JPS62111734A - バル−ン形成用複合フイルム - Google Patents
バル−ン形成用複合フイルムInfo
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- JPS62111734A JPS62111734A JP25175085A JP25175085A JPS62111734A JP S62111734 A JPS62111734 A JP S62111734A JP 25175085 A JP25175085 A JP 25175085A JP 25175085 A JP25175085 A JP 25175085A JP S62111734 A JPS62111734 A JP S62111734A
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- JP
- Japan
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- density polyethylene
- film
- composite film
- linear low
- thickness
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- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H27/00—Toy aircraft; Other flying toys
- A63H27/10—Balloons
- A63H2027/1025—Fabrication methods or special materials therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、充分な熱封着強度を有するバルー・ン(風
船)形成用複合フィルム(=関するものである。
船)形成用複合フィルム(=関するものである。
(従来の技術)
ガン具用バルーンは表面(=蒸着層を形成せしめ美れい
な外観を付与させると同時に熱封看し、水素、ヘリウム
、空気等のガスを封入した後、ガスぬけをおこさないよ
うな機能を持たせる為蒸着をほどこすものが見うけられ
ている。従来これらバルーン形成用複合フィルムは金属
蒸着したプラスチックフィルムと熱封着性を有する低密
度ポリエチレンの二層構成(=よって作られる場合が主
であった。
な外観を付与させると同時に熱封看し、水素、ヘリウム
、空気等のガスを封入した後、ガスぬけをおこさないよ
うな機能を持たせる為蒸着をほどこすものが見うけられ
ている。従来これらバルーン形成用複合フィルムは金属
蒸着したプラスチックフィルムと熱封着性を有する低密
度ポリエチレンの二層構成(=よって作られる場合が主
であった。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、バルーンの形成工程(=於てまず、所定
の大きさに複合フィルムを切断し、熱封着によってフィ
ルム周囲を形成せしめた後、所定のガスを封入する際に
層て、ガスの封入圧力が通常10%〜/jl’%である
のが普通である。
の大きさに複合フィルムを切断し、熱封着によってフィ
ルム周囲を形成せしめた後、所定のガスを封入する際に
層て、ガスの封入圧力が通常10%〜/jl’%である
のが普通である。
この場合、従来の熱封着性樹脂フィルムである低密度ポ
リエチレンでは前記した所定厚みの範囲では0.2に&
//!;m巾(Sμ)〜l!;’に9//!rMIL巾
(30μ)が限界の熱封着強度であった。
リエチレンでは前記した所定厚みの範囲では0.2に&
//!;m巾(Sμ)〜l!;’に9//!rMIL巾
(30μ)が限界の熱封着強度であった。
この場合、厚みを厚(すれば熱封着強度は向上するもの
の特に水素、ヘリウム等でバルーンを浮上させるタイプ
のバルーンであると厚みが厚くなりすぎると名浮上しな
くなるという重大な問題点がある。
の特に水素、ヘリウム等でバルーンを浮上させるタイプ
のバルーンであると厚みが厚くなりすぎると名浮上しな
くなるという重大な問題点がある。
また、ガス封入圧力を低下させて行なえばよいが、ガス
封入作業が低下するという問題点がある。更に、従来の
低密度ポリエチレンな熱封着性樹脂として作成したバル
ーンでは完成後に何らかの外的な要因によって加圧を受
けた場合熱封着強度不足によって破れつしてしまうとい
う事故も多発している。
封入作業が低下するという問題点がある。更に、従来の
低密度ポリエチレンな熱封着性樹脂として作成したバル
ーンでは完成後に何らかの外的な要因によって加圧を受
けた場合熱封着強度不足によって破れつしてしまうとい
う事故も多発している。
(問題点を解決するための手段)
以上のような問題点を解消すべく本発明者らは各種の検
討を行なりた結果、従来の熱封着性樹脂である低密度ポ
リエチレンにかえて、リニアー低密度ポリエチレンまた
は低密度ポリエチレンとリニアー低密度ポリエチレンの
積層物を使用することを考え本発明ζ二数ったものであ
る。
討を行なりた結果、従来の熱封着性樹脂である低密度ポ
リエチレンにかえて、リニアー低密度ポリエチレンまた
は低密度ポリエチレンとリニアー低密度ポリエチレンの
積層物を使用することを考え本発明ζ二数ったものであ
る。
すなわち、バルーンを形成する複合フィルムとして、以
