JPH0442122Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442122Y2 JPH0442122Y2 JP1987039500U JP3950087U JPH0442122Y2 JP H0442122 Y2 JPH0442122 Y2 JP H0442122Y2 JP 1987039500 U JP1987039500 U JP 1987039500U JP 3950087 U JP3950087 U JP 3950087U JP H0442122 Y2 JPH0442122 Y2 JP H0442122Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- transparent
- vinyl alcohol
- alcohol copolymer
- ethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Toys (AREA)
Description
考案の目的
本考案は、バルーン用フイルムの改良に関す
る。
る。
ゴムまたはプラスチツクのフイルムでつくつた
袋の中に、水素ガス、ヘリウムガスなどを入れた
バルーンを、空中へ飛ばしたり、ひもをつけて空
中に浮かせたりして、広告宣伝に使用したり、子
供の玩具としたりすることが行なわれている。 このバルーンをつくるフイルムには、軽量で強
度が高く水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が
低く、シール加工が容易にでき、ガス封入時の延
伸に耐えるといつた物性が要求される。このよう
な要求を満す材料として、プラスチツクフイルム
にアルミニユウムを蒸着させ、その上にプラスチ
ツクフイルムを積層してなるフイルムが使用され
ている。 ところが、このバルーン用フイルムは不透明で
あるから、施せるデザインに制約がある。
袋の中に、水素ガス、ヘリウムガスなどを入れた
バルーンを、空中へ飛ばしたり、ひもをつけて空
中に浮かせたりして、広告宣伝に使用したり、子
供の玩具としたりすることが行なわれている。 このバルーンをつくるフイルムには、軽量で強
度が高く水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が
低く、シール加工が容易にでき、ガス封入時の延
伸に耐えるといつた物性が要求される。このよう
な要求を満す材料として、プラスチツクフイルム
にアルミニユウムを蒸着させ、その上にプラスチ
ツクフイルムを積層してなるフイルムが使用され
ている。 ところが、このバルーン用フイルムは不透明で
あるから、施せるデザインに制約がある。
本考案の目的は、このような技術の現状にかん
がみて、軽量で強度が高く、水素ガスやヘリウム
ガスなどの透過率が低く、シール加工が容易にで
き、ガス封入時の延伸に耐えるといつた特性を保
持した上で、透明であり、そのことを利用して変
化に富んだデザインを施すことができるバルーン
用フイルムを提供することにある。 考案の構成
がみて、軽量で強度が高く、水素ガスやヘリウム
ガスなどの透過率が低く、シール加工が容易にで
き、ガス封入時の延伸に耐えるといつた特性を保
持した上で、透明であり、そのことを利用して変
化に富んだデザインを施すことができるバルーン
用フイルムを提供することにある。 考案の構成
本考案のバルーン用フイルムは、図面に示すよ
うに、厚さ20μ以下の透明なエチレンービニルア
ルコール共重合体のフイルム1の上に、厚さ30μ
以下の透明なポリオレフイン樹脂のフイルム2を
積層してなる。 ここで、「エチレンービニルアルコール共重合
体」とは、いうまでもなくエチレン−酢酸ビニル
共重合体のケン化物を意味する。 透明なエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルムは、軽量化を計るために厚さ20μ以下と
する。ガス封入時の延伸力によく耐えるように二
軸延伸したフイルムを利用することが好ましい。 透明なポリオレフイン樹脂のフイルムとして
は、リニア低密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、無延伸ポリプロピレン、EVA、アイオノマ
ーなどのフイルムを使用する。厚さは、軽量さを
維持するために30μ以下とし、必要なヒートシー
ル強度が得られる限度とする。 透明なエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルムと透明なポリオレフイン樹脂のフイルム
との積層は、ドライラミネート、押出しラミネー
トなど任意の方法で実施すればよい。 所望であれば、透明なエチレンービニルアルコ
ール共重合体のフイルムの一方または両方の面
に、絵柄の印刷を設ける。印刷は、通常の染料タ
イプの透明インキを用いればグラビア印刷、シル
クスクリーン印刷そのほか任意の方法で実施でき
る。 本考案のバルーン用フイルムを使用してバルー
ンを製造するには、ポリオレフイン樹脂のヒート
シールを利用する。シールには、ヒートシール、
インパルスシール、超音波シールなど任意の手段
が利用できる。最も簡単な製法は、2枚のバルー
ン用フイルムの透明なポリオレフイン樹脂のフイ
ルムの面同士を重ね合わせて、周辺を円形など任
意の形状にシールし、切断することである。
うに、厚さ20μ以下の透明なエチレンービニルア
ルコール共重合体のフイルム1の上に、厚さ30μ
以下の透明なポリオレフイン樹脂のフイルム2を
積層してなる。 ここで、「エチレンービニルアルコール共重合
