JPS6211672B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6211672B2 JPS6211672B2 JP21407881A JP21407881A JPS6211672B2 JP S6211672 B2 JPS6211672 B2 JP S6211672B2 JP 21407881 A JP21407881 A JP 21407881A JP 21407881 A JP21407881 A JP 21407881A JP S6211672 B2 JPS6211672 B2 JP S6211672B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- plate
- pitch
- movable part
- pads
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 7
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 16
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F17/00—Printing apparatus or machines of special types or for particular purposes, not otherwise provided for
- B41F17/001—Pad printing apparatus or machines
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタンポプリンタの印刷方法及びタンポ
取り付け装置に関するものである。
取り付け装置に関するものである。
一般にタンポプリンタはプリント像をエツチン
グした版にインクを自動的に塗布し、エツチング
部を残すようにしてインクをふきとり、柔軟性を
有するタンポをエツチング部に押し付けてタンポ
表面に前記プリント像をなすインクを付着させ、
次に同タンポを被印刷物の上方に移動し、タンポ
が降下して被印刷物に前記タンポを押しつけて付
着したプリント像を印刷するようにしたものが提
供されている。
グした版にインクを自動的に塗布し、エツチング
部を残すようにしてインクをふきとり、柔軟性を
有するタンポをエツチング部に押し付けてタンポ
表面に前記プリント像をなすインクを付着させ、
次に同タンポを被印刷物の上方に移動し、タンポ
が降下して被印刷物に前記タンポを押しつけて付
着したプリント像を印刷するようにしたものが提
供されている。
印刷物の形状によつてタンポを前述したように
上から下に向けて被印刷物に押し付けたのでは十
分な印刷ができないこともあり、タンポの取り付
け角度を変更可能にして印刷部の複雑な形状に適
合せしめ印刷を行うプリンタも提供されている。
上から下に向けて被印刷物に押し付けたのでは十
分な印刷ができないこともあり、タンポの取り付
け角度を変更可能にして印刷部の複雑な形状に適
合せしめ印刷を行うプリンタも提供されている。
一方、印刷個所が複数個所存在したり、又多色
印刷を行う場合版のプリント像間のピツチに各タ
ンポを合わせて固定してそのピツチのままで被印
刷物に印刷を行うようにしたプリンタも提供され
ている。
印刷を行う場合版のプリント像間のピツチに各タ
ンポを合わせて固定してそのピツチのままで被印
刷物に印刷を行うようにしたプリンタも提供され
ている。
このような多色印刷を行うプリンタの欠点は隣
り合うインク同士が混り合わないようにインク同
士を一定の間隔をおいて配列しなければならず、
このような理由によつて版のプリント像間のピツ
チが制限を受けている。従つて、従来このような
プリンタにおいて印刷面積が版より大きい場合又
は多色印刷の場合はプリンタを複数台使用した
り、一部分を全製品について印刷した後に再度別
の版で残りの部分を印刷しなければならず非常に
不経済なものとなる欠点を有している。
り合うインク同士が混り合わないようにインク同
士を一定の間隔をおいて配列しなければならず、
このような理由によつて版のプリント像間のピツ
チが制限を受けている。従つて、従来このような
プリンタにおいて印刷面積が版より大きい場合又
は多色印刷の場合はプリンタを複数台使用した
り、一部分を全製品について印刷した後に再度別
の版で残りの部分を印刷しなければならず非常に
不経済なものとなる欠点を有している。
本発明はこのような欠点を解消するためになさ
れたもので、被印刷物の印刷個所のピツチがプリ
ンタの許容されるタンポ間の最大ピツチより大き
くても、又許容されるインク同士の間隔の最小値
より小さくてもタンポ間のピツチを可変とするこ
