JPS6211535A - 流動性材料の造粒・ペレツト化・被覆・乾燥装置 - Google Patents

流動性材料の造粒・ペレツト化・被覆・乾燥装置

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JPS6211535A
JPS6211535A JP61171470A JP17147086A JPS6211535A JP S6211535 A JPS6211535 A JP S6211535A JP 61171470 A JP61171470 A JP 61171470A JP 17147086 A JP17147086 A JP 17147086A JP S6211535 A JPS6211535 A JP S6211535A
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ring
shaped
central
rotation
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ヘルベルト・ヒュットリン
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26—DRYING
    • F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B11/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive
    • F26B11/02—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive in moving drums or other mainly-closed receptacles
    • F26B11/026—Arrangements for charging or discharging the materials to be dried, e.g. discharging by reversing drum rotation, using spiral-type inserts
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
    • A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
    • A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
    • A23G3/20—Apparatus for coating or filling sweetmeats or confectionery
    • A23G3/26—Apparatus for coating by tumbling with a liquid or powder, spraying device-associated, drum, rotating pan
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
    • A61J3/00—Devices or methods specially adapted for bringing pharmaceutical products into particular physical or administering forms
    • A61J3/005—Coating of tablets or the like
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J2/00—Processes or devices for granulating materials, e.g. fertilisers in general; Rendering particulate materials free flowing in general, e.g. making them hydrophobic
    • B01J2/006—Coating of the granules without description of the process or the device by which the granules are obtained
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F26—DRYING
    • F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
    • F26B11/00—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive
