2.3・・・n・・・を付されてテキストとして記憶さ
れている。又文、リメモリ12には移動キー6.7で移
動されるカーソルにの位置も重ねて記憶されるようにな
っており、CPU9は各アドレスnに対応する文aデー
タ交、罫線データm及びカーソルkが位置するアドレス
を夫々常時検出している。
そしてCPU9は現在地アドレス領域16にはカーソル
kが現在位置しているアドレス番−)例えば33を、範
囲終端アドレス領域17には該アドレス番5+に続く一
連の交信データの後に始で現れる罫線データmのアドレ
ス番号の1つ手前のアドレス番号例えば34を夫々記憶
する。
[実施例の動作] 」;述した文書編集装置の動作について第4.6図のフ
ローチャート及び第5,7図の表示状態図を参照して説
明する。
令弟3図(イ)中の“品目”という文章データを削除す
る場合は、まず移動キー7又は移動キー6を操作して、
表示部11に現われるカーソルkを“品”の位lに合せ
る。このとき:a囲器始端位置:33番地がCPU9に
より現在地アドレス領域16にセットされる。ここで削
除キー5を操作すると第4図に示したフローの動作が開
始する。
ステップS1ではCPU9は現在地アドレス領域16に
記憶されたアドレス番号に該当する文書メモリ12内の
番地にあるデータが!B罫線データであるかどうか判断
する。今の場合第2図に示すように33番地には文1α
データ文があるのでステップS2に進む、もし罫線デー
タmがある場合はCPU9は削除キー5の操作はなかっ
たものとして取り扱う(NOPへ)、ステップS2では
CPU9はカーソルにの現在番地よりテキストNりの方
向に向って文、Jtメモリ12内で罫線データをサーチ
する0次にステップS3では、テキスト内の]Y線デー
タmの有無がチェックされる、罫線データmがあれば(
35番地にある)ステップS4に進み、編集範囲終端位
置を該罫線データの番地より1つ手前のアドレス番号(
この場合は34)とする、もしテキスト内に罫線データ
mが無ければステップ85に進み、Jili集範囲終端
位置をテキストの最後にある交信データもしくは罫線デ
ータの番地とする。このようにして、ステップS6では
現在地アドレス領域16にはカーソルにの現在位置33
番地が、範囲終端アドレス領域17には罫線データmの
番地35の1つ手前の34番地が夫々入力され、−文字
“品”が削除され、次の文字“目”が−桁分前の方へ移
動される。そしてステップS7では余白となった終端位
置34番地にスペース“uooをストアする。この動作
を2回繰り返すと文字“目”も削除され33.34番地
にはスペース“1口”が続いてストアされる。
次に第3図(イ)中の“品目”の代りに“種類°゛とい
う文章データを挿入する場合について説明する。今、カ
ーソルkが“品”の位tで範囲開始端位置;33番地の
とき、挿入キー4を操作するとフローが開始する。ステ
ップP1ではCPU9は現在地アドレス領域16に記憶
されたアドレス番号に該当する文書メモリ12内の番地
にあるデータが″ffi線データmであるかどうか判断
する。今の場合は第2図に示すように33番地には文屯
データ見があるのでステップP2に進む、もし′J′4
線データmがある場合はCPU9は挿入キー4の操作に
はなかったものとして堆扱う(NoPへ)。
ステップP2ではCPU9はカーソルにの現在地よりテ
キスト終りの方向に向って文、!Jメモリ12内で罫線
データmをサーチする0次にステップP3ではテキスト
内の罫線データの有無がチェックされる。罫線データm
があれば(35番地にある)ステップP4に進み1編集
範囲終端位置を該罫線データmの番地より1つ−r前の
アドレス番−J−(この場合は34)とする、もし″J
:4mデータmが無ければステップP5に進み、編集範
囲終端位置をテキストの最終にある文−3データもしく
は罫線データの番地とする。このようにしてステップP
6では現在地アドレス領域16にはカーソルにの現在位
置33番地が、範囲終端アドレス領域17には罫線デー
タの番地35の1つPiiijの34番J′!!(又は
テキスト最終にあるデータの番地)が、f; )/入力
され、文字“品”が−桁分後の番地へ移動され、その代
りに余白ができ文字“11″が押し出されて消去される
、続いて文字入カキ−2より文字“種”をキー人力する
と、この余白に°゛種”が挿入され、カーソルが一桁分
後のMmへ移動され、−文字0品”が消去された余白に
スペースU口”をストアする(ステップP7)、そして
キーボード1から実行キーが操作されるまで挿入モード
を接続する(ステップP8)。
第8図は文字入カキ−2が操作されたときのフローチャ
ートであり1文字人カキ−2から文字の入力があるとス
タートする。ステップQ1ではCPU9は文字入カキ−
2の操作に先だって挿入キー4が操作されて挿入モード
となっているかどうか判断する。挿入モードになってい
ればステップQ2に進み、前述した第6図のステップP
6と同様にして、現在地アドレス領域16にはカーソル
にの現在Jl!33番地が、範囲軒端アドレス領域17
には罫線データmの番地の1つ手前の34番地(又はテ
キスト最締にあるデータの番J1りが夫々入力され、文
字“品”が−桁分後の方へ移動され、ステップQ3では
現在地に文字入カキ−2からの人力文字コードをストア
する。
[発明の効果] この発明は以上詳細に説明したように、編集移動範囲の
終端位lを決定する上で編集開始端位置からテキスト最
終アドレスまでに罫線データが検知されると、該罫線デ
ータの1つ手前のアドレスを終端位置とするようにした
ので、従来のメモリ容+、+のままで文1リヒにおける
罫線データの表示位置を崩すことなく作表中の文O編集
ができるようになった。
なお、罫線データに限ることなく、第3図(ロ)に示す
ようなコロン“二″データによる作表であってもよく、
他の特定の記号データでもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る文書編集装置のブロック回路図
、:fSz図は第1図の文占メそりマツプ、第3図は表
示状態を示す図、第4,6.8図は動作を説明するため
のフローチャート、第5,7図を動作を説明するための
図である。 l・・・・・・キーボード、9・・・・・・CPU、1
1・・・・・−表示部、12・・・・・・文書メモリ、
15・・・・・・アドレスレジスタ、16・・・・・・
現在地アドレス領域、17・・・・・・範囲終端アドレ
ス領域。 (イ) 第3図 第4図 区ロ  (1) 第5図 =  (1) 第7図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字データと共に罫線データ等の特定データを位置付け
    て記憶する記憶手段と、この記憶手段内の所定位置にお
    ける文字データの挿入あるいは削除等の編集命令を指示
    する編集指示手段と、この編集指示手段により指示され
    た所定位置の前後に記憶される特定データの記憶位置を
    検出して編集範囲を決定する範囲決定手段と、前記編集
    命令を該編集範囲内で実行する実行手段とを備え、前記
    特定データの前記記憶手段内における位置付けを変更し
    ないようにしたことを特徴とする文書編集装置。
JP60259426A 1985-11-19 1985-11-19 文書編集装置 Pending JPS62118381A (ja)

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JP60259426A JPS62118381A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 文書編集装置

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JPS62118381A true JPS62118381A (ja) 1987-05-29

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JP60259426A Pending JPS62118381A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 文書編集装置

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