JPS62114588A - バリカン - Google Patents
バリカンInfo
- Publication number
- JPS62114588A JPS62114588A JP60255346A JP25534685A JPS62114588A JP S62114588 A JPS62114588 A JP S62114588A JP 60255346 A JP60255346 A JP 60255346A JP 25534685 A JP25534685 A JP 25534685A JP S62114588 A JPS62114588 A JP S62114588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- attachment
- main body
- comb
- operator
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B19/00—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
- B26B19/20—Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers with provision for shearing hair of preselected or variable length
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野1
本発明はバリカン、殊に刈り高さ調節用の7タノチメン
トが取り付けられたバリカンに関するものである。
トが取り付けられたバリカンに関するものである。
[?y′景I支術]
バリカンによって髪や長い髭をがる場合、所望の刈り高
さを容易に得られるように、刈り高さ調節用のアタッチ
メントを取り付けたものがある。
さを容易に得られるように、刈り高さ調節用のアタッチ
メントを取り付けたものがある。
−例を第10図に示す。図中1は本体、20は櫛歯状の
固定刃、21はこの固定刃に対して往復部!alJKれ
て摺接する櫛歯状の可動刃である。アタッチメント3は
上記固定力20及び可動刃21が装着されている本体1
の先端部に被せられるものとして形成されており、櫛3
0を一体に備えている。
固定刃、21はこの固定刃に対して往復部!alJKれ
て摺接する櫛歯状の可動刃である。アタッチメント3は
上記固定力20及び可動刃21が装着されている本体1
の先端部に被せられるものとして形成されており、櫛3
0を一体に備えている。
刈り高さの調節は、アタッチメント3を本体1に対して
前後に摺動させることによって、櫛30の先端位置と、
固定刃20及び可動刃21の刀先位置との間隔を変える
ことで行なう。
前後に摺動させることによって、櫛30の先端位置と、
固定刃20及び可動刃21の刀先位置との間隔を変える
ことで行なう。
ところでこのアタッチメント3は、刈り作業中にその位
置が動いてはならないことから、位置決め部材が必要で
あり、上記のものではアタッチメント3に回動自在に設
けたレバー39の一端が、本体1に設けられている複数
本の係合溝19のうちのいずれかにばね38による付勢
で係合することで、その位置決めがなされるようにして
いる。
置が動いてはならないことから、位置決め部材が必要で
あり、上記のものではアタッチメント3に回動自在に設
けたレバー39の一端が、本体1に設けられている複数
本の係合溝19のうちのいずれかにばね38による付勢
で係合することで、その位置決めがなされるようにして
いる。
このために、このアタッチメント3を移動させて刈り高
さを調節するにあたっては、アタッチメント3を移動さ
せる方向とは異なる方向にレバー3つを押し込み、更に
アタッチメント3を求める方向に動かすという二方向の
力を加えなくてはならず、このために揉布性が悪くて、
刈り動作中に刈り高さの調節を行なうというようなこと
はできなかった。
さを調節するにあたっては、アタッチメント3を移動さ
せる方向とは異なる方向にレバー3つを押し込み、更に
アタッチメント3を求める方向に動かすという二方向の
力を加えなくてはならず、このために揉布性が悪くて、
刈り動作中に刈り高さの調節を行なうというようなこと
はできなかった。
[発明の目的1
本発明はこのような、−粱に鑑み為されたものであり、
その目的とするところは刈り高さの調節を刈り動作中に
おいても容易に行なうことができるバリカンを提供する
にある。
その目的とするところは刈り高さの調節を刈り動作中に
おいても容易に行なうことができるバリカンを提供する
にある。
[発明の開示1
しかして本発明は、櫛歯状固定刃とこの固定刃に対して
摺接駆動される櫛歯状可動力とが本体の先端部に設けら
れているとともに、櫛を備尤なアタッチメントが櫛と上
記固定刃及び可動力の刃先との間隔を可変とする方向に
摺動自在に取り付けられているバリカンにおいて、本体