    • F26B11/02—Machines or apparatus for drying solid materials or objects with movement which is non-progressive in moving drums or other mainly-closed receptacles
    • F26B11/028—Arrangements for the supply or exhaust of gaseous drying medium for direct heat transfer, e.g. perforated tubes, annular passages, burner arrangements, dust separation, combined direct and indirect heating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくともほぼ水平な回転軸線の回りに回転駆
動することができ、かつ１個の少なくともほぼ円筒形の
胴部および該胴部のそれぞれの側に１個づつ配置された
２個の急勾配の端壁を有するドラムを備えた流動性材料
の造粒、ペレット化、被覆、および／または乾燥装置に
関するものである。
この種類の既知装置を使用する場合には、処理が完了し
た際にホースによって材料を吸い出すことによりドラム
を空にするのが普通である。衝撃に対して敏感な表面が
与えられている砂糖で被覆した材料のような処理材料が
吸い出し操作中に不可避な衝撃に耐えられない場合には
、ドラムを完全に空にするのは面倒で時間のかかること
である。
端壁が截頭円錐形をしていて胴体から軸線方向に外方に
離れるように向いている場合（フランス国特許公開明細
書第２２２２９５７号）には、端壁の一方に形成されて
いる中央開口から処理材料を流出させることができるよ
うにドラムを傾斜位置にすることによってドラムを空に
することは原則的に可能である。同様に截頭円錐形では
あるが胴体によって囲まれている空間中に延在している
端壁を有するドラムを備える上述の種類の他の既知装置
（欧州特許公開明細書第００７２４６７号）を使用する
場合には、端壁の一方の中央開口から処理材料を容易に
流出させることができるドラム位置がないので、完全に
空にするのは一層困難である。ドラムが傾けることがで
きないように支持されている場合にも同じことが言える
。
排出を行うには、従来ドラム内に受け皿を設け、処理材
料がドラムの所定の回転方向において受け皿に入り、次
いで受け皿から例えばシュートによって外方に排出され
るように受け皿を配置する必要がある。そこでドラムの
正常運転のためには受け皿を取り外す必要がある。大型
ドラムの場合には、受け皿はその取り付けおよび取り外
しに大きな力仕事またはホイストを必要とするような重
量の重いものになる。
本発明の目的はドラムを極めて容易に空にすることがで
きる上述の種類の装置を提供することにある。
本発明においては、ドラムの端壁の少なくとも一方は複
数個のリング状扇形部材からなる半径方向に外側のクラ
ウン部を備え、前記扇形部材はドラムの運転時の回転方
向において前記部材の前縁が前記部材の後縁より軸線方
向にさらに外側に配置されるように重なり合った関係に
傾斜し、隣接するリング状扇形部材の間にはそれぞれ間
隙のような通路が形成されていて、ドラムを逆回転させ
た際に前記通路を通って材料が流出できるように構成さ
れ、リング状扇形部材には半径方向に内方に各端壁の中
央部が続き、該中央部は前記材料が貫通できないように
構成されていることを特徴とする流動性材料の造粒・ペ
レット化・被覆・乾燥装置によって達成される。
運転時の回転方向において、斜に配置されたリング状扇
形部材は材料をドラムの内側に保持し、材料を回転方向
に連行する傾向を大きくするので、処理される材料はド
ラムの内側においてドラムの回転速度、並びにリング状
扇形部材の傾き、および最後に材料の性質によって所望
の滝のような運動を行う。かかる運動中に個々の材料粒
子はあいついで転がり落ちるので、全材料粒子はドラム
の内側で行われる各処理をほぼ均一に受ける。この処理
は、例えば、粘着性液体を材料に噴霧する処理またはこ
の材料を加熱空気によって乾燥する処理から構成するこ
とができる。このようにして得られる生成物は均一な頴
粒または同様なものである。ドラムの端壁の一方または
それぞれには半径方向に外側に複数個のリング状扇形部
材を設け、かかる端壁の中央部は材料が貫通できないよ
うに構成し、かつできる限り平滑に形成するのが好まし
い。かかる中央部は、ドラム内で材料が妨害されること
なく滝のような運動を行うのに貢献し、かつドラムに可
成り多量の材料が充填されている場合でも材料の取りた