とにより容易に且つ確実に印刷を行うタンポプリ
ンタの印刷方法及びタンポ取り付け装置を提供す
るものである。
れたもので、被印刷物の印刷個所のピツチがプリ
ンタの許容されるタンポ間の最大ピツチより大き
くても、又許容されるインク同士の間隔の最小値
より小さくてもタンポ間のピツチを可変とするこ
とにより容易に且つ確実に印刷を行うタンポプリ
ンタの印刷方法及びタンポ取り付け装置を提供す
るものである。
即ち本発明は、移動可能なタンポと固定される
タンポによつて版上の像のインクをひろい被印刷
物の所定位置に印刷を行うタンポプリンタの印刷
方法において、前記各タンポは前記像のインクを
ひろう時のピツチと異なるピツチで被印刷物に印
刷を行うものであり、タンポプリンタ上の版と被
印刷物の間を移動するシリンダ部に装着可能で且
つ固定部と可動部とを有し、前記固定部と可動部
にタンポが取り付けられたタンポホルダと、前記
可動部を固定部に対し移動せしめる移動手段と、
前記移動手段を作動せしめる作動信号を発生する
信号発生装置とからなるものである。
タンポによつて版上の像のインクをひろい被印刷
物の所定位置に印刷を行うタンポプリンタの印刷
方法において、前記各タンポは前記像のインクを
ひろう時のピツチと異なるピツチで被印刷物に印
刷を行うものであり、タンポプリンタ上の版と被
印刷物の間を移動するシリンダ部に装着可能で且
つ固定部と可動部とを有し、前記固定部と可動部
にタンポが取り付けられたタンポホルダと、前記
可動部を固定部に対し移動せしめる移動手段と、
前記移動手段を作動せしめる作動信号を発生する
信号発生装置とからなるものである。
以下本発明を図面に示す実施に基づいて説明す
る。
る。
第１図はタンポ取り付け装置の一実施例を示
し、イは平面図、ロは側面図、ハは正面図、ニは
ロのＡ−Ａ矢視図である。
し、イは平面図、ロは側面図、ハは正面図、ニは
ロのＡ−Ａ矢視図である。
図中、１はステライドテーブルで下側を可動部
１Ａ、上側を固定部１Ｂとしている。２は天板で
上部に突起状の装着具２Ａを有し下部にスライド
テーブル１の固定部１Ｂをボルト３によつて固定
し一体となしタンポホルダーを形成し、その長さ
はスライドテーブル１の長手方向の長さよりもか
なり長いもので被印刷物の印刷部のピツチ等によ
つて決められる。可動部１Ａはスライドレール４
等によつて長手方向に滑動自在に吊下されてい
る。従つて可動部１Ａは天井２に対しその長手方
向に滑動可能である。５は固定部１Ａに取り付け
られたタンポ、６は天板２にボルトを介して取り
付けたタンポ、７は電動シリンダでプランジヤ７
Ａ、本体７Ｂ、モータ７Ｃを有している。８は可
動部１Ａとプランジヤ７Ａを連結する連結板でス
ペーサ９を介装してボルト１０で可動部１Ａに又
ナツト１１でプランジヤ７Ａに締め付けられて固
定している。１２は固定部１Ｂと本体７Ｂとを連
結する固定板でボルト１３で固定部１Ｂに、又ボ
ルト１４で本体７Ｂに、取り付けられている。連
結板８と固定板９は互いに干渉しないように各々
取り付けられている。ここでモータ７Ｃに正の電
流を流すとプランジヤ７Ａは図中左側に伸び連結
板８を介して可動部１Ａを同様に図中左側に移動
させる。又、逆の電流をモータ７Ｃに流せば伸び
たプランジヤ７Ａは図中右側に移動して本体７Ｂ
中に収納され可動部１Ａも元の位置に戻る。従つ
てタンポ５，６のピツチを変えることができる。
１Ａ、上側を固定部１Ｂとしている。２は天板で
上部に突起状の装着具２Ａを有し下部にスライド
テーブル１の固定部１Ｂをボルト３によつて固定
し一体となしタンポホルダーを形成し、その長さ
はスライドテーブル１の長手方向の長さよりもか
なり長いもので被印刷物の印刷部のピツチ等によ
つて決められる。可動部１Ａはスライドレール４
等によつて長手方向に滑動自在に吊下されてい
る。従つて可動部１Ａは天井２に対しその長手方
向に滑動可能である。５は固定部１Ａに取り付け
られたタンポ、６は天板２にボルトを介して取り
付けたタンポ、７は電動シリンダでプランジヤ７
Ａ、本体７Ｂ、モータ７Ｃを有している。８は可
動部１Ａとプランジヤ７Ａを連結する連結板でス
ペーサ９を介装してボルト１０で可動部１Ａに又
ナツト１１でプランジヤ７Ａに締め付けられて固
定している。１２は固定部１Ｂと本体７Ｂとを連
結する固定板でボルト１３で固定部１Ｂに、又ボ
ルト１４で本体７Ｂに、取り付けられている。連
結板８と固定板９は互いに干渉しないように各々
取り付けられている。ここでモータ７Ｃに正の電
流を流すとプランジヤ７Ａは図中左側に伸び連結
板８を介して可動部１Ａを同様に図中左側に移動
させる。又、逆の電流をモータ７Ｃに流せば伸び
たプランジヤ７Ａは図中右側に移動して本体７Ｂ
中に収納され可動部１Ａも元の位置に戻る。従つ
