JPS62114671A - 泡抑制型遠心分離機 - Google Patents

泡抑制型遠心分離機

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Publication number
JPS62114671A
JPS62114671A JP25556085A JP25556085A JPS62114671A JP S62114671 A JPS62114671 A JP S62114671A JP 25556085 A JP25556085 A JP 25556085A JP 25556085 A JP25556085 A JP 25556085A JP S62114671 A JPS62114671 A JP S62114671A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
container
centrifugal separator
wall surface
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25556085A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Wakimoto
脇本 政明
Shigeru Kozuka
小塚 繁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CHUBU SEPAREETAA KK
Noritake Co Ltd
Original Assignee
CHUBU SEPAREETAA KK
Noritake Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by CHUBU SEPAREETAA KK, Noritake Co Ltd filed Critical CHUBU SEPAREETAA KK
Priority to JP25556085A priority Critical patent/JPS62114671A/ja
Publication of JPS62114671A publication Critical patent/JPS62114671A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は固形物が分散した液体から固形物と液体を分
離させる遠心分離機の改良に関し、遠心分離の過程で泡
が発生ずることを抑制し、これにより分離性能の向上と
、発泡しや寸い液体に対する遠心分離機の適用を可能に
するものである。
(従来の技術) 従来の遠心弁unの一例を第7図に示し、以下これに基
づいて従来技術を説明J゛る。
この図でモータ9は機枠フレーム11に取付けられ、そ
の回転軸にはプーリ10が固定されている。機枠フレー
ム11にはベアリング固定フレーム20が固定され、こ
れに2つのベアリング17と19が取付けられている。
ベアリング17はベアリング押え板18で、ベアリング
1つはベアリングカバー21でそれぞれベアリング固定
フレーム20に固定されている。2つのベアリング17
と19は同心の位置関係で固定されており、この2つの
ベアリングで軸15が回転可能に支承されている。軸1
5の下部にはプーリ14が固定され、これはブーり止め
板16で抜は落ちないように固定されている。プーリ1
0と14には■ベルト13が掛けられている。各プーリ
10.14はキーで軸に取付けられ、空転が防止されて
いる。軸15の上端には回転容器1“がポル1〜23で
固定されている。又、回転容器の底板中心部には回転ホ
ルダ22が固定されている。
回転容器1°には上蓋5゛があり、これはボルト3゛で
固定されている。回転容器1“と上蓋5゛の間にはオー
リング4゛が挿入され、容器と蓋間の密着が保たれてい
る。機枠フレーム11には外壁8°が固定され、この内
側には液受け板8’cが固定されている。これには−ケ
所に導出口8°bが設けられている。外壁8°には固定
蓋7°がボルト2゛で固定されている。固定蓋7°には
開口部7’eが設けられ、その周縁には下方に壁7”a
が設けられている。壁1°aは回転蓋5°の開口部5°
Cを貫通している。なお上記構造は防露ゴム12を介し
て装置基礎に取付けられている。
次にこの装置の作動を説明する。モータ9の回転はプー
リ10.■ベルト13.プーリ14.軸15を介して回
転容器1′に伝達される。回転ホルダ22は回転容器1
°が許容限度以上に傾くことを防止している。
固形物が分散した液体は固定蓋の開口部7“eより、回
転容器1゛内に連続供給される。供給された未分離液体
は遠心力を受け、回転容器1゛の側壁側に押付けられる
。この結果、図示Aより内側には液体が存在せず、液面
がAのようにほぼ垂直になる。未分離液体が供給される
と、その分だけの液体が回転蓋5゛の開口部5°Cより
押しだされる。ここで液体中に分散していた固形物は回
転容器1°の側面に押付けられて集められ、開口部5°
CJ:り押しだされる液体からは固形物が分離されてい
る。
分離された液体は回転M5°の上面5’b上を遠心力の
作用を受けて外方へ飛ばされ、ざらに回転蓋5°の外周
より高速で飛びだして外壁8゛の側面8°aに衝突する
。この液体は液受り板8°Cで集められ、導出口8°b
より回収される。なお、分離された固形物は運転中断時
に適宜、蓋7°、5°がはずされて清帰される。
(発明が解決しようとする問題点) 上記した遠心力tliRによると、遠心分離された液体
が回転各5゛の外周から振りきられるときに相当の速度
になっており、この際空気を巻込み、泡が多聞に発生す
る。
泡が多聞に発生すると、これを消す工夫が必要となり、
それでも消せない場合には次工程に悪影響を及ぼす。特
に切削、研削液から切り粉を分離して、分離された液体
を再使用りる連続装置では、発泡がひどい場合には切削
、研削工程を経た後もなお泡が残り、そのまま遠心分離
機に戻ってくることになる。こうなると、泡にとりつい
た切り粉が遠心力11機を素通りし、全く分離作用を受
けない現象が生じる。その他、発泡により例えば泡が装
置からあふれだしたり、流れを邪魔したり種々の障害を
ひきおこす。
したがって、従来の遠心分離機では充分な消泡手段を必
要とするか、あるいは発泡しや寸い液体には使用できな
いなどの制約がある。
そこで本発明では発泡を抑制することにより、上記制約
を解消できる泡抑制型遠心分離機の提供を課題とJる。
(問題点を解決するだめの手段) 上記泡抑制型遠心分離機は以下の構成を持つ。
即ち、回転容器の上面にはその回転軸心の近傍に開口部
を設け、かつその開口部の周縁には上方へ伸びる壁面を
設け、さらにこの壁面を乗り越えて流出する液体を回収
する構成となっている。
〈作 用) 上記構成によると、液体は壁面を乗れ越える際に回収さ
れるが、この壁面は回転中心軸の近傍にあることから、
同一回転数であれば回転容器の外周に比較してその速度
がシYい。したがって遠心分離された液体は従来の遠心
分離機よりも低い速度で回収され、このため空気を巻込
み、発泡する現象が極く低く抑えられる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す。回転容器の回転駆動
装置は第7図の従来例と同一のものが使用されているた
め、同一部品については同一記号を採用し、その説明を