下の■または■の複合フィルムを使用することによりて
従来の金属蒸着/プラスチックフィルム/低密度ポリエ
チレンといった複合フィルムでは得られなかりた特性を
持たせるに枚りた。
下の■または■の複合フィルムを使用することによりて
従来の金属蒸着/プラスチックフィルム/低密度ポリエ
チレンといった複合フィルムでは得られなかりた特性を
持たせるに枚りた。
すなわち、
■金属蒸着/プラスチックフィルム/リニアー低密度ポ
リエチレン ■金属蒸着/プラスチックフィルム/低密度ポリエチレ
ン/リニアー低密度ポリエチレンこの構成■、■:二二
層、金属蒸着1mとしてはどのような金属あるいは金属
化合物を用いてもよいが、一般的にはアルミニウムが用
いられ通常その厚みは一〇〇X〜lμの範囲のものが用
いられる。また該金属蒸着するプラスチックフィルムと
しては、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リプロピレン、ポリビニルアルコ−ル の樹脂の二軸延伸品が用いられるが、もちろん無延伸の
ものでもかまわない。また、その厚みについては3μ以
下では該フィルムの製造上の制約により入手しC二くい
こと、また、コOμ以上では前記ガス封入後の浮力に制
約があることから、この範囲のものが好ましい厚み範囲
のものである。
リエチレン ■金属蒸着/プラスチックフィルム/低密度ポリエチレ
ン/リニアー低密度ポリエチレンこの構成■、■:二二
層、金属蒸着1mとしてはどのような金属あるいは金属
化合物を用いてもよいが、一般的にはアルミニウムが用
いられ通常その厚みは一〇〇X〜lμの範囲のものが用
いられる。また該金属蒸着するプラスチックフィルムと
しては、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポ
リプロピレン、ポリビニルアルコ−ル の樹脂の二軸延伸品が用いられるが、もちろん無延伸の
ものでもかまわない。また、その厚みについては3μ以
下では該フィルムの製造上の制約により入手しC二くい
こと、また、コOμ以上では前記ガス封入後の浮力に制
約があることから、この範囲のものが好ましい厚み範囲
のものである。
次C二本発明の主たる部分であるリニアー低密度ポリエ
チレンについてであるが、通常この複合化は、該リニア
ー低密度ポリエチレンを前記プラスチックフィルム上ま
たは低密度ポリエチレン上に押出しコーティングするこ
とにより成形させるものであり、厚み範囲としては5μ
〜30μの範囲が好ましいものである。5μ以下では押
出しコーティングが困難であり、30μ以上では前記浮
力の制約が大きい為である。
チレンについてであるが、通常この複合化は、該リニア
ー低密度ポリエチレンを前記プラスチックフィルム上ま
たは低密度ポリエチレン上に押出しコーティングするこ
とにより成形させるものであり、厚み範囲としては5μ
〜30μの範囲が好ましいものである。5μ以下では押
出しコーティングが困難であり、30μ以上では前記浮
力の制約が大きい為である。
また、このリニアー低密度ポリエチレン樹脂としては、
そのコモノマーとして、ブテン、ペンテン、オクテン等
のコモノマーを用いたものが使用される。また、このリ
ニアー低密度ポリエチレンは、リニアー低密度ポリエチ
レン単体はもちろんのこと、低密度ポリエチレンとのブ
レンド物、あるいは該ブレンドに第3成分として各種レ
ジンをブレンドしたものを用いることもできる。
そのコモノマーとして、ブテン、ペンテン、オクテン等
のコモノマーを用いたものが使用される。また、このリ
ニアー低密度ポリエチレンは、リニアー低密度ポリエチ
レン単体はもちろんのこと、低密度ポリエチレンとのブ
レンド物、あるいは該ブレンドに第3成分として各種レ
ジンをブレンドしたものを用いることもできる。
(作用)
次に作用を表−lとともに説明する。表−lはリニアー
低密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを各種強度
物性において比較した結果を示す表である。
低密度ポリエチレンと低密度ポリエチレンとを各種強度
物性において比較した結果を示す表である。
表−/(=示されるように、リニアー低密度ポリエチレ
ンは低密度ポリエチレン(=比べて引張強度、引裂強度
、衝撃強度においていずれも大きな値をもりている。従
って本発明の如(、リニアー低密度ボリエデレン同志の
溶着の際、前記強度物性が熱封着強度として発現する為
、リニアー低密度ポリエチレンの熱封着強度は低密度ポ
リエチレン(1比べて大きくなるのである。
ンは低密度ポリエチレン(=比べて引張強度、引裂強度
、衝撃強度においていずれも大きな値をもりている。従
って本発明の如(、リニアー低密度ボリエデレン同志の
溶着の際、前記強度物性が熱封着強度として発現する為
、リニアー低密度ポリエチレンの熱封着強度は低密度ポ
リエチレン(1比べて大きくなるのである。
(実施例)
実施例/
蒸着フィルムとしては72μ厚の延伸ポリアミドを用い
その片面に/100Aの厚みでアルミニウム蒸着を行な
りた、該蒸着面を外側として非蒸着面側に三井石油化学
型押出しコーティング用リニアー低密度ポリエチレンで
ある、C−,2’19−1tを/7μの厚みで押出しコ
ーティングを行なった。この複合フィルムの熱封着強度
は3.2’Kl//よ闘巾であり、該複合フィルムで所
定の大きさに形成せしめたバルーン(=ガス圧73〜の