体」とは、いうまでもなくエチレン−酢酸ビニル
共重合体のケン化物を意味する。 透明なエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルムは、軽量化を計るために厚さ20μ以下と
する。ガス封入時の延伸力によく耐えるように二
軸延伸したフイルムを利用することが好ましい。 透明なポリオレフイン樹脂のフイルムとして
は、リニア低密度ポリエチレン、低密度ポリエチ
レン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレ
ン、無延伸ポリプロピレン、EVA、アイオノマ
ーなどのフイルムを使用する。厚さは、軽量さを
維持するために30μ以下とし、必要なヒートシー
ル強度が得られる限度とする。 透明なエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルムと透明なポリオレフイン樹脂のフイルム
との積層は、ドライラミネート、押出しラミネー
トなど任意の方法で実施すればよい。 所望であれば、透明なエチレンービニルアルコ
ール共重合体のフイルムの一方または両方の面
に、絵柄の印刷を設ける。印刷は、通常の染料タ
イプの透明インキを用いればグラビア印刷、シル
クスクリーン印刷そのほか任意の方法で実施でき
る。 本考案のバルーン用フイルムを使用してバルー
ンを製造するには、ポリオレフイン樹脂のヒート
シールを利用する。シールには、ヒートシール、
インパルスシール、超音波シールなど任意の手段
が利用できる。最も簡単な製法は、2枚のバルー
ン用フイルムの透明なポリオレフイン樹脂のフイ
ルムの面同士を重ね合わせて、周辺を円形など任
意の形状にシールし、切断することである。
本考案のバルーン用フイルムは、フイルムを構
成するエチレンービニルアルコール共重合体のフ
イルムおよびポリオレフイン樹脂のフイルムがと
もに透明なので、全体として透明である。また、
エチレンービニルアルコール共重合体のフイルム
は、水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が低い
ので、フイルム全体としてガスの透過率が低い。
成するエチレンービニルアルコール共重合体のフ
イルムおよびポリオレフイン樹脂のフイルムがと
もに透明なので、全体として透明である。また、
エチレンービニルアルコール共重合体のフイルム
は、水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が低い
ので、フイルム全体としてガスの透過率が低い。
厚さ12μのエチレンービニルアルコール共重合
体の二軸延伸フイルム「エバールXL」(クラレ)
上に、15μの厚さでリニア低密度ポリエチレンを
押出しラミネートした。 上記のエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルム面にグラビア印刷で絵柄の印刷を施し
て、玩具バルーン用フイルムを得た。 2枚の玩具バルーン用フイルムのリニア低密度
ポリエチレンの面どうしを重ね合わせて、周辺を
円形にヒートシールし、切断してバルーンを形成
した。 得られたバルーンにヘリウムガスを充填してふ
くらませると、空気中に浮き上がつて2日ほど落
ちて来なかつた。 考案の効果 本考案のバルーン用フイルムは、軽量で強度が
高く、水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が低
く、シール加工が容易にでき、ガス封入時の延伸
に耐えるといつた要求をみたした上で透明である
から、施せるデザインに制約がなくなる。 従つて、このフイルムは玩具バルーンの材料と
してとくに好適であるほか、広告宣伝用バルーン
の材料としても有用である。
体の二軸延伸フイルム「エバールXL」(クラレ)
上に、15μの厚さでリニア低密度ポリエチレンを
押出しラミネートした。 上記のエチレンービニルアルコール共重合体の
フイルム面にグラビア印刷で絵柄の印刷を施し
て、玩具バルーン用フイルムを得た。 2枚の玩具バルーン用フイルムのリニア低密度
ポリエチレンの面どうしを重ね合わせて、周辺を
円形にヒートシールし、切断してバルーンを形成
した。 得られたバルーンにヘリウムガスを充填してふ
くらませると、空気中に浮き上がつて2日ほど落
ちて来なかつた。 考案の効果 本考案のバルーン用フイルムは、軽量で強度が
高く、水素ガスやヘリウムガスなどの透過率が低
く、シール加工が容易にでき、ガス封入時の延伸
に耐えるといつた要求をみたした上で透明である
から、施せるデザインに制約がなくなる。 従つて、このフイルムは玩具バルーンの材料と
してとくに好適であるほか、広告宣伝用バルーン
の材料としても有用である。
図面は、本考案のバルーン用フイルムの構成を
示す、模式的な断面図である。 1……透明なエチレンービニルアルコール共重
合体のフイルム、2……透明なポリオレフイン樹
脂のフイルム。
示す、模式的な断面図である。 1……透明なエチレンービニルアルコール共重
合体のフイルム、2……透明なポリオレフイン樹
脂のフイルム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 厚さ20μ以下の透明なエチレンービニルアル
コール共重合体のフイルム1の上に、厚さ30μ
以下の透明なポリオレフイン樹脂のフイルム2
を積層してなるバルーン用フイルム。 (2) 透明なエチレンービニルアルコール共重合体
のフイルムとして二軸延伸したフイルムを使用
した実用新案登録請求の範囲第1項に記載のバ
ルーン用フイルム。 (3) 透明なエチレンービニルアルコール共重合体