省略づ−る。
回転音2Ii1には回転M5がオーリング4を介してボ
ルト3で固定されている。回転蓋5には回転軸と同心の
開口部5Cを設け、その周縁には垂直上方に伸びる壁面
5aを設【ノる。
機枠フレーム11に固定された外壁8には固定蓋7がボ
ルト2で固定される。固定蓋7は上板7bど下板7Cと
からなり、下板7Cにはたちあがり7 a ifi n
Qけられる。たちあがり7aは回転M5の壁面5aより
わずかに外側にあって、その高さは5aよりもわずかに
低いものである。下板7Cには流下ロアdが設けられて
いる。上17bには回転軸心上に穴があけられ、そこに
パイプロが挿入される。パイプロは図示6aが溶接され
て、上ff17bと気密に保たれる。外壁8には従来技
術と同様、液受け板8Cが固定され、導出口8bが設け
られている。
次にこの遠心分111mの作動を説明する。回転容器1
はモータ9で回転される。固形物が分散した液体はパイ
プロで連続供給される。液面は図示へのように従来技術
と同様、はぼ垂直となる。
固形物は回転容器の側壁に押付けられで集められ、分離
された液体が壁面5aを乗り越えて押出される。この液
体は固定蓋7のたちあがり7aをも乗り越えて下板7C
上に落下する。下板7C上にたまった液体は流下ロアd
から液受け板8C上に流下し、導出口8bから回収され
る。
上記過程において、分離された液が回転容器1より回収
される位置は、壁面5aの外周端部であり、遠心分!!
!された液体は従来例よりも低い速度で回収される。こ
れにより空気の巻きこみが少なく、発泡作用が著しく小
ざくなる。又、6aが溶接され気密に保たれていること
から、空気の供給も制限され、発泡抑制効果が高められ
ている。
次に本実施例の性能について説明する。第6図は本実施
例の泡抑制効果を測定する為の実験例を示している。こ
こで試験液としてJISに−2241に定めるW2種(
ソリニブル形)の切削油剤を用いた。
遠心分子fi機から回収した液体は消泡タンクに落下さ
せる。消泡タンク内はアンダフロー板624a、オーバ
ーフロー板624bで仕切っである。これにより泡と分
離された液体が回収タンクに回収される。回収された液
体は毎分12.6Jlの流けでポンプにより遠心分離機
に送られる。以上が連続運転されて液体が循環される。
発泡部は消泡タンク内の泡面の高さで測定した。
第5図は測定結果を示し、X印が従来の遠心分離機を用
いたときのデータ、O印が本発明で改良された遠心分l
111tiを用いたときのデータである。これにより署
しく発泡部、が抑制されることが確認される。
次に第2図に本発明の第2実施例を示す。これは未分離
液供給パイプロの下端に円板201を固定したものであ
り、この円板は遠心分+ti11aが稼動したときの液
面A内に侵入する広がりを持っている。
この円板は次の機能を果ザ。
もどしと泡を含む液体がパイプロににり遠心分離機に供
給されると、その泡は比重の差ににり液面へに沿って上
屏する性質をもっている。そのため泡の表面、に吸着さ
れた固形物は分離されないで、遠心分t11機を素通り
してしまう。ところがこの円板201があると泡は矢印
に示すごとく、必ず液体中にとりこまれ、泡の表面に吸
着された固形物が遠心分離される。これににり分離性能
が向上する。
上記効果は、板状部材を回転容器1の側に取付けても(
7られる。第3図はこれを示し、円板302が回転蓋5
にブロック303を介して固定された例を示している。
ブロックは第3図のIV −IV I 11面を示す第
4図のように4つ固定されている。
第8〜第10図は本発明の遠心分III機を応用した切
削、研削液の分離再生装置の全体を示づ一図であり、以
下この実施例について説明する。これは第8図に示すよ
うに、2台の加工機(M/C1とM/C2)で使用され
、切り粉、削り粉などが分散した液体がダーティタンク
に集められ、これをダーティポンプで遠心分1ilff
機に送り、固形物が分離された後、消泡タンクに送られ
、さらにフィルターで濾過された後、クリーンタンクに
貯蔵され、再度加工機M/C1とM7C3へ送り出す装
置である。
第9図はこの装置の平面図、第10図は正面図である。
固形物が分散した液体は第9図によく示されるダーティ
タンク34に一時溜められる。この液(以下ダーディ液
という)は、ダーティポンプ30から輸送管35に送り
出される。ダーティポンプ30の運転はダーティタンク
のレベルスイッチ36と連動してなされ、常時ダーティ
タンク内の液面レベルが一定範囲内に維持される。輸送
管35は遠心分1111機のダーティ液供給パイプロに
接続されている。
第10図に示すように、泡抑制型遠心分離機は最上部に
位置し、モータ9で駆動される。遠心分離された液体は
導出口8aより消泡タンク24に落下する。
消泡タンク24は下部に隙間があいたアンダーフロー板
24aと、タンク側壁より高さの低いオーバーフロー板
24bで仕切られ、これら隔壁で泡がせきとめられた液
が、落下口24Cから導き出される。なJ3、消泡タン
ク内では撹拌板39がロッド38を介してモータ37で
回転され、消泡作用を高めている。
消泡された液体はパイプ25を介してメツシュ状のコン
ベア26上に吐出される。コンベア26は駆動輪31a
で回転駆動され、駆動輪31aはモータ33で駆動され
る。メツシュ状コンベア26の上面にはロール状に巻か
れたフィルター32が密着し、コンベアにともなって移
動する。フィルター32はコンベアの他端にある従動輪
31bの近傍でコンベアと分離し、フィルター32は図
示省略のローラに巻きとられる。フィルターで濾過され
た浄化済の液はクリーンタンク29に貯蔵され、ポンプ
27.28で加工機M/C1とM7C3に再度送られる
この装置において、遠心分離機に従来のものを使用し、
処理液に前記W2種のものを使用すると、著しい発泡現
象が生じ、フィルター32上に泡があふれコンベア26
の横から濾過されないままにクリーンタンク29内に落
下してしまう。このため、せっかくのフィルターの役目
が果されないものであった。本発明によりかかる問題点
は解決した。
(発明の効果) 本発明により発泡効果を著しく抑制することができる。
これにより、発泡しやす〈従来遠心分lI機が使用でき
なかった液体、例えば上記のW2種あるいはW1種など
界面活性材を含む水溶性の研削、切削液などについても
使用が可能となる。又、遠心分離機が使用できるように
なることによりW2゜W1種など発泡しやすい液体の使
用範囲が広がり、これら液の利点を生かすことが可能に
なる。
又、本発明により分離性能も改善され、高い加工精度、
研削、切削液の長寿命化も実現されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示し、第2図と第3図は他
の実施例の要部を示す。第4図は第3図のIV−rV線
断面図を示す。第5図は本発明による泡抑制効果を示す
実験データを示し、第6図はその実験のやり方を示す図
である。第7図は従来例を示している。第8図は本発明
の泡抑制型遠心分離機i機が応用された研削、切削液の
分離再生装置の全体の処理フローを示し、第9図はその
平面図、第10図は正面図である。 5・・・回転蓋     5C・・・開口部5a・・・
壁面     7・・・固定蓋7a・・・たちあがり 
 7b・・・上板7C・・・下板 出願人 株式会社ノリタケカンパニーリミテド中部セパ
レーター株式会社