てタンポ５，６のピツチを変えることができる。
第２図は第１図に示したタンポ取り付け装置を
一般的なタンポプリンタに装着した使用状態を示
しイは正面図、ロは側面図を示している。２０は
タンポプリンタ、２１はプリント像がエツチング
された鋼製の版、２２は版２１の載置台で一端部
にインク皿２３を凹設している。２４はドクター
ブレード、２５は版２１と被印刷物２６との間で
ボツクス運動を行うシリンダ部でタンポホルダの
天板２の上部に設けた装着具を装着可能としてい
る。２７，２８はプーリで各々Ｖベルト２９で連
絡されタンポプリンタ２０のメインモータ３０の
動力を各機構に伝達している。３１はプーリ２８
の軸と同軸に取り付けたカム、３２はタンポプリ
ンタ２０の本体に取り付けたマイクロスイツチで
摺動部がカム３１の外周縁と当接するようになつ
ている。マイクロスイツチ３２の信号は電動シリ
ンダ７のモータ７Ｃに送られて、同モータ７Ｃに
正又は逆の信号を与える。被印刷物２６は印刷台
３３に順次送られ印刷工程中は停止している。
一般的なタンポプリンタに装着した使用状態を示
しイは正面図、ロは側面図を示している。２０は
タンポプリンタ、２１はプリント像がエツチング
された鋼製の版、２２は版２１の載置台で一端部
にインク皿２３を凹設している。２４はドクター
ブレード、２５は版２１と被印刷物２６との間で
ボツクス運動を行うシリンダ部でタンポホルダの
天板２の上部に設けた装着具を装着可能としてい
る。２７，２８はプーリで各々Ｖベルト２９で連
絡されタンポプリンタ２０のメインモータ３０の
動力を各機構に伝達している。３１はプーリ２８
の軸と同軸に取り付けたカム、３２はタンポプリ
ンタ２０の本体に取り付けたマイクロスイツチで
摺動部がカム３１の外周縁と当接するようになつ
ている。マイクロスイツチ３２の信号は電動シリ
ンダ７のモータ７Ｃに送られて、同モータ７Ｃに
正又は逆の信号を与える。被印刷物２６は印刷台
３３に順次送られ印刷工程中は停止している。
以下作動について説明する。
被印刷物２６への印刷が終了するとタンポ５，
６はボツクス運動を行うシリンダ部２５の上昇に
併つて上昇し版２１上方に向つて水平運動を行
う。その間にドクターブレード２４等によつて版
２１のエツチングされたプリン像にのみインクが
塗布され、タンポ５，６がインクをひろう時には
前記ドクターブレード２４等が版２１から退避し
ている。インクをひろう時のタンポ５，６間のピ
ツチをP1、それは即ち版２１のエツチングされた
像間のピツチであり、被印刷物２６の印刷個所の
ピツチをP2としP2＞P1なる関係にある場合、タン
ポ５，６がインクをひろう工程を終了するとマイ
クロスイツチ３２はカム３１の動によつて電動シ
リンダ７のモータ７Ｃに正の信号を送りプランジ
ヤ７Ａを本体７Ｂ内より送り出し可動部１Ａを天
井２の長手方向に滑動しながら移動させる。タン
ポ５，６間のピツチがP2となつた所でプランジヤ
７Ａの移動は停止する。このピツチP2を保持した
状態でシリンダ部２５は被印刷物の印刷個所上に
降下を行ないピツチP2でタンポ５，６によつて印
刷を行なう。印刷が終了するとシリンダ部２５は
上昇し、今度はマイクロスイツチ３２から逆の信
号が電動シリンダのモータ７Ｃに送られてプラン
ジヤ７Ａを本体７Ｂ中に収納し同時に可動部１Ａ
を元の位置まで戻す。そしてタンポ５，６間のピ
ツチP1となつて再び版２１のインクをタンポ５，
６がひろう。
６はボツクス運動を行うシリンダ部２５の上昇に
併つて上昇し版２１上方に向つて水平運動を行
う。その間にドクターブレード２４等によつて版
２１のエツチングされたプリン像にのみインクが
塗布され、タンポ５，６がインクをひろう時には
前記ドクターブレード２４等が版２１から退避し
ている。インクをひろう時のタンポ５，６間のピ
ツチをP1、それは即ち版２１のエツチングされた
像間のピツチであり、被印刷物２６の印刷個所の
ピツチをP2としP2＞P1なる関係にある場合、タン
ポ５，６がインクをひろう工程を終了するとマイ
クロスイツチ３２はカム３１の動によつて電動シ
リンダ７のモータ７Ｃに正の信号を送りプランジ
ヤ７Ａを本体７Ｂ内より送り出し可動部１Ａを天
井２の長手方向に滑動しながら移動させる。タン
ポ５，６間のピツチがP2となつた所でプランジヤ
７Ａの移動は停止する。このピツチP2を保持した
状態でシリンダ部２５は被印刷物の印刷個所上に
降下を行ないピツチP2でタンポ５，６によつて印
刷を行なう。印刷が終了するとシリンダ部２５は
上昇し、今度はマイクロスイツチ３２から逆の信
号が電動シリンダのモータ７Ｃに送られてプラン
ジヤ７Ａを本体７Ｂ中に収納し同時に可動部１Ａ
を元の位置まで戻す。そしてタンポ５，６間のピ
ツチP1となつて再び版２１のインクをタンポ５，