に摺動乃至回動自在な捏作子を設けるとともに、この撹
作子の操作とアタッチメントの摺動とを連動させる連動
部材を設けていることに特徴を有して1、本体に設けら
れた挽作子を操作すればこれに伴なってアタッチメント
が摺動して刈り高さが変わるようにしたものである。
摺接駆動される櫛歯状可動力とが本体の先端部に設けら
れているとともに、櫛を備尤なアタッチメントが櫛と上
記固定刃及び可動力の刃先との間隔を可変とする方向に
摺動自在に取り付けられているバリカンにおいて、本体
に摺動乃至回動自在な捏作子を設けるとともに、この撹
作子の操作とアタッチメントの摺動とを連動させる連動
部材を設けていることに特徴を有して1、本体に設けら
れた挽作子を操作すればこれに伴なってアタッチメント
が摺動して刈り高さが変わるようにしたものである。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述すると、断面
矩形の筒状とされている本体1は、その内部にモータ5
や電池7を内蔵しており、また先端部には刀ブロック2
が装着されている。この刃プロ7り2は、櫛歯状の固定
刃20が固定されているとともに、櫛歯状の可動刃21
がその幅方向に摺動自在に取り付けられ、更に駆動子2
3が同じく摺動自在に取り付けられているものであり、
本体1に刀ブロンク2を装着して、モータ5の出力軸に
収り付けられている偏心カム6と、駆動子23とを連結
すると、モータ5による偏心カム6の回転を往復動に変
換する駆動子23が、可動力21を往復振動させる。尚
、偏心カム6の外周面に設けられたフィン60は、偏心
カム60回転に伴なって風を起こし、切り屑が本体1内
部に侵入することを防ぐとともに、本体1内のモータ5
等の電気回路部品の冷却を行なう。
矩形の筒状とされている本体1は、その内部にモータ5
や電池7を内蔵しており、また先端部には刀ブロック2
が装着されている。この刃プロ7り2は、櫛歯状の固定
刃20が固定されているとともに、櫛歯状の可動刃21
がその幅方向に摺動自在に取り付けられ、更に駆動子2
3が同じく摺動自在に取り付けられているものであり、
本体1に刀ブロンク2を装着して、モータ5の出力軸に
収り付けられている偏心カム6と、駆動子23とを連結
すると、モータ5による偏心カム6の回転を往復動に変
換する駆動子23が、可動力21を往復振動させる。尚
、偏心カム6の外周面に設けられたフィン60は、偏心
カム60回転に伴なって風を起こし、切り屑が本体1内
部に侵入することを防ぐとともに、本体1内のモータ5
等の電気回路部品の冷却を行なう。
さて、アタッチメント3であるが、これは第3図乃至第
5図に示すように、本体1の先端部に被せられるもので
あるとともに、a30を備えているもので、木本1に対
しては固定刃20及び可動力21の刃先と、僧30の先
端との間隔へである刈り高さを可変とする前後方向に摺
動自在とされている。櫛30によって髪や髭を整えた状
態で、固定刃20及び可動刃21による髪あるいは髭の
切断を行なうことができるものであり、またこの切断は
上記間隔Aで設定される刈り高さでなされるものである
。第9図に髭を刈る場合の使用状態を示す。図中の矢印
は本体1を動かす方向を示している。
5図に示すように、本体1の先端部に被せられるもので
あるとともに、a30を備えているもので、木本1に対
しては固定刃20及び可動力21の刃先と、僧30の先
端との間隔へである刈り高さを可変とする前後方向に摺
動自在とされている。櫛30によって髪や髭を整えた状
態で、固定刃20及び可動刃21による髪あるいは髭の
切断を行なうことができるものであり、またこの切断は
上記間隔Aで設定される刈り高さでなされるものである
。第9図に髭を刈る場合の使用状態を示す。図中の矢印
は本体1を動かす方向を示している。
一方、本体1には捏作子が円盤状のダイヤル4として設
けられている。回動自在であり且つ一部を本体1表面に
突出させているこのダイヤル4は、複数個の小孔40が
周方向に間隔をおいて設けられたものであるとともに、
同心で一体に回動するピニオン41が付設されたもので
あり、第5図から明らかなように、本体1における幅方
向において一方に寄った位置に設置されている。尚、本
体1内におけるモータ5の配置は、上記の位置にダイヤ
ル4を設置するために、本体1の幅方向において逆方向
に寄った位置に置いて、本体1の幅が大きくなってしま
うのを防いでいる。図中13はスイッチハンドルを示す
。
けられている。回動自在であり且つ一部を本体1表面に
突出させているこのダイヤル4は、複数個の小孔40が
周方向に間隔をおいて設けられたものであるとともに、
同心で一体に回動するピニオン41が付設されたもので
あり、第5図から明らかなように、本体1における幅方
向において一方に寄った位置に設置されている。尚、本
体1内におけるモータ5の配置は、上記の位置にダイヤ
ル4を設置するために、本体1の幅方向において逆方向
に寄った位置に置いて、本体1の幅が大きくなってしま