てていう程の部分が早すぎる時期にドラムを離れるのを
防止する。ドラムの回転方向を逆にすると、短時間内に
材料がドラムから流出する。
ドラムの両端壁が本発明におけるように構成されている
場合には、ドラムを逆回転させた場合に流出する材料の
完全な排出は、中央区域がドラムの端区域の内径より幾
分小さい内径を有しかつかかる端区域のそれぞれの縁に
は複数個のリング状扇形部材からなるクラウン部が取り
付けられている点において正確な円筒形からずれている
形をドラムの胴体に付与することにより促進することが
できる。他方、ドラムの端壁の一方のみが本発明におけ
るように構成されている場合には、ドラムの内側の壁全
体を円錐形にして本発明におけるように構成されている
端壁の方向に軽い勾配が得られるようにするのが好まし
い。
ドラムには、リング状扇形部材から軸線方向に外側に、
通路を通って流出する材料を受け取るための環状捕集み
ぞを形成するのが好ましい。
さらに、リング状扇形部材の間に形成した間隙のような
通路を使用して、運転中に乾燥用ガスが材料のなかに確
・実に均一に流れるようにするのが特に有利である。こ
のために、本発明の他の例では、回転軸線より下でリン
グ状扇形部材から軸線方向に下側に吸込室を配置し、こ
の吸込室を吸込導管と連結して材料からガスを吸い取る
ことができるように構成する。
吸込室はドラムの各端壁を実質的に蔽う固定フードによ
って軸線方向に外方に形成するのが好ましい。フードは
同様に事故防止に役立つ。この理由はドラムの回転中に
リング状扇状部材にうつかり接触するかあるいは部外者
が接触するのをフードが防止するからである。
材料が貫通不能な中央部は中央ふたを備え、この中央ふ
たがドラムの対応する端壁に設けた中央開口を運転時に
封鎖するように構成するのが好ましい。中央ふたはフー
ドに蝶着されているのが好ましい。
排出用開閉ふたを中央ふたより下でフードに配置するの
が好ましい。ドラムを空にするにはフードを取り除く必
要はなく、排出用開閉ふたを開くだけで充分である。
中央開口は端壁の平坦な環状区域によって囲まれている
のが好ましい。この環状区域は材料が貫通不能な中央部
に属する。
最後に、リング状扇形部材の形状が、これ自体既知のよ
うに（欧州特許公開明細書第００７２４６７号参照）、
胴体によって囲まれた空間に突出している截頭円錐に近
似しているのが有利である。これにより、斜に配置され
たリング状扇形部材がドラムの運転時の回転方向におい
て材料に及ぼす連行する力と、リング状扇形部材の全体
によって形成される円錐形によって材料の受ける押し込
む力とは互いに補い合う。この円錐形は回転ドラムによ
る材料の連行を同様に助ける。
次に本発明を図面を参照して例について説明する。
第１〜５図に示す装置はドラム１０を備え、ドラム１０
は水平回転軸線Ａの回りに回転させることができ、二重
壁の胴体１２並びに１対の端壁１４を備える。胴体１２
はその外側において円筒形であり、二重の円錐形内側を
有していてその内径は中央区域で最小でありかつ両端壁
１４に向かって不均一に大きくなっている。
両端壁１４には円形の中央開口工６が形成され、中央開
口１６は平坦な平滑環状区域１８によって囲まれかつ半
径方向にさらに外側でリング状扇形部材２０からなるク
ラウン部によって囲まれ、図示の例ではクラウン部は８
個の扇形部材からなる。２個の平坦な環状区域１８０間
の間隔は胴体１２の最小内径より著しく小さく、間隔と
最小内径との比はｌ：３〜２：３とするのが好ましい。
図示の例ではこの比は１：２である。
リング状扇形部材２０は互いに重なり合い、ファンの羽
根のように斜に配置されていてドラム１０の運転時の回
転方向においてその前縁２２はその後縁２４よりさらに
外側に配置されている。運転時の回転方向は第１図およ
び第４図において矢２６によって示されている。連続す
る２個のリング状扇形部材２００間のそれぞれには間隙
のような通路２８が開いている。そこで、２個の端壁１
４はいずれもかかる通路２８を８個有し、これらの通路
は胴体１２から対応する環状区域１８までドラム半径の
ほぼ１／３にわたって延在し、端壁１４はその中央開口
１６から離れた位置で閉じている。
２個の端壁のそれぞれのリング状扇形部材２０は関連す
る平坦な環状区域１８と１体に形成するかあるいは環状
区域１８に溶接するのが好ましい。しかも、２個の端壁
１４のそれぞれのリング状扇形部材２０は軸線方向に外
側の環状捕集みぞ３０に溶接され、捕集みぞ３０は胴体
１２の中心に位置し、胴体１２にボルトで取り付けられ
ている。また図示の胴体１２より幅広または幅狭の胴体
を２個の端壁１４の間に配置することができる。
上述のように構成したドラム１ｏは２個の柱３２の間の
空間に挿入され、多柱はローラ対３４を有し、ローラ対