６がひろう。
また、タンポ５，６間のピツチP1と被印刷物の
印刷個所のピツチP2との間にP1＞P2の関係がある
場合、マイクロスイツチ３２からの信号を前述し
た作動状態と逆にすれば可能となり、インク皿２
３の間の間隔に一定の制限があつても被印刷物へ
の印刷には何ら支障をきたすことなく印刷が行え
る。
印刷個所のピツチP2との間にP1＞P2の関係がある
場合、マイクロスイツチ３２からの信号を前述し
た作動状態と逆にすれば可能となり、インク皿２
３の間の間隔に一定の制限があつても被印刷物へ
の印刷には何ら支障をきたすことなく印刷が行え
る。
第３図は第１図に示す実施例と同じ装置でタン
ポの数が異なつたものである。
ポの数が異なつたものである。
図中、スライドテーブル１の可動部１Ａにはタ
ンポ５Ａ，５Ｂ，５Ｃの３個が取り付けられ、天
板２にタンポ６Ａ，６Ｂの２個が取り付けられて
いる。
ンポ５Ａ，５Ｂ，５Ｃの３個が取り付けられ、天
板２にタンポ６Ａ，６Ｂの２個が取り付けられて
いる。
第１図に示す実施例は１つの固定部に対し１つ
の可動部を有するスライドテーブルを用いている
が固定部の両端に各々可動部を設けてもよい。
の可動部を有するスライドテーブルを用いている
が固定部の両端に各々可動部を設けてもよい。
又、電動シリンダに代えて油圧シリンダ、カム
駆動装置としてもよい。
駆動装置としてもよい。
第４図はタンポ取り付け装置の他の実施例を示
し、図中、４０はタンポでアーム４１の端部に取
り付けられている。４２は回転装置で前記アーム
４１の他端部を取り付けている。４３は天板で回
転装置４２を取り付け又、プリンタへの装着は装
着具４４によつて行なつている。図中固定タンポ
はどの位置にあつてもよいので本図には図示して
いない。
し、図中、４０はタンポでアーム４１の端部に取
り付けられている。４２は回転装置で前記アーム
４１の他端部を取り付けている。４３は天板で回
転装置４２を取り付け又、プリンタへの装着は装
着具４４によつて行なつている。図中固定タンポ
はどの位置にあつてもよいので本図には図示して
いない。
以上述べた如く本発明は版の像間のピツチと異
なるピツチで被印刷物に印刷を行うことが可能と
なり、本発明の装置を用いることにより従来から
使用していたプリンタの被印刷物に対する最大、
最小のピツチ範囲を各々超えて印刷することがで
きるものである。
なるピツチで被印刷物に印刷を行うことが可能と
なり、本発明の装置を用いることにより従来から
使用していたプリンタの被印刷物に対する最大、
最小のピツチ範囲を各々超えて印刷することがで
きるものである。
第１図はタンポ取り付け装置の実施例を示し、
イは平面図、ロは側面図、ハは正面図、ニはロの
Ａ−Ａ矢視図である。第２図は第１図に示したタ
ンポ取り付け装置をタンポプリンタに装着した使
用状態を示し、イは正面図、ロは側面図である。
第３図は第１図に示した実施例の変形例である。
第４図はタンポ取り付け装置の他の実施例を示す
側面図である。 １……スライドテーブル、１Ａ……可動部、１
Ｂ……固定部、２……天板、２Ａ……装着具、３
……ボルト、４……スライドレール、５，６……
タンポ、７……電動シリンダ、７Ａ……プランジ
ヤ、７Ｂ……本体、７Ｃ……モータ、８……連結
板、９……スペーサ、１０……ボルト、１１……
ナツト、１２……固定板、１３……ボルト、２０
……タンポプリンタ、２１……版、２２……載置
台、２３……インク皿、２４……ドクターブレー
ド、２５……シリンダ部、２６……被印刷物、２
７，２８……プーリ、２９……Ｖベルト、３０…
…メインモータ、３１……カム、３２……マイク
ロスイツチ、３３……印刷台、４０……タンポ、
４１……アーム、４２……回転装置、４３……天
板、４４……装着具。
イは平面図、ロは側面図、ハは正面図、ニはロの
Ａ−Ａ矢視図である。第２図は第１図に示したタ
ンポ取り付け装置をタンポプリンタに装着した使
用状態を示し、イは正面図、ロは側面図である。
第３図は第１図に示した実施例の変形例である。
第４図はタンポ取り付け装置の他の実施例を示す
側面図である。 １……スライドテーブル、１Ａ……可動部、１
Ｂ……固定部、２……天板、２Ａ……装着具、３
……ボルト、４……スライドレール、５，６……
タンポ、７……電動シリンダ、７Ａ……プランジ
ヤ、７Ｂ……本体、７Ｃ……モータ、８……連結
板、９……スペーサ、１０……ボルト、１１……
ナツト、１２……固定板、１３……ボルト、２０
……タンポプリンタ、２１……版、２２……載置
台、２３……インク皿、２４……ドクターブレー
ド、２５……シリンダ部、２６……被印刷物、２
７，２８……プーリ、２９……Ｖベルト、３０…
…メインモータ、３１……カム、３２……マイク