うのを防いでいる。図中13はスイッチハンドルを示す
。
そして上記ダイヤル4とアタッチメント3とを連動させ
る連動部材としてのラック42が本体1に取り付けられ
ている。本体1内に摺動自在に配設されて前記ピニオン
41と噛み合うこのラック42は、本体1に設けられた
開口15を通じて外部に突出する7ツク43を先端に具
備するとともに、本体1のダイヤル4近傍に設けられた
窓16を通じて外部に露出する刈り高さの表示部44を
具備するものであり、上記7ツク43をアタッチメント
3内面に形成されている凹所33に係合させることによ
って、アタッチメント3に連結されている。ただし、7
ツク43と凹所33との係合は第7図に示すように浅い
ものであり、連結を解除してアタッチメント3を取り外
すことが容易に行なえるようになっている。
る連動部材としてのラック42が本体1に取り付けられ
ている。本体1内に摺動自在に配設されて前記ピニオン
41と噛み合うこのラック42は、本体1に設けられた
開口15を通じて外部に突出する7ツク43を先端に具
備するとともに、本体1のダイヤル4近傍に設けられた
窓16を通じて外部に露出する刈り高さの表示部44を
具備するものであり、上記7ツク43をアタッチメント
3内面に形成されている凹所33に係合させることによ
って、アタッチメント3に連結されている。ただし、7
ツク43と凹所33との係合は第7図に示すように浅い
ものであり、連結を解除してアタッチメント3を取り外
すことが容易に行なえるようになっている。
しかしてこのバリカンにおいて1よ、ダイヤル4を回動
させると、ピニオン41及びラック42を介してアタッ
チメント3が動かされて、刈り高さの調節がなされる。
させると、ピニオン41及びラック42を介してアタッ
チメント3が動かされて、刈り高さの調節がなされる。
ダイヤル4は上述のように本体1における幅方向の一方
に寄った位置に設けられており、第3図に示すように本
体1を握る手の親指が自然に位置するところにあるため
に、操作性はきわめて良好であり、刈り動作中において
も刈り高さの調節を容易に行なえるものとなっている。
に寄った位置に設けられており、第3図に示すように本
体1を握る手の親指が自然に位置するところにあるため
に、操作性はきわめて良好であり、刈り動作中において
も刈り高さの調節を容易に行なえるものとなっている。
また、今どのような刈り高さにセットされているかは、
窓16から見える表示部44によって表示される。尚、
この刈り高さの表示は、アタッチメント3を外している
状態でもなされることから、アタッチメント3を取り付
けるといくらの刈り高さの状態で取り付けられるかが一
目でわかるものとなっていると同時に、ラック42とア
タッチメント3との係合が浅いことがら、任意の刈り高
さの状態でアタッチメント3の着脱を行なえるものとな
っている。
窓16から見える表示部44によって表示される。尚、
この刈り高さの表示は、アタッチメント3を外している
状態でもなされることから、アタッチメント3を取り付
けるといくらの刈り高さの状態で取り付けられるかが一
目でわかるものとなっていると同時に、ラック42とア
タッチメント3との係合が浅いことがら、任意の刈り高
さの状態でアタッチメント3の着脱を行なえるものとな
っている。
そして、アタッチメント3が不用意に動いて刈り高さが
意図しないにもがかわらず変化してしまうことは、第8
図に示すようにダイヤル4の半径Cとピニオン41の半
径Bとに差を持たせてダイヤル4(IIIIからアタッ
チメント3を勤がすのは小さな力でよいものの、アタッ
チメント3側からダイヤル4を回すには大きな力が必要
となるようにしていることと、本体1内にダイヤル4の
小孔40に突起49を弾性係合させるクリックばね48
を設けることとで防がれている。
意図しないにもがかわらず変化してしまうことは、第8
図に示すようにダイヤル4の半径Cとピニオン41の半
径Bとに差を持たせてダイヤル4(IIIIからアタッ
チメント3を勤がすのは小さな力でよいものの、アタッ
チメント3側からダイヤル4を回すには大きな力が必要
となるようにしていることと、本体1内にダイヤル4の
小孔40に突起49を弾性係合させるクリックばね48
を設けることとで防がれている。
尚、上記実施例においては操作子と連動部材とが夫々別
部材で構成されているものを示したが、繰1ヤ子が連動
部材を兼用するものとしてもよい。
部材で構成されているものを示したが、繰1ヤ子が連動
部材を兼用するものとしてもよい。
すなわち操作子を摺動自在なものや無端ベルトで構成さ
れるものとして、この操作子に直接アタッチメント3を
連結してもよいものである。
れるものとして、この操作子に直接アタッチメント3を
連結してもよいものである。
[発明の効果]
以上のように本発明においては本体に設けられた操作子
をスライド乃至回動させれば、これに連動してアタッチ
メントが動いて刈り高さの調節の変更がなされるもので