３４上において、胴体Ｉ２はその円筒形外側表面でころ
がる。ローラ対３４の一方は歯車駆動手段３６によって
回転駆動されるように構成されている。
１対の中空アーム３８の各アームは２個の柱３２のそれ
ぞれから回転軸線Ａの方に半径方向に延在していてドラ
ム１０を挟持する。中空アーム３８は柱３２のそれぞれ
の上に着脱自在に取り付けられ、２個の環状フード４０
を支持する。環状フード４０はドラム１０の両側に各端
壁１４から僅かに離間して配置され、各端壁１４は環状
フード４０によって全く蔽われている。環状フード４０
は捕集みぞ３０と１種の無接触ラビリンスシールを形成
するように各捕集みぞ３０を横切って延在する。
両フード４０にはそれぞれ中央ふた４２が蝶着されてい
る。このふたは、これを閉じた場合には、各端壁１４の
中央開口１６に無接触かつ緊密に封鎖状態に掛合し、各
端壁１４の平坦な環状区域１８と共に実質的に平坦な封
鎖された中央部を形成する。さらに、両フード４０はそ
れぞれ中央ふた４２より下にリング状扇形部材の形をし
た排出用開閉ふた４４を備える。
同様に、回転軸線Ａより下の区域にはリング状扇形部材
２０からなる２個のクラウン部と隣接して吸込室４６が
形成されており、各吸込室はリング状扇形部材の形をし
ている。各吸込室４６は軸線方向に外方において対応す
るフード４０によって限定され、ドラム１０の回転方向
に見て前端および後端において半径方向の壁４８によっ
て限定されている。
２個の吸込室４６は中空アーム３８の対によって互いに
連結され、共通の吸込導管５０によってファン（図示せ
ず）の吸込端と連通ずる。
第３図に示す例では、２個の中央ふた４２の右側のもの
には監視用ガラスが取り付けられており、左側のものに
は開口が形成されていて開口を通って新鮮ガス導管５２
および液体導管５４がドラム１０で囲まれた空間５６に
突出している。空間５６には処理すべき材料５８が部分
的に充填されている。処理は、第３図の右側のふた４２
から開始用核粒子を充填し、このドラム１０を矢２６の
方向に駆動しながら、液体導管５４から導入した液体を
核粒子上に噴霧する操作、および新鮮ガス導管５２から
の高温乾燥ガスによってかかる核粒子を乾燥する操作を
交互に行うことにより実施することができる。かかる処
理によって材料５８が生成し、その量は漸次増加する。
材料５８はドラム１０が回転する際にドラム１０によっ
て連行され、滝のように落下する。その表面６０を第１
図に示す。水分で飽和された使用済み空気は一部が材料
５８によって吸い取られ、他の一部がその表面６０から
吸込室４６中に直接吸い取られる。８個の通路２８は順
次吸込室４６を通過する。
材料の処理が完了した際に、ドラム１０の回転方向を第
２図に示すように逆にする。逆方向に回転させると、材
料５８はリング状扇形部材２０によって軸線方向に外方
に移送され、環状捕集みぞ３０に流人し、次いで容器６
２内に落下する。
原則的には、２個の端壁１４の一方が、上述のようにリ
ング状扇形部材２０からなるクラウン部および扇形部材
２０の間の通路２８を備えていれば充分である。この場
合には、ドラム１０をこの一方の端壁のみから排気し、
空にすることができる。従って、この場合には胴体１２
の内径が各端壁の方に向かって着実に増大するのが好都
合である。しかし、普通リング状扇形部材からなる２個
のクラウン部を有する図示する構造が好ましく、これは
一層徹底的な排気および材料５８の一層迅速な排出が可
能になるからである。
第６図に示す例は主として、各端壁１４のリング状扇形
部材２０がプロペラのように斜に配置され、しかも軸線
方向に内方に傾斜していて軸線方向に内方に突出する截
頭円錐を形成している点において、先に第１〜５図につ
いて説明した例と異なる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明装置の一例の正常運転時の正面図、 第２図は第１図の装置の排出時の正面図、第３図は第２
図の■−■線に沿った垂直縦断面図、 第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿った縦断面図、第５
図は第１図のＶ−■線に沿った軸線方向の部分断面図、 第６図は本発明装置の他の例の第３図に相当する垂直縦
断面図である。 １０・・・ドラム　　　　　　　１２・・・胴体１４・
・・端壁　　　　　　　　１６・・・中央開口１８・・
・環状区域　　　　　　１８．４２・・・中央部２０・
・・リング状扇形部材　　２２・・・前縁２４・・・後
縁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、少なくともほぼ水平な回転軸線（Ａ）の回りに回転
    駆動することができ、かつ１個の少なくともほぼ円筒形
    の胴部（１２）および該胴部（１２）のそれぞれの側に