圧力でヘリウムガスを封入したところ、熱封着強度が3
0に9//!n幅以上あるために、非常に効率のよい封
入作業ができたと同時に王カso’qg+二対しても強
い抵抗を示した。
その片面に/100Aの厚みでアルミニウム蒸着を行な
りた、該蒸着面を外側として非蒸着面側に三井石油化学
型押出しコーティング用リニアー低密度ポリエチレンで
ある、C−,2’19−1tを/7μの厚みで押出しコ
ーティングを行なった。この複合フィルムの熱封着強度
は3.2’Kl//よ闘巾であり、該複合フィルムで所
定の大きさに形成せしめたバルーン(=ガス圧73〜の
圧力でヘリウムガスを封入したところ、熱封着強度が3
0に9//!n幅以上あるために、非常に効率のよい封
入作業ができたと同時に王カso’qg+二対しても強
い抵抗を示した。
実施例ユ
蒸着フィルムとしてはlλμ厚の延伸ポリアミドを用い
、1Ioohの厚みでアルミニウム蒸着を行なった。該
蒸M面を外側として、非蒸着面側に三井石油化学製コー
ティング用ポリエンミラ//Pgμと、同社製コーティ
ング用リニアーポリエチレンC−2179−111!μ
を共押出しコーティング技法によりコーティングを行な
った。該複合フィルムの熱封着強度は、ユ=kg/ /
j IIm巾であり、該複合フィルムで所定の大きさ
に形成せしめたバルーンは、実施例1と同等の物性及び
作業性を示した。
、1Ioohの厚みでアルミニウム蒸着を行なった。該
蒸M面を外側として、非蒸着面側に三井石油化学製コー
ティング用ポリエンミラ//Pgμと、同社製コーティ
ング用リニアーポリエチレンC−2179−111!μ
を共押出しコーティング技法によりコーティングを行な
った。該複合フィルムの熱封着強度は、ユ=kg/ /
j IIm巾であり、該複合フィルムで所定の大きさ
に形成せしめたバルーンは、実施例1と同等の物性及び
作業性を示した。
(発明の効果)
以上説明したよう;二、この発明は熱封着性樹脂として
リニアー低密度ポリエチレンを用いているため、バルー
ンとして製袋後充分な熱封着強度が簡単に得られ、ガス
封入時での破袋や使用時の破袋が皆無二なるという効果
がある。
リニアー低密度ポリエチレンを用いているため、バルー
ンとして製袋後充分な熱封着強度が簡単に得られ、ガス
封入時での破袋や使用時の破袋が皆無二なるという効果
がある。
Claims (1)
- (1)プラスチックフィルムの片面に金属蒸着層を有し
、さらにプラスチックフィルムの反対面にはリニアー低
密度ポリエチレン層をプラスチックフィルムに直接また
は低密度ポリエチレン層を介して有することを特徴とす
るバルーン形成用複合フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25175085A JPS62111734A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | バル−ン形成用複合フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25175085A JPS62111734A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | バル−ン形成用複合フイルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62111734A true JPS62111734A (ja) | 1987-05-22 |
JPH0515177B2 JPH0515177B2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=17227367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25175085A Granted JPS62111734A (ja) | 1985-11-08 | 1985-11-08 | バル−ン形成用複合フイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62111734A (ja) |
Cited By (9)
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---|---|---|---|---|
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JPS6432887A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-02 | Reiko Kk | Balloon made of metal vapor deposition film |
JPH01136446U (ja) * | 1988-03-10 | 1989-09-19 | ||
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-
1985
- 1985-11-08 JP JP25175085A patent/JPS62111734A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515177B2 (ja) | 1993-02-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |