JPS62108623A - 信号断検出方式 - Google Patents

信号断検出方式

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Publication number
JPS62108623A
JPS62108623A JP24860185A JP24860185A JPS62108623A JP S62108623 A JPS62108623 A JP S62108623A JP 24860185 A JP24860185 A JP 24860185A JP 24860185 A JP24860185 A JP 24860185A JP S62108623 A JPS62108623 A JP S62108623A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
shift register
output
cmi
code
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24860185A
Other languages
English (en)
Inventor
Edamasu Kamoi
鴨井 條益
Kazuo Hajikano
初鹿野 一雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS62108623A publication Critical patent/JPS62108623A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 CMI−NRZ符号変換モジー−ルを具えて、入力CM
I符号をNRZ符号に変換して出力する、CMI符号伝
送の受信回路において、nビットのシフトレジスタによ
ってCM I −NRZ符号変換モジュールのエラーモ
ニタ信号を任意のnビット遅延させ、ORゲートを設け
てシフトレジスタの各並列出力の論理和をとることによ
って、このORゲートの出力として信号断検出信号を得
るようにして、受信入力信号の断を簡単に確実に検出す
ることができるようにしたものでおる。
〔産業上の利用分野〕
本発明はCMI符号伝送時の信号断を検出する方式に係
p、特に受信側にCMI−NRZ符号変換モジュールを
用いる場合の信号断検出方式に関するものでおる。
CMI符号伝送を行う場合は、受信側にCur −NR
Z変換モジュールを具えて、受信CMI符号をNRZ符
号に変換するが、この場合、入力信号断を簡単に検出で
きることが要望される。
〔従来の技術〕
CMI符号伝送における信号断検出方式としては、従来
、クロック異常による信号断検出方式が知られている。
CMI符号はクロックを確実に検出できる特徴を有し、
これをNRZ符号に変換するCur−NRZ符号変換モ
ジー−ルにおいては、Cur符号から抽出したクロック
を出力できるように構成されている。
そこで従来の信号断検出方式ではこれを利用して、CM
I−NRZ符号変換モジュールから出力されるクロック
信号をそれより高速で多点す/ブリングして、カウンタ
等を用いてクロックの幅を監視し、クロックの幅が正常
でないとき受信信号の断を検出するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の信号断検出方式は、符号変換モジュールの外部に
大規模な回路を必要とすることと、伝送路の速度よシも
高速のクロックを必要とし、高速伝送の場合技術的に困
難になる等の問題がめった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の信号断検出方式においては、このような問題点
を解決するため、CMI−NRZ符号変換モジー−ル(
101)を具えたCur符号伝送の受信回路において、
第1図に原理的構成を示すごとき手段を具える。
102はnビットのシフトレジスタである。
103はORゲートでおって、シフトレジスタ(102
)の各並列出力の論理和をとって信号断検出信号出力を
発生する。
〔作用〕
CMI−NR2;符号変換モジュールにおけるエラーモ
ニタ信号は入力符号誤シ時“1”となるが、入力が断に
なったときは“1”、′0”の不規則な繰シ返しになる
。本発明方式ではシフトレジスタを具えて、エラーモニ
タ信号を任意の時間遅延させて、この間における“1″
の発生を監視するようにしているので、信号断を簡単に
しかも確実に検出することができる。
〔実施例〕
第2図は本発明の信号断検出方式の一実施例を示したも
のであって、1はCMI−NRZ符号変換モジュール、
2はnビットシフトレジスタ、3ハORゲート、4はA
NDゲートである。また11はCMI符号からなる受信
信号、12はNRZ符号に変換された受信信号、13は
エラーモニタ信号、14は抽出されたクロック信号、1
51〜15%はシフトレジスタ2でシフトされたエラー
モニタ信号、”ハ(M号断検出信号、17は信号断検出
信号によって制限された受信信号CNRZ)符号である
Cur−NEZ符号変換モジュール1は、CMI符号か
らなる受信信号11を入力されて、その信号の識別、再
生を行ってNRZ符号に変換された受信信号12を出力
するとともに、クロックを抽出を行ってクロック信号1
4を出力する。さらにCMI符号における符号則の誤シ
等の異常を監視する機能を有し、正常時はローレベルで
、異常検出時ハイレベルとなるエラーモニタ信号15を
出力する。
シフトレジスタ2はエラーモニタ信号15ヲ入力されて
、これをクロック信号14でシフトすることによって任