あり、操作性が良く、刈り動作中であっても刈り高さの
調節を行なえるものである。
をスライド乃至回動させれば、これに連動してアタッチ
メントが動いて刈り高さの調節の変更がなされるもので
あり、操作性が良く、刈り動作中であっても刈り高さの
調節を行なえるものである。
第1図及び第2図は本発明一実施例の破断側面図、第3
図は同上の斜視図、rjS4図は同上の平面図、第5図
は同上の破断平面図、第6図は同上の分解斜視図、第7
図はランクとアタッチメントとの係合部を示す断面図、
第8図はダイヤルとピニオンとラックとを示す側面図、
第9図は使用状態を示す斜視図、第10図は従来例の破
断側面図であって、1は本体、3はアタッチメント、4
は操作子としてのダイヤル、20は固定刃、21は可動
力、41はピニオン、42はラックを示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 瀉4図 情5図 17図 、18図
図は同上の斜視図、rjS4図は同上の平面図、第5図
は同上の破断平面図、第6図は同上の分解斜視図、第7
図はランクとアタッチメントとの係合部を示す断面図、
第8図はダイヤルとピニオンとラックとを示す側面図、
第9図は使用状態を示す斜視図、第10図は従来例の破
断側面図であって、1は本体、3はアタッチメント、4
は操作子としてのダイヤル、20は固定刃、21は可動
力、41はピニオン、42はラックを示す。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 瀉4図 情5図 17図 、18図
Claims (4)
- (1)櫛歯状固定刃とこの固定刃に対して摺接駆動され
る櫛歯状可動刃とが本体の先端部に設けられているとと
もに、櫛を備えたアタッチメントが櫛と上記固定刃及び
可動刃の刃先との間隔を可変とする方向に摺動自在に取
り付けられているバリカンにおいて、本体に摺動乃至回
動自在な操作子を設けるとともに、この操作子の操作と
アタッチメントの摺動とを連動させる連動部材を設けて
成ることを特徴とするバリカン。 - (2)操作子は回動自在な円盤状ダイヤルであり、連動
部材はダイヤルと共に回転するピニオンに噛み合うとと
もにアタッチメントに連結されたラックで構成されてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバリカ
ン。 - (3)操作子は本体の幅方向において一方に偏位したと
ころに設けられていることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載のバリカン。 - (4)操作子もしくは連動部材に刈り高さの表示部が設
けられ、連動部材とアタッチメントとの連結が解除自在
とされていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載のバリカン。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255346A JPS62114588A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | バリカン |
US06/920,266 US4776095A (en) | 1985-11-14 | 1986-10-17 | Hair clipper |
DE19863638872 DE3638872A1 (de) | 1985-11-14 | 1986-11-14 | Haarschneidemaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255346A JPS62114588A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | バリカン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114588A true JPS62114588A (ja) | 1987-05-26 |
JPH0152034B2 JPH0152034B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=17277510
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255346A Granted JPS62114588A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | バリカン |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4776095A (ja) |
JP (1) | JPS62114588A (ja) |
DE (1) | DE3638872A1 (ja) |
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