のフイルムの一方または両方の面に絵柄の印刷
を有する実用新案登録請求の範囲第1項に記載
のバルーン用フイルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987039500U JPH0442122Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987039500U JPH0442122Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145629U JPS63145629U (ja) | 1988-09-26 |
JPH0442122Y2 true JPH0442122Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=30852724
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987039500U Expired JPH0442122Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0442122Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH078310B2 (ja) * | 1990-11-09 | 1995-02-01 | 利幸 蔵 | 鑑賞物挿入ゴム風船の老化防止加工方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532797B2 (ja) * | 1975-11-07 | 1980-08-27 | ||
JPS56126157A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Nippon Synthetic Chem Ind | Manufacture of laminated film having excellent charge preventing property |
JPS57150539A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-17 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacture of multilayer film |
JPS5822163A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | 株式会社クラレ | ガスバリヤ−性積層物 |
JPS5959440A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | 旭硝子株式会社 | 複合バリヤ−膜 |
JPS62111734A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 大日本印刷株式会社 | バル−ン形成用複合フイルム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52147176U (ja) * | 1976-04-30 | 1977-11-08 | ||
JPS5541276Y2 (ja) * | 1978-08-26 | 1980-09-26 | ||
JPH0430038Y2 (ja) * | 1987-03-18 | 1992-07-21 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP1987039500U patent/JPH0442122Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5532797B2 (ja) * | 1975-11-07 | 1980-08-27 | ||
JPS56126157A (en) * | 1980-03-07 | 1981-10-02 | Nippon Synthetic Chem Ind | Manufacture of laminated film having excellent charge preventing property |
JPS57150539A (en) * | 1981-03-12 | 1982-09-17 | Sekisui Chem Co Ltd | Manufacture of multilayer film |
JPS5822163A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-09 | 株式会社クラレ | ガスバリヤ−性積層物 |
JPS5959440A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-04-05 | 旭硝子株式会社 | 複合バリヤ−膜 |
JPS62111734A (ja) * | 1985-11-08 | 1987-05-22 | 大日本印刷株式会社 | バル−ン形成用複合フイルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63145629U (ja) | 1988-09-26 |
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JPH0448173U (ja) | ||
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JPS63134695U (ja) |