意のビット数算の111遅延させ、全ビットの出力15
1〜15.を並列に出力する。ORゲート3はシフトさ
れたニジ−モニタ信号151〜15%の論理和をとって
、これを信号断検出信号16として出力する。
ANDゲート4には、 Cur−NRZ符号変換モジュ
ールから受信信号(NEZ符号)12が入力されるとと
もに、信号断検出信号16が禁止信号として加えられる
。従って信号断時は出力受信信号(Mη符号)17は“
0”となシ、誤った信号を受信することが防止される。
このように本発明の信号断検出方式において、シフトさ
れたエラーモニタ信号151〜15nの論理和をとって
、これを信号断検出信号とするのは、次のような理由に
よるものである。
すなわち受信信号(CMI符号)11が断になったとき
、 Cur−NRZ変換モジュール1から出力されるエ
ラーモニタ信号16は、不規則な“1”、“0”の繰り
返しの信号となシ、従ってエラーモニタ信号13をその
まま信号断検出信号として用いることはできない。
そこで上述のように、信号断検出信号13をシフトレジ
スタによってルビットシフトさせた全出力151〜15
嚢の論理和の出力として、信号断検出信号16を求める
ようにしているが、この信号断検出信号16はエラーモ
ニタ信号13が不規則な“1″′。
“0”の繰シ返しでめった場合でも、安定な“1”の信
号となるので、前述のようにこれを出力受信信号17の
禁止信号として、誤った信号の受信を防止することがで
きる。
なおシフトレジスタ2においてエラーモニタ信号15を
遅延させるビット数外は、シフトレジスタ2のビット数
を変えることによって、任意に増減することが可能であ
る。エラーモニタ信号13は前でおる。
述のように不規則な“1”、“0″の繰り返しなので、
これを信号断と判断する丸めには、シフトレジスタ2の
ビット数外は多いitど高精度である。しかしながらビ
ット数nがめまp多いと正常状態に復帰したときの立上
υが遅れることになるので、これらを考慮してビット数
算を決定することが必要である。
〔発明の効果〕
以上説明したよ5に本発明の信号断検出方式によれば、
CMI符号伝送において受信側にCMI−NRZ符号変
換七ジュールを用いた場合、受信信号が断になったとき
これを簡単な回路構成で確実に検出することができると
ともに、高速のクロックを必要としないので、回路規模
を低減することができ経済的に有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方式の原理的構成を示す図、第2図は本
発明方式の一実施例の構成を示す図1・・・CMI−N
EZ符号変換モジュール、2・・・nビットシフトレジ
スタ、 3・・・ORゲート、 4・・・ANDゲート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CMI−NRZ符号変換モジュール(101)を具え、
    入力CMI符号をNRZ符号に変換して出力するととも
    に入力符号誤り時これを検出してエラーモニタ信号を出
    力するCMI符号伝送の受信回路において、nビットの
    シフトレジスタ(102)と、 該シフトレジスタ(102)の各並列出力の論理和をと
    って出力を発生するORゲート(103)とを具え、 前記エラーモニタ信号をシフトレジスタ(102)に入
    力したときのORゲート(105)の出力を信号断検出
    信号とすることを特徴とする信号断検出方式。
JP24860185A 1985-11-06 1985-11-06 信号断検出方式 Pending JPS62108623A (ja)

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JP24860185A JPS62108623A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 信号断検出方式

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JP24860185A JPS62108623A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 信号断検出方式

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JPS62108623A true JPS62108623A (ja) 1987-05-19

Family

ID=17180544

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JP24860185A Pending JPS62108623A (ja) 1985-11-06 1985-11-06 信号断検出方式

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JP (1) JPS62108623A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01292939A (ja) * 1988-05-19 1989-11-27 Fujitsu Ltd 伝送路障害検出方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01292939A (ja) * 1988-05-19 1989-11-27 Fujitsu Ltd 伝送路障害検出方式

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