ロスイツチ、３３……印刷台、４０……タンポ、
４１……アーム、４２……回転装置、４３……天
板、４４……装着具。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 移動可能なタンポと固定されるタンポによつ
て版上の像のインクをひろい被印刷物の所定位置
に印刷を行うタンポプリンタの印刷方法におい
て、前記各タンポは前記像のインクをひろう時の
ピツチと異なるピツチで被印刷物に印刷を行うこ
とを特徴とする印刷方法。 ２ タンポプリンタ上の版と被印刷物の間を移動
するシリンダ部に装着可能で且つ固定部と可動部
とを有し、前記固定部と可動部にタンポが取り付
けられたタンポホルダと、前記可動部を固定部に
対し移動せしめる移動手段と、前記移動手段を作
動せしめる作動信号を発生する信号発生装置とか
らなることを特徴とするタンポ取り付け装置。 ３ 前記可動部は固定部に対しスライドして移動
するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第２項に記載した装置。 ４ 前記移動手段は電動シリンダであることを特
徴とする特許請求の範囲第２項に記載した装置。 ５ 前記可動部は回転手段により回転することを
特徴とする特許請求の範囲第２項に記載した装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21407881A JPS58110253A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | タンポプリンタの印刷方法及びタンポ取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21407881A JPS58110253A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | タンポプリンタの印刷方法及びタンポ取り付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58110253A JPS58110253A (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6211672B2 true JPS6211672B2 (ja) | 1987-03-13 |
Family
ID=16649877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21407881A Granted JPS58110253A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | タンポプリンタの印刷方法及びタンポ取り付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58110253A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150285U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3436688C1 (de) * | 1984-10-05 | 1986-07-03 | TAMPOflex GmbH, 7257 Ditzingen | Verfahren fuer den Mehrfarben-Tampondruck |
| FR2871100B1 (fr) | 2004-06-03 | 2006-09-22 | Essilor Int | Procede et dispositif de marquage d'une lentille ophtalmique |
| TW200812811A (en) * | 2006-09-06 | 2008-03-16 | Illinois Tool Works | PAD printing of video targets for strain measurement |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP21407881A patent/JPS58110253A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02150285U (ja) * | 1989-05-24 | 1990-12-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58110253A (ja) | 1983-06-30 |
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