    １個づつ配置された２個の急勾配の端壁（１４）を有す
    るドラム（１０）を備えた流動性材料の造粒、ペレット
    化、被覆、および／または乾燥装置において、 前記ドラム（１０）の前記端壁（１４）の少なくとも一
    方は複数個のリング状扇形部材（２０）からなる半径方
    向に外側のクラウン部を備え、前記扇形部材（２０）は
    前記ドラム（１０）の運転時の回転方向（２６）におい
    て前記部材（２０）の前縁（２２）が前記部材（２０）
    の後縁（２４）より軸線方向にさらに外側に配置される
    ように重なり合った関係に傾斜し、 隣接する前記リング状扇形部材（２０）の間にはそれぞ
    れ間隙のような通路（２８）が形成されていて、前記ド
    ラム（１０）を逆回転させた際に前記通路（２８）を通
    って前記材料（５８）が流出できるように構成され、 前記リング状扇形部材（２０）には半径方向に内方に各
    端壁（１４）の中央部（１８、４２）が続き、該中央部
    は前記材料（５８）が貫通できないように構成されてい
    る ことを特徴とする流動性材料の造粒・ペレット化・被覆
    ・乾燥装置。 ２、前記ドラム（１０）の前記胴体（１２）は前記ドラ
    ム（１０）の端区域の内径より幾分小さい内径を有する
    中央区域を有しかつ前記端区域のそれぞれの縁には複数
    個の前記リング状扇形部材（２０）からなるクラウン部
    が取り付けられている特許請求の範囲第１項記載の装置
    。 ３、前記ドラム（１０）には、前記リング状扇形部材（
    ２０）から軸線方向に外側に、前記通路を通って流出す
    る材料（５８）を受け取るための環状捕集みぞが形成さ
    れている特許請求の範囲第１項または第２項記載の装置
    。 ４、前記回転軸線（Ａ）より下で前記リング状扇形部材
    （２０）から軸線方向に外側に吸込室（４６）が配置さ
    れ、該吸込室（４６）は吸込導管（５０）と連結されて
    前記材料（５８）からガスを吸い取ることができるよう
    に構成されている特許請求の範囲第１〜３項のいずれか
    １つの項に記載の装置。 ５、前記吸込室（４６）は前記ドラム（１０）の各端壁
    （１４）を実質的に蔽う固定フード（４０）によって軸
    線方向に外方に形成されている特許請求の範囲第４項記
    載の装置。 ６、前記材料（５８）が貫通不能な前記中央部（１８、
    ４２）は中央ふた（４２）を備え、該中央ふた（４２）
    は前記ドラム（１０）の対応する端壁（１４）に設けた
    中央開口（１６）を運転時に封鎖するように構成されて
    いる特許請求の範囲第１〜５項のいずれか１つの項に記
    載の装置。 ７、前記中央ふた（４２）は前記フード（４０）に蝶着
    されている特許請求の範囲第５項または第６項記載の装
    置。 ８、排出用開閉ふた（４４）が前記中央ふた（４２）よ
    り下で前記フード（４０）に配置されている特許請求の
    範囲第６項または第７項記載の装置。 ９、前記中央開口（１６）は前記端壁（１４）の平坦な
    環状区域（１８）によって囲まれている特許請求の範囲
    第６〜７項のいずれか１つの項に記載の装置。 １０、前記リング状扇形部材（２０）は前記胴体によっ
    て囲まれた空間（５６）に突出する截頭円錐の形状に近
    似している特許請求の範囲第１〜９項のいずれか１つの
    項に記載の装置。
JP61171470A 1986-03-17 1986-07-21 流動性材料の造粒・ペレツト化・被覆・乾燥装置 Pending JPS6211535A (ja)

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DE19863608885 DE3608885A1 (de) 1986-03-17 1986-03-17 Vorrichtung zum granulieren, pelletieren, dragieren und/oder trocknen rieselfaehigen gutes
DE3608885.4 1986-03-17

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US (1) US4674198A (ja)
EP (1) EP0238028B1 (ja)
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AT (1) ATE46094T1 (ja)
DE (2) DE3608885A1 (ja)

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