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固形物が分散した液体を容器に入れ、この容器を
    回転することにより固形物を分離する遠心分離機におい
    て、回転容器の上面にはその回転軸心の近傍に開口部を
    設け、かつその開口部の周縁に上方へ伸びる壁面を設け
    、この壁面を乗り越えて流出する液体を回収する遠心分
    離機。
  2. (2)回転容器の上面開口部を貫通して、未分離液体の
    供給パイプを設け、遠心分離された液体を開口部と供給
    パイプの間隙より連続的に回収する特許請求の範囲第1
    項に記載の遠心分離機。
  3. (3)回転容器の上面と底面の中間に、板状部材を設け
    、未分離液体はこの板状部材よりも下方で遠心力の作用
    を受け始め、かつ板状部材は遠心分離機の稼動状態での
    液面内へ侵入する大きさを有している特許請求の範囲第
    2項に記載の遠心分離機。
JP25556085A 1985-11-14 1985-11-14 泡抑制型遠心分離機 Pending JPS62114671A (ja)

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JP25556085A JPS62114671A (ja) 1985-11-14 1985-11-14 泡抑制型遠心分離機

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ID=17280418

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539845U (ja) * 1991-11-06 1993-05-28 日立精機株式会社 工作機械のクーラントタンク
JP3172467U (ja) * 2011-08-30 2011-12-22 誠 長谷川 三相分離のできる遠心分離機
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